注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価急落で警戒感強まる
*14:06JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価急落で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+5.53(上昇率20.86%)の32.04と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は32.31、安値は28.23。先週末に行われた自民党総裁選の結果を受けて日経平均先物が夜間取引で大きく下げた流れを引き継ぎ、今日の東京市場は売りが先行。日経225先物は大幅に下げて始まった。日経225先物は取引開始後の売り一巡後も戻りが鈍く、また、外為市場で円高・ドル安に振れていることもあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日の日経VIは先週末の水準を大幅に上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2024/09/30 14:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、円買い圧力続く
*14:05JST 東京為替:ドル・円はじり安、円買い圧力続く
30日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、142円08銭まで値を下げている。日経平均株価は前週末比2000円近く安い37800円台に下落し、日本株安を嫌気した円買い圧力が続く。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は強含み、円買いを弱める。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円08銭から142円95銭、ユーロ・円は158円58銭から159円65銭、ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1173ドル。
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2024/09/30 14:05
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1879円安、積極的な買いは手控えムード
*13:52JST 日経平均は1879円安、積極的な買いは手控えムード
日経平均は1879円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、ニチレイ<2871>、千葉銀<8331>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、輸送用機器、証券商品先物、電気機器、電気・ガス業が値下がり率上位、銀行業が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。日経平均が大幅安となっているものの、朝方の売り一巡後は38000円近辺で下値の堅い展開となっていることが、東京市場で一定の安心感となっているもよう。一方、石破新政権の経済政策が不透明だとする向きもあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。
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2024/09/30 13:52
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、今週の雇用関連指標にらみ
*13:51JST 米国株見通し:伸び悩みか、今週の雇用関連指標にらみ
(13時30分現在)S&P500先物 5,793.25(+2.00)ナスダック100先物 20,202.75(-18.75)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は13ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。27日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは反落、ダウは上げ幅縮小も137ドル高の42313ドルで最高値を更新した。この日発表されたコアPCE価格指数は予想を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げによる経済の軟着陸を期待した買いが先行。中国の金融緩和や不動産支援を柱とした刺激策も引き続き好感され、関連セクターへの買いにつながった。ただ、週末に向けた調整売りが下押しする場面もあった。本日は伸び悩みか。パウエルFRB議長から緩和的な金融政策に前向きな見解が聞かれれば、買いが入りやすい地合いが続く。最高値圏に浮上した指数は上値を試す可能性もある。半面、過熱感により利益確定や持ち高調整の売りも見込まれる。FRBは目先の雇用情勢に注目しており、今週発表の関連統計を見極める展開に。週末の非農業部門雇用者数や失業率は現時点でやや弱い内容が予想され、全般的に売りづらい地合いが続くとみる。
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2024/09/30 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、円買い一服
*13:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、円買い一服
30日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り。正午にかけて142円25銭まで値を下げたが、その後は142円30銭付近でのもみ合い。自民党総裁選での高市氏勝利を見込んだ円売りの巻き戻しは一服。ただ、米インフレ鈍化を受け、ドルの戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円25銭から142円95銭、ユーロ・円は158円73銭から159円65銭、ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1173ドル。
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2024/09/30 13:17
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~目先の不透明感警戒で軟調な展開
*12:34JST 後場に注目すべき3つのポイント~目先の不透明感警戒で軟調な展開
30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は1800円超安で急落、目先の不透明感警戒で軟調な展開・ドル・円は軟調、日本株安で・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はファーストリテ<9983>■日経平均は1800円超安で急落、目先の不透明感警戒で軟調な展開日経平均は大幅安。1849.22円安の37980.34円(出来高概算11億7018万株)で前場の取引を終えている。先週末27日の米国市場のダウ平均は137.89ドル高の42313.00ドル、ナスダックは70.70pt安の18119.59ptで取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援して続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ、相場はまちまちで終了した。先週末の米国市場がまちまちとなるなか、本日の日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする形から大幅に下落して始まった。先週は自民総裁選に絡んで高市氏の勝利を織り込んだポジションが積みあがっていたが、石破氏の逆転でこれらが一気に剥がれる格好となり、下落幅自体は大きいものの想定内の動きだろう。石破氏は金融所得課税や法人税などへの課税強化に対して前向きな姿勢を示していたことから、マーケットの警戒感は強い。短期的に石破次期政権の政策や衆院解散・総選挙の行方に注目が集まりそうで、ひとまず落ち着きどころを見極める展開となりそうだ。個別では、東エレク<8035>やディスコ<6146>、レーザーテック<6920>などの半導体関連株、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>などの自動車関連株、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株、川崎船<9107>や日本郵船<9101>などの海運株も軒並み下落。ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、三菱重工業<7011>、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>なども大幅安となった。ほか、業績・配当予想を大幅に下方修正したASTI<6899>がストップ安売り気配、インバウンド需要や富裕層の消費減退懸念で三越伊勢丹<3099>などが値下がり率上位となった。一方、三井住友<8316>やみずほ<8411>などの銀行株が堅調に推移。石破新総裁誕生で「地方創生」関連として物色されたチェンジHD<3962>、業績・配当予想の上方修正を発表した日本精線<5659>、防災関連銘柄として人気化しているモリタHD<6455>などが大幅高となった。ほか、メディカル・データ・ビジョン<3902>、能美防災<6744>、りそなHD<8308>などが値上がり率上位となった。業種別では、不動産業、輸送用機器、その他製品などを筆頭に東証32業種が下落した一方で、銀行業のみ上昇した。後場の東京市場は、売り手優位の状況が続きそうで、日経平均も軟調な展開を想定しておきたい。石破氏の新総裁就任時には、外国為替市場で一時142円まで円高・ドル安が進んだため、本日は輸出関連株の売りを促している。