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株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5)
配信日時:2026/02/25 17:25
配信元:FISCO
*17:25JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5)
ティムス<4891>
パイプラインについてご説明申し上げます。
これまでの説明会でもお伝えしております通り、現在、当社には3つの臨床パイプラインがございます。
今回のパイプライン一覧表におきましては、新たに研究段階のパイプラインとして「R-001」および「R-002」を追加いたしました。R-001は、先ほど申し上げました北海道大学より導入したレゾルビン類縁体でございます。R-002は、こちらも先ほどご説明させていただきました、新規の経口sEH阻害剤となります。
ここからは各パイプラインの説明に移りますが、TMS-007に関する事項については従来の内容から変更ございませんので、今回は説明を割愛し、TMS-008についてご説明させていただきます。
現在、TMS-008は急性腎障害を適応症として開発を進めておりますが、これまで本剤に限らず、当社では化合物を用いたIn Vitro(試験管内)、In Vivo(生体内)の様々な実験を行ってまいりました。その結果、非常に多くの疾患モデルにおいて効果が見られるというデータが得られております。
スライド右下の図に記載の通り、急性肝不全、脂肪肝、急性腎障害、さらには糖尿病性腎障害など、極めて多岐にわたる疾患モデルで効果が確認されております。TMS-007とTMS-008の大きな違いは、TMS-007が血栓溶解機能を併せ持っている点にあります。そのため、TMS-007は主に脳梗塞などの血栓に起因する疾患を中心に開発してまいりました。一方、TMS-008には血栓溶解機能がございませんので、血栓が直接関与しない炎症性疾患をターゲットとし、様々なモデルでの検討を重ねております。
その中で、まずは急性腎障害に焦点を当てて開発を進めてまいりましたが、他の疾患についても検討を行っております。今後は、それらの疾患についても臨床試験を実施していく可能性が出てくるものと考えております。
現在、多くのモデルで効果が出ている中で、すでに公表されているものを2点ご紹介いたします。
一つは、自己免疫疾患であり腸に炎症が起こるクローン病についてです。こちらにおいて非常に良好な結果が得られております。疾患モデルであるコントロール群、および一般に「アサコール」という名称で知られ、潰瘍性大腸炎等の第一選択薬となっている「5-ASA(メサラジン)」と比較いたしましたが、これらと比較しても非常に良い結果が出ております。
もう一つは、クローン病と非常に類似した疾患である潰瘍性大腸炎についてです。こちらも同様に5-ASAと比較して、非常に優れた効果が見られております。
これら以外にも、様々な疾患において効果が見られている状況でございます。
以上をもちまして、今回の決算説明会における私からのご説明を終了させていただきます。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6)に続く
<MY>
パイプラインについてご説明申し上げます。
これまでの説明会でもお伝えしております通り、現在、当社には3つの臨床パイプラインがございます。
今回のパイプライン一覧表におきましては、新たに研究段階のパイプラインとして「R-001」および「R-002」を追加いたしました。R-001は、先ほど申し上げました北海道大学より導入したレゾルビン類縁体でございます。R-002は、こちらも先ほどご説明させていただきました、新規の経口sEH阻害剤となります。
ここからは各パイプラインの説明に移りますが、TMS-007に関する事項については従来の内容から変更ございませんので、今回は説明を割愛し、TMS-008についてご説明させていただきます。
現在、TMS-008は急性腎障害を適応症として開発を進めておりますが、これまで本剤に限らず、当社では化合物を用いたIn Vitro(試験管内)、In Vivo(生体内)の様々な実験を行ってまいりました。その結果、非常に多くの疾患モデルにおいて効果が見られるというデータが得られております。
スライド右下の図に記載の通り、急性肝不全、脂肪肝、急性腎障害、さらには糖尿病性腎障害など、極めて多岐にわたる疾患モデルで効果が確認されております。TMS-007とTMS-008の大きな違いは、TMS-007が血栓溶解機能を併せ持っている点にあります。そのため、TMS-007は主に脳梗塞などの血栓に起因する疾患を中心に開発してまいりました。一方、TMS-008には血栓溶解機能がございませんので、血栓が直接関与しない炎症性疾患をターゲットとし、様々なモデルでの検討を重ねております。
その中で、まずは急性腎障害に焦点を当てて開発を進めてまいりましたが、他の疾患についても検討を行っております。今後は、それらの疾患についても臨床試験を実施していく可能性が出てくるものと考えております。
現在、多くのモデルで効果が出ている中で、すでに公表されているものを2点ご紹介いたします。
一つは、自己免疫疾患であり腸に炎症が起こるクローン病についてです。こちらにおいて非常に良好な結果が得られております。疾患モデルであるコントロール群、および一般に「アサコール」という名称で知られ、潰瘍性大腸炎等の第一選択薬となっている「5-ASA(メサラジン)」と比較いたしましたが、これらと比較しても非常に良い結果が出ております。
もう一つは、クローン病と非常に類似した疾患である潰瘍性大腸炎についてです。こちらも同様に5-ASAと比較して、非常に優れた効果が見られております。
これら以外にも、様々な疾患において効果が見られている状況でございます。
以上をもちまして、今回の決算説明会における私からのご説明を終了させていただきます。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6)に続く
<MY>
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株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8)
