注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:円安一服、日本当局の円安是正介入への警戒感や中東懸念
*00:57JST NY外為:円安一服、日本当局の円安是正介入への警戒感や中東懸念
NY外為市場では円安が一服した。34年ぶりの円安更新で、日本当局の円安是正介入への警戒感が根強いほか、中東情勢の緊迫深刻化が懸念されリスク回避の円買いも見られる。アクシオスの報道によると、イスラエルのガラント国防相は「イラン攻撃に反撃するほか選択肢はない」との見解を示したという。ドル・円は朝方良好な米小売売上高を受けたドル買いに154円49銭まで上昇後、一時154円を割りこんだ。ユーロ・円は164円44銭の高値から163円66銭まで反落。ポンド・円は192円72銭の高値から191円76銭まで反落した。
<KY>
2024/04/16 00:57
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米4月NAHB住宅市場指数、2月企業在庫、ドル買い
*23:15JST 【市場反応】米4月NAHB住宅市場指数、2月企業在庫、ドル買い
米4月NAHB住宅市場指数は51と、予想通り3月と同水準を維持した。2カ月連続で50を上回り、住宅建設会社が市場に楽観的見解を維持していることが明らかになった。米2月企業在庫は前月比+0.4%。伸びは1月0.0%から拡大し、昨年8月来で最大となった。良好な住宅市場や企業在庫の結果を受けて米国債相場は続落。10年債利回りは4.66%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は153円80銭付近から154円44銭まで上昇し、34年ぶり円安を更新。ユーロ・ドルは1.0660ドルから1.0628ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2496ドルから1.2455ドルまで下落。【経済指標】・米・2月企業在庫:前月比+0.4%(予想:+0.4%、1月:0.0%)・米・4月NAHB住宅市場指数:51(予想:51、3月:51)
<KY>
2024/04/15 23:15
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米3月小売売上高は予想上回る、ドル買い加速
*22:08JST 【市場反応】米3月小売売上高は予想上回る、ドル買い加速
米3月小売売上高は前月比+0.7%となった。伸びは予想を上回った。また、2月分も+0.9%と、速報の+0.6%から上方修正された。変動の激しい自動車を除いた小売は前月比+1.1%。伸びは予想を上回り昨年1月来で最大となった。また、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、食品を除いたコントロールグループは前月比+1.1%と、伸びは予想を上回り23年1月来で最大となった。同時刻に発表された米4月NY連銀製造業景気指数は―14.3と、3月-20.9から改善も予想を下回った。5カ月連続のマイナス。良好な小売売上高を受けて米国債相場は下落。10年債利回りは4.62%まで上昇した。ドル買いも加速し、ドル・円は153円86銭から154円41銭まで上昇し、34年ぶり円安・ドル高推移。ユーロ・ドルは1.0657ドルから1.0631ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2451ドルまで下落。【経済指標】・米・3月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.4%、2月:+0.9%←+0.6%)・米・3月小売売上高(自動車除く):前月比+1.1%(予想:+0.5%、2月:+0.6%←+0.3%)・米・4月NY連銀製造業景気指数:―14.3(予想:-5.0、3月:-20.9)
<KY>
2024/04/15 22:08
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は154円に再接近、上値の重さを意識も
*20:16JST 欧州為替:ドル・円は154円に再接近、上値の重さを意識も
欧州市場でドル・円は153円90銭台で推移し、154円に再接近。米10年債利回りの小幅上昇で、上昇基調に振れやすい。欧米株価指数の堅調地合いも押し上げ要因。ただ、154円台は想定レンジ上限の155円が意識され、上値の重い展開が予想される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円67銭から153円95銭、ユーロ・円は162円84銭から164円10銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0662ドル。
<TY>
2024/04/15 20:16
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下値が堅い、154円を目指す展開
*19:28JST 欧州為替:ドル・円は下値が堅い、154円を目指す展開
欧州市場でドル・円は下値が堅く153円90銭付近に再浮上し、引き続き154円を目指す展開。米引き締め的な金融政策への思惑から米10年債利回りは小幅に上昇し、ややドル買いに振れやすい。また、欧米株価指数をにらみ、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円67銭から153円95銭、ユーロ・円は162円84銭から164円10銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0662ドル。
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2024/04/15 19:28
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、円安けん制は効果薄
*18:25JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、円安けん制は効果薄
欧州市場でドル・円は153円67銭まで失速後、小幅に値を戻した。神田財務官が主要国の当局者との連携を示唆すると短期的に円買いに振れたが、効果は限定的。欧州株式市場はやや堅調、米株式先物もプラスで推移し、株高を受けやや円売り地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円67銭から153円95銭、ユーロ・円は162円84銭から164円10銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0662ドル。
