NY市場・クローズニュース一覧
NY市場・クローズ
26日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33093.34;-328.69Nasdaq;;12975.69;+277.59CME225;31500;+540(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は328.69ドル高の33,093.34ドル、ナスダックは277.59ポイント高の12,975.69で取引を終了した。債務上限交渉についてマッカーシー下院議長が進展があったと明らかにし、妥結期待から買いが先行。経済指標では、4月個人消費支出(PCE)コアデフレーターが予想を上回ったものの、5月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が改善した一方で1年期待インフレ率が予想外に低下したことが好感された。また、人工知能(AI)技術革命を期待したハイテク株買いが続き、相場を押し上げた。主要株価指数は終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが小幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比540円高の31500円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.60円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>をはじめ全般買い優勢となった。
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2023/05/27 08:56
NY市場・クローズ
25日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32764.65;-35.27Nasdaq;;12698.09;+213.93CME225;31100;+270(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は35.27ドル安の32,764.65ドル、ナスダックは213.93ポイント高の12,698.09で取引を終了した。債務上限交渉が難航し、一部格付け会社が国の格付け引き下げの可能性も示唆したため寄り付き後、下落。交渉に引き続き進展なく、債務不履行懸念の売りも続き、ダウ平均は一段安となった。さらに、1-3月期国内総生産(GDP)改定値や雇用関連指標が予想を上振れ追加利上げが織り込まれたこともさらなる売り圧力となった。一方で、ナスダックは昨日引け後に発表された半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)の強い決算を受けて終日堅調に推移し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比270円高の31100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.07円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>、味の素<2802>をはじめ全般買い優勢となった。
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2023/05/26 07:12
NY市場・クローズ
24日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32799.92;-255.59Nasdaq;;12484.16;-76.08CME225;30495;-115(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続落。ダウ平均は255.59ドル安の32,799.92ドル、ナスダックは76.08ポイント安の12,484.16で取引を終了した。債務上限交渉が行き詰まり、債務不履行を警戒した売りが先行。マッカーシー下院議長が様々な点で依然隔たりがあると悲観的な見解を示すと売りに拍車がかかった。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを見込んだ金利上昇も重しとなった。セクター別では小売りが上昇した一方で、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円安の30495円。ADR市場では、対東証比較(1ドル139.37円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/05/25 07:03
NY市場・クローズ
23日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33055.51;-231.07Nasdaq;;12560.25;-160.53CME225;30680;-170(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は231.07ドル安の33,055.51ドル、ナスダックは160.53ポイント安の12,560.25で取引を終了した。債務上限交渉への先行き不透明感から寄り付き後、下落。マッカーシー下院議長の「合意ないが、いままでにない進展」との楽観的見解を好感し一時下落幅を縮小した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続を見込んだ金利上昇も上値を抑制。債務上限交渉関係者の「依然かなりの隔たりがある」との見解が報じられると不透明感が広がり、終盤にかけ下げ幅を拡大した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円安の30680円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.58円換算)でソニーG<6758>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/05/24 07:39
NY市場・クローズ
22日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33286.58;-140.05Nasdaq;;12720.78;+62.88CME225;31215;+185(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は140.05ドル安の33,286.58ドル、ナスダックは62.88ポイント高の12,720.78で取引を終了した。バイデン大統領と下院議長の債務上限交渉再開を控えた期待観で上昇スタート。その後、下院議長が交渉に悲観的な見方を示したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が利上げ継続の必要性を主張したことで金利高警戒感も強まり、ダウ平均は下落に転じた。ただ、交渉を控えた様子見気配が強まり、その後はもみ合い。ハイテクは終日堅調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比185円高の31215円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.58円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>などは下落するなど高安まちまち。
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2023/05/23 07:15
NY市場・クローズ