明日からは10月相場入りで、米国発のアノマリー「10月効果(October effect)」が意識され始めており、目先不透明感がぬぐえない状況では日本株を買い戻す動きも限定的となる可能性があろう。ただ、米国では米連邦準備理事会(FRB)が利下げを決定し、中国では中国人民銀行が追加の景気刺激策を公表するなど、海外ではリスク資産へ追い風が続いている。上海総合指数や香港ハンセン指数が上昇してアジア市況が堅調に推移するなか、後場の日経平均は一旦の落ち着きどころを探る展開となりそうだ。■ドル・円は軟調、日本株安で30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、142円93銭から142円25銭まで値を下げた。石破茂自民党新総裁の政権発足を前に、富裕層向け金融所得課税強化をにらんだ大幅株安で円買いが先行。主要通貨は対円で売りが強まる地合いとなった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円25銭から142円94銭、ユーロ・円は158円73銭から159円65銭、ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1173ドル。■後場のチェック銘柄・セーラー広告<2156>、サイネックス<2376>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・8月鉱工業生産速報値:前月比-3.3%(予想:-0.5%、7月:+3.1%)・中・9月製造業PMI:49.8(予想:49.5、8月:49.1)・中・9月非製造業PMI:50.0(予想:50.5、8月:50.3)・中・9月財新製造業PMI:49.3(予想:50.5、8月:50.4)・中・9月財新サービス業PMI:50.3(予想:51.6、8月:51.6)【要人発言】・石破自民党新総裁「必要なら、財政刺激策を導入」「日銀が金融政策を決定」「金融緩和策は変わらず」「日銀の金融政策を巡り、要請することはない」<国内>・特になし<海外>・15:00 英・4-6月期GDP改定値(前年比予想:+0.9%、速報値:+0.9%)
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2024/09/30 12:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、日本株安で
*12:15JST 東京為替:ドル・円は軟調、日本株安で
30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、142円93銭から142円25銭まで値を下げた。石破茂自民党新総裁の政権発足を前に、富裕層向け金融所得課税強化をにらんだ大幅株安で円買いが先行。主要通貨は対円で売りが強まる地合いとなった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円25銭から142円94銭、ユーロ・円は158円73銭から159円65銭、ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1173ドル。【経済指標】・日・8月鉱工業生産速報値:前月比-3.3%(予想:-0.5%、7月:+3.1%)・中・9月製造業PMI:49.8(予想:49.5、8月:49.1)・中・9月非製造業PMI:50.0(予想:50.5、8月:50.3)・中・9月財新製造業PMI:49.3(予想:50.5、8月:50.4)・中・9月財新サービス業PMI:50.3(予想:51.6、8月:51.6)
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2024/09/30 12:15
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):チェンジHD、日精線、三井不など
*12:03JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):チェンジHD、日精線、三井不など
モリタHD<6455>:2167円(+164円) 2177 +174大幅反発。新総裁に選出された石破氏は、これまで「防災省」の創設を訴えてきていることもあって、防災関連銘柄の一角として人気化する格好のようだ。消防車や救助工作車などを手掛けているほか、防災設備なども扱っており、これまでも災害現場において必要不可欠な存在となっている。防災省設置に伴う需要の拡大を期待する動きが優勢に。なお、能見防災や帝国繊維なども防災関連として買い先行の展開となっている。日精線<5659>:1231円(+101円)大幅反発。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の20億円から24億円に、通期では40億円から49億円、前期比38.5%増に引き上げている。太陽光発電パネル製造用の極細線に対する強い需要が継続しているほか、炭素繊維用途や高機能フィルム用途のナスロンフィルターの大口受注も見込まれているようだ。年間配当金も従来計画の46円から56円に引き上げ、前期比では14円の増配となる。三井不<8801>:1337円(-128.5円)大幅反落。三菱地所、住友不動産、東京建物など、大手不動産が軒並み大幅安の展開になっている。先週末の自民党鵜総裁選で石破氏が新総裁に選出されており、有力候補であった高市氏と比較し、金融政策の正常化ペースが速まるとの見方につながっている。これにより、年内の日銀による追加利上げ観測が高まるとともに、金利上昇による負担が大きくなるとみられる不動産セクターからは資金流出が強まる形に。ASTI<6899>:2238円 ウ -ストップ安売り気配。先週末に業績予想の下方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の9億円から5.5億円に、通期では25億円から13億円、前期比41.8%減に引き下げている。中国におけるEV車の価格競争に伴う販売価格の低下、銅をはじめとする材料原価の高騰による採算性の悪化などが背景となっている。また、年間150円を予定していた配当金も50円にまでの減配を発表している。チェンジHD<3962>:1466円(+208円)急伸で上昇率トップ。8月の戻り高値水準を更新している。先週末の自民党総裁戦では決選投票で石破氏が逆転勝利する形になっている。これにより、石破氏の注力施策として位置づけられている「地方創生」のシンボル的な銘柄として、関心の高まる展開になっているようだ。ふるさと納税関連事業のほか、地方自治体のDXを支援する企業として、活躍余地の広がりが期待される格好に。リプロセル<4978>:122円(-4円)下落。在インド100%子会社のバイオサーブ社が、インド国内で唾液による個人向けがん遺伝子検査サービス「プレシオンクPreciOnc」を開始したと発表したが、地合いに押され下落している。バイオサーブ社では、以前よりがん遺伝子検査サービスを医療機関中心に提供していた。インド国内でのがんの早期発見、生活習慣改善の機会提供に役立つことを目指している。また、医療施設へのアクセスや費用の問題から診療をためらう人にとって、自宅での手軽ながんリスク検査は有用な選択肢となるとしている。ペルセウス<4882>:556円(-5円)反落。開発中の抗トランスフェリン受容体1抗体PPMX-T003が日本で特許登録されたことを発表し、上昇して始まるが地合いの悪さで売りに押されている。同特許は順天堂大学医学部内科学教室血液学講座の小松則夫主任教授らの研究グループとの共同研究によるもので、PPMX-T003の多様ながんに対する治療用途を規定した一連の特許のうちの真性多血症を対象とした特許であり、日本以外の主要国にも出願中。同社は本抗体の広範な治療適用領域の知的財産権の強化を図っており、すでに物質特許を保有している。パルマ<3461>:392円(0円)もみ合い。三菱地所との共同事業協定書締結及びセルフストレージ施設開発用地取得を発表した。三菱地所と共同で同物件を取得し屋内型セルフストレージ施設の開発・運営を行う。取得価格は開示しないが、負担金額は共同事業の持分割合となり、23年9月期の純資産の30%未満となるという。三菱地所と同物件の取得から共同で事業を推進することにより、両者が持つ強みを相互に共有することで、同物件の資産価値の向上を図ることを目的として契約を締結することに至ったとしている。ただ、地合いの悪さで続落している。
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2024/09/30 12:03
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は142円60銭台で推移、やや上げ渋る状態が続く
*10:10JST 東京為替:ドル・円は142円60銭台で推移、やや上げ渋る状態が続く
30日午前の東京市場で米ドル・円は142円60銭台で推移。142円20銭から142円95銭まで上昇したが、日経平均の上げ渋りを受けてポジション調整的なドル買いは一巡しつつあるようだ。日経平均株価は一時39000円台に戻したが、現在は38000円をやや上回る水準で推移している。ここまで取引レンジは142円20銭から142円95銭。ユーロ・ドルはもみ合い、1.1159ドルから1.1172ドルで推移。ユーロ・円は強含み、158円69銭から159円65銭まで値上り。
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2024/09/30 10:10
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~波乱展開のなかで押し目狙いのタイミングを探る~
