注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米4月中古住宅販売成約指数、予想下回りドル上値重い *23:16JST 【市場反応】米4月中古住宅販売成約指数、予想下回りドル上値重い 米4月中古住宅販売成約指数は前月比―7.7%となった。3月+3.6%からマイナスに落ち込み、下落率は21年2月来で最高となった。ドルは上値の重い展開。ドル・円は米1-3月期国内総生産(GDP)改定値の下方修正を受けて156円38銭まで下落後、156円80銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0839ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2735ドルまで上昇後、1.2723ドルで伸び悩んだ。【経済指標】・米・4月中古住宅販売成約指数:前月比―7.7%(予想:-1.0%、3月:+3.6%←+3.4%) <KY> 2024/05/30 23:16 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米1-3月期GDP改定値や個人消費が伸び鈍化、ドル反落 *22:16JST 【市場反応】米1-3月期GDP改定値や個人消費が伸び鈍化、ドル反落 米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+1.3%と、予想通り速報値+1.6%から下方修正されマイナスとなった22年4-6月期以降で最低の伸びに留まった。同期個人消費改定値は前期比年率+2.0%と、速報値+2.5%から予想以上に下方修正され、昨年4-6月期以降で最低の伸び。同期GDP価格指数改定値は前期比年率+3.0%と、速報値+3.1%から予想外に下方修正された。同期コアPCE価格指数改定値も前期比年率+3.6%と、速報値+3.7%から予想外に下方修正された。ただ、昨年4-6月期以降で最大の伸び。労働省が同時刻に発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3000件増の+21.9万件と予想21.7万件を上回った。失業保険継続受給者数は179.1万人と予想179.6万人を下回った。前回分は178.7万人と、179.4万人から下方修正された。米4月卸売在庫速報値は前月比+0.2%と3月-0.4%からプラスに改善し、予想も上回った。米4月前渡商品貿易収支は-994億ドル。赤字幅は3月923億ドルから予想以上に拡大し22年5月来で最大となった。GDPの伸び鈍化で、米国債相場は反発。10年債利回りは4.56%まで低下した。ドル売りも優勢となり、ドル・円は156円84銭から156円60銭へ下落。ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0833ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2705ドルから1.2728ドルまで上昇。【経済指標】・米・1-3月期GDP改定値:前期比年率+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.6%)・米・1-3月期個人消費改定値:前期比年率+2.0%(予想:+2.2%、速報値:+2.5%)・米・1-3月期GDP価格指数改定値:前期比年率+3.0%(予想:+3.1%、速報値:+3.1%)・米・1-3月期コアPCE価格指数改定値:前期比年率+3.6%(予想:+3.7%、速報値:+3.7%)・米・先週分新規失業保険申請件数:+21.9万件(予想:21.7万件、前回:21.6万件←21.5万件)・米・失業保険継続受給者数:179.1万人(予想:179.6万人、前回:178.7万人←179.4万人)・米・4月卸売在庫速報値:前月比+0.2%(予想:+0.1%、3月:-0.4%)・米・4月前渡商品貿易収支:-994億ドル(予想-924億ドル、3月-923億ドル) <KY> 2024/05/30 22:16 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ランドは戻りが鈍い *20:03JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ランドは戻りが鈍い 欧州市場でドル・円は157円を挟み、底堅さが目立つ。欧州株式市場は主要指数がおおむねプラスを維持し、クロス円も同様の値動きに。一方、ランドの下げは一服したものの、南ア総選挙で与党の得票数が想定よりも低いことが嫌気され戻りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円84銭から157円11銭、ユーロ・円は169円61銭から169円84銭、ユーロ・ドルは1.0803ドルから1.0818ドル。 <TY> 2024/05/30 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、米金利にらみ *19:06JST 欧州為替:ドル・円は失速、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は157円付近から失速し、156円90銭付近に値を下げた。米10年債利回りの戻りが鈍く、ドル売りは継続。一方、18時に発表されたユーロ圏の景況感指数の改善と失業率低下を好感したユーロ買いは一服し、ドル・円をサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円84銭から157円11銭、ユーロ・円は169円61銭から169円84銭、ユーロ・ドルは1.0803ドルから1.0818ドル。 <TY> 2024/05/30 19:06 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日続落、終値25日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:3日続落、終値25日線割れ 30日の日経平均は3日続落した。