注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円144円台へ回復、円売り再開、株式相場回復に連れ
*02:40JST NY外為:ドル・円144円台へ回復、円売り再開、株式相場回復に連れ
NY外為市場では株式相場回復に連れ、円売りが再開した。ドル・円は143円65銭へ下落後、144円49銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・円は157円21銭まで下落し4日来の安値更新後、157円97銭まで上昇した。ポンド・円は182円76銭の安値から183円67銭まで上昇した。ダウは朝方300ドル近く下げたのち、下げ幅を縮小し、155ドル安で推移。
<KY>
2024/01/10 02:40
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ売り継続、独経済指標冴えず、11月鉱工業生産が予想外のマイナス
*01:19JST NY外為:ユーロ売り継続、独経済指標冴えず、11月鉱工業生産が予想外のマイナス
NY外為市場ではユーロ売りが続いた。独11月鉱工業生産は前月比-0.7%と、プラス改善予想に反して10月から一段と悪化。6か月連続のマイナスに落ち込んだ。ユーロ圏での景気後退懸念は根強い。ポルトガル中銀のセンテノ総裁も欧州中央銀行(ECB)が5月より前に政策変更で決断の可能性もあると述べた。ユーロ・ドルは1.0951ドルから1.0911ドルまで下落し、5日来の安値を更新。ユーロ・円は157円21銭まで下落し、4日来の安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8605ポンドの高値から0.8595ポンドまで反落。
<KY>
2024/01/10 01:19
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】カナダ11月貿易黒字は予想外に縮小、加ドル軟調
*00:19JST 【市場反応】カナダ11月貿易黒字は予想外に縮小、加ドル軟調
カナダ11月貿易収支は+15.7億加ドルだった。黒字幅は10月+32億加ドルから予想以上に縮小した。カナダドル売りが強まり、ドル・カナダは1.3352カナダドルから1.3415カナダドルまで上昇。カナダ円は107円92銭まで強含んだのち、円買いが優勢となり107円23銭まで反落した。【市場反応】・カナダ11月貿易収支:+15.7億加ドル(予想:+20.0億加ドル、10月:+32億加ドル←+29.7億加ドル)
<KY>
2024/01/10 00:19
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米11月貿易赤字、予想外に縮小もドル買い限定的
*23:05JST 【市場反応】米11月貿易赤字、予想外に縮小もドル買い限定的
米商務省が発表した11月貿易収支は-632億ドルだった。赤字幅は645億ドルから拡大予想に反して縮小した。ドルはいったん買われるが、上値も限定的。ドル・円は144円20銭へ上昇後、143円75銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0933ドルから1.094ドルまで上昇した。【経済指標】・米・11月貿易収支:-632億ドル(予想:-649億ドル、10月:-645億ドル←-643億ドル)
<KY>
2024/01/09 23:05
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は144円台、ユーロはじり安
*20:13JST 欧州為替:ドル・円は144円台、ユーロはじり安
欧州市場でドル・円は値を戻す展開となり、144円10銭付近に再浮上。米10年債利回りの先高観でドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルはじり安となり、1.0930ドル付近に弱含んでいる。ユーロ・円はドル・円に追随し、157円50銭付近に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円74銭から144円31銭、ユーロ・円は157円32銭から157円91銭、ユーロ・ドルは1.0932ドルから1.0951ドル。
<TY>
2024/01/09 20:13
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロは売り継続
*19:21JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロは売り継続
欧州市場でドル・円は一時143円74銭まで下げたが、144円付近に持ち直している。米10年債利回りは底堅く、ドル売りは後退。欧州株はほぼ全面安となり、円買いも観測される。一方、ユーロ圏の失業率はやや改善したが、ユーロ・ドルは売り継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円74銭から144円31銭、ユーロ・円は157円32銭から157円91銭、ユーロ・ドルは1.0936ドルから1.0951ドル。
<TY>
2024/01/09 19:21
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、米金利の反落で
*18:18JST 欧州為替:ドル・円は失速、米金利の反落で
欧州市場でドル・円は一時144円31銭まで上値を伸ばしたが、その後は144円を割り込んだ。米10年債利回りの反落でややドル売りに振れやすい。一方、ユーロ・円は夕方にかけて朝方の高値付近に持ち直したが、軟調のユーロ・ドルに下押しされた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円88銭から144円31銭、ユーロ・円は157円53銭から157円91銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0951ドル。
<TY>
2024/01/09 18:18
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:大幅続伸、25日線が上向き転換