19日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33426.63;-109.28Nasdaq;;12657.90;-30.94CME225;30855;-45(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は反落。ダウ平均は109.28ドル安の33,426.63ドル、ナスダックは30.94ポイント安の12,657.90で取引を終了した。債務上限問題の解決期待を受けた買いが先行して始まった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利上げに慎重な考えを示し、6月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退。しかし、債務上限の交渉が中断されたことが報じられると先行き警戒感が再燃し売りに転じた。さらに、イエレン財務長官がさらなる銀行合併が必要になるかもしれないと大手銀の幹部に伝えたとの一部報道を受け、地銀経営不安の再燃も重しになった。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルや銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の30855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.98円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、セコム<9735>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/05/22 07:00
NY市場・クローズ
19日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33426.63;-109.28Nasdaq;;12657.90;-30.94CME225;30855;-45(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は反落。ダウ平均は109.28ドル安の33,426.63ドル、ナスダックは30.94ポイント安の12,657.90で取引を終了した。債務上限問題の解決期待を受けた買いが先行して始まった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利上げに慎重な考えを示し、6月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退。しかし、債務上限の交渉が中断されたことが報じられると先行き警戒感が再燃し売りに転じた。さらに、イエレン財務長官がさらなる銀行合併が必要になるかもしれないと大手銀の幹部に伝えたとの一部報道を受け、地銀経営不安の再燃も重しになった。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルや銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の30855円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.98円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、セコム<9735>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/05/20 09:18
NY市場・クローズ
18日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33535.91;+115.14Nasdaq;;12688.84;+188.27CME225;30905;+315(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は115.14ドル高の33,535.91ドル、ナスダックは188.27ポイント高の12,688.84で取引を終了した。週次失業保険申請件数の減少を受けて追加利上げ観測が強まり、金利高を警戒した売りが序盤は上値を抑制。一方、マッカーシー下院議長が来週にも下院で債務上限問題を討議する見通しを示すと債務上限交渉の妥結期待が高まり相場は上昇に転換。ハイテク株は終日堅調で相場をけん引、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円高の30905円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.65円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>、HOYA<7741>をはじめ全般買い優勢となった。
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2023/05/19 07:14
NY市場・クローズ
17日のNY市場は大幅反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33420.77;+408.63Nasdaq;;12500.57;+157.51CME225;30530;+470(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は大幅反発。ダウ平均は408.63ドル高の33,420.77ドル、ナスダックは157.51ポイント高の12,500.57で取引を終了した。地銀セクターの回復を好感し上昇して始まった。4月住宅着工件数の増加を受けて景気後退懸念が緩和したことも相場を押し上げた。また、バイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務不履行回避を確信していると発言すると投資家心理が改善、買い戻しに拍車がかかり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方で、公益事業が小幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比470円高の30530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.58円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>をはじめ全般買い優勢となった。
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2023/05/18 07:12
NY市場・クローズ
16日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33012.14;-336.46Nasdaq;;12343.05;-22.15CME225;29870;+30(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は336.46ドル安の33,012.14ドル、ナスダックは22.15ポイント安の12,343.05で取引を終了した。4月小売売上高や連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受け、追加利上げ観測が高まり、金利高を警戒した売りにより下落して始まった。また、バイデン大統領と議会指導者との債務上限交渉の再開については速やかな合意は不可能との悲観的な見方も重しとなり、終盤にかけて下げ幅を拡大した。セクター別ではメディア・娯楽、ソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギー、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円高の29870円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.38円換算)で三菱UFJ<8306>、伊藤忠<8001>、ブリヂストン<5108>などが上昇した一方、みずほFG<8411>、コマツ<6301>、キリン<2503>などは下落するなど高安まちまち。
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2023/05/17 07:17
NY市場・クローズ
