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NY市場・クローズ 21日のNY市場は小反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33808.96;+22.34Nasdaq;;12072.46;+12.90CME225;28675;+115(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は小反発。ダウ平均は22.34ドル高の33,808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12,072.46で取引を終了した。4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。セクター別では家庭・パーソナル、小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28675円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)で三井住友<8316>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、住友商事<8053>、資生堂<4911>、ANAHD<9202>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。 <YN> 2023/04/24 06:57 NY市場・クローズ 21日のNY市場は小反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33808.96;+22.34Nasdaq;;12072.46;+12.90CME225;28675;+115(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は小反発。ダウ平均は22.34ドル高の33,808.96ドル、ナスダックは12.90ポイント高の12,072.46で取引を終了した。4月購買担当者景気指数(PMI)が予想外に改善して景気後退懸念が緩和したため、寄り付き後、底堅く推移。一方、早期の利上げ停止期待も後退したことで金利の上昇が警戒され、その後、一時下落に転じた。終盤にかけては、来週に控える主要ハイテク企業の決算を見極めたいとの見方から買戻しが強まり、主要株価指数は小幅高で終了。セクター別では家庭・パーソナル、小売りが上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28675円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.16円換算)で三井住友<8316>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、住友商事<8053>、資生堂<4911>、ANAHD<9202>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。 <YN> 2023/04/22 09:41 NY市場・クローズ 20日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33786.62;-110.39Nasdaq;;12059.56;-97.67CME225;28605;-45(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は下落。ダウ平均は110.39ドル安の33,786.62ドル、ナスダックは97.67ポイント安の12,059.56で取引を終了した。地銀の決算が低調で預金の減少が明らかになると金融不安が再燃し、下落して始まった。経済指標が予想を下回り景気後退懸念もさらなる重しとなり、終日軟調に推移した。終盤にかけ、AT&Tの下落も一段の重しとなり、下げ幅を拡大して終了。セクター別では自動車・自動車部品、電気通信サービスの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の28605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.24円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、東京海上HD<8766>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/04/21 07:13 NY市場・クローズ 19日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33897.01;-79.62Nasdaq;;12157.23;+3.82CME225;28550;-30(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は79.62ドル安の33,897.01ドル、ナスダックは3.82ポイント高の12,157.23で取引を終了した。予想を上回った英国の消費者物価指数(CPI)を受け、国内のインフレ高止まりや金利上昇が警戒され売りが先行して始まった。金融決算の内容がまちまちの中、預金の流出が警戒されていた地銀のウエスタン・アライアンス(WAL)の決算が予想を上回ったため下げ止まった。しかし、年内の利下げ観測が弱まるなか戻りは鈍く終日冴えない展開となった。一方、終盤にかけてハイテクは小幅ながらプラス圏に回復して終了。セクター別では運輸や小売りが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比30円安の28550円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.62円換算)でソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、ブリヂストン<5108>、味の素<2802>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/04/20 07:17 NY市場・クローズ 18日のNY市場は小幅反落 NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33976.63;-10.55Nasdaq;;12153.41;-4.31CME225;28655;+5(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は小幅反落。ダウ平均は10.55 ドル安の33,976.63ドル、ナスダックは4.31ポイント安の12,153.41で取引を終了した。金融ゴールドマンサックスの決算が冴えず寄り付き後に下落。その後、中国の1-3月期国内総生産(GDP)が1年ぶり最大の伸びとなるなど、経済活動再開の影響が明確化したため世界経済への悲観的な見方が後退、景気後退懸念の緩和を背景に下げ幅を縮小した。一方、主要企業決算の結果を見極めたいとの見方も多く方向感が定まらず小幅安で終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の28655円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.06円換算)でファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、ブリヂストン<5108>、キリン<2503>などが下落した一方、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>は上昇。