注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~短期的にはハイテク主導での自律反発狙い~ *08:46JST 前場に注目すべき3つのポイント~短期的にはハイテク主導での自律反発狙い~ 23日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■短期的にはハイテク主導での自律反発狙い■大瓦斯、24/3上方修正 営業利益 1725億円←1395億円■前場の注目材料:アステラス製薬、武田薬・三井住友銀と、創薬支援で新会社■短期的にはハイテク主導での自律反発狙い23日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感が強まりやすい相場展開になりそうだ。22日の米国市場は、NYダウが253ドル高、ナスダックは169ポイント高だった。中東情勢の一段の緊迫化を警戒した売りが後退し、自律反発を期待した買いが入った。エヌビディアの反発がけん引する格好から、ハイテクで売られ過ぎ感から買戻しが優勢となった。シカゴ日経225先物は大阪比295円高の37725円。円相場は1ドル154円80銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。中東情勢を巡る過度な警戒感が後退し、米国ではナスダック指数が7営業日ぶりに反発した。自律反発の域は脱していないが、下げが目立っていた米ハイテク株が買い戻された動きのなか、東京市場においても指数インパクトの大きい値がさハイテク株への資金流入が意識されてきそうである。昨日の日経平均株価は朝方に37500円を回復する場面も見られたが、後場に入り37156円まで軟化するなど、自律反発の動きは限られていた。ボリンジャーバンドでは下向きで推移する-2σに上値を抑えられる形状となったが、本日はこれを上回ってくる可能性が高く、75日線が位置する37940円辺りが意識されてきそうだ。積極的な上値追いの動きは限られるものの、短期的にはリバウンド狙いの買いが入りやすいだろう。弱いトレンドではあるが、昨日のレーザーテック<6920>は寄り付きをほぼ安値にリバウンドの動きを見せていた。東エレク<8035>は75日線を割り込んだが、同線を上回ってくるようだと、目先的にはリバウンド狙いの動きに向かわせそうであり、ハイテク株をにらみながらの展開。また、決算を手掛かりとした個別物色が入りやすく、昨夕決算を発表したところでは、東急建設<1720>、Finatext<4419>、JVCKW<6632>、大瓦斯<9532>、横浜魚類<7443>、川岸工<5921>、有機薬<4531>の動向が注目されそうだ。■大瓦斯、24/3上方修正 営業利益 1725億円←1395億円大瓦斯<9532>は2024年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を1395億円から1725億円に上方修正した。国内エネルギー事業におけるガス事業、LNG販売事業および電力事業や、海外エネルギー事業での増益等により、計画を上回る見込み。■前場の注目材料・日経平均は上昇(37438.61、+370.26)・NYダウは上昇(38239.98、+253.58)・ナスダック総合指数は上昇(15451.31、+169.30)・1ドル=154.80-90円・シカゴ日経先物は上昇(37725、大阪比+295)・SOX指数は上昇(4381.92、+75.05)・VIX指数は低下(16.94、-1.77)・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・アステラス製薬<4503>武田薬・三井住友銀と、創薬支援で新会社・リコー<7752>ドイツ新興買収、多様な文書をデジタル化・ローム<6963>STマイクロへのSiCウエハー供給契約拡大・積水ハウス<1928>米社買収完了、戸建住宅供給、年1万5000戸・伊藤忠<8001>三重・桑名でプール整備、官民連携し公共施設に注力・豊田合成<7282>高出力の深紫外線LED開発、1チップで200mW級・エンシュウ<6218>EV向けアルミ部品の高速溶接工法、米社と協業・コマツ<6301>電動ショベル 欧で市場開拓、仏見本市に出展・川崎重<7012>水素30%混焼、大型ガスエンジン実証・三井E&S<7003>住化にメタノール製造用反応器を納入・澁谷工業<6340>インドネシアに拠点・ローム<6963>アナ・デジ制御利点融合、電源用評価基板・富士通<6702>企業の属性証明を変換、安全にデータ空間接続・古河電工<5801>光ファイバーケーブル、国内最多の4000心実現・大日本印刷<7912>プラ部分100%再生材、ICカードのCO2減・ヒロセ電機<6806>車載用コネクター端子0.4mmピッチ・SMK<6798>音声で認知症早期発見、技術を外販、新興脳活アプリに・大興電子通信<8023>クラウド型ERP提供、全社データを一元管理・楽天G<4755>楽天モバイル、関東の5G地域拡大・三洋化成工業<4471>ポリウレタン原料にCO2組み込み、英社と実用化に向け覚書☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2024/04/23 08:46 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが拡大する可能性は低い見通し *08:24JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に165円35銭(2024/3/20)まで上昇。イランとイスラエルの二国間で大規模な戦闘が行われる可能性は低下しつつあることから、目先的にリスク回避的なユーロ売り・円買いが拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・中東情勢の進展は予測困難、ユーロ圏経済の減速懸念・日本銀行は政策金利を0.00-0.10%に引き上げ【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/04/23 08:24 注目トピックス 市況・概況 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感 *08:23JST 22日の米国市場ダイジェスト:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感 ■NY株式:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感米国株式市場は上昇。