<TY>
2024/04/15 18:25
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反落、「陽の大引け坊主」示現
*18:15JST 日経平均テクニカル:反落、「陽の大引け坊主」示現
15日の日経平均は反落した。下降中の25日移動平均線やその下方で下向きに転じた5日線を下放れた。節目の39000円割れまで下ヒゲを伸ばしたが、4月5日の直近安値をキープして高値引け。ローソク足はマドを空けて下げたが、小陽線で上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を示現し、39000円前後での強い買い需要を確認する形となった。
<CS>
2024/04/15 18:15
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欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、為替介入観測や地政学リスクで円買いを意識
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、為替介入観測や地政学リスクで円買いを意識
15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米インフレ再加速を受け、引き締め的な金融政策を見込んだドル買いが続く見通し。ただ、日本の為替介入への警戒感や中東情勢の混迷による懸念で、円買いが意識されそうだ。前週末に発表された米ミシガン大学消費者信頼感指数は期待インフレ率がやや強い内容となり、インフレ再加速を示した。金融当局者からはタカ派的な見解が相次ぎ、利下げ縮小観測からドル選好地合いを強めた。ユーロ・ドルは1.0620ドル台に沈み、ドル・円は153円20銭台で底堅く推移。週明けアジア市場はその流れを受け継ぎドル買い地合いに。地政学リスクが意識されるなか、ドル・円は堅調地合いとなった。この後の海外市場は米経済指標を注視。今晩のNY連銀製造業景気指数は改善、小売売上高は失速が予想されるが、想定に沿った内容ならFRBの引き締め的な金融政策を後押しする材料となり、金利高を背景にドルは上昇基調を維持しそうだ。一方、ドル・円は上昇余地も日本の為替介入が警戒され、一段のドル高を抑制。また、イランの攻撃を受けたイスラエルの動向が注目され、リスク回避の円買いがドルの上値を抑える。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・2月鉱工業生産(前月比予想:+0.7%、1月:-3.2%)・21:30 米・3月小売売上高(前月比予想:+0.4%、2月:+0.6%)・21:30 米・4月NY連銀製造業景気指数(予想:-5.0、3月:-20.9)・23:00 米・4月NAHB住宅市場指数(予想:51、3月:51)・23:00 米・2月企業在庫(前月比予想:+0.3%、1月:0.0%)
<CS>
2024/04/15 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は強含み、154円を目指す展開
*17:14JST 東京為替:ドル・円は強含み、154円を目指す展開
15日の東京市場でドル・円は強含み。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策の継続が見込まれ、早朝の153円13銭から堅調地合いに。仲値にかけてのドル買い一服も、円売り優勢。午後はクロス円主導の展開となり、153円97銭まで値を上げた。・ユーロ・円は162円92銭から164円12銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0664ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,056.93円、高値39,232.80円、安値38,820.95円、終値39,232.80円(前日比290.75円安)・17時時点:ドル円153円90-00銭、ユーロ・円164円00-10銭【要人発言】・シムカス・ラトビア連銀総裁「7月にも利下げの可能性がある」【経済指標】・日・2月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比+7.7%(予想:+0.8%、1月:-1.7%)
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2024/04/15 17:14
注目トピックス 市況・概況
15日の日本国債市場概況:債券先物は144円41銭で終了
*16:43JST 15日の日本国債市場概況:債券先物は144円41銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付144円53銭 高値144円59銭 安値144円39銭 引け144円41銭売買高総計23301枚2年 459回 0.274%5年 167回 0.483%10年 374回 0.856%20年 188回 1.635%債券先物6月限は、144円53銭で取引を開始。イラン・イスラエルの対立激化への懸念から安全逃避的な買いが先行し、144円59銭まで上げた。その後、米金利が上昇し、円安が一段と進行するなかで、日銀の早期利上げ観測による売りが優勢になったとみられ、144円39銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.92%、10年債は4.55%、30年債は4.65%近辺で推移。債券利回りはやや上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.39%、英国債は4.19%、オーストラリア10年債は4.26%、NZ10年債は4.75%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・2月鉱工業生産(前月比予想:+0.7%、1月:-3.2%)・21:30 米・3月小売売上高(前月比予想:+0.4%、2月:+0.6%)・21:30 米・4月NY連銀製造業景気指数(予想:-5.0、3月:-20.9)・23:00 米・4月NAHB住宅市場指数(予想:51、3月:51)・23:00 米・2月企業在庫(前月比予想:+0.3%、1月:0.0%)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/04/15 16:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は154円に接近、ユーロ・円は164円付近