全体は売り優勢となった。 <YN> 2023/04/19 07:20 NY市場・クローズ 17日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33987.18;+100.71Nasdaq;;12157.72;+34.26CME225;28490;+70(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は反発。ダウ平均は100.71ドル高の33,987.18ドル、ナスダックは34.26ポイント高の12,157.72で取引を終了した。中堅銀の破綻の影響を受けて預金流出などが警戒され、株価が下落していたチャールズ・シュワブ(SCHW)の決算が予想を上回ったため投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。一方、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが織り込まれる中、金利高を嫌気した売りに押され、一時下落に転じた。ただ、終盤にかけては金融不安の緩和や経済のソフトランディング期待を支援要因にプラス圏に回復して終了。セクター別では不動産・銀行が上昇した一方で、エネルギー、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の28590円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.45円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。 <YN> 2023/04/18 07:21 NY市場・クローズ 14日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33886.47;-143.22Nasdaq;;12123.46;-42.81CME225;28490;+70(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は反落。ダウ平均は143.22ドル安の33,886.47ドル、ナスダックは42.81ポイント安の12,123.46で取引を終了した。予想を上回った銀行決算を好感し、寄り付き後、一時上昇。しかし、4月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の1年期待インフレ率が予想を上回ったため、金利先高観が再燃して下落に転じた。その後もボーイング(BA)の下落がさらなる売り圧力となり、下落幅を拡大。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が一段の金融引き締めが必要との考えを示すと、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げがほぼ織り込まれ、ハイテクも売られ、終日軟調に推移。終盤にかけても戻り鈍く終了した。セクター別では銀行が上昇した一方で、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円高の28490円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.79円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などは上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、キリン<2503>などは下落するなど、全般はまちまちの展開。 <YN> 2023/04/17 07:37 NY市場・クローズ 14日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33886.47;-143.22Nasdaq;;12123.46;-42.81CME225;28490;+70(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は反落。ダウ平均は143.22ドル安の33,886.47ドル、ナスダックは42.81ポイント安の12,123.46で取引を終了した。予想を上回った銀行決算を好感し、寄り付き後、一時上昇。しかし、4月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の1年期待インフレ率が予想を上回ったため、金利先高観が再燃して下落に転じた。その後もボーイング(BA)の下落がさらなる売り圧力となり、下落幅を拡大。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が一段の金融引き締めが必要との考えを示すと、5月連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げがほぼ織り込まれ、ハイテクも売られ、終日軟調に推移。終盤にかけても戻り鈍く終了した。セクター別では銀行が上昇した一方で、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円高の28490円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.79円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などは上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、キリン<2503>などは下落するなど、全般はまちまちの展開。 <YN> 2023/04/15 09:59 NY市場・クローズ 13日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34029.69;+383.19Nasdaq;;12166.27;+236.94CME225;28395;+205(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は反発。ダウ平均は383.19ドル高の34,029.69ドル、ナスダックは236.94ポイント高の12,166.27で取引を終了した。3月生産者物価指数(PPI)が予想を下回りインフレ鈍化が確認されたほか、週次新規失業保険申請件数が労働市場の逼迫緩和を示唆したため、利上げ停止期待が高まり上昇して始まった。金利先高観の後退を追い風にハイテクが相場をけん引し、終日堅調に推移した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器や小売りが上昇した一方で、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比205円高の28395円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.58円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>、HOYA<7741>、住友商事<8053>、資生堂<4911>、味の素<2802>などが買われ、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/14 07:24 NY市場・クローズ 12日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33646.50;-38.29Nasdaq;;11929.34;-102.54CME225;27945;-145(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は38.29ドル安の33,646.50ドル、ナスダックは102.54ポイント安の11,929.34で取引を終了した。