注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルは弱含み、147円42銭まで値下がり
*10:57JST 東京為替:ドルは弱含み、147円42銭まで値下がり
19日午前の東京市場でドル・円は147円40銭台で推移。148円05銭から147円42銭まで値下がり。ここまでの取引レンジは147円42銭-148円05銭、ユーロ・ドルは弱含み。1.1023ドルから1.1036ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円21銭から162円61銭まで弱含み。
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2024/08/19 10:57
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米長期金利の低下を受けたドル売りは一巡との見方
*09:16JST 東京為替:米長期金利の低下を受けたドル売りは一巡との見方
19日午前の東京市場でドル・円は147円80銭台で推移。147円56銭から148円05銭まで反発。米長期金利の低下を受けたドル売りは一巡。ここまでの取引レンジは147円56銭-148円05銭、ユーロ・ドルは弱含み。1.1034ドルから1.1023ドルで推移。ユーロ・円は強含み、162円74銭から163円20銭まで反発。
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2024/08/19 09:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は293円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:06JST 日経平均は293円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は293円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は先週末までの5日続伸で3200円を超す上げとなったことから、株価上昇ピッチの速さを警戒する向きがあった。また、外為市場で1ドル=147円90銭台と先週末16日15時頃に比べ1円ほど円高・ドル安水準となっていることが、輸出株などの株価の重しとなった。一方、先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなっていることも安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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2024/08/19 09:06
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:あすか製薬HDやFPパートナーなどに注目
*09:03JST 個別銘柄戦略:あすか製薬HDやFPパートナーなどに注目
先週末16日の米株式市場でNYダウは96.70ドル高の40,659.76、ナスダック総合指数は37.22pt高の17,631.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比440円安の37650円。為替は1ドル=147.50-60円。今日の東京市場では、7月単月の生命保険新規契約ANP(年換算保険料)が2カ月連続で過去最高を更新したと発表したFPパートナー<7388>、韓国で経口避妊薬ドロスピレノンの製造販売承認を取得したと発表したあすか製薬HD<4886>、物流施設「ロジスクエア成田」の信託受益権を売却すると発表したシーアールイー<3458>、東証スタンダードでは、発行済株式数の5.45%上限の自社株買いと買付け委託を発表したハウスフリー<8996>、発行済株式数の39.86%の自社株消却を発表したジャパンF<2599>、株主優待制度を新設すると発表したアスマーク<4197>、東証グロースでは、発行済株式数の1.43%上限の自社株買いを発表したAHCグループ<7083>、1対2の株式分割と株主優待制度の拡充を発表したダブルエー<7683>、機能性ペプチド(OSK9)が配合された化粧品の発売を発表したファンペップ<4881>などが物色されそうだ。一方、営業利益が前期33.2%増に対し今期7.0%増予想と発表したパンパシHD<7532>、東証スタンダードでは、24年6月期営業利益が57.5%減と従来予想の19.3%増から一転現えっきとなったMHグループ<9439>などは軟調な展開が想定される。
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2024/08/19 09:03
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~利食い優勢ながら押し目待ち狙いの買い意欲は強い~
*08:57JST 前場に注目すべき3つのポイント~利食い優勢ながら押し目待ち狙いの買い意欲は強い~
19日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■利食い優勢ながら押し目待ち狙いの買い意欲は強い■パンパシHD、24/6 営業利益 33.2%増 1401億円■前場の注目材料:緩む派閥、総裁選混戦、出馬意欲11人、内向き自民なお■利食い優勢ながら押し目待ち狙いの買い意欲は強い19日の日本株市場は、先週末の大幅な上昇に対する利食い優勢の展開が見込まれるが、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。16日の米国市場は、NYダウが96ドル高、ナスダックは37ポイント高だった。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため、売られる場面もみられた。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため、景気への懸念が和らぐ格好となり、上昇に転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比440円安の37650円。円相場は1ドル147円80銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、利食い先行で始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで利食い優勢の展開となり、一時37290円まで売られる場面もみられた。ただし、その後は買い戻しの動きから下落幅を縮め、37640円で終えている。25日線が位置する37710円を挟んでの推移となり、25日線での攻防が意識されやすいだろう。同線での上値の重さが警戒されてくるようだと、利食いの動きに向かわせやすく、200日線が位置する36790円辺りが射程に入ってきそうだ。もっとも、米VIX指数は15.00を下回ってきており、リスク選好の流れのなかでは下へのバイアスは強まらないだろう。急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒されるものの、急落後の急ピッチの上昇で買い遅れている市場参加者は多いと考えられ、押し目待ち狙いの買い意欲は強いと考えられる。今週は22日~24日に米ワイオミング州ジャクソンホールで年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開催される。23日には米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演を行う予定であり、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの行方を見極めたいところである。持ち高調整の売りが出やすい需給状況になる可能性はありそうだが、押し目待ち狙いのスタンスに向かわせよう。日経平均株価の25日線は37940円辺りで推移しており、同水準での底堅さが意識されてくるようだと、75日線が位置する38670円辺りが射程に入ってくるだろう。ジャクソンホール会議待ちではあるが、来週にはエヌビディアの決算発表が予定されている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株への見直し買いの動きが強まる可能性もあるだろう。■パンパシHD、24/6 営業利益 33.2%増 1401億円パンパシHD<7532>が発表した2024年6月期業績は、売上高が前期比8.2%増の2兆950億7700万円、営業利益は同33.2%増の1401億9300万円だった。国内事業においては、訪日外国人観光客の増加に伴う免税売上高の増加やイベント需要の回復などにより、既存店売上高成長率は7.6%増となった。北米事業においては、円安進行により、売上高は増加したが、物価上昇によるコストの増加や新規出店にかかる販管費が増加した。2025年6月期業績は、売上高が前期比6%増の2兆2200億円、営業利益は同7%増の1500億円を計画。コンセンサス水準となる。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38062.67、+1336.03)・NYダウは上昇(40659.76、+96.70)・ナスダック総合指数は上昇(17631.72、+37.22)・VIX指数は低下(14.80、-0.43)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・緩む派閥、総裁選混戦、出馬意欲11人、内向き自民なお・ガザ停戦へ包括的提案、米など「実現視野に入った」・iPS新薬、全自動化支援、政府「製造・販売」見据え・燃料デブリ回収正念場、福島第1・2号機で初試験へ・ハリス氏「減税1億人以上」経済政策、トランプ氏と差別化☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 6月コア機械受注(前月比予想:+0.9%、5月:-3.2%)<海外>・特になし
