注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極める相場展開に~
*08:49JST 前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後の底堅さを見極める相場展開に~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■売り一巡後の底堅さを見極める相場展開に■シグマクシス、25/3上方修正 営業利益 52.5億円←50.5億円■前場の注目材料:豊田合成、GaN基板を高品質化、大型育成炉を増設■売り一巡後の底堅さを見極める相場展開に30日の日本株市場は、売り一巡後の底堅さを見極める相場展開になりそうだ。29日の米国市場は、NYダウが411ドル安、ナスダックは99ポイント安だった。7年債入札の低調な結果や地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて米長期金利が上昇したことが重荷となり、利益確定の売りが広がった。シカゴ日経225先物は大阪比175円安の38315円。円相場は1ドル157円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで38170円と安値で終えていることもあり、ギャップダウンからのスタートになりそうである。昨日の日経平均株価は長期金利の上昇が嫌気されるなか、終盤にかけて下落幅を広げていた。米長期金利のほか、ドイツでも5月の消費者物価指数(CPI)速報値の結果を受けて金利が上昇するなか、神経質にさせそうだ。日経平均株価は支持線として意識されている25日線(38423円)を下回ってくることから、持ち高調整の動きが強まりやすいだろう。節目の38000円に接近する流れが意識されそうであり、同水準での底堅さを見極めることになりそうだ。ただし、米国では幅広く売られるなか、エヌビディアが続伸で連日の最高値を更新している。東エレク<8035>、レーザーテック<6920>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株は売りが先行するものの、売り一巡後の底堅さがみられてくるようだと、押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。ボリンジャーバンドでは-1σが37970円辺りに位置しており、これがサポートとなる可能性があるため、38000円に接近するようだと、売り方の買い戻しの動きも入りやすいだろう。物色としては半導体株の押し目狙いのほか、AI関連への短期的な値幅取り狙いの動きになりそうだ。ただし、グロース250指数は安値を更新していることもあり、中小型株への物色については、やや割り切りスタンスになりそうだ。■シグマクシス、25/3上方修正 営業利益 52.5億円←50.5億円シグマクシス<6088>は2025年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を50.5億円から52.5億円に上方修正した。第1四半期の受注の積み上がりが順調に推移していることに加えて、取締役の体制変更に伴う販管費が減少する見込みとなった。人件費に対する税額控除等の純利益への影響も見込まれるため、業績予想を修正した。■前場の注目材料・1ドル=157.60-70円・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・豊田合成<7282>GaN基板を高品質化、大型育成炉を増設・三菱電機<6503>デジタル共通基盤構築、データ新事業創出・富士フイルム<4901>富士フイルムBI、欧州に資源循環拠点、廃トナーを回収・再生・日立<6501>米グーグルと、生成AIで戦略提携、人材育成・製品強化・SWCC<5805>アルミ架空送電線撤退・レゾナック<4004>丸紅などと、バイオマス原料を活用、エチレン製造で協業・関西電力<9503>高浜3・4号機、60年運転可能に、20年延長・いすゞ自<7202>都市型EVバス、国内向け低床フルフラット・ダイヘン<6622>エネマネ推進、ユニット型パワコン、自家消費型蓄電池を提案・シンフォニア<6507>自動細胞培養装置、慶大に納入・グローリー<6457>原田明浩氏、クラウド型POS、海外拡販・ミスミG<9962>iCADと協業、設計から部品調達シームレスに連携・ナブテスコ<6268>岐阜薬科大と水素・アンモニア生成研究・パナHD<6752>冷蔵庫売上高を30年度1.5倍に、小型・高性能製品拡充・キヤノン<7751>車載・スマホ向けFPD露光装置発売・日立<6501>日立ハイテク、ロシュとの提携契約延長・YE DIGITAL<2354>豊田織機と業務提携・東エレデバ<2760>米社の監視基盤販売、代理店契約・JFE<5411>副社長、倉敷の大型電炉化「今年度内に投資判断」・シキボウ<3109>廃棄コットン再利用、バイオプラペレット開発・東洋紡<3101>再生PET使用50%超、シュリンクラベル用フィルム・旭化成<3407>竹中克上席執行役員「水素を育成」☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし
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2024/05/30 08:49
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移する見通し
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移する見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は6月に利下げを開始する見込みだが、7月以降の金利軌道は定まっていない。ECBによる利下げは年内2回にとどまる可能性があるため、ユーロ・円は主に170円を挟んだ水準で底堅く推移するとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
