注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY金:小幅高で2161.00ドル、時間外取引で上げ幅拡大
*07:30JST NY金:小幅高で2161.00ドル、時間外取引で上げ幅拡大
NY金先物4月限は小幅高(COMEX金4月限終値:2161.00 ↑1.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+1.30ドルの2161.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2152.30-2192.20ドル。米国市場の序盤にかけて2152.30ドルまで売られたが、ドル高を警戒した売りは縮小し、反転。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明後に一段高となった。米長期金利の低下を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引で2192.20ドルまで買われている。
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2024/03/21 07:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:FOMC年内の利下げ予想維持、ドル反落
*06:35JST NY為替:FOMC年内の利下げ予想維持、ドル反落
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円82銭へ上昇後、150円73銭まで反落し、151円29銭で引けた。最近の予想を上回ったインフレ指標を受けて連邦公開市場委員会(FOMC)が年内の利下げ回数予想を下方修正するとの見方にドル買いが優勢となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り政策金利据え置きを決定し、米金融当局者の金利予測分布図(ドット・プロット)で12月と同様に年内の中間金利予想で3回の利下げ予想が維持されたため長期金利低下に連れドル売りに減じた。また、パウエル議長が会見で、年内の利下げの可能性を再表明したほか、バランスシート縮小ペースを近々減速すると発言し、ドル売りがさらに強まった。ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0918ドルまで上昇し、1.0922ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が初回利下げ以降の追加利下げを明確化しなかったためユーロ売りが後退。ユーロ・円は、164円31銭へ弱含んだ後、164円97銭へ再び上昇。ポンド・ドルは1.2685ドルへ下落後、1.2787ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8917フランから0.8860フランまで下落した。
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2024/03/21 06:35
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、英中央銀行が政策金利発表、米サービス業PMIなど
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、英中央銀行が政策金利発表、米サービス業PMIなど
<国内>08:50 貿易収支(2月) -6344億円 -1兆7583億円08:50 輸入(2月) 1.4% -9.8%08:50 輸出(2月) 5.2% 11.9%08:50 資金循環統計速報(2023年10-12月、日本銀行)09:30 製造業PMI(3月) 47.209:30 サービス業PMI(3月) 52.909:30 総合PMI(3月) 50.614:00 首都圏新築分譲マンション(2月) 56.6%STGが東証グロースに新規上場(公開価格:1920円)トライアルホールディングスが東証グロースに新規上場(公開価格:1700円)<海外>06:45 NZ・GDP速報(10-12月) 0.1% -0.6%09:30 豪・失業率(2月) 4.0% 4.1%10:00 中・SWIFTグローバル支払い元建て(2月) 4.51%14:00 印・製造業PMI速報値(3月) 56.914:00 印・サービス業PMI速報値(3月) 60.614:00 印・総合PMI速報値(3月) 60.616:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(2月) 12.1%17:30 スイス・中央銀行が政策金利発表 1.75% 1.75%17:30 独・製造業PMI(3月) 42.517:30 独・サービス業PMI(3月) 48.317:30 独・総合PMI(3月) 46.318:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(3月) 46.518:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(3月) 50.218:00 欧・ユーロ圏総合PMI(3月) 49.218:30 英・製造業PMI(3月) 47.518:30 英・サービス業PMI(3月) 53.818:30 英・総合PMI(3月) 53.020:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 45.00% 45.00%21:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 5.25% 5.25%21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月) -2.5 5.221:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 20.9万件21:30 米・経常収支(10-12月) -2090億ドル -2003億ドル22:45 米・製造業PMI(3月) 51.8 52.222:45 米・サービス業PMI(3月) 52.0 52.322:45 米・総合PMI(3月) 52.523:00 米・景気先行指数(2月) -0.3% -0.4%23:00 米・中古住宅販売件数(2月) 394万件 400万件台湾・中央銀行が政策金利発表 1.88%欧・EU首脳会議(22日まで)世界貿易機関(WTO)一般理事会(22日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/03/21 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは401ドル高、FRBが年内の利下げ予想を維持
*05:51JST NY株式:NYダウは401ドル高、FRBが年内の利下げ予想を維持