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2024/08/19 08:57
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:利益確定売り優勢か
*07:51JST 東証グロース市場250指数先物見通し:利益確定売り優勢か
本日の東証グロース市場250指数先物は、利益確定売りが上値を抑える展開を予想する。先週末の米国市場のダウ平均は96.70ドル高の40,659.76ドル、ナスダックは37.22pt高の17,631.72ptで取引を終了した。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られた。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、利益確定売りが上値を抑える展開を予想する。先週末までに8連騰を記録し、利益確定売りが出やすい水準となっている。25日移動平均線に接近したことで、達成感も強まっている。一方で、VIX指数が急落前の水準まで落ち着いてきたことにより、大きく値を崩すリスクは低下、押し目買いは入りやすそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の610ptで終えている。上値のメドは620pt、下値のメドは600ptとする。
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2024/08/19 07:51
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
*07:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は9月に追加利下げを行うと予想されるが、ユーロ圏のインフレ緩和のペースは引き続き緩慢であるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる9月追加利下げ観測・日欧金利差の縮小観測・主要国の株安【ユーロ買い要因】・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方・日本銀行はある程度緩和的な金融環境を維持する可能性・米欧金利差縮小の可能性
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2024/08/19 07:50
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドルは上げ渋る可能性
*07:45JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の低下を意識してドルは上げ渋る可能性
16日のドル・円は、東京市場では149円35銭から148円74銭まで下落。欧米市場では149円05銭まで買われた後、147円57銭まで反落し、147円61銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の低下を意識してドルは上げ渋る可能性がある。先週発表された米国のインフレ関連指標はインフレ緩和を示唆する内容だったが、7月の小売売上高は市場予想を上回り、新規失業保険申請件数は減少していることから、7月雇用統計の悪化を受けた米国経済の減速懸念は後退した。現時点で9月以降の米大幅利下げ観測は後退しており、金融市場の混乱は収束しつつあることから、リスク選好的な為替取引は増える可能性がある。8月21日に公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加メンバーの大半が早期利下げを支持していることが確認された場合、リスク選好的なドル買い・円売りはやや縮小する可能性があるが、政策金利の先安観を背景に米国株式は底堅い動きを維持するとみられる。
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2024/08/19 07:45
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:コア機械受注、米景気先行指数、米民主党全国大会など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:コア機械受注、米景気先行指数、米民主党全国大会など
<国内>08:50 コア機械受注(6月) 0.9% -3.2%<海外>17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週) 0.14%20:25 ブ・週次景気動向調査23:00 米・景気先行指数(7月) -0.3% -0.2%27:00 ブ・貿易収支(先週) 18.55億ドル米・民主党全国大会(22日まで)米韓合同軍事演習(29日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/08/19 06:30
注目トピックス 市況・概況
16日の米国市場ダイジェスト:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
*06:04JST 16日の米国市場ダイジェスト:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
■NY株式:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.70ドル高の40,659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高の17,631.72で取引を終了した。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し、終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方、消費者サービスが下落した。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。税務書類作成などの専門サービスを提供するH&Rブロック(HRB)は2025年の調整後1株利益見通しが予想を上回ったほか、追加自社株買い計画などが好感され、上昇した。製薬会社ファイザー(PFE)はドイツのビオンテックと共同開発中の1種類のワクチンで、インフルエンザ、新型コロナウイルス両方からの重症呼吸器疾病を予防することを目的としたmRNA型ワクチンを巡る最終治験結果が目標に満たず、下落。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国の売り上げ減が引き続き業績にひびくとアナリストが投資判断を引下げ、下落した。電動自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は部品不足でアマゾンの配達用電動バンの生産を一時的に停止すると発表し、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は7月23日以来で初めて15を割り込み14.65まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:シカゴ連銀総裁のハト派発言で金利低下、ドル反落16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円63銭へ下落後、148円25銭まで上昇も147円57銭まで再び下落し、147円63銭で引けた。米シカゴ連銀のグールズビー総裁の「労働市場と一部の景気先行指標で警告サインが点灯」とのハト派発言や、米7月住宅着工件数がパンデミックによる経済封鎖直後2020年来の低水準に落ち込んだため金利低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ったため一時買戻しが強まったが上値は限定的。ユーロ・ドルは1.0982ドルへ弱含んだのち、1.1030ドルまで上昇し、1.1027ドルで引けた。