NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36338.30;-59.78Nasdaq;15644.97;-96.59CME225;28825;-45(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は59.78ドル安の36338.30ドル、ナスダックは96.59ポイント安の15644.97で取引を終了した。中国のPMIが予想を上回ったことを好感した買いや、新年度に向けた買いが優勢となり寄り付き後、上昇。その後、欧米で新型コロナ感染件数が連日過去最多を記録する中、航空便の欠航などが続き回復停滞への不安もくすぶり、下落に転じた。年末で参加者が限定的で、ハイテクの売りや利益確定の売りが重しとなり引けにかけては下落幅を拡大。セクター別では食・生活必需品小売りが上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の28825円。ADRの日本株は三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、ホンダ<7267>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル115.08円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/01/01 07:48 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36398.08;-90.55Nasdaq;15741.57;-24.65CME225;28840;-30(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は90.55ドル安の36398.08ドル、ナスダックは24.65ポイント安の15741.57で取引を終了した。週次新規失業保険申請件数が予想以上に減少したほか、12月シカゴ購買部協会景気が予想を上回り回復期待に、寄り付き後、上昇。ダウは日中取引で過去最高値を更新した。その後、高値からの利益確定売りに加え、疾病管理予防センター(CDC)が新型コロナのオミクロン変異株急拡大を受けて、クルーズ船利用の警告レベルを4段階の最高に引き上げワクチン接種済みでもクルーズ船の利用を避けるよう勧告したため、強い回復への期待感が後退し、下落に転じた。セクター別では不動産、医薬品・バイオテクが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の28840円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>など対東証比較(1ドル115.07円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/31 07:39 NY市場・クローズ 29日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36488.63;+90.42Nasdaq;15766.21;-15.51CME225;28810;-20(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は90.42ドル高の36488.63ドル、ナスダックは15.51ポイント安の15766.21で取引を終了した。新型コロナの新規感染件数が過去最多を記録する中、大規模な都市封鎖に繋がる可能性は少ないとの楽観的見解に景気循環株中心に寄り付き後、買われた。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長や政府のファウチ首席医療顧問が2022年のパンデミック終了の可能性に言及したことも支援材料となり、ダウは終日堅調に推移。1カ月ぶり最高値を更新し引けた。ハイテクは金利の上昇を警戒し売られ、ナスダック総合指数は小幅下落。セクター別では耐久消費財・アパレル、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の28810円。ADRの日本株はファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士フイルム<4901>が小安い半面、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、キヤノン<7751>、エーザイ<4523>がしっかりなど、対東証比較(1ドル114.99円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/12/30 06:55 NY市場・クローズ 28日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36398.21;+95.83Nasdaq;15781.72;-89.54CME225;28965;+25(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は95.83ドル高の36398.21ドル、ナスダックは89.54ポイント安の15781.72で取引を終了した。新型コロナのオミクロン変異株感染が急増する中、比較的重症化リスクが低いとの見方が引き続き安心感に繋がったほか、疾病対策センター(CDC)が、新型コロナウイルスに感染した無症状の国民に対する隔離推奨期間を従来の10日間から5日間に短縮したことも、景気回復への楽観的見解を支援し、寄り付き後、上昇。航空機メーカーボーイング(BA)や消費関連株の上昇がけん引しダウは終日堅調に推移。ハイテクは、利益確定売りに押され下落した。セクター別では公益事業、食・生活必需品小売りが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の28965円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.82円換算)で全般小安い。 <FA> 2021/12/29 06:44 NY市場・クローズ 27日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36302.38;+351.82Nasdaq;15871.26;+217.89CME225;28970;+320(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は上昇。ダウ平均は351.82ドル高の36302.38ドル、ナスダックは217.89ポイント高の15871.26で取引を終了した。クレジットカード会社、マスターカード(MA)のデータで今年の年末商戦の小売売上高が17年ぶり最大の伸びを示すかなり強い結果が明らかになり、寄り付き後上昇。さらに、新型コロナ、オミクロン変異株の入院リスクが他のコロナ株に比べ低いとの最新研究結果も手伝い景気回復が続くとの期待に終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比320円高の28970円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル114.9円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/28 07:43 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35950.56;+196.67Nasdaq;15653.38;+131.49CME225;28815;+105(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダダウ平均は196.67ドル高の35950.56ドル、ナスダックは131.49ポイント高の15653.38で取引を終了した。