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個人投資家・有限亭玉介:新NISAの成長投資枠はそれこそ成長市場&人気テーマで分散投資【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:新NISAの成長投資枠はそれこそ成長市場&人気テーマで分散投資【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年1月29日10時に執筆「貯蓄から投資へ」というスローガンが打ち出されて約20年。近年では、ようやく株式投資が身近になってきた印象がありますな。旧NISAからグレードアップした新NISAのマネーが株式市場を刺激しているようですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。新NISAの為に口座開設をしたけれど、どの銘柄を買うべきか情報がありすぎて困っている方もおられるかもしれません。最終的には自分で判断すべき事ですが、相場の格言がヒントを与えてくれる事もありますよ。株式投資における有名な格言の一つに「卵を一つのカゴに盛るな」があります。これは一つのカゴに卵をまとめて入れると落とした時に全てが台無しになってしまう事から、分散投資を推奨する格言ですな。大事な卵を複数のカゴに分けて持てば、カゴを1つ落としても別のカゴの卵は守られます。とはいえ、闇雲に株を買えばいいものではありません。どれくらいの期間で値上がりするか、株価が下がるとしたらどのような場合か、利益とリスクを考える練習を積んでいきましょう。NISAで買えば、売買で出た利益も配当も非課税ですから、安定した大企業の高配当銘柄や株主優待を狙うも良し、今後成長しそうな銘柄の値上がりを狙うのも良しです。特に成長投資枠では、あたくしは生成AIや半導体、再生可能エネルギーなどの市場拡大が期待できる分野を睨んでおります。日本株の地合いが良い事に加えて、各テーマでの物色も目立ちますな。今回は直近ブログなどで取り上げた銘柄をご紹介して参ります。昨年12月に株主優待制度の新設で物色されたリニューアブルジャパン<9522>は、直近で下値を切り上げてきました。太陽光などの再生可能エネルギー発電所の開発などを手掛ける同社は、業績も復調している様子。24年12月期の業績予想はどうなるか…。2月13日の決算発表を注視しております。不動産コンサル業を手掛ける霞ヶ関キャピタル<3498>も太陽光発電施設などに携わっている事から再生可能エネルギー関連として思惑がありますな。チャート(日足)は目覚ましい上昇であり、物流・ホテル・ヘルスケア分野の進捗もしっかり監視をしていきたいです。直近でレオス・キャピタルワークス<7330>の買いが入った事も好材料となりました。アプリなどのデバッグ・検証やネット監視事業を主力とするポールトゥウィンHD<3657>はAI関連としてのテーマ性もあってチェックしております。昨年11月にAI向け学習用データを作成する佐賀センターを新設しました。底値圏から一目均衡表(日足)の雲を上抜いてきております。こちらもAI関連として注視しているジャパニアス<9558>は、1月12日の決算が好感されました。24年11月期も過去最高益となる見通しで、決算と併せて18円増配も発表しております。同月22日には中期経営計画を発表後に再び動意しました。ICTのシステムコンサルを手掛けるサインポスト<3996>は、1月12日の決算と併せて上方修正を発表すると窓を開けて動意しております。直近では同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GOの新しいAI無人決済システムが好感されました。最後は米国Amazonのクラウド「AWS」に対応・特化したサーバーワークス<4434>です。新規顧客のアカウント数が堅調に伸びている同社は、1月12日の決算が通期計画を上回り好調な模様。直近でそのAWSが日本への2兆2,600億円にものぼるクラウドインフラ投資計画を発表しており、動意していましたね。戦略的協業企業としてAWSと深く繋がりを持つ同社への思惑買いに期待したいところです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/02/03 10:00
注目トピックス 市況・概況
2日の米国市場ダイジェスト:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
*08:57JST 2日の米国市場ダイジェスト:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
■NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ドル反発、1月米雇用統計改善で早期利下げ観測後退2日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇し、148円36銭で引けた。米1月雇用統計で失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数が12月から鈍化予想に反して拡大し伸びが1年ぶり最大を記録、さらに、平均時給の伸びも予想を上回り労働市場の強さが証明されたほか、ミシガン大消費者信頼感指数では消費の底堅さや米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の長期期待インフレ率が予想を上回ったため早期利下げ観測が大幅後退。米長期金利上昇に連れドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0780ドルまで下落し、1.0788ドルで引けた。ユーロ・円は159円49銭から160円26銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2614ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8556フランから0.8681フランまで上昇した。■NY原油:続落、一時72ドルを下回るNYMEX原油3月限終値:72.28 ↓1.542日のNY原油先物3月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-1.54ドル(-2.09%)の72.28ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.79ドル-74.52ドル。ロンドン市場で74.52ドルまで買われたが、米雇用統計発表後にドル高となり、長期金利は上昇したことを受けて売りが強まり、一時71.79ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドル台で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 33.47ドル -0.08ドル(-0.23%)モルガン・スタンレー(MS) 87.27ドル +0.45ドル(+0.51%)ゴールドマン・サックス(GS)387.86ドル +4.01ドル(+1.04%)インテル(INTC) 42.60ドル -0.76ドル(-1.75%)アップル(AAPL) 185.85ドル -1.01ドル(-0.54%)アルファベット(GOOG) 143.54ドル +0.83ドル(+0.58%)メタ(META) 474.99ドル +80.21ドル(+20.31%)キャタピラー(CAT) 315.09ドル +7.40ドル(+2.40%)アルコア(AA) 29.49ドル -0.20ドル(-0.67%)ウォルマート(WMT) 169.57ドル +1.26ドル(+0.74%)
