注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで2347.40ドル、一時2335.10ドルまで値下がり *07:32JST NY金:弱含みで2347.40ドル、一時2335.10ドルまで値下がり NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:2347.40 ↓21.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-21.90ドルの2347.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2335.10-2373.10ドル。アジア市場で2373.10ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の前半にかけて2335.10ドルまで下落。ただ、米長期金利の低下を受けて売りは一巡し、米国市場の後半にかけて2350.10ドルまで戻した。通常取引終了後の時間外取引では主に2347ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2024/06/05 07:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米労働市場減速で年内利下げ観測強まる *06:30JST NY為替:米労働市場減速で年内利下げ観測強まる 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円25銭から154円55銭まで下落し、154円84銭で引けた。4月JOLT求人件数が予想以上に減少したため早期の利下げ観測が強まり、金利低下に伴うドル売りが優勢となった。また、日銀の国債購入減額するとの思惑を受けた円買いが継続。ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0888ドルまで上昇し、1.0879ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の積極的な利下げ観測を受けたユーロ売りが後退。ユーロ・円は、168円09銭から168円69銭まで上昇。日銀の金融政策修正の思惑を受けた円買いが一服した。ポンド・ドルは1.2759ドルから1.2797ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8937フランから0.8885フランまで下落した。 <MK> 2024/06/05 06:30 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、加中央銀行が政策金利発表、米ISM非製造業景況指数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、加中央銀行が政策金利発表、米ISM非製造業景況指数など <国内>08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(4月) 1.8% 1.0%08:30 実質賃金総額(4月) -1.0% -2.1%09:30 サービス業PMI(5月)  53.609:30 総合PMI(5月)  52.4アストロスケールホールディングスが東証グロースに新規上場(公開価格:850円)<海外>08:00 韓・GDP(1-3月)  3.4%10:30 豪・GDP(1-3月) 1.2% 1.5%10:45 中・財新サービス業PMI(5月) 52.6 52.510:45 中・財新総合PMI(5月)  52.814:00 印・サービス業PMI確定値(5月)  61.414:00 印・総合PMI確定値(5月)  61.717:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(5月)  53.317:00 欧・ユーロ圏総合PMI(5月)  52.318:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(4月)  -7.8%21:00 ブ・鉱工業生産(4月)  0.9%21:15 米・ADP全米雇用報告(5月) 18.0万人 19.2万人22:00 ブ・サービス業PMI(5月)  53.722:00 ブ・総合PMI(5月)  54.822:45 加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.75% 5.00%23:00 米・ISM非製造業景況指数(5月) 50.7 49.4露・サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(8日まで)独・7年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2024/06/05 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは140ドル高、早期の利下げ期待再燃 *05:45JST NY株式:NYダウは140ドル高、早期の利下げ期待再燃 米国株式市場は上昇。ダウ平均は140.26ドル高の38,711.29ドル、ナスダックは28.38ポイント高の16,857.05で取引を終了した。景気や金利を巡る不透明感に、寄り付き後、まちまち。そののち発表されたJOLT求人件数が予想を下回り9月の利下げ期待が再燃すると、相場は上昇に転じた。ナスダックは利益確定売りと、金利低下に伴う買いが交錯したが終盤にかけ、半導体のエヌビディア(NVDA)が一段高となるに連れて上昇。相場は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、電気通信サービスが上昇した一方、素材・銀行が下落。クルーズ船運航のカーニバル(CCL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。パーソナルケアのバス・アンド・ボディワークス(BBWI)は第2四半期の見通しが弱く、売られた。ゲーム販売のゲームストップ(GME)はネット証券イー・トレードが個人投資家に対するミーム株仕掛け人とされるギル氏による自社プラットフォームの利用を禁じることを検討しているとの報道や、証券取引委員会(SEC)も株価操作の疑いで調査する可能性などの報道受けて、下落。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)がテスラ用に確保するはずだったエヌビディアの人工知能(AI)チップをソーシャルメディアのXやxAIに納入するよう指示したとの報道を嫌気し、下落した。