注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い、イベントリスクが上昇
*03:35JST [通貨オプション]OP買い、イベントリスクが上昇
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。イベントリスクを受けたオプション買いが強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物9.33%⇒10.30%(08年/24=31.044%)・3カ月物9.96%⇒10.34%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.87%⇒10.20%(08年10/24=25.50%)・1年物9.72%⇒9.93%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.35%⇒+1.54%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.43%⇒+1.55%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.25%⇒+1.33%(08年10/27=+10.70%)・1年物+1.03%⇒+1.13%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/04/01 03:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:リスクオフ後退、米トランプ政権は国ベースの関税発表へ
*03:31JST NY外為:リスクオフ後退、米トランプ政権は国ベースの関税発表へ
NY外為市場ではリスク回避の動きが後退した。ホワイトハウスの報道官が、4月2日に発表が予定されている関税で、国ベースの関税になるとし、別の機会にセクター別の関税を導入することを公約していると主張した。月末、四半期末でもあり株式相場が改善。ダウは300ドル近く上昇に転じた。米国債相場も反落。10年債利回りも上昇に転じ、4.25%で推移した。ドル・円は150円26銭まで上昇。ユーロ・円は162円44銭まで上昇し、日中高値を更新。ポンド・円は193円95銭まで上昇した。
<KY>
2025/04/01 03:31
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NY外為:BTC下げ止まる、200DMAは下振れ、ストラテジーは今年最大の19億ドル相当購入
*02:20JST NY外為:BTC下げ止まる、200DMAは下振れ、ストラテジーは今年最大の19億ドル相当購入
暗号通貨のビットコイン(BTC)は下げ止まり、8.1万ドル台から8.3万ドル台を回復した。ただ、米国トランプ政権の関税への警戒感に加え、米国のスタグフレ―ション懸念も台頭し、重要な節目となる200移動平均水準(DMA)860175ドルを下回った水準で推移した。米国のソフトウエアメーカーで、大量のBTCを保有するストラテジー(マイクロ・ストラテジー)は24日から30日の週、19億ドル相当のBTCを追加購入したことが当局への届け出で明らかになった。今年に入り、最大規模という。
<KY>
2025/04/01 02:20
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ売り一服、数人のECBメンバー、4月の利下げの判断ためらう
*00:45JST NY外為:ユーロ売り一服、数人のECBメンバー、4月の利下げの判断ためらう
NY外為市場でユーロ売りが一段落した。関係筋の話として、欧州中央銀行(ECB)の数人のメンバーが4月理事会で追加利下げを巡り、判断をためらっていると報じられた。ECBは会合ごとに政策を決定していく方針を表明しているが、7回の利下げ後、データを判断する時間を活用する可能性もある。同時に市場は4月の利下げを7割織り込んでいる。ユーロ・ドルは1.0784ドルまで下落後、1.0800ドル前後へ反発した。ユーロ・円は161円41銭から162円00銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8350ポンドから0.8375ポンドまで上昇した。
<KY>
2025/04/01 00:45
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米3月シカゴPMIは予想外に上昇、ドル買い強まる
*23:47JST 【市場反応】米3月シカゴPMIは予想外に上昇、ドル買い強まる
米3月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は47.6となった。2月45.5から低下予想に反し上昇し、23年11月来で最高となった。ただ、16カ月連続で活動の縮小となる50割れとなった。その後に発表された米3月ダラス連銀製造業活動は-16.3と、2月-8.3から改善予想に反し一段と悪化し、昨年7月来で最低となった。2カ月連続のマイナス。シカゴPMIの改善で、米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.19%から4.21%まで戻した。ドル買いが強まり、ドル・円は149円40銭から149円87銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0788ドルまで下落、ポンド・ドルは1.2960ドルから1.2905ドルまで下落した。【経済指標】・米・3月シカゴ購買部協会景気指数:47.6(予想:45.0、2月:45.5)・米・3月ダラス連銀製造業活動:-16.3(予想:-5.0、2月:-8.3)
<KY>
2025/03/31 23:47
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】独3月CPIは鈍化、ユーロ軟調
*22:27JST 【市場反応】独3月CPIは鈍化、ユーロ軟調
ドイツの3月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%と、2月+0.4%から予想通り鈍化した。前年比では+2.2%と、2月+2.3%から伸びが鈍化し、昨年11月来で最低の伸びとなった。ユーロ・ドルは1.0801ドルまで下落。ユーロ・円は161円85銭までじり高推移した。【経済指標】・独・CPI(3月):前月比+0.3%(予想+0.3%、2月+0.4%)