15日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33348.60;+47.98Nasdaq;;12365.21;+80.47CME225;29870;+200(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反発。ダウ平均は47.98ドル高の33,348.60ドル、ナスダックは80.47ポイント高の12,365.21で取引を終了した。バイデン大統領が債務上限交渉を巡り「妥結は可能」と言及し、警戒感の緩和から上昇して始まった。しかし、5月NY連銀製造業景気指数が前月から大幅に悪化したため景気減速を警戒した売りが強まったほか、アトランタ連銀のボスティック総裁やミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が追加利上げの可能性にも言及したため、金利高を警戒した売りで一時下落に転じた。終盤にかけては、大統領と議会指導者との債務上限交渉を明日に控え、買戻しが強まりプラス圏を回復。セクター別では半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方で、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の29870円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.09円換算)でNTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/05/16 07:15
NY市場・クローズ
12日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33300.62;-8.89Nasdaq;;12284.74;-43.76CME225;29575;+155(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は8.89ドル安の33,300.62ドル、ナスダックは43.76ポイント安の12,284.74で取引を終了した。地銀セクタ―が下げ止まった安心感から買いが先行して始まった。その後、5月のミシガン大学消費者信頼感指数が予想を大幅に下回り、景気減速懸念が強まったことで下落に転じた。また、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇し2011年以降で最高に達したため、6月の利上げ停止期待が後退し、金利高に伴う売りが相場を押し下げた。加えて、連邦政府の債務上限問題を巡る懸念も重しになった。ただ、終盤にかけ、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の電話会談や来週の会合が明らかになると警戒感が緩和し下げ幅を縮小した。セクター別では家庭・パーソナル用品が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の29575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.7円換算)でNTT<9432>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、日本精工<6471>、住友電工<5802>、資生堂<4911>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/05/15 07:30
NY市場・クローズ
12日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33300.62;-8.89Nasdaq;;12284.74;-43.76CME225;29575;+155(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は8.89ドル安の33,300.62ドル、ナスダックは43.76ポイント安の12,284.74で取引を終了した。地銀セクタ―が下げ止まった安心感から買いが先行して始まった。その後、5月のミシガン大学消費者信頼感指数が予想を大幅に下回り、景気減速懸念が強まったことで下落に転じた。また、同指数の長期期待インフレ率が予想外に上昇し2011年以降で最高に達したため、6月の利上げ停止期待が後退し、金利高に伴う売りが相場を押し下げた。加えて、連邦政府の債務上限問題を巡る懸念も重しになった。ただ、終盤にかけ、バイデン大統領とマッカーシー下院議長の電話会談や来週の会合が明らかになると警戒感が緩和し下げ幅を縮小した。セクター別では家庭・パーソナル用品が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円高の29575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.7円換算)でNTT<9432>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、日本精工<6471>、住友電工<5802>、資生堂<4911>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/05/13 09:28
NY市場・クローズ
11日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33309.51;-221.82Nasdaq;;12328.51;+22.06CME225;29130;+10(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は221.82ドル安の33,309.51ドル、ナスダックは22.06ポイント高の12,328.51で取引を終了した。地銀のパックウェスト(PACW)の預金減少を受けて金融不安が再燃し、寄り付き後、一時大幅に下落。日中も同セクターの下落が相場全体を押し下げ軟調に推移した。シリコンバレー銀行の破綻による損失を埋めるため、連邦預金保険公社(FDIC)が大手銀に対し多額の追加負担を求める計画だとの報道も金融の懸念材料となった。一方、4月卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったため金利先高観の後退でハイテクの買いが相場を支援した。ナスダック総合指数はプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円高の29130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.52円換算)で三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、オリックス<8591>、キリン<2503>などが下落した一方、ホンダ<7267>、富士フイルム<4901>、味の素<2802>、日産自<7201>、TOTO<5332>などは買われ、全体はまちまち。
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2023/05/12 07:20
NY市場・クローズ
10日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33531.33;-30.48Nasdaq;;12306.44;+126.89CME225;29055;-85(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は30.48ドル安の33,531.33ドル、ナスダックは126.89ポイント高の12,306.44で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化基調が確認されたため、利上げ停止観測が高まり、上昇して始まった。ただ鈍化ペースは依然遅く、また、根強い景気後退懸念もくすぶり、ダウ平均は下落に転じた。一方、金利低下に伴うハイテクの買いが続き、ナスダック総合指数は終日堅調に推移。主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別ではメディア・娯楽、ソフトウェア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円安の29055円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.31円換算)でファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、伊藤忠<8001>、ホンダ<7267>、東京海上HD<8766>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2023/05/11 07:22
NY市場・クローズ
