注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:NZ中央銀行が政策金利発表、欧ユーロ圏消費者信頼感指数、米GDP改定値など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:NZ中央銀行が政策金利発表、欧ユーロ圏消費者信頼感指数、米GDP改定値など
<国内>10:10 国債買い入れオペ(残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)14:00 景気一致指数(12月) 116.214:00 景気先行CI指数(12月) 110.0Cocoliveが東証グロースに新規上場(公開価格:1780円)光フードサービスが東証グロースに新規上場(公開価格:2660円)<海外>09:30 豪・消費者物価指数(1月) 3.5% 3.4%10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 5.50% 5.50%19:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(2月) -15.519:00 欧・ユーロ圏景況感指数(2月) 96.220:00 ブ・FGVインフレIGPM(2月) 0.07%20:30 ブ・融資残高(1月) 5兆7830億レアル20:30 ブ・ローン残高(1月) 1.4%20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(1月) 5.6%22:30 加・経常収支(10-12月) -32.2億加ドル22:30 米・卸売在庫(1月) 0.4%22:30 米・GDP改定値(10-12月) 3.3% 3.3%香港・GDP(10-12月) 4.3%米・アトランタ連銀総裁が 座談会に参加米・ボストン連銀総裁が座談会に参加米・ニューヨーク連銀総裁が講演ブ・G20財務相・中央銀行総裁会議(29日まで)香港・証券先物委員会がシンポジウム開催英・7年債入札伊・5年債、10年債入札独・15年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/02/28 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは96ドル安、ハイテクが支える
*06:29JST NY株式:NYダウは96ドル安、ハイテクが支える
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は96.82ドル安の38,972.41ドル、ナスダックは59.05ポイント高の16,035.30で取引を終了した。ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、高値付近からの利益確定売りが続いたほか、2月消費者信頼感指数が予想外に悪化したため景気への楽観的見方が後退しダウは下落に転じ終日軟調に推移した。ハイテクは人工知能(AI)業界への期待が根強く押し目買いに底堅く推移、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では公益事業、メディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落した。百貨店のメーシーズ(M)は第4四半期決算で、収益率の低い150店舗閉鎖などを含む新たな成長戦略を発表、弱い見通しが相殺され、上昇。ホームセンター運営のロウズ(LOW)は第4四半期決算で、1株利益が予想を上回り、上昇。自動車部品販売会社のオートゾーン(AZO)も四半期決算の内容が予想を上回り、買われた。携帯端末のアップル(AAPL)は電気自動車(EV)開発計画を断念し、生成AIにリソースをシフトするとの報道を好感し、上昇。クルーズ船運営のノルウェージャンクルーズライン(NCLH)は四半期決算で、第1四半期の見通しが予想を上回り、買われた。バイオのジャナックス・セラピューティクス(JANX)は前立腺癌治療方法を巡る治験の有望な結果が好感され、大幅高。再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は、石油会社のエクソン(XOM)と中国海洋石油(CNOOC)が南米ガイアナ沖の大型海底油田開発において、同業ヘス(HES)の権益を取得する権利行使を検討しているとの報道を受けて、同社のヘス(HES)買収計画が撤回されるとの懸念に売られた。ヘス(HES)も下落。食品加工会社のJMスマッカー(SJM)は第4四半期1株利益が予想を下回り、下落した。取引終了後に四半期決算を発表したeコマースのイーベイ(EBAY)は、調整後の1株利益や見通しが予想を上回ったほか増配、追加自社株買い計画を発表し、時間外取引で買われている。カジュアル小売りのアーバンアウトフィッターズ(URBN)は第4四半期決算の内容に失望し、売られている。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/02/28 06:29
注目トピックス 市況・概況
2月27日のNY為替概況
*05:10JST 2月27日のNY為替概況