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続伸、25日線が上向き転換
9日の日経平均は大幅に続伸した。昨年11月20日に付けた33853.46円を超えてバブル崩壊後の最高値となる33990.28円まで上値を伸ばした。終値は5日移動平均線を上回るとともに、株価下方では25日線が上向きに転じて短期的な上昇圧力の強まりを示唆している。一方、ローソク足はマドを空けて上昇したが、小陽線の胴体部分からやや長めの上ヒゲを出して上値での一定の売り圧力を確認する形にもなった。本日終値の25日線乖離率は日経平均で1.77%、TOPIXで2.47%といずれも過熱ラインの5%まで余裕を残しており、上値追い継続が期待できよう。
<CS>
2024/01/09 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの早期利下げ観測は一服
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米FRBの早期利下げ観測は一服
9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者から早期利下げに否定的な見解が示され、ドル買い基調に振れやすい。また、日銀の緩和修正の思惑は後退し円売りがドルを支える展開となりそうだ。前日公表されたNY連銀インフレ率1年物は3年ぶりの水準に低下し、米FRBの利下げ観測から米金利安・ドル安が先行。その後、FRB当局者が利上げ余地に言及するとドル売りは抑制され、ユーロ・ドルは1.0980ドル付近から1.09ドル半ばに失速、ドル・円は143円60銭台から144円20銭台に持ち直した。本日アジア市場は連休明けの東京株式市場で日経平均株価が強含んだが、米金利の低下でドル・円は軟化した。この後の海外市場は今後の米金融政策に思惑が交錯。足元で発表された経済指標は強弱まちまちながら、FRBの早期利下げ観測から金利安に振れればドルに下押し圧力がかかりやすい。半面、FRB当局者は追加利上げの方針を弱めておらず、高止まりが予想される米消費者物価指数(CPI)発表に向けドル売りは縮小しよう。一方、日銀は22-23日開催の金融政策決定会合で大規模緩和を堅持するとみられ、円売りがドルを支える。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:6.5%、10月:6.5%)・22:30 米・11月貿易収支(予想:-650億ドル、10月:-643億ドル)・22:30 カナダ・11月貿易収支(予想:+21.5億加ドル、10月:+29.7億加ドル)・02:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)討論会参加(銀行規制)・03:00 米財務省・3年債入札
<CS>
2024/01/09 17:25
注目トピックス 市況・概況
9日の日本国債市場概況:債券先物は147円05銭で終了
*17:15JST 9日の日本国債市場概況:債券先物は147円05銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円83銭 高値147円10銭 安値146円83銭 引け147円05銭売買高総計15939枚2年 456回 0.024%5年 163回 0.189%10年 372回 0.585%20年 186回 1.336%債券先物3月限は、146円83銭で取引を開始。米国のインフレ期待の後退を受けた金利低下が続いたほか、12月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)の予想下振れや日銀の定例国債買い入れオペの無難通過を受けて買いが優勢になり、147円10銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.37%、10年債は4.02%、30年債は4.19%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.17%、英国債は3.80%、オーストラリア10年債は4.10%、NZ10年債は4.57%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・19:00 ユーロ圏・11月失業率(予想:6.5%、10月:6.5%)・22:30 米・11月貿易収支(予想:-649億ドル、10月:-643億ドル)・22:30 カナダ・11月貿易収支(予想:+20.0億加ドル、10月:+29.7億加ドル)・02:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)討論会参加(銀行規制)・03:00 米財務省・3年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/01/09 17:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開
*17:08JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開
9日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの早朝の上昇でドル買いが先行し、一時144円28銭まで値を上げた。その後、米金利の失速で143円40銭まで失速した。ただ、日経平均株価は堅調地合いを維持し、円売りで144円付近に戻した。・ユーロ・円は157円99銭から157円23銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0966ドルから1.0946ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値33,704.83円、高値33,990.28円、安値33,600.32円、終値33,763.18円(前日比385.76円高)・17時時点:ドル・円144円00-10銭、ユーロ・円157円80-90銭【経済指標】・日・12月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.1%(予想:+2.5%、11月:+2.7%)・日・11月家計支出:前年比-2.9%(予想:-2.3%、10月:-2.5%)・豪・11月小売売上高:前月比+2.0%(予想:+1.2%、10月:-0.2%)・日銀・需給ギャップ7-9月期-0.37%(4-6月期:-0.15%)・スイス・12月失業率:2.3%(予想:2.3%、11月:2.1%)・独・11月鉱工業生産:前月比-0.7%(予想:+0.3%、10月:-0.3%←-0.4%)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/01/09 17:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は144円付近、ユーロは失速