*09:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~波乱展開のなかで押し目狙いのタイミングを探る~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■波乱展開のなかで押し目狙いのタイミングを探る■DCM 、2Q営業利益 18.3%増 210億円■前場の注目材料:クボタ、リードタイム半減、石化プラント向け反応管■波乱展開のなかで押し目狙いのタイミングを探る30日の日本株市場は、波乱の展開が見込まれるが、急落後の買いのタイミングを探ることになりそうだ。27日の米国市場はNYダウが137ドル高、ナスダックは70ポイント安だった。8月の個人消費支出(PCE)価格指数で、PCEコア価格指数が予想を下回ったことから、米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が高まった。一方で、ナスダックは半導体のエヌビディアの下落が重荷となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比2400円安の37450円。円相場は1ドル142円60銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、大幅に下落して始まることになりそうだ。自民総裁選では日銀の利上げに批判的な立場の高市氏がトップで決選投票に進んだことで、為替市場では円安が進行し、日経平均株価は終盤にかけて上げ幅を広げ、連日で高値引けとなっていた。日経225先物は一時39900円まで買われていたが、決選投票で石破氏が逆転したことで、高市氏の勝利を織り込んだポジションが一気に剥がれ、ナイトセッションでは急落する形となった。日経225先物はナイトセッションで2400円を超える急落となったことで、朝方はインデックスに絡んだ売りが集中することで、幅広い銘柄が売り気配からのスタートになりそうだ。日経平均は直近2日間の急伸部分を帳消しにすることになろうが、これにより一気に需給整理が進展する可能性はあるだろう。オーバーシュート気味に下落する可能性は高く、売り一巡後は改めて新政権による政策期待が高まると考えられるため、押し目狙いのタイミングを探ることになりそうだ。物色としてはインデックスに絡んだ売りから品薄銘柄についてはイレギュラー的な価格形成になりやすく、リバウンドを狙った押し目買いに向かわせよう。また、今後は新政権による政策が明らかになるにつれて、関連銘柄を探る動きもみられそうだ。為替にらみのなか、輸出関連は手掛けづらくさせそうだが、足もとの円安進行で利食いに押されていた内需系の銘柄へのリバウンドも意識されそうである。■DCM 、2Q営業利益 18.3%増 210億円DCM<3050>が発表した2025年2月期第2四半期業績は、営業収益が前年同期比16.5%増の2877.74億円、営業利益は同18.3%増の210.81億円だった。マスクなど衛生用品の需要は低下しているが、節約志向に対する企画品強化によって、トイレットペーパーなどの紙関連商品や洗剤は好調に推移した。防災意識の高まりにより、家具転倒防止用品などの防災用品やポータブルバッテリー、ヘルメットなどが好調に推移。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39829.56、+903.93)・NYダウは上昇(42313.00、+137.89)・米原油先物は上昇(68.18、+0.51)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・クボタ<6326>リードタイム半減、石化プラント向け反応管・ライオン<4912>日用品4社、温室ガス排出量実測値の共通流通基盤を実証・三井住友<8316>三井住友銀行など、金融・決済の新興に出資、DX支援基盤構築・SBI<8473>台湾PSMCとの提携解消、宮城工場新設は維持・上組<9364>川崎汽船、物流子会社を持ち株会社化、47%株取得・三菱重<7011>JAXAと、メーンエンジン3基形態「H3」、来年度打ち上げ・川崎重<7012>防衛事業のガバナンス強化、社長直轄組織新設・パナHD<6752>AI開発効率化でスタートアップと協業、学習時間30%減・ダイヘン<6622>停車中にワイヤレス充電、三菱ふそうトラック・バスなどと来年実証・アマダ<6113>生産・調達改革を加速、レーザー加工機30%増強・SMC<6273>オートスイッチ開発、給電・通信を無線化・タクマ<6013>グループの日本サーモエナー、バイオボイラ製造2社を買収・OSG<6136>社長・大沢伸朗氏、微細精密加工分野を開拓・浜松ホトニクス<6965>創薬スクリーニング工程向け細胞解析装置、最短21分・三菱重<7011>CO2回収装置4種、モジュール化で工期短縮・日揮HD<1963>石油資源開発など8社で、マレーシアでCCS事業受託・楽天G<4755>楽天経済圏の顧客解析、データ活用基盤提供、企業の意思決定支援・ローム<6963>体積1000分の1のテラヘルツ波発振・検出デバイス・住友金属鉱山<5713>グループのサイコックス、8インチSiC基板を量産、鹿児島に設備☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 8月鉱工業生産速報値(前月比予想:-0.5%、7月:+3.1%)<海外>・10:30 中・9月製造業PMI(予想:49.5、8月:49.1)・10:30 中・9月非製造業PMI(予想:50.5、8月:50.3)
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2024/09/30 09:31
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は142円70銭近辺で推移、日経平均伸び悩みでドル買いは一服
*09:25JST 東京為替:ドル・円は142円70銭近辺で推移、日経平均伸び悩みでドル買いは一服
30日午前の東京市場で米ドル・円は142円70銭近辺で推移。142円20銭から142円95銭まで上昇したが、日経平均の伸び悩みを受けてポジション調整的なドル買いは一巡しつつあるようだ。日経平均株価は一時39000円台を回復したが、現在は38300円台で推移している。ここまで取引レンジは142円20銭から142円95銭。ユーロ・ドルはもみ合い、1.1159ドルから1.1172ドルで推移。ユーロ・円は強含み、158円69銭から159円65銭まで値上り。
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2024/09/30 09:25
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:日精線やエステーなどに注目
*09:13JST 個別銘柄戦略:日精線やエステーなどに注目
先週末27日の米株式市場でNYダウは137.89ドル高の42,313.00、ナスダック総合指数は70.70pt安の18,119.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比2,400円安の37,450円。為替は1ドル=142.40-50円。今日の東京市場では、25年3月期上期業績予想を上方修正した千葉興銀<8337>、25年3月期業績と配当予想を上方修正した日精線<5659>、25年3月期純利益予想を上方修正したエステー<4951>、発行済株式数の5.24%上限の自社株買いを発表したMDV<3902>、1株を5株に分割すると発表した三菱倉<9301>、長期経営計画の業績指標を上方修正した京阪神ビ<8818>、東証スタンダードでは、 25年3月期上期業績予想を上方修正したラサ商事<3023>、ヤマウHD<5284>、南海辰村建設<1850>、25年2月期業績予想を上方修正したグラファイトD<7847>、発行済株式数の2.0%上限の自社株買いを発表したミナトHD<6862>、自己株式の取得期間を延長した日本ISK<7986>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が14.0%増と第1四半期の20.4%増から伸び率が縮小したハローズ<2742>、東証スタンダードでは、25年2月期上期業績見込みを下方修正したダイケン<5900>、フェリシモ<3396>、第3四半期累計の営業損益が3.30億円の赤字となったオプトエレクト<6664>、25年3月期上期業績予想を下方修正したホクシン<7897>、25年3月期業績と配当予想を下方修正したASTI<6899>などは軟調な展開が想定される。
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2024/09/30 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1303円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:07JST 日経平均は1303円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は1303円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。先週末に行われた自民党総裁選の結果を受けて大証の夜間取引で日経平均先物が大きく下げた流れを受け、東京市場でも売りが出た。また、外為市場で1ドル=142円70銭台と、先週末27日15時頃と比べ3円60銭ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの重しとなった。一方、先週末の米株式市場でダウ平均が続伸したことや、海外市場で米長期金利が弱含みで推移していることが東京市場の株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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2024/09/30 09:07
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:急落後に落ち着きどころを探る展開か
*08:06JST 東証グロース市場250指数先物見通し:急落後に落ち着きどころを探る展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、急落後に落ち着きどころを探る展開となりそうだ。先週末27日の米国市場のダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70pt安の18,119.59ptで取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じた。まちまちで終了した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、大幅安スタートから、落ち着きどころを探る展開となりそうだ。27日大引け後、自民党の新総裁が石破元幹事長に決定、「高市トレード」の巻き戻しにより夜間取引は大幅安となっている。米大統領選も控え、政治に神経質な相場付きとなっており、売り一巡後の落ち着きどころを見極めるまでは動きにくい状況だ。目先、75日移動平均線が下値サポートとなっていることから、同水準が維持されるか注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比25pt安の638ptで終えている。上値のメドは645pt、下値のメドは615ptとする。
