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NY市場・クローズ 15日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36087.45;-12.86Nasdaq;15853.85;-7.11CME225;29720;-10(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は下落。ダウ平均は12.86ドル安の36087.45ドル、ナスダックは7.11ポイント安の15853.85で取引を終了した。バイデン大統領の1兆ドル規模のインフラ投資法案成立や11月NY連銀製造業景気指数が予想以上に上昇したため景気回復ペース加速期待に寄り付き後、上昇。同時に、インフラ法案の歳出がインフレのさらなる上昇に繋がるとの懸念に金利が上昇すると引けにかけて下落に転じた。セクター別では公益事業やエネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の29720円。ADRの日本株はオムロン<6645>、ANA<9202>、SUBARU<7270>が堅調は反面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>が小安いなど、対東証比較(1ドル114.12円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/11/16 06:50 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36100.31;+179.08Nasdaq;15860.96;+156.68CME225;29710;+110(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は179.08ドル高の36100.31ドル、ナスダックは156.68ポイント高の15860.96で取引を終了した。ダウは押し目買い意欲強く、寄り付き後、上昇。10月ミシガン大消費者信頼感指数が10年ぶり低水準に落ち込み一時上げ幅を縮小した。しかし、ハイテク株の上昇や年末商戦への期待感を受けた買いに引けにかけ上げ幅を拡大した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の29710円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル113.89円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/15 06:30 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36100.31;+179.08Nasdaq;15860.96;+156.68CME225;29710;+110(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は179.08ドル高の36,100.31ドル、ナスダックは156.68ポイント高の15,860.96で取引を終了した。ダウは押し目買い意欲強く、寄り付き後、上昇。10月ミシガン大消費者信頼感指数が10年ぶり低水準に落ち込み一時上げ幅を縮小した。しかし、ハイテク株の上昇や年末商戦への期待感を受けた買いに引けにかけ上げ幅を拡大した。セクター別ではメディア・娯楽が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の29710円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.89円換算)でトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>などが上昇した一方、キヤノン<7751>、丸紅<8002>などは下落するなど高安まちまち。 <YN> 2021/11/13 09:54 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35921.23;-158.71Nasdaq;15704.28;+81.57CME225;29415;+115(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は158.71ドル安の35921.23ドル、ナスダックは81.57ポイント高の15704.28で取引を終了した。高インフレが回復を損なうとの警戒感に寄り付き後、下落。ウォルトディズニー(DIS)の下落がさらなる重しとなり、ダウは終日軟調に推移した。一方、ベテランズデーの祝日で債券市場が休場となる中、ハイテク株の買戻しが目立ち、ナスダック総合指数は上昇。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、消費者サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の29415円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル114.08円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/12 06:40 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36079.94;-240.04Nasdaq;15622.71;-263.83CME225;29080;-30(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は240.04ドル安の36079.94ドル、ナスダックは263.83ポイント安の15622.71で取引を終了した。10月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り30年ぶり最大の伸びを記録したためインフレ加速が警戒され寄り付き後、下落。金利の上昇でハイテク株も売られ、終日軟調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の29080円。ADRの日本株はソニーG<6758>、NTT<9432>、セコム<9735>、ANA<9202>、TOTO<5332>が堅調な半面、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>が冴えないなど、対東証比較(1ドル113.93円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/11/11 06:43 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36319.98;-112.24Nasdaq;15886.54;-95.82CME225;29285;-15(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は112.24ドル安の36319.98ドル、ナスダックは95.82ポイント安の15886.54で取引を終了した。10月生産者物価指数(PPI)が引き続き高水準となったため、インフレ警戒感に伴う売りに、寄り付き後、下落。さらに、史上最高値付近からの利益確定売りも強まり、終日軟調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品の下落が目立った一方、小売りが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の29285円。ADRの日本株は富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、日産自<7201>がしっかりな反面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、三井住友<8316>が小安いなど、対東証比較(1ドル112.86円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/11/10 06:42 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36432.22;+104.27Nasdaq;15982.36;+10.77CME225;29685;+195(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は104.27ドル高の36432.22ドル、ナスダックは10.77ポイント高の15982.36で取引を終了した。