*16:25JST 東京為替:ドル・円は154円に接近、ユーロ・円は164円付近
15日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、153円94銭まで上値を伸ばした。ユーロ・円は164円付近に浮上している。時間外取引の米ダウ先物は上げ幅を拡大し、今晩の株高が期待される。一方、米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円94銭、ユーロ・円は162円92銭から164円04銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0664ドル。
<TY>
2024/04/15 16:25
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、地政学リスクの高まりなど警戒
*16:05JST 日経VI:上昇、地政学リスクの高まりなど警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比+0.83(上昇率4.16%)の20.80と上昇した。なお、高値は21.45、安値は20.69。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、日経225先物は下値の堅い動きで、朝方の売り一巡後は下げ渋る展開となったが、市場では中東の地政学リスクの高まりなどが警戒され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/04/15 16:05
注目トピックス 市況・概況
中東情勢緊迫化を背景に売り優勢の展開【クロージング】
*15:56JST 中東情勢緊迫化を背景に売り優勢の展開【クロージング】
15日の日経平均は反落。290.75円安の39232.80円(出来高概算16億株)で取引を終えた。中東情勢の緊迫化を受けた前週末の米国株安を背景にリスク回避の売りが先行して始まり、日経平均は取引開始直後に38820.95円まで値を下げ、取引時間中としては5日以来、6営業日ぶりに心理的な節目の39000円を割り込んだ。ただ、売り一巡後は押し目を狙った買いが入ったほか、時間外取引での米株先物がしっかりで推移していることも相場を支えたようだ。また、電力株やガス株などディフェンシブ銘柄に値を上げる銘柄が目立った。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、電気ガス、海運、非鉄金属、石油石炭など16業種が上昇。一方、医薬品、空運、情報通信、その他製品など17業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、日東電工<6988>、オリンパス<7733>、東京海上<8766>、リクルートHD<6098>、ブリヂストン<5108>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、アステラス薬<4503>が軟調だった。前週末の米国市場は、主要株価指数が下落した。中東を巡る地政学リスクが高まるなか、質への逃避の動きが強まったほか、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が「政策金利を調整する緊急性はない」と述べるなど、米連邦準備制度理事会(FRB)高官から早期の利下げに否定的なコメントが相次いだことも重荷となった。東京市場もこうした流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に売りが先行。日経平均の下げ幅は一時700円を超える場面があった。ただし、円相場が1ドル=153円台後半へと円安に振れており、これが輸出関連株の下げ渋りにもつながり、全般相場を支えていた面もあるようだ。中東情勢については、イランは攻撃を継続する意志はないと表明しているほか、イスラエルも報復は自制しており、足元では小康状態となっている。ただ、今後、連鎖的な攻撃が行われれば、世界的にリスク回避の動きが強まる懸念は残り、引き続き警戒が必要だろう。また、米国では15日、4月のニューヨーク連銀製造業景気指数や3月の小売売上高の発表が予定されている。インフレ長期化懸念が拭えないなか、市場予想を上回る強い結果となれば、ドル買いが再度加速する可能性もあり、為替の動きにも警戒する必要があろう。
<CS>
2024/04/15 15:56
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ
*15:43JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ
電力・ガス業が上昇率トップ。そのほか海運業、非鉄金属、石油・石炭製品、ゴム製品なども上昇。一方、医薬品が下落率トップ。そのほか空運業、情報・通信業、その他製品、その他 金融業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電力・ガス業 / 616.81 / 3.112. 海運業 / 1,617.1 / 2.413. 非鉄金属 / 1,512.85 / 1.524. 石油・石炭製品 / 1,912.46 / 1.025. ゴム製品 / 4,984. / 0.946. 倉庫・運輸関連業 / 2,787.7 / 0.807. 保険業 / 2,276.02 / 0.808. 卸売業 / 4,086.58 / 0.639. 陸運業 / 2,131.59 / 0.6310. パルプ・紙 / 584.52 / 0.5111. 水産・農林業 / 596.88 / 0.2812. 鉄鋼 / 835.35 / 0.2413. 建設業 / 1,733.31 / 0.1814. ガラス・土石製品 / 1,538.62 / 0.1215. 鉱業 / 745.63 / 0.0716. 繊維業 / 673.21 / 0.0617. サービス業 / 2,939.15 / -0.0418. 