注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:円堅調推移を維持、英中銀は商業用不動産リスクを警告 *01:48JST NY外為:円堅調推移を維持、英中銀は商業用不動産リスクを警告 英中銀の金融行政委員会(FPC)は商業用不動産価格がさらに下落し、金融機関が損失を被る可能性があると警告した。また、中国の不動産には依然として大きな下落リスクがあり、世界の金融市場に伝染リスクをもたらしていると指摘した。円は引き続き円安是正介入警戒感に堅調推移。ドル・円は151円03銭の安値から151円34銭まで戻したが伸び悩み。ユーロ・円は163円44銭まで下落後も163円69銭、ポンド・円は190円51銭まで下落後も190円95銭でそれぞれ伸び悩んだ。 <KY> 2024/03/28 01:48 注目トピックス 市況・概況 NY外為:円戻り鈍い、ドル・円152円付近での日本当局の円安是正介入警戒感強く *00:05JST NY外為:円戻り鈍い、ドル・円152円付近での日本当局の円安是正介入警戒感強く NY外為市場で円は戻りが鈍い展開となった。ドル・円は152円付近での日本当局による円安是正介入警戒感も強い模様で、151円03銭から151円25銭へじり高推移も、戻りが鈍い。ユーロ・円は163円44銭から163円61銭の安値圏で引き続き下値を探る展開となった。ポンド・円は190円51銭まで下落後、190円93銭まで上昇し、190円76銭で伸び悩んだ。 <KY> 2024/03/28 00:05 注目トピックス 市況・概況 NY外為:円買い一服、政府・日銀3者会合、34年ぶり円安受け *22:28JST NY外為:円買い一服、政府・日銀3者会合、34年ぶり円安受け NY外為市場で円買いは一段落した。日銀が大規模緩和解除も緩和的な金融環境が必要との引き続き慎重な姿勢を示したことを背景に34年ぶりの円安となったことを受けて、政府・財務省、金融庁が3者会合を開催し、神田財務官が会合後の会見で「常に準備はできている」と介入も辞さない姿勢を明確にしたため、一時円買いが加速。ドル・円は151円03銭まで下落もその後、151円34銭まで上昇。ユーロ・円は163円44銭まで下落し、25日来の安値を更新後は円買いが一服、163円60銭まで戻した。ポンド・円は190円51銭まで下落し25日来の安値を更新後は、190円70銭まで上昇。 <KY> 2024/03/27 22:28 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・ドルは失速 *20:03JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・ドルは失速 欧州市場でドル・円は151円07銭からの戻りは鈍く、151円10銭台に値を下げた。日本の円安けん制で、円買い圧力が続く。一方、ユーロ・ドルは1.0830ドル台まで上昇後は失速。ドイツ経済の不透明感から成長率は下方修正され、ユーロは買いづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円07銭から151円83銭、ユーロ・円は163円66銭から164円29銭、ユーロ・ドルは1.0821ドルから1.0836ドル。 <TY> 2024/03/27 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ一服、円買い圧力は継続 *19:17JST 欧州為替:ドル・円は下げ一服、円買い圧力は継続 欧州市場でドル・円は一時151円07銭まで下落後、151円30銭台に値を戻した。ただ、円買い圧力は目先も続く見通し。神田財務官は足元のドル・円の値動きについて「なだらかとは言えない」とし、あらゆる手段を排除せず適切に対応すると強調した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円07銭から151円83銭、ユーロ・円は163円66銭から164円29銭、ユーロ・ドルは1.0821ドルから1.0836ドル。 <TY> 2024/03/27 19:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、3者会合の開催に思惑 *18:21JST 欧州為替:ドル・円は失速、3者会合の開催に思惑 欧州市場でドル・円は失速し、151円83銭から151円27銭まで値を下げた。午前に続き再び152円を目指す展開だったが、18時15分からの日銀、財務省、金融庁による3者会談の開催が伝えられ、為替介入への思惑から円買いが主要通貨を押し下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円27銭から151円83銭、ユーロ・円は163円79銭から164円29銭、ユーロ・ドルは1.0821ドルから1.0836ドル。 <TY> 2024/03/27 18:21 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日ぶり反発、終値5日線上方に復帰 *18:15JST 日経平均テクニカル:3日ぶり反発、終値5日線上方に復帰 27日の日経平均は3営業日ぶりに反発した。ローソク足は陽線を描いて節目の41000円手前まで上ヒゲを伸ばした。昨日は終値が5日移動平均線を下回ったが、本日は早くも5日線上方に復帰し、25日線の上向きキープと併せて短期的なスピード調整終了と上値追い再開を示唆する形となった。ただ、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は前日比0.27ポイント低下の121.70%と120%台で高止まりしているため、潜在的な利益確定売り圧力は依然として強いとみられる。 <CS> 2024/03/27 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、為替介入を警戒し152円付近で攻防 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、為替介入を警戒し152円付近で攻防 27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策方針が見込まれ、ドル選好地合いが続く見通し。