*16:15JST 東京為替:ドル・円は144円付近、ユーロは失速
9日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、144円付近に浮上した。底堅い米10年債利回りを背景にドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.0940ドル付近に値を下げた。16時に発表されたドイツの鉱工業生産の低調な内容もユーロを下押し要因。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0966ドル。
<TY>
2024/01/09 16:15
注目トピックス 市況・概況
米ハイテク株高を映してバブル崩壊後の戻り高値を更新【クロージング】
*16:09JST 米ハイテク株高を映してバブル崩壊後の戻り高値を更新【クロージング】
9日の日経平均は大幅続伸。385.76円高の33763.18円(出来高概算16億6000万株)で取引を終えた。昨年7月3日の終値を上回り、バブル崩壊後の戻り高値を更新した。前日の米国市場でハイテク株が上伸した流れを背景に、半導体関連株などを中心に買いが先行。日経平均は寄り付き直後に33990.28円まで上昇。昨年11月20日に記録した取引時間中のバブル後の戻り高値(33853.46円)を上回り、1990年3月12日以来となる33900円台を回復する場面もあった。ただ、心理的な節目である34000円を前に戻り売りが出たほか、先駆した海運株や銀行株、円安一服で自動車株などが軟化したため、日経平均は上げ幅を縮めた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1300を超え、全体の8割近くを占めた。セクター別では、その他製品、機械、精密機器、金属製品など25業種が上昇。一方、海運、鉱業、鉄鋼など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>が堅調だった半面、信越化<4063>、京セラ<6971>、三菱商<8058>、アステラス薬<4503>が軟化した。前日の米国市場は、米長期金利の低下を受けたハイテク関連株への買い戻しや新製品を発表したエヌビディアが急伸したことから、主要株価指数は上昇。3連休明けの東京市場も半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行して始まった。また、海外メディアが新型の家庭用ゲーム機を今年中に発売する見通しと伝わった任天堂<7974>が4%超上伸したことも投資家心理を上向かせたようだ。関係者からは、昨年末にかけて何度も挑戦して突破できなかったバブル後の戻り高値を突破したことで、先高期待が強まる可能性が高いとの声が聞かれ始めている。一方、今週は11日に昨年12月の米消費者物価指数(CPI)、12日には卸売物価指数(PPI)の発表を控えており、米国の長期金利が低下傾向をたどるのか確認したいとみている向きも多く、経済指標を受けた米国市場の動きを見定めたいとの思惑が上値を抑える要因になる可能性もあり、見方が分かれている。
<CS>
2024/01/09 16:09
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、高値警戒感も意識
*16:05JST 日経VI:上昇、高値警戒感も意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比+0.74(上昇率4.01%)の19.20と上昇した。なお、高値は19.39、安値は18.92。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後も朝方は買いが優勢で、現物の日経平均は昨年11月20日につけた取引時間中の昨年来高値33853.46円を一時上回った。こうした値動きを受け、市場では株価の先高観が広がる一方、目先的な高値警戒感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/01/09 16:05
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ
*15:40JST 東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ
その他製品が上昇率トップ。そのほか機械、精密機器、金属製品、情報・通信業なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか鉱業、鉄鋼、石油・石炭製品、銀行業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 4,566.21 / 3.242. 機械 / 2,733.17 / 1.713. 精密機器 / 10,843.17 / 1.704. 金属製品 / 1,340.32 / 1.595. 情報・通信業 / 5,415.79 / 1.566. 電気機器 / 4,175.45 / 1.557. 小売業 / 1,657.54 / 1.548. ガラス・土石製品 / 1,294.72 / 1.359. 水産・農林業 / 550.74 / 1.2310. サービス業 / 2,854.32 / 1.1711. 