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円08銭へ下落後、150円58銭まで上昇し、引けた。米1月耐久財受注速報値が予想を下回りドルが軟調に推移。その後、G20声明草案などを受け景気への楽観的な見方が広がり長期金利上昇に伴いドル買いが再開した。その後、2月消費者信頼感指数が予想外に低下したほか、良好な7年債入札を受けて金利の上昇が一段落するとドル買いも一時後退したが、連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事が利下げを開始する時期には至っていない、と慎重な姿勢を再表明すると年内の利下げ観測後退で一段と買われた。ユーロ・ドルは1.0833ドルまで下落後、1.0858ドルまで戻し、引けた。ユーロ・円は、162円92銭から163円38銭まで上昇。G20声明草案で世界経済のソフトランディングの可能性が高まると指摘されリスク選好の円売りや日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが強まった。ポンド・ドルは1.2660ドルへ下落後、1.2695ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8810フランへ上昇後、0.8787フランまで反落した。【経済指標】・米・1月耐久財受注速報値:前月比-6.1%(予想:-5.0%、12月:-0.3%←0.0%)・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比-0.3%(予想:+0.2%、12月:-0.1%←+0.5%)・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.8%(予想:+0.2%、12月:+0.1%←0.0%)・米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+6.13%(予想:+6.00%、10月:+5.41%←+5.40%)・米・12月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、11月:+0.4%←+0.3%)・米・2月消費者信頼感指数:106.7(予想:115.0、1月:110.9←114.8)・米・2月リッチモンド連銀製造業指数:―5(予想:-8、1月:-15)
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2024/02/28 05:10
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]まちまち、調整色強まる
*04:35JST [通貨オプション]まちまち、調整色強まる
ドル・円オプション市場はまちまち。1か月物ではイベントリスクを受けたオプション買いが強まった一方、3カ月物、1年物ではオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでも調整が強まり、短期物でドル・円の下値ヘッジする目的の円コール買いが強まった一方、1年物では円コール買いに比べ、円先安感に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物7.34%⇒7.52%(08年/24=31.044%)・3カ月物7.72%⇒7.70%(08年10/24=31.044%)・6カ月物8.08%⇒8.08%(08年10/24=25.50%)・1年物8.52%⇒8.40%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.06%⇒+1.20%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.02%⇒+1.06%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.82%⇒+0.82%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.50%⇒+0.49%(08年10/27=+10.71%)
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2024/02/28 04:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル弱含み推移、米7年債入札は順調で長期金利は再び低下
*03:17JST NY外為:ドル弱含み推移、米7年債入札は順調で長期金利は再び低下
米財務省は420億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.327%。テイルはマイナス0.2BPs。応札倍率は2.58倍と、過去6回入札平均の2.56倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は69.6%。過去6回入札平均の68%を上回った。2年債や5年債入札は不調に終わったが、7年債入札は順調で、米国債相場は下げ止まり。米10年債利回りは4.30%から4.28%まで低下した。ドルは弱含み、ドル・円は150円53銭から150円36銭へじり安推移した。ユーロ・ドルは1.0855ドルで強含み推移した。
<KY>
2024/02/28 03:17
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル指数再び下落、200DMA試す、米2月消費者信頼感指数の悪化を受けた売り
*01:21JST NY外為:ドル指数再び下落、200DMA試す、米2月消費者信頼感指数の悪化を受けた売り
NY外為市場でドルは米2月消費者信頼感指数の悪化を受けた売りが続いた。ドル指数は103.92の高値から、再び下落に転じ103.76と、200日移動平均水準の103.735を試す展開となった。ドル・円は150円55銭まで上昇後、150円40銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0833ドルの安値から1.0855ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.2660ドルの安値から1.2688ドルまで反発した。
<KY>
2024/02/28 01:21
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米2月消費者信頼感指数、予想外の悪化でドル売り強まる
*00:17JST 【市場反応】米2月消費者信頼感指数、予想外の悪化でドル売り強まる