ダウ平均は253.58ドル高の38,239.98ドル、ナスダックは169.29ポイント高の15,451.30で取引を終了した。中東情勢の悪化への警戒感が後退したため寄り付き後、上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)の反発がけん引したほか、ハイテクで売られ過ぎ感から買戻しが優勢となり、相場全体を支援し、終日堅調に推移。主要企業決算への期待もさらなる買い材料となり、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方で、電気通信サービスが下落。携帯端末のアップル(AAPL)は6月の新作発表会のイベントがカタリストとなると、アナリストが依然強気判断を示したため上昇。地銀のザイオンズ・バンコーポレーション(ZION)は第1四半期の調整後の1株利益が予想を上回り、買われた。通信のベライゾン・コミユニケーションズ(VZ)は1-3月期決算で一部項目を除いた1株利益が予想を上回ったが、ワイヤレス加入者の流出継続が示されたほか、収入が予想を下回り下落。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)は自動車と自動運転支援ソフトウエアの値下げ発表で収益源が懸念され、下落した。同業のルーシッド・グループ(LCID)も売られた。鉄鋼メーカーのクリーブランド・クリフス(CLF)は取引終了後に決算を発表。内容が予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:中東情勢の過度の懸念後退や良好な経済指標でリスクオン22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円68銭から154円85銭まで上昇し、154円84銭で引けた。米3月シカゴ連銀全米活動指数が予想以上に改善したため利下げ観測後退でドル買いが強まったほか中東情勢への懸念が緩和しリスク回避の円買いも後退。ユーロ・ドルは1.0624ドルまで下落後、1.0661ドルまで反発し、1.0655ドルで引けた。センテノ・ボルトガル中銀総裁が「年内に100BPを超える利下げも可能」との見解を示したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、164円40銭まで下落後、165円03銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2300ドルまで下落後、1.2362ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9106フランへ弱含んだのち0.9124フランまで上昇した。■NY原油:弱含みで82.85ドル、供給不足への過度な不安は緩和されるNY原油先物5月限は弱含み(NYMEX原油5月限終値:82.85 ↓0.29)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.29ドル(-0.35%)の82.85ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.85ドル-83.35ドル。供給不足への過度な不安は和らぎ、ポジション調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に83ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  37.73ドル   +0.76ドル(+2.05%)モルガン・スタンレー(MS) 92.09ドル   +1.43ドル(+1.57%)ゴールドマン・サックス(GS)417.35ドル  +13.35ドル(+3.30%)インテル(INTC)        34.41ドル   +0.21ドル(+0.61%)アップル(AAPL)        165.84ドル  +0.84ドル(+0.50%)アルファベット(GOOG)    157.95ドル  +2.23ドル(+1.43%)メタ(META)           481.73ドル  +0.66ドル(+0.13%)キャタピラー(CAT)      357.61ドル  +2.95ドル(+0.83%)アルコア(AA)         36.35ドル   +0.82ドル(+2.30%)ウォルマート(WMT)      60.14ドル   +0.61ドル(+1.02%) <ST> 2024/04/23 08:23 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:中東情勢の過度な悪化に対する警戒感低下でドルは下げ渋る可能性 *08:21JST 今日の為替市場ポイント:中東情勢の過度な悪化に対する警戒感低下でドルは下げ渋る可能性 22日のドル・円は、東京市場では154円46銭から154円76銭まで反発。欧米市場では154円63銭から154円85銭まで上昇し、154円84銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に154円台で推移か。中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下しつつあり、ドルは下げ渋る可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利下げについては、昨年末の段階では3月末までに利下げが開始されることが有力視されていた。年末までに5回程度の利下げが実施されるとの見方は少なくなかった。しかしながら、利下げの必要性を高める物価・経済・労働指標は不足しており、CMEのFedWatchツールによると9月利下げの確率は65%程度、11月利下げについては75%程度まで低下している。これを受けて年末までの利下げの回数は2回弱に減少すると予想されている。複数の地区連銀総裁は利下げ開始の時期については「データ次第」であることを強調しており、パウエルFRB議長もこの意見と大差ないとみられる。5月上旬までに発表される主要経済指標がまずまず良好な内容だった場合、市場参加者の一部は「年内利下げの確率はさらに低下し、米国株式相場は著しく圧迫される」と警戒してる。 <CS> 2024/04/23 08:21 注目トピックス 市況・概況 NY為替:中東情勢の過度の懸念後退や良好な経済指標でリスクオン *08:18JST NY為替:中東情勢の過度の懸念後退や良好な経済指標でリスクオン 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円68銭から154円85銭まで上昇し、154円84銭で引けた。