食料品 / 2,185.61 / 1.0412. 空運業 / 243.82 / 1.0013. 証券業 / 504. / 0.9814. 建設業 / 1,581.43 / 0.9315. 繊維業 / 657.37 / 0.9216. 医薬品 / 3,514.41 / 0.9117. 不動産業 / 1,757.92 / 0.7518. 電力・ガス業 / 501.46 / 0.7219. パルプ・紙 / 527.42 / 0.5620. 陸運業 / 2,157.65 / 0.5121. ゴム製品 / 4,325.83 / 0.2922. 非鉄金属 / 1,143.62 / 0.2223. 化学工業 / 2,433.78 / 0.1324. その他金融業 / 912.59 / 0.0925. 保険業 / 1,725.28 / 0.0426. 輸送用機器 / 4,277.69 / -0.1227. 卸売業 / 3,238.48 / -0.1628. 倉庫・運輸関連業 / 2,671.03 / -0.2929. 銀行業 / 258.76 / -0.3830. 石油・石炭製品 / 1,457.25 / -0.4031. 鉄鋼 / 775.61 / -0.6832. 鉱業 / 571.8 / -1.2333. 海運業 / 1,721.05 / -2.26
<CS>
2024/01/09 15:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は値を戻す、米金利の小幅高で
*15:13JST 東京為替:ドル・円は値を戻す、米金利の小幅高で
9日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、143円90銭付近に浮上している。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いに振れ、豪ドルとNZドルは対ドルで弱含む展開に。一方、上海総合指数は反落したが、クロス円はドル・円に追随する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0966ドル。
<TY>
2024/01/09 15:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比385.76円高の33763.18円
*15:03JST 日経平均大引け:前日比385.76円高の33763.18円
日経平均は前日比385.76円高の33763.18円(同+1.16%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比19.55pt高の2413.09pt(同+0.82%)。
<CS>
2024/01/09 15:03
注目トピックス 市況・概況
目先における想定レンジは146円88銭-147円08銭
*14:49JST 目先における想定レンジは146円88銭-147円08銭
現在値日付 2024/01/09現在値時刻 14:43現在値 147.04前日終値 146.94高値 147.07安値 146.83モード 147.00VA 147.04 146.90 147.20| 147.18| 147.16| 147.14| 147.12| 147.10| 147.08| 147.06|EFGH 147.04|DEFGH 147.02|DEFGH 147.00|CDEFGH 146.98|CDEGH 146.96|CDEGH 146.94|ABCE 146.92|ABCE 146.90|ABC 146.88|AC 146.86|AC 146.84|A 146.82|A 146.80| 146.78| 146.76| 146.74| 146.72| 146.70| 146.68| 146.66| 146.64| 146.62| 目先における想定レンジは146円88銭-147円08銭
<MK>
2024/01/09 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は412円高、今週は米物価指標などに関心
*14:47JST 日経平均は412円高、今週は米物価指標などに関心
日経平均は412円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ<6971>、、信越化<4063>、三菱商<8058>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、精密機器、機械、情報・通信業、電気機器が値上がり率上位、海運業、鉱業、鉄鋼、倉庫運輸関連、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。米国では今晩、11月の米貿易収支が発表される。また、今週は、11日にFRBが重要視する経済指標である米12月消費者物価指数が発表される。仮にインフレ再燃につながる強い数字となった場合は、「早期の利下げ観測」から「追加の利上げ観測」に市場の見方が変わる可能性もあるため、市場の関心は高い。
<SK>
2024/01/09 14:47
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ドル買い継続
*14:44JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル買い継続
9日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、143円70銭台にやや値を上げている。米10年債利回りの低下は一服し、ドル買い継続。欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルで下押しされる展開に。ただ、日本株高による円売りでクロス円は下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0966ドル。
<TY>
2024/01/09 14:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、高値警戒感も意識
