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NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31774.52;+193.24Nasdaq;11862.13;+70.23CME225;27865;+55(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は193.24ドル高の31774.52ドル、ナスダックは70.23ポイント高の11862.13で取引を終了した。週次の失業保険申請件数が予想外に減少し強い労働市場が証明されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレを目標値まで引き下げるまで力強く行動すると公約したため金利高を警戒した売りに、寄り付き後、下落。欧州中央銀行(ECB)が過去最大規模の利上げを実施したほか、追加利上げの可能性が指摘されたため警戒感から伸び悩んだ。その後、国内の大幅利上げにもかかわらず景気後退入りが回避できると軟着陸(ソフトランディング)期待に伴う買いが強まり上昇に転じた。引けにかけては買戻しに拍車がかかり上げ幅を拡大し終了。セクター別では、銀行や医薬品・バイオテクが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の27865円。ADRの日本株はファナック<6954>、ホンダ<7267>、オリンパス<7733>、積水ハウス<1928>が堅調は半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル144.11円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/09/09 06:30 NY市場・クローズ 7日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31581.28;+435.98Nasdaq;11791.90;+246.99CME225;27710;+250(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は上昇。ダウ平均は435.98ドル高の31581.28ドル、ナスダックは246.99ポイント高の11791.90で取引を終了した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率上昇を警戒した売りに寄り付き後、下落。その後、NY原油先物が1月来の安値を更新、さらに長期金利の低下で、物価を巡る警戒感の緩和に伴い買戻しが強まり、上昇に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナー副議長が過剰な利上げリスクに言及したほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)でも7月以降の経済活動が横ばいと下方修正され、物価上昇ペースも鈍化が報告されたため金利がさらに低下し相場を一段と押し上げ。引けにかけた上昇拡大に繋がった。セクター別では、自動車・自動車部品や小売りの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比250円高の27710円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル143.79円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/09/08 06:16 NY市場・クローズ 6日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31145.30;-173.14Nasdaq;11544.91;-85.95CME225;27580;-20(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は下落。ダウ平均は173.14ドル安の31145.30ドル、ナスダックは85.95ポイント安の11544.91で取引を終了した。連休明けの買戻しが先行し、寄り付き後、上昇。その後、8月ISM非製造業景況指数が予想外に2カ月連続で改善し、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げを支持する結果を受けて金利上昇を警戒した売りが強まり、大きく下落に転じた。長期債利回りが6月来の高水準に達したほか、中国の都市封鎖の拡大、ロシアが欧米の経済制裁が解除されない限りノルドストリームを通じた欧州への天然ガスの供給を停止する可能性を示唆したことなどが世界経済へのリスクになるとの懸念に繋がり、終日軟調推移となった。セクター別では、自動車・自動車部品や不動産が上昇した一方で、メディア・娯楽、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の27580円。ADRの日本株はファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ブリヂストン<5108>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、セコム<9735>が冴えない一方で、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、オリンパス<7733>、ANA<9202>がしっかりなど、対東証比較(1ドル142.78円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/09/07 06:19 NY市場・クローズ 5日のNY市場はレイバーデー(労働の日)の祝日のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はレイバーデー(労働の日)の祝日のため休場 <FA> 2022/09/06 05:57 NY市場・クローズ 2日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31318.44;-337.98Nasdaq;11630.86;-154.26CME225;27515;-145(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は下落。ダウ平均は337.98ドル安の31318.44ドル、ナスダックは154.26ポイント安の11630.86で取引を終了した。8月雇用統計で労働市場の健全性が証明されたほか、賃金の伸びも安定する良好な結果となったため、ハードランティング回避を期待した買いに寄り付き後、上昇。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測も後退し、長期金利の低下に伴いハイテク株も買われ、相場を一段と押し上げた。後場に入り、ロシアのガスプロムがノルドストリーム稼働停止を継続すると発表すると、欧州発の燃料危機を警戒した売りに下落に転じた。連休前のポジションを手仕舞う売りも目立ち、下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円安の27515円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル140.2円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/09/05 06:30 NY市場・クローズ 2日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31318.44;-337.98Nasdaq;11630.86;-154.27CME225;27515;-145(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続落。ダウ平均は337.98ドル安の31,318.44ドル、ナスダックは154.26ポイント安の11,630.86で取引を終了した。8月雇用統計で労働市場の健全性が証明されたほか、賃金の伸びも安定する良好な結果となったため、ハードランティング回避を期待した買いから上昇スタート。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測も後退し、長期金利の低下に伴いハイテク株も買われた。後場に入り、ロシアのガスプロムがノルドストリーム稼働停止を継続すると発表すると、欧州発の燃料危機を警戒した売りが膨らみ下落に転じた。連休前のポジションを手仕舞う売りも目立ち、下げ幅を拡大して終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円安の27515円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=140.2円換算)でNTT<9432>、ソフトバンクG<9984>、ブリヂストン<5108>、SUBARU<7270>などが下落した一方、オリンパス<7733>、デンソー<6902>、AGC<5201>、三井住友<8316>などは上昇した。