*17:28JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8)
ティムス<4891>質問Sovateltideとの比較において、mRS0-1においては勝るものの、mRS 0-2においては劣る点や、作用機序の観点から「ペナンブラ」が多く残っている時にはTMS-007を投与した方が効果が高く、逆にペナンブラが少ない、あるいはほとんどない場合にはSovateltideを投与した方が効果が高くなるのではないでしょうか。ご見解をお聞かせください。■ティムス 若林Sovateltideとの比較についてお答えいたします。まず、SovateltideのインドでのPh3臨床試験の結果に言及されているかと存じますが、実施条件も異なりますし、2つの異なる臨床試験を単純に比較することは非常に難しいと考えております。特に急性期疾患において、当社のPh2a試験も、SovateltideのPh3試験も、それほど症例数が多いわけではございません。それを踏まえると、数字上のばらつきも十分に考えられます。特定の指標でどちらが勝っている、劣っているといった個別の試験結果のみをもって、実際の優劣を結論づけるのは困難であると認識しております。また、ペナンブラとの関係についてですが、「ペナンブラが残っている方にTMS-007が有利」というお考えは、おそらく当社の薬が血栓溶解というメカニズムを持っている点に着目されたものと推察いたします。一般的に脳梗塞の予後としては、作用機序に関わらず、ペナンブラがより残っている患者様の方が回復の可能性が高く、逆に残っていない方はどのような治療をしても改善しにくいという関係にあります。したがって、ご指摘の点は作用機序との関連性はそれほど高くないのではないかと考えております。Sovateltideについては、インドで非常に良好な試験結果が出ており、現在米国でもPh3が進められているということで、当社も非常に注目しております。ただ、最終的な結果が出てみないと分からない側面が強いのも事実です。 当社との大きな違いは、まず作用機序にあります。当社のTMS-007は血栓溶解がメインの機序ですが、Sovateltideは血栓溶解ではなく、エンドセリンB受容体のアゴニスト(作動薬)としての効果を狙ったものです。また、SovateltideのインドでのPh3については、確かに結果は非常に良かったものの、ドロップアウト率が15~16%と非常に高い点や、患者背景がインド国内ということで比較的若いといった特徴もあり、当社の試験とは単純に比較しにくい部分がございます。当社としては、今回パートナーを組んだCORXEL社が、RTW社という非常に充実したリサーチ機能を持つ投資家に支えられている点に着目しております。そうした高度なリサーチ機能を介した上で、CORXEL社が当社をパートナーとして選んでいるという事実を重く受け止めております。何としても臨床試験を成功させ、承認に漕ぎ着けたいと考えております。司会ありがとうございました。ご質問は一巡しましたので、これにて質疑応答を終了いたします。 最後に若林社長よりご挨拶をお願いいたします。■ティムス 若林本日はお忙しい中、決算説明会にご参加いただきまして、改めて厚く御礼申し上げます。 現在、ORION試験は順調に進展しております。日本国内での症例組み入れが当初の想定より少し遅れている面もございますが、日本での承認を得るためには、国内での治験を確実に進めていく必要がございます。準備は着実に進んでおりますので、吉報をお待ちいただければと思います。本日、当社の公式ブログも公開いたしました。その中で、社外取締役の並川先生からも「日本発のブロックバスター(画期的な新薬)となるような薬を出したい」という想いで取締役就任を承諾した旨のコメントをいただいております。当社としては、これまでのバイオジェン社との提携に始まり、現在のパートナーであるCORXEL社も、バイオジェン社に勝るとも劣らない非常に優れた提携先であると考えております。現在、740名規模のグローバルスタディが進行中です。これまでの臨床試験結果や化合物のポテンシャルを鑑みれば、本剤がブロックバスターを遥かに超えるような存在になっても全く不思議ではないと確信しております。 今後とも着実に事業を邁進させてまいりますので、是非ご期待いただければ幸いです。本日は誠にありがとうございました。
<MY>
2026/02/25 17:28
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株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7)
*17:27JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7)
ティムス<4891>質問TMS-008の標的、ないしは標的パスウェイは明らかになっているのでしょうか。標的についてどのようなデータが得られているのか教えてください。■ティムス 若林TMS-008の標的につきましては、TMS-007と同様に「SMTP化合物」でございますので、sEHの阻害が主な作用機序であると考えております。低分子化合物でございますので、他にもターゲットが存在する可能性は十分にございますが、当社として現在認識しているメインのパスウェイは、このsEHの阻害でございます。ただ、sEHの阻害というメカニズム自体、まだ世界的に見ても完全にクリア(解明)されているわけではないと考えております。特に海外での研究においては、sEHの「C末端」側にあるエポキシドヒドロラーゼとしての機能を中心に研究が進められてきました。一方で、当社独自の知見と言いますか、東京農工大学との研究におきましては、sEHはC末端側だけでなく「N末端」側にもホスファターゼ(脱リン酸化酵素)の機能があると考えております。これは、学会等でもかなり定着してきた考え方かと思います。TMS-008を含む当社のSMTP阻害剤は、この「C末端」と「N末端」の両方の機能を阻害いたします。我々はこの「両方を阻害すること」が非常に重要であると考えております。現在、両方の機能を阻害する機序を持って臨床試験段階に入っているものは、他にはおそらく存在しないと思われます。