コンファレンスボードが発表した米2月消費者信頼感指数は106.7と、1月110.9から改善予想に反し低下した。1月分も110.9と、114.8から大幅下方修正された。同時刻に発表された米2月リッチモンド連銀製造業指数は―5と、1月-15から予想以上に改善した。ただ、4カ月連続でのマイナス。消費者信頼感指数の予想外の悪化で、米10年債利回りは4.30%から4.28%まで低下した。ドル買いも後退し、ドル・円は150円44銭の高値から150円30銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0840ドルで下げ止まった。ポンド・ドルは1.2666ドルの安値から1.2673ドルへ反発。【経済指標】・米・2月消費者信頼感指数:106.7(予想:115.0、1月:110.9←114.8)・米・2月リッチモンド連銀製造業指数:―5(予想:-8、1月:-15)
<KY>
2024/02/28 00:17
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月S&P20都市住宅価格指数/FHFA住宅価格指数、ドル底堅く推移
*23:29JST 【市場反応】米12月S&P20都市住宅価格指数/FHFA住宅価格指数、ドル底堅く推移
米12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+6.13%だった。伸びは10月+5.41%から拡大し、予想を上回り22年10月来で最大となった。一方で、米12月FHFA住宅価格指数は前月比+0.1%。伸びは11月+0.4%から予想以上に鈍化し、昨年1月来で最低となった。米国債相場は伸び悩み長期金利が上昇に連れドルは底堅く推移。ドル・円は150円30-35銭でじり高推移した。ユーロ・ドルは1.0842ドルまで下落し、日中安値を更新。ポンド・ドルは1.2680ドルの安値圏でのもみ合いが続いた。【経済指標】・米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+6.13%(予想:+6.00%、10月:+5.41%←+5.40%)・米・12月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.3%、11月:+0.4%←+0.3%)
<KY>
2024/02/27 23:29
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米1月耐久財受注速報値、パンデミック以降で最低の伸び、ドル引き続き軟調
*22:50JST 【市場反応】米1月耐久財受注速報値、パンデミック以降で最低の伸び、ドル引き続き軟調
米1月耐久財受注速報値は前月比-6.1%と、予想を下回りパンデミックによる経済封鎖直後の20年4月来で最低の伸びとなった。ボーイングの航空機販売が冴えず、指数を押し下げた。輸送用機器除いた米1月耐久財受注速報値は前月比-0.3%と、予想外に2カ月連続の減少となった。国内総生産(GDP)の算出に用いられる米1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は前月比+0.8%と、12月+0.1%から予想以上に1年ぶりの高い伸びとなった。AI関連でPCなどの売り上げが強く指数を押し上げた。ドルは引き続き軟調。ドル・円は150円08銭へ下落後、150円29銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0846ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2686ドルから1.2671ドルまで下落した。【経済指標】・米・1月耐久財受注速報値:前月比-6.1%(予想:-5.0%、12月:-0.3%←0.0%)・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比-0.3%(予想:+0.2%、12月:-0.1%←+0.5%)・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.8%(予想:+0.2%、12月:+0.1%←0.0%)
<KY>
2024/02/27 22:50
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米株式先物は小幅高
*20:17JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米株式先物は小幅高
欧州市場でドル・円は下げ渋り、150円10銭から150円30銭台に持ち直した。米10年債利回りは底堅く、ドル売りは抑制されている。一方、欧州株は高安まちまちだが、米株式先物はプラスで推移。今晩の米株高が期待され、クロス円はやや値を戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円36銭、ユーロ・円は162円89銭から163円23銭、ユーロ・ドルは1.0841ドルから1.0865ドル。
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2024/02/27 20:17
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロはじり安
*19:20JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロはじり安
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円20銭台に持ち直した。米10年債利回りの戻りは鈍いが、下げ渋る展開でややドル買いに振れやすい。ユーロは利益確定売りに押され対ドルでは1.0840ドル台に、対円では163円を下抜け162円台に沈んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円36銭、ユーロ・円は162円89銭から163円23銭、ユーロ・ドルは1.0841ドルから1.0865ドル。
<TY>
2024/02/27 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロ買い一服
*18:21JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロ買い一服