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2024/05/30 08:19
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドル買い継続の可能性
*08:13JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドル買い継続の可能性
29日のドル・円は、東京市場では157円40銭から156円92銭まで下落。欧米市場では157円07銭から157円71銭まで上昇し、157円68銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に157円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してリスク選好的なドル買いは続く可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)が5月29日に公表した地区連銀経済報告によると、経済活動は4月初旬から5月中旬にかけて拡大を続けたようだ。物価は控えめなペースで上昇したが、消費者需要の弱まりは多くの企業が懸念していることが判明した。報告から、小売の支出は横ばいか微増にとどまり、消費者が支出を控えていることが推測される。なお、インフレについては、「多くの地区で原価の継続的な上昇が見られた」と報告されており、インフレ圧力がすみやかに低下する可能性は低いことが確認された。インフレ緩和につながる材料は多くないことから、米長期金利は底堅い動きを保つ可能性が高いとみられる。
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2024/05/30 08:13
注目トピックス 市況・概況
29日の米国市場ダイジェスト:NYダウは411ドル安、金利高を警戒
*07:57JST 29日の米国市場ダイジェスト:NYダウは411ドル安、金利高を警戒
■NY株式:NYダウは411ドル安、金利高を警戒米国株式市場は下落。ダウ平均は411.32ドル安の38,441.54ドル、ナスダックは99.30ポイント安の16,920.58で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りに寄り付き後、下落。7年債入札の低調な結果や地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて、金利が一段と上昇するとさらに売られた。ナスダックも過去最高値付近からの利益確定売りに押され、相場は終日軟調に推移し、終了。セクター別では、エネルギーや不動産管理・開発の下落が目立った。独立系エネルギー会社のマラソン・オイル(MRO)は同業コノコフィリップス(COP)による同社買収の交渉協議が進展しているとの報道を受け、上昇。コノコフィリップス(COP)は下落した。著名投資家バフェット氏が運営する保険会社のバークシャーハサウェイ(BRK)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。カジュアル衣料小売りのアバクロンビー&フィッチ(ANF)は第1四半期の売上高が6四半期連続で増収、通期見通しを引き上げ、買われた。スポーツ用品小売りのディックス・スポーティング・グッズ(DKS)は第1四半期決算でスニーカーやアパレルの売り上げが強く、1株利益が予想を上回ったほか、見通しが好感され、上昇。一方、航空会社のアメリカン(AAL)は第2四半期の調整後1株利益見通しを下方修正したほか、最高商務責任者(CCO)の退任を発表し、失望感から大きく売られた。また、ヘルスケアのユナイテッドヘルス(UNH)は低所得者を対象とした医療費を援助する連邦政府と州の共同プログラム、メディケア部門のリスクを警告し、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は取引終了後に第1四半期決算を発表。調整後の1株利益は予想を上回ったが、第2四半期の収入予想が予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米長期金利上昇を受けてドル買い強まる29日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円16銭から157円71銭まで上昇し、157円70銭で引けた。米5月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回ったほか、今週実施された2年債、5年債に続き7年債入札も冴えず長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米のほとんどの地区でわずかな成長が継続したことが明らかになり、ドル買いが継続。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0800ドルまで下落し1.0801ドルで引けた。ユーロ・円は、170円76銭から170円21銭まで下落。ポンド・ドルは1.2755ドルから1.2699ドルまで下落。ドル・スイスは0.9113フランへ下落後、0.9141フランへ上昇。■NY原油:弱含みで79.23ドル、ドル高を意識した売りが入るNY原油先物7月限は弱含み(NYMEX原油7月限終値:79.23 ↓0.60)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-0.60ドルの79.23ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.00ドル-80.62ドル。ロンドン市場で80.62ドルまで買われたが、ドル高を意識して上げ渋り、米国市場の後半にかけて79.00ドルまで反落。供給超過の懸念は消えているものの、ポジション調整的な売りやドル高が嫌気されており、通常取引終了後の時間外取引でも主に79ドル台前半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 38.72ドル -0.60ドル(-1.52%)モルガン・スタンレー(MS) 97.27ドル -1.40ドル(-1.41%)ゴールドマン・サックス(GS)457.17ドル -2.64ドル(-0.57%)インテル(INTC) 30.13ドル -0.93ドル(-2.99%)アップル(AAPL) 190.29ドル +0.30ドル(+0.15%)アルファベット(GOOG) 177.40ドル -0.62ドル(-0.34%)メタ(META) 474.36ドル -5.56ドル(-1.15%)キャタピラー(CAT) 338.11ドル -8.36ドル(-2.41%)アルコア(AA) 43.93ドル +0.73ドル(+1.68%)ウォルマート(WMT) 64.92ドル -0.12ドル(-0.18%)