一方、日本政府の為替介入が警戒され152円付近では攻防が予想される。前日発表された米経済指標で耐久財受注は予想を上回り、FRBの引き締め的な政策方針を後押し。それを受け米金利高・ドル高でユーロ・ドルは1.0860ドル台から1.0820ドル台に失速した。ドル・円は151円50銭台に浮上したものの、日本政府の円安けん制で一段の円売りは抑制され、失速。ただ、本日アジア市場で日銀審議委員の発言で円売り優勢となり、ドル・円は1990年以来の高値圏に強含む場面もあった。この後の海外市場は手がかりが乏しく、引き続き米金利にらみ。足元で発表された堅調な米経済指標はFRBの引き締め的な政策方針を正当化させ、金利高を背景にドル選好地合いが続く見通し。一方、ドル・円は152円を目指す展開となれば、日本の為替介入への警戒感からドル売り・円買いが予想される。ただ、閣僚レベルの円安けん制に対し足元で反応は限定的となり、ドルは徐々に上値を切り上げる可能性も指摘されている。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・3月景況感指数(予想:96.2、2月:95.4)・22:00 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・02:00 米財務省・7年債入札・07:00 ウォラー米FRB理事講演(経済見通し、NY経済クラブ) <CS> 2024/03/27 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後はもみ合い *17:19JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後はもみ合い 27日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀審議委員の発言で緩和的政策の継続を見込んだ円売りが優勢に。正午にかけて151円45銭から34年ぶり高値となる151円97銭まで上伸。ただ、日本の円安けん制で円買いに振れ午後は151円60銭台でもみ合った。・ユーロ・円は163円91銭から164円41銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0833ドルから1.0820ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値40,517.17円、高値40,979.36円、安値40,452.21円、終値40,762.73円(前日比364.70円高)・17時時点:ドル円151円70-80銭、ユーロ・円164円10-20銭【要人発言】・林官房長官「為替市場の動向をしっかり注視。万全の対応を取る」・鈴木財務相「高い緊張感をもってみている」「行き過ぎた動きにあらゆる手段を排除せず断固たる措置」・植田日銀総裁「現時点の経済・物価見通しを前提とすると、当面は緩和的な金融環境が続く」「短期金利を中心に金融緩和を継続することが重要」「長期金利が上昇する場合は機動的に買い入れオペを実施」「家計のマインド指標は緩やかに改善してきていると認識」・田村日銀審議委員「政策正常化の一歩を踏み出したが、副作用が残る状況が続く」「当面は緩和的な金融環境が継続する」「国債買入れの継続は能動的ではなく不連続を避けるため」【経済指標】・豪・2月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.5%、1月:+3.4%)・中・1-2月工業企業利益:前年比+10.2%(12月:-2.3%) <TY> 2024/03/27 17:19 注目トピックス 市況・概況 27日の日本国債市場概況:債券先物は145円74銭で終了 *17:11JST 27日の日本国債市場概況:債券先物は145円74銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付145円53銭 高値145円74銭 安値145円45銭 引け145円74銭売買高総計19242枚2年 458回  0.193%5年 166回  0.363%10年 373回  0.721%20年 187回  1.480%債券先物6月限は、145円53銭で取引を開始。夜間取引での下げを受けてか売りがみられ、145円45銭まで下げた。その後、田村日銀審議委員の「ゆっくり着実に正常化を進める」との発言や、財務省の40年債入札の結果は順調との見方から買いが優勢になり、145円74銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.59%、10年債は4.23%、30年債は4.39%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.32%、英国債は3.94%、オーストラリア10年債は4.00%、NZ10年債は4.57%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・19:00 ユーロ圏・3月景況感指数(予想:96.2、2月:95.4)・22:00 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・02:00 米財務省・7年債入札・07:00 ウォラー米FRB理事講演(経済見通し、NY経済クラブ)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/03/27 17:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ややドル売り *16:12JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ややドル売り 27日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、151円60銭台でのもみ合い。