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2024/09/30 08:06
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
*07:51JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は追加利下げを急がない方針をおおむね固めているが、ユーロ圏経済の減速が警戒されており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる年内追加利下げの可能性・日欧金利差の縮小観測・ドイツのインフレ率低下【ユーロ買い要因】・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方・日本銀行は利下げを急がない方針との見方・米欧金利差縮小の可能性
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2024/09/30 07:51
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日米金利差の縮小予想でドルは伸び悩む可能性
*07:47JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差の縮小予想でドルは伸び悩む可能性
27日のドル・円は、東京市場では146円49銭から142円80銭まで反落。欧米市場では143円77銭まで買われた後、142円07銭まで反落し、142円21銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に142円台で推移か。日米金利差の縮小予想でドルは伸び悩む可能性がある。足元で発表された米国経済指標は弱さが目立つ。10月4日発表の9月米雇用統計が悪化すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げ観測が一段と強まり、リスク回避のドル売りに振れやすい。一方、日本銀行は金融正常化に前向きな姿勢を堅持するものの、外部環境の変化などを受けて利上げペースは緩やかになりそうだ。金融緩和策の継続に慎重とみられる石破氏が自民党総裁に選出されたが、追加利上げの時期が早まるとの見方は少ないようだ。日銀が金融政策の正常化を推進することは否定できないものの、早期追加利上げを意識した米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。
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2024/09/30 07:47
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:鉱工業生産指数、中財新製造業PMI、中財新サービス業PMIなど
*06:30JST 今日の注目スケジュール:鉱工業生産指数、中財新製造業PMI、中財新サービス業PMIなど
<国内>08:50 小売売上高(8月) 0.5% 0.2%08:50 鉱工業生産指数(8月) -0.5% 3.1%08:50 百貨店・スーパー売上高(8月) 1.1%14:00 住宅着工件数(8月) -3.5% -0.2%<海外>10:30 中・製造業PMI(9月) 49.5 49.110:30 中・非製造業PMI(9月) 50.4 50.310:30 中・総合PMI(9月) 50.110:45 中・財新製造業PMI(9月) 50.5 50.410:45 中・財新サービス業PMI(9月) 51.6 51.610:45 中・財新総合PMI(9月) 51.215:00 英・GDP改定値(4-6月) 0.9%20:25 ブ・週次景気動向調査20:30 印・インフラ産業8業種生産高(8月) 6.1%20:30 ブ・基礎的財政収支(8月) -210億レアル -213億レアル20:30 ブ・純債務対GDP比(8月) 62.1% 61.9%21:00 南ア・貿易収支(8月) 176億ランド21:00 独・消費者物価指数(9月) 1.9%22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(9月) 45.2 46.1中・経常収支確定値(4-6月) 549億ドル印・経常収支(4-6月、30日までに) -101億ドル 57億ドル米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で発言注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/09/30 06:30
注目トピックス 市況・概況
27日の米国市場ダイジェスト:NYダウは137ドル高、大幅利下げ期待が支援
*06:04JST 27日の米国市場ダイジェスト:NYダウは137ドル高、大幅利下げ期待が支援
■NY株式:NYダウは137ドル高、大幅利下げ期待が支援米国株式市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。カジノリゾートを運営するウィン・リゾーツ(WYNN)はアナリストがアラブ首長国連邦(UAE)の高級リゾートの価値が過小評価されていると投資判断を引き上げ、上昇。石油・天然ガス生産会社のチェサピーク・エナジー(CHK)もアナリストが投資判断を引き上げ、上昇した。半導体のエヌビディア(NVDA)は中国政府が同社製人工知能(AI)を利用しないよう同国企業に指示したとの報道が嫌気され下落。スキーリゾートやホテルを運営するベイル・リゾーツ(MTN)は5-7月期の赤字拡大でコスト削減の全従業員2%弱削減計画を発表し、下落した。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事はデータが経済の強さが継続していることを示唆していると言及。同理事は、9月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが好ましいと、委員会の決定に反対票を投じた。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米8月PCE価格指数鈍化で大幅利下げ観測、ドル続落27日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円21銭から142円07銭まで下落し、142円15銭で引けた。米8月PCE価格指数の予想以上の鈍化を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の追加0.5%の利下げ観測が強まり、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったためドルは下げ止まった。石破自民党新総裁が金融政策においてタカ派との見方を受けた円買いも継続したと見られる。ユーロ・ドルは1.1203ドルまで上昇後、1.1146ドルまで反落し、1.1164ドルで引けた。高値から欧州中央銀行(ECB)の年内の追加利下げ観測を受けたにユーロ売りに押された。ユーロ・円は、160円00銭から158円57銭まで下落した。日欧金利差縮小観測に円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3427ドルまで上昇後、1.3370ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8447フランから0.8402フランまで下落した。■NY原油:強含み、減産規模の縮小を警戒した売りは一巡NYMEX原油11月限終値:68.18 ↑0.5127日のNY原油先物11月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.51ドル(+0.75%)の68.18ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.06ドル-68.64ドル。アジア市場で67.06ドルまで売られたが、減産規模の縮小を警戒した売りはロンドン市場で一巡し、米国市場の後半にかけて68.62ドルまで値上り。中国経済の持ち直しが期待されていることも材料視されたようだ。通常取引終了後の時間外取引では押し目買いも観測されており、主に68ドル台で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 39.40ドル -0.12ドル(-0.30%)モルガン・スタンレー(MS) 104.11ドル -0.49ドル(-0.46%)ゴールドマン・サックス(GS)498.51ドル +1.59ドル(+0.31%)インテル(INTC) 23.91ドル -0.01ドル(-0.04%)アップル(AAPL) 227.79ドル +0.27ドル(+0.11%)アルファベット(GOOG) 165.29ドル +1.46ドル(+0.89%)メタ(META) 567.36ドル -0.48ドル(-0.08%)キャタピラー(CAT) 391.08ドル +0.12ドル(+0.03%)アルコア(AA) 39.27ドル -0.01ドル(-0.02%)ウォルマート(WMT) 79.78ドル -0.14ドル(-0.17%)
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2024/09/30 06:04
注目トピックス 市況・概況