ユーロ・円は、162円30銭まで下落後、163円02銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2881ドルから1.2946ドルまで上昇。押し目から、英国の小売売上高の改善でポンド買いが強まった。ドル・スイスは0.8696フランへ上昇後、0.8660フランまで下落した。■NY原油:反落、ポジション調整的な売りが入るNYMEX原油9月限終値:76.65 ↓1.5116日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-1.51ドル(-1.93%)の76.65ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.54ドル-78.16ドル。アジア市場の序盤で78.16ドルまで買われたが、中東情勢の悪化に対する警戒感は低下しており、ロンドン市場で75.54ドルまで値下がり。ポジション調整的な売りが観測された。ただ、株高への期待で米国市場の序盤に77.15ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に76ドル台後半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 39.34ドル +0.31ドル(+0.79%)モルガン・スタンレー(MS) 101.44ドル +0.80ドル(+0.79%)ゴールドマン・サックス(GS)504.26ドル +5.24ドル(+1.05%)インテル(INTC) 20.87ドル +0.18ドル(+0.86%)アップル(AAPL) 226.05ドル +1.33ドル(+0.59%)アルファベット(GOOG) 164.74ドル +1.57ドル(+0.96%)メタ(META) 527.42ドル -9.91ドル(-1.84%)キャタピラー(CAT) 343.48ドル -2.16ドル(-0.62%)アルコア(AA) 32.12ドル +0.03ドル(+0.09%)ウォルマート(WMT) 73.45ドル +0.27ドル(+0.36%)
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2024/08/19 06:04
注目トピックス 市況・概況
自民党総裁選の行方【フィスコ・コラム】
*09:00JST 自民党総裁選の行方【フィスコ・コラム】
来月行われる自民党総裁選への不出馬を決めた岸田文雄首相の後継人事に、市場の関心が高まっています。首相選びは日銀の金融正常化との関連で、現時点では株安・円高要因。今後の候補者選定に向け、災害に強い政権を発足できるかが焦点になりそうです。岸田首相は14日午前に記者会見し、来月予定される党総裁選に出馬せず、総裁としての任期満了に伴い退陣する意向を表明しました。先に日銀の金融正常化に言及した河野太郎デジタル相と茂木敏充幹事長が後継候補として名前が挙がっており株式市場では短期的にマイナスへ転じる場面がありました。外為市場でも円買いが強まり、ドル・円は147円半ばから146円付近に1円超も値を下げています。自民党筋によると、所属議員の多くは、派閥内の裏金問題で不信を招いたため、次期総選挙では大惨敗し下野が避けられないと考えています。長老議員を中心とした最近の会合では今後の党運営について協議を重ねたものの、それぞれの選挙対策に余念がなく岸田氏に退陣を促す方針に関してはまとまらなかったといいます。そうしたなかで岸田氏が自ら不出馬を切り出したことは、いわば「サプライズ」でした。総裁選には他に、石破茂元幹事長、林芳正官房長官、上川陽子外相、高市早苗経済安全保障相などが出馬に前向きと考えられています。世代交代を何よりも嫌う永田町では、60歳代前半の河野氏と高市氏では国会議員票を集めるのが困難とみられます。また、茂木氏は党重鎮の支援が不可欠であるほか、次期総選挙を念頭に入れると、議員票、党員票とも取りまとめに苦しみそうです。一方、林氏と上川氏は宏池会(岸田派)所属で、官房長官の林氏が出馬する場合には、上川氏は立候補しない公算。ただ、林氏も人気は決して高くなく「選挙の顔」にはなりにくいでしょう。そのため、支持率調査では上位を維持している石破氏が最も妥当とのムードになるかもしれません。同氏は党主流派と距離を置いてきたため、総選挙では有権者に潔白さをアピールできるメリットもありそうです。厳しい戦いが予想される次期総選挙を乗り切るには、上川氏を「初の女性首相」としてイメージを刷新する戦略もあります。宮崎県で今月発生したマグニチュード7超の地震で「南海トラフ」発生の可能性が取りざたされました。株価暴落後、当面は持ち直しが期待されるものの、震災は目下最大のリスク要因。次の首相が不測の事態に躊躇なく対応できるタイプかどうかを、国内外の投資家は見定めようとしています。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
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2024/08/18 09:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:ジャクソンホール会議、閉会中審査、日本CPI
*18:56JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:ジャクソンホール会議、閉会中審査、日本CPI
■株式相場見通し予想レンジ:上限39000円-下限37500円日経平均は200日移動平均線を上回り、37941円水準で位置する25日移動平均線も上回り38000円台を回復した。25日移動平均線は下向きのため、この水準を上回ってもトレンド転換につながるポイントではないが、約1カ月ぶりにこの水準を上回ったことで投資家マインドはより改善されよう。今週末16日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は前日比96.70ドル高(+0.24%)の40659.76ドル、ナスダックは同37.22ポイント高(+0.21%)の17631.72、S&P500は同11.03ポイント高(+0.20%)の5554.25で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比450円安の37640円で取引を終えた。週初の日経平均は反落スタートとなる公算は大きいが、37020円で位置する200日移動平均線が下値支持として機能するか注目したい。一方、投資家の心理状態を示す日経平均VIは26ポイントまで低下した。5日には85ポイントまで急騰したが、米国のVIX同様、過度な先行き警戒感は後退しつつある。日米ともにボラティリティの低下を受けて、指数の上下に特化した短期筋の売買は徐々に減少。オーソドックスな経済指標や金融政策などに沿った投資に戻しつつある。なお、8月1日から16日までの月間平均プライム市場の売買代金は6.0兆円と記録的な水準だ。週末のプライム市場の売買代金は4.9兆円とここまでの月中平均を下回っているが、信用に絡んだ投げ売りや追証発生など需給が崩壊しただけに、足元の4兆円台の売買代金はさほど気にする減少ではないと考える。9月末に新しい日本のリーダーが選ばれることとなったことで、しばらくは政局が手掛かり材料となる可能性はある。現時点で立候補を明確に表明した人物はいないが、名前があがっている茂木敏充幹事長、河野太郎デジタル相は、7月末に金利を上げる必要性など日銀の独立性を尊重する姿勢を欠いた発言を行っていたことが記憶に新しい。また、石破茂元防衛相も円安の是正や金利を上げる必要性を主張していることから、茂木氏、河野氏、石破氏が有利と報じられた際、為替、株式市場にはネガティブなインパクトを与える可能性がある。一方、高市早苗経済安全保障担当相は、積極財政派として知られており、安倍元首相が実施した大規模金融緩和政策を指示していたことから、岸田政権路線とは大きく異なる可能性がある。「投資立国日本」に向けた動きがとん挫することは無いと思うが、今しばらくは名前があがっている人の政策や発言などに、関連した銘柄が振らされる展開となりそうだ。日経平均やTOPIXなど指数への影響は限定的と見るが、個別銘柄では思惑中心の地合いとなろう。とりわけ防衛・宇宙、半導体関連など国策や自動運転やライドシェアなど規制緩和に関連したテーマは市場も意識しやすい。立候補者の政策などが出そろうのはまだ先になりそうだが、様々な発言から推測する動きは強まるだろう。■為替市場見通し来週のドル・円はもみ合いか。直近発表の米生産者物価指数(PPI)と米消費者物価指数(CPI)は前回から低下し、インフレ鈍化が顕著になったが、直近の小売売上高は市場予想を上回り、新規失業保険申請件数は減少していることから、7月雇用統計の悪化を受けた米国経済への減速懸念は後退した。この結果を受けて9月以降の大幅利下げを想定したドル売り・円買いは縮小した。また、世界的に株価が持ち直し、目先的にはリスク選好の円売りがやや強まる可能性もある。一方、8月21日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早期利下げに前向きな内容だった場合、リスク選好的なドル買いは再び縮小する可能性がある。