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2024/05/30 07:57
注目トピックス 市況・概況
NY原油:弱含みで79.23ドル、ドル高を意識した売りが入る
*07:32JST NY原油:弱含みで79.23ドル、ドル高を意識した売りが入る
NY原油先物7月限は弱含み(NYMEX原油7月限終値:79.23 ↓0.60)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-0.60ドルの79.23ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.00ドル-80.62ドル。ロンドン市場で80.62ドルまで買われたが、ドル高を意識して上げ渋り、米国市場の後半にかけて79.00ドルまで反落。供給超過の懸念は消えているものの、ポジション調整的な売りやドル高が嫌気されており、通常取引終了後の時間外取引でも主に79ドル台前半で推移した。
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2024/05/30 07:32
注目トピックス 市況・概況
NY金:弱含みで2364.10ドル、ドル高を嫌気した売りが入る
*07:30JST NY金:弱含みで2364.10ドル、ドル高を嫌気した売りが入る
NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:2364.10 ↓15.20)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-15.20ドルの2364.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2356.60-2386.00ドル。アジア市場の序盤に2386.00ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の序盤にかけて2356.60ドルまで下落。ただ、その後は下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に2361ドルを挟んだ水準で推移した。
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2024/05/30 07:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米長期金利上昇を受けてドル買い強まる
*07:18JST NY為替:米長期金利上昇を受けてドル買い強まる
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円16銭から157円71銭まで上昇し、157円70銭で引けた。米5月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回ったほか、今週実施された2年債、5年債に続き7年債入札も冴えず長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米のほとんどの地区でわずかな成長が継続したことが明らかになり、ドル買いが継続。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0800ドルまで下落し1.0801ドルで引けた。ユーロ・円は、170円76銭から170円21銭まで下落。ポンド・ドルは1.2755ドルから1.2699ドルまで下落。ドル・スイスは0.9113フランへ下落後、0.9141フランへ上昇。
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2024/05/30 07:18
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏失業率、米GDP改定値、南ア中央銀行が政策金利発表など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏失業率、米GDP改定値、南ア中央銀行が政策金利発表など
<国内>08:50 対外・対内証券投資(先週)<海外>16:00 スイス・GDP(1-3月) 0.7% 0.6%17:00 台湾・GDP(1-3月) 6.51%18:00 欧・ユーロ圏失業率(4月) 6.5%18:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(5月) -14.318:00 欧・ユーロ圏景況感指数(5月) 95.621:30 加・経常収支(1-3月) -56.9億加ドル -16.2億加ドル21:30 米・GDP改定値(1-3月) 1.2% 1.6%21:30 米・卸売在庫(4月) -0.4%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.5万件23:00 米・中古住宅販売成約指数(4月) 0.3% 3.4%南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 8.25% 8.25%米・ニューヨーク連銀総裁が講演米・ダラス連銀総裁が講演伊・5年債、10年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/05/30 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは411ドル安、金利高を警戒