終値は25日線(38448.41)円を下回ったが、38000円割れは回避した。ローソク足はマド空けを伴って下げ、小陰線の胴体部分から長めの下ヒゲを出す「トンボ」を示現し、下値での強い買い需要を窺わせた。連続安局面でのトンボ示現で相場の基調転換が期待されるが、25日線との下方乖離率は1.03%と小さいため、自律反発に向かっても勢いは限られそうだ。一目均衡表では株価が雲下限割れで終了。パラボリックが売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下押し圧力増大に引き続き警戒が必要となろう。 <CS> 2024/05/30 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り継続 *18:03JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り継続 欧州市場でドル・円は下げ渋り、夕方の156円半ばから157円付近に値を戻す展開。米10年債利回りは戻りが鈍くドル売りは継続し、ユーロ・ドルは1.0810ドル台に再浮上。一方、欧州株式市場はおおむね堅調で円買いは後退し、主要通貨を支えている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円96銭から157円11銭、ユーロ・円は169円63銭から169円84銭、ユーロ・ドルは1.0803ドルから1.0816ドル。 <TY> 2024/05/30 18:03 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、米引き締め方針の長期化もインフレ指標を見極め *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、米引き締め方針の長期化もインフレ指標を見極め 30日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。引き締め的な米金融政策の長期化をにらみ、ドル買い継続の見通し。ただ、明日の米コアPCE価格指数を見極めようと上値が重くなる。日本の長期金利の上昇で円買いも見込まれる。足元の堅調な経済指標や連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的な見解のほか、前日は低調な米国債入札で金利高・ドル高に振れた。ユーロ・ドルは1.08ドル付近に軟化し、ドル・円は157円70銭に浮上。本日アジア市場で米金利は高止まり、ドル買い継続。ただ、日本の長期金利の上昇で日銀の政策対応が観測され、日経平均株価は大幅に下げた。為替介入も警戒され、ドル・円は円買いに下押しされやすい。この後の海外市場は米経済指標に思惑が広がる。今晩の1-3月期米国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正が予想される。想定に沿った内容なら引き締め的な政策を弱める材料に。半面、明日のコアPCE価格指数は前回から市場観測を上回る可能性もあり、ドルは売りづらい。また、157円台は引き続き日本の為替介入ゾーンとみられ、ドル買い・円売りは縮小。ドル・円は日米金利差縮小も意識され上値を抑える。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・4月失業率(予想:6.5%、3月:6.5%)・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:96.2、4月:95.6)・21:30 米・1-3月期GDP改定値(前期比年率予想:+1.3%、速報値:+1.6%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.7万件、前回:21.5万件)・21:30 米・4月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.1%、3月:-0.4%)・21:30 カナダ・1-3月期経常収支(予想:-54.0億加ドル、10-12月期:-16.2億加ドル)・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・23:00 米・4月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-1.0%、3月:+3.4%)・01:05 ウィリアムズNY連銀総裁講演(NY経済クラブ)・06:00 ローガン米ダラス連銀総裁質疑応答 <CS> 2024/05/30 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安 *17:01JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安 30日の東京市場でドル・円は軟調。早朝に157円67銭を付けた後、利益確定売りが先行し下落基調に。日本の長期金利の上昇を受け、日銀の政策対応への期待も高まった。午後は日本株の大幅安による円買いに押される展開となり、156円53銭まで値を下げた。