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2024/02/03 08:57
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
*07:42JST NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/02/03 07:42
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は下落、米雇用統計改善で5月の利下げ確率は低下
*07:25JST NY債券:米長期債相場は下落、米雇用統計改善で5月の利下げ確率は低下
2日の米国長期債相場は下落。米労働省がこの日発表した1月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+35.3万人と、市場予想を大幅に上回る伸びを記録したことが要因。債券利回りは全般的に上昇した。2023年11月と12月分の非農業部門雇用者数は合計で12.6万人増加。1月雇用統計の結果を受けて5月利下げの確率は低下。イールドカーブはフラットニング。CMEのFedWatchツールによると、2日時点で3月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%以下となる確率は21%程度。5月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%以下となる確率は73%程度。10年債利回りは3.875%近辺で取引を開始し、一時4.052%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.022%近辺で推移した。イールドカーブはフラットニング気配。2年-10年は-34.60bp近辺、2-30年は-14.70bp近辺で引けた。2年債利回りは4.37%(前日比:+16bp)、10年債利回りは4.02%(前日比+14bp)、30年債利回りは、4.22%(前日比:+10bp)で取引を終えた。
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2024/02/03 07:25
注目トピックス 市況・概況
NY原油:続落、一時72ドルを下回る
*07:23JST NY原油:続落、一時72ドルを下回る
NYMEX原油3月限終値:72.28 ↓1.542日のNY原油先物3月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-1.54ドル(-2.09%)の72.28ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.79ドル-74.52ドル。ロンドン市場で74.52ドルまで買われたが、米雇用統計発表後にドル高となり、長期金利は上昇したことを受けて売りが強まり、一時71.79ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドル台で推移した。
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2024/02/03 07:23
注目トピックス 市況・概況
NY金:弱含み、米雇用統計改善を意識した売りが入る
*07:17JST NY金:弱含み、米雇用統計改善を意識した売りが入る
COMEX金4月限終値:2053.70 ↓17.402日のNY金先物4月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-17.40ドル(-0.84%)の2053.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2044.20-2074.70ドル。米国市場の序盤にかけて2074.70ドルまで買われたが、米雇用統計の改善を受けて2044.20ドルまで反落。売り一巡後に2055.80ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を嫌気した戻り売りも観測されており、通常取引終了後の時間外取引では主に2054ドルを挟んだ水準で推移。
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2024/02/03 07:17
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ドル反発、1月米雇用統計改善で早期利下げ観測後退
*07:13JST NY為替:ドル反発、1月米雇用統計改善で早期利下げ観測後退
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇し、148円36銭で引けた。米1月雇用統計で失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数が12月から鈍化予想に反して拡大し伸びが1年ぶり最大を記録、さらに、平均時給の伸びも予想を上回り労働市場の強さが証明されたほか、ミシガン大消費者信頼感指数では消費の底堅さや米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の長期期待インフレ率が予想を上回ったため早期利下げ観測が大幅後退。米長期金利上昇に連れドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0780ドルまで下落し、1.0788ドルで引けた。ユーロ・円は159円49銭から160円26銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2614ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8556フランから0.8681フランまで上昇した。
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2024/02/03 07:13
注目トピックス 市況・概況
2月2日のNY為替概況
*05:10JST 2月2日のNY為替概況