*05:55JST NY株式:NYダウは411ドル安、金利高を警戒
米国株式市場は下落。ダウ平均は411.32ドル安の38,441.54ドル、ナスダックは99.30ポイント安の16,920.58で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りに寄り付き後、下落。7年債入札の低調な結果や地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて、金利が一段と上昇するとさらに売られた。ナスダックも過去最高値付近からの利益確定売りに押され、相場は終日軟調に推移し、終了。セクター別では、エネルギーや不動産管理・開発の下落が目立った。独立系エネルギー会社のマラソン・オイル(MRO)は同業コノコフィリップス(COP)による同社買収の交渉協議が進展しているとの報道を受け、上昇。コノコフィリップス(COP)は下落した。著名投資家バフェット氏が運営する保険会社のバークシャーハサウェイ(BRK)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。カジュアル衣料小売りのアバクロンビー&フィッチ(ANF)は第1四半期の売上高が6四半期連続で増収、通期見通しを引き上げ、買われた。スポーツ用品小売りのディックス・スポーティング・グッズ(DKS)は第1四半期決算でスニーカーやアパレルの売り上げが強く、1株利益が予想を上回ったほか、見通しが好感され、上昇。一方、航空会社のアメリカン(AAL)は第2四半期の調整後1株利益見通しを下方修正したほか、最高商務責任者(CCO)の退任を発表し、失望感から大きく売られた。また、ヘルスケアのユナイテッドヘルス(UNH)は低所得者を対象とした医療費を援助する連邦政府と州の共同プログラム、メディケア部門のリスクを警告し、下落。クラウド型ソフトウエア会社のセールスフォース(CRM)は取引終了後に第1四半期決算を発表。調整後の1株利益は予想を上回ったが、第2四半期の収入予想が予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/05/30 05:55
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
*04:50JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
ドル・円オプション市場ではレンジ相場観測を受けたオプション買いが再開した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ円先安観に伴う円プット買いが勝った。■変動率・1カ月物8.32%⇒8.60%(08年/24=31.044%)・3カ月物8.56%⇒8.85%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.04%⇒9.40%(08年10/24=25.50%)・1年物9.01%⇒9.41%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.08%⇒+1.05%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.95%⇒+0.90%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.70%⇒+0.66%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.37%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/05/30 04:50
注目トピックス 市況・概況
5月29日のNY為替概況
*04:11JST 5月29日のNY為替概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円16銭から157円71銭まで上昇し、引けた。米5月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回ったほか、今週実施された2年債、5年債に続き7年債入札も冴えず長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)でも全米のほとんどの地区でわずかな成長が継続したことが明らかになり、ドル買いが継続。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0803ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は、170円76銭から170円20銭まで下落。ポンド・ドルは1.2755ドルから1.2699ドルまで下落。ドル・スイスは0.9113フランへ下落後、0.9140フランへ上昇。[経済指標]・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:0(予想:-7、4月:-7)
<KY>
2024/05/30 04:11
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル高止まり、ベージュブックは全米の経済活動の拡大継続を示す
*03:25JST NY外為:ドル高止まり、ベージュブックは全米の経済活動の拡大継続を示す
