注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的な円買いがやや強まり、ユーロ・円は弱含みとなる可能性は消えていない
*08:04JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的な円買いがやや強まり、ユーロ・円は弱含みとなる可能性は消えていない
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円43銭(2024/7/11)まで上昇。さらに、高市氏の自民総裁就任を受けて178円23銭(2025/10/27)まで一段高となった。10月30日に行われる米中首脳会談で二国間の関係が大幅に改善されない場合、リスク回避的な円買いがやや強まり、ユーロ・円は弱含みとなる可能性は消えていない。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・米国の追加利下げの可能性・ウクライナ戦争の終結期待・米政府機関の一部閉鎖
<CS>
2025/10/30 08:04
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日銀金利据え置き予想で円売りが強まる可能性
*07:58JST 今日の為替市場ポイント:日銀金利据え置き予想で円売りが強まる可能性
29日のドル・円は、東京市場では151円54銭から152円54銭まで反発。欧米市場では151円87銭まで売られた後、153円06銭まで反発し、152円72銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に153円を挟んだ水準で推移か。日本銀行の金利据え置きが予想されており、リスク選好的な円売りが強まる可能性がある。米連邦公開市場委員会(FOMC)は28-29日に開催した会合で、主要政策金利を0.25ポイント引き下げ、3.75-4.00%とすることを賛成多数で決定した。1名は0.5ptの金利引き下げを主張したが、1名が金利据え置きを主張した。今回の利下げは労働市場を支えるための行動であったとみられる。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は会合終了後に行われた会見で「12月の追加利下げを当然のこととして想定すべきではない」との見方を伝えており、この発言を受けて米国債利回りは全般的に上昇した。12月以降、利下げ休止となるケースも想定されるため、リスク回避的な米ドル売り・円買いは目先的に縮小する可能性がある。
<CS>
2025/10/30 07:58
注目トピックス 市況・概況
29日の米国市場ダイジェスト:NYダウは74ドル安、12月利下げに不透明感
*07:49JST 29日の米国市場ダイジェスト:NYダウは74ドル安、12月利下げに不透明感
■NY株式:NYダウは74ドル安、12月利下げに不透明感米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.37ドル安の47632.00ドル、ナスダックは130.98ポイント高の23958.47で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。ハイテクが引き続き相場を押し上げたほか、利下げ期待に続伸した。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定したものの、1メンバーが据え置きを主張したほか、パウエル議長が12月FOMCでの利下げを巡り「決定ではない」と慎重な姿勢を示し失望感に相場は失速。ダウは下落に転じたが、ナスダックはプラス圏を維持、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ大統領が中国主席との会談で同社の製品ブラックウェルも議題になるとの発言を受け対中輸出拡大期待に上昇。建設・鉱業機器メーカーのキャタピラー(CAT)は第3四半期決算で、人工知能(AI)データセンターの発電機器需要急増を背景に、売上高が予想を上回り、上昇。オンライン旅行社のブッキング・ホールディングス(BKNG)は四半期決算で通期旅行需要見通しが予想を上回ったが、AIの台頭が同社の売り上げを抑制する可能性が懸念され、売られた。カジノリゾート施設運営のシーザーズ・エンターテインメント(CZR)は第3四半期決算の内容が予想を下回り、下落。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後に第3四半期決算を発表。AI需要が強く、クラウド事業が好調で1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。ソーシャルメディアのフェースブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は一株当たり利益が予想を上回ったがコストの上昇による利益率低下が警戒され、売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米12月FOMCでの利下げ観測後退、長期金利上昇でドル強含み29日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円87銭まで下落後、153円06銭まで上昇し、152円59銭で引けた。米9月中古住宅販売成約指数の伸び鈍化でドルは軟調に推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利下げを決定したが、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁が据え置きを主張したほか、パウエル議長の発言を受け、12月の利下げ観測後退で金利が上昇、ドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1578ドルまで下落し、1.1607ドルで引けた。ユーロ・円は176円77銭へ下落後、177円59銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3246ドルへ上昇後、1.3141ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7956フランへ弱含んだのち、0.8020フランまで上昇した。