注目トピックス 日本株
FCE---2026年9月期通期連結業績予想の修正
配信日時:2026/02/13 15:25
配信元:FISCO
*15:25JST FCE---2026年9月期通期連結業績予想の修正
FCE<9564>は12日、2026年9月期通期の連結業績予想を修正した。売上高は68億円、営業利益11.3億円、経常利益11.6億円で前回予想を据え置き、親会社株主に帰属する当期純利益は8.65億円(前回予想比0.25億円増、3.0%増)、1株当たり当期純利益は39.21円に引き上げた。
同社が保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことが要因である。当該利益の計上は一時的なものであり、本業の進捗を示す売上高、営業利益および経常利益については、売上高を中心に当初予想以上で推移しているものの、第2四半期以降の事業進捗を見極める必要があるとして前回予想を据え置いた。
<AK>
同社が保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、投資有価証券売却益を特別利益として計上したことが要因である。当該利益の計上は一時的なものであり、本業の進捗を示す売上高、営業利益および経常利益については、売上高を中心に当初予想以上で推移しているものの、第2四半期以降の事業進捗を見極める必要があるとして前回予想を据え置いた。
<AK>
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株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(7)
*16:42JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(7)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(6)の続き次に、株主還元策についてご説明いたします。こちらは、本日公表した2件目のプレスリリースの内容となります。これまで当社は、配当方針として累進配当を推進する方針をお伝えしてまいりましたが、今回、株主構成や流通株式比率などを総合的に勘案した結果、個人株主の皆さまとの関係を一層強化することが、中長期的な成長につながると判断し、新たに株主優待制度を導入することを決定いたしました。配当につきましては、従来どおり1株当たり7円を予定しておりますが、これに加えて株主優待制度を新設いたします。株主優待の内容は、6月末時点の株主名簿において200株以上を保有されている株主を対象に、デジタルギフトを配布するものです。優待の還元総額は2,000万円を予定しております。今回は新たな取り組みとして、いわゆるシェア型の株主優待制度を採用しております。2025年12月末時点において、200株以上を保有されている株主数は609名であり、この人数を前提とした場合、1名当たりの配布額は32,841円となります。また、2026年2月5日の終値を基に算出した優待利回りは26.48%となっております。ただし、2026年6月末時点の株主数によって、1名当たりの配布金額は変動する可能性がある点については、ご留意いただきたいと存じます。最後に、まとめとして当社の今後の方向性についてお話しいたします。当社は1994年の創業以来、ICTソリューション事業をはじめ、物流アウトソーシングサービス、物流クラウドサービス、メッセージングサービスなどを提供してまいりましたが、上場を機に、いわば第二の創業期を迎えていると認識しております。今後は、M&Aによる新サービスの創出に加え、本日発表した積載効率の可視化サービスなど、新たな取り組みに注力することで、成長の角度を変え、さらなる成長を目指してまいります。ぜひ、当社の今後の成長にご期待いただければ幸いです。ご清聴いただき、誠にありがとうございました。
<HM>
2026/02/13 16:42
注目トピックス 日本株
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(6)
*16:40JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(6)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(5)の続きこうした取り組みの一環として、今回、新たなご報告がございます。当社はこのたび、EmMatch株式会社との資本業務提携を実施いたしました。EmMatch株式会社は、ウイングアーク1st株式会社のEcoNiPass事業を承継する形で設立された企業です。本件は、昨年2月13日にプレスリリースいたしました、ウイングアーク1st株式会社及び株式会社traevoと連携し、新物流2法への対応を進めていく取り組みを、具体的な形として具現化したものとなります。今回の資本業務提携は、いわゆる物流総合効率化法、いわゆる「物効法」が求める積載効率の改善を、より一層推進・強化することを目的としております。具体的には、EmMatch株式会社において、積載効率の可視化及び改善を行うサービス「SusLogi(仮称)」の開発を進めております。本サービスの開発にあたっては、当社アスアがこれまで培ってきた物流現場の知見やノウハウを提供し、共同で取り組んでいる状況です。