9日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33561.81;-56.88Nasdaq;;12179.55;-77.36CME225;29225;-15(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は56.88ドル安の33,561.81ドル、ナスダックは77.36ポイント安の12,179.55で取引を終了した。地銀セクターの売りが再開し、寄り付き後、下落。消費者物価指数(CPI)の発表を明日に控える中、金利が上昇したことも重しとなり日中も軟調に推移した。終盤にかけ、NY連銀のウィリアムズ総裁が講演で利上げ停止の可能性を示唆すると地銀株の回復に連れて株式相場は下げ幅を縮小。しかし、バイデン大統領と議会指導者との会合を控えて債務上限問題への懸念がくすぶる中、マイナス圏で終了した。セクター別では小売りが小幅上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円安の29225円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.19円換算)でトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、セコム<9735>、ANAHD<9202>などが下落した一方、NTT<9432>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>などは買われ、全体はやや売り優勢の展開。
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2023/05/10 07:19
NY市場・クローズ
8日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33618.69;-55.69Nasdaq;;12256.92;+21.50CME225;29050;+100(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は55.69ドル安の33,618.69ドル、ナスダックは21.50ポイント高の12,256.92で取引を終了した。地銀セクターの回復で金融不安が緩和したため、寄り付き後、上昇。その後、連邦政府の債務不履行リスクを警戒した売りに押され下落に転じた。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)銀行融資担当者調査で融資基準が一段と厳格化されたことやビジネス融資需要の弱さが証明されると、売り圧力がさらに強まり下落幅を拡大。一方、今週予定されている消費者物価指数(CPI)などの重要インフレ指標発表を控え下値も限定的となり、終盤にかけて下げ幅を縮小した。ナスダック総合指数はプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではメディア・娯楽や保険が上昇した一方で、不動産、医薬品バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の29050円。ADR市場では、対東証比較(1ドル135.06円換算)でソニーG<6758>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、イオン<8267>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/05/09 07:19
NY市場・クローズ
5日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33674.38;+546.64Nasdaq;;12235.41;+269.02CME225;29100;-30(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は546.64ドル高の33,674.38ドル、ナスダックは269.02ポイント高の12,235.41で取引を終了した。健全性が警戒され前日に大きく売られた地銀の株価が大幅反発したことで警戒感が緩和、さらに携帯端末アップル(AAPL)の好決算も好感され、寄り付き後、上昇。4月雇用統計が総じて予想を上回ると経済のソフトランディング期待から買戻しが強まり、相場全体を一段と押し上げた。また、セントルイス連銀のブラード総裁が銀行のストレスを巡り「制御可能」との見解を示し、金融不安がさらに緩和したことも買い材料となり、終盤にかけて、上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード機器の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円安の29100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.8円換算)でソニーG<6758>、ブリヂストン<5108>、住友商事<8053>、イオン<8267>などが上昇したが、全般は国内連休入り前の2日終値比では下落となった。
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2023/05/08 08:33
NY市場・クローズ
5日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33674.38;+546.64Nasdaq;;12235.41;+269.02CME225;29100;-30(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は546.64ドル高の33,674.38ドル、ナスダックは269.02ポイント高の12,235.41で取引を終了した。健全性が警戒され前日に大きく売られた地銀の株価が大幅反発したことで警戒感が緩和、さらに携帯端末アップル(AAPL)の好決算も好感され、寄り付き後、上昇。4月雇用統計が総じて予想を上回ると経済のソフトランディング期待から買戻しが強まり、相場全体を一段と押し上げた。また、セントルイス連銀のブラード総裁が銀行のストレスを巡り「制御可能」との見解を示し、金融不安がさらに緩和したことも買い材料となり、終盤にかけて、上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード機器の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円安の29100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.8円換算)でソニーG<6758>、ブリヂストン<5108>、住友商事<8053>、イオン<8267>などが上昇したが、全般は国内連休入り前の2日終値比では下落となった。
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2023/05/06 09:00
NY市場・クローズ
4日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33127.74;-286.50Nasdaq;;11966.40;-58.93CME225;28625;-505(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は続落。ダウ平均は286.50ドル安の33,127.74ドル、ナスダックは58.93ポイント安の11,966.40で取引を終了した。地銀ウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)が身売りを含む複数の選択肢を検討しているとの昨日引け後の報道を材料に地銀、金融の下げが全体の下落をけん引。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを受けて地銀の経営安定性に対してさらに警戒感が強まり、日中下げ幅を拡大した。その後、ウェスタン・アライアンスが身売り報道を否定したほか、FRBの利上げ停止が近づいたとの見方がハイテクを支援し、下げ幅を縮小した。セクター別では不動産が上昇した一方で、銀行、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比505円安の28625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.25円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>をはじめ全般下落した。
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2023/05/05 08:43