個人投資家・有限亭玉介:円高基調続くならば内需・猛暑・インバウンドで思惑・期待の6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:円高基調続くならば内需・猛暑・インバウンドで思惑・期待の6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年9月22日19時に執筆日本は欧米ほどのインフレ水準に至っていないにもかかわらず、追加利上げを実施するには早過ぎる気もします。それに輸入品の値上がりがそこまで続いている印象もありません。それならば、今の物価水準で安定しているのでは…なんて。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。日本が長年苦しめられてきたデフレを脱却できた事は喜ばしい事ですが、 長年苦労をしてデフレからインフレへ転換した途端に利上げを行うのは疑問ですな。今までの苦労は何だったんでしょうかねぇ。失われた30年が40年にならない事を願っております。9月19日・20日の日銀金融政策決定会合を前に為替は1ドル140円付近で様子見となりました。そこから植田総裁が9月20日の会見で政策金利の据え置きを発表すると、少し円安へ戻したようです。植田総裁は「すぐに利上げだとはならない」という発言をしており、裏を返せば中長期的に利上げを実施する意志は固いという事でしょう。もちろん経済が加熱して、インフレを抑え込む事が困難になれば利上げにも納得できます。ただ、現状の日本経済は利上げが必要な状況とは思えませんな。これまで一部の大企業が円安で好業績だったのなら、円高で利益が削られる事になりそうです。当然、景気は多少なりとも悪化しますから、そうなった時に植田総裁はすぐに対処できるのでしょうか。日銀の役割は物価の安定を図る事ですから、現状の物価水準を維持したまま賃上げの機運が高まるならば、内需も復調し、日本経済にとって良いとは考えていますが…いずれにせよ今後も政府と日銀の連携は欠かせませんな。相変わらず先行き不透明な相場では、先述した内需を中心に、インバウンドや猛暑で思惑のある銘柄に注目していきたいもんですな。人気ゲームタイトルを多く抱えるカプコン<9697>は、底堅いチャート(日足)を形成しております。大阪・関西万博でも「Monster Hunter Bridge」が出展する予定との事で、モンハンのファンが更に増えるかもしれませんねぇ。eスポーツ関連としても思惑があり、人気タイトルやコラボイベントまでチェックしておきたいです。モバイルオンラインゲーム事業を展開するgumi<3903>は、9月10日の決算で黒字浮上が好感されました。業績に安定感がなかった同社ですが、コスト適正化やブロックチェーンを活用した新規プロジェクトが業績寄与した模様。引き続き黒字を継続できれば、じわじわと買いが集まるか…。業務用マヨネーズ大手のケンコーマヨネーズ<2915>は、直近の決算と併せて上方修正を発表しました。株主還元の意識も高く、増配にも積極的です。PBRに割安感もあり、9月中に年初来高値を更新しましたな。靴の小売店を展開するABCマート<2670>も底堅いチャート(日足)を形成しております。9月10日にはJPモルガン証券が同社の格付けを「強気」とし目標株価を3500円に設定しました。10月9日の決算発表も要チェックです。「元気寿司」や「魚べい」の回転寿司を展開するGenki Global Dining Concepts<9828>は、業績好調で下値を切り上げておりますな。寿司のインバウンド需要だけでなく、タイなどの東南アジアへも進出しているようです。テレビ番組に数多く紹介された事で、国内事業の売上は1Qで過去最高との事。日本が誇る寿司の可能性は無限大ですな。最後はカラオケ「まねきねこ」を運営するコシダカHD<2157>です。残暑によって屋内娯楽への需要が高まっている模様。中期経営ビジョンの中間目標である25年8月期に売上高650億円の達成が視野に入っており、10月10日の決算発表は注視したいです。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/09/29 10:00
注目トピックス 市況・概況
米大統領選までのドル円相場【フィスコ・コラム】
*09:00JST 米大統領選までのドル円相場【フィスコ・コラム】
アメリカの利下げと日本の利上げならドル売り・円買いに振れるはず。ところが、目先のドル・円相場は素直に下落しそうにありません。ドルと円の需給が絡み、過度なドル先安観の修正が想定されるためです。11月の米大統領選までドルは底堅い値動きが予想されます。ドル・円は9月16日に一時139円57銭まで値下がりし、年初来安値を更新。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を経て、本格的なドル売り・円買いに向かうと思われました。しかし、市場の思惑に反して140円台に再浮上し、目下145-150円のレンジが意識されています。ドルは足元で利益確定売りに上値を抑えられながらも、緩やかに水準を切り上げている状況です。振り返ってみると7月3日には1986年12月以来37年半ぶりのドル高・円安水準となる161円95銭まで値上がりしていました。その後の2カ月半ぐらいで昨年1年間の値動きに匹敵する22円半も下落したことになります。それを考えれば、行き過ぎたドル安・円買いの修正がみられても不自然ではありません。実際、8月前半には141円台から149円台に持ち直す場面もありました。9月の日米中銀による政策決定後、ドル・円の底堅さが目立ちます。米連邦準備制度理事会(FRB)の4年半ぶりの政策金利引き下げは想定通りでしたが、その幅は0.50%と当初予想を上回りました。ただ、パウエル議長は今後の利下げに抑制的だったうえ、当局者による金利見通し「ドットチャート」から19人の政策メンバーの半数近くが大幅利下げに消極的だったと指摘され、売りづらい面もあるようです。一方、日銀金融政策決定会合は想定通りの政策据え置きでした。が、前回7月の会合があまりにもタカ派的だったため、植田日銀総裁の追加利上げに慎重な姿勢への落差から円に下落圧力が強まっています。自民党総裁選では一部の候補者が金融正常化に理解を示しています。ただ、新政権が年内に解散・総選挙に踏み切るか現時点では不透明で、やはり円買いは期待できそうにありません。もっとも、ドルが強いのは主要通貨のなかでは対円ぐらいです。ユーロ圏の経済指標は低調な内容が目立つにもかかわらず、ユーロは対ドルで昨年7月以来の高値圏に浮上。そのほかポンドは2022年3月以来、豪ドルは23年2月以来の高値を付けました。ランドをはじめ新興国通貨も対ドルで強含んでいます。ドル・円は異なる値動きで、この2年間のトレンド転換点とみられる140円が当面は下支えしそうです。(吉池 威)※あくまでも筆者の個人的な見解であり、弊社の見解を代表するものではありません。
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2024/09/29 09:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米雇用統計、日銀短観、米ISM製造業景況指数
*18:35JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米雇用統計、日銀短観、米ISM製造業景況指数
■株式相場見通し予想レンジ:上限38000円-下限37000円日経平均は、2日連続で高値引けとなる強い動きを見せ、約2カ月ぶりに75日移動平均線(75MA:38293円)水準を上放れた。ただ、27日大引け後の15時20分過ぎに、石破茂氏が第28代自民党総裁に決定と伝わると、為替市場では1ドル142円台までドル・円が下落。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比2410円安の37440円で取引を終えた。27日の米国株式市場はまちまちで、ダウ平均は前日比137.89ドル高(+0.33%)の42313.00ドル、ナスダックは同70.70ポイント安(-0.39%)の18119.59、S&P500は同7.20ポイント安(-0.13%)の5738.17で取引を終了した。週初の日経平均は、26日と27日の上昇幅(約2000円)を丸々吐き出す格好となろう。為替、株式、金利市場いずれも追加の利上げに否定的な高市早苗氏が優勢と見ていたことから、「高市トレード」が先行し、為替市場では円全面安、株式は株高(金融株は下落)、金利市場では利回り低下の流れが強まっていた。高市氏が敗れ石破氏が自民党新総裁となったことで、「高市トレード」の逆回転が進む公算が大きい。来週は、米雇用統計なども重要だが、やはり石破氏による党人事や政権構想などが注目となろう。石破氏は総裁選中、2026年度中の「防災庁」創設構想のほか、地方創生を掲げ、東京一極集中の是正のため地方への企業進出を促す制度を唱えていたことから、災害関連銘柄や地方創生関連銘柄に物色が向かいそうだ。さほど物色されていなかったセクターのため、中小型株から大型株まで幅広く関心が向かう可能性はある。一方、市場が警戒するのは、一部企業への法人増税や金融所得課税の強化だ。新しいNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)はそのままの方針を打ち出していることで、岸田政権が掲げた「資産運用立国」の大枠は変えない見通しだが、金融所得課税の強化に対する市場のアレルギーは大きい。225先物のナイト・セッションでの急落もこの辺りを織り込んでいると推測する。今後、石破政権が発足し、どのような政策を掲げるのか見極めが必要な状況だ。関連銘柄への個人投資家を中心とした買いは向かいそうだが、海外投資家による腰の据わった投資資金の流入はいったん手控えられよう。■為替市場見通し来週のドル・円は伸び悩む可能性がある。足元で発表された米経済指標は弱さが目立つ。9月製造業PMIは前回実績を下回ったほか、9月CB消費者信頼感指数は予想外に低調な内容となった。10月4日発表の9月米雇用統計が悪化すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げ観測が一段と強まり、リスク回避のドル売りに振れやすい。一方、日本銀行は金融正常化に前向きな姿勢を堅持するものの、外部環境の変化などを受けて利上げペースは緩やかになりそうだ。金融緩和策の継続に慎重とみられる石破氏が自民党総裁に選出されたが、追加利上げの時期は年明け以降との見方が依然として多い。日銀金融政策の正常化は否定できないものの、早期追加利上げを意識した米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。