さらに、EcoNiPass事業につきましては、CO2排出量の可視化や削減シミュレーションを行い、蓄積されたデータをAIで解析するサービスを提供しております。当社が同社と資本・業務提携を行うことで、物流総合効率化法、いわゆる物効法への対応を一層加速させていく考えです。提携の具体的な内容についてご説明いたします。EmMatch株式会社の代表取締役は水島 健人氏が務めております。現時点での株主構成は、水島氏が88%、ウイングアーク1st株式会社が12%となっております。この体制に対し、当社は5,000万円の資本出資を行う予定であり、出資後の当社の株式保有比率は16.67%となる計画です。本提携を通じて、当社は今後ニーズが高まるCO2排出量の可視化事業に加え、これまでご説明してきた積載効率の改善に取り組んでまいります。さらに、ウイングアーク1st株式会社及び株式会社traevo社との連携を通じて、営業・事業開発面での強化も進めていく方針です。続きまして、当社とEmMatch株式会社が連携することによるメリットについてご説明いたします。現在、物流業界においては、運送事業者と荷主企業の双方が大きな課題を抱えております。特に荷主企業においては、運賃コストの上昇が大きな負担となっており、いかに物流コストを抑制するかは、長年にわたる重要なテーマとなっています。一方で、運送事業者においても、ドライバーの人件費上昇や車両コストの増加などを背景に、収益性の確保が難しくなっており、運賃をどのように荷主企業へ適正に転嫁していくかが課題となっています。このように、両者は相反する課題を抱えているのが現状です。こうした状況の中で、積載効率の改善は、双方にとって有効な解決策となり得ます。当社が今後展開を予定している「SusLogi(仮称)」は、まさにこの積載効率の可視化と改善を実現するサービスです。例えば、積載効率を高めることで、大型車両を年間で1台削減できた場合、約2,500万円のコスト削減が可能となります。仮に5台削減できれば、年間で約1億円規模のコスト削減につながります。また、運送事業者にとっては、積載効率の向上により、1台あたりの運賃単価について交渉余地が生まれるほか、余剰となった車両を別の輸送業務に充てることも可能となります。このように、積載効率の改善を通じて、荷主企業と運送事業者がともにメリットを享受できる、いわゆるウィン・ウィンの関係を構築できる点が、当社が本取り組みを通じて実現したい価値でございます。続きまして、財務体質についてご説明いたします。当社は上場2年目を迎え、今後は営業キャッシュ・フローを原資として、株主還元及びM&A投資に積極的に取り組んでいきたいと考えております。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(7)に続く
<HM>
2026/02/13 16:40
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株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(5)
*16:38JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(5)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(4)の続きこうした状況を踏まえ、当社では「物流現場の知見とデータを融合し、持続可能で魅力ある物流を実現する」というパーパスを掲げております。物流業界が抱える「安全活動」、「人手不足」、「業務効率化」、さらには「脱炭素」といった課題に取り組むことで、働く人々がやりがいを感じられる物流現場の実現を目指してまいります。こうした環境変化を踏まえ、当社では大きく3つの成長戦略を掲げております。具体的には、「既存事業の強化」「新たな事業の創出」「経営基盤の強化」の3点です。まず、「既存事業の強化」についてです。営業体制の強化策として、今後は特に関東エリアに注力していく計画です。全国の運送事業者数は6万2,383社ありますが、当社本社のある愛知県では導入率が10.7%である一方、関東エリアでは3.8%にとどまっております。この差を成長余地と捉え、関東での営業強化に本格的に取り組んでまいります。2025年12月末時点の契約件数は1,594件となっており、前期比で115件の増加と、着実に拡大しております。続いて、「新たな事業の創出」についてです。当社では、物流業界を「人」「車」「荷物」の3つの要素に分けて捉えております。まず「人」と「車」の領域では、これまで安全活動、エコドライブ、安全メッセージといった取り組みを進めてまいりましたが、現在、物流業界ではドライバー確保が極めて大きな課題となっております。こうした課題に対応するため、関連企業とのM&Aや業務提携を視野に入れ、検討を進めてまいります。次に、「車」と「荷物」の領域です。これまでも積載率の向上に取り組んできましたが、今後は新物流2法で求められている積載効率の向上にも、より本格的に対応していく計画です。さらに、「人」と「荷物」の領域においては、倉庫作業の改善に取り組んでまいります。現在求められている荷待ち時間・荷役時間の削減や、倉庫作業員の確保といった課題についても重要なテーマと捉えており、これらの分野に強みを持つ企業との資本提携や業務提携を進めていく方針です。加えて、こうした取り組みを支える基盤として、データ活用は不可欠であると考えております。そのため、ICT企業との連携についても、現在具体的な検討を進めております。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(6)に続く