すでに上院通過済みの超党派のインフラ案を議会下院が週末可決したことに加えて、ワクチン接種完了者などに対する入国規制の緩和で、回復期待が広がり、寄り付き後、上昇。連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長を始め高官がイベントで、高インフレがいずれ鈍化するとのハト派的な見解を繰り返したため低金利が当面継続するとの見方も手伝い、終日堅調に推移した。主要株式指数は連日で史上最高値を更新し終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の29685円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、富士通<6702>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル113.23円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/09 06:47 NY市場・クローズ 5日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36327.95;+203.72Nasdaq;15971.59;+31.28CME225;29705;+85(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は上昇。ダウ平均は203.72ドル高の36327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15971.59で取引を終了した。10月雇用統計が予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した。セクター別では消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の29705円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>が小安い他は、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、TDK<6762>など対東証比較(1ドル113.41円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/08 06:30 NY市場・クローズ 5日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36327.95;+203.72Nasdaq;15971.59;+31.28CME225;29705;+85(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は上昇。ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した。セクター別では消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の29705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.41円換算)でファナック<6954>、オリックス<8591>、住友商事<8053>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>などは下落するなど、高安まちまち。 <YN> 2021/11/06 09:51 NY市場・クローズ 4日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36124.23;-33.35Nasdaq;15940.31;+128.73CME225;29775;-45(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は33.35ドル安の36124.23ドル、ナスダックは128.73ポイント高の15940.31で取引を終了した。7-9月期の非農業部門労働生産性速報値が40年来の低水準に落ち込み景気回復への警戒感に、寄り付き後、下落した。史上最高値付近からは利益確定の売り意欲も強く、ダウは終日軟調に推移。金利の低下でハイテク株は高く、ナスダック総合指数は上昇し連日で史上最高値を更新し引けた。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の29775円。ADRの日本株はHOYA<7741>、富士通<6702>、味の素<2802>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、AGC<5201>など、対東証比較(1ドル113.74円換算)で全般小安い。 <FA> 2021/11/05 06:29 NY市場・クローズ 3日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36157.58;+104.95Nasdaq;15811.58;+161.98CME225;29705;+205(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は上昇。ダウ平均は104.95ドル高の36157.58ドル、ナスダックは161.98ポイント高の15811.58で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて警戒感から、寄り付き後、下落した。その後、10月ADP雇用統計が予想を上回る伸びとなったほか、10月ISM非製造業景況指数が過去最高を記録するなど良好な経済指標を受けて下げ止まった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り政策金利を据え置き、資産購入の縮小開始計画を発表も早期の利上げを示唆しなかったため安心感が広がり買いが再燃。引けにかけて上昇に転じ、主要株式指数は連日で史上最高値を更新して終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円高の29705円。ADRの日本株は任天堂がさえない他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.98円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/04 06:35 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36052.63;+138.79Nasdaq;15649.60;+53.68CME225;29505;+5(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は138.79ドル高の36052.63ドル、ナスダックは53.68ポイント高の15649.60で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開始し結果待ちの中、寄り付き後、利益確定売りに一時下落に転じた。その後、企業の強い決算を好感した買いが強まり再び上昇。引けにかけては上げ幅を拡大し、連日で史上最高値を更新して引けた。セクター別では家庭・パーソナル用品や半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円高の29505円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>が堅調。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>がさえないなど、対東証比較(1ドル113.95円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/11/03 06:32 NY市場・クローズ 1日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35913.84;+94.28Nasdaq;15595.91;+97.52CME225;29570;+20(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は上昇。ダウ平均は94.28ドル高の35913.84ドル、ナスダックは97.52ポイント高の15595.91で取引を終了した。11月に入り新規投資や良好な企業決算を好感した買いが続き、寄り付き後上昇。高値付近からは利益確定の売りが重しとなり一時下落に転じるも押し目での買い意欲も強く上げを回復。