<KY>
2025/03/31 22:27
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し
*20:04JST 欧州為替:ドル・円は切り返し、ドルに買戻し
欧州市場でドル・円は148円96銭まで下落後、149円43銭まで切り返した。欧米株価指数の大幅安でリスク回避的な円買いが強まったものの、ドルに買戻しが入り相場を押し上げた。米10年債利回りは底堅く推移しており、ドルは上昇基調を維持する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円43銭、ユーロ・円は161円22銭から161円60銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0834ドル。
<TY>
2025/03/31 20:04
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、149円付近で買戻し
*19:18JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、149円付近で買戻し
欧州市場でドル・円は148円96銭まで下落後に持ち直し、149円20銭台でのもみ合い。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いに振れ、ユーロ・ドルは値を下げる展開に。一方、欧米株価指数は下げ幅を拡大し、今晩の株安を警戒した円買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円29銭、ユーロ・円は161円22銭から161円60銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0834ドル。
<TY>
2025/03/31 19:18
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:急落、3日連続安で短期DC
*18:15JST 日経平均テクニカル:急落、3日連続安で短期DC
31日の日経平均は3営業日連続安。終値は1502.77円安と急落した。ローソク足はマド空けを伴う陰線で終了。上ヒゲのない「陰の寄り付き坊主」を描いて売りの勢いの強さを窺わせた。下降中の25日移動平均線を5日線が下に抜けて短期デッドクロス(DC)を形成したほか、パラボリックが売りサイン点灯を開始し、短中期の下落局面入りを示唆している。一方、25日線との下方乖離率は本日終値で4.95%と、売られ過ぎラインの5%には届いていない。このためリバウンド圧力は限られるとみられ、今後の下振れリスクに留意が必要となろう。
<CS>
2025/03/31 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小高い、149円台に再浮上
*17:59JST 欧州為替:ドル・円は小高い、149円台に再浮上
欧州市場でドル・円は小高く推移し、149円05銭から149円29銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅さが目立ち、ドル買いでユーロ・ドルは1.0810ドル付近まで下落。一方、欧米株価指数は大幅安となり、リスク回避の円買いがドルの戻りを抑える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円05銭から149円29銭、ユーロ・円は161円22銭から161円60銭、ユーロ・ドルは1.0811ドルから1.0834ドル。
<TY>
2025/03/31 17:59
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: 「下げ渋りか、米スタグフレーションも相互関税の行方を見極め」
*17:25JST 欧米為替見通し: 「下げ渋りか、米スタグフレーションも相互関税の行方を見極め」
31日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米経済指標が低調なら、スタグフレーション懸念のドル売り先行。一方、米相互関税の行方を見極める展開となり、ドル売り一巡後は過度な下げは抑制されそうだ。前週末に発表された米コアPCE価格指数は上振れ予想より強く、インフレ再加速を示した。足元で弱い経済指標が相次ぐなか、スタグフレーションへの懸念でドル売り優勢となりユーロ・ドルは1.0760ドル台から1.0840ドル台に浮上、ドル・円は150円90銭台から149円80銭台に軟化。週明けアジア市場で米金利安を受け、ドル売り先行。また、日経平均株価は記録的な下げでリスク回避の円買いに振れ、ドル・円は149円を割り込んだ。この後の海外市場は米国経済の行方がテーマ。今晩のシカゴ購買部協会景気指数は前回を下回る見通し。また、今週のISM製造業景況指数やJOLTS求人件数など目先の経済指標は低調な内容が予想され、スタグフレーションへの警戒感からドル売り地合いは継続しよう。今週末に発言機会を持つパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が追加利下げに慎重な姿勢を弱めるか注目される。一方、4月2日の相互関税導入を見極めるムードで、過度なドル売りを弱める可能性もあろう。【今日の欧米市場の予定】・21:00 南アフリカ・2月貿易収支(1月:-165億ランド)・21:00 独・3月消費者物価指数(予想:前年比+2.2%)・22:45 米・3月シカゴPMI(予想:45.0、2月:45.5)
<CS>
2025/03/31 17:25
注目トピックス 市況・概況
米スタグフレーション懸念からリスク回避の動き【クロージング】
*16:42JST 米スタグフレーション懸念からリスク回避の動き【クロージング】