「オミクロン変異株の入院リスクはデルタ株に比べ50%から70%低い」との英国の調査結果や食品医薬品局(FDA)が製薬会社メルク(MRK)の新型コロナ経口薬の緊急使用を承認したことを受け、安心感が広がり、寄り付き後、上昇。さらに、12月のミシガン大消費者信頼感指数確定値が予想外に上方修正されたほか、11月新築住宅販売の増加など良好な経済指標の結果を受けて景気回復期待感も根強く、終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の28815円。ADRの日本株はソニーG<6758>が小安い他は、ファナック<6954>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、ANA<9202>など対東証比較(1ドル114.41円換算)で全般しっかり。 <FA> 2021/12/24 06:45 NY市場・クローズ 22日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35753.89;+261.19Nasdaq;15521.89;+180.80CME225;28670;+230(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は上昇。ダウ平均は261.19ドル高の35753.89ドル、ナスダックは180.80ポイント高の15521.89で取引を終了した。オミクロン変異株感染が拡大する中、7-9月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されたほか、12月の消費者信頼感指数も予想以上に上昇したため回復持続期待に寄り付き後、上昇。食品医薬品局(FDA)が製薬会社ファイザー(PFE)の新型コロナ経口薬の緊急使用を承認したため、オミクロン変異株への脅威も後退し、引けにかけて一段高となった。重機メーカー(CAT)の上昇もダウの上昇を支援。セクター別では自動車・自動車部品やヘルスケア機器・サービスの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円高の28670円。ADRの日本株はHOYA<7741>、エーザイ<4523>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル114.12円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/23 06:41 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35492.70;+560.54Nasdaq;15341.09;+360.15CME225;28635;+135(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は560.54ドル高の35492.70ドル、ナスダックは360.15ポイント高の15341.09で取引を終了した。新型コロナのオミクロン変異株に対し、製薬会社が追加接種の有効性を確認したほか、いくつかの経口薬の当局の承認が近いとの報道で、オミクロン変異株感染が管理可能との安心感から寄り付き後、上昇。バイデン大統領がパンデミック発生当初とは違うとし、経済封鎖を否定したため景気回復の鈍化懸念が後退し一段の上昇に繋がった。大統領はさらに、歳出法案に関しても何らかの進展の可能性を示唆したことも手伝い、終日堅調推移となった。セクター別では耐久消費財・アパレル、消費者サービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の28635円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル114.1円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/22 06:41 NY市場・クローズ 20日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34932.16;-433.28Nasdaq;14980.95;-188.73CME225;28215;+315(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は下落。ダウ平均は433.28ドル安の34932.16ドル、ナスダックは188.73ポイント安の14980.95で取引を終了した。世界中で新型コロナ感染急増や規制強化が発表され、回復鈍化懸念が引き続き重しとなり寄り付き後、下落した。世界経済フォーラムが来年1月にスイスで開催される予定だったダボス会議の延期を発表すると、投資家心理がさらに悪化。また、バイデン政権が推し進めている大規模歳出案「ビルド・バック・ベター」の早期成立の見込みがたたず、エコノミストが成長見通しを引き下げると、さらなる下落に繋がった。セクター別では自動車・自動車部品が下落した一方、電気通信サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比315円高の28215円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル113.64円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/21 06:43 NY市場・クローズ 17日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35365.44;-532.20Nasdaq;15169.68;-10.75CME225;28425;-95(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は下落。ダウ平均は532.20ドル安の35365.44ドル、ナスダックは10.75ポイント安の15169.68で取引を終了した。国内でも新型コロナのオミクロン変異株感染が急増し、回復を抑制するとの警戒感に寄り付き後、下落。四半期ごとに実施される引け後の指数のリバランシングを見据え、さらに、株価指数の先物やオプション、シングル株オプションなど4つの取引期限が重なるクアドラプル・ウィッチングでテクニカルな売りも重しとなった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の「3月連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げも選択肢となる」とのタカ派発言も売り材料となり、終日軟調に推移。セクター別では銀行やエネルギーの下落が目立った一方、ヘルスケア機器・サービスが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円安の28425円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、富士通<6702>、AGC<5201>が冴えない。