米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は401.37ドル高の39,512.13ドル、ナスダックは202.62ポイント高の16,369.41で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、まちまちで寄り付いた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCの結果を発表。予想通り5会合連続で政策据え置きを決定したほか、金融当局者が依然年内3回の利下げを予想していることやパウエル議長も年内の利下げを想定している姿勢を再表明したため年内の利下げ期待が強まり、大きく買われた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、主要株式指数は過去最高値を更新し終了。セクター別では、自動車・自動車部品、運輸が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。銀行のJPモルガン(JPM)は想定外に増配を発表し、上昇。半導体のインテル(INTC)は商務省が国内半導体製造を活発化させるためのCHIPS法に基づく先端半導体の施設向け支援で合意、同社の半導体工場拡張支援で85億ドルの補助金供与に加え110億ドルの融資を提供すると発表し、買われた。メキシコ料理レストラン運営のチポトレ・メキシカングリル(CMG)は1株を50株に分割する株式分割計画を発表し、上昇。また、食品会社のゼネラル・ミルズ(GIS)は四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、買われた。半導体メーカーのブロードコム(AVGO)は人工知能(AI)インフラ技術革新を発表し、上昇。宝石小売りのシグネット・ジュエラーズ(SIG)は第4四半決算で売上が予想以上に悪化したほか、25年会計年度の見通しが弱く、売られた。半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。予想を上回る結果を受けて時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2024/03/21 05:51
注目トピックス 市況・概況
3月20日のNY為替概況
*04:29JST 3月20日のNY為替概況
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円82銭へ上昇後、150円73銭まで反落し、引けた。最近の予想を上回ったインフレ指標を受けて連邦公開市場委員会(FOMC)が年内の金利予想を下方修正するとの見方にドル買いが優勢となった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り政策金利据え置きを決定し、米金融当局者の金利予測分布図(ドット・プロット)で12月と同様に年内の中間金利予想で3回の利下げ予想が維持されたため長期金利低下に連れドル売りに減じた。また、パウエル議長が会見で、年内の利下げの可能性を再表明したほか、バランスシート縮小ペースを近々減速すると発言し、ドル売りがさらに強まった。ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0918ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、164円97銭まで上昇後、164円31銭へ反落後、再び上昇。ポンド・ドルは1.2685ドルへ下落後、1.2780ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8917フランから0.8860フランまで反落した。【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を5.25-5.50%に据え置き決定
<KY>
2024/03/21 04:29
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】FOMC政策金利据え置き決定、年内中間3回利下げ予想も維持、ドル買い後退
*03:31JST 【市場反応】FOMC政策金利据え置き決定、年内中間3回利下げ予想も維持、ドル買い後退
連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を市場の予想通り5.25-5.50%に据え置くことを決定した。全会一致の決定。声明では、利下げには物価安定の一段の確信が必要と繰り返した。注目となっていた金融当局者の金利予測分布図(ドット・プロット)では、最近の予想を上回ったインフレ指標にもかかわらず、中間予想で12月と同様に年内3回の利下げが維持された。ただ、9人のメンバーは2回以下の利下げを予想しており、見解は分かれた。結果を受けて米国債相場は上下に振れた。10年債利回りは4.227%まで低下、その後、4.3%に上昇する荒い展開。米株は上昇。ドルも一時下落に転じたが再び上昇した。ドル・円は151円80銭付近から151円25銭まで反落、その後再び151円65銭へ強含んだ。ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0894ドルまで上昇し、18日来の高値を更新。ポンド・ドルは1.2684ドルから1.2753ドルまで上昇後は、1.2732ドルへ反落。【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を5.25-5.50%に据え置き決定
<KY>
2024/03/21 03:31
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い、イベントリスク上昇やドル・円相場レンジ抜けで
*01:34JST [通貨オプション]OP買い、イベントリスク上昇やドル・円相場レンジ抜けで
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。イベントリスクの上昇やドル・円相場のレンジ抜けでオプション買いが強まった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物7.12%⇒7.86%(08年/24=31.044%)・3カ月物7.7%⇒8.22%(08年10/24=31.044%)・6カ月物7.91%⇒8.37%(08年10/24=25.50%)・1年物8.36%⇒8.75%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.73%⇒+0.46%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.86%⇒+0.67%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.72%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.46%⇒+0.39%(08年10/27=+10.71%)
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2024/03/21 01:34
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】ユーロ圏消費者信頼感指数は予想以上に改善、ラガルドECB総裁は初回利下げ後の追加利下げは事前に公約できず
*00:30JST 【市場反応】ユーロ圏消費者信頼感指数は予想以上に改善、ラガルドECB総裁は初回利下げ後の追加利下げは事前に公約できず
