注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、144円台は維持 *19:57JST 欧州為替:ドル・円は小動き、144円台は維持 欧州市場でドル・円は小動きとなり、144円10銭台でのもみ合い。一時144円27銭まで上昇したが、その後は伸び悩む展開。引き続きドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは安値圏で推移する。ただ、ドル・円は売りが目立ち、上値の重さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円84銭から144円27銭、ユーロ・円は163円93銭から164円19銭、ユーロ・ドルは1.1376ドルから1.1403ドル。 <TY> 2025/06/04 19:57 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、もみ合い継続 *19:25JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、もみ合い継続 欧州市場でドル・円は上値が重く、144円27銭まで上昇後は伸び悩む展開に。米10年債利回りの上昇基調でややドル買いに振れやすいが、144円台は引き続き売りが強く一段の上値を抑えられた。ただ、欧州株はプラスを維持しており、円売りも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円84銭から144円27銭、ユーロ・円は163円93銭から164円19銭、ユーロ・ドルは1.1379ドルから1.1403ドル。 <TY> 2025/06/04 19:25 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、節目挟んでもみ合い *18:28JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、節目挟んでもみ合い 欧州市場でドル・円は伸び悩み、144円18銭まで上昇後は143円84銭まで失速した。引き続き144円を挟んでもみ合う展開。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすい半面、144円台では利益確定や持ち高調整の売りが一段の上昇を阻止する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円84銭から144円18銭、ユーロ・円は163円93銭から164円16銭、ユーロ・ドルは1.1382ドルから1.1403ドル。 <TY> 2025/06/04 18:28 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日ぶり反発、連日の5日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:4日ぶり反発、連日の5日線割れ 4日の日経平均は4営業日ぶりに反発した。ローソク足はマドを空けて上昇し、小陽線で終了。ただ、終値は3営業日連続で5日移動平均線の下方にとどまり、上値での売り圧力の強さを窺わせた。25日線は上向きを維持して大勢で上昇トレンド継続を示唆しているが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は115.97%(前日比0.44ポイント低下)と中立圏上限の120%付近にあり、若干の調整圧力が残っているとみられる。 <AK> 2025/06/04 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、流動的な米政策運営がドル買いを抑制 *17:45JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、流動的な米政策運営がドル買いを抑制 4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米経済指標が堅調なら、減速懸念の後退でドル買い先行の見通し。ただ、米トランプ政権の流動的な政策運営でドル買いは抑制されそうだ。前日発表された米国のJOLTS求人件数は想定外に強く、ドル買い先行。NY株式市場の堅調を好感した円売りもドルをはじめ主要通貨を押し上げる要因となった。ただ、経済協力開発機構(OECD)の経済見通しの下方修正でドル買いは抑制され、ユーロ・ドルは1.1360ドル付近で下げ渋り、ドル・円は144円付近で伸び悩んだ。本日アジア市場でドルにまとまった買いが入り、一時144円台に再浮上。その後は軟化し、ドル・円は143円後半に失速した。この後の海外市場は米国にらみの展開。トランプ大統領と習中国国家主席の電話会談を見極め、過度なドル売りは抑制されそうだ。また、今晩発表のISM非製造業景況指数が予想通り前回を上回れば、景気減速懸念は和らぎドル買い材料となる見通し。ただ、米国の米トランプ政権の流動的な政策運営や大型減税による財政悪化など複数の不透明要因で、ドルは積極的に買いづらい。加えて、今週末の米雇用統計や来週のインフレ指標をにらみ、ドル買いは限定的とみる。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値(予想:48.9、速報:48.9)・21:15 米・5月ADP雇用統計(予想:前月比+11.0万人、4月:0.0%)・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.50%、前回2.75%)・22:45 米・5月サービス業PMI改定値(前回:52.3)・23:00 米・5月ISM非製造業景況指数(予想:52.0、4月:51.6)・03:00 米・地区連銀経済報告公表 <AK> 2025/06/04 17:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、144円を挟みもみ合い *17:06JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、144円を挟みもみ合い 4日の東京市場でドル・円は伸び悩み。