半面、ファーストリテ<9983>、オリンパス<7733>、オムロン<6645>、TDK<6762>が堅調など、対東証比較(1ドル113.63円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/12/20 06:30 NY市場・クローズ 17日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35365.44;-532.20Nasdaq;15169.68;-10.75CME225;28425;-95(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は続落。ダウ平均は532.20ドル安の35,365. 44ドル、ナスダックは10.75 ポイント安の15,169.68で取引を終了した。国内でも新型コロナのオミクロン変異株感染が急増し、回復を抑制するとの警戒感に寄り付き後、下落。四半期ごとに実施される引け後の指数のリバランシングを見据え、さらに、株価指数の先物やオプション、シングル株オプションなど4つの取引期限が重なるクアドラプル・ウィッチングでテクニカルな売りも重しとなった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事の「3月連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げも選択肢となる」とのタカ派発言も売り材料となり、終日軟調に推移。セクター別では銀行やエネルギーの下落が目立った一方、ヘルスケア機器・サービスが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円安の28425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.63円換算)でトヨタ<7203>、伊藤忠<8001>、三井住友<8316>、コマツ<6301>、住友電工<5802>などをはじめ全般売り優勢の展開。 <YN> 2021/12/18 10:11 NY市場・クローズ 16日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35897.64;-29.79Nasdaq;15180.43;-385.15CME225;28745;-255(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は下落。ダウ平均は29.79ドル安の35897.64ドル、ナスダックは385.15ポイント安の15180.43で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)による高インフレへの対応を好感、さらに、金融緩和解除の軌道が段階的となるとの安心感から寄り付き後、上昇。その後、英国中銀の予想外の利上げに加えて、予想を下回った12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や製造業PMIを受け景気回復に警戒感も浮上し失速した。ハイテクの下落がさらなる重しとなり、引けにかけダウも下げに転じた。セクター別では電気通信サービス、銀行が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の28745円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.69円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/17 06:43 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35927.43;+383.25Nasdaq;15565.58;+327.94CME225;28865;+395(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は383.25ドル高の35927.43ドル、ナスダックは327.94ポイント高の15565.58で取引を終了した。11月小売売上高が予想以上に鈍化したことを嫌気し寄り付き後、下落。その後、バイデン大統領の首席医療顧問で米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のファウチ所長の発言「オミクロン株に特化したワクチンは今のところ必要ない」を受け、警戒感が後退し下げ止まった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利据え置きや量的緩和縮小規模を2倍とする想定通りの結果を好感し、上昇に転じた。高インフレに対処するFRBの方針で安心感が広がり、引けにかけては上げ幅を拡大。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比395円高の28865円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.02円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/16 06:50 NY市場・クローズ 14日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35544.18;-106.77Nasdaq;15237.64;-175.64CME225;28270;-70(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は下落。ダウ平均は106.77ドル安の35544.18ドル、ナスダックは175.64ポイント安の15237.64で取引を終了した。製薬会社ファイザー(PFE)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)製の新型コロナウィルスワクチンがオミクロン変異株感染における重症化を防いでいるとの南ア調査結果に加え、ファイザーのコロナ経口治療薬も入院や死亡リスクを大幅に低減させるとの治験結果を受け、オミクロン株への警戒感が後退し、寄り付き後、ダウは一時上昇。しかし、11月生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、過去最大の伸びを記録すると、インフレ高進により連邦公開市場委員会(FOMC)がよりタカ派に傾斜することが警戒され下落に転じた。その後、世界保健機関(WHO)がオミクロン変異株感染の速さを警告すると、さらに売りに拍車がかかり、終日軟調に推移した。セクター別では銀行や保険が上昇した一方、ソフトウェアサービス、商業・専門サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安の28270円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、デンソー<6902>、ANA<9202>がしっかりな他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル113.75円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/15 06:42 NY市場・クローズ 13日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35650.95;-320.04Nasdaq;15413.28;-217.32CME225;28425;-225(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は下落。