NY外為市場でユーロは域内経済指標の改善や欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁発言を受けて、下げ止まった。ユーロ圏3月消費者信頼感指数速報値は-14.9と、2月-15.5から予想以上に改善し2022年2月来で最高となった。ラガルド総裁は講演において、政策決定において、4月までにはさらなる情報が得られる、6月までにはもっと得られるだろうと、6月の初回利下げを示唆。同時に、その後の追加利下げは事前には約束できないと述べ、政策の不透明性にも言及したことがユーロの買戻しにつながった模様。ユーロ・ドルは1.0837ドルまで下落後、1.0855ドルまで上昇した。ユーロ・円は164円51銭でもみ合い。ユーロ・ポンドは0.8547ポンドから0.8537ポンドまで下落後、0.8541ポンドで下げ止まった。【経済指標】・ユーロ圏・3月消費者信頼感指数速報値:-14.9(予想:-15.0、2月:-15.5)
<KY>
2024/03/21 00:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:円売り一服、年初来の円安更新後、介入警戒感などに
*00:09JST NY外為:円売り一服、年初来の円安更新後、介入警戒感などに
NY外為市場で円は下げ止まった。ドル・円は朝方151円82銭まで上昇し、昨年11月来の円安・ドル高水準となったのち151円55銭へ反落した。2022年に付けた1990年来の円安水準151円95銭を目前に円安是正介入警戒感などに円売りが一服した。ユーロ・円は164円41銭から164円58銭でもみ合い。ポンド円は192円42銭から192円77銭まで上昇後は、192円62銭で伸び悩んだ。
<KY>
2024/03/21 00:09
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円年初来の円安・ドル高、介入警戒感も
*22:24JST NY外為:ドル・円年初来の円安・ドル高、介入警戒感も
NY外為市場でドルは続伸した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、最近の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったため、年内の利下げ観測が弱まった。ドル・円は151円78銭まで上昇し、昨年11月来の円安・ドル高を更新した。日銀が市場の予想通り、大規模緩和解除したものの同時に緩和的な金融環境維持するとの方針を受けて円売り戻しに拍車がかかった。この水準では日本当局の円安是正介入警戒感も強まりつつある。ユーロ・ドルは欧州市場で1.0836ドルまで下落し、日中安値を更新後も1.0843ドルで推移。ポンド・ドルは1.2685ドルまで下落し、日中安値を更新した。
<KY>
2024/03/20 22:24
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:FOMC会合の結果判明前でドルはおおむね下げ渋り
*19:55JST 欧州為替:FOMC会合の結果判明前でドルはおおむね下げ渋り
20日のロンドン外為市場でドル・円は、151円42銭から151円77銭まで上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控えてポジション調整的なドル買いが観測された。日米金利差の早期縮小は期待できないとの見方が増えてることもドル買い材料となっているようだ。ユーロ・ドルは、1.0865ドルから1.0836ドルまで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前でユーロ買い・米ドル売りは縮小気味。ユーロ・円は、164円61銭から164円26銭まで下落したが、その後は下げ渋っている。ポンド・ドルは、1.2715ドルから1.2687ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8896フランから0.8919フランまで反発。
<MK>
2024/03/20 19:55
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:日米金利差の早期縮小の思惑後退でドル買い・円売りが一時強まる
*19:24JST 欧州為替:日米金利差の早期縮小の思惑後退でドル買い・円売りが一時強まる
20日のロンドン外為市場でドル・円は、151円42銭から151円77銭まで上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を控えてポジション調整的なドル買いが観測されている。日米金利差の早期縮小の思惑は後退していることも影響しているようだ。ユーロ・ドルは、1.0865ドルから1.0836ドルまで下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、年内利下げペース減速思惑によるドル買いが入っているようだ。ユーロ・円は、164円61銭から164円26銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2715ドルから1.2687ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8896フランから0.8915フランまで反発。[要人発言]・欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁「初回利下げ後の追加引き下げは事前には約束できない」
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2024/03/20 19:24
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欧州為替:ドル・円は上値が重い、昨年高値を意識
*18:03JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、昨年高値を意識
欧州市場でドル・円は上値が重く、151円40銭台と本日高値圏でのもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定を控え、引き締め的政策の維持を見込んだドル買いが続く。ただ、昨年の高値151円90銭が視野に入り、やや売りに押される展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円43銭から151円51銭、ユーロ・円は164円37銭から164円60銭、ユーロ・ドルは1.0850ドルから1.0865ドル。
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2024/03/20 18:03
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東京為替:ドル・円はしっかり、円売り継続で151円半ばに浮上
*17:17JST 東京為替:ドル・円はしっかり、円売り継続で151円半ばに浮上