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇し、引けた。米1月雇用統計で失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数が12月から鈍化予想に反して拡大し伸びが1年ぶり最大を記録、さらに、平均時給の伸びも予想を上回り労働市場の強さが証明されたほか、ミシガン大消費者信頼感指数では消費の底堅さや米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の長期期待インフレ率が予想を上回ったため早期利下げ観測が大幅後退。米長期金利上昇に連れドル買いが加速した。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0780ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は159円49銭から160円26銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2614ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8556フランから0.8681フランまで上昇した。[経済指標]・米・1月失業率:3.7%(予想:3.8%、12月:3.7%)・米・1月非農業部門雇用者数:+35.3万人(予想:+18.5万人、12月:+33.3万人←+21.4万人)・米・1月平均時給:前年比+4.5%(予想:+4.1%、12月:+4.3%←+4.1%)・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:79(予想:78.9、速報値:78.8)・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.9%(予想:2.9%、速報値:2.9%)・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.9%(予想:2.8%、速報値:2.8%)・米・12月製造業受注:前月比+0.2%(予想:+0.2%、11月:+2.6%)・米・12月耐久財受注改定値:前月比0%(予想:0.0%、速報値:0.0%)・米・12月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.5%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:+0.1%)
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2024/02/03 05:10
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
*04:35JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
ドル・円オプション市場で変動率は低下。週末要因やイベント通過でオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物 9.02%⇒8.39%(08年/24=31.044%)・3カ月物 9.71%⇒9.54%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.60%⇒9.54%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.52%⇒9.49%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.32%⇒+1.22%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.34%⇒+1.30%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.09%⇒+1.03%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.66%⇒+0.63%(08年10/27=+10.71%)
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2024/02/03 04:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル指数200DMA上抜け上昇基調に転じる、10年債利回りは4.05%まで上昇
*03:18JST NY外為:ドル指数200DMA上抜け上昇基調に転じる、10年債利回りは4.05%まで上昇
NY外為市場でドル指数は重要な節目200日移動平均水準103.55を再び突破し上昇基調に転じた。金利上昇に連れたドル買いが継続し104.04まで上昇した。米1月雇用統計が労働市場の強さを示したほか、ミシガン大消費者信頼感指数で消費の底堅さが証明され、さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目している同指数の期待インフレ率が予想を上回ったため利下げ観測が後退。10年債利回りは4.05%まで上昇した。ドル・円は146円56銭から148円58銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0781ドルまで下落し、100日移動平均水準を試した。ポンド・ドルは1.2772ドルから1.2614ドルまで下落し、1月17日来の安値を更新した。
<KY>
2024/02/03 03:18
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル高値探る展開、FRBの早期の利下げ観測後退で
*01:39JST NY外為:ドル高値探る展開、FRBの早期の利下げ観測後退で
NY外為市場でドルは買戻しが続き、高値を探る展開となった。米1月雇用統計が労働市場の強さを表明、さらに、期待インフレ率も予想を上回り早期の利下げ観測が大幅に後退した。ドル・円は146円56銭から148円39銭まで上昇。100日移動平均水準も上回り再び上昇基調となった。ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0783ドルまで下落し、日中安値を更新。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2634ドルまで下落した。
<KY>
2024/02/03 01:39
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米1月ミシガン大消費者信頼感指数や長期期待インフレ率確報値が予想外に上昇、利下げ観測後退でドル続伸
*00:43JST 【市場反応】米1月ミシガン大消費者信頼感指数や長期期待インフレ率確報値が予想外に上昇、利下げ観測後退でドル続伸