サイバーセキュリティ製品のサービス会社、クラウドストライク(CRWD)は取引終了後に四半期決算を発表。一部見通しが懸念され、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/06/05 05:45 注目トピックス 市況・概況 6月4日のNY為替概況 *04:26JST 6月4日のNY為替概況 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円25銭から154円55銭まで下落し、引けた。米4月JOLT求人件数が予想以上に減少したため早期の利下げ観測が強まり、金利低下に伴うドル売りが優勢となった。また、日銀の国債購入減額するとの思惑を受けた円買いが継続。ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0888ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、168円08銭から168円69銭まで上昇。日銀の金融政策修正の思惑を受けた円売りが一服した。ポンド・ドルは1.2759ドルから1.2797ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8937フランから0.8885フランまで下落した。[経済指標]・米・4月JOLT求人件数:805.9万件(予想:835.0万件、3月:835.5万件←848.8万件)・米・4月製造業受注:前月比+0.7%(予想:+0.6%、3月:+0.7%←+1.6%)・米・4月耐久財受注改定値:前月比+0.6%(予想:+0.7%、速報値:+0.7%)・米・4月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.4%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.4%(速報値:+0.4%) <KY> 2024/06/05 04:26 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い加速 *03:35JST [通貨オプション]R/R、円コール買い加速 ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場突破観測を受けたオプション買いが強まった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速した。■変動率・1カ月物8.52%⇒9.24%(08年/24=31.044%)・3カ月物8.67%⇒8.95%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.19%⇒9.31%(08年10/24=25.50%)・1年物9.23%⇒9.27%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.15%⇒+1.40%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.96%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.67%⇒+0.76%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.30%⇒+0.36%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/06/05 03:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円一段安、日米金利差縮小観測で *03:30JST NY外為:ドル・円一段安、日米金利差縮小観測で NY外為市場でドル・円は155円25銭から154円55銭まで下落し5月16日来の円高・ドル安を更新した。日米金利差の縮小観測で円買い、ドル売りが強まった。連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測でドル売りが強まったほか、日銀が早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討するとの報道を受けた円買いが続いた。 <KY> 2024/06/05 03:30 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル売り一服、欧州引けにかけ *00:37JST NY外為:ドル売り一服、欧州引けにかけ NY外為市場でドル売りは一服した。欧州市場引けにかけ、金利が下げ止まった。ドル・円はJOLT求人件数の予想以上の減少で年内利下げを織り込むドル売りが加速し、154円57銭まで下落後、154円86銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.0882ドル、ポンド・ドルは1.2784ドルで伸び悩んだ。 <KY> 2024/06/05 00:37 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米・4月JOLT求人件数は2021年来の低水準、利下げ観測強まりドル売り加速 *23:57JST 【市場反応】米・4月JOLT求人件数は2021年来の低水準、利下げ観測強まりドル売り加速 米国労働局が発表した4月JOLT求人件数は805.9万件と、3月835.5万件から予想以上に減少し、21年2月来で最低となった。同時刻に発表された米4月製造業受注は前月比+0.7%と、伸びは予想+0.6%を下回った。3月分は+0.7%へ+1.6%から下方修正された。米4月耐久財受注改定値は前月比+0.6%。伸びは予想外に速報値+0.7%から下方修正された。国内総生産(GDP)の算出に用いられる同月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比+0.4%と速報値から修正はなく3カ月ぶりのプラス圏を回復した。4月JOLT求人件数の大幅減少を受け労働市場のひっ迫緩和で9月の利下げ観測も強まり、米10年債利回りは4.32%まで低下した。ドル売りが強まり、ドル・円は154円57銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0880ドルまで上昇した。