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株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)
配信日時:2026/02/25 17:22
配信元:FISCO
*17:22JST 株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(2)
ティムス<4891>
■決算説明
■ティムス 若林様
ただいまより、株式会社ティムス 2025年12月期 決算説明会を開催いたします。代表取締役社長の若林でございます。本日はご多用の中、当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
本日のアジェンダにつきまして、最初にご説明申し上げます。まず、今回のハイライトとトピックスをご紹介し、続いて業績概要についてご報告いたします。
次に、パイプラインの進捗状況についてご説明いたします。今回、パイプラインに若干の変更が生じておりますので、その詳細をお伝えいたします。それ以降の資料につきましては、大半が前回発表時と重複しておりますが、新たに「TMS-008」に関するスライドを追加しております。そのため、本日はこの「TMS-008」に関するアップデートを中心に詳しくご説明させていただくという順番で進めてまいります。
よろしくお願いいたします。
まず、ハイライトでございます。
TMS-007(JX10)の状況でございますが、前回の中間期説明会でもご説明いたしました通り、現在はグローバル臨床試験「ORION」が進行中でございます。本試験は、Ph2パートである「Part1(240例)」と、Ph3パートである「Part 2(500例)」の2つのパートから構成されており、合計740例という規模で実施しております。昨年の5月16日に第1例目への投与が開始され、現在は着々と投与が進んでいる状況でございます。昨年12月8日に公表いたしました被験者の組み入れ数は59例でございましたが、現時点では、そこからさらに大きく進捗しております。
また、日本における組み入れにつきましては、現時点で詳細をどこまで申し上げてよいか判断が難しいところではございますが、準備は着々と進んでおります。現時点では日本国内での投与開始を待機している状況でございますが、今後のタイムラインとしましては、すでに準備が整っている施設が複数ございますので、今期の早い段階で日本の被験者様への投与を開始したいと考えております。さらに、グローバル全体では今期中、すなわち年内にPart1の組み入れを完了させる計画です。現在の状況を鑑みますと、今期中というよりも、さらに前倒しで完了できる可能性もあると考えております。
ここで、アップデート情報ではございませんが、TMS-007のおさらいとして1枚スライドを作成いたしました。「TMS-007のことばかり話しているのではないか」というお声をいただくこともございますが、やはり本剤は当社の基幹パイプラインでございます。私共といたしましては、この化合物のポテンシャル、市場環境、および過去の臨床試験データ等を加味すれば、現在の当社の時価総額を大きく超えて余りある価値があると考えております。そのような観点から、改めてその価値を整理させていただきます。
まず、本剤は2つの作用機序を持つ初めての脳梗塞治療薬候補でございます。また、バイオジェン社と締結した契約の規模につきましては、脳梗塞分野において市場最大級でございます。これは海外を含めたデータベースを検索いたしましたが、脳梗塞単体でこれほど大きな契約は、これまで世界においても類を見ないものと認識しております。
さらに、日本のバイオテック業界における立ち位置としましても、バイオジェン社との契約規模は、国内のバイオスタートアップとして歴代第4位に相当いたします。バイオ業界では途中で契約が終了するケースも少なくありませんが、当社の場合は、一度バイオジェン社との契約が終了したものの、現在はCORXEL社がその契約を引き継ぐ形で継続しております。現在有効な契約の中では、国内第2位の規模であると考えております。
また、日本で実施いたしました90例のPh2a(前期第2相)臨床試験の結果は、過去に世界中で行われてきた様々な急性期脳梗塞の臨床試験と比較しても、極めて異例と言えるほど良好な結果でございました。有効性と安全性の両面において、非常に優れた成果を生み出すことができたと考えております。最後に、現在進行中のグローバル臨床試験「ORION」に、日本のバイオテックがローカルスポンサーという形で実際に参加しているという事実も、非常に稀有な事例であると自負しております。
続きまして、TMS-008について申し上げます。本剤につきましては、昨年Ph1臨床試験を完了いたしました。現在は、次なるステップであるPh2臨床試験に向けた準備を進めているところでございます。
TMS-008につきましては、現段階ではまだ準備段階ではございますが、新たにタイムラインをこちらにお示ししております。今期の後半には、Ph2a臨床試験を開始したいと考えております。