■来週の注目スケジュール9月30日(月):小売売上高(8月)、中・製造業/非製造業/総合PMI(9月)、中・財新製造業/非製造業/総合PMI(9月)、米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(9月)、米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演、欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で発言など10月1日(火):有効求人倍率(8月)、日銀短観(大企業製造業DI)(9月)、日銀金融政策決定会合における主な意見(9月19、20日分)、欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(9月)、米・ISM製造業景況指数(9月)、米・JOLTS求人件数(8月)、中・株式市場は祝日のため休場(7日まで、国慶節の連休)など10月2日(水):欧・ユーロ圏失業率(8月)、米・ADP全米雇用報告(9月)、米・ボウマンFRB理事が基調講演など10月3日(木):野口日銀審議委員が長崎県金融経済懇談会に出席・同記者会見、欧・ユーロ圏サービス業PMI(9月)、欧・ユーロ圏生産者物価指数(8月)、米・新規失業保険申請件数(前週)、米・ISM非製造業景況指数(9月)、米・ミネアポリス連銀総裁がアトランタ連銀総裁と対談など10月4日(金):スイス・失業率(9月)、米・非農業部門雇用者数(9月)、米・失業率(9月)、米・平均時給(9月)など
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2024/09/28 18:35
注目トピックス 市況・概況
株ブロガー・さなさえ:宇宙?バイオ?AI?さらに人気化しそうな株とこれから期待の株【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:宇宙?バイオ?AI?さらに人気化しそうな株とこれから期待の株【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年9月25日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。残暑が落ち着いたと思ったら急に冷え込み、秋らしくなってきましたね。やっと出回ってきた新米と秋刀魚を食べながら、次の自民党総裁選では農業改革「食料自給率100%目標」を打ち出している候補に注目中のさなさえです。夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目…はや87回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<FRBは0.5%の利下げを決定>米国FRBは9月18日のFOMCにおいて通常の倍である0.5%の利下げを決定した事で、ここまで一気に株高に拍車がかかっています。(9月24日までのダウ平均は4連騰ですしね)米国が利下げサイクルに移行した事が何を意味するのかと言えば、ECBをはじめとした各国の中央銀行が利下げへとシフトがしやすくなったという事です。もちろん、我が国を含め、他の主要国は米国レベルのインフレに遠く及ばずといった状態なのですが、いずれにせよ、米国の利下げ決定は世界的にも意味があるものとなります。一方で20日に開かれた日銀会合では市場コンセンサス通り、現状維持(0.25%)が決定し、日米の金融政策決定会合は無事に通過。日経平均株価も連騰となりました。とりあえず、日米の金利差が中長期的には縮小に向かう見通しとなった事はポジティブな面もあるのですが…日銀の植田総裁は今後の利上げに向けてタカ派姿勢を崩していない事もあり、当面は円高基調が日本株の重しとなりそうです。そうともなれば神戸物産<3038>やニトリHD<9843>、セリア<2782>、ラクト・ジャパン<3139>などの円高メリット株に注目したくもなるのですが…8月の暴落以降、利下げ期待が続いた米国の中小型株買いの流れが、日本にも押し寄せてきているようなので、今回はそんな株を中心に選んでみます。<今強いテーマと今後期待のテーマ>まずは先日7日に当記事でご紹介したばかりのアストロHDが個人を中心に人気化してきていますね。同じテーマである宇宙関連株と言えばIHI<7013>…やはりこちらも人気化しています。日興証券がその目標株価を8200円にまで引き上げてきていまね。また、直近で小型SAR衛星が取得した画像を公開した事で買われていたQPS研究所<5595>は、その販路拡大など新たな材料発表にも期待です。バイオ株からは、iPS細胞心筋シートの展開で期待のクオリプス<4894>、SB623「アクーゴ」の新たな進捗に注目が集まるサンバイオ<4592>、そして伝子治療用製品「コラテジェン」が米国で画期的新薬に指定されたと発表して急騰していたアンジェス<4563>に注目しています。こういった中小型株買いにトレンドが傾いてきた市場では、様々なニュースが個人投資家を中心とした短期資金を刺激しますよね。まだ過熱感はありませんが、成長期待のあるテーマと言えばAI関連です。主要取引先であるキオクシアの上場延期が決まったとはいえ、量子コンピュータ分野で定評のあるフィックスターズ<3687>、大株主・トヨタ自動車に連携するPKSHA Technology<3993>、企業全体のAIニーズを受けて業績絶好調なpluszero<5132>、そしてその成長性に業界のアナリスト達が依然として注目するヘッドウォータース<4011>は今後の株価浮上に期待しています。最後は気になる話題株から…業績絶好調なカオナビ<4435>。ラクス<3923>が保有割合を増やしてきていますね。また海外大手半導体関連メーカーから大口受注を獲得したと発表したAIメカテック<6227>、航空機器部品の生産拡大を進める事を発表したAeroEdge<7409>が、出来高を伴って買われてきているので、注目中です。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/09/28 17:00
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:下げ渋りか、英追加利下げ後退と日銀の政策維持で
*14:38JST 英ポンド週間見通し:下げ渋りか、英追加利下げ後退と日銀の政策維持で
■弱含み、日英金利差縮小の思惑残る今週のポンド・円は弱含み。米ドル高円安の進行を受けてポンド・円は一時196円に接近した。しかしながら、自民党総裁で金融緩和の継続に慎重な石破氏が当選し、日本銀行による金融正常化の方針は維持され、日英金利差縮小の思惑が広がったことからリスク選好的なポンド買い・円売りは週末前に縮小した。取引レンジ:190円02銭-195円97銭。■下げ渋りか、英追加利下げ後退と日銀の政策維持で来週のポンド・円は下げ渋りか。英中央銀行よる早期追加利下げ観測は後退したが、英国経済の減速が引き続き警戒されており、ポンドは買いづらい展開となりそうだ。一方、日本銀行による追加利上げの時期は年明け以降とみられ、対円でのポンド売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・9月30日:4-6月期国内総生産改定値(速報値:前年比+0.9%)予想レンジ:188円00銭-192円00銭
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2024/09/28 14:38
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:上げ渋りか、豪準備銀行政策金利は長期間据え置きとの見方
*14:37JST 豪ドル週間見通し:上げ渋りか、豪準備銀行政策金利は長期間据え置きとの見方
■やや強含み、中国の景気対策を受けた豪ドル買いも今週の豪ドル・円はやや強含み。豪準備銀行(中央銀行)はインフレ警戒姿勢を維持したことや、中国の景気刺激策を受けてリスク選好的な豪ドル買いが観測された。ただ、9月27日に行われた自民党総裁選で石破氏が選出されたことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小した。取引レンジ:97円63銭-100円72銭。■上げ渋りか、豪準備銀行政策金利は長期間据え置きとの見方来週の豪ドル・円は上げ渋りか。インフレのすみやかな緩和は期待できないものの、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が浮上。そのため、新たな豪ドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・10月1日:8月小売売上高(7月:前月比0.0%)・10月3日:8月貿易収支(7月:+60.09億豪ドル)予想レンジ:98円50銭-101円50銭
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2024/09/28 14:37
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日欧金利差縮小の可能性低い
*14:36JST ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日欧金利差縮小の可能性低い