全体では売りが優勢となった。 <YN> 2022/09/03 08:18 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31656.42;+145.99Nasdaq;11785.13;-31.08CME225;7785;+155(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は145.99ドル高の31656.42ドル、ナスダックは31.08ポイント安の11785.13で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し労働市場が依然健全である証拠となったほか、8月ISM製造業景況指数も予想を上回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の力強い利上げが続くとの警戒感に売られ、寄り付き後、大きく下落。中国が四川省成都市の都市封鎖を実施したため世界経済の減速懸念もさらなる売り圧力となり、下げ幅を拡大した。その後、景気後退の回避が可能との楽観的な見方が強まったほか、雇用統計の発表を控えた買戻しが強まり、引けにかけてダウは上昇に転じた。長期金利の上昇でハイテク株は引き続き売られ、ナスダック総合指数は終日軟調推移し小幅安で終了。セクター別では、医薬品・バイオテク、公益事業が上昇した一方、半導体・同製造装置・エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の27785円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル140.2円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/09/02 06:25 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31510.43;-280.44Nasdaq;11816.20;-66.93CME225;27855;-265(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は280.44ドル安の31510.43ドル、ナスダックは66.93ポイント安の11816.20で取引を終了した。8月ADP雇用統計が予想を下回る伸びにとどまったため大幅利上げ観測がいったん後退し、寄り付き後、一時上昇。しかし、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を持つクリーブランド連銀のメスター総裁が2023年に政策金利を4%以上に引き上げ、据え置くべきとタカ派姿勢を表明し長期金利が一段と上昇すると長期にわたる金融引き締めを警戒した売りが加速し、下落に転じた。引けにかけても、月末で戻りなく、主要株式指数は下げ幅を拡大し終了。セクター別では、電気通信サービスや耐久消費財・アパレルが下落した一方で、メディア・娯楽が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円安の27855円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、セコム<9735>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル138.94円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/09/01 06:21 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31790.87;-308.12Nasdaq;11883.14;-134.53CME225;27925;-275(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は308.12ドル安の31790.87ドル、ナスダックは134.53ポイント安の11883.14で取引を終了した。値ごろ感の買いに寄り付き後、一時上昇。しかし、8月消費者信頼感指数や7月JOLT求人件数の予想を上回る良好な結果を受けて大幅利上げ観測が強まり、長期金利の上昇に連れて売られ、大幅下落に転じた。さらに、台湾が中国のものとされるドローンに初の威嚇射撃を行ったとの報道を受け、地政学的リスク上昇を警戒した売りに押され一段安となった。引けにかけても、警戒感がくすぶり戻りなく主要株式指数は下落で終了。セクター別では、エネルギーや自動車・自動車部品の下げが特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円安の27925円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル138.79円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/08/31 06:24 NY市場・クローズ 29日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32098.99;-184.41Nasdaq;12017.67;-124.04CME225;28035;+125(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は下落。ダウ平均は184.41ドル安の32098.99ドル、ナスダックは124.04ポイント安の12017.67で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール会議でのタカ派発言を受けて、利上げペース加速を警戒した売りが継続し、寄り付き後、大きく下落。その後、値ごろ感からの買いにダウは一時上昇に転じる局面もあったが、長期金利の上昇を受けてハイテク株の売りが相場を再び押し下げた。セクター別では、エネルギー、公益事業が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円高の28035円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル138.72円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/30 06:22 NY市場・クローズ 26日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32283.40;-1008.38Nasdaq;12141.71;-497.55CME225;28220;-390(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は下落。ダウ平均は1008.38ドル安の32283.40ドル、ナスダックは497.55ポイント安の12141.71で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長によるジャクソンホール会合での講演を控え、横ばいで寄り付いた。議長の発言が想定以上にタカ派的となったため、金利高警戒感に投資家心理が悪化し売りが加速し、大きく下落。同時に景気後退懸念を受けた売りも再燃し引けにかけ下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比390円安の28220円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル137.64円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/08/29 06:30 NY市場・クローズ 26日のNY市場は大幅反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32283.40;-1008.38Nasdaq;12141.71;-497.56CME225;28220;-390(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は大幅反落。ダウ平均は1008.38ドル安の32,283.40ドル、ナスダックは497.55ポイント安の12,141.71で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長によるジャクソンホール会合での講演を控え、横ばいで寄り付いた。その後、議長の発言が想定以上にタカ派的となったため、金利高への警戒感から投資家心理が悪化。売りが加速して大きく下落した。