その点が、sEH阻害という側面から見た当社の化合物の大きな特徴になると考えております。質問2点まとめてお伺いします。 1つ目は、現在、既存プログラムやSMTP化合物の社内開発のみに注力されているのか、それとも外部からの導入(ライセンス取得)の取り組みも行っているのか、コメントをいただけますでしょうか。 2つ目は、今後の中期的な視点において、株式の希薄化が生じない資金調達の可能性について、ご見解をお聞かせください。■ティムス 若林まず、インライセンス(導入)に関してですが、外部からの導入と内部の研究部門による創生、どちらを重視しているかという点については、両方のバランスを重視しており、双方を注視していきたいと考えております。 現在のパイプラインの状況は、北海道大学から2つのシーズ(TMS-010および今回のR-001)を導入し、内部からはR-002が出てきているという構成になっており、非常に良い形で進展していると認識しております。一方で、これ以上に研究開発費用が嵩みますと、キャッシュ・ポジション(手元資金)の問題も生じてまいります。したがって、ここから先はこれまで以上に慎重に見極める必要があります。導入自体が企業価値の向上に直結するか、あるいは2つ目のご質問にも関連しますが、ノンディリューティブ・ファイナンシング(希薄化を伴わない資金調達)とセットで導入できるか、といった点を考慮しながら進めてまいりたいと考えております。 国内のアカデミアには非常に興味深いシーズがまだ数多く眠っていると確信しておりますので、限られたリソースの中でいかにそれらを獲得し、企業価値向上につなげていけるか、引き続き積極的に検討していく方針です。次に、ノンディリューティブ・ファイナンシングの可能性についてです。 導入と完全にセットにするのは難しい面もありますが、1つは助成金(グラント)を有効に活用することを考えております。 また、現在保有しているアセットのパートナリング(ライセンシング等)についても、相応の可能性があると考えております。ただし、これを前提として動いてしまうと、交渉の場で足元を見られるリスクもございます。当社としては、有望なアセットを安売りすることは本末転倒であると考えておりますので、最適なタイミングを見極めつつ、適切な相手と適正な条件でディールができる場合には、ノンディリューティブな形での資金確保を検討してまいります。さらに、これはまだ検討段階ではございますが、現在の日本のバイオテック業界では、上場企業よりも未上場企業の方が資金を調達しやすい環境にあるのではないかという見方もあります。そうした背景を踏まえ、当社のプログラムあるいは今後導入・創生されるプログラムを別会社化(スピンオフ等)し、そこに外部のプライベート資金を導入していくといった、ホールディングス体制に近いスキームについても、他の選択肢とともに可能性を検討したいと思っております。質問CORXEL社の今回の増資は、貴社にとってプラスになるのでしょうか。プラスであるとすれば、具体的にどのようなメリットを想定すればよろしいでしょうか。また、今回の増資はNASDAQ上場のための準備であるとの噂もありますが、上場は近いのでしょうか。■ティムス 若林まず、今回の増資が当社にとってプラスかどうかという点ですが、これは間違いなく「明らかにプラス」であると考えております。 CORXEL社の詳細な資金状況をすべて把握しているわけではございませんが、これだけの規模のファイナンスに成功したことで、TMS-007(JX10)、およびJX09の開発資金に関しては、当面の間は懸念がないものと認識しております。この点は非常に大きな安心材料です。次に、CORXEL社の上場についてですが、当社として何かコメントできる立場にはございませんので、回答は差し控えさせていただきます。ただ、客観的な事実として1点申し上げるならば、今回の増資にはいわゆる「クロスオーバー投資家」が参加しております。一般的に、上場を目指している、あるいは上場が近い段階にある企業がクロスオーバー投資家からの投資を受けるケースが多いため、市場からはそのように見えやすい状況になっているのではないかと考えております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(8)に続く
<MY>
2026/02/25 17:27
注目トピックス 日本株
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6)
*17:26JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(6)
ティムス<4891>■質疑応答質問TMS-008については、安全性と忍容性は確認されたものの、定量的なデータは開示されていません。Ph2に移行するにあたり、有効性やその他のパラメーターに関する現時点のご見解、および今後の学会等で詳細なPh1データを発表する予定があるかどうかについてお聞かせいただけますでしょうか。また、完全な自社開発プログラムであることを踏まえ、今後のキャッシュへの影響についても教えてください。■ティムス 若林まず、TMS-008の有効性等のデータについてですが、ご指摘の通り、当社としてはこれまでほとんど発表を行ってまいりませんでした。これらを今後どのような形で発表するかについては、現時点では具体的な予定はございません。しかしながら、当社といたしましても、ある程度の情報開示を行っていく必要性は感じております。そのため、現在はどのような形であれば開示が可能であるかを検討している段階でございます。これまでの背景としましては、TMS-008が化合物として具体的にどのような物質であるかを開示しておりませんでした。これは知的財産権の保護という観点から、今日までそのような対応をとってきたという経緯がございます。今後、他の疾患への検討や臨床試験の準備を進めていく上では、知的財産の観点を無視するわけにはまいりません。その状況の中で、TMS-008に関してどのような開示ができるかを考えていきたいと思っております。次に、キャッシュへの影響についてお答えいたします。 TMS-008の開発費用につきましては、基本的には先ほどお示しいたしました今期の研究開発費用の見込み額の中に含まれております。