<HM>
2026/02/13 16:38
注目トピックス 日本株
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(4)
*16:36JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(4)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(3)の続き続きまして、2026年6月期の通期業績見通しについてご説明いたします。通期の業績予想につきましては、現時点では当初計画どおり進捗する見込みであり、変更はございません。先ほどからご説明しているとおり、ノンコアビジネスの撤退や戦略的投資の実施により、一時的に利益面での影響は生じますが、物流アウトソーシングサービスの拡大により、増収を見込んでおります。計画通りの状況で、この通りでございます。業績の見通しの売上高、営業利益の内容につきましても同じ内容となっております。KPIにつきましても同様に、当初計画から変更はございません。続いて、今後の成長戦略についてご説明いたします。まず、物流業界を取り巻く市場環境についてです。いわゆる「2024年問題」や「新物流2法」の制定により、物流業界においては、持続可能性の再構築が強く求められており、事業者にはさまざまな課題への対応が迫られています。「2024年問題」とは、ドライバーの時間外労働時間を年間960時間以内に制限する制度を指しますが、一般企業では、すでに時間外労働の上限が年間720時間に定められており、今後、物流業界においても労働時間のさらなる短縮が求められることが予測されています。その結果、2030年には約34%の荷物が運べなくなる可能性が指摘されていますが、現時点では十分な対応が進んでいるとは言い難い状況です。さらに、昨年改正された「新物流2法」により、荷待ち時間や荷役時間の改善、ならびに積載効率の向上が求められるようになりました。加えて、運送事業者は一般道路を利用して事業を行っていることから、法定12項目に基づく安全活動の徹底が義務付けられています。一方で、物流事業者の約98%は保有車両100台未満の中小事業者であり、こうした法令対応や安全活動に十分なリソースを割けないケースも多く見受けられます。このような背景から、当社に対するニーズは着実に高まっていると認識しております。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(5)に続く
<HM>
2026/02/13 16:36
注目トピックス 日本株
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(3)
*16:34JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(3)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)の続き続いて、好調に推移している物流アウトソーシングサービスの内容について、もう少し詳しくご説明いたします。昨年よりお伝えしているとおり、いわゆる「2024年問題」への対応に加え、「新物流2法」が施行されたことにより、物流現場における安全対策に対するニーズは、以前にも増して高まっている状況です。当社では、訪問型サービスである「TRYESサポート」と、クラウド型サービスである「TRYESレポート」という2つのサービスを展開しておりますが、いずれも順調に推移しております。加えて、関東エリアにおける営業体制の強化を目的として、東京支店の拡張及び人員の増強を実施いたしました。スライド下段のグラフにお示ししているとおり、物流アウトソーシングサービスの売上は、2022年6月期比で31.2%増と、着実な成長を続けております。KPIにつきましても、「TRYESサポート」「TRYESレポート」の両サービスともに順調に推移していることをご報告いたします。続いて、財務の状況についてご説明いたします。自己資本比率は75.1%と高水準を維持しており、安定的な経営基盤を確保しております。キャッシュ・フローにつきましては、当中間期において、財務活動により、自己株式の取得、借入金の返済、配当の支払い等により、合計で1億8,500万円の支出がございましたが、全体としては健全な水準で推移しているものと考えております。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(4)に続く
<HM>
2026/02/13 16:34
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株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)
*16:32JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)