欧州市場でドル・円はじり安となり、150円10銭まで値を下げた。日本のインフレ率が予想を上回り、日銀の緩和修正を見込んだ円買いに振れやすい。一方、夕方に発表されたドイツの景況感は前回からやや改善したが、ユーロ買いは続かず、失速している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円36銭、ユーロ・円は163円02銭から163円23銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0865ドル。
<TY>
2024/02/27 18:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小幅に3日続伸、新高値も小陰線が売り買い拮抗示唆
*18:15JST 日経平均テクニカル:小幅に3日続伸、新高値も小陰線が売り買い拮抗示唆
27日の日経平均は小幅に3営業日続伸し、前日に続いて終値とザラ場高値がともに史上最高値を更新した。ローソク足は本日小陰線の胴体部分(21.26円)が前日の胴体部分(86.93円)に収まり、39000円台前半での売り買い拮抗状態を示唆している。一方、25日線との乖離率は6.00%→5.93%→5.57%と2日続けて縮小し、右肩上がりの25日移動平均線が大勢強気継続を示唆する中で、日柄調整の進展を窺わせた。
<CS>
2024/02/27 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行も米インフレ指標を見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、円買い先行も米インフレ指標を見極め
27日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日本の消費者物価指数(CPI)コア指数は予想を上回り、日銀の政策修正を見込んだ円買いが先行。ただ、今週の米PCEコア価格指数を見極めようとドル売りは小幅にとどまりそうだ。前日の取引は欧米中銀の政策方針が注目され、欧州通貨は底堅く推移した。ラガルド欧州中銀(ECB)総裁のタカ派的な発言で引き締め的な政策の継続を見込んだユーロ買いが強まり、ユーロ・ドルは1.08ドル前半から半ばを維持。一方、米国の早期利下げ観測後退でドル・円は150円80銭台に浮上したが、年初来高値を意識した売りが重石となった。本日アジア市場で円買い先行も、ドル・円は下値の堅さが目立つ。この後の海外市場は日米の金融政策が注目される。日本のインフレ率は想定ほど低下しておらず、日銀の修正期待による円買いがドルを下押ししそうだ。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による政策金利引き下げの時期は後ずれする公算だが、年後半の利下げの思惑は過度なドル買いを弱める。ただ、29日に発表される米コアPCE価格指数は前回並みとなる可能性があるためドルは売りづらく、下げは限定的となろう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・1月マネーサプライM3(前年比予想:+0.3%、12月:+0.1%)・22:30 米・1月耐久財受注速報値(前月比予想:-5.0%、12月:0.0%)・23:00 米・12月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、11月:+0.3%)・23:00 米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.00%、11月:+5.40%)・23:05 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(カウンターパーティ信用リスク関連)・24:00 米・2月消費者信頼感指数(予想:115.0、1月:114.8)・24:00 米・2月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-8、1月:-15)・03:00 米財務省・7年債入札
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2024/02/27 17:25
注目トピックス 市況・概況
27日の日本国債市場概況:債券先物は146円47銭で終了
*17:19JST 27日の日本国債市場概況:債券先物は146円47銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円38銭 高値146円49銭 安値146円31銭 引け146円47銭売買高総計18012枚2年 457回 0.163%5年 165回 0.343%10年 373回 0.689%20年 187回 1.426%債券先物3月限は、146円38銭で取引を開始。前日NY市場での米金利上昇や日本の1月消費者物価コア指数の予想上振れを受けて売られ、146円31銭まで下げた。その後、財務省の5年移行債入札の結果は強めとの見方から買いが優勢になり、146円49銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が売られ、5年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は4.69%、10年債は4.27%、30年債は4.38%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.42%、英国債は4.11%、オーストラリア10年債は4.13%、NZ10年債は4.80%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・1月マネーサプライM3(前年比予想:+0.3%、12月:+0.1%)・22:30 米・1月耐久財受注速報値(前月比予想:-5.0%、12月:0.0%)・23:00 米・12月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、11月:+0.3%)・23:00 