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動がほとんどの地区でわずか、または緩慢に拡大したことが明らかになった。物価は緩やかなペースで上昇、継続を予想していると指摘。小売では裁量的支出の減少が示唆され、消費者が価格に敏感になっていることが明らかになった。不透明感や下方リスクで、見通しはいくらか悲観的だと指摘。結果を受けて米国債は下げ止まったが安値圏でもみ合い。10年債利回りは4.62%で推移した。ドルも高止まり。ドル・円は157円65銭で推移。ユーロ・ドルは1.0810ドル前後、ポンド・ドルは1.2713ドルで推移した。
<KY>
2024/05/30 03:25
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル一段高、米7年債入札も冴えず長期金利が上昇
*02:23JST NY外為:ドル一段高、米7年債入札も冴えず長期金利が上昇
米財務省は460億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.65%。テイルはプラス1.3ベーシスポイント(BPs)。過去6回入札平均は0.5BPS。応札倍率は2.43倍と過去6回入札平均の2.53倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は66.9%と、過去6回入札平均と変わらず。2年債、5年債に続き低調な入札結果を受けて米国債相場は一段安となった。10年債利回りは4.635%まで上昇。ドル買いも一段と強まり、ドル・円は157円16銭から157円71銭まで上昇し、1日来の円安・ドル高で推移。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0807ドルまで下落し24日来の安値を更新した。
<KY>
2024/05/30 02:23
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル続伸、米7年債入札を警戒
*00:28JST NY外為:ドル続伸、米7年債入札を警戒
NY外為市場でドルは米長期金利上昇に連れ続伸した。米7年債入札を控え、米国債相場は続落。10年債利回りは4.6%を突破した。今週実施された2年債、5年債入札結果が不調で、7年債入札にも警戒感が強まった。米10年債利回りは4.61%まで上昇、2日来の高水準となった。ドル・円は157円57銭まで上昇し、1日来の円安・ドル高となった。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0810ドルまで下落し、24日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.2756ドルから1.2708ドルまで下落した。
<KY>
2024/05/30 00:28
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米5月リッチモンド連銀製造業指数は予想外に改善、ドル一段高
*23:16JST 【市場反応】米5月リッチモンド連銀製造業指数は予想外に改善、ドル一段高
米5月リッチモンド連銀製造業指数は0と、予想外に改善し、昨年10月来で初めてマイナスを回避した。予想を上回った結果を受けてドル買いが一段と強まった。ドル・円は157円16銭から157円39銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0832ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2755ドルから1.2730ドルまで下落し24日来の安値を更新した。【経済指標】・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:0(予想:-7、4月:-7)
<KY>
2024/05/29 23:16
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル指数は200DMAを上回る水準維持、米早期利下げ観測後退で
*22:07JST NY外為:ドル指数は200DMAを上回る水準維持、米早期利下げ観測後退で
NY外為市場でドルは米長期金利上昇に連れ堅調推移となった。米10年債利回りは4.58%まで上昇。ドル指数は104.73と、重要な節目となる104.42を上回る水準での推移が継続した。ドル・円は157円15-20銭付近で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0846ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2755ドルから1.2741ドルまで反落。
<KY>
2024/05/29 22:07
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は157円07銭-28銭で推移
*19:58JST 欧州為替:ドル・円は157円07銭-28銭で推移
29日のロンドン外為市場でドル・円は、157円07銭へ下落後、157円28銭まで上昇した。安達日銀審議委員の円安対応に関する発言を受けた円買いが一服した後、円の売り戻しが優勢になった。米金利上昇を受けたドル買いもみられた。 ユーロ・ドルは、1.0817ドルへ下落後、1.0856ドルまで上昇。ユーロ・円は、170円17銭へ下落後、170円63銭まで上昇した。 ポンド・ドルは、1.2766ドルから1.2745ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9119フランから0.9135フランまで上昇した。
<KK>
2024/05/29 19:58
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:円売り戻し優勢
*18:59JST 欧州為替:円売り戻し優勢