株式会社アスア<246A>:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(1)の続き■決算説明■アスア間地皆さま、こんにちは。株式会社アスア代表取締役社長の間地 寛でございます。それでは、2026年6月期中間期決算についてご説明いたします。本日はあわせて2件のプレスリリースを公表しておりますので、こちらについても併せてご説明いたします。まず、中間期の決算概要についてです。今期の期初にご説明したとおり、当社では物流業界に特化した事業推進を一層強化するため、CRMイノベーション事業のうち「その他事業」については撤退する方針のもと、準備を進め、現在実行段階に入っております。その結果、売上高は7億2,200万円となり、前年同期比で2,500万円の増収となりました。一方、営業利益及び経常利益は、それぞれ5,400万円、5,500万円となっております。前年は営業利益に上場関連費用が含まれていなかったため、営業利益ベースでは前年同期比で26%の減益となっておりますが、経常利益につきましては、前年同期比で6.4%の増益となっております。中間純利益につきましては3,500万円となり、前年同期比では42.9%の増益となっております。先ほどご説明したとおり、一部事業の撤退はございましたが、コアビジネスに関しましては前年同期比で8.8%の増収となっており、全体として順調に推移しております。利益面につきましては、一部でマイナスの影響が生じております。主な要因としては、ノンコアビジネスの撤退に伴う影響が約1,000万円ございますが、営業外費用において、前期計上した新規上場に関連する費用が1,900万円減少しております。上場に伴う税率変更により法人税等が1,100万円減少しており、これらの要因を反映した結果、今回の数値となっております。冒頭でも申し上げましたとおり、物流アウトソーシングサービスを中心としたコアビジネスは、引き続き順調に拡大している状況です。続いて、中間期の計画比についてご説明いたします。計画比では、売上高が2.8%の増収となっております。営業利益は32.9%の増益、経常利益は37.1%の増益となり、中間純利益につきましても29.6%の増益と、いずれも計画を上回り、順調に推移していることをご報告いたします。次に、セグメント別の状況についてです。主力となる物流アウトソーシングサービスは前年同期比で11.8%の増収となりました。また、ネットワークソリューション事業につきましても4.0%の増収と、いずれの事業も堅調に推移しております。営業利益につきましては、本部費用が前年同期比で17%増加しており、その影響により、全体の利益をやや押し下げる要因となっております。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(3)に続く
<HM>
2026/02/13 16:32
注目トピックス 日本株
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(1)
*16:30JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(1)
■決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメントアスア<246A>ノンコア撤退も主力ビジネスは力強く成長中、株主優待利回り26.48%にも注目・2026年6月の第2四半期決算は、売上高が前年同期比3.6%増の722百万円、営業利益が同26.0%減の54百万円、経常利益が同6.4%増の55百万円となった。ノンコアビジネスの撤退と戦略的投資を織り込んだ通期予想(売上高で前期比2.1%増の1,422百万円、営業利益で同32.2%減の134百万円)に対して、順調もしくはやや上で推移している印象だ。・コアビジネスである物流アウトソーシングサービスは、ヤマト運輸の契約なども取り込んで売上高が前年同期比11.8%増の393百万円、営業利益が同8.4%増の137百万円となった。「2024年問題」や「新物流2法」が施行され、安全対策に対するニーズが高まっている状況を見て取れる。・減益に対してはマイナスに反応するであろうものの、「2024年問題」や「新物流2法」の成立による追い風の中で、戦略投資としている最大マーケットとなる関東への進出には期待値が高い。EmMatch株式会社との資本業務提携契約により、物流総合効率化法(物効法)が求める積載効率改善が推進強化される。積載効率の可視化による車両の稼働最適化によるコスト削減、効率の可視化によるデータを根拠とした単価交渉など、荷主・運送事業者双方の価値を同時に最大化できる。早晩2~3割の利益成長に戻るであろうことが期待される。・成長スピードに見合ったPER20~30倍となれば、今期予想を使用しても株価は既に下値不安の乏しい水準となり、1,000円を上回る株価も視野に入る。・株主還元施策も強化しており、今決算ではデジタルギフトによる株主優待が発表された。シェア型株主優待であり、株主優待還元総額は20百万円となる。200株以上保有の株主数609名(2025年12月末時点)、1人当たり32,841円で試算した場合、優待利回りは26.48%にも達する(2026年2月5日の株価)。上記記載の1,000円の株価でも、株主数が変わらない前提で、利回り16.42%となる。株価の押し上げ、下支え効果は大きいと想定される。相当のインカムゲインを得ながら、キャピタルゲインの獲得を待てるということになる。株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)に続く