予想を下回った3月消費者物価指数(CPI)を受けた金利低下で投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。一方、リッチモンド連銀のバーキン総裁やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が依然、追加引き締めが必要との考えを示すと、相場は下落に転じた。ダウ平均は一時プラス圏を回復するも、終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した3月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の中で、金融混乱を受けて経済が景気後退入りするとの見方を強めたことが明らかになると、再び売られた。金利の低下にもかかわらず、ハイテクも需要鈍化懸念で売られ、主要株価指数は下落して終了した。セクター別では資本財が小幅上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の27945円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.14円換算)でソニーG<6758>、NTT<9432>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、東京海上HD<8766>、みずほFG<8411>、マキタ<6586>、TDK<6762>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/04/13 07:22 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33684.79;+98.27Nasdaq;;12031.88;-52.48CME225;28025;+85(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は98.27ドル高の33,684.79ドル、ナスダックは52.48ポイント安の12,031.88で取引を終了した。ディフェンシブや景気循環株の買いに支えられ、寄り付き後、上昇。その後、イエレン財務長官が信用縮小の兆候が見られないと金融混乱の悪化回避を示唆、国内経済が並外れて強いとの見解を示したためダウ平均は堅調に推移した。一方、重要インフレ指標の発表を控えた警戒感やNY連銀のウィリアムズ総裁があと1回の利上げが妥当と言及すると、金利が上昇に転じたため、ハイテクは終日軟調に推移。主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、銀行が上昇した一方で、ソフトウエア・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の28025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.68円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/12 07:22 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33586.52;+101.23Nasdaq;;12084.36;-3.60CME225;27865;+195(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は101.23ドル高の33,586.52ドル、ナスダックは3.60ポイント安の12,084.36で取引を終了した。3月雇用統計の結果が労働市場の堅調さを示したため金利上昇を嫌気した売りが先行。その後、国内経済の見通しが改善したほか、金融システムへの不安も一段と後退し、ダウ平均は上昇に転じた。一方。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が強まり、金利先高観を重しにハイテクは終日軟調に推移。主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置、資本財が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円高の27865円。ADR市場では、対東証比較(1ドル133.58円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などをはじめ全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/11 07:20 NY市場・クローズ 7日のNY市場はグッドフライデーの祝日のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ] <YN> 2023/04/10 08:02 NY市場・クローズ 7日の米国株式相場はグッドフライデーの祝日のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ] <YN> 2023/04/08 10:05 NY市場・クローズ 6日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33485.29;+2.57Nasdaq;;12087.96;+91.10CME225;27630;+100(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は上昇。ダウ平均は2.57ドル高の33,485.29ドル、ナスダックは91.10ポイント高の12,087.96で取引を終了した。週次失業保険申請件数が予想を上回ったほか、国際通貨基金(IMF)が今後5年の世界経済成長見通しが1990年来の低い伸びになると警告したため、景気後退を懸念した売りが先行。また、セントルイス連銀のブラード総裁が利上げ継続支持を表明すると一段と売られた。その後、地銀セクターが回復して金融危機不安が緩和したほか、航空機メーカー、ボーイング(BA)株の上昇が相場全体を押し上げ、上昇に転換。終盤にかけてはグッドフライデーの祭日や雇用統計を控えた買い戻しでプラス圏を維持し、終了。セクター別ではメディア・娯楽やソフトウエア・サービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の27630円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.7円換算)で三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、デンソー<6902>、ブリヂストン<5108>、丸紅<8002>、住友商事<8053>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/07 07:24 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33482.72;+80.34Nasdaq;;11996.86;-129.46CME225;27695;-125(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は80.34ドル高の33,482.72ドル、ナスダックは129.46ポイント安の11,996.86で取引を終了した。ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が冴えず、追加利上げへの警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。その後、クリーブランド連銀のメスター総裁が利上げ軌道維持を支持する姿勢を示すと一時ダウ平均は下落に転じた。しかし、景気減速に備えたデイフェンシブ銘柄の買いが下支えとなり、プラス圏を回復。一方で、ハイテクは需要鈍化懸念から売りが続き、ナスダック総合指数は終日軟調に推移、主要株価指数はまちまちで終了した。セクター別では公益事業やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円安の27695円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.21円換算)でトヨタ自<7203>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、東京海上HD<8766>、コマツ<6301>をはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/04/06 07:29 NY市場・クローズ 4日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33402.38;-198.77Nasdaq;;12126.33;-63.12CME225;28090;-170(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は下落。ダウ平均は198.77ドル安の33,402.38ドル、ナスダックは63.12ポイント安の12,126.33で取引を終了した。新四半期入りに伴う新規の買いが支え、寄り付き後は全般もみ合い。しかし、その後に発表された2月JOLTS求人件数が予想を下回り2021年5月以来で最低となったため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退する一方で景気後退懸念が強まり、売りに拍車がかかった。また、JPモルガン銀行(JPM)のダイモン最高経営責任者(CEO)が株主宛て年次書簡で金融危機が進行中で影響が長期化する可能性を警告し、銀行セクターが下落したことも相場を押し下げた。終盤にかけても戻りは鈍く、下落で終了。セクター別では公益事業や電気通信サービスが上昇した一方で、資本財や銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円安の28090円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.69円換算)でトヨタ自<7203>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>をはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/04/05 07:26 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33601.15;+327.00Nasdaq;;12189.45;-32.45CME225;28205;-45(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は327.00ドル高の33,601.15ドル、ナスダックは32.45ポイント安の12,189.45で取引を終了した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が予想外の追加減産を決定したことを背景に、原油高に伴いエネルギー関連株が買われ、上昇スタート。ダウ平均は終日エネルギー関連株が支え堅調に推移した一方、ハイテクは軟調で相場の上値を抑制した。セクター別ではエネルギー、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.37円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などが下落し、全般は売り優勢となった。 <YN> 2023/04/04 07:33 NY市場・クローズ 31日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33274.15;+415.12Nasdaq;;12221.91;+208.43CME225;27940;+140(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は続伸。ダウ平均は415.12ドル高の33,274.15ドル、ナスダックは208.43ポイント高の12,221.91で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているコアPCE価格指数が予想外に前月から伸びが鈍化したため、早期の利上げ停止を見込んだ買いが先行。その後も長期金利の低下がハイテク株を支援し、相場全体を押し上げた。主要株価指数は終日堅調に推移して終了。セクター別では自動車・自動車部品の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.86円換算)でソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、コマツ<6301>などが買われ、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/03 06:59 NY市場・クローズ 31日のNY市場は続伸 NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33274.15;+415.12Nasdaq;;12221.91;+208.43CME225;27940;+140(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は続伸。ダウ平均は415.12ドル高の33,274.15ドル、ナスダックは208.43ポイント高の12,221.91で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているコアPCE価格指数が予想外に前月から伸びが鈍化したため、早期の利上げ停止を見込んだ買いが先行。その後も長期金利の低下がハイテク株を支援し、相場全体を押し上げた。主要株価指数は終日堅調に推移して終了。セクター別では自動車・自動車部品の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の28205円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.86円換算)でソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、コマツ<6301>などが買われ、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/04/01 10:21 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32859.03;+141.43Nasdaq;;12013.47;+87.24CME225;27940;+140(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は141.43ドル高の32,859.03ドル、ナスダックは87.24ポイント高の12,013.47で取引を終了した。