31日の日経平均は大幅に3営業日続落。1502.77円安の35617.56円(出来高概算23億3000万株)と終値ベースでは昨年9月11日以来、約6カ月半ぶりに36000円を割り込んで取引を終えた。28日の米国市場の下落の影響からリスク回避の動きが強まった。この流れを引き継ぐ形からほほ全面安商状となり、日経平均は寄り付き後ほどなくして36000円を割り込んだ。その後は、35600円前後でのもみ合いが続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数は1500を超え、全体の9割超を占めた。セクター別では、33業種すべてが下落し、非鉄金属、その他製品、保険、石油石炭の下落が際立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ニトリHD<9843>が上昇した半面、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>が下落し、この4銘柄で日経平均を500円超押し下げた。前週末の米国市場は、トランプ米政権の関税への警戒に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)が注目する2月の米個人消費支出(PCE)統計で、PCEコア価格指数が予想以上に加速した。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準に落ち込んだほか、期待インフレ率が上昇したため、スタグフレーション懸念も強まり、主要な株価指数は大幅に下落した。東京市場はリスクオフの展開となり、日経平均の下げ幅は一時1500円を超えた。また、トランプ関税による米景気後退懸念から円買い意欲が強まり、1ドル=148円台後半と円高に振れたことも重荷となった。日経平均は節目の36000円をあっさりと割り込み、11日に付けた直近安値(35987.13円)をも下抜けた。米政権による相互関税が発表された後、各国政府間における今後の協議などの動きを見極めたいところであり、買い方不在のなかで持ち高調整に伴う売りの影響により、下へのバイアスが強まりやすいとこころであろう。商いが膨らみにくいなかでインデックスに絡んだ商いの影響を受けやすく、しばらくは中小型株や個別に材料の出ている銘柄への選別物色になりそうだ。
<CS>
2025/03/31 16:42
注目トピックス 市況・概況
日経VI:大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
*16:35JST 日経VI:大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は31日、前日比+5.80(上昇率25.95%)の28.15と大幅に上昇した。なお、高値は29.46、安値は26.18。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場ではトランプ関税のほか、円高や米景気不安、米インフレなど警戒材料が多く、こうした中、今日は取引開始後に株価が下げ幅を広げ、日経225先物が大幅安となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは先週末の水準を大きく上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/03/31 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:相互関税警戒再燃でリスク回避姿勢強まり大幅安
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:相互関税警戒再燃でリスク回避姿勢強まり大幅安
3月31日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比18安の642pt。なお、高値は651pt、安値は640pt、日中取引高は3775枚。先週末の米国市場のダウ平均は大幅続落。トランプ政権の関税を警戒した売りや、連邦準備制度理事会(FRB)が注目のPCEコア価格指数が予想以上に加速したためインフレ警戒感に売られ、寄り付き後、下落。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準に落ち込んだと同時に、期待インフレ率も上昇したためスタグフレーション懸念も強まり売りに一段と拍車をかけた。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比12pt安の648ptからスタートした。米株安を受け、朝方から軟調に推移。米国のスタグフレーション懸念に加え、トランプ米大統領による「例外なく全ての国に相互関税を課す」とのコメントが伝わり、日本市場全体が急落、終日売り優勢となった。リスク回避姿勢が強まる中、NYダウ先物が時間外取引で下落していることも嫌気され、大幅安となる642ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、カバー<5253>やタイミー<215A>などが下落した。
<SK>
2025/03/31 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は本日安値更新、円買い再開
*16:18JST 東京為替:ドル・円は本日安値更新、円買い再開
31日午後の東京市場でドル・円は午前中に付けた本日安値を下抜け、148円70銭まで値を切り下げた。上海総合指数と香港ハンセン指数は軟調、米ダウ先物は下げ幅を拡大し、今晩の株安を警戒した円買いに振れた。米景気減速懸念でドル売りも継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円70銭から149円73銭、ユーロ・円は161円06銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
<TY>
2025/03/31 16:18
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ
*15:59JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ
非鉄金属が下落率トップ。そのほかその他製品、保険業、石油・石炭製品、証券業、機械なども下落。一方、上昇はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. 水産・農林業 / 590.04 / -1.852. パルプ・紙 / 493.6 / -1.853. 海運業 / 1,791.83 / -2.204. 食料品 / 2,190.02 / -2.215. 繊維業 / 791.16 / -2.296. 小売業 / 1,861.11 / -2.337. 電力・ガス業 / 489.77 / -2.378. 倉庫・運輸関連業 / 3,190.29 / -2.519. 建設業 / 1,806.26 / -2.5710. 金属製品 / 1,410.24 / -2.5711. 鉱業 / 612.36 / -2.6912. ゴム製品 / 4,465.94 / -2.7413. 医薬品 / 3,392.98 / -2.8214. 情報・通信業 / 5,884.3 / -2.8315. 鉄鋼 / 721.45 / -2.9116. 陸運業 / 1,963.43 / -2.9617. 空運業 / 216. / -2.9618. ガラス・土石製品 / 1,321.59 / -2.9719. その他金融業 / 972.41 / -3.0020. 精密機器 / 10,992.74 / -3.0621. 輸送用機器 / 4,139.1 / -3.1222. 不動産業 / 1,971.08 / -3.1323. 化学工業 / 2,229.57 / -3.1624. 卸売業 / 3,496.64 / -3.6825. サービス業 / 2,885.26 / -3.8726. 銀行業 / 390.34 / -4.1027. 電気機器 / 4,609.5 / -4.3128. 機械 / 3,096.53 / -4.3329. 証券業 / 594.15 / -4.4730. 石油・石炭製品 / 1,850.07 / -4.7931. 保険業 / 2,757.74 / -4.9032. その他製品 / 6,263.19 / -4.9833. 非鉄金属 / 1,490.34 / -5.12
<CS>
2025/03/31 15:59
注目トピックス 市況・概況
3月31日本国債市場:債券先物は138円40銭で取引終了
*15:45JST 3月31日本国債市場:債券先物は138円40銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付138円06銭 高値138円40銭 安値137円99銭 引け138円40銭2年 470回 0.837%5年 177回 1.105%10年 377回 1.495%20年 191回 2.236%31日の債券先物6月限は強含み。138円06銭で取引を開始し、137円99銭まで売られたが、138円40銭まで反発し、138円40銭で取引を終えた。現物債の取引では10年債の利回りが主に低下。<米国債概況>2年債は3.84%、10年債は4.18%、30年債は4.57%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.66%、英国債は4.69%、オーストラリア10年債は4.38%、NZ10年債は4.47%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:00 南アフリカ・2月貿易収支(1月:-165億ランド)・21:00 独・3月消費者物価指数(予想:前年比+2.2%)・22:45 米・3月シカゴPMI(予想:45.0、2月:45.5)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/03/31 15:45
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比1502.77円安の35617.56円
*15:31JST 日経平均大引け:前週末比1502.77円安の35617.56円
日経平均は前週末比1502.77円安の35617.56円(同-4.05%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比98.52pt安の2658.73pt(同-3.57%)。
<CS>
2025/03/31 15:31
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は149円割れ、米金利の小幅低下で
*15:20JST 東京為替:ドル・円は149円割れ、米金利の小幅低下で
31日午後の東京市場でドル・円は再び149円を割り込み、148円90銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ポンドや豪ドルは対ドルで底堅く推移する。一方、時間外取引の米ダウ先物は下げ幅を拡大し、円買い地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円17銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
<TY>
2025/03/31 15:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1435円安、米経済指標に関心
*14:52JST 日経平均は1435円安、米経済指標に関心
日経平均は1435円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>がプラス寄与している。セクターでは全業種が値下がり。非鉄金属、石油石炭製品、保険業、その他製品、電気機器が値下がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。米国では今晩、3月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表される。
<SK>
2025/03/31 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利安で
*14:42JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利安で
31日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、149円付近にやや値を下げた。午前中に148円70銭台に下落後、午後は買戻しで149円台に持ち直した。ただ、足元で米10年債利回りの失速でドル売りに振れやすい。日本株安でリスク回避の円買いも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円17銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