<HM>
2026/02/13 16:30
注目トピックス 日本株
【スポンサードレポート】ソフトバンク個人株主プロジェクト―“育てる”体験が、株主と企業をつなぐ新しいIRのかたち―
*16:30JST 【スポンサードレポート】ソフトバンク個人株主プロジェクト―“育てる”体験が、株主と企業をつなぐ新しいIRのかたち―
本記事は、ソフトバンク<9434>が2026年2月12日に実施した個人株主向け企画「かぶ×株農園 ~かぶと株を一緒に育てよう」の大収穫祭イベントを取材した内容を基に構成しています。1. “株主と一緒に育てる”という新発想のIR体験東京都内の都市型農園「ART FARM IKEJIRI」に、朝の光が差し込む。閉校した中学校を利用したユニークな施設だ。その畑の一角には、小さな「かぶ」が土の中に静かに眠っていた。ここで2026年1月、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)が始動させたのが、「かぶ × 株農園」である。文字どおり、“かぶ(野菜)”と“株(投資)”を掛け合わせ、株主と企業が共に“育てる”時間を共有する、新しい体験型IRだ。農園長を務めるのは“株主優待生活”で知られる桐谷広人さん。本イベントを通じて、「株主優待のある株を買って暮らしを楽しくするという投資方法は、手順さえ覚えれば誰でもやれる。株主優待のある株の分散投資は安全であるということを知ってもらいたい」とのことだった。ソフトバンクはこれまでにも、株式分割にちなんだ “ガチ分割カブ配りイベント”、“桐谷先生 による株青空教室”、“株はじめ 川柳コンテスト”など、ユニークな株主向け企画を実施してきた。今回の「かぶ × 株農園」はその第4弾だ。2. 個人投資家から圧倒的に支持されるソフトバンクの株ソフトバンクが個人株主向けイベントを積極展開する背景には、同社が“日本で最も個人投資家から支持される企業の一つ”であるという事実がある。農園長の桐谷広人さんからも、「100株が2万円ちょっとで買えて配当も約4%(※1)あり、さらにPayPayマネーライト1,000円分(※2)ももらえる高い還元率が魅力」とソフトバンクの株のよさを語っていただいた。※1 株価水準により変動します。■ 圧倒的人気の理由➀:高い株主還元と安定した財務基盤・1株当たり配当:8.6円 (2026年3月期予想)・配当性向:76.3%(2026年3月期予想)・株主優待:PayPayマネーライト1,000円分(※2)~100株以上 、1年以上保有~※2 譲渡・請求払い(税金以外)、PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。 出金・自治体への請求払い(税金など)には利用不可これらの株主還元に加え、通信というディフェンシブな事業基盤に支えられた安定的な業績と、購入しやすい株価水準、AIを基盤とした今後の成長期待。これらの組み合わせが若年層を含む個人投資家の支持を集めている。実際、個人投資家数は152万人(2025年9月末時点)を突破し、今もなお急成長中だ。■ 圧倒的人気の理由➁:株主との距離が近い企業姿勢株主と直接コミュニケーションを取り、企業の未来を“共に育てる仲間”として迎え入れる姿勢が、ソフトバンクの特長だ。3. イベント体験レポート ― 株主と企業が“土を触りながら語り合う”時間都市の真ん中で土を触るという非日常体験が、株主と企業の距離を縮める。参加者は「かぶ」の収穫を体験。桐谷さんが“株の育て方”を“かぶの育て方”になぞらえ、投資の本質を語る場面もあった。発芽後の様子は特設サイトやSNSで共有され、オンラインとオフラインの両側面で株主と接点を作る仕組みは企業IRとしても先進的だ。4. 個人投資家に情報発信することの意義ソフトバンクは企業と株主との対話や情報発信の重要性を強く感じている。たとえば、投資家の中にはソフトバンクグループ株式会社<9984>とソフトバンク株式会社<9434>を混同している人も少なくない。しかし両社は明確に異なる会社であり、事業内容も役割も大きく異なる。● ソフトバンクグループ孫正義氏が率いる。世界のAI関連企業への投資などを行う戦略的投資持株会社である。昨年は、OpenAIなどへの投資を実行。● ソフトバンクそれに対し、ソフトバンクは通信・ITを中心とする事業会社であり、AI社会を支えるインフラ企業への進化を志向している。個人投資家が企業を正しく理解する上でも、この違いは重要だ。こうした事業や同社の魅力をさらに解像度高く投資家に知ってもらうことで、より応援したい企業と思ってもらうことを期待している。5. 好調な業績と盤石な財務 ― 中長期で“育つ企業”ソフトバンクの人気が高い理由の一つに、中長期で安定した業績成長が見込まれることが挙げられる。・2025年度の当期純利益は5,430億円予想(過去最高益)・売上高も右肩上がりの安定成長・格付機関から高い評価を獲得し、資金調達環境も良好通信という安定領域に加え、 “配当の源泉”となる収益力が堅いという点は、インカムゲインを重視する投資家にとって大きな魅力だ。6. ソフトバンクが目指す姿 ― 株主と一緒に未来をつくる企業へ今回の「かぶ × 株農園」イベントは単なる話題作りの企画ではない。ソフトバンクは、自社の成長を株主と“共に育てる”という姿勢を明確にしている。