まとまったドル買いの後に売りが強まり、一時143円67銭まで下落。その後はドルに買戻しが入り、午後は144円38銭まで切り返す場面があった。ただ、144円台で売りが再開し夕方にかけて再び143円台に失速した。・ユーロ・円は163円64銭から164円10銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1396ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値37,686.66円、高値37,868.42円、安値37,672.47円、終値37,747.45円(前日比300.64円高)・17時時点:ドル・円144円00-10銭、ユーロ・円164円00-10銭【要人発言】・トランプ米大統領「中国国家主席とのディールは非常に困難」「習主席のことは好きだが、交渉相手としてはタフ」・林官房長官「関税交渉めぐる米通商代表部(USTR)の書簡、現時点で受け取っていない」「関税交渉めぐる米通商代表部(USTR)の書簡、現時点で受け取っていない」【経済指標】・豪・1-3月期国内総生産:前年同期比+1.3%(予想:+1.5%、前期:+1.3%)・ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値:49.7(予想:48.9、速報:48.9) <TY> 2025/06/04 17:06 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和 *16:35JST 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-1.17(低下率4.76%)の23.40と低下した。なお、高値は23.59、安値は23.07。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、トランプ米政権の政策の不透明感が引き続き懸念材料となっているが、今日は取引開始後も日経225先物が底堅く推移したことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/06/04 16:35 注目トピックス 市況・概況 買い一巡後はこう着も日中の高値水準での推移に【クロージング】 *16:33JST 買い一巡後はこう着も日中の高値水準での推移に【クロージング】 4日の日経平均は4営業日ぶりに反発。300.64円高の37747.45円(出来高概算16億2000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で半導体関連株を中心に買われた流れを受け、東京市場も半導体が牽引する形となり、取引開始直後には37868.42円まで上昇した。また、円相場も1ドル=144円台前半へと円安が進んだことも材料視された。ただ、買い一巡後はこう着感が強まり、200日線水準で上値を抑えられる形になった。とはいえ、こう着ながらも高値圏での推移が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がり銘柄が1000を超え、全体の6割超を占めた。セクター別では、その他製品、石油石炭、パルプ紙など26業種が上昇。一方、ゴム製品、不動産、金属製品、陸運など7業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、トレンド<4704>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>が堅調だった。半面、富士フイルム<4901>、中外薬<4519>、レーザーテック<6920>、スズキ<7269>が軟化した。前日の米国市場ではエヌビディアやブロードコムなど半導体株が買われ、東京市場も買い先行で始まり、日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。4月の米雇用動態調査で、非農業部門の求人件数が市場予想を上回り、米労働市場の底堅さが示されたことも投資家心理を上向かせた。米国では4日、5月のADP雇用統計や5月のISM非製造業景況指数が発表される。関税の影響を受けて、経済指標が悪化するのか見極めたいとの向きも多い。また、週内に予定されている米中首脳会談の結果も確認したいところであろう。そのため、積極的な上値追いは慎重だろうが、売り方にとっても下に仕掛けづらい状況であり、押し目を冷静に拾いたいところである。日経平均はこう着のなかで、引き続きグロース市場など中小型株での物色に向かわせそうだ。 <CS> 2025/06/04 16:33 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:上げ幅縮小も9連騰 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:上げ幅縮小も9連騰 6月4日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt高の764pt。なお、高値は772pt、安値は762pt、日中取引高は3491枚。前日3日の米国市場のダウ平均は続伸。取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなり、ダウ、ナスダックともに寄り付き後は前日の終値近辺で一進一退、上値の重い展開が続いた。しかし、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。ダウ、ナスダックは上昇して取引を終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の763ptからスタートした。夜間取引にサヤ寄せする格好で、寄り付きから買い優勢で推移。