*14:13JST 日経平均VIは上昇、高値警戒感も意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.63(上昇率3.41%)の19.09と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.39、安値は18.92。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後も朝方は買いが優勢で、現物の日経平均は昨年11月20日につけた取引時間中の昨年来高値33853.46円を上回った。こうした値動きを受け、市場では株価の先高観が広がる一方、目先的な高値警戒感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/01/09 14:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、小幅ドル買い
*14:02JST 東京為替:ドル・円は変わらず、小幅ドル買い
9日午後の東京市場でドル・円は143円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは底堅く推移し、ややドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは正午過ぎにかけて1.0960ドル台に浮上したが、その後は伸び悩み、1.0950ドル台に失速している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0966ドル。
<TY>
2024/01/09 14:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均は337円高、利益確定売りにやや押される
*13:53JST 日経平均は337円高、利益確定売りにやや押される
日経平均は337円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、精密機器、情報・通信業、機械、電気機器が値上がり率上位、海運業、鉱業、鉄鋼、輸送用機器、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んでいる。日経平均は前場に節目とされる34000円に接近したが届かず、その後は利益確定売りにやや押されている。
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2024/01/09 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、クロス円はやや軟調
*13:37JST 東京為替:ドル・円は小動き、クロス円はやや軟調
9日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、143円60銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は大幅高となったが、その後上げ幅を縮小し、円売りは後退。ユーロや豪ドルなど主要通貨は米金利高・ドル高に下押しされ、対円でも値を下げる展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0966ドル。
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2024/01/09 13:37
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、インフレ高止まりに警戒感
*13:32JST 米国株見通し:伸び悩みか、インフレ高止まりに警戒感
(13時30分現在)S&P500先物 4,796.50(-4.75)ナスダック100先物 16,785.50(-18.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は50ドル安。金利高は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ8日の主要3指数は続伸。ナスダックとS&Pは序盤から上げ幅を拡大し、中盤に持ち直したダウは216ドル高の37683ドルと3日連続のプラスで取引を終えた。この日公表されたNY連銀インフレ率1年物は3年ぶりの水準に低下し、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が高まった。長期金利の低下でハイテクを中心に買戻しが強まり、相場をけん引。年明け以降の利益確定や持ち高調整の売りは一服し、幅広い買いが入った。本日は伸び悩みか。足元で発表された経済指標は強弱まちまちながら、FRBの早期利下げ観測を背景とした買いが入りやすく、強気相場を支える見通し。半面、FRB当局者は利上げ余地に言及し、引き続きインフレ指標が注目される。今週の消費者物価指数(CPI)は高止まりが予想されていることから、過度な利下げ期待による買いは抑制されるだろう。割安銘柄には買戻しが見込まれるが、調整売りが指数の重石となる可能性があろう。
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2024/01/09 13:32
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東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は失速
*13:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は失速
9日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前の安値143円40銭から143円60銭台にやや値を戻している。米10年債利回りの失速で引き続きドルは売られやすい。日経平均株価は上げ幅を縮小したが、主要通貨はドルと円に対して下げづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0966ドル。
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2024/01/09 13:07