米3月シカゴ連銀全米活動指数が予想以上に改善したため利下げ観測後退でドル買いが強まったほか中東情勢への懸念が緩和しリスク回避の円買いも後退。ユーロ・ドルは1.0624ドルまで下落後、1.0661ドルまで反発し、1.0655ドルで引けた。センテノ・ボルトガル中銀総裁が「年内に100BPを超える利下げも可能」との見解を示したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、164円40銭まで下落後、165円03銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2300ドルまで下落後、1.2362ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9106フランへ弱含んだのち0.9124フランまで上昇した。 <MK> 2024/04/23 08:18 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで82.85ドル、供給不足への過度な不安は緩和される *07:36JST NY原油:弱含みで82.85ドル、供給不足への過度な不安は緩和される NY原油先物5月限は弱含み(NYMEX原油5月限終値:82.85 ↓0.29)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.29ドル(-0.35%)の82.85ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.85ドル-83.35ドル。供給不足への過度な不安は和らぎ、ポジション調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に83ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2024/04/23 07:36 注目トピックス 市況・概況 NY金:大幅安で2346.40ドル、中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下 *07:32JST NY金:大幅安で2346.40ドル、中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下 NY金先物6月限は大幅安(COMEX金6月限終値:2346.40 ↓67.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-67.40ドル(-2.79%)の2346.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2338.20-2404.30ドル。中東情勢の過度な悪化に対する警戒感が低下し、安全逃避的な買いは縮小。ポジション調整的な売りが拡大した。通常取引終了後の時間外取引では主に2340ドルを挟んだ水準で推移した。 <CS> 2024/04/23 07:32 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:製造業PMI、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど *06:30JST 今日の注目スケジュール:製造業PMI、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど <国内>09:30 製造業PMI(4月)  48.209:30 サービス業PMI(4月)  54.109:30 総合PMI(4月)  51.714:00 基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)月例経済報告(4月)<海外>14:00 印・製造業PMI速報(4月)  59.114:00 印・サービス業PMI速報(4月)  61.214:00 印・総合PMI速報(4月)  61.816:30 独・製造業PMI(4月) 43.5 41.916:30 独・サービス業PMI(4月) 50.1 50.116:30 独・総合PMI(4月) 48.8 47.717:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(4月) 46.6 46.117:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(4月) 51.4 51.517:00 欧・ユーロ圏総合PMI(4月) 50.6 50.317:30 英・製造業PMI(4月)  50.317:30 英・サービス業PMI(4月)  53.117:30 英・総合PMI(4月)  52.820:25 ブ・週次景気動向調査22:45 米・製造業PMI(4月) 51.8 51.922:45 米・サービス業PMI(4月) 52.1 51.722:45 米・総合PMI(4月)  52.123:00 米・新築住宅販売件数(3月) 67.5万戸 66.2万戸中・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会会議(26日まで)米・2年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2024/04/23 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感 *05:48JST NY株式:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感 米国株式市場は上昇。ダウ平均は253.58ドル高の38,239.98ドル、ナスダックは169.29ポイント高の15,451.30で取引を終了した。中東情勢の悪化への警戒感が後退したため寄り付き後、上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)の反発がけん引したほか、ハイテクで売られ過ぎ感から買戻しが優勢となり、相場全体を支援し、終日堅調に推移。主要企業決算への期待もさらなる買い材料となり、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方で、電気通信サービスが下落。携帯端末のアップル(AAPL)は6月の新作発表会のイベントがカタリストとなると、アナリストが依然強気判断を示したため上昇。地銀のザイオンズ・バンコーポレーション(ZION)は第1四半期の調整後の1株利益が予想を上回り、買われた。