【経済指標】・米・4月JOLT求人件数:805.9万件(予想:835.0万件、3月:835.5万件←848.8万件)・米・4月製造業受注:前月比+0.7%(予想:+0.6%、3月:+0.7%←+1.6%)・米・4月耐久財受注改定値:前月比+0.6%(予想:+0.7%、速報値:+0.7%)・米・4月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.4%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.4%(速報値:+0.4%) <KY> 2024/06/04 23:57 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円は一目均衡表の雲入り下限トライも、円高値圏でもみ合い、 *22:37JST NY外為:ドル・円は一目均衡表の雲入り下限トライも、円高値圏でもみ合い、 NY外為市場で円は引き続き堅調に推移した。日銀は早ければ今月会合で国債購入減額を具体的に検討するとの関係者発言を受けた円買いが続いた。ドル・円は心理的な節目155円割り込み154円71銭まで下落し、5月16日来の円高・ドル安推移後も155円割れでのもみ合いが続いた。一目均衡表の雲の上限を割り込み雲入り、下限の153円23銭付近を試す可能性もある。ユーロ・円は168円11銭まで下落し5月16日来の円高、ユーロ安を更新後も168円48銭で戻りが鈍い。ポンド円は197円21銭まで下落し、5月17日来の円高・ポンド安を更新後、198円00銭まで戻した。 <KY> 2024/06/04 22:37 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は154円台、円買い継続 *20:08JST 欧州為替:ドル・円は154円台、円買い継続 欧州市場でドル・円は155円を下抜け、一時154円70銭まで値を切り下げた。日銀は早ければ13-14日の金融政策決定会合で国債買い入れ減額を検討する可能性が伝えられ、金融正常化を見込んだ円買いが優勢に。クロス円もそれに追随した値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円70銭から155円47銭、ユーロ・円は168円10銭から169円24銭、ユーロ・ドルは1.0863ドルから1.0890ドル。 <TY> 2024/06/04 20:08 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は軟調、ユーロ・円は2円超安 *18:57JST 欧州為替:ドル・円は軟調、ユーロ・円は2円超安 欧州市場でドル・円は軟調地合いが続き、155円01銭まで値を下げた。一方、ユーロ・円は朝方に付けた本日高値170円72銭から2円超安い168円58銭まで下落。欧州株の下げ幅拡大や米株式先物の弱含みで円買いが強まり、クロス円は大幅安の展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円01銭から155円47銭、ユーロ・円は168円58銭から169円24銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0890ドル。 <TY> 2024/06/04 18:57 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日ぶり反落、25日線下回らずに推移 *18:15JST 日経平均テクニカル:3日ぶり反落、25日線下回らずに推移 4日の日経平均は3営業日ぶりに反落した。高値と安値も前日水準から切り下がり、5日移動平均線は再び下向きに転じた。一方、25日線を下回る場面はなく、陽線のローソク足と併せて下値での買い需要を確認する形にもなった。一目均衡表では昨日終値が雲上限を突破したが、本日は雲中で推移。転換線とその上に位置する基準線がともに横ばいで終了しており、もみ合い継続の可能性が意識される。 <CS> 2024/06/04 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は155円前半、株安警戒し円買い *18:05JST 欧州為替:ドル・円は155円前半、株安警戒し円買い 欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、155円47銭から155円19銭まで値を下げた。欧州株式市場で主要指数は大幅に下げ、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押しする展開。時間外取引の米ダウ先物も大きく下げ、今晩の株安が警戒されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円19銭から155円47銭、ユーロ・円は168円84銭から169円24銭、ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0890ドル。 <TY> 2024/06/04 18:05 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し先行も米雇用情勢にらみ *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し先行も米雇用情勢にらみ 4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。156円台は割安感から買戻しが入りやすく、157円回復を目指す展開となる見通し。ただ、今晩の米雇用関連指標が低調なら、積極的なドル買いを抑制しよう。前日発表された米国のISM製造業景況感指数は予想外に悪化し、好不況の節目50は遠のいた。景気減速懸念により連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが想定され、金利安・ドル安の展開に。ユーロ・ドルは1.08ドル半ばから1.09ドルを目指し、ドル・円は157円手前の水準から1円程度値を下げた。ただ、本日アジア市場で米10年債利回りの上昇でドル買い先行。ドル・円は156円付近から156円半ばに持ち直した。この後の海外市場は今晩の米JOLTS求人件数が注目され、想定通りに前回を下回れば短期的に利下げ観測が高まり金利安・ドル安に振れやすい地合いが見込まれる。また、3日のISM指数の悪化により景気減速への警戒感が浮上しており、今週の雇用統計に向け関連指標を見極める展開に。足元のFRB当局者のタカ派的な政策姿勢でドル売りは抑制され、ドル・円は日米金利差から下げづらい。