同時に景気後退懸念の強まりを背景とした売りも再燃し、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクター別では、半導体・同製造装置が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比390円安の28220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=137.64円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>、HOYA<7741>、コマツ<6301>、ルネサス<6723>、ANAHD<9202>などを筆頭にほぼ全面安となった。 <YN> 2022/08/27 09:08 NY市場・クローズ 25日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33291.78;+322.55Nasdaq;12639.27;+207.74CME225;28680;+170(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は上昇。ダウ平均は322.55ドル高の33291.78ドル、ナスダックは207.74ポイント高の12639.27で取引を終了した。ジャクソンホール会議を控えた警戒感に伴う売りに寄り付き後、下落。しかし、週次の失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場の強さが証明されたほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に上方修正される強い経済指標を受けて、景気減速懸念が緩和し上昇に転じた。長期金利の低下でハイテク株も強く、相場の上昇を後押しし引けにかけて一段高となり終了。セクター別では、半導体・同製造装置、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の28680円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル136.51円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/26 06:14 NY市場・クローズ 24日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32969.23;+59.64Nasdaq;12431.53;+50.23CME225;28460;+140(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は59.64ドル高の32969.23ドル、ナスダックは50.23ポイント高の12431.53で取引を終了した。金利高を警戒した売りが継続し、寄り付き後、下落。その後発表された7月耐久財受注統計で、コア資本財の受注や出荷が予想を上回る伸びとなったため景気減速懸念が後退し買いが再燃、下値を支えた。さらに、7月中古住宅販売成約指数も予想を上回る良好な経済指標を好感したほか、バイデン大統領が学生ローン減免を発表、消費を助けるとの期待が広がり、主要株式指数は上昇に転じ終了。セクター別では、エネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の28460円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル137.1円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/25 06:17 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32909.59;-154.02Nasdaq;12381.30;-0.27CME225;28460;+70(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は154.02ドル安の32909.59ドル、ナスダックは0.27ポイント安の12381.30で取引を終了した。8月製造業・サービス業PMIが予想以上に悪化したため景気減速懸念に売られ、寄り付き後、下落。その後に発表された7月新築住宅販売件数も2016年来で最低となる低調な経済指標がさらなる売り圧力となった。金利の低下でハイテク株は一時上昇に転じるも、ジャクソンホール会合を控え金利が再び上昇するに従い戻りも鈍く、終日軟調に推移。セクター別では、自動車・自動車部品、エネルギーが上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の28460円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ブリヂストン<5108>、コマツ<6301>が冴えない半面、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>が小じっかりなど、対東証比較(1ドル136.78円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/24 06:20 NY市場・クローズ 22日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33063.61;-643.13Nasdaq;12381.57;-323.64CME225;28465;-245(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は下落。ダウ平均は643.13ドル安の33063.61ドル、ナスダックは323.64ポイント安の12381.57で取引を終了した。ジャクソンホール会議を控え連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢を警戒した売りが継続し、寄り付き後、下落。長期金利が1カ月ぶり高水準で推移したため、ハイテク株も売られ、更なる売り圧力となった。引けにかけ主要株式指数は下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置や小売りの下落が特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円安の28465円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル137.49円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/08/23 06:17 NY市場・クローズ 19日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33706.74;-292.30Nasdaq;12705.21;-260.13CME225;28725;-205(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は下落。ダウ平均は292.30ドル安の33706.74ドル、ナスダックは260.13ポイント安の12705.21で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言受けて大幅利上げを警戒する売りが再燃し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇でハイテク株も売られ、相場の更なる重しとなり、終日軟調に推移。引けにかけて、来週予定されているジャクソンホール会合を警戒した売りにも拍車がかかり主要株式指数は下げ幅を拡大した。セクター別では、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品などが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円安の28725円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル136.97円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/08/22 06:30 NY市場・クローズ 19日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33706.74;-292.30Nasdaq;12705.21;-260.13CME225;28725;-205(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は反落。ダウ平均は292.30ドル安の33,706.74ドル、ナスダックは260.13ポイント安の12,705.21で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて大幅利上げを警戒する売りが再燃し、売り先行で始まった。長期金利の上昇でハイテク株も売られ、相場の更なる重しとなり、終日軟調に推移。引けにかけて、来週予定されているジャクソンホール会合を警戒した売りにも拍車がかかり、主要株価指数は下げ幅を拡大した。