29日のロンドン外為市場でドル・円は、157円07銭から157円18銭で上下している。安達日銀審議委員の円安対応に関する発言を受けた円買いは一服し、全体的に円の売り戻しが優勢になっているもよう。 ユーロ・ドルは、1.0817ドルへ下落後、1.0854ドルまで上昇。ユーロ・円は、170円17銭へ下落後、170円58銭まで上昇している。 ポンド・ドルは、1.2755ドルから1.2766ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは、0.9119フランから0.9132フランまで上昇している。
<KK>
2024/05/29 18:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続落、陰線も25日線割れ回避
*18:15JST 日経平均テクニカル:続落、陰線も25日線割れ回避
29日の日経平均は続落した。ローソク足は前日終値を超える水準まで上ヒゲを伸ばした後、陰線を引いた。終値は下向きの5日移動平均線を下回ったが、株価下方で緩やかな上昇を続ける25日線を割り込む場面はなかった。一目均衡表では、終値は雲中にとどまった。明日30日の雲上限は本日終値より25.30円上の38582.17円にあり、雲上限突破による三役好転の完成が引き続き視野に入る。ただ、基準線と転換線が横ばいで方向感が定まらない中、週明け6月3日の「変化日」が接近しており、株価がもみ合いを脱して上下どちらかに放れる可能性に留意が必要となろう。
<CS>
2024/05/29 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:全体的に円買い優勢
*18:02JST 欧州為替:全体的に円買い優勢
29日のロンドン外為市場でドル・円は、157円18銭から157円07銭まで下落している。安達日銀審議委員の円安対応に関する発言を受けて、円買いが優勢になっているもよう。 ユーロ・ドルは、1.0851ドルから1.0829ドルまで下落。ユーロ・円は、170円52銭から170円17銭まで下落している。 ポンド・ドルは、1.2766ドルから1.2756ドルでまで下落。ドル・スイスフランは、0.9119フランから0.9132フランまで上昇している。
<KK>
2024/05/29 18:02
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も介入ゾーンに警戒
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も介入ゾーンに警戒
29日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。強い米経済指標を背景に引き締め的政策の長期化が見込まれ、ドル買い基調は継続の見通し。ただ、157円台は日本の為替介入ゾーンとみられ、引き続き上値の重さが意識される。前日発表された米国の消費者信頼感指数も予想外に強く、引き締め的な金融政策方針を後押し。連邦準備制度理事会(FRB)当局者による相次ぐタカ派的な見解で金利高・ドル高に振れ、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に下げ、ドル・円は157円10銭台に浮上。本日アジア市場でドル買いは継続し、主要通貨は対ドルで下押しされる展開に。ドル・円は小じっかりだが、日本の為替介入ゾーンとみられる水準で上値が重い。この後の海外市場は米金利にらみ。今週発表の1-3月期国内総生産(GDP)改定値は下方修正、コアPCE価格指数は高止まりが予想され、経済指標を見極める展開に。FRB議長は一段の利上げに慎重だが、他の当局者は引き締めの必要性を主張しており、早期利下げ観測はさらに後退。一方、ドル・円は157円台で日本の為替に警戒感が広がりやすくドル買い・円売りは小幅にとどまる。日米金利差も上げ渋る展開が続くとみる。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・4月マネーサプライM3(前年比予想:+1.3%、3月:+0.9%)・21:00 独・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.4%、4月:+2.2%)・23:00 米・5月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-6、4月:-7)・02:00 米財務省・7年債入札・02:45 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
<CS>
2024/05/29 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反落、午後は一時157円割れ
*17:03JST 東京為替:ドル・円は反落、午後は一時157円割れ
29日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて国内勢のドル買いが先行し、一時157円40銭まで上値を伸ばした。ただ、長期金利の上昇で円買いに振れドルは失速。午後は日銀審議委員の円安対応に関する発言で円買いが強まり、156円90銭まで値を下げた。・ユーロ・円は170円79銭から170円25銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0841ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,880.50円、高値39,141.99円、安値38,524.24円、終値38,556.87円(前日比298.50円安)・17時時点:ドル円157円10-20銭、ユーロ・円170円30-40銭【要人発言】・安達日銀審議委員「円安対応、長期の予想インフレ率上振れなど影響が出てくれば考える」「長期金利は日々動いている、具体的なコメントは差し控える」「為替、具体的な影響が出てくれば当然対応する」」「当面は緩和的な金融環境が継続」「物価目標の実現に確度が高まっているが、確信を持てる状況ではない」「国債買入れは断簡的に減額していることが望ましい」【経済指標】・豪・4月消費者物価指数:前年比+3.6%(予想:+3.4%、3月:+3.5%)
<TY>