さらに連邦準備制度理事会(FRB)当局者がジャクソンホール会合で早期の金融緩和に理解を示す見解を表明すれば、年内2回以上の利下げを想定したドル売りが増える可能性がある。■来週の注目スケジュール8月19日(月):コア機械受注(6月)、米・景気先行指数(7月)、米・民主党全国大会(22日まで)など8月20日(火):首都圏新築分譲マンション(7月)、中・1年物/5年物ローンプライムレート(LPR)、欧・ユーロ圏CPI(7月)、トルコ・中央銀行が政策金利発表、米・アトランタ連銀総裁が座談会に参加など8月21日(水):貿易収支(7月)、訪日外客数(7月)、独・製造業PMI(8月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30-31日会合分)など8月22日(木):欧・ユーロ圏製造業PMI(8月)、英・製造業PMI(8月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・製造業PMI(8月)、米・中古住宅販売件数(7月)、米・ジャクソンホール会議(カンザスシティー連銀主催の年次経済シンポジウム、24日まで)など8月23日(金):消費者物価コア指数(7月)、衆参院財務金融委員会が閉会中審査(植田日銀総裁や鈴木財務相が出席)、米・新築住宅販売件数(7月)、欧・ECBがユーロ圏CPI予想(7月)など
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2024/08/17 18:56
注目トピックス 市況・概況
株ブロガー・さなさえ:大安売りの相場を経てわたしが強気で注目する株はコレだ!【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:大安売りの相場を経てわたしが強気で注目する株はコレだ!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年8月12日12時に執筆皆様、おはこんばんちは。大安売り・大暴落の相場を経て個人投資家の息遣いがなかなか感じない今日この頃ではありますが、そんな中でも虎視眈々と良い株を探している人もいらっしゃるはずです。わたし自身もまた、そんな株をにらみつつ、ニヤつく日々のさなさえです。夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目…はや81回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<あの大暴落は何だったのか?>しつこいようですが、8月5日のあの暴落は結局「何ショック」だったのでしょうか。コロナショックやチャイナショックなど…市場全体が何らかの原因による大暴落はこれまで何度となくありましたが、今回に関しては米国の景気減速懸念(?)日米中央銀行の政策(?)キャリートレードのロールバック(?)…ちょっとまだしっくりこないのがありますね。ただ、投資家の将来的な相場に対する不安を表すVIX指数で当時を振り返ると見ると、通常は20を超えて市場はビビりモード、そして40を超えて急落相場とされる中で…先の2020年2月のコロナショック時の83、2008年11月のリーマン・ショック時の81に次ぎ、8月5日の暴落時は66という数字を叩き出しています。つまり、相当な「暴落相場」ではありました。ただ4451円という日本だけ際立つ歴史的な下げ方と、その数字には「超パニック売り」という表現が相応しいかと思います。いずれ相応の金融メディアによって「〇〇ショック」との呼び名が決められていくのでしょうが、個人的には前述したキャリートレードにおいて、ヘッジファンドによる円安/ドル高のポジションの積み上がりがいわゆるバブル状態であり、7月末の日銀の追加利上げと米国の景気減速懸念がきっかけとなったポジションの解消の連続が、バブル崩壊につながった最大の要因と考えています。とはいえ、現状として大きな波乱や不安が長引く要因が特にないと判断されるのであれば、投資家としてはこの安くなった後の相場をチャンスと捉えてもよいのではないでしょうか。その上で今回もわたしが直近で「強気」として注目した株をいくつかご紹介させていただきます。<直近で期待する注目株>まずはバリュー株から、直近の決算で動いてきたダイキョーニシカワ<4246>です。自動車向けプラスチック部品の製造販売などを展開する企業ですが、8日の決算で業績急改善もあって今期経常を一転上方修正との内容が好感されています。相当割安な同社株価を見ると、ここからの反発に期待です。同様に自動車部材関連からは鈴木<6785>も8日の決算では2期連続の最高益に加えて34円の増配も発表した事で、9日には一気に高値を目指そうとするほどのストップ高をつけてきました。こちらもまだまだ割安ですね。日産自動車<7201>の新車輸送や中古車輸送などを担うゼロ<9028>も8日の好決算と増配で再び高値をとってきていますが、こちらもその安さからも注目できそうです。また先の急落以前からハイテク株売りが反発に期待したい半導体関連株も見ています。7日の決算で引き続きその成長性を示したレーザーテック<6920>は、増配も発表している事からも、海外勢など大型資金による買いが続くかと注目中です。事実、この決算内容を見て大手証券も一気にレーティングをあげてきていますしね。13日に決算を控えたワイエイシイHD<6298>は業績改善に期待中ですが、既に株価は割安です(※当記事は12日に執筆しました)。9日の決算で好調さを示したタツモ<6266>、そして半導体関連装置事業が好調なローツェ<6323>も先の急落相場で相応に調整はしたはず…いずれもパワー半導体市場の拡大もあってここから見ておきたい株です。最後に直近で注目した個別株からは…7月31日の決算で業績の急改善を示した明電舎<6508>。そして8月7日の決算が好調だった丸運<9067>は、暴落相場に負けない日本の官民で注力する「水素」に関わるサプライヤーとして期待の強さと共に、PBR1倍割れ企業としても注目中です。はい、今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/08/17 17:00
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:5日続伸で38000円台まで回復、まずは200日線を支持線として意識か
*14:28JST 国内株式市場見通し:5日続伸で38000円台まで回復、まずは200日線を支持線として意識か
■米景気減速懸念後退で米国株上昇今週の日経平均は週間で3037.67円高(+8.67%)の38062.67円と大幅上昇。7月の米消費者物価指数や小売売上高の内容が程よい結果となったことから、米景気後退観測は大幅に後退しNYダウやナスダックなど米主要株価指数はそろって上昇した。米国市場の落着きや為替の円安ドル高を背景に、日本株は戻りを試す展開が強まった。8月15日に発表された4-6月期国内総生産(GDP)が前期比+0.8%、年率換算では同+3.1%と2四半期ぶりに増加に転じたことで、メガバンクなど金融株や主力株が買われたことも加わり、日経平均は上昇継続。週末には、1ドル=149円台まで円安ドル高が進んだことから、日経平均やTOPIXは5日続伸、ともに200日移動平均線を上回った。なお、週半ばに岸田首相が9月の自民党総裁選に出馬しないことを発表。為替は瞬間的に上下に動くような場面が見られたが、日本株への影響は限定的だった。8月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を4554億円買い越したほか、TOPIX先物を5962億円売り越し、225先物は8332億円売り越したことから、合計9740億円の大幅な売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を204億円買い越すなど合計で312億円買い越し。なお、信託は現物を2107億円と買い越した一方、自己が現物を1兆3150億円売り越した。■日経平均は25日線まで値を戻す日経平均は200日移動平均線を上回り、37941円水準で位置する25日移動平均線も上回り38000円台を回復した。25日移動平均線は下向きのため、この水準を上回ってもトレンド転換につながるポイントではないが、約1カ月ぶりにこの水準を上回ったことで投資家マインドはより改善されよう。今週末16日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は前日比96.70ドル高(+0.24%)の40659.76ドル、ナスダックは同37.22ポイント高(+0.21%)の17631.72、S&P500は同11.03ポイント高(+0.20%)の5554.25で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値比450円安の37640円で取引を終えた。来週の日経平均は反落スタートとなる公算は大きいが、37020円で位置する200日移動平均線が下値支持として機能するか注目したい。一方、投資家の心理状態を示す日経平均VIは26ポイントまで低下した。