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は79と、速報値78.8から予想以上に上方修正され21年7月来で最高となった。1年期待インフレ率確報値は2.9%と速報値から変わらず。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待率として注視している同指数の5-10年期待インフレ率確報値は2.9%と、予想外に速報値+2.8%から上方修正された。米商務省が同時刻に発表した12月製造業受注は前月比+0.2%と、予想通り11月+2.6%から伸びが鈍化した。米12月耐久財受注改定値は前月比0%と、速報値から変わらず。国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防製造業出荷・資本財改定値は前月比0%と速報値+0.1%から下方修正された。朝方発表された米1月雇用統計が強い結果となったことに加えて、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り消費の底堅さが証明されたほか、長期期待インフレ率の上昇で、利下げ観測がさらに後退。10年債利回りは4.018%まで上昇した。ドル買いも一段と強まり、ドル・円は146円55銭から148円22銭まで上昇し、1月29日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0786ドルまで下落した。【経済指標】・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:79(予想:78.9、速報値:78.8)・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.9%(予想:2.9%、速報値:2.9%)・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.9%(予想:2.8%、速報値:2.8%)・米・12月製造業受注:前月比+0.2%(予想:+0.2%、11月:+2.6%)・米・12月耐久財受注改定値:前月比0%(予想:0.0%、速報値:0.0%)・米・12月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.5%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:+0.1%)
<KY>
2024/02/03 00:43
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米1月雇用統計、ポジティブサプライズでドル反発
*23:19JST 【市場反応】米1月雇用統計、ポジティブサプライズでドル反発
米労働省が発表した1月雇用統計で失業率は3.7%と、上昇予想に反し12月と同水準を維持した。また、非農業部門雇用者数は前月比+35.3万人。伸びは12月から鈍化予想に反して拡大し1年ぶり最大を記録。11月分は従来の17.3万人から18.2万人へ、12月分は21.4万人から33.3万人へ上方修正された。平均時給は前月比+0.6%。伸びは12月+0.4%から鈍化予想に反して拡大し、22年3月来で最大。前年比では+4.5%。伸びはやはり予想外に12月+4.3%から拡大し、9月来で最大となり賃金インフレも根強いことが示唆された。不完全雇用率(U6)は7.2%と、7.1%から上昇し昨年10月来で最高となった。労働参加率は62.5%から上昇予想に反して12月と同水準を維持した。1月雇用統計は想定以上に強く、早期の利下げ観測が大幅後退。短期金融市場で一時100%織り込まれていた3月の利下げ確率は20%に大幅低下した。米2年債利回りも10BP超上昇し4.39%。ドル買いも加速し、ドル・円は146円55銭から148円05銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0792ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2768ドルから1.2657ドルまで下落した。【経済指標】・米・1月失業率:3.7%(予想:3.8%、12月:3.7%)・米・1月非農業部門雇用者数:+35.3万人(予想:+18.5万人、12月:+33.3万人←+21.4万人)・米・1月平均時給:前年比+4.5%(予想:+4.1%、12月:+4.3%←+4.1%)
<KY>
2024/02/02 23:19
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、米雇用統計にらみ
*19:56JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、米雇用統計にらみ
欧州市場でドル・円は146円70銭台でのもみ合いが続く。この後発表の米雇用統計はやや低調とみられるものの、市場予想を上回れば早期利下げ観測は後退しドル買い基調に振れやすい。ただ、米地銀の経営不安もあり、ドル高は限定的との見方もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円45銭から146円79銭、ユーロ・円は159円45銭から159円92銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0897ドル。
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2024/02/02 19:56
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、様子見ムードで
*19:13JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、様子見ムードで
欧州市場でドル・円は伸び悩み、146円79銭まで上昇後はやや値を下げた。一方、ユーロ・ドルは1.09ドルに接近したものの、一段の上値は抑えられた。この後の米雇用統計が注目されるなか様子見ムードが広がり、調整の売り買いにとどまっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円45銭から146円79銭、ユーロ・円は159円45銭から159円92銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0897ドル。
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2024/02/02 19:13
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小じっかり、欧米株高で円売り
*18:19JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、欧米株高で円売り