<TY>
2025/03/31 14:42
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
*14:17JST 日経平均VIは大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+6.46(上昇率28.90%)の28.81と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は29.46、安値は26.18。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場ではトランプ関税のほか、円高や米景気、米インフレなど警戒材料が多く、こうした中、今日は取引開始後に株価が下げ幅を広げ、日経225先物が大幅安となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは先週末の水準を大きく上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/03/31 14:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は149円台維持、ドル売り一服
*14:03JST 東京為替:ドル・円は149円台維持、ドル売り一服
31日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻す展開となり、149円台を維持。日経平均株価は前週末比1400円超安で、引き続き円買い地合いに振れやすい。中国・香港株安も円買いを後押し。ただ、米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは一服した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円17銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
<TY>
2025/03/31 14:03
注目トピックス 市況・概況
日経平均は1470円安、海外株安も重しに
*13:52JST 日経平均は1470円安、海外株安も重しに
日経平均は1470円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>がプラス寄与している。セクターでは全業種が値下がり。非鉄金属、石油石炭製品、保険業、その他製品、電気機器が値下がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で安く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げていることも東京市場の株価の重しとなっているようだ。
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2025/03/31 13:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は相互関税を見極め
*13:47JST 東京為替:米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は相互関税を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 5,582.00(-41.00)ナスダック100先物 19,203.00(-254.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は171ドル安。アジア株安が波及するとみられ、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。28日の主要3指数は3日続落。序盤から下げ幅を拡大し、ダウは715ドル安の41583ドルと3日間で1000ドル超安い水準で取引を終えた。この日発表されたコアPCE価格指数は上振れ予想を上回り、インフレ加速を示した。足元で弱い経済指標が相次ぐなか、スタグフレーションへの懸念で売り優勢の展開に。トランプ大統領は通商摩擦が懸念されるカナダと良好な関係を構築したい考えを表明したものの、終盤まで下落基調を強めた。本日は下げ渋りか。景気の先行きに不透明感が広がるなか、今晩のシカゴ購買部協会景気指数は前回を下回る見通し。また、今週発表されるISM製造業景況指数やJOLTS求人件数など目先の経済指標は低調な内容が予想され、スタグフレーションへの警戒感から下落基調が続くだろう。今週末にはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が発言する予定で、金融政策への言及が注目される。一方、4月2日の相互関税導入を前に、売り一巡後は様子見ムードが広がりやすい。
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2025/03/31 13:47
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は149円台回復、日本株は大幅安
*13:38JST 東京為替:ドル・円は149円台回復、日本株は大幅安
31日午後の東京市場でドル・円は149円台を回復。午前中は149円を割り込んだことで下げ足を速め、一時148円72銭まで値を下げた。ただ、割安感からドルに買戻しが入ったもよう。もっとも、日経平均株価の大幅安で、ドルの戻りは現時点で限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円17銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
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2025/03/31 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株にらみ
*13:17JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株にらみ