20日の東京市場でドル・円はしっかり。東京市場の休場で薄商いのなか、早朝に150円77銭を付けた後は上昇基調に。日銀のハト派姿勢や米連邦公開市場委員会(FOMC)での引き締め的な政策維持の思惑から午後も続伸し、151円58銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は163円83銭から164円74銭からまで上昇。・ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0872ドルまで値を上げた。・日経平均株価:休場・17時時点:ドル円151円40-50銭、ユーロ・円164円40-50銭【金融政策】・中国:1年物ローンプライムレート(LPR)を現行の3.45%に据え置き【経済指標】・NZ・10-12月期経常収支:-78.37億NZドル(予想:-78.00億NZドル、7-9月期:-109.74億NZドル←-114.65億NZドル)・英・2月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.5%、1月:+4.0%)・英・2月生産者物価指数・産出:前年比+0.4%(予想:-0.1%、1月:-0.5%)・南ア・2月消費者物価指数:前年比+5.6%(予想:+5.5%、1月:+5.3%)【要人発言】・特になし
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2024/03/20 17:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ポンドは下げ渋り
*16:21JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ポンドは下げ渋り
20日午後の東京市場でドル・円は151円40銭台と、底堅い値動きが続く。一方、16時に発表された英インフレ指標は予想をやや下回る内容となった。それを受け、英中銀による明日の政策決定をにらみポンドはいったん下げたが、すぐに値を戻している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円58銭、ユーロ・円は163円83銭から164円72銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
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2024/03/20 16:21
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、欧州勢に注目
*15:20JST 東京為替:ドル・円はじり高、欧州勢に注目
20日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、151円60銭を目指す展開に。米連邦準備制度理事会(FRB)は引き締め的な政策を維持するとみられ、利下げ観測の後退でドル売りは抑制されている。一方、ユーロ・円は164円72銭まで上値を伸ばした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円58銭、ユーロ・円は163円83銭から164円72銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
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2024/03/20 15:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、円売り続く
*14:52JST 東京為替:ドル・円は高値圏、円売り続く
20日午後の東京市場でドル・円は一時151円57銭まで値を上げ、その後も高値圏を維持。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、積極的なドル買いは入りづらい。ただ、日銀による緩和的な金融正常化への思惑は後退し、円売り地合いを強めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円57銭、ユーロ・円は163円83銭から164円69銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
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2024/03/20 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、中国・香港株高を意識
*14:07JST 東京為替:ドル・円は高値圏、中国・香港株高を意識
20日午後の東京市場でドル・円は一時151円53銭まで上値を伸ばし、その後は上昇一服も151円40銭台と高値圏を維持。上海総合指数と香港ハンセン指数はプラスで推移し、株高を好感した円売りに振れやすい。クロス円も堅調地合いを強めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円53銭、ユーロ・円は163円83銭から164円67銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
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2024/03/20 14:07
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、FOMC後は金利にらみ買戻しも
*13:51JST 米国株見通し:下げ渋りか、FOMC後は金利にらみ買戻しも
(13時30分現在)S&P500先物 5,236.50(-5.25)ナスダック100先物 18,248.00(-22.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は15ドル安。長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ19日の主要3指数は続伸。ナスダックとS&Pは序盤から上げ幅を拡大し、ダウも堅調地合いを維持して320ドル高の39110ドルで取引を終えた。この日発表された住宅関連指標は予想外に改善し、減速懸念の後退による買戻しが先行。一方、開催中の連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きの公算。今後の利下げ時期を見極めるムードが広がるなか長期金利の上昇は抑制され、ハイテクの買戻しが相場をけん引した。本日は下げ渋りか。FOMCは国内のインフレ再加速を受け引き締め的な現行政策を堅持する方針で、金利高が維持されれば買いは入りづらい。引き続き主力ハイテクを中心に売られ、指数はさえない値動きに。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)当局者による金利見通し(ドットチャート)で年内の利下げサイクル入りは確実との思惑なら、長期金利の上昇が抑制され売りは縮小。景気敏感や消費などへの買戻しが指数を押し上げるだろう。
<TY>
2024/03/20 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は続伸、ユーロ・円は164円半ば
*13:41JST 東京為替:ドル・円は続伸、ユーロ・円は164円半ば
20日午後の東京市場でドル・円は続伸し、151円48銭まで上値を伸ばした。一方、ユーロはほぼ全面高となり、対ドルでは1.0870ドルに浮上。また、日銀による前日の政策決定を受けた円売りも継続し、ユーロ・円は164円60銭台に水準を切り上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円48銭、ユーロ・円は163円83銭から164円65銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