■NY原油:下げ渋りで60.48ドル、地政学的リスクの増大を意識した買いが入るNY原油先物12月限は下げ渋り(NYMEX原油12月限終値:60.48 ↑0.33)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.33ドル(+0.55%)の60.48ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.70-61.02ドル。ロシアに対する経済制裁の影響を警戒した買いは一巡したが、地政学的リスクの増大を意識した買いが入ったことで下げ渋った。ロンドン市場の序盤にかけて59.70ドルまで売られたが、その後はじり高となり、米国市場の後半にかけて61.02ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に60.50ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 52.58ドル -0.29ドル(-0.54%)モルガン・スタンレー(MS) 164.03ドル -1.18ドル(-0.71%)ゴールドマン・サックス(GS)783.06ドル -9.03ドル(-1.14%)インテル(INTC) 41.34ドル -0.19ドル(-0.45%)アップル(AAPL) 269.70ドル +0.70ドル(+0.26%)アルファベット(GOOG) 275.17ドル +6.74ドル(+2.51%)メタ(META) 751.67ドル +0.23ドル(+0.03%)キャタピラー(CAT) 585.49ドル +61.02ドル(+11.63%)アルコア(AA) 38.91ドル -0.40ドル(-1.01%)ウォルマート(WMT) 102.46ドル -0.71ドル(-0.68%)
<ST>
2025/10/30 07:49
注目トピックス 市況・概況
NY原油:下げ渋りで60.48ドル、地政学的リスクの増大を意識した買いが入る
*07:42JST NY原油:下げ渋りで60.48ドル、地政学的リスクの増大を意識した買いが入る
NY原油先物12月限は下げ渋り(NYMEX原油12月限終値:60.48 ↑0.33)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.33ドル(+0.55%)の60.48ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.70-61.02ドル。ロシアに対する経済制裁の影響を警戒した買いは一巡したが、地政学的リスクの増大を意識した買いが入ったことで下げ渋った。ロンドン市場の序盤にかけて59.70ドルまで売られたが、その後はじり高となり、米国市場の後半にかけて61.02ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に60.50ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/10/30 07:42
注目トピックス 市況・概況
NY金:小幅高も時間外取引で4000.70ドル、売りが強まる
*07:39JST NY金:小幅高も時間外取引で4000.70ドル、売りが強まる
NY金先物12月限は小幅高(COMEX金12月限終値:4000.70 ↑17.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+17.60ドル(+0.44%)の4000.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3930.00-4046.20ドル。アジア市場で3930.00ドルまで売られたものの、米金融政策の決定を控えて調整的な買いが入った。米国市場の序盤にかけて4046.20ドルまで戻したが、その後は伸び悩み、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明後に3940.40ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に3970ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/10/30 07:39
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏GDP速報値、米GDP速報値、欧ECBが政策金利発表など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏GDP速報値、米GDP速報値、欧ECBが政策金利発表など
<国内>08:50 対外・対内証券投資(先週)15:30 植田日銀総裁が会見日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 0.50% 0.50%<海外>17:55 独・失業率(失業保険申請率)(10月) 6.3% 6.3%18:00 独・GDP速報値(7-9月) -0.2%19:00 欧・ユーロ圏失業率(9月) 6.3% 6.3%19:00 欧・ユーロ圏景況感指数(10月) 95.7 95.519:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(10月) -14.219:00 欧・ユーロ圏GDP速報値(7-9月) 1.2% 1.5%20:00 ブ・FGVインフレIGPM(10月) 0.42%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)21:30 米・GDP速報値(7-9月) 3.0% 3.8%22:00 独・消費者物価指数(10月) 2.2% 2.4%22:15 欧・ECBが政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 2.15% 2.15%米・ダラス連銀総裁が講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/10/30 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米12月FOMCでの利下げ観測後退、長期金利上昇でドル強含み
*06:23JST NY為替:米12月FOMCでの利下げ観測後退、長期金利上昇でドル強含み