米・12月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.00%、11月:+5.40%)・23:05 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演(信用リスク関連)・24:00 米・2月消費者信頼感指数(予想:115.0、1月:114.8)・24:00 米・2月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-9、1月:-15)・03:00 米財務省・7年債入札(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/02/27 17:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は弱含み、夕方は軟調地合いに
*17:18JST 東京為替:ドル・円は弱含み、夕方は軟調地合いに
27日の東京市場でドル・円は弱含み。予想外に強い日本のインフレ率で日銀の緩和修正を見込んだ円買いが先行し、ドルは150円70銭から値を下げた。午後は日本株高による円売りでドルは下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて150円30銭まで失速した。・ユーロ・円は163円50銭から163円16銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0855ドルから1.0862ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,260.78円、高値39,426.29円、安値39,113.03円、終値39,239.52円(前日比5.81円高)・17時時点:ドル円150円30-40銭、ユーロ・円163円10-20銭【経済指標】・日・1月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.0%(予想:+1.9%、12月:+2.3%)【要人発言】・イエレン米財務長官「約80%の国でインフレが低下すると予想」「米国経済の力強い成長が予想を上回る世界経済の主要な推進力になっている」・シュミット米カンザスシティ連銀総裁「先回りして政策スタンスを調整する必要はない」「高すぎるインフレの問題から抜け出していない」「1月のCPIは警戒を示唆している」
<TY>
2024/02/27 17:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ
*17:06JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ
27日午後の東京市場でドル・円小動きとなり、150円40銭台でのもみ合い。米10年債利回りは前日海外市場で上昇後に失速し、ややドル売りに振れた。足元では底堅く推移し、ドルは下げづらい。ユーロ・ドルは小幅に値を下げる展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0855ドル。
<TY>
2024/02/27 17:06
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価の上値重く高値警戒感が緩和
*16:05JST 日経VI:低下、株価の上値重く高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は27日、前日比-1.01(低下率4.72%)の20.40と低下した。なお、高値は20.76、安値は18.78。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことなどを受け、今日の東京市場はやや買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。ただ、取引開始後は日経225先物の上値は重く、午前の時間帯に下げに転じた後は概ね昨日終値をはさんでの推移となった。こうした値動きを受け、市場では高値警戒感がやや緩和し、今日の日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/02/27 16:05
注目トピックス 市況・概況
個人投資家hina:「日本版壮大な7銘柄とTOPIXコア30からの注目株!」【FISCOソーシャルレポーター】
*16:00JST 個人投資家hina:「日本版壮大な7銘柄とTOPIXコア30からの注目株!」【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「hina」氏(ブログ:hinaの株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年2月26日15時に執筆『hinaの株ブログ』を執筆しておりますhinaと申します。ニッポン放送の人気番組【飯田浩司のOK!Cozy up!週末増刊号】に毎週レギュラー出演中。Yahoo!特設掲示板にて、「ピストン西沢とhinaの投資部屋」を運営中。CAMPFIREコミュニティにて投資情報配信サロン「hinaの株プレミアム」を開設、市場営業日には毎日メルマガを配信しています。株の入門書『超ど素人が極める株』は翔泳社から出版。増刷中です。NY市場ではエヌビディアの株価が決算後も強めの動きが続いていて、半導体関連にはプラスの影響となっています。米国上場の半導体関連銘柄30社を集めた指数、フィラデルフィア半導体指数は史上最高値圏で推移となっていますね。国内では日経平均株価は39300円前後でのもみ合いとなっています。年始1月4日の安値は32693円。本日の高値は39388円。その間の値幅は6695円となっており、短期間での急上昇のためさすがに一服は欲しいところではありますが「押し目待ちに押し目無し」の状況が続きますね。テレビやネットでも株式関連の特集や記事をやけに見かけますし、皆がここからでも買える株を探し回っているようです。