通信のベライゾン・コミユニケーションズ(VZ)は1-3月期決算で一部項目を除いた1株利益が予想を上回ったが、ワイヤレス加入者の流出継続が示されたほか、収入が予想を下回り下落。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)は自動車と自動運転支援ソフトウエアの値下げ発表で収益源が懸念され、下落した。同業のルーシッド・グループ(LCID)も売られた。鉄鋼メーカーのクリーブランド・クリフス(CLF)は取引終了後に決算を発表。内容が予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/04/23 05:48 注目トピックス 市況・概況 4月22日のNY為替・原油概況 *04:18JST 4月22日のNY為替・原油概況 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円68銭から154円85銭まで上昇し、引けた。米3月シカゴ連銀全米活動指数が予想以上に改善したため利下げ観測後退でドル買いが強まったほか中東情勢への懸念が緩和しリスク回避の円買いも後退。ユーロ・ドルは1.0624ドルまで下落後、1.0661ドルまで反発し、引けた。センテノ・ボルトガル中銀総裁が「年内に100BPを超える利下げも可能」との見解を示したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、164円40銭まで下落後、165円03銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2300ドルまで下落後、1.2362ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9106フランへ弱含んだのち0.9124フランまで上昇した。[経済指標]・米・3月シカゴ連銀全米活動指数:0.15(予想:0.07、2月:0.09←0.05) <KY> 2024/04/23 04:18 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]リスク警戒感を受けたOP買い後退 *03:35JST [通貨オプション]リスク警戒感を受けたOP買い後退 ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.65%⇒8.60%(08年/24=31.044%)・3カ月物8.83%⇒8.72%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.13%⇒9.04%(08年10/24=25.50%)・1年物9.33%⇒9.28%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.74%⇒+1.66%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.39%⇒+1.36%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.05%⇒+1.03%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.51%⇒+0.48%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/04/23 03:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円154.85円1990年来の円安・ドル高更新、心理的節目155円に一段と近づく *01:51JST NY外為:ドル・円154.85円1990年来の円安・ドル高更新、心理的節目155円に一段と近づく NY外為市場でドル・円は欧州引けにかけてドル買い、円売りにさらに拍車がかかり154円85銭まで上昇し、1990年5月来の円安・ドル高を更新した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退に伴い米金利が上昇。最近のインフレや経済、雇用関連指標が想定以上に強く、インフレが2%に向けて改善していく一段の確信が想定以上に時間がかかる可能性をFRB政策当局者が指摘した。短期金融市場では年内の利下げは1回、または2回と見られている。 <KY> 2024/04/23 01:51 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り優勢、ECBの6月の利下げ観測、ボルトガル中銀総裁が1%の利下げの可能性にも言及 *01:05JST NY外為:ユーロ売り優勢、ECBの6月の利下げ観測、ボルトガル中銀総裁が1%の利下げの可能性にも言及 NY外為市場では欧州中央銀行(ECB)の6月の利下げを織り込むユーロ売りが優勢となった。センテノ・ボルトガル中銀総裁はエコノストリーム・メディアインタビューで、3月時点の予想よりも早く、インフレ率が2%に到達するだろうとの考えを示し、年内に100BPを超える利下げも可能だと、主張した。ユーロ・ドルは1.0624ドルまで下落し、日中安値を更新後は1.0647ドルで推移。ユーロ・円は164円40銭まで下落したのちは164円81銭まで反発した。ユーロ・ポンドは0.8644ポンドから0.8628ポンドまで反落。 <KY> 2024/04/23 01:05 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】ユーロ圏4月消費者信頼感指数速報値、予想下回りユーロ売り *23:15JST 【市場反応】ユーロ圏4月消費者信頼感指数速報値、予想下回りユーロ売り ユーロ圏4月消費者信頼感指数速報値は-14.7と、3月-14.9から改善し22年2月以降約2年ぶり低水準となったが、予想を下回った。ユーロ・ドルは1.0644ドルから1.0624ドルまで下落し、日中安値を更新。ユーロ・円は164円68銭から164円40銭まで下落し、日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8644ポンドの高値から0.8638ポンドへ反落した。