注目トピックス 日本株
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(1)
配信日時:2026/02/13 16:30
配信元:FISCO
*16:30JST 株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(1)
■決算説明会を受けてのFISCOアナリストコメント
アスア<246A>
ノンコア撤退も主力ビジネスは力強く成長中、株主優待利回り26.48%にも注目
・2026年6月の第2四半期決算は、売上高が前年同期比3.6%増の722百万円、営業利益が同26.0%減の54百万円、経常利益が同6.4%増の55百万円となった。ノンコアビジネスの撤退と戦略的投資を織り込んだ通期予想(売上高で前期比2.1%増の1,422百万円、営業利益で同32.2%減の134百万円)に対して、順調もしくはやや上で推移している印象だ。
・コアビジネスである物流アウトソーシングサービスは、ヤマト運輸の契約なども取り込んで売上高が前年同期比11.8%増の393百万円、営業利益が同8.4%増の137百万円となった。「2024年問題」や「新物流2法」が施行され、安全対策に対するニーズが高まっている状況を見て取れる。
・減益に対してはマイナスに反応するであろうものの、「2024年問題」や「新物流2法」の成立による追い風の中で、戦略投資としている最大マーケットとなる関東への進出には期待値が高い。EmMatch株式会社との資本業務提携契約により、物流総合効率化法(物効法)が求める積載効率改善が推進強化される。積載効率の可視化による車両の稼働最適化によるコスト削減、効率の可視化によるデータを根拠とした単価交渉など、荷主・運送事業者双方の価値を同時に最大化できる。早晩2~3割の利益成長に戻るであろうことが期待される。
・成長スピードに見合ったPER20~30倍となれば、今期予想を使用しても株価は既に下値不安の乏しい水準となり、1,000円を上回る株価も視野に入る。
・株主還元施策も強化しており、今決算ではデジタルギフトによる株主優待が発表された。シェア型株主優待であり、株主優待還元総額は20百万円となる。200株以上保有の株主数609名(2025年12月末時点)、1人当たり32,841円で試算した場合、優待利回りは26.48%にも達する(2026年2月5日の株価)。上記記載の1,000円の株価でも、株主数が変わらない前提で、利回り16.42%となる。株価の押し上げ、下支え効果は大きいと想定される。相当のインカムゲインを得ながら、キャピタルゲインの獲得を待てるということになる。
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)に続く
<HM>
アスア<246A>
ノンコア撤退も主力ビジネスは力強く成長中、株主優待利回り26.48%にも注目
・2026年6月の第2四半期決算は、売上高が前年同期比3.6%増の722百万円、営業利益が同26.0%減の54百万円、経常利益が同6.4%増の55百万円となった。ノンコアビジネスの撤退と戦略的投資を織り込んだ通期予想(売上高で前期比2.1%増の1,422百万円、営業利益で同32.2%減の134百万円)に対して、順調もしくはやや上で推移している印象だ。
・コアビジネスである物流アウトソーシングサービスは、ヤマト運輸の契約なども取り込んで売上高が前年同期比11.8%増の393百万円、営業利益が同8.4%増の137百万円となった。「2024年問題」や「新物流2法」が施行され、安全対策に対するニーズが高まっている状況を見て取れる。
・減益に対してはマイナスに反応するであろうものの、「2024年問題」や「新物流2法」の成立による追い風の中で、戦略投資としている最大マーケットとなる関東への進出には期待値が高い。EmMatch株式会社との資本業務提携契約により、物流総合効率化法(物効法)が求める積載効率改善が推進強化される。積載効率の可視化による車両の稼働最適化によるコスト削減、効率の可視化によるデータを根拠とした単価交渉など、荷主・運送事業者双方の価値を同時に最大化できる。早晩2~3割の利益成長に戻るであろうことが期待される。
・成長スピードに見合ったPER20~30倍となれば、今期予想を使用しても株価は既に下値不安の乏しい水準となり、1,000円を上回る株価も視野に入る。
・株主還元施策も強化しており、今決算ではデジタルギフトによる株主優待が発表された。シェア型株主優待であり、株主優待還元総額は20百万円となる。200株以上保有の株主数609名(2025年12月末時点)、1人当たり32,841円で試算した場合、優待利回りは26.48%にも達する(2026年2月5日の株価)。上記記載の1,000円の株価でも、株主数が変わらない前提で、利回り16.42%となる。株価の押し上げ、下支え効果は大きいと想定される。相当のインカムゲインを得ながら、キャピタルゲインの獲得を待てるということになる。
株式会社アスア:2026年6月期中間期決算説明文字起こし(2)に続く
<HM>
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