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後場に注目すべき3つのポイント~半導体株上昇し33年ぶりに高値を更新
*12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株上昇し33年ぶりに高値を更新
9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続伸、半導体株上昇し33年ぶりに高値を更新・ドル・円は軟調、米金利の失速で・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は大幅続伸、半導体株上昇し33年ぶりに高値を更新日経平均は大幅続伸。先週末比481.21円高(+1.44%)の33858.63円(出来高概算8億6000万株)で前場の取引を終えている。8日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は216.90ドル高(+0.58%)の37683.01ドル、ナスダックは319.70ポイント高(+2.20%)の14843.77、S&P500は66.30ポイント高(+1.41%)の4763.54ポイントで取引を終了した。航空機メーカーのボーイングの下落が重しとなり、寄り付き後はまちまち。ただ、携帯端末アップルや半導体エヌビディアの上昇に加えて、長期金利の低下で、ナスダックは終日堅調に推移し相場全体を支えた。終盤にかけて、ハイテクが上げ幅を一段と拡大。さらにボーイングの下げ幅縮小に連れてダウも大きく上昇に転じ終了した。米国株の上昇を受けて、連休明けの東京市場は買い優勢で取引を開始した。寄り付き直後から日経平均は強く、上げ幅をじりじりと拡大。値がさの半導体関連株が大幅高となったことから、33990.28円まで上昇し、昨年の取引時間中の高値33853.46円(11月20日)を突破。33年ぶりの高値を付ける場面も見られた。日経平均採用銘柄では、ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を受けて、アドバンテスト<6857>、オムロン<6645>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>など半導体関連の上げが目立ったほか、任天堂<7974>、ネクソン<3659>などゲーム関連も上昇。また、ディー・エヌ・エー<2432>は持分法適用関連会社のGOが株式上場に向け準備を開始と発表したことから大幅高となった。一方、12月の既存店売上高が前年同月比15.4%減と2カ月ぶりのマイナスに転じたことから、ファーストリテ<9983>がさえなかったほか、足元上昇が目立っていた川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>はそろって売り優勢となった。セクターでは、その他製品、精密機器、電気機器、機械、小売業などが上昇した一方、海運業、鉱業、鉄鋼、石油・石炭製品、銀行業などが下落した。後場の日経平均は、為替の円高ドル安進行が重しとなりそうだ。為替市場では、1ドルが143円台半ばと先週末の大引け時点との比較では1円強円高ドル安となっている。軟調推移のトヨタ自<7203>やホンダ<7267>など輸出関連銘柄が下げ幅を広げると、日経平均の上値は重くなろう。欧州投資家が取引を開始してくるとみられる14時頃の為替動向には注目したい。■ドル・円は軟調、米金利の失速で9日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円28銭から143円40銭まで値を下げた。連休明けの東京株式市場で日経平均株価は堅調だが、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル売りに振れた。ユーロや豪ドル主要通貨は対ドルで堅調となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0964ドル。■後場のチェック銘柄・阿波製紙<3896>、Amazia<4424>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・12月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.1%(予想:+2.5%、11月:+2.7%)・日・11月家計支出:前年比-2.9%(予想:-2.3%、10月:-2.5%)・豪・11月小売売上高:前月比+2.0%(予想:+1.2%、10月:-0.2%)【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「インフレは自分が予想していた以上に鈍化した」「年内、金融引き締め政策が必要となる」「年内、0.25%の2回の利下げが適切になると予想」<国内>・14:00 日銀・需給ギャップと潜在成長率<海外>・15:45 スイス・12月失業率(予想:2.3%、11月:2.1%)・16:00 独・11月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、10月:-0.4%)
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2024/01/09 12:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、米金利の失速で
*12:09JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の失速で