5日には85ポイントまで急騰したが、米国のVIX同様、過度な先行き警戒感は後退しつつある。日米ともにボラティリティの低下を受けて、指数の上下に特化した短期筋の売買は徐々に減少。オーソドックスな経済指標や金融政策などに沿った投資に戻しつつある。なお、8月1日から16日までの月間平均プライム市場の売買代金は6.0兆円と記録的な水準だ。週末のプライム市場の売買代金は4.9兆円とここまでの月中平均を下回っているが、信用に絡んだ投げ売りや追証発生など需給が崩壊しただけに、足元の4兆円台の売買代金はさほど気にする減少ではないと考える。■9月の自民党総裁選は新しい物色材料か9月末に新しい日本のリーダーが選ばれることとなったことで、しばらくは政局が手掛かり材料となる可能性はある。現時点で立候補を明確に表明した人物はいないが、名前があがっている茂木敏充幹事長、河野太郎デジタル相は、7月末に金利を上げる必要性など日銀の独立性を尊重する姿勢を欠いた発言を行っていたことが記憶に新しい。また、石破茂元防衛相も円安の是正や金利を上げる必要性を主張していることから、茂木氏、河野氏、石破氏が有利と報じられた際、為替、株式市場にはネガティブなインパクトを与える可能性がある。一方、高市早苗経済安全保障担当相は、積極財政派として知られており、安倍元首相が実施した大規模金融緩和政策を指示していたことから、岸田政権路線とは大きく異なる可能性がある。「投資立国日本」に向けた動きがとん挫することは無いと思うが、今しばらくは名前があがっている人の政策や発言などに、関連した銘柄が振らされる展開となりそうだ。日経平均やTOPIXなど指数への影響は限定的と見るが、個別銘柄では思惑中心の地合いとなろう。とりわけ防衛・宇宙、半導体関連など国策や自動運転やライドシェアなど規制緩和に関連したテーマは市場も意識しやすい。立候補者の政策などが出そろうのはまだ先になりそうだが、様々な発言から推測する動きは強まるだろう。■23日に国内CPI発表来週は、日本では、19日に6月機械受注、21日に7月貿易収支、22日に週次対外・対内証券投資、23日に7月消費者物価指数(CPI)などが予定している。海外では、20日にNZ・7月貿易収支、中・1年物/5年物ローンプライムレート(LPR)、トルコ・中央銀行が政策金利発表、21日に南ア・7月CPI、米・週次原油在庫、7月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、22日に仏・8月製造業購買担当者景気指数(PMI)、欧・8月ユーロ圏製造業/サービス業PMI(速報値)、米・週次新規失業保険申請件数、8月製造業/サービス業/総合PMI(速報値)、7月中古住宅販売件数、23日に4-6月期小売売上高、米・7月新築住宅販売件数などが予定されている。
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2024/08/17 14:28
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:グロース市場250指数はマド埋めを試す展開、IPOは3週間ぶりに1社
*14:27JST 新興市場見通し:グロース市場250指数はマド埋めを試す展開、IPOは3週間ぶりに1社
■時価総額が大きい主力処を中心に買戻しが入る今週の新興市場は大幅上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+8.67%だったのに対して、グロース市場指数は+8.19%、グロース市場250指数は+8.43%。米国景気減速懸念の後退で米国市場や為替市場が落ち着きを取り戻したことなどから、プライム市場同様、グロース市場も戻りを試す展開となった。時価総額が大きい主力処を中心に買戻しが入り、東証グロース市場250指数は8月2日の寄付き水準まで回復した。時価総額上位銘柄では、米インフラ投資会社が1株3600円でTOB実施と発表したことでJTOWER<4485>が2日連続ストップ高。ispace<9348>、インテグラル<5842>が反発強まり、急落前の8月1日の水準まで値を戻した。一方、決算が嫌気されてアドベンチャー<6030>が売り優勢となったほか、弁護士ドットコム<6027>、ジーエヌアイグループ<2160>も決算が嫌気されて売られた。時価総額上位銘柄以外では、フルッタフルッタ<2586>、ソレイジア・ファーマ<4597>、AppBank<6177>など株価2桁の低位株に短期資金が向かい大幅高となった。■戻りを試す展開が続くか来週の新興市場は、投資家心理の改善を受けて戻りを試す展開が続くと考える。急ピッチな上昇に対する利益確定は入りそうだが、もともと売られ過ぎ感が強かったこともあり下値は限定されよう。東証グロース市場250指数は、8月1日から2日にかけて空いたマド(609.71-620.68)が埋まればより反発基調が強まる可能性はある。低位銘柄物色が強まっていたことから売買高の割に売買代金は膨らんでいないが、決算を発表した主力銘柄を中心に売買が活発化しつつあることから売買代金の増加も期待できよう。値動き重視の売買から業績やテーマ重視の投資への変化が見られれば、腰の据わった投資資金も流入しそうだ。個別銘柄では、値動きの軽さに着目した超低位銘柄物色がまだ続きそうだが、投資家心理の改善を受けてそろそろ一巡しそうな雰囲気だ。今週はAI CROSS<4476>が決算や株主優待制度を材料に買い優勢となったほか、FRONTEO<2158>も決算が材料視されたことから、AI関連銘柄に資金が向かう可能性はある。戻りが鈍いエッジテクノロジー<4268>、Kudan<4425>、ABEJA<5574>、Laboro.AI<5586>あたりの銘柄は関心を高めておきたい。バイオ関連物色も一服していることから、次の物色の柱としてAI関連を注目する。なお、来週21日、ビジネスサポートを手掛けるオプロ<228A>がグロースへ上場する。グロース市場への上場は7月30日のHeartseed<219A>以来となることから、8月14日に上場来高値をつけたタイミー<215A>など直近IPO銘柄を含め関心が向かいやすいと考える。
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2024/08/17 14:27
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:急落前の水準回復で上げ一服、ジャクソンホールで小休止
*14:26JST 米国株式市場見通し:急落前の水準回復で上げ一服、ジャクソンホールで小休止
来週の米国株は、主要3指数が急落前の7月末の水準まで値を戻したことから、いったんは上げ一服となりそうだ。8月22-24日の年次経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に関心が向かい、積極的な売買は手控えられよう。今回の注目点は、講演にて9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅が市場予想25bpと一致するかである。7月末から8月上旬にかけて急に高まった米景気減速懸念は、その後の経済指標や市場の落着きなどから払しょくされたが、足元の急ピッチな戻りに対する反動などからジャクソンホール会議を材料に様子見姿勢を強めると想定する。VIX指数は平常時の水準まで低下したことから、市場は落ち着きを取り戻しており、ジャクソンホール会合を巡る過度な警戒感は高まりにくい。パウエルFRB議長が市場予想通り、9月FOMCでの25bp利下げを明言した場合、市場は安心感を背景に再び景気敏感株を中心に買いを入れると考える。一方、一足先に下落していた半導体大手エヌビディアは、5日の取引時間中の安値90.69ドルから30%ほど反発。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も、終値ベースでは7月31日以来の水準まで戻している。8月28日予定のエヌビディア決算に対する期待感は、2月や5月時点と比べてさほど高まっていない。ただ、期待感が高まっていないなか、想定以上に強い決算となった場合、エヌビディアが6月の史上最高値を上回る展開は十分ありえよう。主力銘柄の決算発表が一巡したこともあり、8月下旬はエヌビディアの動向に関心が集中しやすい。経済指標では、21日に週次原油在庫、7月FOMC議事録、22日に週次新規失業保険申請件数、8月製造業/サービス業/総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)、7月中古住宅販売件数、23日に7月新築住宅販売件数などが予定されている。主要企業決算は、19日に3Dシステムズ、20日にキーサイト・テクノロジーズ、21日にメ―シーズ、ターゲット、アジレント、スノーフレイク、ズーム、22日にダラー・ツリー、バイドゥなどが予定されている。
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2024/08/17 14:26
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、日英金利差を意識したポンド買い継続も