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円87銭まで下落後、153円06銭まで上昇し、152円59銭で引けた。米9月中古住宅販売成約指数の伸び鈍化でドルは軟調に推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利下げを決定したが、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁が据え置きを主張したほか、パウエル議長の発言を受け、12月の利下げ観測後退で金利が上昇、ドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1578ドルまで下落し、1.1607ドルで引けた。ユーロ・円は176円77銭へ下落後、177円59銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3246ドルへ上昇後、1.3141ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7956フランへ弱含んだのち、0.8020フランまで上昇した。
<MK>
2025/10/30 06:23
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは74ドル安、12月利下げに不透明感
*06:13JST NY株式:NYダウは74ドル安、12月利下げに不透明感
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.37ドル安の47632.00ドル、ナスダックは130.98ポイント高の23958.47で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。ハイテクが引き続き相場を押し上げたほか、利下げ期待に続伸した。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定したものの、1メンバーが据え置きを主張したほか、パウエル議長が12月FOMCでの利下げを巡り「決定ではない」と慎重な姿勢を示し失望感に相場は失速。ダウは下落に転じたが、ナスダックはプラス圏を維持、連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落。半導体のエヌビディア(NVDA)はトランプ大統領が中国主席との会談で同社の製品ブラックウェルも議題になるとの発言を受け対中輸出拡大期待に上昇。建設・鉱業機器メーカーのキャタピラー(CAT)は第3四半期決算で、人工知能(AI)データセンターの発電機器需要急増を背景に、売上高が予想を上回り、上昇。オンライン旅行社のブッキング・ホールディングス(BKNG)は四半期決算で通期旅行需要見通しが予想を上回ったが、AIの台頭が同社の売り上げを抑制する可能性が懸念され、売られた。カジノリゾート施設運営のシーザーズ・エンターテインメント(CZR)は第3四半期決算の内容が予想を下回り、下落。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後に第3四半期決算を発表。AI需要が強く、クラウド事業が好調で1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。ソーシャルメディアのフェースブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は一株当たり利益が予想を上回ったがコストの上昇による利益率低下が警戒され、売られている。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/10/30 06:13
注目トピックス 市況・概況
10月29日のNY為替概況
*04:41JST 10月29日のNY為替概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円87銭まで下落後、153円05銭まで上昇し、引けた。米9月中古住宅販売成約指数の伸び鈍化でドルは軟調に推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利下げを決定したが、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁が据え置きを主張したほか、パウエル議長の発言を受け、12月の利下げ観測後退で金利が上昇、ドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1578ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は175円77銭へ下落後、177円59銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3246ドルへ上昇後、1.3141ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7956フランへ弱含んだのち、0.8020フランまで上昇した。[経済指標]・米・9月中古住宅販売成約指数:前月比0 %(予想:+1.2%、8月:+4.2%←+4.0%)【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25%引き下げ、3.75-4.00%に決定「10対2で政策決定」「ミラン理事は0.5%の利下げ主張し反対票に投じる。シュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策据え置き主張し反対票に投じる」「12月1日にB/S縮小を終了へ」「経済活動は緩やかなペースで拡大」「雇用の伸びは鈍化」
<KY>
2025/10/30 04:41
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】FOMCは0.25%の利下げ決定、予想通りでドル買い
*03:33JST 【市場反応】FOMCは0.25%の利下げ決定、予想通りでドル買い