・ユーロ・円は170円32銭から169円07銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0810ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,112.77円、高値38,138.03円、安値37,617.00円、終値38,054.13円(前日比502.74円安)・17時時点:ドル円156円90-00銭、ユーロ・円169円70-80銭【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「2%インフレ率への道筋は確実ではなく、用心が必要」「利下げが可能になるのは恐らく第4四半期」・ジョーダン・スイス国立銀行総裁「インフレ率に小幅な上振れリスクがある」【経済指標】・スイス・1-3月期GDP:前年比+0.6%(予想:+0.7%、10-12月期:+0.5%←+0.6%) <TY> 2024/05/30 17:01 注目トピックス 市況・概況 30日の日本国債市場概況:債券先物は143円20銭で終了 *16:39JST 30日の日本国債市場概況:債券先物は143円20銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付143円00銭 高値143円20銭 安値142円85銭 引け143円20銭売買高総計29632枚2年 460回  0.379%5年 168回  0.629%10年 374回  1.059%20年 188回  1.867%債券先物6月限は、143円00銭で取引を開始。米地区連銀経済報告の「物価は緩やかなペースで上昇、継続を予想」を受けた金利上昇にともない売り先行となり、142円85銭まで下げた。その後、財務省の2年債入札の結果は無難との見方となり、安心感から買い戻しに転じ、143円20銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。<米国債概況>2年債は4.96%、10年債は4.59%、30年債は4.71%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.66%、英国債は4.38%、オーストラリア10年債は4.43%、NZ10年債は4.88%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・4月失業率(予想:6.5%、3月:6.5%)・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:96.2、4月:95.6)・21:30 米・1-3月期GDP改定値(前期比年率予想:+1.3%、速報値:+1.6%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.7万件、前回:21.5万件)・21:30 米・4月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.1%、3月:-0.4%)・21:30 カナダ・1-3月期経常収支(予想:-54.0億加ドル、10-12月期:-16.2億加ドル)・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(8.25%に据え置き予想)・23:00 米・4月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-1.0%、3月:+3.4%)・01:05 ウィリアムズNY連銀総裁講演(NY経済クラブ)・06:00 ローガン米ダラス連銀総裁質疑応答(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/05/30 16:39 注目トピックス 市況・概況 日米長期金利の上昇を映し一時38000円割れ【クロージング】 *16:07JST 日米長期金利の上昇を映し一時38000円割れ【クロージング】 30日の日経平均は大幅に3日続落。502.74円安の38054.13円(出来高概算17億株)で取引を終えた。日米の長期金利が上昇基調をたどっていることから、相対的な割高感が意識されるハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。日経平均は前場中盤にかけて下げ幅を広げ、37617.00円まで下押し、取引時間中としては、13日以来約2週間ぶりに38000円を割り込んだ。また、下値抵抗ラインとして意識されていた25日線水準を下抜けたことも投資家心理を悪化させ、売りが膨らむきっかけになったとみられる。ただ、急ピッチの下げに対する警戒感から、売り一巡後は押し目を拾う動きもあり、38000円を挟んだ推移となった。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が900を超え、全体の6割近くを占めた。セクター別では、その他製品、パルプ紙、倉庫運輸など8業種が上昇。一方、鉱業、海運、非鉄金属、電気ガス、卸売など25業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソニーG<6758>、大塚HD<4578>、KDDI<9433>、任天堂<7974>がしっかりだった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>が軟調だった。前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、経済活動は前回4月報告時点から「拡大を続けた」と総括。堅調な米景気を受けたインフレの持続で利下げ観測が後退。長期金利は上昇し主要株価指数が下落した。これが東京市場にも悪影響を及ぼした。また、国内でも日銀の金融政策の正常化への思惑がくすぶるなか、長期金利が約13年ぶりに1.10%に上昇していることも重荷になり、日経平均の下げ幅は一時900円を超えた。関係者からは「日米ともに金利が上昇しているだけに、ファンドなどの海外勢は特定セクターではなく、幅広く株式の持ち高を減らす動きを見せている」との指摘もあった。目先的には米金融当局が重視するインフレ指標である4月の個人消費支出(PCE)物価統計が31日に発表される。米国の強いインフレ状態が確認されるのか、それともインフレ鈍化が示されるのかが注目されよう。また、国内では、日銀が金融政策の正常化を進め、国債の買い入れを減らすとの見方が大勢を占めており、日銀の金融政策の行方にも注目が集まっている。 <CS> 2024/05/30 16:07 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価大幅安で警戒感広がる *16:05JST 日経VI:上昇、株価大幅安で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+0.82(上昇率4.88%)の17.62と上昇した。