出遅れた感のある人が慌てて買いたくなるような相場なのだと思いますが、2カ月かからずに去年の年足と同じぐらいの上昇になっていますので、ちょっとここからの新規買いは怖そうなところでもあります。例えば、先週末木曜日急上昇した半導体株群ですが、本日は下落した銘柄が目立ちました。スクリーンHD<7735>は先週末+1835円の上昇、本日は-690円ディスコ<6146>は先週末+4080の上昇、本日は-460円東エレク<8035>は先週末+2060円の上昇、本日は-580円など、値がさの半導体銘柄群は本日は軒並み反動安となっていました。やはり、大幅高になったところで飛びつき買いをするとこういうふるい落としの憂き目に遭いますね。乗り遅れた感を感じている方は特にですが、急騰銘柄を飛びつくのだけは避けるようにしましょう。上がっている銘柄がさらに上がっていくような相場を見せつけられるともうちょっともうちょっと・・と思ってしまいますが、よく上がった銘柄群の反対売買の流れが突然やってきたら、大きな値幅を伴う上昇の後ですから調整値幅も大きそうでもあります。焦ってすでに相当高くなっている株に飛びつくことの無いよう気を付けていきましょうね。そして先週は気になる報道がありました。米株市場では、GAFAMとテスラ、エヌビディアを加えて、マグニフィセントセブン(壮大な7銘柄)という言い方をするようになっていますが、米ゴールドマンが日本版の壮大な7銘柄を抽出して、発表したことが話題になっています。銘柄は、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、SUBARU<7270>、三菱商事<8058>でした。半導体関連の主要どころと自動車がほとんどですね。半導体関連はもちろんですが、SUBARUはこの中に入れるのは少し荷が勝ちすぎている気もしました。今後どのような値動きになるのでしょうか。7銘柄は監視ボードに入れて追っていきたいと思います。先ほども書きましたが、個人投資家の方たちはここから買える銘柄を探していることでしょう。この「7人の侍銘柄」に「これだ!」とばかりに飛びつく人たちもいるのではと思います。7人の侍に挙げられた銘柄はどれも高値圏ですので、個人的にはここから飛びついていきたい銘柄には思えませんでした。買うのであればしっかりと押し目を引き付けたいところです。個人的には、私のメルマガで2月13日にご紹介したことのある、TOPIXコア30で高配当のソフトバンク<9434>を注視しています。通信のソフトバンクの方です。ソフトバンクG<9984>ではありません。ソフトバンクは昨年12月から今年の1月23日にかけて1700円から2000円近くまで上昇の動きとなりました。その後1950円を挟んでのもみ合いが続いています。ソフトバンクはTOPIXコア30に入っている銘柄です。TOPIXコア30は上昇が続いているのですが、ソフトバンクは足踏み状態となっているので、3月末の権利取りに向けて水準訂正の動きが起きるのでは、という目線で見ています。ETFではありますが、野村コア30<1311>がTOPIXコア30を対象としていますのでチャートを見てくださいね。TOPIXコア30の伸びは続いていますので、これにサヤ寄せしていくような動きが起きてくれればと思っています。配当利回りは本日引け時点で4.4%と高配当銘柄でもあります。目先1月23日高値の1996.5円をしっかりと抜いてくれれば軽くなっていきそうかなと見ています。----執筆者名:hinaブログ名:hinaの株ブログ
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2024/02/27 16:00
注目トピックス 市況・概況
売り買いが交錯するなか、ややバリュー志向に【クロージング】
*15:57JST 売り買いが交錯するなか、ややバリュー志向に【クロージング】
27日の日経平均は小幅に3営業日続伸。5.81円高の39239.52円(出来高概算18億3000万株)と連日で史上最高値を更新して取引を終えた。前日の米国市場でマイクロン・テクノロジーやエヌビディアなど人工知能(AI)関連株が堅調だったことから、東京市場でも半導体関連株中心に買い先行で始まった。前場中盤には一時39426.29円まで水準を切り上げた。ただ、高値警戒感も拭えず、次第に利益確定売りが膨らみ、前引け間際には一時39113.03円とマイナスに転じる場面もあった。しかし、銀行や証券などのバリュー株や円安進行を映して自動車や機械株などの輸出関連株には押し目買いもみられ、買い一巡後に利食いに押された半導体株も出直りを見せるなか、前日の終値を挟んで一進一退の展開が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が950に迫り、全体の6割近くを占めた。セクター別では、鉄鋼、銀行、機械、証券商品先物など15業種が上昇。一方、海運、陸運、小売、食料品など18業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、安川電<6506>、大塚HD<4578>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、オリンパス<7733>が軟調だった。前日の米国市場は主要3指数が小幅安だったが、グロース株が堅調でSOX指数が1%超の上昇となったことが支援材料となり、東京市場は買い先行で始まり、日経平均の上げ幅は一時200円に迫る場面があった。ただ、午前11時すぎには、まとまった売りが観測されたことをきっかけに、日経平均も一時マイナスに転じた。ただ、年初からの株価急上昇で買い遅れている投資家も多く、押し目を拾う動きは続き、日経平均は深押しにはつながらなかった。日経平均は小幅ながら続伸したが、半導体などのグロース株には買い疲れ感も出始めており、今後は出遅れていた銀行株や政策保有株の削減を進める保険株などのバリュー株に物色の矛先が向かいつつあると見る向きが多い。投資家の次の目線は1989年12月に記録した東証株価指数(TOPIX)の史上最高値(2884.80pt)に移ってきている」との声も聞かれ、割安株の動きにも注意が必要だろう。