ダウ平均は320.04ドル安の35650.95ドル、ナスダックは217.32ポイント安の15413.28で取引を終了した。新型コロナのオミクロン変異株を巡り英国で初の死者が報告され感染を抑制する規制強化も懸念されるなど、感染拡大で回復鈍化懸念が再燃し寄り付き後、下落。また、連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小ペースを加速する可能性も警戒され、終日軟調に推移した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の28425円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士通<6702>、資生堂<4911>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.57円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/14 06:42 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35970.99;+216.30Nasdaq;15630.60;+113.23CME225;28560;+180(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は216.30ドル高の35970.99ドル、ナスダックは113.23ポイント高の15630.60で取引を終了した。良好な企業決算を好感し寄り付き後、上昇。11月消費者物価指数(CPI)が39年ぶり最大の伸びを記録したため一時下落に転じる局面もあったが、想定内で金利が低下したほか、疾病管理予防センター(CDC)が初期の調査で、オミクロン株によるワクチン接種完了者に対する影響は緩やかとの結果を発表したため上昇に転じた。引けにかけて上げ幅を拡大。セクター別では食・生活必需品小売り、ソフトウェアサービスが上昇した一方、小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の28560円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.44円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/13 06:30 NY市場・クローズ 10日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35970.99;+216.30Nasdaq;15630.60;+113.23CME225;28560;+180(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は反発。ダウ平均は216.30ドル高の35,970.99ドル、ナスダックは113.23ポイント高の15,630.60で取引を終了した。良好な企業決算を好感し寄り付き後、上昇。11月消費者物価指数(CPI)が39年ぶり最大の伸びを記録したため一時下落に転じる局面もあったが、想定内で金利が低下したほか、疾病管理予防センター(CDC)が初期の調査で、オミクロン株によるワクチン接種完了者に対する影響は緩やかとの結果を発表したため上昇に転じた。引けにかけて上げ幅を拡大。セクター別では食・生活必需品小売り、ソフトウェアサービスが上昇した一方、小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の28560円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.44円換算)でトヨタ<7203>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、東京海上HD<8766>、オリンパス<7733>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2021/12/11 09:42 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35754.69;-0.06Nasdaq;15517.37;-269.62CME225;28570;-110(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は0.06ドル安の35754.69ドル、ナスダックは269.62ポイント安の15517.37で取引を終了した。重症化は回避できるとの見方も、英国が規制強化に踏み切るなど世界で新型コロナのオミクロン変異株感染急拡大への懸念が根強く寄り付き後、下落。しかし、週次失業保険申請件数が52年ぶり低水準を記録し労働市場の強い回復を受けて上昇に転じた。ただ、明日に消費者信物価指数(CPI)の発表を控えハイテク株の下落が重しとなり伸び悩んだ。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が下落した一方、ヘルスケア機器・サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の28570円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、積水ハウス<1928>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>など対東証比較(1ドル113.48円換算)で全般冴えない。 <FA> 2021/12/10 06:46 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35754.75;+35.32Nasdaq;15786.99;+100.07CME225;28880;-10(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は35.32ドル高の35754.75ドル、ナスダックは100.07ポイント高の15786.99で取引を終了した。製薬会社のファイザ—とバイオのバイオンテックが試験の暫定結果として、同社製ワクチンの3回目の投与でオミクロン変異株に効力がある可能性を指摘したため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。ハイテクの買いも引き続き強く相場を支え、終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、食・生活必需品小売りは下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の28880円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ANA<9202>、ソフトバンクG<9984>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル113.71円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/12/09 06:44 NY市場・クローズ 7日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35719.43;+492.40Nasdaq;15686.92;+461.77CME225;28815;+295(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は上昇。