31日午後の東京市場でドル・円は下げ一服となり、148円80銭台と安値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は後場下げ幅を再び拡大し、足元は前週末比1500円超安で円買いに振れやすい。また、米10年債利回りは低下し、ドル売り地合いも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円27銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。
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2025/03/31 13:17
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~一時1500円超安で約半年ぶりの35500円台
*12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~一時1500円超安で約半年ぶりの35500円台
31日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅安、一時1500円超安で約半年ぶりの35500円台・ドル・円は軟調、日本株の急落で・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は大幅安、一時1500円超安で約半年ぶりの35500円台日経平均は大幅安。1428.81円安の35691.52円(出来高概算9億8204万株)で前場の取引を終えている。先週末28日のダウ平均は715.80ドル安の41583.90ドル、ナスダックは481.04pt安の17322.99ptで取引を終了した。トランプ政権の関税を警戒した売りや、連邦準備制度理事会(FRB)が注目のPCEコア価格指数が予想以上に加速したためインフレ警戒感に売られ、寄り付き後、下落。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準に落ち込んだと同時に、期待インフレ率も上昇したためスタグフレーション懸念も強まり売りに一段と拍車をかけた。終盤にかけて下げ幅を拡大して終了した米株市場を横目に、3月31日の日経平均は前営業日比680.15円安の36440.18円と大幅に3営業日続落でスタート。その後も下げ幅を拡大し、一時1500円超の下落となった。米景気後退とインフレ再燃への懸念が意識されるなか、4月2日に相互関税の詳細が公表される予定で、個人投資家心理が悪化している。日経平均採用銘柄のほぼすべての銘柄が下げる全面安の展開となった。個別では、東エレク<8035>やディスコ<6146>などの半導体関連株は米ハイテク株安背景に下げが目立った。三菱重工業<7011>や川崎重工業<7012>、IHI<7013>などの防衛関連株、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>の金融株のほか、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、フジクラ<5803>、ディーエヌエー<2432>、トヨタ自動車<7203>、TOWA<6315>、ソニーグループ<6758>などが下落した。ほか、在庫影響や減損損失計上などで営業益予想を大幅に下方修正したENEOSホールディングス<5020>が大幅安、ドリームインキュベータ<4310>、新光電気工業<6967>、ルネサスエレクトロニクス<6723>などが値下がり率上位となった。一方、資本政策の見直し決定や自社株買いの実施を発表したアイダエンジニアリング<6118>、MBO実施正式発表でTOB価格にサヤ寄せとなったトプコン<7732>が大幅高。ドル安円高の進行から資金シフトの流れがポジティブに働いたニトリホールディングス<9843>が続伸となったほか、養命酒<2540>、グリーホールディングス<3632>、不二製油グループ<2607>などが値上がり率上位となった。業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、保険業を筆頭に全業種が下落した。後場の日経平均株価は、軟調な展開が継続しそうだ。取引時間中としては2024年9月以来、約半年ぶりの安値となる35500円台をつけた。明日から新年度相場がスタートするが、4月2日にはトランプ追加関税の発動、週末には米雇用統計発表と重要イベントが控えている。こうした内容を見極めたいとする雰囲気は今しばらく強まりそうで、日本株を買い進む動きは限定的となろう。■ドル・円は軟調、日本株の急落で31日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、149円73銭から148円72銭まで値を下げた。週明け東京株式市場で日経平均株価は前週末比で一時1500円超安と大幅に下げ、リスク回避の円買いが強まった。米景気減速懸念でドルも弱い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円27銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。■後場のチェック銘柄・ZenmuTech<338A>、BTM<5247>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・2月鉱工業生産速報値:前月比+2.5%(予想:+2.0%、1月:-1.1%)・中国・3月製造業PMI:50.4(予想:50.4、2月:50.2)・中国・3月非製造業PMI:50.8(予想:50.6、2月:50.4)【要人発言】・トランプ米大統領「関税措置の制限については何も聞いていない 」「プーチン露大統領が約束を破るとは考えていない」「関税はすべての国から始まる」・加藤財務相「為替レートは市場で決定」「無秩序な動きが経済に悪影響を与え得るとの認識を日米財務相で共有」「今後、共通の認識に基づいて日米間の意思疎通を積極的に図っていきたい」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/03/31 12:27
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、日本株の急落で