金属製品 / 1,510.97 / -0.0419. 精密機器 / 11,196.98 / -0.1120. 化学工業 / 2,655.3 / -0.1721. 輸送用機器 / 5,583.14 / -0.1822. 食料品 / 2,270.32 / -0.2123. 銀行業 / 314.57 / -0.2824. 証券業 / 626.2 / -0.3125. 小売業 / 1,788.12 / -0.3226. 機械 / 3,299.06 / -0.4727. 不動産業 / 2,213.03 / -0.6328. 電気機器 / 4,811.35 / -0.6429. その他金融業 / 1,075.14 / -0.8130. その他製品 / 4,786.93 / -0.8431. 情報・通信業 / 5,541.11 / -1.1232. 空運業 / 241.79 / -1.2733. 医薬品 / 3,475.85 / -1.86
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2024/04/15 15:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値もみ合い、クロス円は堅調
*15:09JST 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、クロス円は堅調
15日午後の東京市場でドル・円は153円80銭台と、高値圏でのもみ合い。上海総合指数や米ダウ先物の堅調地合い受け、日経平均株価は大引けにかけて下げ幅をやや縮小。クロス円は円売り優勢となり、ユーロ・円は164円を目指す展開となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円86銭、ユーロ・円は162円92銭から163円96銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。
<TY>
2024/04/15 15:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比290.75円安の39232.80円
*15:02JST 日経平均大引け:前週末比290.75円安の39232.80円
日経平均は前週末比290.75円安の39232.80円(同-0.74%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比6.44pt安の2753.20pt(同-0.23%)。
<CS>
2024/04/15 15:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*14:44JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
15日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、153円80銭台で推移する。イランとイスラエルの緊張で中東情の不透明感が広がるものの、状況を見極める展開に。日経平均株価は軟調だが、上海総合指数は強含み、リスク回避の円買いを弱めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円85銭、ユーロ・円は162円92銭から163円86銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。
<TY>
2024/04/15 14:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均は388円安、米経済指標や企業決算に関心
*14:42JST 日経平均は388円安、米経済指標や企業決算に関心
日経平均は388円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方日東電<6988>、東京海上<8766>、ブリヂストン<5108>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品、その他金融業が値下がり率上位、電気・ガス業、海運業、非鉄金属、石油石炭製品、ゴム製品が値上がり率上位となっている。日経平均は次第に下げ渋っている。米国では今晩、3月の米小売売上高、4月のニューヨーク連銀製造業景況指数、2月の米企業在庫、4月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表される。企業決算ではゴールドマン・サックスが1-3月期決算を発表する。また、20日まで国際通貨基金(IMF)と世界銀行の春季会合が開かれる。
<SK>
2024/04/15 14:42
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、地政学リスクの高まりなど警戒
*14:26JST 日経平均VIは上昇、地政学リスクの高まりなど警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時25分現在、前日比+0.76(上昇率3.81%)の20.73と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.45、安値は20.69。先週末の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、日経225先物の下値を売り急ぐ動きは限定的だが、市場では中東の地政学リスクの高まりなどが警戒され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/04/15 14:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調
*14:15JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調
15日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、153円80銭台でのもみ合いが続く。イランとイスラエルの緊張で中東情の混迷が警戒されるが、クロス円はじり高。時間外取引の米株式先物は堅調地合いとなり、今晩の株高への期待感もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円85銭、ユーロ・円は162円92銭から163円86銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。