利上げ停止が近いとの期待や金融混乱の深刻化が回避可能との見方から買い戻しが強まり、上昇スタート。一方、連邦準備制度理事会(FRB)高官が追加利上げを支持する姿勢を示したため金融セクターが再び売られ、ダウ平均は一時下落に転じた。反面、金利の上昇一服を背景にハイテクは引き続き堅調に推移。終盤にかけて、金利が低下に転じると相場全体を再び押し上げ、主要株価指数はプラス圏で終了した。セクター別では半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円高の27940円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.64円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、日産自動車<7201>などが買われ、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/03/31 07:26 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32717.60;+323.35Nasdaq;;11926.24;+210.16CME225;27805;+215(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は323.35ドル高の32,717.60ドル、ナスダックは210.16ポイント高の11,926.24で取引を終了した。金融不安の警戒感が一段と緩和し、寄り付き後、上昇。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)や半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)の決算を受けて投資家心理がさらに改善し、終日堅調に推移した。利上げ停止が視野に入ったことで特にハイテクの買い戻しが目立ち、相場の上昇をけん引した。終盤にかけ、半導体インテル(INTC)が投資家向けイベントで新データセンターチップを巡る計画の詳細を発表すると、相場を一段と押し上げた。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の27805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.73円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、大和ハウス<1925>などが買われ、全般はやや買い優勢となった。 <YN> 2023/03/30 07:26 NY市場・クローズ 28日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32394.25;-37.83Nasdaq;;11716.08;-52.75CME225;27230;-60(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は下落。ダウ平均は37.83ドル安の32,394.25ドル、ナスダックは52.75 ポイント安の11,716.08で取引を終了した。破綻した地銀を巡る上院銀行委員会での金融監督当局指導者による証言を控えた警戒感から売りが先行。その後発表された3月消費者信頼感指数が予想外に上昇したためダウ平均は一時プラス圏を回復。一方、長期金利の上昇を嫌気しハイテクは終日軟調に推移。また、終盤にかけて、金融危機不安がくすぶり、一時上昇していた地銀セクターが再び下落に転じて相場全体を押し下げ、主要株価指数は下落して終了した。セクター別ではエネルギー、消費者サービスが上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円安の27230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.85円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、みずほFG<8411>、住友商事<8053>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/03/29 07:27 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32432.08;+194.55Nasdaq;;11768.84;-55.12CME225;27325;+55(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は194.55ドル高の32,432.08ドル、ナスダックは55.12ポイント安の11,768.84で取引を終了した。地銀ファースト・シチズンが経営破綻したシリコンバレー銀行のローンや預金買収で合意したとの報道を受け、金融不安が緩和し寄り付き後、上昇。経営難が懸念されているファースト・リパブリック(FRC)など他の地銀、金融セクターを押し上げ相場の上昇をけん引した。ダウ平均は終日堅調に推移。一方、長期金利の上昇を警戒してハイテクは売りに転じ、結局、まちまちで終了。セクター別では銀行やエネルギーが上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の27325円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.56円換算)でトヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほFG<8411>、三井物産<8031>、丸紅<8002>、オリックス<8591>などが買われ、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/03/28 07:18 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32237.53;+132.28Nasdaq;;11823.96;+36.56CME225;27115;-65(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は132.28ドル高の32,237.53ドル、ナスダックは36.56ポイント高の11,823.96で取引を終了した。ドイツ銀行のデフォルト(債務不履行)保証料の上昇をきっかけとした欧州金融不安の再燃が米国内金融への懸念に波及し、下落スタート。その後、複数のアナリストがドイツ銀はクレディ・スイスと違い過去8四半期黒字を計上しており柔軟性があると楽観的なレポートを発表したため懸念が緩和、相場は上昇に転じた。終盤にかけて金融混乱は制御可能と注意深く楽観的な見方も広がり、上げ幅を拡大して終了。セクター別では不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の27115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.73円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/03/27 07:28 NY市場・クローズ 24日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32237.53;+132.28Nasdaq;;11823.96;+36.56CME225;27115;-65(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は続伸。