■下げ渋り、米大幅追加利下げの可能性残る今週のユーロ・ドルは下げ渋り。ユーロ圏の経済指標は低調な内容だったが、欧州中央銀行(ECB)は早期追加利下げには慎重であることから、ユーロ・ドルは一時1.1203ドルまで買われた。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げの可能性は消えていないこともユーロ売りを抑制した。週後半のユーロ・ドルは主に1.11ドル台で推移した。取引レンジ:1.1083ドル-1.1203ドル。■もみ合いか、域内経済の減速を警戒来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米雇用関連統計は低調な内容と予想され、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げを見込んだユーロ買い・米ドル売りがやや強まる可能性がある。ただ、ユーロ圏経済の減速が引き続き警戒されており、心理的な節目である1.12ドル台はユーロ売りが強まりそうだ。予想レンジ:1.1080ドル-1.1230ドル■反発、日欧金利差縮小を想定したユーロ売りは縮小今週のユーロ・円は軟調推移。金融緩和や積極的な財政出動を唱えている高市氏が自民党次期総裁に選出されるとの思惑でユーロ・円は一時163円台半ばまで買われた。しかしながら、総裁選決選投票で金融緩和の継続に慎重とみられる石破氏が次期総裁に選出されたことから、リスク回避のユーロ売り・円買いが急拡大し、ユーロ・円は週末前に159円を下回った。取引レンジ:158円57銭-163円49銭。■下げ渋りか、日欧金利差縮小の可能性低い来週のユーロ・円は下げ渋りか。足元で発表された域内の経済指標は弱さが目立ち、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げをにらみユーロ売りに振れやすい。一方、日本銀行は金融正常化方針を崩していないものの、早期追加利上げ観測は後退しており、日欧金利差がただちに縮小する可能性は低いこともユーロ・円相場に対する支援材料となりそうだ。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・10月1日(火):9月消費者物価コア指数(8月:前年比+2.8%)予想レンジ:157円00銭-161円00銭
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2024/09/28 14:36
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは伸び悩む可能性、米大幅追加利下げの可能性残る
*14:34JST 為替週間見通し:ドルは伸び悩む可能性、米大幅追加利下げの可能性残る
【今週の概況】■日銀政策正常化への思惑で円売り縮小今週のドル・円は反落。日本銀行による早期追加利上げ観測は後退し、週後半にかけてリスク選好的な米ドル買い・円売りが次第に活発となった。9月27日に行われた自民党総裁選の第一回目の投票で金融緩和や積極的な財政出動を唱えている高市経済安保相が第一位となったことから、日経平均は上昇し、米ドル・円は146円台前半まで買われた。しかしながら、決選投票で金融緩和や積極財政に慎重とみられる石破元幹事長が新総裁に選出され、高市氏が落選したことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りは急速に縮小し、金融政策正常化の進展を意識した米ドル売り・円買いが急拡大した。決選投票の結果判明前に146円台半ばまで米ドル高円安が進行したが、決選投票の結果判明後に142円台に反落した。27日のニューヨーク外為市場でドル・円は一時142円07銭まで下落した。この日発表された8月米PCE価格指数は市場予想を下回り、インフレ緩和の流れは続いていることから、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げ観測が強まり、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。米ドル・円は142円21銭でこの週の取引を終えた。・ドル・円の取引レンジ:142円07銭-146円49銭【来週の見通し】■ドルは伸び悩む可能性、米大幅追加利下げの可能性残る来週のドル・円は伸び悩む可能性がある。足元で発表された米経済指標は弱さが目立つ。9月製造業PMIは前回実績を下回ったほか、9月CB消費者信頼感指数は予想外に低調な内容となった。10月4日発表の9月米雇用統計が悪化すれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利下げ観測が一段と強まり、リスク回避のドル売りに振れやすい。一方、日本銀行は金融正常化に前向きな姿勢を堅持するものの、外部環境の変化などを受けて利上げペースは緩やかになりそうだ。金融緩和策の継続に慎重とみられる石破氏が自民党次期総裁に選出されたが、追加利上げの時期は年明け以降との見方が依然として多い。日銀金融政策の正常化は否定できないものの、早期追加利上げを意識した米ドル売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。【米・9月ISM製造業景況指数】(10月1日発表予定)10月1日発表の9月ISM製造業景況指数は47.0と、前月の47.2を若干下回る可能性がある。ただし、市場予想を上回った場合、ソフトランディングへの期待が高まり、ドル買い材料となり得る。【米・9月雇用統計】(10月4日発表予定)10月4日発表の米9月雇用統計では失業率は4.2%、非農業部門雇用者数は前月比+14万人程度、平均時給は前年比+3.7%が市場観測。非農業部門雇用者数が市場予想を下回った場合、雇用情勢の悪化が警戒され、ドル売り要因に。ドル・円の予想レンジ:141円00銭-146円00銭
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2024/09/28 14:34
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:「高市トレード」の巻き戻しで週初は急落、石破氏の政策を見極める展開に
*14:32JST 国内株式市場見通し:「高市トレード」の巻き戻しで週初は急落、石破氏の政策を見極める展開に
■円安や中国株上昇などの外部環境を材料に上げ幅拡大今週の日経平均は週間で2105.65円高(+5.58%)の39829.56円と大幅上昇。米国市場でNYダウが史上最高値を更新するなど米国株は上昇継続。日米金利差の拡大に伴う円安なども材料に、日本株は大型株中心に買われ、日経平均は終値ベースで7月31日以来となる39000円台を回復した。植田和男日本銀行総裁が「追加の利上げを急がない」姿勢を明確としたことで、日本の長期金利の基準となる10年物国債利回りは8月5日以来の0.7%台まで低下。10年物国債利回りの日米金利差がやや拡大したことなどを背景に、円は主要通貨に対して全面安の展開となった。また、中国が大規模な金融緩和を発表し、中国株が急騰。中国でビジネスを展開する資生堂<4911>、ファナック<6954>、安川電機<6506>など中国関連銘柄の一角も上昇。週末は、自民党総裁選に対する思惑が高まったことから、後場一段高の展開となり2日連続の高値引けで40000円台に迫る動きとなった。なお、9月第3週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を5455億円売り越したほか、TOPIX先物を608億円売り越し、225先物を2235億円売り越したことから、合計8298億円の売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を3204億円売り越すなど合計で2916億円売り越し。自己は現物を1兆1895億円と大幅に買い越した。■225ナイトは通常終値比2410円の急落日経平均は、2日連続で高値引けとなる強い動きを見せ、約2カ月ぶりに75日移動平均線(75MA:38293円)水準を上放れた。ただ、27日大引け後の15時20分過ぎに、石破茂氏が第28代自民党総裁に決定と伝わると、為替市場では1ドル142円台まで下落。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比2410円安の37440円で取引を終えた。27日の米国株式市場はまちまちで、ダウ平均は前日比137.89ドル高(+0.33%)の42313.00ドル、ナスダックは同70.70ポイント安(-0.39%)の18119.59、S&P500は同7.20ポイント安(-0.13%)の5738.17で取引を終了した。週初の日経平均は、26日と27日の上昇幅(約2000円)を丸々吐き出す格好となろう。為替、株式、金利市場いずれも追加の利上げに否定的な高市早苗氏が優勢と見ていたことから、「高市トレード」が先行し、為替市場では円全面安、株式は株高(金融株は下落)、金利市場では利回り低下の流れが強まっていた。高市氏が敗れ石破氏が自民党新総裁となったことで、「高市トレード」の逆回転が進む公算が大きい。■石破政権の政策内容を見極めたいとするムード強まるか来週は、米雇用統計なども重要だが、やはり石破氏による党人事や政権構想などが注目となろう。石破氏は総裁選中、2026年度中の「防災庁」創設構想のほか、地方創生を掲げ、東京一極集中の是正のため地方への企業進出を促す制度を唱えていたことから、災害関連銘柄や地方創生関連銘柄に物色が向かいそうだ。さほど物色されていなかったセクターのため、中小型株から大型株まで幅広く関心が向かう可能性はある。一方、市場が警戒するのは、一部企業への法人増税や金融所得課税の強化だ。新しいNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)はそのままの方針を打ち出していることで、岸田政権が掲げた「資産運用立国」の大枠は変えないとの見通しだが、金融所得課税の強化に対する市場のアレルギーは大きい。225先物のナイト・セッションでの急落もこの辺りを織り込んでいると推測する。今後、石破政権が発足し、どのような政策を掲げるのか見極めが必要な状況だ。関連銘柄への個人投資家を中心とした買いは向かいそうだが、海外投資家による腰の据わった投資資金の流入はいったん手控えられよう。■週末は米雇用統計発表来週、国内では9月30日に8月小売業販売額、百貨店・スーパー販売額、鉱工業生産(速報値)、住宅着工件数、10月1日に8月雇用統計、第3四半期日銀短観、2日に9月マネタリーベース、消費者態度指数などが予定されている。海外では、9月30日に中・9月製造業PMI、サービス業PMI、財新サービス業PMI、財新コンポジットPMI、独・8月小売売上高、英・第2四半期実質GDP(確報値)、経常収支、9月ネーションワイド住宅価格指数、8月消費者信用残高、マネーサプライ、独・9月消費者物価指数(速報)、米・9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、10月1日に豪・8月小売売上高、トルコ・9月製造業PMI、欧・9月消費者物価指数(概算値速報)、米・9月製造業PMI、8月JOLTS求人件数、9月ISM製造業景気指数、2日に欧・8月雇用統計、米・9月ADP雇用者数、週次原油在庫、3日に豪・8月貿易収支、米・週次新規失業保険申請件数、9月コンポジットPMI(確報値)、サービス業PMI、8月製造業新規受注、耐久財受注(確報値)、9月ISM非製造業景気指数、4日に米・9月雇用統計などが予定されている。