連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25%引下げ、3.75-4.00%に決定した。ミラン理事は0.5%の利下げ主張し反対票に投じた一方、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策据え置き主張し反対票に投じ、10対2での決定となった。また、12月1日に保有資産縮小を終了すると発表。結果を受け、2年債利回りは3.52%まで上昇。10年債利回りは4%台を回復した。ドル買いが強まり、ドル・円は151円87銭から152円48銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.1666ドルから1.1634ドルまで反落した。ポンド・ドルは1.3247ドルの高値から1.3208ドルまで下落した。【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25%引下げ、3.75-4.00%に決定「10対2で政策決定」「ミラン理事は0.5%の利下げ主張し反対票に投じる。シュミッド米カンザスシティ連銀総裁は政策据え置き主張し反対票に投じる」「12月1日にB/S縮小を終了へ」「経済活動は緩やかなペースで拡大」「雇用の伸びは鈍化」
<KY>
2025/10/30 03:33
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション] R/R、円コール買い強まる
*03:33JST [通貨オプション] R/R、円コール買い強まる
ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。イベントリスク上昇でオプション買いが強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.40%⇒8.72%(08年=31.044%)・3カ月物8.85%⇒8.99%(08年=31.044%)・6カ月物9.07%⇒9.15%(08年=23.92%)・1年物9.31%⇒9.35%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.83%⇒+0.93%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.72%⇒+0.78%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.63%⇒+0.66%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.51%⇒+0.53%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/10/30 03:33
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】加中銀は予想通り利下げ、利下げ停止観測に加ドル買い
*02:04JST 【市場反応】加中銀は予想通り利下げ、利下げ停止観測に加ドル買い
カナダ中銀は金融政策決定会合で、政策金利(翌日物貸出金利)を0.25ポイント引き下げ2.25%に決定した。市場の予想通りだった。中銀はまた、「金利はインフレを目標2%達成させるため正しい水準」としたため利下げ停止の思惑が強まった。利下げ停止観測にカナダドル買いが強まり、ドル・カナダは1.3940カナダドルから1.3888カナダドルまで下落しほぼ1カ月ぶり安値を更新。カナダ・円は109円02銭から109円53銭まで上昇した。【金融政策】・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25ポイント引き下げ2.25%に決定「金利はインフレを目標2%達成させるため正しい水準」
<KY>
2025/10/30 02:04
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反落、利益確定売り、FOMCや米中首脳会談待ち
*00:24JST NY外為:BTC反落、利益確定売り、FOMCや米中首脳会談待ち
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し、11.2万ドル台で推移した。連邦公開市場委員会(FOMC)や米中首脳会談など重要イベント控え、利益確定売りが優勢となったと見られる。
<KY>
2025/10/30 00:24
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米9月中古住宅販売成約指数は予想下回る、ドル伸び悩む
*23:23JST 【市場反応】米9月中古住宅販売成約指数は予想下回る、ドル伸び悩む
全米不動産業者協会(NAR)が発表した9月中古住宅販売成約指数は前月比0%と、8月+4.2%から伸びが鈍化した。今後の注宅住宅販売が伸び悩む可能性が示唆された。ドル・円は152円00銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1630ドル1.1639ドルへじり高推移、ポンド・ドルは1.3195ドルの安値から1.3210ドルまで上昇した。【経済指標】・米・9月中古住宅販売成約指数:前月比0 %(予想:+1.2%、8月:+4.2%←+4.0%)
<KY>
2025/10/29 23:23
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル伸び悩む、FOMC結果待ち
*22:27JST NY外為:ドル伸び悩む、FOMC結果待ち
NY外為市場でドルは軟調推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が発表する連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちと見られる。ドル・円は152円29銭近辺から151円92銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1627ドルから1.1645ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.1627ドルから1.1643ドルまで上昇した。
<KY>
2025/10/29 22:27
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、米金融政策決定にらみ
*20:04JST 欧州為替:ドル・円は小動き、米金融政策決定にらみ