電気自動車テスラ(TSLA)の上昇にも支援され引けにかけて上げ幅を拡大し、主要株式指数は連日で史上最高値を更新して終了した。セクター別では自動車・自動車部品や消費サービスが上昇した一方で、小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の29570円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>、TDK<6762>、AGC<5201>が堅調な半面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>が小安いなど、対東証比較(1ドル113.98円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/11/02 06:31 NY市場・クローズ 29日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35819.56;+89.08Nasdaq;15498.39;+50.27CME225;28990;+210(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は89.08ドル高の35819.56ドル、ナスダックは50.27ポイント高の15498.39で取引を終了した。9月個人消費支出(PCE)デフレーターや7-9月期の雇用コスト指数の上昇で、インフレ懸念が重しとなり寄り付き後、下落。昨日引け後に発表された携帯端末アップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)の決算が予想に満たず失望感から両社株が売られ全体指数を一時押し下げた。しかし、押し目買い意欲も強く、引けにかけて回復。下げを消し主要株式指数は史上最高値を更新し終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器がが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28990円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル113.95円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/11/01 06:30 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35819.56;+89.08Nasdaq;15498.39;+50.27CME225;28990;+210(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は89.08ドル高の35,819.56ドル、ナスダックは50.27ポイント高の15,498.39で取引を終了した。9月個人消費支出(PCE)デフレーターや7-9月期の雇用コスト指数の上昇で、インフレ懸念が重しとなり寄り付き後、下落。昨日引け後に発表された携帯端末アップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)の決算が予想に満たず失望感から両社株が売られ全体指数を一時押し下げた。しかし、押し目買い意欲も強く、引けにかけて回復。下げを消し主要株式指数は史上最高値を更新し終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.95円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ニコン<7731>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2021/10/30 09:55 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35730.48;+239.79Nasdaq;15448.12;+212.28CME225;28905;+145(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は239.79ドル高の35730.48ドル、ナスダックは212.28ポイント高の15448.12で取引を終了した。主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に寄り付き後、上昇。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まり、買いが継続した。特に、長期金利の上昇が一段落したためハイテク株に引き続き買いが向かいナスダック総合指数は史上最高値を更新し終了。セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が大幅上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の28905円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、コマツ<6301>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル113.58円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/10/29 06:20 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35490.69;-266.19Nasdaq;15235.84;+0.13CME225;28640;-360(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は266.19ドル安の35490.69ドル、ナスダックは0.13ポイント高の15235.84で取引を終了した。史上最高値付近での利益確定売りに、ダウは寄り付き後、下落。戻り乏しく終日軟調推移となり、引けにかけて下げ幅を拡大した。一方、ハイテクはソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)や検索エンジン、グーグルを運営するアルファベット(GOOG)が昨日引け後に発表した予想を上回る決算や長期金利の低下を受けて堅調に推移。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギー、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比360円安の28640円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、コマツ<6301>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.82円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/10/28 06:23 NY市場・クローズ 26日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35756.88;+15.73Nasdaq;15235.71;+9.00CME225;28975;-155(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は上昇。ダウ平均は15.73ドル高の35756.88ドル、ナスダックは9ポイント高の15235.71で取引を終了した。良好な企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。その後、利益確定売りやソーシャル・ネットワーキング・サイト運営のフェイスブック(FB)の下落が全体指数を押し下げる局面もあった。しかし、押し目からは10月消費者信頼感指数の改善で、第4四半期の景気回復を期待した買いも強く、底堅く推移。ダウ平均株価は連日史上最高値を更新して引けた。セクター別では運輸、半導体・同製造装置が上昇した一方で、資本財が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円安の28975円。ADRの日本株は富士通<6702>、日東電<6988>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、キヤノン<7751>など、対東証比較(1ドル114.14円換算)で全般冴えない。 <FA> 2021/10/27 06:30 NY市場・クローズ 25日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35741.15;+64.13Nasdaq;15226.71;+136.51CME225;28810;+190(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は上昇。ダウ平均は64.13ドル高の35741.15ドル、ナスダックは136.51ポイント高の15226.71で取引を終了した。主要ハイテク企業の決算を控えて、寄り付き後、上昇。歳出案を巡り、規模が大き過ぎるとして今まで反対姿勢を示していた民主党の穏健派マンチン上院議員が今週中の合意の可能性に言及したため期待感から終日堅調に推移した。ダウは史上最高値を更新して終了。セクター別では自動車・自動車部品が大幅上昇した一方で、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円高の28810円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.71円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/10/26 06:21 NY市場・クローズ 22日のNY市場は上昇(訂正) [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35677.02;+73.94Nasdaq;15090.20;-125.50CME225;28730;-140(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は上昇。ダウ平均は73.94ドル高の35677.02ドル、ナスダックは125.50ポイント安の15090.20で取引を終了した。中国恒大のドル建て債利払い実施で短期的な破たんリスク後退で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。10月PMIの上昇も手伝いダウは日中取引で一時史上最高値を更新した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が討論会でインフレのリスクに言及すると早期の利上げ観測が強まりダウは下落に転じる場面も見られた。引けにかけては好決算を受けた買いが再燃し、再び上昇し終了。ハイテク株は売られナスダック総合指数は下落した。セクター別では銀行、各種金融が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の28730円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オムロン<6645>、セコム<9735>、AGC<5201>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.5円換算)で全般小やすい。 <FA> 2021/10/25 06:45 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35677.02;+73.94Nasdaq;15090.20;-125.50CME225;28730;-140(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は73.94ドル高の35,677.02ドル、ナスダックは125.50ポイント安の15,090.20で取引を終了した。中国恒大のドル建て債利払い実施による短期的な破たんリスク後退で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。10月PMIの上昇も手伝いダウは日中取引で一時史上最高値を更新した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が討論会でインフレのリスクに言及すると早期の利上げ観測が強まりダウは下落に転じた。引けにかけては好決算を受けた買いが再燃し、再び上昇し終了。ハイテク株は売られナスダック総合指数は下落した。セクター別では銀行、各種金融が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の28730円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.50円換算)でトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、日東電<6988>などを中心に全般売り優勢の展開となった。 <YN> 2021/10/23 09:45 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35603.08;-6.26Nasdaq;15215.70;+94.02CME225;29625;-105(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は6.26ドル安の35603.08ドル、ナスダックは94.02ポイント高の15215.70で取引を終了した。史上最高値付近から利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。中国の不動産会社の破たん懸念や高インフレの長期化への脅威も良好な企業決算が相殺し、引けにかけてダウは下げ幅を縮小した。ハイテク株は買いが続きナスダック総合指数は上昇。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円安の29625円。ADRの日本株はソニーG<6758>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、コマツ<6301>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オムロン<6645>が冴えないなど、対東証比較(1ドル114円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/10/22 06:18 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35609.34;+152.03Nasdaq;15121.68;-7.41CME225;29300;+20(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は152.03ドル高の35609.34ドル、ナスダックは7.41ポイント安の15121.68で取引を終了した。企業の好決算を好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。ダウ平均株価は終日堅調に推移し、取引時間中の史上最高値を更新した。一方、ハイテク株は金利上昇を警戒し小幅下落。セクター別では電気通信サービスやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、消費者サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の29300円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、資生堂<4911>がしっかり。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、AGC<5201>が小安いなど、対東証比較(1ドル114.32円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/10/21 06:28 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35457.31;+198.70Nasdaq;15129.09;+107.28CME225;29390;+130(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は198.70ドル高の35457.31ドル、ナスダックは107.28ポイント高の15129.09で取引を終了した。企業の好決算を好感し、寄り付き後、上昇。ドルや原油価格の上昇が一段落したことも手伝い終日堅調に推移した。セクター別では保険、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の29390円。