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2024/02/27 15:57
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ
*15:37JST 東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ
鉄鋼が上昇率トップ。そのほか銀行業、機械、証券業、倉庫・運輸関連業なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか陸運業、小売業、食料品、建設業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉄鋼 / 854.83 / 3.162. 銀行業 / 299.36 / 1.693. 機械 / 3,116.1 / 1.384. 証券業 / 591.68 / 1.085. 倉庫・運輸関連業 / 2,702.11 / 0.666. 電気機器 / 4,734.19 / 0.517. 医薬品 / 3,772.79 / 0.478. 情報・通信業 / 5,859.98 / 0.469. 非鉄金属 / 1,257.37 / 0.4410. ガラス・土石製品 / 1,423.9 / 0.2611. 輸送用機器 / 5,314.77 / 0.2112. 鉱業 / 593.8 / 0.1413. 石油・石炭製品 / 1,607.09 / 0.1214. 保険業 / 2,046.04 / 0.0615. 繊維業 / 634.89 / 0.0516. 化学工業 / 2,593.72 / -0.1417. パルプ・紙 / 520.12 / -0.1418. 不動産業 / 1,869.99 / -0.2119. ゴム製品 / 4,741.17 / -0.2320. サービス業 / 2,891.71 / -0.2521. 水産・農林業 / 580.83 / -0.2522. その他金融業 / 1,032.1 / -0.3723. 空運業 / 244.98 / -0.3824. 精密機器 / 12,018.22 / -0.4425. 卸売業 / 3,796.54 / -0.5126. 金属製品 / 1,470.15 / -0.5327. その他製品 / 5,014.08 / -0.5628. 電力・ガス業 / 496.99 / -0.6129. 建設業 / 1,613.33 / -0.7030. 食料品 / 2,234.59 / -0.8131. 小売業 / 1,771.21 / -0.8932. 陸運業 / 2,145.93 / -1.2333. 海運業 / 1,805.35 / -1.76
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2024/02/27 15:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は持ち直し
*15:22JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は持ち直し
27日午後の東京市場でドル・円は底堅く、150円50銭台に戻している。日経平均株価は後場マイナスで推移したが、終盤に持ち直しプラスで引けた。また、上海総合指数もプラスを維持し、アジア株をにらんだ円売りがドルなど主要通貨をやや支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0855ドル。
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2024/02/27 15:22
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比5.81円高の39239.52円
*15:01JST 日経平均大引け:前日比5.81円高の39239.52円
日経平均は前日比5.81円高の39239.52円(同+0.01%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比4.84pt高の2678.46pt(同+0.18%)。
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2024/02/27 15:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは堅調
*14:48JST 東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは堅調
27日午後の東京市場でドル・円は150円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米金利は小動きとなり、積極的なドル買いは入りづらい。一方、豪ドルはドルや円に対し堅調地合いに。明日発表の豪インフレ指標は前回を上回るとみられ、豪ドル売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0853ドル。
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2024/02/27 14:48
注目トピックス 市況・概況
日経平均は30円安、米経済指標などに関心
*14:42JST 日経平均は30円安、米経済指標などに関心
日経平均は30円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、安川電<6506>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、陸運業、小売業、食料品、建設業が値下がり率上位、鉄鋼、銀行業、機械、証券商品先物、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。日経平均は昨日終値近辺で推移している。米国では今晩、1月の米耐久財受注額、12月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー米住宅価格指数、2月の米消費者信頼感指数が発表される。