2024/05/29 17:03
注目トピックス 市況・概況
29日の日本国債市場概況:債券先物は143円12銭で終了
*16:07JST 29日の日本国債市場概況:債券先物は143円12銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付143円34銭 高値143円38銭 安値143円09銭 引け143円12銭売買高総計29114枚2年 460回 0.373%5年 168回 0.632%10年 374回 1.077%20年 188回 1.886%債券先物6月限は、143円34銭で取引を開始。日銀の金融政策修正への警戒感が根強いなか、米国の5月消費者信頼感指数の予想外の改善を受けた金利上昇にともない売りが優勢になり、143円38銭から143円09銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.96%、10年債は4.56%、30年債は4.68%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.63%、英国債は4.31%、オーストラリア10年債は4.39%、NZ10年債は4.87%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:00 ユーロ圏・4月マネーサプライM3(前年比予想:+1.3%、3月:+0.9%)・21:00 独・5月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.4%、4月:+2.2%)・23:00 米・5月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-6、4月:-7)・02:00 米財務省・7年債入札・02:45 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/05/29 16:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、157円台に再浮上
*16:06JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、157円台に再浮上
29日午後の東京市場でドル・円は一時156円90銭まで下げたが、その後は157円台に再浮上した。円安対応に関する発言で円買いに振れる場面もあり、主要通貨は対円で下落。ただ、米金利高でドル買いに振れ、クロス円はドル・円に追随して持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円90銭から157円40銭、ユーロ・円は170円25銭から170円79銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。
<TY>
2024/05/29 16:06
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価下落で警戒感広がる
*16:05JST 日経VI:上昇、株価下落で警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比+0.57(上昇率3.51%)の16.80と上昇した。なお、高値は16.82、安値は15.85。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちとなり、東京市場の手掛かり材料となりにくい中、今日の東京市場はやや買いが先行し、日経225先物は小幅に上昇して始まったが、取引開始後の買い一巡後は下げに転じた。午前の時間帯は日経225先物が下値の堅い展開だったことから、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。しかし、午後は日経225先物が下げ幅を広げ、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇幅を広げた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/05/29 16:05
注目トピックス 市況・概況
国内長期金利の上昇が重荷に【クロージング】
*16:02JST 国内長期金利の上昇が重荷に【クロージング】
29日の日経平均は続落。298.50円安の38556.87円(出来高概算17億9000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを背景に、半導体関連など値がさハイテク株中心に買われ、日経平均は取引開始後に39141.99円まで上昇した。その後は、節目到達に伴う達成感から利食い売りが出たほか、日銀の金融政策正常化観測から国内長期金利が上昇基調をたどっていることも重荷となり、日経平均は前場中盤にはマイナスに転じ、大引けにかけて下げ幅を広げ、38524.24円まで水準を切り下げた。また、時間外取引で米株先物が軟化し、米長期金利が上昇していることも投資マインドを萎縮させたようだ。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1300を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、保険、鉱業、その他製品など5業種が上昇。一方、電気ガス、海運、陸運、その他金融、ゴム製品など28業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>が軟調だった。前日の米国市場では、大型受注観測報道が伝わった米半導体大手エヌビディアが上伸したことなどから、ナスダック指数、SOX指数がともに過去最高値を更新した。これを受け、東京市場でも朝方はグロース株中心に買いが先行し、心理的な節目の39000円台を回復し、上げ幅は250円を超えた。ただ、目先の達成感から利食い売りが出たほか、国内長期金利が約12年半ぶりの高値水準となる1.070%まで上昇したため、朝方に上昇した半導体株には値を消す銘柄が増えたほか、利払い負担増加への懸念から不動産や建設なども下落した。