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、146円45銭から146円75銭まで値を上げた。欧州株式市場は主要指数が堅調地合い、時間外取引の米株式先物はプラスを維持。中国・香港株は弱含んだが、欧米株高を期待した円売りが主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円45銭から146円78銭、ユーロ・円は159円45銭から159円79銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0890ドル。
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2024/02/02 18:19
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反発、小陰線も終値5日線越え
*18:15JST 日経平均テクニカル:反発、小陰線も終値5日線越え
2日の日経平均は反発した。ローソク足は小陰線を描いたが、高値と安値が前日水準を上回るとともに、終値は上向きに転じた5日移動平均線の上方に復帰し、地合いの改善を印象付けた。一方、パラボリックは売りサイン点灯を続け、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は130.39%と高止まりした。このため、25日線の上向きキープで大勢強気が予想される中ではあるが、上値の重さを来週に持ち越す可能性にも留意したい。
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2024/02/02 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用統計は悪化も週末に向けドル売り抑制
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用統計は悪化も週末に向けドル売り抑制
2日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米雇用統計はやや低調な内容が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを見込んだドル売りが先行。ただ、週末に向け地銀株などをにらみ過度なドル売りは抑制されそうだ。前日発表された米新規失業保険申請件数は2週連続で市場予想を上回る弱い内容となり、FRBによる早期利下げ観測から金利安・ドル安の展開となった。ユーロ・ドルは1.08ドル付近から1.0870ドル台まで強含み、ドル・円は1カ月半ぶりに146円を割り込み一時145円89銭まで値を下げた。ただ、本日アジア市場は底堅い米10年債利回りでドルは買い戻され、ドル・円は146円20銭台を下値にもみ合う展開となった。この後の海外市場は米雇用統計が焦点。ISM製造業景況感指数では雇用指数がやや改善したが、今晩の雇用統計が想定通り弱い内容なら早期利下げ観測の再燃で米金利安・ドル安が先行しそうだ。米国債発行の縮小に伴う需給動向による金利安もドル売り要因に。一方、商業用不動産向けの融資で一部の米地銀が巨額の損失を計上し、警戒感が広がった。引き続き地銀の経営問題が注目されれば、過度なドル売りは回避される。【今日の欧米市場の予定】・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:+18.5万人、12月:+21.6万人)・22:30 米・1月失業率(予想:3.8%、12月:3.7%)・22:30 米・1月平均時給(前年比予想:+4.1%、12月:+4.1%)・24:00 米・12月製造業受注(前月比予想:+0.2%、11月:+2.6%)・24:00 米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:79.0、速報値:78.8)・24:00 米・12月耐久財受注改定値(前月比予想:0.0%、速報値:0.0%)
<CS>
2024/02/02 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、夕方は小じっかり
*17:17JST 東京為替:ドル・円は底堅い、夕方は小じっかり
2日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは後退し、一時146円24銭まで下落。ただ、米金利は小幅高となりドルは下げづらい値動きに。午後は日本株高で円売りに振れ、ドルは本日高値を上抜け146円64銭まで値を上げた。・ユーロ・円は159円05銭から159円64銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0888ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,249.99円、高値36,441.09円、安値36,083.61円、終値36,158.02円(前日比146.56円高)・17時時点:ドル・円146円50-60銭、ユーロ・円159円60-70銭【経済指標】・日・1月マネタリーベース:前年比+4.8%(12月:+7.8%)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/02/02 17:17
注目トピックス 市況・概況
2日の日本国債市場概況:債券先物は146円94銭で終了
*17:11JST 2日の日本国債市場概況:債券先物は146円94銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円82銭 高値146円98銭 安値146円65銭 引け146円94銭売買高総計23520枚2年 457回 0.090%5年 164回 0.274%10年 373回 0.665%20年 187回 1.458%債券先物3月限は、146円82銭で取引を開始。前日NY市場での米金利低下を受けて買い先行となった。米金利が下げ渋るなか、いったん売られ146円65銭まで下げたが、その後、日銀の定例国債買い入れオペが無事通過したとして安心感から買いが優勢になり、146円98銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。<米国債概況>2年債は4.24%、10年債は3.89%、30年債は4.12%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.18%、英国債は3.78%、オーストラリア10年債は3.97%、NZ10年債は4.52%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・22:30 米・1月非農業部門雇用者数(予想:+18.5万人、12月:+21.6万人)・22:30 米・1月失業率(予想:3.8%、12月:3.7%)・22:30 米・1月平均時給(前年比予想:+4.1%、12月:+4.1%)・24:00 米・12月製造業受注(前月比予想:+0.2%、11月:+2.6%)・24:00 米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:78.9、速報値:78.8)・24:00 米・12月耐久財受注改定値(前月比予想:0.0%、速報値:0.0%)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/02/02 17:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、欧州通貨に買い