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れやすく、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで底堅く推移する。一方、クロス円はドル・円に追随し、やや値を下げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 16:12 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、高値警戒感を意識 *16:05JST 日経VI:上昇、高値警戒感を意識 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は27日、前日比+0.56(上昇率2.99%)の19.28と上昇した。なお、高値は19.31、安値は18.27。昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、安心感から日経VIは低下して始まった。取引開始後は日経225先物が上昇幅を広げる中、市場では高値警戒感も意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや広がり、午後の中頃からは日経VIは昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/03/27 16:05 注目トピックス 市況・概況 配当取りや配当再投資への思惑から堅調な展開【クロージング】 *15:55JST 配当取りや配当再投資への思惑から堅調な展開【クロージング】 27日の日経平均は3日ぶりに反発。364.70円高の40762.73円(出来高概算18億9000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要株価指数は下落したものの、1ドル=151円半ばで推移する円安が材料視され、輸出関連株が買われたほか、配当の再投資への思惑や配当権利取りを狙った買いも相場を支え、日経平均は後場中盤には40979.36円まで水準を切り上げた。また、時間外取引での米国株価指数先物が堅調に推移しており、今夜の米国株の上昇を見越した先物買いも入ったとみられ、投資マインドを上向かせる要因になった。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1200を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、電気ガスを除く32業種が上昇し、不動産、その他製品、保険、パルプ紙の上昇が目立った。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、富士フイルム<4901>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、ネクソン<3659>が軟化した。日銀の田村直樹審議委員がきょうの講演で、マイナス金利解除後の金融政策運営について、「ゆっくりと、しかし着実に金融政策の正常化を進め、異例の大規模緩和を上手に手じまいしていくことが重要」と語った。これを受け、金融緩和政策が当面続くとの見方につながり、為替市場では1ドル=152円台に迫る場面もみられ、輸出株に採算改善期待から値を上げる銘柄が目立った。さらに、3月期末の権利付き最終売買日で権利取りを狙った買いや、配当の再投資に伴う買いが過去最大規模とされる1兆2000億円程度想定されており、これも株価を支える要因にった。市場では「再び上昇基調をたどっており、新年度以降も新規資金の流入期待が高まりつつある」との声も聞かれ始めている。ただ、米国では27日、ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事の米経済見通しに関する講演が予定されている。パウエルFRB議長の先週の会見では、インフレについての解釈が分かれており、ウォラー氏のインフレに対する見方や今後の金融政策運営についての発言内容に注目が集まっている。 <CS> 2024/03/27 15:55 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:不動産業が上昇率トップ *15:40JST 東証業種別ランキング:不動産業が上昇率トップ 不動産業が上昇率トップ。そのほかその他製品、保険業、パルプ・紙、ゴム製品、繊維業なども上昇。一方、電力・ガス業が下落率トップ。そのほかの下落はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 2,151.46 / 2.362. その他製品 / 5,079.38 / 1.373. 保険業 / 2,288.04 / 1.294. パルプ・紙 / 623.95 / 1.205. ゴム製品 / 4,961.54 / 1.116. 繊維業 / 679.34 / 1.087. 小売業 / 1,868.1 / 1.058. 銀行業 / 319.28 / 0.959. 医薬品 / 3,766.31 / 0.9210. 食料品 / 2,282.83 / 0.9011. 建設業 / 1,767.38 / 0.8612. サービス業 / 2,995.58 / 0.8113. 海運業 / 1,644.38 / 0.7914. ガラス・土石製品 / 1,504.38 / 0.7615. 倉庫・運輸関連業 / 2,782.85 / 0.7116. 卸売業 / 3,993.84 / 0.6817. 水産・農林業 / 615.39 / 0.6318. 電気機器 / 4,880.07 / 0.6119. その他金融業 / 1,104.24 / 0.6120. 精密機器 / 12,034.77 / 0.5121. 輸送用機器 / 5,679.24 / 0.4522. 情報・通信業 / 5,913.31 / 0.4123. 化学工業 / 2,686.5 / 0.3824. 空運業 / 249.39 / 0.3725. 金属製品 / 1,508.26 / 0.3526. 陸運業 / 2,214.66 / 0.3327. 