・株主とのより丁寧な対話の必要性・イベントによる“体験型IR”の強化・中長期的な成長と株主還元の両立を目指す経営方針同社は、個人株主と企業が交流する機会を今後も積極的に提供していく方針だ。株主にとっては、単に配当を受け取るだけでなく、企業の成長ストーリーを一緒に楽しめる“参加型の投資体験”が広がっていく。7. 参加者として感じた、ソフトバンクの株の新しい魅力イベントを通じて見えたのは、「ソフトバンクは、株主を大切にする企業である」という圧倒的な一貫性だ。・体験を通じた株主との対話・分かりやすく・楽しく学べる工夫・SNSでの発信による継続的なコミュニケーション・安定した業績と高い配当・AI時代に向けた長期ビジョンこれらが“若年層にも人気の高い銘柄”としての地位を確立しているのだと実感できた。“かぶ”が成長していく過程を追いながら、自分が保有する“株”の未来も一緒に育てていく。そんな新しい株主体験が、ここから始まっている。まとめソフトバンクは、配当や業績の安定感といった“数字の魅力”に加え、株主と企業の距離を縮める体験型IRという新しい価値を提供し始めている。投資家として企業を応援する楽しさを思い出させてくれる、そんなイベントだった。“かぶ”が育つように、ソフトバンクと株主の関係もこれからさらに深まっていくに違いない。
<FA>
2026/02/13 16:30
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~robothom、WASHハウスなどがランクイン
*15:41JST 出来高変化率ランキング(14時台)~robothom、WASHハウスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月13日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6537> WASHハウス 1773100 26518.68 335.97% 0.1458%<1435> robothom 17452700 310831.32 267.43% 0.0841%<3546> アレンザHD 1081100 128962.62 266.98% 0.2054%<2120> LIFULL 7204600 159735.68 252.65% 0.1966%<2986> LAHD 821000 845759.6 252.36% -0.0413%<5592> くすり窓 328700 114877.48 227.73% 0.0166%<2962> テクニスコ 3091400 702458.58 224.3% -0.1227%<2557> SMDAMトピ 201470 96589.372 217.76% -0.0068%<3918> PCIHD 254700 43935.66 213.88% -0.1656%<3992> ニーズウェル 784300 62364.06 201.31% -0.0857%<7082> ジモティー 294400 45647.1 198.43% -0.0429%<4051> GMO-FG 196300 186888 198.02% 0.0229%<6134> FUJI 1905100 1743397.54 197.62% 0.1439%<7347> マーキュリアHD 305800 39744.64 195.27% -0.0924%<146A> コロンビア 379500 278119.4 193.8% 0.1925%<330A> TalentX 397700 49096.48 191.45% -0.1693%<5105> TOYOTIRE 3940800 3126028.02 187.71% -0.0516%<4933> Ine 576200 120744.92 186.09% -0.107%<7936> アシックス 15901600 12147351.52 185.86% 0.0777%<4377> ワンキャリア 580400 228067.92 183.18% -0.113%<8050> セイコーG 493600 1082838 181.82% 0.1083%<4058> トヨクモ 391200 177762.06 179.86% -0.1919%<478A> フツパー 1297300 211213.82 179.12% -0.2583%<3997> トレードワクス 2865700 327587.96 179.05% 0.1684%<5034> unerry 160400 67364.06 176.46% -0.1549%<1651> iF高配40 226962 150011.855 175.47% -0.0063%<300A> MIC 169900 101672.5 163.98% -0.0808%<480A> リブコンサル 172000 45495.8 162.7% -0.0878%<3647> アスリナ 12693200 576500.2 161.18% -0.0312%<4418> JDSC 874700 185277.42 158.97% -0.1742%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<AK>
2026/02/13 15:41
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