米国ハイテク株高の流れを引き継ぎ形で多くの銘柄に買いが入ったことで、先物も騰勢を強めた。一方、直近の上昇速度が警戒されたため、買い一巡後は利食い売りに押され、15時前から上げ幅を縮小。上値は重かったものの、9連騰となる764ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<4592.T>やフリー<4478>などが上昇した。 <SK> 2025/06/04 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、再び143円台 *16:22JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、再び143円台 4日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、再び144円を割り込んだ。上値では利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、一段の上昇を抑制されている。半面、143円台は買戻しで下げづらい。一方、欧州株式市場はおおむねプラスで推移し、円売り継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円38銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 16:22 注目トピックス 市況・概況 6月4日本国債市場:債券先物は138円95銭で取引終了 *15:52JST 6月4日本国債市場:債券先物は138円95銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付139円04銭 高値139円10銭 安値138円92銭 引け138円95銭2年 472回  0.744%5年 178回  1.021%10年 378回  1.485%20年 192回  2.404%4日の債券先物6月限は139円04銭で取引を開始し、138円95銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.95%、10年債は4.45%、30年債4.98%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.51%、英国債は英国債は4.64%、オーストラリア10年債は4.25%、NZ10年債は4.53%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 ユーロ圏・5月サービス業PMI改定値(予想:48.9、速報:48.9)・21:15 米・5月ADP雇用統計(予想:前月比+11.0万人、4月:0.0%)・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.50%、前回2.75%)・22:45 米・5月サービス業PMI改定値(前回:52.3)・23:00 米・5月ISM非製造業景況指数(予想:52.0、4月:51.6)・03:00 米・地区連銀経済報告公表 <CS> 2025/06/04 15:52 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ *15:40JST 東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ その他製品が上昇率トップ。そのほかパルプ・紙、証券業、非鉄金属、石油・石炭製品なども上昇。一方、ゴム製品が下落率トップ。そのほか不動産業、金属製品、陸運業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 6,966.49 / 2.592. パルプ・紙 / 511.38 / 1.583. 証券業 / 602.55 / 1.344. 非鉄金属 / 1,687.11 / 1.345. 石油・石炭製品 / 1,658.58 / 1.316. 機械 / 3,460.26 / 1.207. 水産・農林業 / 572.98 / 1.178. 保険業 / 2,913.04 / 1.169. 建設業 / 1,956.21 / 1.0110. 精密機器 / 10,682.47 / 0.9211. 空運業 / 236.01 / 0.9112. 銀行業 / 388.35 / 0.8813. サービス業 / 3,077. / 0.8214. その他金融業 / 1,007.59 / 0.8215. 電気機器 / 4,830.35 / 0.8016. 小売業 / 2,040.1 / 0.7617. 鉄鋼 / 676.26 / 0.6818. 卸売業 / 3,792.79 / 0.6619. 倉庫・運輸関連業 / 3,923.97 / 0.5920. 繊維業 / 775.7 / 0.5621. ガラス・土石製品 / 1,323.88 / 0.5322. 輸送用機器 / 4,320.28 / 0.4423. 鉱業 / 588.93 / 0.4224. 電力・ガス業 / 477.53 / 0.4125. 情報・通信業 / 6,431.01 / 0.3126. 化学工業 / 2,300.62 / 0.2827. 医薬品 / 3,414.17 / 0.1228. 食料品 / 2,288.47 / 0.1029. 海運業 / 1,837.43 / 0.0630. 陸運業 / 2,004.26 / -0.0331. 金属製品 / 1,436.76 / -0.1732. 不動産業 / 2,050.57 / -0.2533. ゴム製品 / 4,449.92 / -0.44 <CS> 2025/06/04 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比300.64円高の37747.45円 *15:31JST 日経平均大引け:前日比300.64円高の37747.45円 日経平均は前日比300.64円高の37747.45円(同+0.80%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比14.02pt高の2785.13pt(同+0.51%)。 <CS> 2025/06/04 15:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持 *14:55JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持 4日午後の東京市場でドル・円は本日高値を更新し、一時144円38銭まで上値を伸ばした。その後は上昇一服となり、足元は144円20銭付近で推移する。一方、時間外取引の米株式先物は小幅安で今晩の株安が警戒され、過度な円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円38銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 14:55 注目トピックス 市況・概況 日経平均は360円高、引き続き米経済指標などに関心 *14:52JST 日経平均は360円高、引き続き米経済指標などに関心 日経平均は360円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、トレンド<4704>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、富士フイルムHD<4901>、ベイカレント<6532>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、パルプ・紙、非鉄金属、石油石炭製品、証券商品先物が値上がり率上位、ゴム製品、不動産業、金属製品、陸運業、海運業が値下がりしている。日経平均は下値の堅い展開となっている。米国では今晩、5月のADP全米雇用リポート、5月の米ISMサービス業景況感指数が発表される。また、日本時間明日未明に、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。 <SK> 2025/06/04 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値を更新、ドル買い再開 *14:39JST 東京為替:ドル・円は高値を更新、ドル買い再開 4日午後の東京市場でドル・円は朝方に付けた本日高値を上抜け、一時144円38銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いが再開し、ユーロ・ドルは1.1350ドル台に軟化。アジア株高を受けた円売りも、ドルなど主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円38銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 14:39 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和 *14:08JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.02(低下率4.15%)の23.55と低下している。なお、今日ここまでの高値は23.58、安値は23.07。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、トランプ米政権の政策の不透明感が引き続き懸念材料となっているが、今日は取引開始後も日経225先物が底堅く推移していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/06/04 14:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、ドルの買戻しで *13:57JST 東京為替:ドル・円は高値圏、ドルの買戻しで 4日午後の東京市場でドル・円は144円20銭付近と、本日高値圏に値を戻している。ドルは143円台で買戻しが入りやすく、相場は底堅さが目立つ。主要通貨は対ドルで下押しされる展開となり、ユーロ・ドルは1.1390ドル台から1.1360ドル台に軟化した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 13:57 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、ドルの買戻しで *13:52JST 東京為替:ドル・円は高値圏、ドルの買戻しで 4日午後の東京市場でドル・円は144円20銭付近と、本日高値圏に値を戻している。ドルは143円台で買戻しが入りやすく、相場は底堅さが目立つ。主要通貨は対ドルで下押しされる展開となり、ユーロ・ドルは1.1390ドル台から1.1360ドル台に軟化した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 13:52 注目トピックス 市況・概況 日経平均は302円高、上値追いには慎重 *13:52JST 日経平均は302円高、上値追いには慎重 日経平均は302円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、KDDI<9433>、富士フイルムHD<4901>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、パルプ・紙、証券商品先物、非鉄金属、水産・農林業が値上がり率上位、ゴム製品、金属製品、不動産業、陸運業、医薬品が値下がりしている。日経平均はやや上値の重い展開となっている。弾き続きトランプ米政権の通商政策の不透明感が意識され、上値追いには慎重のようだ。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1000円近く下げており、下値では買いが入りやすいもよう。 <SK> 2025/06/04 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、アジア株高で *13:33JST 東京為替:ドル・円は底堅い、アジア株高で 4日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、144円台を維持する。米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、ドル売りは後退。一方、日経平均株価は前日比300円超高と堅調地合いを強めたほか、中国・香港株もプラスで推移し、株高による円売りも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 13:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は144円付近、ドルに買戻し *13:03JST 東京為替:ドル・円は144円付近、ドルに買戻し 4日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、144円付近に再浮上。午前中は一時143円67銭まで値を下げたが、米10年債利回りは底堅く推移しドルに買戻しが入りやすい。ユーロ・ドルは午前中に堅調地合いを強めたが、午後は弱含み本日安値を更新した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 13:03 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~買い先行も上値の重い展開 *12:20JST 後場に注目すべき3つのポイント~買い先行も上値の重い展開 4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、買い先行も上値の重い展開・ドル・円は反落、買い一巡後は下落・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は反発、買い先行も上値の重い展開日経平均は反発。387.85円高の37834.66円(出来高概算7億4786万株)で前場の取引を終えている。前日3日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは156.35ポイント高の19398.96で取引を終了した。取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなったが、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。堅調に推移した米株式市場の動向を横目に、6月4日の日経平均は239.85円高の37686.66円と4日ぶり反発して取引を開始した。朝方に高値を付けた後は上値の重い展開となったが、上げ幅を縮小する動きも乏しくプラス圏で堅調に推移した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.72%上昇と、東京市場で半導体関連株の支援要因となった。また、外為市場で円安・ドル高に振れたことも輸出株などの下支えとなった。個別では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>などの半導体関連株、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>などの金融株などが堅調に推移。また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。ほか、5月既存店増収率の拡大を高評価されたTOKYO BASE<3415>が急騰、住友ファーマ<4506>、オープングループ<6572>、JCRファーマ<4552>などが値上がり率上位となった。一方、NTT<9432>やKDDI<9433>などの通信株のほか、川崎重工業<7012>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>などが下落した。そのほか、トヨタグループによるTOB価格にサヤ寄せとなった豊田自動織機<6201>が急落、クレハ<4023>、M&A総研ホールディングス<9552>、エスプール<2471>などが値下がり率上位となった。業種別では、その他製品、パルプ・紙、精密機器などが上昇した一方で、ゴム製品、金属製品、陸運業が下落した。後場の日経平均は上値の重い展開が続きそうだ。日経平均は前日までの3営業日で1000円近く下落しており、自律反発狙いの買いが続くか注目したい。また、アメリカ政府は4日に海外から輸入する鉄鋼・アルミニウム製品にかける追加関税を50%に引き上げる。日本から米国への鋼材輸出量は多いわけではないが、企業からは長期的な影響を懸念する声も出ているようだ。トランプ米政権の通商政策に対する不透明感が引き続き意識され、6月15-17日に開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて行われると見られる日米首脳会談で何らかの合意に至ることができるかどうかを見極めたいところ。引き続き積極的な買いを見送る向きもあろう。■ドル・円は反落、買い一巡後は下落4日午前の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけてドルにまとまった買いが入り、一時144円29銭まで値を切り上げた。ただ、買い一巡後は値を下げる展開隣、143円67銭まで下落。米鉄鋼関税引き上げなどが意識されやすく、全般的にドルは買いづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1393ドル。