証券業 / 651.63 / 0.2328. 機械 / 3,278.13 / 0.2129. 鉄鋼 / 872.1 / 0.1330. 石油・石炭製品 / 1,811.14 / 0.1331. 非鉄金属 / 1,367.85 / 0.0932. 鉱業 / 665.62 / 0.0133. 電力・ガス業 / 549.17 / -0.67 <CS> 2024/03/27 15:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は上げ幅縮小 *15:31JST 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は上げ幅縮小 27日午後の東京市場でドル・円は151円70銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を縮小し、364円高で取引を終えた。一方、上海総合指数や香港ハンセン指数は軟調だが、米ダウ先物は強含み、方向感を欠いた展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 15:31 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比364.70円高の40762.73円 *15:04JST 日経平均大引け:前日比364.70円高の40762.73円 日経平均は前日比364.70円高の40762.73円(同+0.90%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比18.48pt高の2799.28pt(同+0.66%)。 <CS> 2024/03/27 15:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅高、全般的に動意薄 *14:55JST 東京為替:ドル・円は小幅高、全般的に動意薄 27日午後の東京市場でドル・円はお幅高となり、151円70銭台にやや値を上げた。日経平均株価は前日比400円超高と強含み、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、米10年債利回りは動意が薄く、ドルは主要通貨に対し買いづらい地合い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 14:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均は534円高、低金利継続との見方 *14:46JST 日経平均は534円高、低金利継続との見方 日経平均は534円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、ニデック<6594>、SMC<6273>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、その他製品、保険業、ゴム製品、小売業が値上がり率上位、電気・ガス業が値下がりしている。日経平均は高値圏で推移している。植田日銀総裁が、衆院財務金融委員会で「当面、緩和的な金融環境が継続する」と発言したこともあり、低金利が継続するとの見方から円安・株高の流れとなっている。 <SK> 2024/03/27 14:46 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、高値警戒感を意識 *14:11JST 日経平均VIは上昇、高値警戒感を意識 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.49(上昇率2.62%)の19.21と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.18、安値は18.27。昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、安心感から日経VIは低下して始まった。取引開始後は日経225先物が上昇幅を広げる中、市場では高値警戒感も意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや広がり、午後に入って日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/03/27 14:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、上値の重さを意識 *14:05JST 東京為替:ドル・円は小動き、上値の重さを意識 27日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、151円60銭台でのもみ合いが続く。米引き締め的な政策方針で、米金利をにらみドル買いに振れやすい。日本株高による円売りもドルを支える。ただ、上値の重さが嫌気され、上昇は抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 14:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均は409円高、配当取りや配当再投資への期待などが株価支援要因に *13:54JST 日経平均は409円高、配当取りや配当再投資への期待などが株価支援要因に 日経平均は409円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、キーエンス<6861>、ニデック<6594>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、その他製品、小売業、パルプ・紙、保険業が値上がり率上位、電気・ガス業が値下がりしている。日経平均は高値圏で推移している。3月期末の配当取りの買いや配当再投資への期待などが株価支援要因となっているもよう。 <SK> 2024/03/27 13:54 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は堅調 *13:40JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は堅調 27日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、151円97銭から151円60銭付近まで失速後はもみ合い。日経平均株価は前日比400円超高と堅調地合いを維持し、円売り地合いに振れやすい。ただ、米10年債利回りは小動きとなり、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 13:40 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、年度末・月末の売りが重石に *13:33JST 米国株見通し:伸び悩みか、年度末・月末の売りが重石に (12時30分現在)S&P500先物      5,279.75(+14.50)ナスダック100先物  18,503.75(+54.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は110ドル高。長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ26日の主要3指数は続落。終盤の失速でマイナスに転じ、ダウは31ドル安の39282ドルと3日連続で値を下げた。この日発表された経済指標は耐久財受注が予想を上回り、景気回復を先取りした買いが先行。ただ、低調だった消費者信頼感指数を手がかりに利益確定や持ち高調整の売りが再開し指数を押し下げた。連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策が続くとの思惑から金利高に振れ、ハイテク関連が相場を圧迫した。本日は伸び悩みか。今晩は重要イベントが予定されておらず、引き続き金利にらみの展開となりそうだ。金利高を抑えられれば、このところ売り圧力にさらされるハイテクを中心に買戻しが指数を押し上げる。ただ、FRBは6月から3回の利下げを実施するとの見方が浸透しつつあるものの、さらに引き締め的な政策の方針に警戒は根強く、買い一巡後は様子見ムードが広がりやすい。週末の休場を控え年度末・月末の売りも出やすいだろう。 <TY> 2024/03/27 13:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、財務相の円安けん制で *13:16JST 東京為替:ドル・円は失速、財務相の円安けん制で 27日午後の東京市場でドル・円は失速。正午にかけて1990年以来の151円97銭まで上昇したが、午後は151円60銭台に値を下げた。鈴木財務相の円安けん制で、過度な円売りは抑制されている。ただ、ドルは売りづらく、目先は再浮上の可能性もあろ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円41銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。 <TY> 2024/03/27 13:16 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~円安進行で40800円台まで上昇 *12:33JST 後場に注目すべき3つのポイント~円安進行で40800円台まで上昇 27日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日ぶりに反発、円安進行で40800円台まで上昇・ドル・円は堅調、1990年以来の高値・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は3日ぶりに反発、円安進行で40800円台まで上昇日経平均は3日ぶりに反発。前日比406.82円高(+1.01%)の40804.85円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えている。26日の米国市場は続落。ダウ平均は31.31ドル安(-0.08%)の39282.33ドル、ナスダックは68.77ポイント安(-0.42%)の16315.70、S&P500は14.61ポイント安(-0.28%)の5203.58で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いによって、寄り付き後は上昇。ソフトランディング期待も支援し、相場は終日堅調に推移した。しかし、終盤にかけ月末、期末絡みの調整で売りに転じ終了。米国株は弱かったものの、為替の円安推移などを材料に東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。日経平均は40500円台でスタートした後はじりじりと上げ幅を拡大。為替が1ドル151円80銭台まで円安ドル高が進行したこともあり、幅広い銘柄が買われる全面高の展開に。一部では、配当再投資に絡んだ先物買いも入ったとの声も聞かれ、日経平均は40800円台まで上昇した。日経平均採用銘柄では、2024年公示価格で全用途の全国平均が前年比2.3%上がったことから、住友不動産<8830>、東京建物<8804>、東急不HD<3289>、三菱地所<8802>、三井不動産<8801>がそろって上昇。また、大日本印刷<7912>は、最先端半導体の国産化を目指すラピダス向けに回路形成に使う原版「フォトマスク」を2027年度に国内で量産と報じられ買われた。このほか、りそなHD<8308>、スズキ<7269>、TOTO<5332>も上昇。一方、足元買われていたフジクラ<5803>、川崎重<7012>、三菱重<7011>が利益確定売りに押されたほか、スクリーンHD<7735>、ニデック<6594>、SUMCO<3436>が下落した。日経平均採用以外の銘柄では、三井E&S<7003>、さくらインターネット<3778>、小林製薬<4967>の下げが目立った。全セクターが上昇するなか、不動産業、その他製品、銀行業、ゴム製品、パルプ・紙の上昇が目立った。