一方、金利上昇の恩恵を受ける銀行や保険などの金融株は堅調だった。円相場が1ドル=157円台へと円安傾向が続いており、輸入インフレ圧力を防ぐため、日銀は6月の決定会合で国債買い入れ縮小を決め、早ければ7月に追加利上げに動くのではないかとの憶測が相場の重しになっており、6月13日から始まる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいと考える投資家が多い。また、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が利下げにはさらに数カ月の指標でインフレ鈍化を見極める必要があると指摘するなど、追加利上げの可能性を排除しないタカ派的な姿勢を示したことも米国市場の重荷で、東京市場にも警戒心を強める要因となっている。
<CS>
2024/05/29 16:02
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ
*15:38JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ
電力・ガス業が下落率トップ。そのほか海運業、陸運業、その他 金融業、ゴム製品なども下落。一方、保険業が上昇率トップ。そのほか鉱業、その他製品、精密機器、石油・石炭製品も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 保険業 / 2,515.24 / 0.802. 鉱業 / 712.45 / 0.593. その他製品 / 5,114.91 / 0.514. 精密機器 / 11,915.4 / 0.405. 石油・石炭製品 / 1,915.13 / 0.166. 銀行業 / 334.8 / -0.107. 情報・通信業 / 5,387.5 / -0.528. 金属製品 / 1,499.29 / -0.689. 不動産業 / 1,937.87 / -0.7410. 倉庫・運輸関連業 / 2,745.05 / -0.7911. ガラス・土石製品 / 1,468.3 / -0.8512. 証券業 / 623.86 / -0.8713. 小売業 / 1,723.15 / -0.9314. 医薬品 / 3,614.64 / -0.9315. 鉄鋼 / 789.81 / -0.9416. パルプ・紙 / 523.25 / -1.0217. 化学工業 / 2,597.27 / -1.0318. 電気機器 / 4,814.81 / -1.0419. 卸売業 / 4,155.09 / -1.1320. 輸送用機器 / 5,171.99 / -1.1921. 建設業 / 1,697.51 / -1.3322. 繊維業 / 678.95 / -1.4923. 食料品 / 2,270.83 / -1.5324. 非鉄金属 / 1,545.22 / -1.6125. 空運業 / 228.45 / -1.6326. サービス業 / 2,938.33 / -1.6827. 機械 / 3,273.82 / -1.7228. 水産・農林業 / 568.74 / -1.9929. ゴム製品 / 4,921.38 / -2.0730. その他金融業 / 1,043.37 / -2.1131. 陸運業 / 1,961.97 / -2.1132. 海運業 / 1,874.76 / -2.2133. 電力・ガス業 / 620.65 / -2.57
<CS>
2024/05/29 15:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・円は反落
*15:08JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・円は反落
29日午後の東京市場でドル・円は小157円20銭台と、ほぼ変わらずの値動き。一方、ユーロ・円は午前中に170円79銭まで上値を伸ばしたが、その後は失速し朝方に付けた本日安値を下抜けた。日経平均株価は前日比約300円安で引け円買い基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円13銭から157円40銭、ユーロ・円は170円47銭から170円79銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。
<TY>
2024/05/29 15:08
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比298.50円安の38556.87円
*15:01JST 日経平均大引け:前日比298.50円安の38556.87円
日経平均は前日比298.50円安の38556.87円(同-0.77%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.88pt安の2741.62pt(同-0.97%)。
<CS>
2024/05/29 15:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は306円安、米金融当局者の発言などに関心
*14:47JST 日経平均は306円安、米金融当局者の発言などに関心
日経平均は306円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、海運業、水産・農林業、その他金融業、陸運業が値下がり率上位、保険業、その他製品、精密機器、鉱業が値上がりしている。日経平均は下げ幅を広げている。米国では日本時間明日未明に、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されており、また、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。企業決算では、セールスフォースが2-4月期決算を発表する。
<SK>
2024/05/29 14:47