今後の試験につきましても、おそらく数十例レベルの規模になると想定しており、極端に巨大な試験を実施する計画ではございません。そのため、来期にTMS-008のPh2のコストが最も大きなインパクトを与えることになるとは思いますが、それでも今期の研究開発費の見込みと比べて、それほど大きく変わることはないのではないかと考えております。質問JX09について、Ph1のスケジュールがパートナー(CORXEL社)の実行面や資金調達上の制約の影響を受けたかどうか、コメントをいただけますでしょうか。また、CORXEL社が直近で資金調達を完了した今、開発スケジュールの加速は期待できるでしょうか。■ティムス 若林JX09についてですが、CORXEL社のファイナンシング(資金調達)によって開発が加速できるかどうかに関しては、我々といたしましても、現時点ではなかなか分からないというのが正直なところでございます。昨年時点ですでにPh1の投与自体は基本的に完了しているのではないかと推測しておりますが、現状がどうなっているかについては、我々から確認はしているものの、現時点では新たな情報を得られていないという状況にございます。そのため、なぜ通常よりも若干時間がかかっているのか、また、今の状況がどうなっているのかも含めて、当社としては現段階で推測することが困難な状況でございます。質問本年度のTMS-007の試験に関して、グローバルORION試験のパート1の投与完了、あるいは日本における投与開始などのタイミングで、CORXEL社からのマイルストーンの支払いを期待されているのでしょうか。加えて、2026年度に新たなライセンスアウトの契約を予想しておくべきでしょうか。■ティムス 若林TMS-007のマイルストーン、および日本国内の権利に関するポテンシャル・ディールについてのご質問と承知いたしました。まず、マイルストーンについてですが、開発マイルストーンの総額が1,250万ドルであることは開示させていただいておりますが、その具体的な条件(支払いタイミング)の内容については、現在のところまだ開示させていただいていない状況にございます。したがいまして、「いつ、どの程度のマイルストーンが発生するか」については、なかなか明確には申し上げられないのですが、今期中については、おそらく発生しないという認識で差し支えないかと存じます。次に、日本の権利についてです。現在、当社が日本における開発・販売権を保有しておりますが、こちらに関しては現在、複数の製薬企業様とお話をさせていただいている状況でございます。現在の段階で何らかの契約を締結するのか、あるいは将来的な、もう少し先の段階でディールを行うことを選択するのか。さらには、当社として自社販売を行うのかということも含めて、現在は様々な可能性を模索している状況でございます。そのため、今期中に何か具体的な進展があるかどうかについても、現時点での回答は差し控えさせていただきたいと考えております。質問2026年度の研究開発費のうち、どのような資産が支出の大部分を占める見込みでしょうか。また、本年度中にCORXEL社から日本での臨床試験費用の償還は期待できるでしょうか。加えて、その費用を売上に計上するのか、それとも研究開発費から控除するのかなど、会計上どのように処理されるおつもりかお聞かせください。■ティムス 若林今期、6億円から9億円というレンジの費用を見込んでいる点についてお答えいたします。まず、TMS-007に関しましては、日本国内での臨床試験に関する費用の75%をCORXEL社が負担するという契約になっております。今回お示ししている研究開発費の計画数値は、その75%相当額を差し引いた後の金額、すなわち「当社が純粋に負担する額」として計上しております。これにはTMS-007以外のプログラムの費用も含まれております。その内訳の中で、どのプログラムが最も費用が嵩むのかという点については、特定のものが突出しているというよりは、全体として進行している状況です。TMS-007およびTMS-008については、現在、臨床試験の実施やその準備を行っておりますので、他のプログラム単体と比較すれば、ある程度費用が嵩んでいるのは間違いございません。一方で、まだ臨床試験に入っていないプロジェクトについても、アクティブに研究等を行っております。そうした初期段階のものも含めて、全体的に満遍なく費用を投じているという認識でございます。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(7)に続く
<MY>
2026/02/25 17:26
注目トピックス 日本株
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4)
*17:24JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4)
ティムス<4891>最後に、共同研究の成果についてです。「TMS-007」や「TMS-008」が属する当社のSMTP化合物ファミリーに関する共同研究の成果が、昨年1年間で複数の論文として発表されました。特に糖尿病領域に関する発表が多くなされたと認識しております。プロジェクトとマイルストーンについてご説明いたします。まず、TMS-007については、現在進行中であるORION試験の進捗が、基本的かつ実質的にすべてのマイルストーンとなります。次に、TMS-008に関しましては、試験デザインの策定について、資料では第2四半期となっておりますが、基本的には今期の前半のうちに完了させる予定です。その後、PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)に治験計画届を提出し、臨床試験の準備を整えた上で、今年中にFirst-Patient-In(ファースト・ペイシェント・イン)を実施したいと考えております。JX09については、先ほど申し上げた通りでございます。また、新たな項目として「新規経口sEH阻害剤(R-002)」についてご報告いたします。TMS-007やTMS-008といった当社のSMTP化合物は、sEHの阻害剤でございますが、化合物の性質上、基本的には注射剤となります。経口投与が非常に難しいという課題があったため、当社として経口投与が可能なsEH阻害剤を探索してまいりましたが、この度、候補となるものが見つかりました。そのため、今年中に薬効薬理試験、予備毒性試験、および製造準備等の試験を行っていきたいと考えております。