<TY>
2024/04/15 14:15
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、調整一服で買戻しも
*13:54JST 米国株見通し:下げ渋りか、調整一服で買戻しも
(13時30分現在)S&P500先物 5,182.50(+15.00)ナスダック100先物 18,230.25(+51.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は90ドル高。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ12日の主要3指数は弱含み。ナスダックとS&Pは反落、ダウは475ドル安の37983ドルと5日続落で取引を終えた。この日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数のうち期待インフレ率はやや強い内容となり、インフレ再加速を示した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ縮小観測から売り先行。加えてJPモルガンの業績見通しが市場の期待を下回り、金融株の売りが指数を圧迫。中東情勢の混迷も懸念され買いは後退した。本日は下げ渋りか。FRBの利下げ期待は遠のき、売りに押される展開となりそうだ。今晩のNY連銀製造業景気指数は改善、小売売上高は失速が予想されるが、想定に沿った内容なら引き締め的な金融政策を後押しする材料になろう。半面、前週の調整色の強い売りは一服したとの見方から景気敏感や消費には景気回復を好感した買いも入りやすい。また、業績発表でゴールドマン・サックスの収益が堅調なら金融の買戻しが期待される。
<TY>
2024/04/15 13:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均は409円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
*13:53JST 日経平均は409円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に
日経平均は409円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、オリンパス<7733>、丸紅<8002>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、医薬品、その他製品、情報・通信業、その他金融業が値下がり率上位、電気・ガス業、海運業、非鉄金属、パルプ・紙、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。
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2024/04/15 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、クロス円も連れ高
*13:41JST 東京為替:ドル・円はじり高、クロス円も連れ高
15日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、153円80銭台に浮上した。米早期利下げ観測の後退により、ややドル買い地合いに振れやすい。一方、イランとイスラエルの緊張で地政学リスクが意識されるものの、クロス円はドル・円に追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円83銭、ユーロ・円は162円92銭から163円84銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。
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2024/04/15 13:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、ドル買い地合い継続
*13:13JST 東京為替:ドル・円は高値圏、ドル買い地合い継続
15日午後の東京市場でドル・円は153円70銭台と、本日高値圏でのもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策が見込まれ、米金利高を手がかりとしたドル買いが入りやすい。一方で、日本の為替介入を警戒した円買いが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円74銭、ユーロ・円は162円92銭から163円73銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。
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2024/04/15 13:13
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は円安等を材料に下げ幅縮小
*12:36JST 後場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は円安等を材料に下げ幅縮小
15日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反落、売り一巡後は円安等を材料に下げ幅縮小・ドル・円は堅調、米金利の上昇で・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は大幅反落、売り一巡後は円安等を材料に下げ幅縮小日経平均は大幅反落。前営業日比409.36円安(-1.04%)の39114.19円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えている。先週末の米国市場は下落。ダウ平均は475.84ドル安(-1.24%)の37983.24ドル、ナスダックは267.11ポイント安(-1.62%)の16175.09、S&P500は75.65ポイント安(-1.46%)の5123.41で取引を終了した。さえない銀行決算や中東情勢の緊迫化を警戒した売りに寄り付き後、大幅下落。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待後退もさらなる売り圧力となり、終日軟調に推移した。