なお、高値は18.47、安値は17.28。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。昨日の海外市場で上昇した米長期金利が今日も強含みで推移し、また、国内長期金利も上昇したことから市場の警戒感は高まった。こうした中、今日は日経225先物が大幅に下落したことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/05/30 16:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米ダウ先物は下げ幅拡大 *16:04JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、米ダウ先物は下げ幅拡大 30日午後の東京市場でドル・円は一時156円60銭台に下げ、その後も安値圏でのもみ合いが続く。円買い優勢でユーロ・円は169円10銭台に軟化し、ポンド・円は199円を割り込んだ。米ダウ先物は300ドル超安で今晩の米株安を警戒した円買いも強まる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円67銭から157円67銭、ユーロ・円は169円11銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 16:04 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ *15:39JST 東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ 鉱業が下落率トップ。そのほか海運業、非鉄金属、電力・ガス業、卸売業なども下落。一方、その他製品が上昇率トップ。そのほかパルプ・紙、倉庫・運輸関連業、繊維業、水産・農林業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 5,165.28 / 0.982. パルプ・紙 / 528.31 / 0.973. 倉庫・運輸関連業 / 2,765.28 / 0.744. 繊維業 / 681.56 / 0.385. 水産・農林業 / 570.24 / 0.266. 小売業 / 1,727.36 / 0.247. 銀行業 / 335.09 / 0.098. 不動産業 / 1,939.28 / 0.079. 食料品 / 2,269.88 / -0.0410. ゴム製品 / 4,915.9 / -0.1111. 情報・通信業 / 5,378.62 / -0.1612. 金属製品 / 1,496.59 / -0.1813. 鉄鋼 / 788.06 / -0.2214. サービス業 / 2,931.57 / -0.2315. 医薬品 / 3,605.5 / -0.2516. 陸運業 / 1,955.94 / -0.3117. 建設業 / 1,691.2 / -0.3718. 保険業 / 2,505.5 / -0.3919. その他金融業 / 1,038.36 / -0.4820. ガラス・土石製品 / 1,460.98 / -0.5021. 空運業 / 227.13 / -0.5822. 精密機器 / 11,837.05 / -0.6623. 機械 / 3,250.08 / -0.7324. 化学工業 / 2,576.61 / -0.8025. 電気機器 / 4,774.39 / -0.8426. 石油・石炭製品 / 1,893.24 / -1.1427. 輸送用機器 / 5,112.49 / -1.1528. 証券業 / 615.94 / -1.2729. 卸売業 / 4,095.73 / -1.4330. 電力・ガス業 / 611.76 / -1.4331. 非鉄金属 / 1,522.6 / -1.4632. 海運業 / 1,846.67 / -1.5033. 鉱業 / 696.86 / -2.19 <CS> 2024/05/30 15:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は156円台、日本株の大幅安で *15:11JST 東京為替:ドル・円は156円台、日本株の大幅安で 30日午後の東京市場でドル・円は157円を割り込み、156円80銭付近に値を下げた。日経平均株価は前日比500円超安の38400円台で取引を終え、株安を嫌気した円買いに振れた。時間外取引の米ダウ先物も下げ幅を拡大しており、円買いを後押しした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円77銭から157円67銭、ユーロ・円は169円22銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 15:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比502.74円安の38054.13円 *15:05JST 日経平均大引け:前日比502.74円安の38054.13円 日経平均は前日比502.74円安の38054.13円(同-1.30%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比15.42pt安の2726.20pt(同-0.56%)。 <CS> 2024/05/30 15:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均は622円安、米経済指標などに関心 *14:42JST 日経平均は622円安、米経済指標などに関心 日経平均は622円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソニーG<6758>、大塚HD<4578>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、卸売業、電気・ガス業、非鉄金属、海運業が値下がり率上位、その他製品、パルプ・紙、倉庫運輸関連、繊維製品、水産・農林業が値上がりしている。