*14:21JST 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、日英金利差を意識したポンド買い継続も
■堅調推移、株高を意識したポンド買い強まる今週のポンド・円は堅調推移。日本銀行による追加利上げ観測の後退や日米の株高を受けてリスク選好的なポンド買い・円売りが広がった。英中央銀行による大幅利下げの可能性は低いとの見方もポンド・円相場に対する支援材料となった。取引レンジ:186円97銭-192円03銭。■底堅い値動きか、日英金利差を意識したポンド買い継続も来週のポンド・円は底堅い値動きか。英中央銀行の早期追加利下げの可能性は低いため、リスク回避のポンド売りは縮小。また、景気回復も示され、ポンドは売りづらい。一方、日本銀行の金融正常化は不透明になり、日英金利差を意識した取引が続くとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・22日:8月S&Pグローバル製造業PMI(7月:52.1)・22日:8月S&Pグローバルサービス業PMI(7月:52.5)予想レンジ:190円00銭-193円00銭
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2024/08/17 14:21
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪準備銀行理事会議事要旨に注目
*14:21JST 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪準備銀行理事会議事要旨に注目
■上昇、豪雇用者数の大幅増加を好感今週の豪ドル・円は上昇。日本銀行による9月追加利上げ観測は後退し、日米の株式相場はしっかりとなったことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りが広がった。8月15日発表の7月雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回る増加となったことも豪ドル買いにつながった。取引レンジ:96円25銭-98円91銭。■底堅い展開か、豪準備銀行理事会議事要旨に注目来週の豪ドル・円は底堅い展開か。7月雇用統計で失業率は上昇も、雇用者数が予想を大きく上回る増加となり、引き続き労働市場の底堅さが示されたことから、豪ドル買いに振れやすい展開は続くとみられる。中銀の8月理事会議事要旨の公表が注目され、利上げ検討に関して前向きなトーンが感じられる場合は豪ドル買いが強まる可能性がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・20日:豪準備銀行8月理事会議事要旨予想レンジ:97円00銭-100円00銭
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2024/08/17 14:21
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、日欧金利差縮小を意識したユーロ売り抑制も
*14:20JST ユーロ週間見通し:底堅い値動きか、日欧金利差縮小を意識したユーロ売り抑制も
■上昇、ユーロ圏経済の悪化に対する警戒感は低下今週のユーロ・ドルは上昇。米国の大幅利下げ観測は後退したが、ユーロ圏経済の悪化に対する警戒感は低下し、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りが優勢となった。年内における欧州中央銀行(ECB)の追加利下げは1回にとどまる可能性が高いこともユーロの上昇を促す一因となった。取引レンジ:1.0910ドル-1.1047ドル。■伸び悩みか、ECBの今後の政策方針を注視来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米国の景気減速懸念は払拭されつつあり、9月大幅利下げ観測は後退した。一方、ユーロ圏の経済指標は強弱まちまちで、欧州中央銀行(ECB)の今後の政策方針が注視される。有力なユーロ買い材料は乏しく、1.10ドル台で上げ渋る展開となりそうだ。予想レンジ:1.0900ドル-1.1080ドル■堅調推移、一時164円に接近今週のユーロ・円は堅調推移。一時164円に接近する場面があった。日本銀行による年内追加利上げの可能性はあるものの、日米株式相場の堅調地合いや9月の大幅利下げ観測の後退を受けてリスク選好的な米ドル買い・円売りが強まり、この影響でユーロ・円の取引でもユーロ買い・円売りが優勢となった。取引レンジ:159円79銭-163円89銭。■底堅い値動きか、日欧金利差縮小を意識したユーロ売り抑制も来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)による9月利下げ観測が続くなか、ユーロ圏の経済指標は強弱まちまちとなりユーロ買いは入りづらい。ただ、日本銀行の金融正常化の思惑は後退し、日欧金利差縮小を意識したユーロ売り・円買いは抑制される見通し。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・22日(木):8月S&Pグローバル製造業PMI(7月:45.8)・22日(木):8月S&Pグローバルサービス業PMI(7月:51.9)予想レンジ:161円00銭-165円00銭
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2024/08/17 14:20
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:もみ合いか、米9月利下げ観測も株価にらみ
*14:18JST 為替週間見通し:もみ合いか、米9月利下げ観測も株価にらみ
【今週の概況】■米大幅利下げ観測後退で円売り強まる今週のドル・円は強含み。日本銀行による年内追加利上げの可能性はあるものの、日米株式相場の堅調地合いや9月の大幅利下げ観測の後退を受けてリスク選好的な米ドル買い・円売りが強まり、8月15日の欧米市場で149円台前半まで米ドル高円安に振れる場面があった。この日発表された7月米小売売上高は市場予想を上回る伸びとなったこと、新規失業保険申請件数の減少がドル上昇を促した。ただ、16日の東京市場では日銀による年内追加利上げの思惑がやや強まり、米ドル・円は一時148円台後半まで値を下げた。16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円57銭まで反落した。ボストン地区連銀のコリンズ総裁が「データが予想通りとなった場合、近く緩和が開始されることが適切になる」との発言を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による9月利下げへの期待が高まり、リスク選好的な米ドル買い・円売りは縮小。米ドル・円は147円61銭でこの週の取引を終えた。・ドル・円の取引レンジ:146円08銭-149円39銭【来週の見通し】■もみ合いか、米9月利下げ観測も株価にらみ来週のドル・円はもみ合いか。直近発表の米生産者物価指数(PPI)と米消費者物価指数(CPI)は前回から低下し、インフレ鈍化が顕著になったが、直近の小売売上高と新規失業保険申請件数は予想よりも強く、7月雇用統計の悪化を受けた米国経済の減速懸念は後退した。景気減速懸念は払拭されつつあることから、9月以降の大幅利下げを想定したドル売り・円買いは縮小した。世界的に株価が持ち直し、目先的にはリスク選好の円売りが見込まれる。一方、8月21日に公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早期利下げに前向きな内容だった場合、リスク選好的なドル買いは縮小する可能性がある。さらにFRB当局者が早期の金融緩和に理解を示す見解を表明すれば、年内2回以上の利下げを想定したドル売りが増える可能性がある。【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(8月21日公表予定)FRBは8月21日、7月30-31日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表する。市場観測に沿ったハト派スタンスなら早期・大幅利下げ観測により、ドル売り要因に。【ジャクソンホール会合】(8月22-24日開催予定)米カンザスシティ連銀がワイオミング州ジャクソンホールで毎年開催する国際的な経済シンポジウム。2024年は「金融政策の有効性と伝達の再評価」がテーマで、米9月利下げが明示されるかが焦点となる。ドル・円の予想レンジ:145.00円-150.00円
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2024/08/17 14:18
注目トピックス 市況・概況
16日の米国市場ダイジェスト:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
*07:23JST 16日の米国市場ダイジェスト:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