【経済指標】・ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値:-14.7(予想:-14.5、3月:-14.9) <KY> 2024/04/22 23:15 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円心理的節目155円手前でもみ合い続く、ドル買い優勢、米10年債利回り上昇 *23:04JST NY外為:ドル・円心理的節目155円手前でもみ合い続く、ドル買い優勢、米10年債利回り上昇 NY外為市場でドル・円は154円68銭から154円76銭まで上昇し、心理的節目155円を試す展開となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退で金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。 <KY> 2024/04/22 23:04 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月シカゴ連銀全米活動指数、予想以上に改善、ドル堅調 *21:45JST 【市場反応】米3月シカゴ連銀全米活動指数、予想以上に改善、ドル堅調 米3月シカゴ連銀全米活動指数は0.15と、予想以上に改善し昨年11月来で最高となった。ドルは堅調に推移し、ドル・円は154円70銭と、155円手前でのもみ合いが継続。ユーロ・ドルは1.0631ドルまで下落し、日中安値を更新した。ポンド・ドルは1.2309ドルまで下落後も安値圏で推移。【経済指標】・米・3月シカゴ連銀全米活動指数:0.15(予想:0.07、2月:0.09←0.05) <KY> 2024/04/22 21:45 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、高値で売りを意識 *20:17JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、高値で売りを意識 欧州市場でドル・円は上値が重く、154円80銭手前で伸び悩む展開。米10年債利回りの上昇基調で、ややドル買いに振れやすい。ただ、154円80銭以上の水準での売りが意識されている。一方、ユーロ・ドルはドル買いに押され1.0640ドル台に弱含む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円78銭、ユーロ・円は164円70銭から164円94銭、ユーロ・ドルは1.0647ドルから1.0662ドル。 <TY> 2024/04/22 20:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ややドル買い *19:23JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ややドル買い 欧州市場でドル・円はじり高となり、154円80銭に接近。米10年債利回りは小高く推移し、ドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは午後以降に下押し圧力が強まり、足元は1.0650ドルを割り込んだ。ユーロ・円も伸び悩み、足元はやや失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円78銭、ユーロ・円は164円70銭から164円94銭、ユーロ・ドルは1.0647ドルから1.0662ドル。 <TY> 2024/04/22 19:23 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値圏、欧州株高にらみ *18:19JST 欧州為替:ドル・円は高値圏、欧州株高にらみ 欧州市場でドル・円は154円70銭台と、高値圏を維持。欧州株式市場で主要指数はおおむね堅調地合いとなり、株高を好感した円売りに振れやすい。また、米10年債利回りは夕方にかけて失速したが、その後は持ち直し、ドルは売りづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円62銭から154円73銭、ユーロ・円は164円70銭から164円94銭、ユーロ・ドルは1.0647ドルから1.0662ドル。 <TY> 2024/04/22 18:19 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、ほぼ「陰の陽はらみ」 *18:15JST 日経平均テクニカル:反発、ほぼ「陰の陽はらみ」 22日の日経平均は反発した。ローソク足は陽線で終了。日中の値幅は先週末の胴体部分にほぼ収まって、「陰の陽はらみ」に似た形状を描き、反転局面入りに布石を打つ格好となった。ただ、株価上方で下降中の5日移動平均線を上回る場面はなく、上値は引き続き重かった。一方、25日線との下方乖離率は5.20%(先週末6.26%)と2日連続で売られ過ぎの5%を超えており、買い戻しや押し目買いの余地を窺わせている。 <CS> 2024/04/22 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東への懸念一服も155円を意識 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、中東への懸念一服も155円を意識 22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。中東情勢への過度な警戒は一服し、欧米株高なら円売り先行。また、米引き締め的な政策を見込んだドル買いも続く。ただ、節目の155円を意識した売りがドルの一段の上値を抑える。前週末にイスラエルとイランの緊張で中東情勢の混迷は深まり、安全通貨が選好された。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者からのタカ派的な見解を受け、引き締め的な金融政策の継続を見込んだ金利高・ドル高の展開に。ユーロ・ドルは1.0640ドル台に失速し、ドル・円は154円60銭台に持ち直した。週明けアジア市場は地政学リスクの一服により株高に振れ、リスク回避の円買いを巻き戻す展開となった。この後の海外市場は材料が乏しいなか中東情勢をにらむ展開だが、円やスイスフランなど安全通貨への買いは弱まる。逆に、FRBの複数回の利下げ観測は後退し、長期金利が底堅く推移すればドル選好地合いは続く。他方、今週開催の日銀金融政策決定会合に向け追加利上げ観測が広がりやすいものの、円買いは限定的。とはいえ、ドル・円は再び155円を目指す展開だが、同水準付近での日本の為替介入への警戒で上値は重い。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・3月シカゴ連銀全米活動指数(2月:0.05)・23:00 ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値(予想:-14.3、3月:-14.9) <CS> 2024/04/22 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、早朝の円買いは後退 *17:05JST 東京為替:ドル・円はじり高、早朝の円買いは後退 22日の東京市場でドル・円はじり高。