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2024/09/28 14:32
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:グロース市場250指数は200日線に跳ね返される格好に
*14:31JST 新興市場見通し:グロース市場250指数は200日線に跳ね返される格好に
■金融所得課税に対する警戒感から、主力株を中心に売りが広がるか今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+5.58%だったのに対して、グロース市場指数は+1.22%、グロース市場250指数は+1.45%と大型株優勢の相場展開となった。為替の円安推移や米国株の上昇などを背景として、プライム市場の大型株を中心に買い優勢の展開となったが、グロース市場は週末こそ1700億円の売買代金ができたものの、主力株への買いは限定的。グロース市場250指数は200日移動平均線で上値が重くなった。時価総額上位銘柄では、週末にアドベンチャー<6030>が急騰したほか、ジーエヌアイグループ<2160>、弁護士ドットコム<6027>はしっかり。一方、インテグラル<5842>が利益確定売りに押されたほか、フリー<4478>は証券会社のネガティブなレポートが材料視されて売られた。このほか、自民党総裁選に絡んだ思惑買いが向かったことから、ispace<9348>、QPS研究所<5595>、アストロスケールHD<186A>の宇宙関連銘柄が週末買われた。一方、キャンバス<4575>、セルシード<7776>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>などバイオ関連銘柄の一角が売られた。1カ月ぶりのIPOはまちまち。26日に上場したグロースエクスパートナーズ<244A>、INGS<245A>、アスア<246A>、27日のAiロボティクス<247A>の初値は公開価格を上回ったが、25日に上場したROXX<241A>、リプライオリティ<242A>、26日のキッズスター<248A>の初値は公開価格を下回った。■直近IPO銘柄に物色が向かうか来週の新興市場は、プライム市場ほどではないが、週初は売り先行となろう。石破茂氏が自民党新総裁に選出されたことから、為替市場では1ドル142円台と27日大引け時点との比較では4円超の円高ドル安。グロース市場250指数先物の夜間取引は日中終値比3%超下落したことから、週初のグロース市場は大幅安スタートとなる公算が大きい。「高市トレード」で週末にぎわったアストロスケールHDやQPS研究所など宇宙関連銘柄も売りに押されよう。プライム市場ほど自民党総裁選に絡んだ思惑買いは入っていなかったが、金融所得課税に対する警戒感から、主力株を中心に売りが広がりそうな状況だ。グロース市場250指数のチャート形状でも、7月、8月同様、上値抵抗ラインである200日移動平均線が心理的な重しとして意識されよう。時価総額が大きい主力株への物色は手控えられそうだが、消去法的な物色は直近IPO銘柄に向かうと想定する。週末に強い動きを見せたAiロボティクスや、INGSあたりは初値より上で推移していることなどから、関心が高まる可能性はある。なお、10月1日にシマダヤ<250A>がスタンダード市場に上場する。麺類及び関連食品の製造を手掛けており、やや真新しさに欠けることから人気化は難しいか。
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2024/09/28 14:31
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:雇用減速で大幅利下げムードが強まるか
*14:31JST 米国株式市場見通し:雇用減速で大幅利下げムードが強まるか
来週の米国株は、引き続き堅調か。中国の景気刺激策を受けた消費回復などへの期待感から、今年出遅れていた中国関連銘柄を買う動きが続きそうだ。投資家の心理状態を示唆するVIXは16ポイント台と落ち着いた動きが続いているなか、米経済のソフトランディングを期待するムードが根強いことから、NYダウ、S&P500は史上最高値を連日で更新するじり高の展開となろう。CMEが算出するFedWatchでは、11月会合でも2会合連続の大幅利下げ(0.50%利下げ)を予想する割合が50%を超えており、12月会合での0.25%利下げ予想と合計し年内残り0.75%利下げが市場コンセンサスとなっている。FRBの年内見通し(残り0.50%利下げ)とのズレは気になるところだが、来週発表される8月JOLTS求人件数、9月ADP雇用者数、9月雇用統計の結果次第ではFRBの見通しが変化する可能性はある。パウエルFRB議長は9月のFOMC後の会見で、「労働市場減速のリスクが上昇している」と発言するなど雇用情勢にスポットを当てていることから、雇用統計など労働市場のデータによってそのリスクが示唆された場合、FRBは大規模な利下げの実施、もしくは利下げのスピード加速などを考慮するだろう。米経済のハードランディング懸念を意識しつつも、大幅な利下げムードが強まれば、上値がやや重くなっているナスダックも7月10日の史上最高値18647.44ポイント更新も視野に入ろう。個別では、6月20日の史上最高値を起点とした上値抵抗の120ドル水準までエヌビディアが値を戻していることから動向が注目される。経済指標では、9月30日に9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、10月1日に9月製造業PMI、8月JOLTS求人件数、9月ISM製造業景気指数、2日に9月ADP雇用者数、週次原油在庫、3日に週次新規失業保険申請件数、9月コンポジットPMI(確報値)、サービス業PMI、8月製造業新規受注、耐久財受注(確報値)、9月ISM非製造業景気指数、4日に9月雇用統計などが予定されている。主要企業決算は、30日にカーニバル、1日にマコーミック、ラム・ウェストンHD、ペイチェックス、2日にコナグラ・ブランズ、リーバイス、3日にティルレイ、コンステレーション・ブランズなどが予定されている。
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2024/09/28 14:31
注目トピックス 市況・概況
個人投資家・有限亭玉介:業績期待が高くトレンドを維持する銘柄を狙うべし【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:業績期待が高くトレンドを維持する銘柄を狙うべし【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年9月22日15時に執筆9月になってやっと秋らしくなったかと思いきや、汗ばむ残暑もまだ続いておりますな。日本株の動きも鈍く、日経平均4万円が遠い…絶好調な米国株と対照的に、日本株がこれからどうなるのか見極めねばなりますまい。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。9月17日・18日に米FOMCが開催され、パウエル議長は政策金利を0.5ポイント引き下げると発表しました。この発表を受けて、日米ともに株式市場が沸いております。ただ、米国株の勢いと比較すると、日本株はイマイチと感じてしまいますな。日本でも9月19日・20日に日銀金融政策決定会合が開かれると、植田総裁は会見で金利の据え置きを発表しました。据え置きとはいえ、植田総裁の今後の方針としては利上げを行う時期を探っているような印象です。新しい内閣総理大臣が決定した後も、この方針に変更がないのか日銀との関係を注視すべきでしょうねぇ。もちろん投資家としては利下げへ向かうような政策で、株式市場を敵に回さない内閣になって欲しいところ。為替が一方向へ振れ過ぎると混乱を引き起こすでしょうが、日経平均が5万円や10万円になっても困る人はいませんからねぇ。岸田内閣では日経平均4万円超えを記録したものの、果たしてあれは岸田総理の実力によるものだったのか…。ひとまず、目先の目標としては、再び4万円超えを目指して頂きたいですな。夏枯れもあったとはいえ、7月中旬以降の日経平均は最高値を更新する事もなく冴えませんでした。10月からは停滞ムードが変化するのか、新政権の動向も含め注視です。今はとにかく業績期待のあるチャートが好調な銘柄を意識して選んでいきたいものですな。9月13日の決算発表後に急動意したINTLOOP<9556>は、一気に年初来高値を更新してきました。フリーランスを活用したコンサルや派遣事業を展開する同社は、5期連続で過去最高益を更新する見通しです。決算でチャートが一転してきた銘柄のパフォーマンス…個人的には、今後も監視を強めたいもんですな。こちらも直近の決算が好調だったスマレジ<4431>です。小売店向けクラウド型POSレジ「スマレジ」を展開する同社は、テレビCMなど広告宣伝の効果もあり売上が拡大している模様。今年の7月から新紙幣が発行された事も、レジ買い替えの動機になったかもしれませんねぇ。社内システムの性能監視ソフトの開発などを手掛けるアイビーシー<3920>は、直近のチャートでじわじわと下値を切り上げております。業績も好調で、小型株らしい足の軽さが目立ちますな。プロジェクトマネジメント支援を提供するマネジメントソリューションズ<7033>は、9月13日の決算を機に底を打ったか、切り返しきました。自社株買いの発表も好感されており、25日線・75日線を上抜いて上昇トレンドを形成できるか監視中です。鮮やかな上昇トレンドを形成しているジャストシステム<4686>も、25日線を上回って推移しております。同社の筆頭株主はキーエンスであり、その点も同社の特徴ですな。年初来高値をどこまで更新するか監視中。最後は電気設備工事を手掛ける弘電社<1948>です。9月17日に上方修正に加えて増配も発表すると、窓を開けて動意しました。AIデータセンターや半導体工場が乱立する昨今、発電所や水処理プラントなど同社への需要も拡大するか。PER・PBRの割安感もあり、年初来高値を更新したチャート(日足)は、どのような動きになるのか注視しております。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/09/28 10:00