10時過ぎ、田村直樹日銀審議委員は青森県金融経済懇談会であいさつし、「大規模緩和の修正によって金融政策の正常化へ第一歩を踏み出したとは言っても副作用も残る状況が続いている」と述べた。正常化の最終的なゴールに対しては「2%物価目標の下で金利の上げ下げを通じて需要を調整し、物価に影響させるという金利の機能が発揮できるような水準まで金利を戻す」などと発言。9人の日銀政策委員のなかで最もタカ派と見られていた田村日銀審議委員から「追加利上げ実施の時期」といった踏み込んだ話が出なかったことで、ランチタイムの為替は1ドル151円90銭台まで円安が進行。政府・日銀による為替介入警戒ゾーンに入ったことで、午後は、神田財務官など要人発言などに注目が集まろう。後場の日経平均は為替を横目に見た展開となりそうだ。■ドル・円は堅調、1990年以来の高値27日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、一時151円97銭まで上値を伸ばした。2022年の高値を上抜け、1990年以来の水準。日銀審議委員の発言で今後も緩和的な政策が継続するとの思惑から、円売りが主要通貨を押し上げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円14銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。■後場のチェック銘柄・ファンデリー<3137>、エスポア<3260>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・豪・2月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.5%、1月:+3.4%)・中・1-2月工業企業利益:前年比+10.2%(12月:-2.3%)【要人発言】・植田日銀総裁「家計のマインド指標は緩やかに改善してきていると認識」・田村日銀審議委員「政策正常化の一歩を踏み出したが、副作用が残る状況が続く」「当面は緩和的な金融環境が継続する」「国債買入れの継続は能動的ではなく不連続を避けるため」<国内>特になし<海外>特になし <CS> 2024/03/27 12:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、1990年以来の高値 *12:09JST 東京為替:ドル・円は堅調、1990年以来の高値 27日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、一時151円97銭まで上値を伸ばした。2022年の高値を上抜け、1990年以来の水準。日銀審議委員の発言で今後も緩和的な政策が継続するとの思惑から、円売りが主要通貨を押し上げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円45銭から151円97銭、ユーロ・円は163円91銭から164円14銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0833ドル。【要人発言】・植田日銀総裁「家計のマインド指標は緩やかに改善してきていると認識」・田村日銀審議委員「政策正常化の一歩を踏み出したが、副作用が残る状況が続く」「当面は緩和的な金融環境が継続する」「国債買入れの継続は能動的ではなく不連続を避けるため」【経済指標】・豪・2月消費者物価指数:前年比+3.4%(予想:+3.5%、1月:+3.4%)・中・1-2月工業企業利益:前年比+10.2%(12月:-2.3%) <TY> 2024/03/27 12:09 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):ワシントンホテル、西華産、Kudanなど *11:43JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ワシントンホテル、西華産、Kudanなど ワシントンホテル<4691>:869円(-181円)大幅反落。前日に業績予想の下方修正を発表している。24年3月期営業利益は従来予想の17億円から14億円、前期比53.2%減に引き下げ。ビジネス出張の宿泊需要が想定を下回って推移し、稼働率が想定以上に伸び悩んでいるもよう。また、島根浜田ワシントンホテルプラザなどに係る減損損失2.4億円程度を特別損失に計上する可能性があるとし、純利益は従来の12.4億円から7.2億円にまで下方修正している。トピー工<7231>:2854円(-166円)大幅反落。前日に業績・配当予想の下方修正を発表している。24年3月期営業利益は従来予想の100億円から93億円、前期比29.6%増に引き下げ。国内自動車メーカーの品質問題に伴う減産などが影響のもよう。第3四半期までの高進捗からみて、下振れにはネガティブなインパクトが先行へ。業績下振れに伴って期末配当金も従来計画の78円から68円に引き下げ、年間配当金は前期比10円増の98円となる。西華産<8061>:3865円(+460円)大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表、24年3月期営業利益は従来予想の45億円から53億円、前期比14.3%増に引き上げ。追加工事や納期前倒しの案件が積み上がったこと、主要国内外子会社が従来予想を上回る業績見通しとなったことなどが背景のもよう。また、総還元性向45%をめどとしていることから、年間配当金も従来予想の120円から150円、前期比60円増配予想に引き上げている。オークワ<8217>:930円(+81円)大幅続伸。発行済み株式数の5.01%に当たる220万株、20億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は4月3日から25年4月2日まで。新中期経営計画に基づき、資本政策の一環である自己株式の取得を開始して株主価値の向上を目指すためとしている。新中計では、26年度営業利益70億円(23年度見込み34億円)を目指すとしているほか、3年間で40億円の自己株式取得を実施するとしている。