これにより、これまでの注射剤であるSMTP化合物では狙うことができなかった炎症性疾患の中から、適切な適応症を選択していく作業も、今年進めていく方針でございます。続いて、業績概要についてご説明します。2025年12月期は決算期の変更がございましたため、10ヶ月間の変則決算となっております。実績としましては、営業損失が6億9,600万円となりました。これを12ヶ月決算に換算いたしますと8億3,500万円となり、2025年2月期と比較して損失額はやや減少している状況にございます。当期純損失については、7億1,600万円の着地となりました。今期の費用見込みにつきましては、研究開発費およびその他の販管費を合わせまして、9億円から13億円のレンジを想定しております。今期のペースと比較しますと、若干の増加を見込んでおります。これは、TMS-007のORION試験の継続に加え、TMS-008のPh2a試験が開始されることに伴い、それらの費用が嵩んでくることを想定しているためでございます。キャッシュ・フローの状況でございます。財務活動によるキャッシュ・フローにおいて約6億4,000万円の収入がありました。その結果、前期末と比較しましても、期末における現金及び現金同等物の残高の減少は、緩やかな範囲に留まっております。次に、貸借対照表でございます。当社の総資産の大部分は、現金及び預金によって構成されております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(5)に続く
<MY>
2026/02/25 17:24
注目トピックス 日本株
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)
*17:23JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)
ティムス<4891>ここで、TMS-008の非臨床データ、あるいはそのメカニズムについて、一部抜粋してご説明申し上げます。 急性腎障害とは、腎臓の機能が数時間から数日の間に急激に低下する疾患です。腎臓の中には「ネフロン」という非常に重要な機能単位があり、その中でも「糸球体」と「尿細管」という組織が重要な役割を担っています。まず糸球体で血液から老廃物や不要な物質を濾過し、次に尿細管で血液中に取り込むべきものを再吸収するという、2種類のフィルター機能が腎臓の基本的な仕組みです。急性腎障害を発症すると、糸球体の濾過機能が低下し、さらに尿細管障害が起こることで再吸収機能も低下します。その結果として尿量の低下という現象が現れ、各種の腎マーカーも悪化することになります。これに対し、TMS-008を投与した動物モデルにおいては、糸球体の濾過機能の低下が抑制されることが確認されました。もちろん、濾過機能が完全に元通りになるわけではございませんが、かなりの程度、低下を抑制できることが見出されております。また、尿細管による再吸収機能の低下についても抑制できたと考えております。これまでも、Ph1臨床試験に入る前の段階で、急性腎障害モデルにおける良好なデータは得られておりました。しかし、今回特に強調させていただきたいのは、臨床応用を想定した投与形態において、その著効を確認することができたという点です。急性腎障害は、文字通り急性の疾患であり、短時間のうちに様々な変化が起こります。その中で「何を、どのように作用させることで腎障害を緩和できるのか」を明らかにしたいと考え、それと並行して臨床試験のデザインを進めてまいりました。現在、これらが我々の中で仮説段階ではありますが、かなり明確になってきております。これにより、急性腎障害に対して効果が期待できる具体的な臨床試験モデルを想定し、適切なデザインを構築できたのではないかと考えております。続きまして、JX09の状況でございます。本剤は「治療抵抗性/コントロール不良高血圧」を適応症として、現在、CORXEL社がオーストラリアでPh1臨床試験を行っている化合物でございます。本来であれば、昨年中にPh1のデータリードアウトがあるものと考えておりましたが、現時点の見通しとしましては、今年の前半頃にデータが出てくるのではないかと考えております。その間、中間決算時にもご説明させていただきましたが、JX09と同じ作用機序を持つ「アルドステロン合成酵素阻害剤」が非常に大きな注目を浴びております。具体的には、米国のMineralys社による「ロルンドロスタット」、および英国のアストラゼネカ社が進めている「バクスドロスタット」のいずれも、第3相臨床試験(Ph3)において非常に良好な結果が得られました。この1年は、まさにこのクラスの作用機序が大きな注目を集めた年であったと認識しております。現在、この作用機序を持ち、すでに臨床試験に入っている化合物は、先述の2つ以外には当社のJX09と、中国で臨床試験を行っている1剤を合わせた計4つしかございません。おそらく「ロルンドロスタット」と「バクスドロスタット」については、今期中にも承認申請が行われるものと思われます。それにより、この作用機序への注目度はさらに高まっていくものと考えております。ハイライトの最後になりますが、今期の終了後、当社のパートナーであるCORXEL社が資金調達を実施いたしました。2億8,700万ドルという非常に大規模な資金調達であり、これによって同社のパイプラインの順調な進行がある程度保障されたものと、大変喜ばしく受け止めております。今回の資金調達の特徴のひとつとして、RA Capital Management社やTCG Crossover (TCGX)社といった、著名なクロスオーバー投資家が多く参加している点が挙げられると考えております。続きまして、最近のトピックスについてご報告いたします。まず、北海道大学より、新規シーズである「レゾルビン類縁体」を導入いたしました。このレゾルビンは、もともと体内に存在する脂質メディエーターの一種です。非常に強い抗炎症作用を持つことから期待されてきましたが、体内での安定性が低く、医薬品としての開発は困難であると考えられてきました。しかし、北海道大学の研究者の先生が非常に安定性の高い化合物を創生することに成功されました。当社としても非常に大きな可能性があると判断し、この度導入させていただいた次第です。次に、共同研究の進捗についてです。