ADRの日本株は任天堂<7974>が軟調な他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.35円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/10/20 06:22 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35258.61;-36.15Nasdaq;15021.81;+124.47CME225;29090;+180(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は36.15ドル安の35258.61ドル、ナスダックは124.47ポイント高の15021.81で取引を終了した。中国の経済成長の鈍化や鉱工業生産が予想を下回ったため寄り付き後、大きく下落。NY原油が7年ぶり高値を更新し、根強いインフレや長期金利の上昇も警戒され、ダウは終日軟調に推移した。ハイテク株は強く、ナスダック総合値数は上昇。セクター別では自動車・自動車部品、小売りが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の29090円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、TDK<6762>、ANA<9202>など、対東証比較(1ドル114.32円換算)で全般しっかり。 <FA> 2021/10/19 06:24 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35294.76;+382.20Nasdaq;14897.34;+73.91CME225;29185;+65(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は382.20ドル高の35294.76ドル、ナスダックは73.91ポイント高の14897.34で取引を終了した。9月小売売上高が予想外に2カ月連続の増加となったため景気回復期待が強まり寄り付き後、上昇。強い企業決算がインフレ懸念を相殺し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では銀行や小売りが大きく上昇した一方で、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29185円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、AGC<5201>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル114.22円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/10/18 06:30 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35294.76;+382.20Nasdaq;14897.34;+73.91CME225;29185;+65(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続伸。ダウ平均は382.20ドル高の35,294.76ドル、ナスダックは73.91ポイント高の14,897.34で取引を終了した。9月小売売上高が予想外に2カ月連続の増加となったため景気回復期待が強まり寄り付き後、上昇。強い企業決算がインフレ懸念を相殺し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では銀行や小売りが大きく上昇した一方で、食品・飲料・タバコが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29185円。ADR市場では、対東証比較(1ドル114.22円換算)でトヨタ<7203>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>などをはじめ全般買い優勢の展開となった。 <YN> 2021/10/16 09:37 NY市場・クローズ 14日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34912.56;+534.75Nasdaq;14823.43;+251.80CME225;28730;+160(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は上昇。ダウ平均は534.75ドル高の34912.56ドル、ナスダックは251.80ポイント高の14823.43で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待に寄り付き後、上昇。9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。さらに、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。長期金利の低下でハイテク株も上昇した。セクター別では半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の28730円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル113.67円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/10/15 06:49 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34377.81;-0.53Nasdaq;14571.64;+105.71CME225;28195;+55(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は0.53ドル安の34377.81ドル、ナスダックは105.71ポイント高の14571.64で取引を終了した。9月CPIが予想を上回りインフレ懸念に寄り付き後、下落。金利先高感に加えて、年末商戦に向けたサプライチェーン混乱が浮き彫りとなり企業の業績に影響するとの懸念に下げ幅を拡大した。その後、長期金利の低下を受けたハイテク株の上昇が下支えとなり、引けにかけてダウは下げ幅を縮小した。セクター別では公益事業、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の28195円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、富士通<6702>、ANA<9202>がしっかり。半面、ファーストリテ<9983>、エーザイ<4523>、セコム<9735>が小安いなど、対東証比較(1ドル113.26円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/10/14 06:23 NY市場・クローズ 12日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34378.34;-117.72Nasdaq;14465.93;-20.27CME225;28160;+70(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は117.72ドル安の34378.34ドル、ナスダックは20.27ポイント安の14465.93で取引を終了した。8月求人件数が年初来初めて減少したため雇用回復への懸念に、寄り付き後、下落。インフレ指標発表を今週控えていることや、連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長やボスティック米アトランタ連銀総裁が11月の資産購入縮小を支持する考えを示したため金利先高感が重しとなり、引けにかけて、下げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の28160円。ADRの日本株はソニーG<6758>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、ANA<9202>、住友電<5802>が小じっかりな半面。ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、セコム<9735>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル113.61円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/10/13 06:26

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