ただ、上値の重さが意識されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・18:30 南ア・1-3月期GDP(前年比予想:+0.8%、10-12月期:+1.2%)・23:00 米・4月JOLT求人件数(予想:836.0万件、3月:848.8万件)・23:00 米・4月製造業受注(前月比予想:+0.6%、3月:+0.8%)・23:00 米・4月耐久財受注改定値(前月比予想:+0.7%、速報値:+0.7%) <CS> 2024/06/04 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、午後は大幅安 *17:06JST 東京為替:ドル・円は反落、午後は大幅安 4日の東京市場でドル・円は反落。前日海外市場の大幅安で割安感による買戻しが先行し、午前中に156円付近から156円48銭まで上昇。ただ、午後は米金利の上げ渋りでドル買いは後退。また、円買い再開でドルは155円31銭まで大幅に値を下げた。・ユーロ・円は170円72銭から169円08銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0885ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,702.54円、高値38,895.06円、安値38,591.79円、終値38,837.46円(前日比85.57円安)・17時時点:ドル円155円30-40銭、ユーロ・円169円10-20銭【要人発言】・氷見野日銀副総裁「基調的なインフレ率はまだ2%に達していないが、徐々にその方向に」「賃金や企業行動など様々な要因をみる必要がある」・鈴木財務相「為替介入はある程度効果があった」「機動的な動きを伴う過度な変動に対応するために実施」「為替相場の動向を注視し、万全の対応をする」・植田日銀総裁「金融政策の目的、あくまで物価の安定」「長期金利、金融市場で形成されることが基本」「長期金利が急上昇する場合には機動的にオペを実施」【経済指標】・日・5月マネタリーベース:前年比+0.9%(4月:+2.1%)・豪・1-3月期経常収支:-49億豪ドル(予想:+52億豪ドル、10-12月期:+27億豪ドル←+118億豪ドル) <TY> 2024/06/04 17:06 注目トピックス 市況・概況 4日の日本国債市場概況:債券先物は143円51銭で終了 *16:24JST 4日の日本国債市場概況:債券先物は143円51銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付143円39銭 高値143円51銭 安値143円31銭 引け143円51銭売買高総計33015枚2年 461回  0.383%5年 168回  0.597%10年 374回  1.034%20年 188回  1.862%債券先物6月限は、143円39銭で取引を開始。米国の5月ISM製造業景況指数の悪化を受けた金利低下にともない買い先行となったが、10年債入札への警戒感からいったん売られたとみられ、143円31銭まで下げた。その後、入札結果は無難との見方となり、安心感から買いが強まり、143円51銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.82%、10年債は4.40%、30年債は4.55%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.55%、英国債は4.20%、オーストラリア10年債は4.30%、NZ10年債は4.72%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・16:55 独・5月失業率(予想:5.9%、4月:5.9%)・18:30 南ア・1-3月期GDP(前年比予想:+0.8%、10-12月期:+1.2%)・23:00 米・4月JOLT求人件数(予想:835.0万件、3月:848.8万件)・23:00 米・4月製造業受注(前月比予想:+0.6%、3月:+0.8%)・23:00 米・4月耐久財受注改定値(前月比予想:+0.7%、速報値:+0.7%)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/06/04 16:24 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は155円台、円買い地合いで *16:08JST 東京為替:ドル・円は155円台、円買い地合いで 4日午後の東京市場でドル・円は本日安値を下抜け、155絵79銭まで値を下げた。円買い主導で、ユーロ・円は170円を割り込んだ。一方、米10年債利回りの上昇一服もドル買いは継続し、ユーロや豪ドルなど主要通貨はドルに対し弱含む展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円79銭から156円48銭、ユーロ・円は169円86銭から170円72銭、ユーロ・ドルは1.0896ドルから1.0916ドル。 <TY> 2024/06/04 16:08 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感の広がりは限定的 *16:05JST 日経VI:小幅に上昇、株価の下値堅く警戒感の広がりは限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比+0.13(上昇率0.76%)の17.15と上昇した。なお、高値は17.47、安値は16.99。昨日の米株式市場でダウ平均が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、午前の中頃からは日経225先物は下値が堅くなり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは広がらなかった。さらにその後、日経225先物が下げ渋ると、投資家心理は改善し、日経VIは低下に転じる場面もあった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/06/04 16:05 注目トピックス 市況・概況 米国株安で売り先行も底堅さが意識される【クロージング】 *15:53JST 米国株安で売り先行も底堅さが意識される【クロージング】 4日の日経平均は3営業日ぶりに反落。85.57円安の38837.46円(出来高概算は17億株)で取引を終えた。連日の株価上昇の反動や米国市場でNYダウが下落したことが嫌気されたほか、円相場が一時1ドル=155円台へと円高が進んだことも重荷となり、日経平均は前場終盤にかけて下げ幅を広げ、38591.79円まで水準を切り下げた。