<TY>
2024/03/20 13:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段高、円売り止まらず
*13:12JST 東京為替:ドル・円は一段高、円売り止まらず
20日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、151円40銭に接近している。前日の日銀金融政策決定会合でハト派寄りの政策スタンスが示され、円売り地合いは継続。ユーロ・円は164円50銭台と2008年以来16年ぶりの高値圏に水準を切り上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円39銭、ユーロ・円は163円83銭から164円55銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0870ドル。
<TY>
2024/03/20 13:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、円安で151円台に浮上
*12:17JST 東京為替:ドル・円は堅調、円安で151円台に浮上
20日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、150円77銭から151円34銭まで値を上げた。年初来高値を上抜け、昨年11月以来4カ月ぶりの高値圏に浮上。日銀のハト派的な政策決定や米引き締め的な政策の思惑でドル買い・円売りが強まった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円77銭から151円34銭、ユーロ・円は163円83銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0869ドル。【金融政策】・中国:1年物ローンプライムレート(LPR)を現行の3.45%に据え置き【経済指標】・NZ・10-12月期経常収支:-78.37億NZドル(予想:-78.00億NZドル、7-9月期:-109.74億NZドル←-114.65億NZドル)
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2024/03/20 12:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は151円台前半で小動き、米FOMC会合の結果発表を待つ状況に
*11:30JST 東京為替:ドル・円は151円台前半で小動き、米FOMC会合の結果発表を待つ状況に
20日午前の東京市場でドル・円は151円台前半で小動き。150円77銭まで下げた後、151円34銭まで反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前にポジション調整的なドル買いが観測されたが、151円30銭台で一服している。ここまでの取引レンジは150円77銭-151円34銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0858ドル-1.0867ドルで推移。ユーロ・円は強含み。163円79銭-164円35銭。
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2024/03/20 11:30
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売りがただちに拡大する可能性低い
*10:15JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売りがただちに拡大する可能性低い
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円35銭(2024/3/20)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今年半ばまでに利下げを開始する可能性があるものの、日欧金利差が急速に縮小するとの見方は少ないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日本銀行は政策金利を0.00-0.10%に引き上げ【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
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2024/03/20 10:15
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況」
*09:26JST 今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況」
19日のドル・円は、東京市場では149円03銭から150円48銭まで上昇。欧米市場では150円20銭まで下げた後、一時150円96銭まで買われており、150円88銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に150円台で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。19日のニューヨーク外為市場では主要通貨に対する円売りが活発となった。日本銀行は18-19日開催の金融政策決定会合でマイナス金利解除、長短金利操作の撤廃、上場投資信託(ETF)の新規買い入れ停止などを決定したが、これらの決定を市場は想定しており、リスク回避的な円買いは縮小した。市場参加者の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果に向けられており、FOMC参加者の政策金利見通しやFOMCの経済・金融についての予想が注目されている。インフレ見通しの修正によって2024年における利下げ回数は2回にとどまる可能性が高まった場合、リスク選好的なドル買い・円売りは続く可能性がある。
<MK>
2024/03/20 09:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円強含み、151円32銭まで買われる
*09:23JST 東京為替:ドル・円強含み、151円32銭まで買われる
20日午前の東京市場でドル・円は151円20銭台で推移。150円77銭まで売られた後、151円32銭まで反発。日本銀行は緩和的な金融環境を当面維持する可能性が高いこと、米国の6月利下げの可能性は高まっていないことから、ポジション調整的なドル買いが観測された。ここまでの取引レンジは150円77銭-151円32銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0860ドル-1.0867ドルで推移。ユーロ・円は強含み。163円79銭-164円33銭。
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2024/03/20 09:23
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米2月住宅着工件数は予想上回る、ドル続伸&リスクオン