欧州市場でドル・円は小動きとなり、152円20銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇一服でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.1650ドル付近に浮上している。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を前に、積極的に動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円04銭から152円46銭、ユ-ロ・円は176円89銭から177円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1618ドルから1.1646ドル。
<TY>
2025/10/29 20:04
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一服
*19:12JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一服
欧州市場でドル・円は伸び悩み、152円45銭まで上昇後は152円20銭台に失速している。米10年債利回りに追随しドル買いは一服しており、ユーロ・ドルは1.1640ドル台に切り返した。一方、欧米株価指数は高安まちまちで、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円04銭から152円46銭、ユ-ロ・円は176円89銭から177円30銭、ユ-ロ・ドルは1.1618ドルから1.1646ドル。
<TY>
2025/10/29 19:12
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は堅調地合い、米金利高で
*19:07JST ドル・円は堅調地合い、米金利高で
欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、152円04銭から152円45銭まで値を上げている。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、主要通貨は対ドルで軟調地合いに。一方,欧州株式市場で複数の主要指数は反発し、株価にらみの円売りに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円04銭から152円45銭、ユ-ロ・円は176円89銭から177円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1618ドルから1.1634ドル。
<TY>
2025/10/29 19:07
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 急反発、NT倍率は連日の上昇
*18:15JST 日経平均テクニカル: 急反発、NT倍率は連日の上昇
29日の日経平均は急反発した。終値は51000円台に乗せて史上最高値を更新し、ローソク足は大陽線で終了した。NT倍率は4日連続で上昇し、本日15.65(昨日15.28)まで上がり、対TOPIXでの日経平均の過熱状態を示唆している。25日移動平均線との乖離率も7.75%と短期的な天井到達ラインとされる8%に迫っており、急騰後の反動安リスクへの留意が必要となろう。
<CS>
2025/10/29 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米金融政策方針を注視
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米金融政策方針を注視
29日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の追加利下げは織り込み済みだが、今後の政策方針についてハト派色を弱めればドル買い先行。ただ、米国の円安牽制で円買いに振れやすく、ドルの重石となりそうだ。前日発表された米消費者信頼感指数は予想を上回り改善を示したが、連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを確実視した米金利安・ドル安の地合いとなった。ユーロ・ドルは1.1620ドルから1.1650ドル台に浮上し、ドル・円は152円30銭台から151円後半に失速。本日アジア市場で米国側の金融政策への言及で円買いが強まり、ドル・円は151円半ばに下落。ただ、日本株高による円売りが相場をサポートしている。この後の海外市場は米金融政策にらみ。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げがほぼ織り込まれているが、パウエル議長が今後の政策方針でハト派色を弱めればドルに買戻しが入りやすい。また、米中摩擦回避も引き続き材料視され、ドル買いを支援しよう。一方、日銀は明日の政策決定で政策金利引き上げは見送る公算で、円売り地合いが続くだろう。ただ、米トランプ政権がドル安・円高を模索しているもようで、ドル・円の上昇は限定的となりそうだ。【今日の欧米市場の予定】・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.25%、前回:2.50%)・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表(予想:0.25ptの利下げ)
<CS>
2025/10/29 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、夕方にかけて失速
*17:18JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、夕方にかけて失速
29日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米国の円安けん制を受け円買いが強まると、151円54銭まで下落。その後は値ごろ感からドルに買戻しが入り、朝方の高値を上抜け152円54銭まで切り返した。ただ、欧州株安で円売りは縮小し、夕方にかけて失速した。・ユ-ロ・円は176円64銭から177円40銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1660ドルから1.1625ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値50,453.64円、高値51,412.97円、安値50,365.62円、終値51,307.65円(前日比1,088.47円高)・17時時点:ドル・円152円10-20銭、ユ-ロ・円176円90-00銭【要人発言】・城内経済財政相「日銀には引き続き、政府と緊密に連携して2%物価目標の持続的・安定的実現を期待」・木原官房長官「金融政策の具体的手法は日銀に委ねられるもの」「日銀には物価目標の実現へ適切な金融政策運営を期待」【経済指標】・豪・9月消費者物価指数:前年比+3.5%(予想:+3.1%、8月:+3.0%)