セクター別では、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品などが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円安の28725円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=136.97円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、コマツ<6301>などをはじめ全面安商状。 <YN> 2022/08/20 09:13 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33999.04;+18.72Nasdaq;12965.34;+27.22CME225;29105;+165(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は18.72ドル高の33999.04ドル、ナスダックは27.22ポイント高の12965.34で取引を終了した。利益確定売りなどに寄り付き後、下落。しかし、週次失業保険申請が予想外に減少したほか、8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想外のプラスに改善する良好な経済指標を好感し買戻しが強まった。ハイテク株も主要企業の良好な決算や長期金利の低下を受けて買い戻しが目立ち相場を一段と後押し。引けにかけて主要株式指数は上昇に転じ終了した。セクター別では、エネルギー、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービス・不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の29105円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル135.88円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/19 06:15 NY市場・クローズ 17日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33980.32;-171.69Nasdaq;12938.13;-164.42CME225;29000;-190(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は下落。ダウ平均は171.69ドル安の33980.32ドル、ナスダックは164.42ポイント安の12938.13で取引を終了した。英国のインフレ率が40年ぶり高水準となったほか連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控え、金利が上昇したことを警戒した売りが強まり、寄り付き後、下落。7月小売売上高も予想を下回り、成長減速への懸念も根強く軟調に推移した。その後、公表されたFOMC議事要旨では、参加者が一段の利上げを想定していると同時に過剰な引き締めリスクにも言及したことが明らかになり金利が伸び悩むと、主要株式指数は下げ幅を縮小。ダウは一時プラス圏を回復もハイテク株の売りに押され下落で引けた。セクター別では、エネルギーやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円安の29000円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル135.06円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/08/18 06:15 NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34152.01;+239.57Nasdaq;13102.55;-25.50CME225;28950;+100(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。ダウ平均は239.57ドル高の34152.01ドル、ナスダックは25.50ポイント安の13102.55で取引を終了した。大手小売企業の決算が軒並み予想を上回ったため、高インフレにもかかわらず消費の強さを期待した買いに寄り付き後、上昇。バイデン大統領の署名によりインフレ抑制法案が成立したこともプラス材料となり、引けにかけてダウは上げ幅を拡大した。金利の上昇でハイテク株は伸び悩み、ナスダック総合指数は小幅安で終了。セクター別では、食・生活必需品小売りや小売りが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の28950円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、コマツ<6301>が小安い他は、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル134.22円換算)で全般しっかり。 <FA> 2022/08/17 06:14 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33912.44;+151.39Nasdaq;13128.05;+80.87CME225;28880;+20(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は151.39ドル高の33912.44ドル、ナスダックは80.87ポイント高の13128.05で取引を終了した。8月NY連銀製造業景気指数や8月NAHB住宅市場指数がネガティズ域に落ち込み景気減速懸念に売られ、寄り付き後、下落。中国政府のゼロコロナ政策を受けた都市封鎖が影響し中国の低調な経済指標に加え、中国人民銀行が予想外の利下げに踏み切ったため世界経済への懸念も広がったことも売り材料となり、前場は軟調推移が続いた。後場に入り、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を支援したほか、先週発表されたインフレ指標の改善を受け物価鎮静化への期待を受けた買いも続き、上昇に転じ終了。セクター別では、自動車・自動車部品、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の28880円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、オリンパス<7733>、HOYA<7741>がしっかり。半面、ファナック<6954>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>、セコム<9735>が小安いなど、対東証比較(1ドル133.34円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/16 06:13 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33761.05;+424.38Nasdaq;13047.19;+267.28CME225;28710;(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は424.38ドル高の33761.05ドル、ナスダックは267.28ポイント高の13047.19で取引を終了した。インフレ減速を期待した買いに、寄り付き後、上昇。8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想以上に改善し、経済への悲観的見方が後退したため終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場を後押し。インフレ抑制法案の成立期待も相場を支援し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の28710円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、HOYA<7741>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル133.42円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/15 06:30 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33761.05;+424.38Nasdaq;13047.19;+267.28CME225;28710;+170(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は424.38ドル高の33,761.05ドル、ナスダックは267.28ポイント高の13,047.19で取引を終了した。