*06:30JST NY為替:米2月住宅着工件数は予想上回る、ドル続伸&リスクオン
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円34銭から150円96銭まで上昇し、150円88銭で引けた。米2月住宅着工件数や住宅建設許可件数が予想を上回り長期金利の上昇に伴うドル買いが強まった。また、日銀は金融政策会合で17年ぶりの利上げを決定したものの事前報道通りで利益確定の円売りが強まったほか、日銀が当面緩和的な金融環境を維持するとの姿勢を示し、想定されていたほどタカ派色が強まらなかったとの見方を受けた円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0868ドルまで上昇し、1.0864ドルで引けた。独3月ZEW景気期待指数が予想以上に改善したことを好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、163円12銭から164円00銭へ上昇。日欧金利差縮小観測を受けた円買い、ユーロ売りが後退。ポンド・ドルは1.2690ドルから1.2733ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8867フランへ下落後、0.8888フランまで上昇した。
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2024/03/20 06:30
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:中1年物LPR、英消費者物価コア指数、米FOMCが政策金利発表など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:中1年物LPR、英消費者物価コア指数、米FOMCが政策金利発表など
<国内>株式市場は祝日のため休場(春分の日)<海外>06:45 NZ・経常収支(10-12月) -114.65億NZドル10:15 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.45% 3.45%10:15 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.95% 3.95%16:00 英・消費者物価コア指数(2月) 5.1%16:00 英・生産者物価産出指数(2月) -0.6%17:00 南ア・消費者物価指数(2月) 5.5% 5.3%24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(3月) -15.527:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 5.50% 5.50%30:30 ブ・ブラジル中央銀行が政策金利(セリック金利)発表 10.75% 11.25%米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見欧・EUウクライナ会合欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が講演独・30年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/03/20 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは320ドル高、ソフトランディング期待
*05:45JST NY株式:NYダウは320ドル高、ソフトランディング期待
米国株式市場は続伸。ダウ平均は320.33ドル高の39,110.76ドル、ナスダックは63.34ポイント高の16,166.79で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)の人工知能(AI)イベントでのフアン最高経営責任者(CEO)のスピーチ通過で材料出尽くし感が強まりハイテク中心に売られ、寄り付き後、下落。その後、予想を上回った2月の住宅着工件数を受けて、ソフトランディング期待が強まり、ダウは上昇に転じた。また、エヌビディアも上昇に転じるとナスダックも回復、相場全体の上昇をけん引し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)は同社主催の人工知能(AI)イベント初日のフアン最高経営責任者(CEO)スピーチでデータセンター機器への投資で大型シェア獲得をできる好位置にあると自信が表明されたため、期待感から底堅く推移。百貨店のノードストロム(JWN)は創業者一族が非公開化を模索していると報じられ、上昇。ホームセンター運営のホームデポ(HD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。また、ファーストフード・チェーン運営のマクドナルド(MCD)はケンプジンスキー最高経営責任者(CEO)が取締役会会長に就任したとの報道を好感し、上昇。エンターテインメントのディズニー(DIS)は主要株主のジョージ・ルーカス氏が物言う投資家による委任状争奪戦において、アイガーCEO支持を表明したため上昇した。一方で、フィットネスクラブ運営のプラネット・フィットネス(PLNT)はアラスカの店舗で発生したLGBTQ絡みの事件を受け、ボイコットに直面する可能性が警戒され、下落した。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は14を割り込んだ。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/03/20 05:45
注目トピックス 市況・概況
3月19日のNY為替概況
*04:10JST 3月19日のNY為替概況
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円34銭から150円96銭まで上昇し、引けた。米2月住宅着工件数や住宅建設許可件数が予想を上回り長期金利の上昇に伴うドル買いが強まった。また、日銀は金融政策会合で17年ぶりの利上げ決定したものの事前報道通りで利益確定の円売りが強まったほか、日銀が当面緩和的な金融環境を維持するとの姿勢を示し、想定されていたほどタカ派色が強まらなかったとの見方に円売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0845ドルから1.0868ドルまで上昇し、引けた。独3月ZEW景気期待指数が予想以上に改善したことを好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、163円12銭から164円00銭へ上昇。日欧金利差縮小観測を受けた円買い、ユーロ売りが後退。ポンド・ドルは1.2690ドルから1.2733ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8867フランへ下落後、0.8888フランまで上昇した。[経済指標]・米・2月住宅着工件数:152.1万戸(予想:144.0万戸、1月137.4万戸←:133.1万戸)・米・2月住宅建設許可件数:151.8万戸(予想:149.6万戸、1月:148.9万戸←147.0万戸)
<KY>
2024/03/20 04:10