*12:17JST 東京為替:ドル・円は軟調、日本株の急落で
31日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、149円73銭から148円72銭まで値を下げた。週明け東京株式市場で日経平均株価は前週末比で一時1500円超安と大幅に下げ、リスク回避の円買いが強まった。米景気減速懸念でドルも弱い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円72銭から149円73銭、ユーロ・円は161円27銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0805ドルから1.0845ドル。【要人発言】・トランプ米大統領「関税措置の制限については何も聞いていない 」「プーチン露大統領が約束を破るとは考えていない」「関税はすべての国から始まる」・加藤財務相「為替レートは市場で決定」「無秩序な動きが経済に悪影響を与え得るとの認識を日米財務相で共有」「今後、共通の認識に基づいて日米間の意思疎通を積極的に図っていきたい」【経済指標】・日・2月鉱工業生産速報値:前月比+2.5%(予想:+2.0%、1月:-1.1%)・中国・3月製造業PMI:50.4(予想:50.4、2月:50.2)・中国・3月非製造業PMI:50.8(予想:50.6、2月:50.4)
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2025/03/31 12:17
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ディスコ、ENEOS、LeTechなど
*11:44JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ディスコ、ENEOS、LeTechなど
ENEOS<5020>:782.2円(-46.6円)大幅続落。先週末に業績予想の下方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の4200億円から250億円にまで引き下げ。在庫の影響が1500億円、のれんの減損損失が1600億円、JX金属の一部売却に伴う非継続事業への区分変更900億円などが背景となる。なお、非継続事業を含み、自己影響を除いた実質営業利益は、JX金属売却益の計上もあって、従来の4200億円から4400億円に引き上げ。アイダ<6118>:878円(+46円)大幅反発。5月に新たな資本政策の公表を予定していると発表。PBRが1倍を下回る状況が続くなど、より一層の経営改善が求められている中、現行の中期計画は維持しつつ、資本政策に関しては見直すことにしたようだ。また、この取り組みの一環として、発行済み株式数の5.66%に当たる350万株、30億円を上限とする自社株買いの実施も発表。取得期間は5月1日から7月31日までとしている。ニトリHD<9843>:14690円(+190円)続伸。為替市場では149円台前半にまでドル安円高が進行、先週末の東京市場では151円台の水準であった。円高メリットの代表格として、全体株安の中で逃避資金が流入する形にもなっているようだ。先週末に発表されている米国の個人消費支出統計では、消費支出は0.1%増で市場予想の0.3%増を下回った一方、コア価格指数は前月比0.4%上昇で市場予想の0.3%上昇を上振れ。米経済がスタグフレーションに陥るとの懸念も強まってきている。トプコン<7732>:3240円(+110円)大幅反発。MBOの実施を発表している。米投資ファンドのKKRと産業革新投資機構が主導し、経営陣も株式を取得する。業績が低迷する中、非公開化で意思決定を早め、立て直しにつなげる方針。TOB価格は3300円で先週末終値比5.4%のプレミアム。7月末のTOB開始を目指しているようだ。24年12月には非公開化への観測報道が伝わっており、株価は1800円レベルからこれまで大きく水準訂正を果たしてきた。ディスコ<6146>:30200円(-2430円)大幅続落。昨年来安値を更新している。先週末の米国株式市場は大幅安、とりわけ、インフレ指標の上振れを受けてハイテク株の下げがきつく、SOX指数は約3%の下落となっている。東京市場でも全面安商状の中、同社など半導体関連の下落率が目立つ展開に。また、TSMCが熊本工場で製造装置の搬入のペースを抑えることが分かったとも伝わっている。成熟世代の半導体の需要低迷やトランプ米政権の関税政策への懸念が背景とされている。グリーンエナ<1436>:2400円(-3円)もみ合い。孫会社であるグリーンエナジー・ネックスが徳島県吉野川市における系統用蓄電池システムの一括受注契約を締結したことを発表した。同社の系統用蓄電池一括受注サービスを通じて実現したものであり、契約先において蓄電容量8MWhの大型蓄電池システムの導入が予定されている。今回の契約に基づき、同社は蓄電池の調達・設計・設置・保守管理を一貫して提供し、再生可能エネルギーの効率的な活用と電力安定供給に貢献するとしており、上昇して始まったが、地合いの悪さに押されもみ合いとなっている。LeTech<3497>:1488円(+160円)急騰、年初来高値更新。28日の取引終了後に住友林業による同社株式に対する公開買付け(TOB)を発表し、好感されている。公開買付者は、東京証券取引所グロース市場に上場している同社株式の全て、新株予約権及び筆頭株主エルティーが所有する株式を取得し、同社を完全子会社化することを目的としている。公開買い付けは2段階で実施し、筆頭株主との間で第1回目が行われ、第2回の買い付け価格は1株1500円で28日終値を13%上回る水準としている。買い付け期間は5月27日から6月23日を予定する。リベラウェア<218A>:1050円(+12円)続伸。国土交通省が公募した令和7年度応用研究(下水道)の募集テーマ「下水道におけるデータやデジタル技術の活用に資する技術」の研究名「デジタルツインと小型ドローンによる下水道管点検のDXソリューションの開発」に採択されたと発表した。委託予定額は最大2,680万円。下水道施設・設備を小型ドローンで撮影し、撮影した動画、位置情報等について、デジタルツイン技術を用いたシステム上で管理可能なソリューションの開発を目的とした研究となっている。ただ、地合いの悪さに押され、下落している。
<ST>
2025/03/31 11:44