ただ、来週は日米ともに中央銀行ウィークな上、今週も雇用統計など重要な経済指標の発表もあり、結果を見極めたいとのムードもあり、その後は38800円前後での推移が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が794、値下がり銘柄数が799でほぼ拮抗し、変わらず54だった。セクター別では、その他製品、サービス、不動産、空運など11業種が上昇。一方、鉱業、石油石炭、保険、電気ガス、銀行など22業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、ソニーG<6758>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>が軟調だった。前日の米国市場で、5月のISM製造業景況指数が市場予想を下振れたことで米景気に対する不安感から、東京市場では売りが先行して始まった。また、性能試験で不正が確認されたと報告が伝わったトヨタ<7203>やホンダ<7267>などが軟調だったことも、投資マインドを萎縮させたようだ。また、レーザーテックやアドバンテス<6857>といった半導体関連株の一角が下げたことも手掛けづらくさせていた。米経済指標の発表を確認しながら、短期的な売買が中心になりそうだ。もっとも、日経平均は反落とはなったものの、25日線が支持線として機能する形で陽線を形成しており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。来週の金融イベント通過後のアク抜けも意識されやすいなか、売り方にとってはいったん買戻しを入れたいところであろう。そのため、こう着ながらも下値の堅さは意識されそうだ。 <CS> 2024/06/04 15:53 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ *15:38JST 東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ 鉱業が下落率トップ。そのほか石油・石炭製品、保険業、電力・ガス業、銀行業なども下落。一方、その他製品が上昇率トップ。そのほかサービス業、不動産業、空運業、倉庫・運輸関連業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 5,405.43 / 1.532. サービス業 / 3,071.38 / 1.113. 不動産業 / 2,035.66 / 0.904. 空運業 / 232.48 / 0.835. 倉庫・運輸関連業 / 2,866.96 / 0.626. 電気機器 / 4,912.95 / 0.367. 食料品 / 2,318.54 / 0.328. 情報・通信業 / 5,536.64 / 0.309. 医薬品 / 3,693.88 / 0.1710. 小売業 / 1,762.12 / 0.0711. 陸運業 / 1,978.6 / 0.0212. 鉄鋼 / 809.67 / -0.0313. 化学工業 / 2,638.07 / -0.0814. 建設業 / 1,731.2 / -0.0815. 水産・農林業 / 578.53 / -0.1816. その他金融業 / 1,074.55 / -0.2017. 繊維業 / 697.34 / -0.2718. 金属製品 / 1,508.24 / -0.3319. 証券業 / 663.24 / -0.4620. 機械 / 3,308.53 / -0.5121. 精密機器 / 12,071.19 / -0.5322. 非鉄金属 / 1,518.58 / -0.8723. ガラス・土石製品 / 1,478.72 / -1.1024. ゴム製品 / 4,928.32 / -1.1325. パルプ・紙 / 526.15 / -1.2626. 輸送用機器 / 5,100.59 / -1.2827. 海運業 / 1,873.52 / -1.2828. 卸売業 / 4,143.15 / -1.4929. 銀行業 / 342.95 / -1.7130. 電力・ガス業 / 614.47 / -1.8431. 保険業 / 2,553.68 / -2.4332. 石油・石炭製品 / 1,924.77 / -2.8033. 鉱業 / 700.39 / -3.49 <CS> 2024/06/04 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、本日の上昇分を削る *15:13JST 東京為替:ドル・円は安値圏、本日の上昇分を削る 4日午後の東京市場でドル・円は156円付近に下げ、本日の上昇分をほぼ削った。米10年債利回りの伸び悩みで、ドルは対円で売りが強まった。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含み、ドル・円は下げ渋る展開。ユーロ・円は安値を下抜けた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円99銭から156円48銭、ユーロ・円は170円10銭から170円72銭、ユーロ・ドルは1.0901ドルから1.0916ドル。 <TY> 2024/06/04 15:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比85.57円安の38837.46円 *15:06JST 日経平均大引け:前日比85.57円安の38837.46円 日経平均は前日比85.57円安の38837.46円(同-0.22%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比10.59pt安の2787.48pt(同-0.38%)。 <CS> 2024/06/04 15:06 注目トピックス 市況・概況 日経平均は159円安、米経済指標や企業決算に関心 *14:41JST 日経平均は159円安、米経済指標や企業決算に関心 日経平均は159円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、保険業、電気・ガス業、銀行業が値下がり率上位、その他製品、サービス業、不動産業、空運業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。日経平均はやや戻りの鈍い展開となっている。米国では今晩、4月の米雇用動態調査(JOLTS)、4月の米製造業受注が発表される。企業決算では、クラウドストライク・ホールディングスが2-4月期決算を発表する。 <SK> 2024/06/04 14:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、日本株は下げ幅拡大 *14:36JST 東京為替:ドル・円は失速、日本株は下げ幅拡大 4日午後の東京市場でドル・円は失速。