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3日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33414.24;-270.29Nasdaq;;12025.33;-55.18CME225;28715;-415(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続落。ダウ平均は270.29ドル安の33,414.24ドル、ナスダックは55.18ポイント安の12,025.33で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え調整色が強まり、まちまちで寄り付いた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り0.25ポイントの利上げを決定。声明では前回合まで記載していた追加利上げの可能性を示唆する文言を削除したため利上げ停止の観測が強まり、一時上昇した。しかし、パウエル議長が会見でFRBの見通しに基づくと利下げは想定されないとすると利下げ期待が後退し、売りに転じた。終盤にかけて、6月の利上げ確率が上昇すると下げ幅を拡大した。セクター別では商業・専門サービスが上昇した一方で、エネルギー、消費者サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円安の28715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.6円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井物産<8031>をはじめ全面安となった。
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2023/05/04 08:15
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2日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33684.53;-367.17Nasdaq;;12080.51;-132.09CME225;28815;-315(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続落。ダウ平均は367.17ドル安の33,684.53ドル、ナスダックは132.09ポイント安の12,080.51で取引を終了した。地銀ファースト・リパブリック(FRC)の破綻後、地銀のリスクを見直す動きから金融不安が再燃し、寄り付き後、下落。同業パックウエスト(PACW)などの株価が急落し、再三にわたり取引が停止される荒い動きを受け、金融セクターの警戒感が一段と強まり相場全体を押し下げた。さらに、3月JOLTS求人件数が予想以上に減少、解雇者が増えたことが明らかになると景気後退懸念も売り材料となり下げ幅を拡大。終盤にかけて下げ止まったものの、連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を目前に控えるなか戻りも鈍く、主要株価指数は続落で終了した。セクター別では小売りが小幅上昇した一方で、エネルギーや銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円安の28815円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.44円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>をはじめ全面安となった。
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2023/05/03 09:07
NY市場・クローズ
1日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34051.70;-46.46Nasdaq;;12212.60;-13.99CME225;29330;+170(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反落。ダウ平均は46.46ドル安の34,051.70ドル、ナスダックは13.99ポイント安の12,212.60で取引を終了した。連邦預金保険公社(FDIC)が、経営難に陥っていた地銀ファースト・リパブリック(FRC)が破綻してJPモルガン銀(JPM)が買収で合意し、預金や支店業務を引き継ぐと発表したため金融不安が緩和し、寄り付き後、上昇。大手行の上昇がけん引し相場を支援した。しかし、終盤にかけ、明日から2日間にわたり開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げがより濃厚となると、金利高を警戒し売りが次第に強まり、主要株価指数は結局マイナス圏で終了。セクター別では半導体・同製造装置や運輸が上昇した一方、小売りが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の29330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.48円換算)でファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、伊藤忠<8001>などが上昇した一方、キリン<2503>、ANAHD<9202>などが下落するなど、全体は高安まちまち。
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2023/05/02 07:26
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28日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34098.16;+272Nasdaq;;12226.59;+84.35CME225;29065;+195(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は続伸。ダウ平均は272ドル高の34,098.16ドル、ナスダックは84.35ポイント高の12,226.59で取引を終了した。PCEコア価格や雇用コスト指数が根強いインフレを示唆したため金利高を警戒した売りで寄り付き後、下落。一方、消費が堅調で景気後退懸念が緩和し、上昇に転じた。また、経営難に見舞われている地銀のファースト・リパブリック(FRC)株は再び下落に転じたものの、地銀セクターは全般的に強く金融システム全体への波及懸念も後退し相場を一段と押し上げた。良好な主要企業決算や長期金利の低下で安心感も広がり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円高の29065円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.3円換算)でトヨタ自<7203>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、三菱電機<6503>、コマツ<6301>、資生堂<4911>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/05/01 07:22
NY市場・クローズ
28日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34098.16;+272Nasdaq;;12226.59;+84.35CME225;29065;+195(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は続伸。ダウ平均は272ドル高の34,098.16ドル、ナスダックは84.35ポイント高の12,226.59で取引を終了した。PCEコア価格や雇用コスト指数が根強いインフレを示唆したため金利高を警戒した売りで寄り付き後、下落。一方、消費が堅調で景気後退懸念が緩和し、上昇に転じた。また、経営難に見舞われている地銀のファースト・リパブリック(FRC)株は再び下落に転じたものの、地銀セクターは全般的に強く金融システム全体への波及懸念も後退し相場を一段と押し上げた。良好な主要企業決算や長期金利の低下で安心感も広がり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円高の29065円。ADR市場では、対東証比較(1ドル136.3円換算)でトヨタ自<7203>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、三菱電機<6503>、コマツ<6301>、資生堂<4911>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/04/29 08:27