日銀の追加利上げ観測で早朝に円買いが先行し、一時154円51銭まで値を下げた。ただ、中東情勢への懸念は一服し、日本株高で円買い後退。また、引き締め的な米金融政策への期待で午後は154円76銭まで値を上げた。・ユーロ・円は164円70銭から165円06銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0670ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値37,240.93円、高値37,511.80円、安値37,052.63円、終値37,438.61円(前日比370.26円高)・17時時点:ドル円154円60-70銭、ユーロ・円164円80-90銭【金融政策】・中国:中・1年物ローンプライムレートを現行3.45%に据え置き【要人発言】・イラン外務省「イスラエルの攻撃は些細なもの、軍事的に無価値」【経済指標】・特になし <TY> 2024/04/22 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で *16:27JST 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で 22日午後の東京市場でドル・円は失速し、154円60銭付近に値を下げた。米10年債利回りの低下を受け、ドルは対円でやや値を下げた。一方、中東情勢への警戒はいったん後退し円売りに振れたていたが、クロス円はドル・円に追随し弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円51銭から154円76銭、ユーロ・円は164円70銭から165円06銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0670ドル。 <TY> 2024/04/22 16:27 注目トピックス 市況・概況 22日の日本国債市場概況:債券先物は144円22銭で終了 *16:23JST 22日の日本国債市場概況:債券先物は144円22銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付144円32銭 高値144円38銭 安値144円16銭 引け144円22銭売買高総計19622枚2年 459回  0.276%5年 167回  0.489%10年 374回  0.881%20年 188回  1.643%債券先物6月限は、144円29銭で取引を開始。イスラエル・イラン対立をめぐる過度の懸念が後退したほか、日銀の国債買い入れ減額への警戒感が浮上していることで売りが優勢になり、144円38銭から144円16銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.99%、10年債は4.64%、30年債は4.73%近辺で推移。債券利回りはやや上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.51%、英国債は4.24%、オーストラリア10年債は4.32%、NZ10年債は4.86%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・21:30 米・3月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.09、2月:0.05)・23:00 ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値(予想:-14.3、3月:-14.9)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/04/22 16:23 注目トピックス 市況・概況 自律反発狙いの買いが先行【クロージング】 *16:21JST 自律反発狙いの買いが先行【クロージング】 22日の日経平均は反発。370.26円高の37438.61円(出来高概算17億株)で取引を終えた。前週末に今年最大の下落となった反動から自律反発を狙った買いが先行。日経平均は取引開始直後に37511.80円まで値を戻した。また、先週末にイランとイスラエルの軍事衝突が激化しなかったことが投資家心理をやや上向かせたことも安心感につながった。ただ、前週末の米国市場でエヌビディア株が10%の急落となるなど、ハイテク株が下落したため、東京市場でも半導体関連株に値を消す銘柄が多く、上値を抑える要因となった。後場に入り、時間外取引でのナスダック100先物など米株先物が堅調に推移しているため、週明けの米ハイテク株の反発を期待した買いが入り、日中の高値圏で推移していた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1400を超え、全体の9割近くを占めた。セクター別では、鉱業と石油石炭を除く31業種が上昇。電気ガス、空運、陸運、証券商品先物の上昇が目立っていた、指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、中外薬<4519>、KDDI<9433>が堅調だった半面、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>が軟調だった。地政学リスクへの懸念から前週末に急落した反動に加え、この週末に新たな軍事攻撃に関する報道がなく、中東情勢の緊迫化への懸念が幾分和らいだこともプラスに働き、日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。銀行や商社、電力ガスなどのバリュー株中心に買い戻しの動きが強まった。一方、米国市場をけん引するエヌビディアなどマグニフィセント7の決算が今週から始まるのを前に、前週末の米国市場では、エヌビディア株が急落するなど半導体関連株が下落したため、東京市場で半導体関連株などグロース株に値を消す銘柄が目立ち、日経平均も一時15円安とマイナスに転じる場面もあった。日経平均はひとまず反発したが、先行き懸念は拭えてない。地政学リスクについては、イスラエルは22日から29日までユダヤ教の祭日の一つ「過ぎ越しの祭り」に入っているため、追加の攻撃はないと考えられるだけに、祭り明けの動きには引き続き警戒が必要だろう。また、今週からは主要企業の決算発表が始まり、投資家の関心は、企業業績に向かう。