■後場のチェック銘柄・イシン<143A>、スターシーズ<3083>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・4月JOLTS求人件数:739.1万件(予想:710万件、3月:720.0万件)・米・4月製造業受注:前月比-3.7%(予想:前月比-3.2%、3月+3.4%)【要人発言】・豪準備銀行・議事要旨(5月19日-20日開催分)「前回会合以降の世界経済の動向は金利引き下げの必要性を強固なものにした」「もはやこれほど引き締める必要はないという点で一致」「下振れリスクへの対応としても金利の引き下げが適切であると判断」「今後は入手可能なデータとリスク評価の進展に基づいて行われることを確認」「今回の会合で50bpの引き下げを行うのに十分であるとは考えられない」「金融政策を拡張的スタンスに移行する時期ではないと判断」・植田日銀総裁「景気は一部に弱めの動き見られるが、緩やかに回復」「先行きは各国通商政策などの影響受けて成長は鈍化する」「賃金上昇の転嫁やコメなど食料品価格上昇で物価は3%半ば」「金融・為替市場や日本経済・物価への影響を十分注視」「現在の実質金利は極めて低水準にある」「利上げを決め打ちしているつもりない」「為替レートを特定の水準に誘導する政策はしていない」「為替相場はファンダメンタルズ反映し、安定推移が重要」・中村康治・日銀理事「企業の積極的な賃金・価格設定がさらに広がり、予想物価上昇率は緩やかに上昇」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2025/06/04 12:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、買い一巡後は下落 *12:01JST 東京為替:ドル・円は反落、買い一巡後は下落 4日午前の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけてドルにまとまった買いが入り、一時144円29銭まで値を切り上げた。ただ、買い一巡後は値を下げる展開隣、143円67銭まで下落。米鉄鋼関税引き上げなどが意識されやすく、全般的にドルは買いづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1393ドル。【要人発言】・林官房長官「関税交渉めぐる米通商代表部(USTR)の書簡、現時点で受け取っていない」「関税交渉めぐる米通商代表部(USTR)の書簡、現時点で受け取っていない」 <TY> 2025/06/04 12:01 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、景気減速懸念の後退なら売り抑制 *11:50JST 米国株見通し:底堅い値動きか、景気減速懸念の後退なら売り抑制 (11時30分現在)S&P500先物      5,978.00(-3.50)ナスダック100先物  21,680.50(-25.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は24ドル安。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。3日の主要3指数は続伸。終盤の伸び悩みも堅調を維持し、ナスダックとS&Pは続伸、ダウは214ドル高の42519ドルと4日連続でプラスを確保した。この日発表された製造業新規受注は低調だったが、予想外に強いJOLTS求人件数を好感した買いが先行。注目を集めるエヌビディアが強含むと半導体選好地合いとなり、相場を押し上げた。ただ、米中首脳会談への期待は継続するものの、経済協力開発機構(OECD)の見通し下方修正が重石となった。本日は底堅い値動きか。トランプ政権の流動的な政策運営や大型減税による財政悪化など複数の不透明要因が意識され、全般的に買いづらい地合いが続くだろう。半面、トランプ大統領と習中国国家主席の電話会談を見極める展開となり、過度な売りを抑制する見通し。今晩発表のISM非製造業景況指数が予想通り前回を上回れば、買い材料となりそうだ。また、ディスカウント大手のダラー・ツリーの業績が堅調なら消費関連が注目され、相場を支える材料になる。 <TY> 2025/06/04 11:50 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):東京ベース、豊田織、GLOEなど *11:47JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):東京ベース、豊田織、GLOEなど 日本紙<3863>:1112円(+51円)大幅反発。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も1100円から1300円に引き上げている。これまで取り組んできた構造改革効果の顕在化、国内の生活関連事業の堅調な推移、円高メリット享受の可能性などから、ディスカウント要因は取り除けると判断。業績改善の糸口がみえてきた点を変化として捉えているようだ。なお、大和証券では王子HDの投資判断格上げも行っている。東京ベース<3415>:381円(+47円)大幅続伸。前日に5月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比19.2%増となり、7カ月連続でのプラス成長、かつ、4カ月ぶりの2ケタ成長となっている。実店舗が同18.9%増、ECが同20.8%増となっている。インバウンドが好調に推移しているほか、シーズンMD構成の変更に伴う夏物アイテム充実化効果が背景となっているもよう。ちなみに、EC事業に関しては48カ月ぶりの増収に転じる形。M&A総研<9552>:1344円(-55円)大幅続落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3600円から1500円に引き下げている。業績予想下方修正のほか、M&A仲介事業の成長回復の遅れ、クオンツ・コンサルティングの収益性の変動リスクなどを考慮し、バリュエーションを引き下げているようだ。競争激化、M&A仲介業界に関する一連の報道の影響、アドバイザー育成体制の不足などから、成約見込みを従来比で慎重に見直しているようだ。クレハ<4023>:3140円(-270円)大幅続落。