M&A総研<9552>:6740円(+400円)大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」、目標株価12000円で新規カバレッジを開始している。好決算を受けて株価は上昇したものの、中長期の利益成長に鑑みれば割安と判断しているようだ。アドバイザーが早期に成長できる仕組みが整えられており、採用拡大・戦力化による高成長が続いていると指摘。。25年9月期末を起点に28年9月期までのEPS成長率は42%と予想、ベンチマークの中期成長率6-8%を大幅に上回るとみている。Kudan<4425>:2561円(+235円)大幅に6日ぶり反発。米国で開催された世界最大のAI技術会議「NVIDIA GTC2024」にパートナーとして参画したと発表している。米半導体大手エヌビディアを含むAIエコシステムや自律移動・デジタルツイン分野の主要な市場プレーヤーとの協業案件を深め、Kudanの人工知覚技術を活用した高度な空間認識に関する技術・事業を強化するための道を拓くことができたとしている。グロームHD<8938>:693円(+46円)大幅に続伸。連結子会社のグローム・マネジメント(東京都港区)によるホスピス住宅事業の開始に関連し、訪問看護事業のリベルケア(名古屋市)とコンサルティング契約を締結したと発表している。リベルケアが持つ訪問看護事業やホスピス住宅の運営ノウハウの提供のほか、看護・介護スタッフの教育・研修でサポートを受ける。グローム・マネジメントは7月に北海道旭川市でホスピス住宅を開設する予定。ニフティライフ<4262>:1024円(+15円)大幅に反発。成田隆志社長がラジオ番組にゲスト出演し、主力サービスのニフティ不動産やニフティ温泉の事業戦略などについて説明したと発表している。また、2月16日に開示した株主還元策も紹介されたという。ニフティライフスタイルは温浴施設優待券や電子ギフトなどを贈呈する株主優待制度を新設している。成田社長の番組出演で、同社に対する投資家の関心が高まる可能性があるとの見方から買いが入っているようだ。 <ST> 2024/03/27 11:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル売り一段落、151円78銭まで反発 *10:36JST 東京為替:ドル売り一段落、151円78銭まで反発 27日午前の東京市場でドル・円は151円70銭台で推移。151円46銭まで売られた後、151円78銭まで反発。ここまでの取引レンジは151円46銭-151円78銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0824ドル-1.0833ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り。163円92銭から164円19銭で推移。 <MK> 2024/03/27 10:36 注目トピックス 市況・概況 日経平均は104円高、寄り後はもみ合い *09:11JST 日経平均は104円高、寄り後はもみ合い 日経平均は104円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。外為市場で1ドル=151円50銭台と引き続き円安・ドル高水準で安定した推移となっていることが、株式市場で安心感となった。また、日経平均が昨日までの続落で500円近い下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。さらに、今日は3月決算銘柄の権利付き最終売買日に当たり、配当や株主優待狙いの買いが入ると期待する向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。特に、取引終了にかけて売りが優勢となったことが市場心理を慎重にさせた。また、3月期末にかけて年金基金など機関投資家によるリバランス(資産配分の調整)に伴う売りが出やすいとの見方も継続したが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <SK> 2024/03/27 09:11 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:北陸電力やサイボウズなどに注目 *09:07JST 個別銘柄戦略:北陸電力やサイボウズなどに注目 昨日26日の米株式市場でNYダウは31.31ドル安の39282.33、ナスダック総合指数は68.77pt安の16315.70、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の40270円。為替は1ドル=151.50-60円。今日の東京市場では、24年2月期利益見込みを上方修正したスギHD<7649>、24年3月期利益予想を上方修正した北陸電力<9505>、配当方針の変更と24年3月期配当予想の上方修正を発表したフジシール<7864>、発行済株式数の5.01%上限の自社株買いと中期経営計画を発表したオークワ<8217>、2月の売上高が15.0%増となったサイボウズ<4776>、イメージセンサ検査関連製品で大口受注を獲得したと発表したインターアク<7725>、中期経営計画と長期ビジョンを発表した日本エスコン<8892>、東証スタンダードでは、23年2月期の営業利益は43.0%減だが24年2月期は78.1%増予想と発表したNaITO<7624>、中期経営計画目標である預り資産1000億円を突破したと発表したトレイダーズ<8704>、海外で大型案件の受注があったと発表したダイキアクシス<4245>、警備ロボットの開発に着手したと発表したダイワ通信<7116>、NFTの発行・販売を目的とした新たな事業を開始すると発表したウェルスマネジ<3772>などが物色されそうだ。一方、24年3月期業績と配当予想を下方修正したトピー工<7231>、東証スタンダードでは、24年3月期業績予想を下方修正したワシントンホテル<4691>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/03/27 09:07

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