日経平均は上値の重い展開となっている。米国では今晩、1-3月期の米実質国内総生産(GDP、改定値)、週間の米新規失業保険申請件数、4月の米仮契約住宅販売指数が発表される。また、日本時間明日未明に、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。 <SK> 2024/05/30 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段安、157円台維持を見極め *14:37JST 東京為替:ドル・円は一段安、157円台維持を見極め 30日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、157円04銭まで値を下げた。日本の長期金利上昇で円買いに振れやすい地合いが続き、クロス円も下落基調に振れている。ただ、ドル・円は下値の堅さも意識され、157円台を維持できるか注目される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円04銭から157円67銭、ユーロ・円は169円47銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0794ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 14:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感強まる *14:07JST 日経平均VIは上昇、株価大幅安で警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.61(上昇率3.63%)の17.41と上昇している。なお、今日ここまでの高値は18.47、安値は17.28。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も強含みで推移しており、また、国内長期金利も上昇したことが市場では警戒されている。こうした中、今日は日経225先物が大幅に下落していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/05/30 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は本日安値を更新、円買い再開で *14:00JST 東京為替:ドル・円は本日安値を更新、円買い再開で 30日午後の東京市場でドル・円は一時157円12銭まで下げ、本日安値を更新。日本の長期金利の上昇で円買いに振れやすく、主要通貨を下押しする展開に変わりはない。ユーロやポンドが円に対し高値圏で推移していたため、その修正との見方もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円12銭から157円67銭、ユーロ・円は169円62銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0794ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は487円安、積極的な売買は見送りムード *13:52JST 日経平均は487円安、積極的な売買は見送りムード 日経平均は487円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソニーG<6758>、大塚HD<4578>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、卸売業、電気・ガス業、非鉄金属、海運業が値下がり率上位、パルプ・紙、その他製品、倉庫運輸関連、銀行業、繊維製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。朝方の日経平均が下げ過ぎとの見方から押し目買いが入っている一方、新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な売買は見送られているようだ。 <SK> 2024/05/30 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、株安に警戒も *13:34JST 東京為替:ドル・円は小動き、株安に警戒も 30日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、157円30銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比470円安まで下げ幅を縮小したが、時間外取引の米ダウ先物は300ドル超安。今晩の米株安が警戒され、円買いが主要通貨を下押しする展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円25銭から157円67銭、ユーロ・円は169円81銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0794ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 13:34 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:戻りの鈍い値動きか、明日のインフレ指標を注視 *13:30JST 米国株見通し:戻りの鈍い値動きか、明日のインフレ指標を注視 (13時20分現在)S&P500先物      5,257.50(-26.50)ナスダック100先物  18,682.50(-120.