終盤にかけて、下げ幅を拡大し終了。米国株の大幅安や、中東情勢の緊迫化などを受けて、東京株式市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は寄付き後に38820.95円まで下げ幅を拡大する場面も見られたが、売り一巡後は、商社株や銀行株が買われたことなどから下げ幅をじりじりと縮小し、39100円台まで値を戻した。為替が1ドル153円台半ばまで円安ドル高が進み、トヨタ自<7203>が下げ幅を縮小したことも影響してTOPIXが相対的にしっかりとなった。日経平均採用銘柄では、経常利益予想を下方修正したことからアステラス製薬<4503>がきつい下げとなったほか、高島屋<8233>も今期以降の増益率鈍化見通しが嫌気されて売られた。このほか、荏原製作所<6361>、ソシオネクスト<6526>、SMC<6273>、住友ファーマ<4506>、ディスコ<6146>が売り優勢となった。一方、米バークシャー・ハサウェイによる円建て債券発行に絡んだ思惑で丸紅<8002>、住友商事<8053>が買われたほか、中東情勢の不透明感に伴う資源関連価格の上昇を受けて、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>、住友鉱<5713>が上昇。また、柏崎刈羽原発への核燃料装填を原子力規制委員会が承認したことで東京電力HD<9501>が大幅高、関西電力<9503>、中部電力<9502>も買われた。セクター別では、医薬品、空運業、情報・通信業、その他製品、その他金融業などが下落した一方、電気・ガス業、非鉄金属、海運業、パルプ・紙、卸売業などが上昇した。ランチタイムの為替は1ドル153円70銭台まで円安ドル高が進行しており、先週つけた円安水準を上回っている。今のところ政府関係者による口先介入は観測されていない。ドル・円の水準だけ見ると、2022年の円買い介入時の151円90銭台よりも1円80銭円安に振れていることから、いつ政府・日本銀行による円買い介入が行われてもおかしくはない。後場は、為替動向を注視しつつ、日経平均の下げ幅縮小に期待したい。■ドル・円は堅調、米金利の上昇で15日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、153円13銭から153円74銭まで値を上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策が続くとの思惑から米金利高に振れドル選好地合いに。仲値にかけては国内勢のドル買いが優勢となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円74銭、ユーロ・円は162円92銭から163円73銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。■後場のチェック銘柄・データセクション<3905>、アズジェント<4288>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・2月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比+7.7%(予想:+0.8%、1月:-1.7%)【要人発言】・バイデン米大統領「イランによる速やかな対イスラエル攻撃を想定している」<国内>特になし<海外>・15:30 ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加(東京、IMF日銀会議)
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2024/04/15 12:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、米金利の上昇で
*12:19JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利の上昇で
15日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、153円13銭から153円74銭まで値を上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策が続くとの思惑から米金利高に振れドル選好地合いに。仲値にかけては国内勢のドル買いが優勢となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円13銭から153円74銭、ユーロ・円は162円92銭から163円73銭、ユーロ・ドルは1.0636ドルから1.0654ドル。【経済指標】・日・2月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比+7.7%(予想:+0.8%、1月:-1.7%)
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2024/04/15 12:19
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):アステラス薬、高島屋、リックソフトなど
*11:45JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アステラス薬、高島屋、リックソフトなど
アステラス薬<4503>:1469円(-102円)大幅続落。無形資産の減損損失計上による業績予想の下方修正を発表している。遺伝子治療プログラムAT808に関する無形資産の減損損失約400億円、腎性貧血治療薬エベレンゾTMに関する無形資産の減損損失約160億円をその他の費用として計上。コアベースの業績予想に変更はないものの、フルベースの営業利益は830億円から130億円に下方修正している。大幅な減損計上をマイナス視する動きが先行へ。高島屋<8233>:2371円(-151.5円)大幅反落。先週末に24年2月期の決算を発表、営業利益は459億円で前期比41.3%増となり、従来計画450億円をやや上回る着地に。年間配当金も34円から37円に引き上げ。25年2月期見通しは、営業利益が500億円で同8.8%増、年間配当金は分割落ち後で前期比1.5円増の20円を計画。新中計も発表し、27年2月期営業利益は575億円目標。ただ、今期以降は増益率鈍化見通しにあり、出尽くし感が先行する展開にも。