ダウ平均は132.28ドル高の32,237.53ドル、ナスダックは36.56ポイント高の11,823.96で取引を終了した。ドイツ銀行のデフォルト(債務不履行)保証料の上昇をきっかけとした欧州金融不安の再燃が米国内金融への懸念に波及し、下落スタート。その後、複数のアナリストがドイツ銀はクレディ・スイスと違い過去8四半期黒字を計上しており柔軟性があると楽観的なレポートを発表したため懸念が緩和、相場は上昇に転じた。終盤にかけて金融混乱は制御可能と注意深く楽観的な見方も広がり、上げ幅を拡大して終了。セクター別では不動産が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円安の27115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.73円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/03/25 10:09 NY市場・クローズ 23日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32105.25;+75.14Nasdaq;;11787.40;+117.44CME225;27025;-95(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は反発。ダウ平均は75.14ドル高の32,105.25ドル、ナスダックは117.44ポイント高の11,787.40で取引を終了した。3月の連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて利上げ停止が近いとの期待感から買いが先行。ドル安や金利低下が企業業績を改善させるとの見方から一段高となった。しかし、終盤にかけてはイエレン財務長官の下院小委員会での証言を控えた警戒感から売りが強まり、ダウ平均は一時下落に転じた。財務長官が正当化されることを条件に、必要であれば預金保護で追加支援の用意があるとの政府方針を示すと、安心感から買い戻しが再燃し、主要株価指数はプラス圏で終了した。セクター別では半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円安の27025円。ADR市場では、対東証比較(1ドル130.8円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、東京海上HD<8766>、丸紅<8002>などをはじめ全般下落した。 <YN> 2023/03/24 07:29 NY市場・クローズ 22日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32030.11;-530.49Nasdaq;;11669.96;-190.15CME225;26980;-250(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は反落。ダウ平均は530.49ドル安の32,030.11ドル、ナスダックは190.15ポイント安の11,669.96で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちで売り買い交錯し、寄り付き後はまちまち。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り0.25ポイントの利上げに踏み切った一方、最近の金融危機を受けた不透明感を考慮し、声明文を変更するなど柔軟な姿勢を見せたことが好感され、一時上昇に転換。しかし、パウエル議長が会見で必要となれば想定以上の利上げを示唆したため、過剰な利上げによる景気後退懸念が広がり再び下落。さらに、イエレン財務長官が政府は預金保護拡大を検討していないと言及すると、地銀を含め金融の下げが加速し、全体指数をさらに押し下げ。終盤にかけ下げ幅を拡大して終了した。セクター別では銀行や不動産の下げが目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の26980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.32円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などをはじめ全般下落した。 <YN> 2023/03/23 07:31 NY市場・クローズ 21日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32560.60;+316.02Nasdaq;;11860.11;+184.57CME225;27110;+440(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続伸。ダウ平均は316.02ドル高の32,560.60ドル、ナスダックは184.57ポイント高の11,860.11で取引を終了した。イエレン財務長官が講演で金融システムにも影響しかねない中小銀行保護で必要なら再び介入する方針を表明したため、地銀が買い戻される形で寄り付き後、上昇。一方、期待されていた全預金保護などの規制変更の決定は「まだ時期尚早」としたため、早期の保護拡大への期待が後退し、一時伸び悩んだ。ただ、長官は同時に、現時点で金融システムは堅調との見解を示したことも金融不安後退につながり、終盤にかけて再び上げ幅を拡大して終了した。セクター別では自動車・自動車部品、銀行が上昇した一方、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比440円高の27110円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.4円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などをはじめ全般買われた。 <YN> 2023/03/22 07:25 NY市場・クローズ 20日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32244.58;+382.60Nasdaq;;11675.54;+45.03CME225;26840;+170(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は反発。ダウ平均は382.60ドル高の32,244.58ドル、ナスダックは45.03ポイント高の11,675.54で取引を終了した。スイスの銀行、UBSが経営難のクレディ・スイスの買収に同意したため、世界金融市場の混乱の深刻化懸念が後退し、寄り付き後、上昇。今週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを見送るとの思惑も強まり相場をさらに引き上げた。ドル安も企業の収益回復に繋がるとの見方から終日堅調に推移して終了。セクター別では保険、エネルギーが上昇した一方、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の26840円。ADR市場では、対東証比較(1ドル131.26円換算)でファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、コマツ<6301>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。一方、みずほFG<8411>、野村HD<8604>などは下落した。 <YN> 2023/03/21 09:55

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