先行きの業績予想がコンセンサスを上回る良好なものなのか、それとも市場予想に届かず、失望感が強まるのか見定めたいところだ。 <CS> 2024/04/22 16:21 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、中東情勢の過度な懸念が後退 *16:07JST 日経VI:低下、中東情勢の過度な懸念が後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比-2.88(低下率11.78%)の21.55と低下した。なお、高値は23.53、安値は21.52。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。週末の中東情勢が小康状態となったことなどから過度な警戒感が後退、日経225先物は取引開始後も上昇幅を広げる展開となった。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、本日は株価が底堅く推移するなか、日経VIは大幅に低下した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/04/22 16:07 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ *15:44JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ 電力・ガス業が上昇率トップ。そのほか空運業、陸運業、証券業、食料品、サービス業なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか石油・石炭製品も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電力・ガス業 / 599.59 / 3.602. 空運業 / 240.81 / 3.213. 陸運業 / 2,100.3 / 2.604. 証券業 / 600.5 / 2.575. 食料品 / 2,266.36 / 2.556. サービス業 / 2,834.54 / 2.547. 銀行業 / 312.02 / 2.538. 海運業 / 1,634.83 / 2.429. 繊維業 / 665.76 / 2.0610. 水産・農林業 / 594.2 / 2.0511. ゴム製品 / 5,007.12 / 2.0112. 建設業 / 1,693.35 / 1.9713. 保険業 / 2,203.35 / 1.8814. 精密機器 / 11,247.72 / 1.8615. 鉄鋼 / 807.36 / 1.8416. 小売業 / 1,753.46 / 1.8017. その他金融業 / 1,034.23 / 1.7218. 倉庫・運輸関連業 / 2,766.45 / 1.6519. 情報・通信業 / 5,420.83 / 1.5820. パルプ・紙 / 563.93 / 1.5021. 医薬品 / 3,504.61 / 1.4922. 卸売業 / 3,948.98 / 1.4723. その他製品 / 4,704.13 / 1.3024. 不動産業 / 2,111.08 / 1.2425. 化学工業 / 2,587.48 / 1.2026. ガラス・土石製品 / 1,487.43 / 1.0027. 非鉄金属 / 1,452.06 / 0.6928. 輸送用機器 / 5,283.64 / 0.5529. 機械 / 3,114.47 / 0.4730. 金属製品 / 1,433.09 / 0.4031. 電気機器 / 4,523.92 / 0.2532. 石油・石炭製品 / 1,785.91 / -0.0633. 鉱業 / 692.96 / -0.59 <CS> 2024/04/22 15:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、米金利は底堅い *15:14JST 東京為替:ドル・円はじり高、米金利は底堅い 22日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、154円76銭まで上値を伸ばした。引き締め的な米金融政策への思惑から米10年債利回りは底堅く推移し、ドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を拡大し、円売りを観測。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円51銭から154円76銭、ユーロ・円は164円70銭から165円06銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0670ドル。 <TY> 2024/04/22 15:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比370.26円高の37438.61円 *15:13JST 日経平均大引け:前週末比370.26円高の37438.61円 日経平均は前週末比370.26円高の37438.61円(同+1.00%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比36.14pt高の2662.46pt(同+1.38%)。 <CS> 2024/04/22 15:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売りは後退 *14:45JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売りは後退 22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、154円70銭付近でもみ合い。早朝からリスクオフのムードでドル売りが先行したが、午後はドル売り後退。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め的な政策が続くとの思惑で、ドルの底堅さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円51銭から154円73銭、ユーロ・円は164円70銭から165円05銭、ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0670ドル。 <TY> 2024/04/22 14:45

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