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は弱含み、NYダウ先物は300ドル安。米金利は高止まり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ29日の主要3指数は軟調。序盤から売りに押されナスダックとS&Pは3日ぶりに反落、ダウは411ドル安の38441ドルと3日連続で下げ1カ月ぶりの安値圏に沈んだ。足元の堅調な経済指標や連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的な見解で、引き締め的な政策の長期化を見込んだ売りが先行。エヌビディア株は堅調だが、長期金利の上昇でハイテクをはじめエネルギーや素材などに売りが波及し、終日相場を圧迫し続けた。本日は戻りの鈍い値動きか。今晩発表の1-3月期国内総生産(GDP)改定値は速報値の前期比年率+1.6%から下方修正が予想されている。想定に沿った内容なら引き締め的な政策を弱める材料になり、短期的に買いが入りやすい。ただ、明日のコアPCE価格指数は前回から横ばいの見通し。市場観測を上回る可能性もあり、買いが入りづらい展開となる。指数は過去最高値圏に浮上し、月末のフローによるまとまった売りにも警戒したい。 <TY> 2024/05/30 13:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い継続 *13:04JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い継続 30日午後の東京市場でドル・円は一時157円25銭まで下げ、その後も157円30銭台と安値圏でのもみ合いが続く。日銀の金融正常化期待で円買い地合いは継続し、主要通貨への下押し圧力に。また、米10年債利回りは失速し、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円25銭から157円67銭、ユーロ・円は169円81銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0806ドル。 <TY> 2024/05/30 13:04 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~米株安に金利上昇でハイテク株が下げをけん引 *12:31JST 後場に注目すべき3つのポイント~米株安に金利上昇でハイテク株が下げをけん引 30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅安で3日続落、米株安に金利上昇でハイテク株が下げをけん引・ドル・円は軟調、円買い先行で下押し・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は大幅安で3日続落、米株安に金利上昇でハイテク株が下げをけん引日経平均は大幅安で3日続落。前日比582.40円安(-1.51%)の37974.47円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。29日の米国株式市場は下落。ダウ平均は411.32ドル安(-1.06%)の38441.54ドル、ナスダックは99.30ポイント安(-0.58%)の16920.58、S&P500は39.09ポイント安(-0.74%)の5266.95で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りに寄り付き後、下落。7年債入札の低調な結果や地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて、金利が一段と上昇するとさらに売られた。ナスダックも過去最高値付近からの利益確定売りに押され、相場は終日軟調に推移し終了。米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は前日比400円超の下落でスタートした後は、長期金利上昇によって225先物にまとまった売りが入ったことで、日経平均は下げ幅を拡大。一時37617.00円と4月26日以来の水準まで下落した。売り一巡後は下げ幅を縮小したが、値がさの半導体株の下げが影響しTOPIXよりも日経平均の弱さが目立った。日経平均採用銘柄では、半導体関連のアドバンテスト<6857>がきつい下げとなったほか、東京エレクトロン<8035>、ルネサスエレクトロニクス<6723>も下落。このほか、三菱電機<6503>、日産化学<4021>、ファナック<6954>、ソフトバンクグループ<9984>が売られた。一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にGSユアサ<6674>が買われたほか、金利上昇を受けて、千葉銀行<8331>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>、りそなホールディングス<8308>など地銀株が引き続き上昇。このほか、シャープ<6753>、高島屋<8233>、大塚ホールディングス<4578>が買われた。業種別では、鉱業、卸売業、非鉄金属、電気機器、証券・商品先物取引業などが下落した一方、パルプ・紙、倉庫・運輸関連業、その他製品、銀行業、繊維製品の5セクターのみ上昇した。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは一時1.100%まで上昇するなど上昇基調が継続している。日本銀行が7月にも金利を引き上げるとの観測も浮上するなど、債券市場は思惑先行の地合いが強まっている。株式市場では銀行、保険といった金融株の支援材料となるが、ハイテクなどグロース株を中心に金利上昇は売り材料となり日経平均にはネガティブなインパクトが先行している。後場の東京市場は、朝方の急落に対するリバウンドが少し入りそうだが、大引けでTOPIXリバランスが実施される。需給イベントを控えていることから、積極的に押し目を拾う動きは手控えられよう。