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2024/02/27 14:42
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の上値重く高値警戒感が緩和
*14:09JST 日経平均VIは低下、株価の上値重く高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.15(低下率5.37%)の20.26と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.76、安値は18.78。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したこともあり、今日の東京市場はやや買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。ただ、取引開始後は日経225先物の上値は重く、午前の時間帯に下げに転じた後はマイナス圏での推移となっている。こうした値動きを受け、市場では高値警戒感がやや緩和し、今日の日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2024/02/27 14:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、円買いは一服
*14:06JST 東京為替:ドル・円は小動き、円買いは一服
27日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、150円40銭台でのもみ合い。日本のインフレ高止まりによる日銀の緩和修正をにらんだ円買いは一服し、主要通貨は対円で下げづらい。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、ドル売りは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0853ドル。
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2024/02/27 14:06
注目トピックス 市況・概況
日経平均は59円安、積極的な売買は見送りムード
*13:53JST 日経平均は59円安、積極的な売買は見送りムード
日経平均は59円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、安川電<6506>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、陸運業、小売業、食料品、建設業が値下がり率上位、鉄鋼、銀行業、機械、証券商品先物、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な売買はやや見送られているようだ。
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2024/02/27 13:53
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、経済指標にらみ買い後退も
*13:53JST 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標にらみ買い後退も
(13時30分現在)S&P500先物 5,076.50(-3.75)ナスダック100先物 17,950.25(-26.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は25ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ26日の主要3指数は軟調。序盤のプラスを維持できずナスダックは続落、S&Pは4日ぶり反落、ダウも4日ぶりのマイナスとなる62ドル安の39069ドルで取引を終えた。連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策方針の継続が見込まれるなか、金利高の場面で買いは後退。足元の強気相場により、利益確定や持ち高調整の売りが相場を圧迫した。特に、人工知能(AI)開発競争で注目されたハイテクが売られ、指数を下押しした。本日は伸び悩みか。FRBによる政策金利引き下げの時期は後ずれしているとはいえ、年後半の利下げ期待は根強い。引き続き長期金利の上昇が抑制されればハイテクのほか出遅れ感のある主力株が選好され、相場を押し上げる原動力になる。一方、今晩発表の経済指標で耐久財受注は低調、消費者信頼感指数は横ばいが予想されている。想定よりも弱い内容となればソフトランディングの観測はいったん収束し、買いは抑制されるだろう。
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2024/02/27 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ
*13:44JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ
27日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、150円41銭まで下落後は下値の堅さが目立つ。日銀による緩和政策修正の思惑からやや円買いに振れやすい地合いが続く。ただ、米10年債利回りの底堅い推移で、ドルは主要通貨に対して大きく下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円41銭から150円70銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0853ドル。
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2024/02/27 13:44