午前中に156円50銭に接近したが、足元は156円10銭台に値を下げている。日経平均株価は下げ幅を拡大し、やや円買いに振れやすい。また、米10年債利回りの戻りは鈍く、全般的にドルは売られやすい地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円99銭から156円48銭、ユーロ・円は170円15銭から170円72銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドル。 <TY> 2024/06/04 14:36 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に上昇、株価底堅く警戒感は限定的 *14:16JST 日経平均VIは小幅に上昇、株価底堅く警戒感は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.12(上昇率0.71%)の17.14と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は17.47、安値は16.99。昨日の米株式市場でダウ平均が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、午前の中頃からは日経225先物は下値が堅く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの広がりは限定的だった。さらにその後、日経225先物が下げ渋ると、投資家心理は改善し、日経VIは低下に転じる場面も見られる。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/06/04 14:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで *14:03JST 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで 4日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、156円30銭付近でのもみ合いが続く。具体的な手がかりが乏しく、様子見ムードが広がりやすい。アジア株や米株式先物は高安まちまちとなり、方向感が出にくい。米金利高と日本株安でドル・円は動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円99銭から156円48銭、ユーロ・円は170円15銭から170円72銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドル。 <TY> 2024/06/04 14:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は82円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に *13:52JST 日経平均は82円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に 日経平均は82円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、保険業、電気・ガス業、銀行業が値下がり率上位、その他製品、サービス業、不動産業、空運業、電気機器が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋った水準で推移している。ダウ平均先物が底堅い動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。 <SK> 2024/06/04 13:52 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、根強い引き締め継続の観測で *13:43JST 米国株見通し:伸び悩みか、根強い引き締め継続の観測で (13時20分現在)S&P500先物      5,299.50(+2.25)ナスダック100先物  18,655.00(+8.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は5ドル高。米金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ3日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは持ち直したが、ダウは軟調地合いのまま115ドル安の38571ドルで引けた。この日発表されたISM製造業景況感指数は予想外に悪化し、景気減速懸念で消費や景気敏感への売りが相場を圧迫してダウは一時400ドル超も下げた。一方で、連邦準備制度理事会(FRB)への利下げ期待が再浮上。長期金利の低下を背景にエヌビディアをはじめハイテクへの買戻しが指数を押し上げた。本日は伸び悩みか。今晩のJOLTS求人件数が注目され、市場観測通りに前回を下回れば利下げ期待が高まりそうだ。長期金利の低下を背景にハイテク関連への買いが継続し、指数を押し上げる見通し。ただ、景気後退への警戒感が広がるなか、今週の雇用統計発表に向け関連指標を見極める展開となり買い一巡後は様子見ムードが広がりやすい。足元のFRB当局者のタカ派的な見解が想起され、制約的な政策運営が買いを抑制しよう。 <TY> 2024/06/04 13:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、日本株の弱含みで *13:32JST 東京為替:ドル・円は失速、日本株の弱含みで 4日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、156円30銭付近に値を下げた。日経平均株価は前日比約90円安と弱含み、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りの上昇は一服しており、積極的なドル買いは入りづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円99銭から156円48銭、ユーロ・円は170円15銭から170円72銭、ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0916ドル。 <TY> 2024/06/04 13:32

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