■NY株式:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.70ドル高の40,659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高の17,631.72で取引を終了した。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し、終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方、消費者サービスが下落した。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。税務書類作成などの専門サービスを提供するH&Rブロック(HRB)は2025年の調整後1株利益見通しが予想を上回ったほか、追加自社株買い計画などが好感され、上昇した。製薬会社ファイザー(PFE)はドイツのビオンテックと共同開発中の1種類のワクチンで、インフルエンザ、新型コロナウイルス両方からの重症呼吸器疾病を予防することを目的としたmRNA型ワクチンを巡る最終治験結果が目標に満たず、下落。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国の売り上げ減が引き続き業績にひびくとアナリストが投資判断を引下げ、下落した。電動自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は部品不足でアマゾンの配達用電動バンの生産を一時的に停止すると発表し、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は7月23日以来で初めて15を割り込み14.65まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:シカゴ連銀総裁のハト派発言で金利低下、ドル反落16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円63銭へ下落後、148円25銭まで上昇も147円57銭まで再び下落し、147円63銭で引けた。米シカゴ連銀のグールズビー総裁の「労働市場と一部の景気先行指標で警告サインが点灯」とのハト派発言や、米7月住宅着工件数がパンデミックによる経済封鎖直後2020年来の低水準に落ち込んだため金利低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ったため一時買戻しが強まったが上値は限定的。ユーロ・ドルは1.0982ドルへ弱含んだのち、1.1030ドルまで上昇し、1.1027ドルで引けた。ユーロ・円は、162円30銭まで下落後、163円02銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2881ドルから1.2946ドルまで上昇。押し目から、英国の小売売上高の改善でポンド買いが強まった。ドル・スイスは0.8696フランへ上昇後、0.8660フランまで下落した。■NY原油:反落、ポジション調整的な売りが入るNYMEX原油9月限終値:76.65 ↓1.5116日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-1.51ドル(-1.93%)の76.65ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.54ドル-78.16ドル。アジア市場の序盤で78.16ドルまで買われたが、中東情勢の悪化に対する警戒感は低下しており、ロンドン市場で75.54ドルまで値下がり。ポジション調整的な売りが観測された。ただ、株高への期待で米国市場の序盤に77.15ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に76ドル台後半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 39.34ドル +0.31ドル(+0.79%)モルガン・スタンレー(MS) 101.44ドル +0.80ドル(+0.79%)ゴールドマン・サックス(GS)504.26ドル +5.24ドル(+1.05%)インテル(INTC) 20.87ドル +0.18ドル(+0.86%)アップル(AAPL) 226.05ドル +1.33ドル(+0.59%)アルファベット(GOOG) 164.74ドル +1.57ドル(+0.96%)メタ(META) 527.42ドル -9.91ドル(-1.84%)キャタピラー(CAT) 343.48ドル -2.16ドル(-0.62%)アルコア(AA) 32.12ドル +0.03ドル(+0.09%)ウォルマート(WMT) 73.45ドル +0.27ドル(+0.36%)
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2024/08/17 07:23
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は強含み、市場は年内2回程度の利下げを想定
*07:19JST NY債券:米長期債相場は強含み、市場は年内2回程度の利下げを想定
16日の米国長期債相場は強含み。米ミシガン大学がこの日発表した8月消費者信頼感指数(速報値)は67.8と7月実績の66.4から上昇したものの、1年先の期待インフレ率は2.9%、5年先の期待インフレ率は3.0%と7月実績と変わらなかった。米連邦準備制度理事会(FRB)による9月0.5ptの利下げ観測は一段と後退したが、年末までに2回程度の利下げが行われる可能性は引き続き高いため、長期債利回りは伸び悩んだ。イールドカーブはスティープニング気配。CMEのFedWatchツールによると、16日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が5.00-5.25%以下となる確率は100%。11月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.50-4.75%以下となる確率は42%程度。12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%以下となる確率は61%程度。10年債利回りは3.921%近辺で取引を開始し、3.862%近辺まで低下した後、一時3.923%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて3.883%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配で推移。2年-10年は-16.50bp近辺、2-30年は9.20bp近辺で引けた。2年債利回りは4.05%(前日比:-5bp)、10年債利回りは3.88%(前日比-3bp)、30年債利回りは、4.14%(前日比:-3bp)で取引を終えた。
<MK>
2024/08/17 07:19
注目トピックス 市況・概況
NY原油:反落、ポジション調整的な売りが入る
*07:17JST NY原油:反落、ポジション調整的な売りが入る
NYMEX原油9月限終値:76.65 ↓1.5116日のNY原油先物9月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-1.51ドル(-1.93%)の76.65ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.54ドル-78.16ドル。アジア市場の序盤で78.16ドルまで買われたが、中東情勢の悪化に対する警戒感は低下しており、ロンドン市場で75.54ドルまで値下がり。ポジション調整的な売りが観測された。ただ、株高への期待で米国市場の序盤に77.15ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に76ドル台後半で推移。
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2024/08/17 07:17
注目トピックス 市況・概況
NY金:大幅続伸、時間外取引で上げ幅拡大
*07:14JST NY金:大幅続伸、時間外取引で上げ幅拡大
COMEX金12月限終値:2537.80 ↑45.4016日のNY金先物12月限は大幅続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+45.40ドルの2537.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2488.20-2548.30ドル。アジア市場で2488.20ドルまで売られたが、その後はじり高となり、ドル安を意識して米国市場で一段高となった。通常取引終了後の時間外取引で2548.30ドルまで値上り。
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2024/08/17 07:14
注目トピックス 市況・概況
