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NYの視点:米12月ISM製造業景況指数は1年ぶりの低水準、10カ月連続で縮小圏も受注や雇用が回復

配信日時:2026/01/06 07:47 配信元:FISCO
*07:47JST NYの視点:米12月ISM製造業景況指数は1年ぶりの低水準、10カ月連続で縮小圏も受注や雇用が回復 全米供給管理協会(ISM)が発表した12月ISM製造業景況指数は47.9と、11月48.2から改善予想に反し悪化し、24年9月以降1年超ぶり低水準となった。50を10カ月連続で割り込み活動縮小圏を維持。

新規受注は47.7と11月47.4から改善。ただ4カ月連続の50割れで活動縮小圏となった。製造業の雇用も44.9と、11月44.0から上昇。しかし、11カ月連続の活動縮小圏となった。支払い価格は58.5と11月から変わらず。15カ月連続で50を上回った。引き続き材料費が高いことを示唆した。

エコノミストは重要項目である新規受注や雇用の回復、また、在庫減少の内容が、全体指数が示唆しているほど悪くないと指摘。製造業が関税の影響を受けた低迷から回復する軌道なる可能性もある。

◇米12月ISM製造業景況指数:47.9(予想48.4、11月48.2)
新規受注:47.7(11月47.4)
支払い価格:58.5(58.5)
生産:51.0(51.4)
雇用:44.9(44.0)

Backlog of orders:45.8(44.0)
Supplier deliveries:50.8(49.3)
在庫:45.2(48.9)
顧客在庫:43.3(44.7)
新規輸出受注:46.8(46.2)
輸入:44.6(48.9)

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