<TY>
2025/10/29 17:18
注目トピックス 市況・概況
アドバンテストに一極集中で8割超が下落【クロージング】
*16:47JST アドバンテストに一極集中で8割超が下落【クロージング】
29日の日経平均株価は大幅に反発。1088.47円高の51307.65円(出来高概算23億5000万株)と、史上最高値を更新して終えた。28日の米国市場では米中対立の緩和期待や米利下げ観測を背景にリスク選好の流れとなった。エヌビディアなど半導体株の上昇が目立ち、フィラデルフィア半導体(SOX)指数は最高値を更新したことが支援材料になった。さらに、前日の大引け後に決算を発表したアドバンテスト<6857>が急伸。ストップ高まで買われて上場来高値を更新しており、同社1社で日経平均株価を1077円押し上げた。同社の強い値動きを受けて半導体や人工知能(AI)関連株など高市トレードでみられた銘柄の一角に物色が集中した。一方で、東証プライムの値下がり銘柄数は全体の8割超を占めるなど、跛行色の強い相場展開だった。指数インパクトの大きいところではアドバンテストのほか、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>が堅調。半面、ファーストリテイリング<9983>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、京セラ<6971>、リクルートHD<6098>がさえなかった。もっとも、下落寄与度の大きい5社をあわせても106円ほどの押し下げ影響だった。セクターでは、非鉄金属、電気機器、建設、情報通信の4業種が上昇。一方で29業種が下げており、パルプ紙、不動産、空運、その他金融、倉庫運輸の弱さが目立った。アドバンテストのインパクトは凄まじかった。指数インパクトの大きいが故に、指数連動型のファンドにおいて資金流入が強まった形であろう。アドバンテストの比率を高めざるを得ない状況であり、割高感が意識されているとしても買わないわけにはいかない。一方で、値がさ株であるため、他の銘柄を売却して組み入れる必要もあると考えられ、一極集中による需給の変化には注意する必要がありそうだ。米国市場ではエヌビディアなど半導体の上昇が目立っているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ決定や米中首脳会談で一定の合意がみられるようだと、ハイテク株主導の上昇が継続しやすいだろう。そのほか、決算発表が本格化してくるなかで、好業績銘柄は素直に評価されており、決算を手掛かりとした個別対応にも注目しておきたい。
<CS>
2025/10/29 16:47
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる
*16:35JST 日経VI:上昇、株価大幅高で高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比+2.18(上昇率7.98%)の29.51と上昇した。なお、高値は30.26、安値は27.00。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日は上昇一服となったが、依然、高値警戒感が意識された。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が上げ幅を広げ大幅高となったことから高値警戒感が強まり、日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/10/29 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:プライムへの資金流入と利上げ警戒で大幅続落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:プライムへの資金流入と利上げ警戒で大幅続落
10月29日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比23pt安の693pt。なお、高値は719pt、安値は692pt、日中取引高は5128枚。前日28日の米国市場のダウ平均は続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。対中首脳会談での通商合意期待も根強く続伸した。さらに、好決算が好感材料となったほか、半導体のエヌビディア(NVDA)がけん引し、相場は一段高。終日買いが先行し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、連日過去最高値を更新し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比3pt高の719ptからスタートした。米株の高値更新を受け、買い優勢で始まったものの、すぐに下落。物色の矛先がプライム市場の一部ハイテク銘柄に集中したことで、新興市場からは資金が流出し、相場は軟調に推移した。また、ベッセント米財務長官がSNSで「政府が日銀に政策運営の裁量を認める意思が、インフレ期待安定と為替相場変動抑制で鍵になる」とコメントしたことで、利上げ警戒感から売りが加速。大幅続落となる693ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>やアストロスケールHD<186A>などが下落した。
<SK>
2025/10/29 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、欧州株は軟調
*16:14JST 東京為替:ドル・円は失速、欧州株は軟調
29日午後の東京市場でドル・円は152円50銭台から失速し、足元は152円10銭付近。欧州株式市場で主要指数はマイナスで推移し、株安を嫌気した円買いが主要通貨を下押ししている。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいでドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円54銭から152円54銭、ユ-ロ・円は176円64銭から177円40銭、ユ-ロ・ドルは1.1627ドルから1.1660ドル。
<TY>