NY市場・クローズ
27日のNY市場は大幅高
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33826.16;+524.29Nasdaq;;12142.24;+287.89CME225;28710;+270(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は大幅高。ダウ平均は524.29ドル高の33,826.16ドル、ナスダックは287.89ポイント高の12,142.24で取引を終了した。経営難に陥っている地銀のファースト・リパブリック(FRC)株が下げ止まったため、金融システム不安が後退し、上昇して始まった。また、ハイテクのメタ・プラットフォームズ(META)の良好な決算を好感した買いが相場を押し上げ、終日堅調に推移した。終盤にかけ、上げ幅を拡大し高値圏で終了。セクター別ではメディア・娯楽、小売りが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比270円高の28710円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.93円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、三井物産<8031>、デンソー<6902>などをはじめ全般買い優勢となった。
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2023/04/28 07:13
NY市場・クローズ
26日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33301.87;-228.96Nasdaq;;11854.35;+55.19CME225;28315;-95(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は228.96ドル安の33,301.87ドル、ナスダックは55.19ポイント高の11,854.35で取引を終了した。予想を上回ったハイテク決算を好感し、上昇して始まった。その後、経営難に見舞われている地銀のファースト・リパブリック(FRC)の存続性が一段と危ぶまれ、金融システムの混乱を警戒し売りが加速、ダウ平均は下落に転じた。一方、マイクロソフト(MSFT)など一部ハイテク企業の良好な決算や利上げ観測の後退でナスダック総合指数はプラス圏を維持。主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別ではソフトウエア・サービスが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の28315円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.64円換算)でトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2023/04/27 07:18
NY市場・クローズ
25日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33530.83;-344.57Nasdaq;;11799.16;-238.05CME225;28370;-250(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は下落。ダウ平均は344.57ドル安の33,530.83ドル、ナスダックは238.05ポイント安の11,799.16で取引を終了した。主要ハイテク企業の決算発表を控えた警戒感から売りが先行。4月消費者信頼感指数が予想を下回ると景気減速懸念が強まり一段の売り圧力になった。その後、地銀のファースト・リパブリック(FRC)が1000億ドルの資産売却を検討していると報じられると同行株が急落し相場の下落に拍車をかけた。金融システム混乱懸念が再燃する中、終盤にかけて下げ幅を拡大した。セクター別では食品・飲料・タバコが上昇した一方で、運輸、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の28370円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.77円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>をはじめ全般売り優勢となった。
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2023/04/26 07:12
NY市場・クローズ
24日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33875.40;+66.44Nasdaq;;12037.20;+35.25CME225;28715;+125(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場はまちまち。ダウ平均は66.44ドル高の33,875.40ドル、ナスダックは35.25ポイント安の12,037.20で取引を終了した。金利の先高観後退で寄り付き後、上昇。その後、4月ダラス連銀製造業活動指数の予想外の悪化を受けて根強い景気後退懸念を背景とした売りが強まり、下落に転じた。しかし、今週控えている主要ハイテク決算を待つなか動意に乏しく終日小動きに終始。終盤にかけてダウ平均はプラス圏を回復も、ハイテクは終始軟調でまちまちで終了。セクター別ではエネルギー、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の28715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)でトヨタ自<7203>や伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、三菱電機<6503>、みずほFG<8411>などは上昇した一方、ルネサス<6723>、ANAHD<9202>、キリンHD<2503>は下落。全体はやや買い優勢となった。
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2023/04/25 07:24
NY市場・クローズ
21日のNY市場は小反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33808.96;+22.34Nasdaq;;12072.46;+12.90CME225;28675;+115(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は小反発。ダウ平均は22.34ドル高の33,808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12,072.46で取引を終了した。4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。セクター別では家庭・パーソナル、小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28675円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)で三井住友<8316>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、住友商事<8053>、資生堂<4911>、ANAHD<9202>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。
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2023/04/24 06:57