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)に続く
<MY>
■決算説明
■ティムス 若林様
ただいまより、株式会社ティムス 2025年12月期 決算説明会を開催いたします。代表取締役社長の若林でございます。本日はご多用の中、当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
本日のアジェンダにつきまして、最初にご説明申し上げます。まず、今回のハイライトとトピックスをご紹介し、続いて業績概要についてご報告いたします。
次に、パイプラインの進捗状況についてご説明いたします。今回、パイプラインに若干の変更が生じておりますので、その詳細をお伝えいたします。それ以降の資料につきましては、大半が前回発表時と重複しておりますが、新たに「TMS-008」に関するスライドを追加しております。そのため、本日はこの「TMS-008」に関するアップデートを中心に詳しくご説明させていただくという順番で進めてまいります。
よろしくお願いいたします。
まず、ハイライトでございます。
TMS-007(JX10)の状況でございますが、前回の中間期説明会でもご説明いたしました通り、現在はグローバル臨床試験「ORION」が進行中でございます。本試験は、Ph2パートである「Part1(240例)」と、Ph3パートである「Part 2(500例)」の2つのパートから構成されており、合計740例という規模で実施しております。昨年の5月16日に第1例目への投与が開始され、現在は着々と投与が進んでいる状況でございます。昨年12月8日に公表いたしました被験者の組み入れ数は59例でございましたが、現時点では、そこからさらに大きく進捗しております。
また、日本における組み入れにつきましては、現時点で詳細をどこまで申し上げてよいか判断が難しいところではございますが、準備は着々と進んでおります。現時点では日本国内での投与開始を待機している状況でございますが、今後のタイムラインとしましては、すでに準備が整っている施設が複数ございますので、今期の早い段階で日本の被験者様への投与を開始したいと考えております。さらに、グローバル全体では今期中、すなわち年内にPart1の組み入れを完了させる計画です。現在の状況を鑑みますと、今期中というよりも、さらに前倒しで完了できる可能性もあると考えております。
ここで、アップデート情報ではございませんが、TMS-007のおさらいとして1枚スライドを作成いたしました。「TMS-007のことばかり話しているのではないか」というお声をいただくこともございますが、やはり本剤は当社の基幹パイプラインでございます。私共といたしましては、この化合物のポテンシャル、市場環境、および過去の臨床試験データ等を加味すれば、現在の当社の時価総額を大きく超えて余りある価値があると考えております。そのような観点から、改めてその価値を整理させていただきます。
まず、本剤は2つの作用機序を持つ初めての脳梗塞治療薬候補でございます。また、バイオジェン社と締結した契約の規模につきましては、脳梗塞分野において市場最大級でございます。これは海外を含めたデータベースを検索いたしましたが、脳梗塞単体でこれほど大きな契約は、これまで世界においても類を見ないものと認識しております。
さらに、日本のバイオテック業界における立ち位置としましても、バイオジェン社との契約規模は、国内のバイオスタートアップとして歴代第4位に相当いたします。バイオ業界では途中で契約が終了するケースも少なくありませんが、当社の場合は、一度バイオジェン社との契約が終了したものの、現在はCORXEL社がその契約を引き継ぐ形で継続しております。現在有効な契約の中では、国内第2位の規模であると考えております。
また、日本で実施いたしました90例のPh2a(前期第2相)臨床試験の結果は、過去に世界中で行われてきた様々な急性期脳梗塞の臨床試験と比較しても、極めて異例と言えるほど良好な結果でございました。有効性と安全性の両面において、非常に優れた成果を生み出すことができたと考えております。最後に、現在進行中のグローバル臨床試験「ORION」に、日本のバイオテックがローカルスポンサーという形で実際に参加しているという事実も、非常に稀有な事例であると自負しております。
続きまして、TMS-008について申し上げます。本剤につきましては、昨年Ph1臨床試験を完了いたしました。現在は、次なるステップであるPh2臨床試験に向けた準備を進めているところでございます。
TMS-008につきましては、現段階ではまだ準備段階ではございますが、新たにタイムラインをこちらにお示ししております。今期の後半には、Ph2a臨床試験を開始したいと考えております。
株式会社ティムス:2025年12月期 決算説明会文字起こし(3)に続く
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