*16:24JST 東京為替:ドル・円は小高い、欧州通貨に買い
2日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、146円50銭台に浮上した。底堅い米10年債利回りと米株高観測で、ドル買い・円売りに振れやすい。一方、欧米中銀の利下げ時期をにらみユーロとポンドは対ドルでに買いが入りクロス円をけん引している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円24銭から146円58銭、ユーロ・円は159円05銭から159円56銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0886ドル。
<TY>
2024/02/02 16:24
注目トピックス 市況・概況
日経VI上昇、高値警戒感が継続
*16:05JST 日経VI上昇、高値警戒感が継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比+0.62(上昇率3.30%)の19.39と上昇した。なお、高値は19.49、安値は18.00。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日は450円下落したが、依然、市場では高値警戒感が意識された。こうした中、今日は日経225先物が午後はやや伸び悩んだものの、概ね底堅く推移したことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続し、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/02/02 16:05
注目トピックス 市況・概況
米ハイテク株高などを受けて買い優勢の展開に【クロージング】
*16:04JST 米ハイテク株高などを受けて買い優勢の展開に【クロージング】
2日の日経平均は反発。146.56円高の36158.02円(出来高概算17億6000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株などを中心に買われた流れを引き継いで、半導体関連株や電子部品関連株などを中心に買い戻しの動きが強まり、日経平均は前場終盤には36441.09円まで上げ幅を広げた。ただ、週末とあって持ち高調整の売りが出たほか、米国では今夜、1月の雇用統計の発表を控えているため、経済指標を受けた米国金融市場の動きを見極めたいと考える向きも多く、次第に模様眺めムードが広がった。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が800を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、その他製品、情報通信、陸運、化学、機械など16業種が上昇。一方、海運、保険、医薬品、証券商品先物、卸売など17業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ネクソン<3659>、信越化<4063>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>、第一三共<4568>、中外薬<4519>が軟調だった。前日の米国市場は、長期金利低下を映して成長期待の高いグロース株中心に買われ、主要株価指数が上昇。また、米国市場の取引終了後に好決算を発表したアマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズが時間外取引で上伸したことも支援材料となり、東エレクやソフトバンクG<9984>など指数寄与度の高い値がさ株中心に買われ、日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。ただ、円相場が一時1ドル=145円台へと円高が進むなど円安が一服しているため、輸出関連株の一角がマイナスに転じるなど上値の重い展開が全般の上値を抑える要因につながったようだ。投資家の関心は雇用統計の結果と米国市場の動向となるが、雇用者数や失業率はいずれも前月より弱い結果となることが予想されている。このため、労働需給の緩和が一段と進めば、改めて米国の利下げ期待が高まり、米国株式市場には追い風になる一方、日米金利差縮小観測から円高が進む可能性があり、強弱感が対立する可能性がある。一方、国内主要企業の決算発表が本格化しているが、足元では市場予想を上回る結果となる企業が多いように感じられる。また、前日の日テレHD<9404>が名簿外の外国人投資家にも配当を実施する方針を示すなど、株主を意識した動きが広がっており、日本株への期待感は強まることになりそうで、来週も堅調な展開が想定されよう。
<CS>
2024/02/02 16:04
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ
*15:36JST 東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ
保険業が下落率トップ。そのほか海運業、医薬品、証券業、卸売業なども下落。一方、その他製品が上昇率トップ。そのほか情報・通信業、陸運業、機械、化学工業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 4,954.08 / 1.452. 情報・通信業 / 5,683.3 / 1.343. 陸運業 / 2,187.86 / 1.004. 機械 / 2,918.69 / 0.965. 化学工業 / 2,517.23 / 0.966. 金属製品 / 1,391.89 / 0.957. 電気機器 / 4,488.72 / 0.868. 電力・ガス業 / 505.7 / 0.759. ガラス・土石製品 / 1,349.46 / 0.5910. 非鉄金属 / 1,182.31 / 0.5211. 小売業 / 1,714.95 / 0.4212. 不動産業 / 1,804.48 / 0.1913. 輸送用機器 / 4,622.88 / 0.1514. その他金融業 / 953.02 / 0.1315. 建設業 / 1,628.36 / 0.0416. 倉庫・運輸関連業 / 2,726.19 / 0.0417. 鉄鋼 / 813.43 / -0.0418. 繊維業 / 655.39 / -0.0719. 石油・石炭製品 / 1,480.89 / -0.0920. 銀行業 / 277.68 / -0.1021. 水産・農林業 / 554.07 / -0.1522. サービス業 / 2,856.59 / -0.2423. 食料品 / 2,248.27 / -0.2524. 精密機器 / 11,430.8 / -0.3325. ゴム製品 / 4,588.23 / -0.4426. 空運業 / 250.63 / -0.4827. 鉱業 / 597.79 / -0.5828. パルプ・紙 / 530.78 / -0.6529. 卸売業 / 3,497.3 / -1.0230. 証券業 / 545.12 / -1.3031. 医薬品 / 3,530.54 / -1.4932. 海運業 / 1,858.09 / -1.8233. 保険業 / 1,801.94 / -1.82