5月12日には、560万株、150億円を上限とする自社株買いの実施を発表していたが、これを中止して、新たに1000万株、350億円を上限とする自社株買いの実施を発表している。取得規模は拡大することになるが、本日の立会外取引において、3410円で1000万株が約定されており、市場取得でなく立会外取引での自社株買いが実施されたもよう。自社株買いによる需給面へのインパクト期待は後退する形のようだ。豊田織<6201>:16095円(-2305円)大幅反落。トヨタ自動車を中心とする陣営による買収提案を受け入れると発表している。トヨタ不動産と豊田章男トヨタ会長で100%出資する持ち株会社を設立し、傘下のSPCがTOBを実施する。TOB価格は16300円で前日終値比11.4%のディスカウントとなっているが、同水準にサヤ寄せを目指す動きが先行へ。なお、非上場化前提の買収提案が伝わる前の水準(4月25日終値)との比較では、23.2%のプレミアムとなっている。学びエイド<184A>:650円(+4円)年初来高値。東証が制限値幅の上限を400円に拡大している。下限は通常通り100円で、基準値段は646円、ストップ高は1046円、ストップ安は546円。5月30日にいなよしキャピタルパートナーズ(東京都品川区)及び同社子会社のNOVAホールディングス(同)と資本業務提携契約を締結すると発表し、引き続き買い材料視されている。教育関連サービスへの投資資金を確保できるほか、シナジー効果が期待できるとの見方から買いが殺到しているようだ。GLOE<9565>:1139円(+150円)ストップ高。一部メディアが「日本スポーツ協会が国民スポーツ大会でeスポーツを採用する検討に入った」と報じ、関連銘柄として買いが集まっている。報道によると、「冬季大会や秋の本大会とは別日程で実施する形式で、1~2年での早期実現を目指す」という。GLOEはeスポーツに関する企画・制作や大会運営などを手掛けている。GLOEをグループ企業として抱えるカヤック<3904>も年初来高値を付けている。識学<7049>:878円(+20円)大幅に反発。チェンジホールディングス<3962>子会社のチェンジ(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表している。両社で連携し、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>傘下のポーラメディカル(横浜市)が開発した暑熱対策AIカメラアプリケーション「カオカラ」の提供を法人向けレンタルサービスとして開始する。暑熱リスクの「見える化」で迅速かつ的確な現場対応が可能になるなどとしている。 <ST> 2025/06/04 11:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ *11:41JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ 4日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円67銭まで下落後は143円90銭付近まで値を戻した。米トランプ政策の鉄鋼関税引き上げが注目され、ドルは全般的に買いづらい。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、現時点でドル売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円64銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 11:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株は堅調維持 *11:14JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株は堅調維持 4日午前の東京市場でドル・円は反落で一時143円67銭まで値を下げたが、その後は143円80銭付近にやや戻した。ドルに押し目買いが入りやすく、過度な下げは抑制される。一方、日経平均株価は前日比300円超高と堅調で日本株高を好感した円売りも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円65銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 11:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、ドル買い一服で *10:53JST 東京為替:ドル・円は反落、ドル買い一服で 4日午前の東京市場でドル・円は反落し、本日安値を下抜け143円67銭まで値を下げた。まとまったドル買いで一時144円29銭まで上値を伸ばしたが、買い一巡後は軟調地合いに。ただ、日経平均株価は堅調地合いを維持しており、円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円67銭から144円29銭、ユーロ・円は163円65銭から164円09銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1393ドル。 <TY> 2025/06/04 10:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一時144円28銭まで反発も買いは続かず *10:19JST 東京為替:ドル・円は一時144円28銭まで反発も買いは続かず 4日のニューヨーク市場で米ドル・円は143円90銭台で推移。143円78銭まで売られた後、一時144円28銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1389ドルまで値上り。ユーロ・円は163円61銭から164円08銭まで値上り。 <MK> 2025/06/04 10:19

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