■ドル・円は軟調、円買い先行で下押し30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、157円67銭から157円30銭まで値を下げた。米10年債利回りの上昇一服で、ドル買いはいったん収束。一方、日本の長期金利の上昇で金融正常化への思惑が広がり、日本株安・円買い基調に振れた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円30銭から157円67銭、ユーロ・円は169円84銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0805ドル。ロ・円は170円57銭から170円79銭、ユーロ・ドルは1.0847ドルから1.0859ドル。■後場のチェック銘柄・ホットリンク<3680>、阿波製紙<3896>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:0(予想:-7、4月:-7)・独・5月消費者物価指数速報値:前年比+2.4%(予想:+2.4%、4月:+2.2%)【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「2%インフレ率への道筋は確実ではなく、用心が必要」「利下げが可能になるのは恐らく第4四半期」・ジョーダン・スイス国立銀行総裁「インフレ率に小幅な上振れリスクがある」<国内>特になし<海外>・16:00 スイス・1-3月期GDP(前年比予想:+0.7%、10-12月期:+0.6%) <CS> 2024/05/30 12:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、円買い先行で下押し *12:02JST 東京為替:ドル・円は軟調、円買い先行で下押し 30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、157円67銭から157円30銭まで値を下げた。米10年債利回りの上昇一服で、ドル買いはいったん収束。一方、日本の長期金利の上昇で金融正常化への思惑が広がり、日本株安・円買い基調に振れた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円30銭から157円67銭、ユーロ・円は169円84銭から170円32銭、ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0805ドル。【要人発言】・ボスティック米アトランタ連銀総裁「2%インフレ率への道筋は確実ではなく、用心が必要」「利下げが可能になるのは恐らく第4四半期」・ジョーダン・スイス国立銀行総裁「インフレ率に小幅な上振れリスクがある」 <TY> 2024/05/30 12:02 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):阿波製紙、タマホーム、クオリプスなど *11:46JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):阿波製紙、タマホーム、クオリプスなど 第一パン<2215>:600円(+17円)大幅反発。固定資産の譲渡を発表している。千葉県松戸市の賃貸用不動産を5月31日に売却、譲渡益13億6500万円を特別利益に計上する見込みとしている。経営資源の有効活用と財務体質の強化を図ることを譲渡の理由としている。売却により調達した資金は、今後の設備投資及び財務体質の改善に充当する予定のようだ。譲渡益計上に伴い、24年12月期純利益は従来予想の2.7億円から16億円に上方修正。阿波製紙<3896>:564円(+80円)ストップ高。24年度、25年度2年間を対象とした新中期経営計画の策定を前日に発表している。26年3月期売上高213億円(25年3月期予想176億円)、営業利益7億円(同2.7億円)を目標としている。水処理関連資材、一般産業用資材などの売上拡大を見込んでいるようだ。来年度の高い収益成長見通しをポジティブ視する動きに。なお、中期ビジョンとしては、29年3月期営業利益23億円を目標としている。アドバンテス<6857>:5353円(-312円)大幅反落。売買代金上位となっている半導体関連の主力株は総じて売り先行の展開に。長期金利の上昇を受けて米国株式市場が下落、SOX指数も1.8%安となっており、国内半導体関連に影響が波及する形に。7年債入札の低調な結果やベージュブックを受けて、米10年債利回りは4.6%台にまで上昇しており、ハイテク株中心に売り材料へとつながったようだ。タマホーム<1419>:3955円(-565円)大幅続落。本日は5月決算企業の配当権利落ち日となっている。24年5月期配当金は期末一括配当の185円を計画しており、前日終値ベースでの配当利回りは4.1%の高水準となっていた。第3四半期までの状況から足元の業績に対する警戒感も強い中、権利落ちに伴う処分売りの動きが強まる形になっているようだ。なお、5月末は株主優待として、100株以上保有株主には500円分(保有3年以上1000円分)のクオカードも贈呈される。シグマクシス<6088>:1409円(+67円) 1415 +73大幅反発。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の50.5億円から52.5億円、前期比24.1%増に引き上げ。第1四半期の受注の積み上がりが順調に推移しているほか、取締役の体制変更に伴って販管費も減少する見込みとなったようだ。早い段階での上方修正を受け、今後も一段の上振れが期待される形に。年間配当金も従来計画の32円から34円、前期比7円増に引き上げ。海帆<3133>:903円(+59円)大幅に3日続伸。太陽光発電事業を運営するメタエネルギー(東京都千代田区)から貸付資金の回収を完了したと発表している。返済金額は元利合計約1.76億円で、グループの再生可能エネルギー事業に係る固定資産取得などに使用する予定。