ダウ平均は492.40ドル高の35719.43ドル、ナスダックは461.77ポイント高の15686.92で取引を終了した。新型コロナのオミクロン変異株による経済への影響が限定的で、景気回復期待が再燃し、寄り付き後、上昇。さらに、金利動向の安定でハイテク株の買いも強く、終日堅調に推移した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスは下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円高の28815円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.54円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/08 06:47 NY市場・クローズ 6日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35227.03;+646.95Nasdaq;15225.15;+139.68CME225;28095;+245(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は上昇。ダウ平均は646.95ドル高の35227.03ドル、ナスダックは139.68ポイント高の15225.15で取引を終了した。バイデン大統領の首席医療顧問の国立アレルギー感染症研究所ファウチ所長が週末のインタビューで、時期尚早としながらも、新型コロナのオミクロン変異株の重症度を巡り楽観的な見解を示したため経済封鎖への警戒感が後退し景気回復期待に、寄り付き後、上昇。終日買戻しが続き、引けにかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では消費者サービス、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円高の28095円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル113.5円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/07 06:44 NY市場・クローズ 3日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34580.08;-59.71Nasdaq;15085.47;-295.85CME225;27790;-280(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は59.71ドル安の34580.08ドル、ナスダックは295.85ポイント安の15085.47で取引を終了した。米米議会がつなぎ予算案を可決、政府機関閉鎖が回避されたため安心感に寄り付き後上昇。しかし、国内でオミクロン変異株感染が拡大、さらに、11月雇用統計で雇用者数が予想の半分の伸びにとどまり失望感から、下落に転じた。同時に連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和解消の軌道に変わりはなく、時期尚早の金融緩和解除への警戒感も強まり、さらなる売りに繋がった。上場廃止への懸念を受けた中国ハイテク株の下落が重しとなりナスダック総合指数も大きく下げた。セクター別では自動車・自動車部品、銀行が下落した一方、電気通信サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の27790円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<54108>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル112.8円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/06 06:30 NY市場・クローズ 3日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34580.08;-59.71Nasdaq;15085.47;-295.85CME225;27790;-280(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は反落。ダウ平均は59.71ドル安の34,580.08ドル、ナスダックは295.85ポイント安の15,085.47で取引を終了した。米議会がつなぎ予算案を可決、政府機関閉鎖が回避されたため安心感から寄り付き後上昇。しかし、国内でオミクロン変異株感染が拡大、さらに、11月雇用統計で雇用者数が予想の半分の伸びにとどまり失望感から、下落に転じた。同時に連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和解消の軌道に変わりはなく、時期尚早の金融緩和解除への警戒感も強まり、さらなる売りに繋がった。上場廃止への懸念を受けた中国ハイテク株の下落が重しとなりナスダック総合指数も大きく下げた。セクター別では自動車・自動車部品、銀行が下落した一方、電気通信サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の27790円。ADR市場では、対東証比較(1ドル112.8円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などはじめ、ほぼ全面安商状。 <YN> 2021/12/04 10:01 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34639.79;+617.75Nasdaq;15381.32;+127.27CME225;27895;+145(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は617.75ドル高の34639.79ドル、ナスダックは127.27ポイント高の15381.32で取引を終了した。連日の下落で値ごろ感からの買いに寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が同社の新型コロナウイルスワクチンが新たなオミクロン変異株に対しても効果があると楽観的な見通しを示したことも買い材料となった。さらに、バイデン大統領が3日に政府機関閉鎖に陥ることは予想していないと発言すると、一段高となった。セクター別では消費者サービスや運輸が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の27895円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル113.17円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/12/03 06:45 NY市場・クローズ 1日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34022.04;-461.68Nasdaq;15254.05;-283.64CME225;27420;-760(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は下落。ダウ平均は461.68ドル安の34022.04ドル、ナスダックは283.64ポイント安の15254.05で取引を終了した。