以前より継続している東京農工大学、昭和医科大学、帝京大学との共同研究に加え、新たに徳島大学および秋田大学と共同研究契約を締結いたしました。それぞれ研究のスコープは異なりますが、主にsEH阻害剤(可溶性エポキシドヒドロラーゼ阻害剤)の薬効薬理作用について共同研究を行っております。3番目に、開発担当取締役の交代について申し上げます。昨年5月の株主総会において、新たに横田が開発担当役員として選任されました。横田はサノフィの日本法人において、研究開発部門長を7年という長きにわたり務めた経歴を持っております。非常に経験豊富なエグゼクティブを採用できたと考えております。その他、昨年9月にはPathology Associates社によるカバレッジが開始されました。また、公式ブログ「ティムス通信」を開設いたしました。バイオベンチャーの事業内容は分かりにくいと言われることも多いため、より分かりやすく、多面的な情報を発信していくことを目的としております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(4)に続く
<MY>
2026/02/25 17:23
注目トピックス 日本株
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)
*17:22JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)
ティムス<4891>■決算説明■ティムス 若林様ただいまより、株式会社ティムス 2025年12月期 決算説明会を開催いたします。代表取締役社長の若林でございます。本日はご多用の中、当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。本日のアジェンダにつきまして、最初にご説明申し上げます。まず、今回のハイライトとトピックスをご紹介し、続いて業績概要についてご報告いたします。次に、パイプラインの進捗状況についてご説明いたします。今回、パイプラインに若干の変更が生じておりますので、その詳細をお伝えいたします。それ以降の資料につきましては、大半が前回発表時と重複しておりますが、新たに「TMS-008」に関するスライドを追加しております。そのため、本日はこの「TMS-008」に関するアップデートを中心に詳しくご説明させていただくという順番で進めてまいります。よろしくお願いいたします。まず、ハイライトでございます。TMS-007(JX10)の状況でございますが、前回の中間期説明会でもご説明いたしました通り、現在はグローバル臨床試験「ORION」が進行中でございます。本試験は、Ph2パートである「Part1(240例)」と、Ph3パートである「Part 2(500例)」の2つのパートから構成されており、合計740例という規模で実施しております。昨年の5月16日に第1例目への投与が開始され、現在は着々と投与が進んでいる状況でございます。昨年12月8日に公表いたしました被験者の組み入れ数は59例でございましたが、現時点では、そこからさらに大きく進捗しております。また、日本における組み入れにつきましては、現時点で詳細をどこまで申し上げてよいか判断が難しいところではございますが、準備は着々と進んでおります。現時点では日本国内での投与開始を待機している状況でございますが、今後のタイムラインとしましては、すでに準備が整っている施設が複数ございますので、今期の早い段階で日本の被験者様への投与を開始したいと考えております。さらに、グローバル全体では今期中、すなわち年内にPart1の組み入れを完了させる計画です。現在の状況を鑑みますと、今期中というよりも、さらに前倒しで完了できる可能性もあると考えております。ここで、アップデート情報ではございませんが、TMS-007のおさらいとして1枚スライドを作成いたしました。「TMS-007のことばかり話しているのではないか」というお声をいただくこともございますが、やはり本剤は当社の基幹パイプラインでございます。私共といたしましては、この化合物のポテンシャル、市場環境、および過去の臨床試験データ等を加味すれば、現在の当社の時価総額を大きく超えて余りある価値があると考えております。そのような観点から、改めてその価値を整理させていただきます。まず、本剤は2つの作用機序を持つ初めての脳梗塞治療薬候補でございます。また、バイオジェン社と締結した契約の規模につきましては、脳梗塞分野において市場最大級でございます。これは海外を含めたデータベースを検索いたしましたが、脳梗塞単体でこれほど大きな契約は、これまで世界においても類を見ないものと認識しております。さらに、日本のバイオテック業界における立ち位置としましても、バイオジェン社との契約規模は、国内のバイオスタートアップとして歴代第4位に相当いたします。バイオ業界では途中で契約が終了するケースも少なくありませんが、当社の場合は、一度バイオジェン社との契約が終了したものの、現在はCORXEL社がその契約を引き継ぐ形で継続しております。現在有効な契約の中では、国内第2位の規模であると考えております。また、日本で実施いたしました90例のPh2a(前期第2相)臨床試験の結果は、過去に世界中で行われてきた様々な急性期脳梗塞の臨床試験と比較しても、極めて異例と言えるほど良好な結果でございました。有効性と安全性の両面において、非常に優れた成果を生み出すことができたと考えております。最後に、現在進行中のグローバル臨床試験「ORION」に、日本のバイオテックがローカルスポンサーという形で実際に参加しているという事実も、非常に稀有な事例であると自負しております。続きまして、TMS-008について申し上げます。本剤につきましては、昨年Ph1臨床試験を完了いたしました。現在は、次なるステップであるPh2臨床試験に向けた準備を進めているところでございます。TMS-008につきましては、現段階ではまだ準備段階ではございますが、新たにタイムラインをこちらにお示ししております。今期の後半には、Ph2a臨床試験を開始したいと考えております。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)に続く
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2026/02/25 17:22