9日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円28銭から143円40銭まで値を下げた。連休明けの東京株式市場で日経平均株価は堅調だが、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル売りに振れた。ユーロや豪ドル主要通貨は対ドルで堅調となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円40銭から144円28銭、ユーロ・円は157円23銭から157円99銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0964ドル。【経済指標】・日・12月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.1%(予想:+2.5%、11月:+2.7%)・日・11月家計支出:前年比-2.9%(予想:-2.3%、10月:-2.5%)・豪・11月小売売上高:前月比+2.0%(予想:+1.2%、10月:-0.2%)
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2024/01/09 12:09
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注目銘柄ダイジェスト(前場):ファーマF、アドバンテス、稲畑産など
*11:45JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ファーマF、アドバンテス、稲畑産など
ファーマF<2929>:1131円(+122円)大幅反発。先週末に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の3.8%に当たる110万株、10億円を取得上限としており、取得期間は9日から24日まで。現在の株価水準はディスカウントされている状況であると考え、適正な株主価値の実現を図ることを取得目的としている。株価が安値圏にある中、短期的な自社株買いによる株価押し上げ効果は大きいとの見方が先行へ。アオキスーパー<9977>:3140円 カ -ストップ高買い気配。MBOの実施を発表している。創業家が代表を務める企業がTOBを実施、TOB価格は3800円で先週末終値に対して44%のプレミアムとなっており、TOB価格へのサヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB期間は9日から2月20日まで。商品の仕入価格や店舗の運営コストが上昇するなかで、非上場化によってデジタル対応などの長期視点での改革を目指していくもよう。ファーストリテ<9983>:34470円(-30円)続落。先週末に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比15.4%減と2カ月ぶりのマイナスに転じている。2ケタのマイナスとなるのは22年6月以来。客数が同14.6%減少したほか、客単価も同0.9%低下している。月を通して気温が高く推移したことで、冬物商品の販売が苦戦したもよう。暖冬の影響は懸念されていたものの、減少率の大きさをネガティブに捉える動きが優勢。稲畑産<8098>:3075円(-180円)大幅反落。838万6700株の売出、並びに、125万7900株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。筆頭株主である住友化学とみずほ信託銀行が売出人となる。売出価格は15日から18日までの間に決定するもよう。政策保有株式見直しの動きが進む中、住友化学より株式の売却意向を確認したことを売出の目的としている。売出株は最大で発行済み株式数の約17%に当たる規模であり、目先の需給悪化を警戒する動きが先行。アドバンテス<6857>:4992円(+329円)大幅続伸。同社や東京エレク、ディスコなど半導体関連株が大幅高の展開となっている。前日の米国市場ではSOX指数が3.3%高と大幅高となっており、東京市場の関連銘柄にも買いが波及する状況となっている。米国ではエヌビディアが6.4%高と急伸、過去最高値となっている。画像処理半導体「GeForce RTX40スーパー」シリーズを公表、他のAI関連部品やソフトも発表しており、半導体関連株の刺激材料となっている。unerry<5034>:1971円(+64円)大幅に4日ぶり反発。デジタル広告配信サービス「Beacon Bank AD」がデジタル広告品質認証機構(JICDAQ)が定める認証基準に基づき、第三者検証を経て「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」の2分野で「JICDAQ認証」を取得したと発表している。Beacon Bank ADは、リアル行動ビッグデータを基に消費者の実行動を捉えて集客販促最大化を図るサービス。ポート<7047>:2330円(+38円)大幅に反発。機関投資家・個人投資家からの主な質問と回答を公表し、25年3月期の見通しについて「人材支援サービスと販促支援サービスエネルギー領域が全体の成長を牽引すると見込んでいる」と明らかにしている。また、SBIホールディングス<8473>傘下の新生フィナンシャルとの業務提携で「ストック収益が発生しており、一定の寄与度に達したタイミングで開示を予定している」としたことも買い手掛かりとなっているようだ。CaSy<9215>:967円(+27円)大幅に反発。23年11月期の営業利益予想を従来の0.00億円から0.22億円(前期実績0.33億円)に上方修正している。積極的に強化していた広告宣伝活動の効率化で販管費が減少し、前回予想を上回る見込みとなったため。また、福井県で24年から家事代行サービスの提供を開始すると開示している。自社サイトで12月20日に公表済みの情報だが、適時開示したことで改めて買い材料視されているようだ。
<ST>
2024/01/09 11:45
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は143円50銭を下回る
*11:07JST 東京為替:ドル・円は143円50銭を下回る
9日の欧州市場でドル・円は弱含み。143円40銭台で推移。144円25銭から143円43銭まで下落。144円超の価格帯の抵抗感が強まる展開となっている。ユーロ・ドルはもみ合い。1.0949ドルから1.0963ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み。158円01銭から157円25銭まで値を下げている。
<MK>
2024/01/09 11:07