世界保健機関(WHO)の主任科学者が新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)について、ワクチンで重症化を防げる公算大との考えを示したため不安が緩和し、寄り付き後上昇。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委での証言で量的緩和(QE)縮小を早める可能性を再表明し上げ幅を縮小した。引けにかけに、疾病管理予防センター(CDC)が国内初のオミクロン株感染を確認したと発表、投資家心理が悪化し大きく下落に転じた。セクター別では家庭・パーソナル用品や公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比760円安の27420円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、セコム<9735>など、対東証比較(1ドル112.8円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/02 06:45 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34483 72;-652.22Nasdaq;15537.69;-245.14CME225;27675;+205(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダダウ平均は652.22ドル安の34483 72ドル、ナスダックは245.14ポイント安の15537.69で取引を終了した。11月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や11月消費者信頼感指数が予想以上に悪化したため、寄り付き後下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委証言での質疑応答でインフレ高進が持続する可能性を警告し、12月連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入縮小ペース加速の選択肢を協議することが妥当との考えを示したため売りが加速し、終日軟調に推移した。セクター別では電気通信サービスやメディア・娯楽の下落が目立った一方、唯一テクノロジー・ハード・機器が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円高の27675円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、オリンパス<7733>、ブリヂストン<5108>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>など、対東証比較(1ドル113.14円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/12/01 06:48 NY市場・クローズ 29日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35135.94;+236.60Nasdaq;15782.83;+291.18CME225;28330;+110(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は236.60ドル高の35135.94ドル、ナスダックは291.18ポイント高の15782.83で取引を終了した。先週の下げが行き過ぎとの見方も手伝い寄り付き後、買戻しが先行し、上昇。不透明感もくすぶる中、バイデン大統領が新型コロナの新たな変異株、オミクロン株を巡り懸念材料だがパニックに陥る必要はないと冷静な行動を呼びかけ、経済封鎖の必要性を否定すると、警戒感が後退し、上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の28330円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル113.56円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2021/11/30 06:56 NY市場・クローズ 26日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34899.34;-905.04Nasdaq;15491.66;-353.57CME225;28155;-635(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は下落。ダウ平均は905.04ドル安の34899.34ドル、ナスダックは353.57ポイント安の15491.66で取引を終了した。新たに検出された新型コロナの南ア変異株が世界経済の回復を損ねるとの懸念にアジアや欧州市場の流れを継いで、寄り付き後、大きく下落。短縮取引で参加者が限られる中、終日安値を探る展開となった。セクター別では消費者サービス、エネルギーの下落が目立った一方、医薬品・バイオが唯一上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比635円安の28155円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、資生堂<4911>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.38円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/11/29 06:30 NY市場・クローズ 26日のNY市場は大幅下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34899.34;-905.04Nasdaq;15491.66;-353.57CME225;28155;-635(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は大幅下落。ダウ平均は905.04ドル安の34,899 .34ドル、ナスダックは353.57ポイント安の15,491.66で取引を終了した。新たに検出された新型コロナの南ア変異株が世界経済の回復を損ねるとの懸念にアジアや欧州市場の流れを継いで、寄り付き後、大きく下落。短縮取引で参加者が限られる中、終日安値を探る展開となった。セクター別では消費者サービス、エネルギーの下落が目立った一方、医薬品・バイオが唯一上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比635円安の28155円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.38円換算)でトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、HOYA<7741>などはじめ、ほぼ全面安商状。 <YN> 2021/11/27 09:30 NY市場・クローズ 25日のNY市場は米国市場はThanksgiving Day(感謝祭)の祝日で休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は米国市場はThanksgiving Day(感謝祭)の祝日で休場 <FA> 2021/11/26 06:10

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