注目トピックス 日本株
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(1)
*17:21JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(1)
ティムス<4891>■2025年12月期 決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメント・TMS-007(JX10、急性期脳梗塞)は、2025年5月16日にグローバル臨床試験の第1例目が投与され、同社においては日本での投与に向けた準備が進行中※。2025年12月8日公表の被験者組入れ状況:59例であり、現時点ではさらに大きく進捗している。同社の想定によれば、2026年中のPart 1(Ph2)組入完了を見込む。TMS-008(急性腎障害)は2025年6月Ph1臨床試験治験総括報告書とりまとめが完了し、2026年央に向けてPh2a臨床試験治験計画届の提出、最初の患者への投与と進む予定。TMS-008(急性腎障害)の非臨床データでは、急性腎障害モデルマウスにおいて臨床応用を想定した投与形態で著効を確認できている。JX09(治療抵抗性または制御不能な高血圧)では、CORXEL社がオーストラリアにてPh1臨床試験を実施中であり、2026年のPh1データリードアウトを見込む。※なお、決算説明会後の2月19日に日本での投与が行われたことが公表された。詳細は「TMS-007(JX10)ORION(第2/3相)臨床試験の日本コホートにおける最初の被験者への投与のお知らせ」参照。・2025年12月期は10ヶ月の変則決算。営業損益は12ヶ月換算で835百万円(前期は907百万円)。2026年12月期のコストは900~1,200百万円が見込まれている。前期に資金調達を行っており、現預金は前期比141百万円減の2,781百万円にとどまる。業務資本提携関係にあるCORXEL社においては、1月に2億8,700万ドルの資金調達完了を発表しており、TMS-007(JX10)の臨床開発進捗に弾みが付く可能性あり。・同社のパイプラインと同様の製品を開発している企業は少なく、急性期脳梗塞に対して先進各国で共通に承認されている薬はt-PAの1つしかない。営業収益の寄与としては少なくともt-PAの年間販売額21億ドル強が売上の将来的なターゲットになってくる(同社は、日本以外では売上高に対して一定比率を乗じたロイヤリティを受領)。優れた有効性と安全性を持つ可能性のあるTMS-007の薬価は、より高く設定されるケースも想定し得る。t-PA適応が全体患者の35%であるのに対して、投与時間の拡大と安全性の高さからTMS-007が同75%に達する可能性もあり、その場合は数量と単価でt-PAを数倍レベルで上回ろう。保有するパイプラインの本質的な価値と現在の時価総額との間には大きな乖離が出てくる。なお、同社の時価総額は現在64億円(2月24日現在)。株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)に続く
<MY>
2026/02/25 17:21
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約718円分押し上げ
*16:55JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約718円分押し上げ
25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり80銘柄、変わらず3銘柄となった。前日24日の米国株式市場は反発した。人工知能(AI)を巡る根強い懸念に寄り付き後、まちまち。その後、2月消費者信頼感指数の改善を好感した買いや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、エヌビディアの買いがけん引し、相場は上昇した。さらに、一部消費関連企業の好決算を好感した買いに加え、AIによる代替が困難なHALO銘柄に投資資金が引き続き向かい上昇した。米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始した。その後も買い優勢の展開となり、じりじりと上げ幅を広げて終日堅調に推移した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、やや円安・ドル高に振れたことが東京市場の輸出株などの株価下支え要因となった。また、昼頃の日銀の次期審議委員の人事案を受けて、早期の利上げ観測が後退したとの見方が投資家心理にポジティブに働いた。大引けの日経平均は前営業日比1262.03円高の56583.12円となった。東証プライム市場の売買高は27億7074万株、売買代金は8兆8873億円だった。業種別では、非鉄金属、電気機器、不動産業などが上昇した一方、鉄鋼、銀行業、鉱業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は54.8%、対して値下がり銘柄は41.3%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約533円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、ファナック<6954>、ディスコ<6146>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約47円押し下げた。同2位はイビデン<4062>となり、ニトリHD<9843>、しずおかFG<5831>、イオン<8267>、高島屋<8233>、千葉銀<8331>などがつづいた。