ベイカレント<6532>:3453円 カ -ストップ高買い気配。先週末に24年2月期の決算を発表、営業利益は342億円で前期比14.4%増となり、年間配当金は従来計画3円増配の43円としている。25年2月期は営業利益が411億円で同20.1%増の見通し、年間配当金は50円を計画。また、120万株、36億円を上限とする自社株買いの実施も発表。新たな中期計画として、29年2月期売上高2500億円(24年2月期939億円)を目指すともしている。テラスカイ<3915>:1670円 カ -ストップ高買い気配。先週末に24年2月期の決算を発表、営業利益は5.2億円で前期比2.1%増となり、従来計画の4.7億円を上振れ。第3四半期累計では前年同期比39.4%減の水準であった。また、25年2月期は9.1億円で同73.3%増と大幅増益の予想。加えて、NTTデータとの資本業務提携を発表、割り当てる新株予約権の行使も前提として含めると、同社発行済み株式数の20.15%を占める第2位株主となる。パソナ<2168>:2200円 ウ -ストップ安売り気配。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は46.7億円で前年同期比56.2%減となり、上半期の同40.9%減から減益率が一段と拡大へ。据え置きの通期予想100億円、前期比30.4%減には下振れ懸念が強まる状況へ。ベネワン株売却に伴い、28年5月期まで5期にわたって特別配当60円を実施と発表。つれて、24年5月期年間配当金は従来計画35円から75円に引き上げだが、約1120億円の売却益計上の割には、特別配当の水準は低いとの見方も。リックソフト<4429>:1855円(+290円)年初来高値。25年2月期の営業利益予想を前期比22.2%増の8.13億円と発表している。ITサービスマネジメント専門パートナーを務める海外ソフトメーカーのAtlassian社が製品をクラウド化することから、開発に加えて導入から運用までのサポート、独自研修など自社の付加価値を提案していく。24年2月期の営業利益は21.7%増の6.65億円で着地した。ライセンス売上や自社ソフト売上が当初の想定を超えて増加し、会社計画(6.21億円)を上回った。JRC<6224>:892円(+36円)年初来高値。25年2月期の営業利益予想を前期比24.5%増の15.82億円と発表している。ロボットSI事業で食品・医薬業界を中心に新規案件の獲得に努めるとともに、既存顧客からのリピート案件の獲得に注力する。また、M&A戦略でコンベヤ周辺領域の強化・拡大やロボットSI事業の成長領域を取り込む。年間配当予想は26.00円で、前期(21.00円)から増配する。24年2月期の営業利益は1.5%増の12.70億円で着地した。識学<7049>:499円(+13円)大幅に3日ぶり反発。39万株(2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は4.4%。取得期間は15日から12月31日まで。また、25年2月期の営業損益予想を1.68億円の黒字(前期実績は1.13億円の赤字)と開示している。人員の大量採用や認知系広告などに大きな先行投資を実施せず、生産性向上や利益管理を徹底することで黒字転換を目指す。
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2024/04/15 11:45
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は153円台半ばで推移、ドル売りは縮小気味
*10:45JST 東京為替:ドル・円は153円台半ばで推移、ドル売りは縮小気味
15日午前の東京市場でドル・円は153円50銭台で推移。153円近辺には一部顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場では153円近辺で下げ止まる可能性がある。ここまでの取引レンジは152円98銭-153円68銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0634ドルから1.0652で推移。ユーロ・円は反発。162円71銭から163円60銭まで反発。
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2024/04/15 10:45
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は153円68銭まで強含み
*10:24JST 東京為替:ドル・円は153円68銭まで強含み
15日午前の東京市場でドル・円は153円50銭台で推移。153円近辺には一部顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場では153円近辺で下げ止まる可能性がある。ここまでの取引レンジは152円98銭-153円68銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0627ドルから1.0659ドルで推移。ユーロ・円は反発。162円71銭から163円59銭まで反発。
<MK>
2024/04/15 10:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均は544円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:11JST 日経平均は544円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は544円安(9時10分現在)。今日の東京市場は売りが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が下落したことに加え、中東の地政学リスクの高まりが懸念され、株価の重しとなった。一方、為替介入への警戒感はあるが、外為市場で1ドル=153円20銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場の輸出株などの株価下支え要因となった。また、国内2月決算企業の決算発表が今日まで続き、好業績銘柄への物色意欲が引き続き相場の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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2024/04/15 09:11