<CS>
2024/02/02 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
*15:21JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで
2日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、146円40銭台でのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)や英中銀金融政策委員会(MPC)を通過し、今晩の米雇用統計が次の注目材料。足元は手がかりが乏しく、様子見ムードで積極的に動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円24銭から146円51銭、ユーロ・円は159円05銭から159円41銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0882ドル。
<TY>
2024/02/02 15:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比146.56円高の36158.02円
*15:03JST 日経平均大引け:前日比146.56円高の36158.02円
日経平均は前日比146.56円高の36158.02円(同+0.41%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比5.64pt高の2539.68pt(同+0.22%)。
<CS>
2024/02/02 15:03
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、米金利や日本株を注視
*14:49JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利や日本株を注視
2日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、146円40銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは動意が薄く、ドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価は上げ幅を縮小したものの、堅調地合いを維持し、日本株高を好感した円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円24銭から146円51銭、ユーロ・円は159円05銭から158円30銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0879ドル。
<TY>
2024/02/02 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は189円高、企業決算や米雇用統計に関心
*14:43JST 日経平均は189円高、企業決算や米雇用統計に関心
日経平均は189円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ネクソン<3659>などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ<6971>、第一三共<4568>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、その他製品、陸運業、金属製品、化学が値上がり率上位、保険業、海運業、医薬品、証券商品先物、卸売業が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。今日はこの後、村田製<6981>、川崎船<9107>、JAL<9201>、KDDI<9433>、パナHD<6752>、みずほ<8411>、キーエンス<6861>、豊田通商<8015>などが決算発表を予定している。米国では今晩、1月の米雇用統計、12月の製造業受注、1月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)が発表される。企業決算では、シェブロンが23年10-12月期決算を発表する。
<SK>
2024/02/02 14:43
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、高値警戒感が継続
*14:12JST 日経平均VIは上昇、高値警戒感が継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.41(上昇率2.18%)の19.18と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.49、安値は18.00。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日は450円下落したが、依然、市場では高値警戒感が意識されている。こうした中、今日は日経225先物が午後はやや伸び悩んだものの、概ね底堅く推移していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続し、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/02/02 14:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げづらい、米金利に追随
*14:08JST 東京為替:ドル・円は下げづらい、米金利に追随
2日午後の東京市場でドル・円は下げづらい値動きとなり、146円40銭台を維持する。米10年債利回りは前日海外市場で低下したが、本日は持ち直し、ドル売りは後退、一方、上海総合指数はマイナスだが、日経平均株価は強含み円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円24銭から146円51銭、ユーロ・円は159円05銭から158円30銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0879ドル。
<TY>
2024/02/02 14:08