*15:30現在日経平均株価 58583.12(+1262.03)値上がり銘柄数 142(寄与度+1398.52)値下がり銘柄数 80(寄与度-136.49)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 28615 1995 533.47<8035> 東エレク 46230 1850 185.51<9983> ファーストリテ 67690 840 67.39<5803> フジクラ 26825 1635 54.65<6954> ファナック 6735 193 32.26<6146> ディスコ 80000 4380 29.28<9766> コナミG 19235 800 26.74<4519> 中外製薬 10350 250 25.07<7735> SCREEN 23370 1645 21.99<4543> テルモ 2044.5 75 20.06<6971> 京セラ 2779.5 69.5 18.58<2802> 味の素 4938 241 16.11<6981> 村田製作所 4223 178 14.28<9433> KDDI 2655.5 35.5 14.24<5713> 住友金属鉱山 11650 840 14.04<6098> リクルートHD 6290 127 12.74<8015> 豊田通商 7094 125 12.53<6861> キーエンス 67150 3410 11.40<5802> 住友電気工業 10715 325 10.86<7203> トヨタ自動車 3720 64 10.70○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 4037 -59 -47.33<4062> イビデン 9652 -232 -15.51<9843> ニトリHD 3118 -65 -5.43<5831> しずおかFG 2956.5 -122.5 -4.09<8267> イオン 2283.5 -37 -3.71<8233> 高島屋 2107.5 -102 -3.41<8331> 千葉銀行 2191 -86.5 -2.89<7013> IHI 4010 -123 -2.88<6361> 荏原製作所 5607 -73 -2.44<6758> ソニーG 3292 -14 -2.34<7741> HOYA 28965 -135 -2.26<7011> 三菱重工業 4752 -59 -1.97<6479> ミネベアミツミ 3260 -59 -1.97<1963> 日揮HD 2304 -58.5 -1.96<7186> 横浜FG 1607 -58 -1.94<6178> 日本郵政 1981.5 -57.5 -1.92<8306> 三菱UFJ 2831 -57 -1.91<6503> 三菱電機 5860 -56 -1.87<3659> ネクソン 3092 -25 -1.67<3382> 7&iHD 2214.5 -16.5 -1.65
<CS>
2026/02/25 16:55
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:ケイファーマが大幅反発、ダイナミクマップが急伸
*15:40JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ケイファーマが大幅反発、ダイナミクマップが急伸
<4896> ケイファーマ 805 +51大幅に4日ぶり反発。自社の再生医療事業での開発パイプライン「KP8011」(亜急性期脊髄損傷)の再生医療等製品に関する企業治験に向けた製造委託について、ニコン<7731>子会社のニコン・セル・イノベーション(東京都品川区)と基本合意書を締結したと発表している。KP8011の企業治験に向けた技術移管や治験製品の製造を両社で推進する。KP8011は、ヒトiPS細胞から分化誘導した神経前駆細胞を脊髄損傷患者に移植するプロジェクト。<3063> jGroup 876 +30大幅に3日ぶり反発。マウンテンコーヒー(名古屋市)の株式を取得し、子会社化すると発表している。カフェの運営やコーヒーの焙煎加工・卸売などを手掛けるマウンテンコーヒーを買収することで、飲食事業の収益力の向上及び今後の成長発展を目指す。取得価額は非公表。異動後の所有株式数は5万株(議決権所有割合100%)。株式譲渡日は27日で、26年2月期第4四半期から連結子会社とする予定。<5255> モンラボ 121 +6反発。延期していた25年12月期の決算発表について、27日に予定していると開示している。モンスターラボは18日、保有する非上場の外貨建投資有価証券の公正価値評価に時間を要していることから、当初予定通りの期日に適正な決算情報を提供できないと判断し、決算発表が期末後50日を超える見込みであると明らかにしていた。決算発表予定日が開示されたことで安心感が広がり、買い戻しが活発化しているとみられる。<7777> 3Dマトリクス 592 +31大幅に続伸。25年7月10日に発行した第9回転換社債型新株予約権付社債が転換完了したと発表したことを受け、将来の株式価値の希薄化懸念が後退し、買いが先行している。同社債は固定行使価額型で開示は義務付けられていないが、これまで発行した全ての転換社債型新株予約権付社債が償還ないし転換されたため、投資家にとって有用な情報と判断して任意開示した。なお、第36回新株予約権は11万6226個が残存しているという。<462A> ファンディーノ 1015 +21大幅に3日ぶり反発。支援先のイノバセル<504A>が東証グロース市場へ新規上場したと発表している。日本証券業協会の「特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)」を利用した企業が東証へ上場する事例は、国内初という。イノバセルは、FUNDINNOの特定投資家向け銘柄制度「FUNDINNO PLUS+」を活用し、エンジェル投資家や事業会社から資金調達を実施しており、同制度の利用拡大が期待できるとの見方から買いが入っているようだ。<336A> ダイナミクマップ 757 +68大幅に反発。北海道石狩市が主催し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が共催するセミナーに執行役員ビジネス統括の雨谷広道氏が登壇したと発表している。雨谷氏は、ダイナミックマップを用いた自動運転のユースケースのほか、市全体を対象とした除雪など雪国特有のイノベーションを石狩市中心に北海道全体へと広げ、自動運転・物流・データセンター等のイノベーションの連鎖を生み出す構想をプレゼンテーションしたという。
<YY>
2026/02/25 15:40
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