インフレ減速を期待した買いから寄り付き後上昇。8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想以上に改善し、経済への悲観的見方が後退したため終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場を後押し。インフレ抑制法案の成立期待も相場を支援し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の28710円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=133.42円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ブリヂストン<5108>、コマツ<6301>、TDK<6762>などをはじめ全般買い優勢の展開。 <YN> 2022/08/13 10:24 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33336.67;+27.16Nasdaq;12779.91;-74.89CME225;28120;+330(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル133.03円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/12 06:20 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33309.51;+535.10Nasdaq;12854.80;+360.87CME225;28120;+330(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は535.10ドル高の33309.51ドル、ナスダックは360.87ポイント高の12854.80で取引を終了した。7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため、物価上昇減速を好感した買いに、寄り付き後、大幅上昇。連邦準備制度理事会(FRB)も大幅な利上げを継続する必要がなくなるとの見通しに伴う金利低下を受けハイテク株も強く、主要株式指数は終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が大幅上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル132.94円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/08/11 06:33 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32774.41;-58.13Nasdaq;12493.93;-150.53CME225;27820;-140(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は58.13ドル安の32774.41ドル、ナスダックは150.53ポイント安の12493.93で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)の発表を控え調整売りに寄り付き後、下落。終日、動意が乏しくもみ合いが続く中、バイデン大統領が半導体法案に署名し成立したものの、半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)に続きマイクロン・テクノロジー(MU)も弱い見通しを示したため同セクターが売られ相場の重しとなった。セクター別では、エネルギー、保険が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の27820円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル135.1円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/08/10 06:21 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32832.54;+29.07Nasdaq;12644.46;-13.09CME225;28125;-115(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は29.07ドル高の32832.54ドル、ナスダックは13.09ポイント安の12644.46で取引を終了した。強い7月雇用統計を受けた景気後退懸念緩和に伴う買戻しが続き、寄り付き後、上昇。高値からは今週半ばに発表が予定されている重要インフレ指標を警戒した売りに抑制され、上昇も限定的となった。上院がインフレ削減法案を可決し成立する見込みが強まったことも一部プラス材料となり、ダウはかろうじてプラス圏を維持。ナスダック総合指数は半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)の下落に押され、小幅安で終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円安の28125円。ADRの日本株はファナック<6954>、HOYA<7741>、キリン<2503>、オリンパス<7733>が堅調。半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル135円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/09 06:20 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32803.47;+76.65Nasdaq;12657.55;-63.03CME225;28135;-35(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は76.65ドル高の32803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12657.55で取引を終了した。7月雇用統計の強い結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りに寄り付き後、大幅下落。同時に、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウは上昇に転じ終了も、金利の上昇を受けたハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。セクタ—別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の28135円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、オリンパス<7733>が堅調。半面、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、住友電<5802>が冴えないなど、対東証比較(1ドル135.01円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/08/08 06:30 NY市場・クローズ 5日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32803.47;+76.65Nasdaq;12657.55;-63.03CME225;28135;-35(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場はまちまち。ダウ平均は76.65ドル高の32,803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12,657.55で取引を終了した。7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。セクタ—別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の28135円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=135.01円換算)で三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、オリンパス<7733>、三井物産<8031>などが上昇した一方、任天堂<7974>、東京海上HD<8766>、三菱地所<8802>、住友電工<5802>、いすゞ<7202>などが下落した。全体としては売りが優勢だった。 <YN> 2022/08/06 09:45

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