NY為替:シカゴ連銀総裁のハト派発言で金利低下、ドル反落
*07:12JST NY為替:シカゴ連銀総裁のハト派発言で金利低下、ドル反落
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円63銭へ下落後、148円25銭まで上昇も147円57銭まで再び下落し、147円63銭で引けた。米シカゴ連銀のグールズビー総裁の「労働市場と一部の景気先行指標で警告サインが点灯」とのハト派発言や、米7月住宅着工件数がパンデミックによる経済封鎖直後2020年来の低水準に落ち込んだため金利低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ったため一時買戻しが強まったが上値は限定的。ユーロ・ドルは1.0982ドルへ弱含んだのち、1.1030ドルまで上昇し、1.1027ドルで引けた。ユーロ・円は、162円30銭まで下落後、163円02銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2881ドルから1.2946ドルまで上昇。押し目から、英国の小売売上高の改善でポンド買いが強まった。ドル・スイスは0.8696フランへ上昇後、0.8660フランまで下落した。
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2024/08/17 07:12
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
*05:37JST NY株式:NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
米国株式市場は続伸。ダウ平均は96.70ドル高の40,659.76ドル、ナスダックは37.22ポイント高の17,631.72で取引を終了した。シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し、終了。セクター別では、電気通信サービスや銀行が上昇した一方、消費者サービスが下落した。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。税務書類作成などの専門サービスを提供するH&Rブロック(HRB)は2025年の調整後1株利益見通しが予想を上回ったほか、追加自社株買い計画などが好感され、上昇した。製薬会社ファイザー(PFE)はドイツのビオンテックと共同開発中の1種類のワクチンで、インフルエンザ、新型コロナウイルス両方からの重症呼吸器疾病を予防することを目的としたmRNA型ワクチンを巡る最終治験結果が目標に満たず、下落。化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国の売り上げ減が引き続き業績にひびくとアナリストが投資判断を引下げ、下落した。電動自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は部品不足でアマゾンの配達用電動バンの生産を一時的に停止すると発表し、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は7月23日以来で初めて15を割り込み14.65まで低下した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2024/08/17 05:37
注目トピックス 市況・概況
8月16日のNY為替概況
*04:04JST 8月16日のNY為替概況
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円63銭まで下落後、148円25銭まで上昇し、引けた。米シカゴ連銀のグールズビー総裁の「労働市場と一部の景気先行指標で警告サインが点灯」とのハト派発言や、米7月住宅着工件数がパンデミックによる経済封鎖直後2020年来の低水準に落ち込んだため金利低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、8月ミシガン大学消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ったため買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0982ドルへ弱含んだのち、1.1013ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、162円30銭まで下落後、163円02銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2881ドルから1.2936ドルまで上昇。押し目から、英国の小売売上高の改善でポンド買いが強まった。ドル・スイスは0.8665フランから0.8697フランのレンジで上下に振れた。[経済指標]・米・7月住宅着工件数:123.8万戸(予想:133.3万戸、6月:132.9万戸←135.3万戸)・米・7月住宅建設許可件数:139.6万戸(予想:142.5万戸、6月:145.4万戸←144.6万戸)・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:67.8(予想:66.9、7月:66.4)・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.8%、7月:2.9%)・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(予想:2.9%、7月:3.0%)
<KY>
2024/08/17 04:04
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い、値ごろ感
*03:35JST [通貨オプション]OP買い、値ごろ感
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。値ごろ感からオプション買いが優勢となった。リスクリバーサルはまちまち。1カ月物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まったが、中長期物では円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが優勢となった。■変動率・1カ月物10.52%⇒10.62%(08年/24=31.044%)・3カ月物10.76%⇒10.79%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.92%⇒10.03%(08年10/24=25.50%)・1年物9.45%⇒9.49%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.90%⇒+1.91%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.75%⇒+1.71%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.30%⇒+1.27%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.71%⇒+0.72%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/08/17 03:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC売り一服、米政府による押収BTCのウォレットへの移行が上値抑制
*01:06JST NY外為:BTC売り一服、米政府による押収BTCのウォレットへの移行が上値抑制
暗号資産のビットコイン(BTC)は売りが一服し、5.8万ドルを回復した。ただ、上値も抑制されている。今週は米国政府が13日、押収した一部の1万ビットコイン、6億ドル相当をコインベースのプライムウォレットに移行したことが話題となり売り材料となったが依然警戒感が広がっている模様。
<KY>
2024/08/17 01:06
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドルや金利下げ止まる、米8月ミシガン大消費者信頼感や期待インフレが予想上振れ
*00:28JST NY外為:ドルや金利下げ止まる、米8月ミシガン大消費者信頼感や期待インフレが予想上振れ
NY外為市場でドル売りは一服した。米8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値や期待インフレ率が予想を上回ったため、景気減速への懸念が後退。朝方はグールズビー米シカゴ連銀総裁が労働市場や一部統計に警告サインが見られるとのハト派発言や予想を下回った住宅着工件数を受けて金利が低下した。米10年債利回りは3.86%まで低下後、3.91%まで上昇した。ドル・円は147円63銭まで下落後、148円台前半まで戻した。ユーロ・ドルは1.0993ドル、ポンド・ドルは1.2896ドルでそれぞれ伸び悩んだ。
<KY>
2024/08/17 00:28