また、定款を一部変更して医療機関の開設・運営等に関するコンサルティング業務などを新たな事業目的として追加するほか、発行可能株式総数を6055万5600株から2億0307万5600株に拡大する。クオリプス<4894>:5800円(+580円)上場来高値。大阪大学が虚血性心疾患に対するヒトiPS細胞由来心筋細胞シートを用いた治療の効能追加として研究開発を進めている拡張型心疾患の医師主導治験が開始され、クオリプスが1例目の移植用に心筋細胞シートを提供したと発表している。拡張型心疾患の研究開発は、日本医療研究開発機構(AMED)の令和5年度「再生医療等実用化研究事業」に採択されている。サイジニア<6031>:1052円(+34円)年初来高値。24年6月期の期末配当予想を従来の4.50円から5.00円(前期末実績5.00円)に増額修正している。業績動向と内部留保の充実度を鑑みた措置。また、8月31日(実質的には8月30日)を基準日として、1株につき2株の割合で分割する。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。効力発生日は9月1日のため、24年6月期の期末配当には影響しない。 <ST> 2024/05/30 11:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや上げ渋る、クロス円レートは伸び悩み *11:22JST 東京為替:ドル・円はやや上げ渋る、クロス円レートは伸び悩み 30日の東京市場でドル・円は引き続き157円40銭台で推移。157円67銭から157円31銭まで下落。ただ、157円台前半にはドル買い注文が残されており、ドルは下げ渋っている。取引レンジは157円31銭-157円67銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0807ドルから1.0795ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円35銭から169円84銭で推移。 <MK> 2024/05/30 11:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は157円台半ばで推移、やや底堅い動きを保つ *09:56JST 東京為替:ドル・円は157円台半ばで推移、やや底堅い動きを保つ 30日の東京市場でドル・円は157円50銭台で推移。157円67銭から157円41銭まで下落。ただ、157円台前半にはドル買い注文が残されており、ドルは下げ渋っている。取引レンジは157円41銭-157円67銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0807ドルから1.0796ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。170円35銭から169円97銭で推移。 <MK> 2024/05/30 09:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均は746円安、寄り後は下げ幅拡大 *09:10JST 日経平均は746円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は746円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、国内長期金利も上昇していることが東京市場で買い手控え要因となった。一方、外為市場で1ドル=157円50銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが、東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。また、日経平均は昨日下落したものの、昨日段階で38400円台に位置する25日移動平均線を上回っており、4月下旬以降の緩やかな上昇相場が続いているとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。 <SK> 2024/05/30 09:10 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:シグマクシスや豊田通商などに注目 *09:08JST 個別銘柄戦略:シグマクシスや豊田通商などに注目 昨日29日の米株式市場でNYダウは411.32ドル安の38,441.54、ナスダック総合指数は99.30pt安の16,920.58、シカゴ日経225先物は大阪日中比175円安の38,315円。為替は1ドル=157.50-60円。今日の東京市場では、25年3月期利益と配当予想を上方修正したシグマクシス<6088>、1株を3株に分割すると発表した豊田通商<8015>、DLE<3686>株式び一部売却と発行済株式数の0.24%上限の自社株買いを発表した朝日放送HD<9405>、投資有価証券売却益5.15億円が発生し24年11月期第2四半期に特別利益として計上する予定と発表した日フイルコン<5942>、高浜発電所3、4号機の60年までの運転期間延長が原子力規制委員会より認可されたと発表した関西電力<9503>、大手ドラッグストアから「倉庫管理システムSmartWMS」の導入を受注したと発表したニーズウェル<3992>、ちば興銀カードサービスの株式を取得し子会社化すると発表した全国保証<7164>、政策保有株式の縮減目標を設定した千葉興銀<8337>、派遣求人総合サイト「JOBPAL(ジョブパル)」で潜在求職希望者向けの新キャリア支援サービスを提供開始すると発表したUTグループ<2146>、マーケティング領域全般における統合的なソリューションを提供するADKと協業すると発表したブレインパッド<3655>、東証スタンダードでは、中期経営計画・中期ビジョンを発表し26年3月期営業利益7.0億円計画(24年3月期3.5億円)とした阿波製紙<3896>などが物色されそうだ。 <CS> 2024/05/30 09:08

ニュースカテゴリ