2025/10/29 16:14
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
*15:58JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか電気機器、建設業、情報・通信業も上昇。一方、パルプ・紙が下落率トップ。そのほか不動産業、空運業、その他 金融業、倉庫・運輸関連業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 3,255.95 / 3.532. 電気機器 / 6,237.07 / 2.373. 建設業 / 2,378.64 / 0.474. 情報・通信業 / 8,468.91 / 0.415. 鉄鋼 / 740.3 / -0.146. 機械 / 4,378.75 / -0.317. 銀行業 / 449.83 / -0.318. 石油・石炭製品 / 2,129.44 / -0.369. ガラス・土石製品 / 1,602.53 / -0.3810. 金属製品 / 1,648.51 / -0.5411. 海運業 / 1,786.93 / -0.5612. ゴム製品 / 5,211.62 / -0.7713. その他製品 / 7,444.46 / -0.8914. 輸送用機器 / 4,932.03 / -0.9515. 精密機器 / 12,923.79 / -0.9516. 化学工業 / 2,512.94 / -0.9917. 繊維業 / 808.61 / -1.0818. 証券業 / 745.06 / -1.1419. 卸売業 / 4,594.71 / -1.1620. 水産・農林業 / 657.49 / -1.1821. 小売業 / 2,170.1 / -1.2822. 電力・ガス業 / 596.2 / -1.3123. 鉱業 / 807.67 / -1.6124. 陸運業 / 2,249.83 / -1.7625. サービス業 / 3,026.97 / -1.7926. 医薬品 / 3,508.6 / -1.8527. 保険業 / 2,772.95 / -1.9028. 食料品 / 2,352.74 / -1.9329. 倉庫・運輸関連業 / 4,118.2 / -2.0530. その他金融業 / 1,116.5 / -2.1031. 空運業 / 228.2 / -2.2232. 不動産業 / 2,320.19 / -2.5433. パルプ・紙 / 557.58 / -3.42
<CS>
2025/10/29 15:58
注目トピックス 市況・概況
10月29日本国債市場:債券先物は136円13銭で取引終了
*15:49JST 10月29日本国債市場:債券先物は136円13銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円21銭 高値136円21銭 安値136円03銭 引け136円13銭2年 476回 0.931%5年 180回 1.216%10年 379回 1.640%20年 193回 2.559%29日の債券先物12月限は136円21銭で取引を開始し136円13銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.49%、10年債は3.98%、30年債は4.54%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.62%、英国債は4.40%、オーストラリア10年債は4.22%、NZ10年債は4.04%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・22:45 カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.25%、前回:2.50%)・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表(予想:0.25ptの利下げ)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/10/29 15:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比1088.47円高の51307.65円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比1088.47円高の51307.65円
日経平均は前日比1088.47円高の51307.65円(同+2.17%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比7.63pt安の3278.24pt(同-0.23%)。
<CS>
2025/10/29 15:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上昇一服、日本株高は継続
*15:31JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、日本株高は継続
29日午後の東京市場でドル・円は一時152円54銭まで上値を伸ばした後、152円20銭台に失速した。151円台の下値の堅さを意識したドルの買戻しはいったん収束し、ユーロ・ドルは下げ止まったようだ。ただ、日本株の大幅高で、円売り地合いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円54銭から152円54銭、ユ-ロ・円は176円64銭から177円40銭、ユ-ロ・ドルは1.1627ドルから1.1660ドル。
<TY>
2025/10/29 15:31
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は切り返し、上値を試す展開
*14:59JST 東京為替:ドル・円は切り返し、上値を試す展開
29日午後の東京市場でドル・円は切り返し、一時152円50銭台に浮上した。午前中に一時151円半ばに値を下げたが、下値の堅さが目立ち上値を試す展開に。ユーロ・円もそれに追随して強含み、ユーロ・ドルは本日安値を下抜け1.1620ドル台に下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円54銭から152円54銭、ユ-ロ・円は176円64銭から177円40銭、ユ-ロ・ドルは1.1627ドルから1.1660ドル。
<TY>
2025/10/29 14:59