注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反発、FRBの利下げ期待や中東懸念緩和 *01:11JST NY外為:BTC反発、FRBの利下げ期待や中東懸念緩和 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、一時10.6万ドル台に達した。イスラエル・イラン対立を巡りトランプ大統領は米国関与への判断で、今後2週間、外交的解決の可能性を探る猶予を与えた。英外相など欧州の先進国がイラン外相と会談を予定しており、今後2週間での外交的解決期待が強まり、リスク資産に再び投資資金が向かった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が早くて7月の利下げの可能性に言及したこともリスク資産買いにつながった。 <KY> 2025/06/21 01:11 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米5月景気先行指数、予想通り改善でドル堅調 *23:14JST 【市場反応】米5月景気先行指数、予想通り改善でドル堅調 米5月景気先行指数は前月比-0.1%と、4月-1.0%から予想通り改善し6か月連続のマイナスとなった。景気先行指数の改善でドルが堅調に推移し、ドル・円は145円45銭から145円82銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1516ドルで伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.3511ドルの高値から1.3480ドルまで反落した。【経済指標】・米・5月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、4月:-1.4%←-1.0%) <KY> 2025/06/20 23:14 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想下回る、ドル軟調 *22:01JST 【市場反応】米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想下回る、ドル軟調 米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は―4.0と、改善予想に反し、5月と同水準を維持した。3カ月連続のマイナス。予想を下回った結果を受けてドル売りが優勢となった。ドル・円は145円72銭の高値から145円55銭付近に反落。ユーロ・ドルは1.1510ドルで下げ止まり、ポンド・ドルは1.3511ドルまで上昇し、17日来の高値を更新した。【経済指標】・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:―4.0(予想:-1.5、5月:-4.0) <KY> 2025/06/20 22:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅さ目立つ、ユーロ・ドルは高値もみ合い *20:03JST 欧州為替:ドル・円は底堅さ目立つ、ユーロ・ドルは高値もみ合い 欧州市場でドル・円は145円40銭台と小幅に戻し、底堅さが目立つ。米連邦公開市場委員会(FOMC)は追加利下げに慎重で、ドルをサポート。一方、ユーロ・ドルは1.1520ドル台、ユーロ・円は167円60銭台と、いずれも本日の高値圏を維持する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円26銭から145円41銭、ユーロ・円は167円34銭から167円62銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1533ドル。 <TY> 2025/06/20 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは堅調 *19:19JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは堅調 欧州市場でドル・円は145円25銭まで下落後、小幅に戻した。有事のドル買いの巻き戻しで下押し圧力が続く。一方、ユーロ・ドルは堅調地合いで1.1533ドルまで上値を伸ばした。それに追随し、ユーロ・円は167円60銭台と日中高値を目指す展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円26銭から145円41銭、ユーロ・円は167円34銭から167円62銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1533ドル。 <TY> 2025/06/20 19:19 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続 *18:23JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続 欧州市場でドル・円はじり安となり、145円41銭から145円26銭まで値を下げた。有事のドル買いの巻き戻しが続き、ユーロ・ドルは1.1528ドルまで上値を伸ばした。ただ、中東情勢の緊迫化への懸念は変わらず、ドル売りは限定的となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円26銭から145円41銭、ユーロ・円は167円34銭から167円53銭、ユーロ・ドルは1.1511ドルから1.1528ドル。 <TY> 2025/06/20 18:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続落、5日線割れで上げ一服 *18:15JST 日経平均テクニカル:続落、5日線割れで上げ一服 20日の日経平均は続落した。ローソク足はやや長い上ヒゲを伴う小陰線を描き、終値は5日移動平均線を下回って上げ一服を示唆した。一方、一目均衡表は三役好転下の強気形状を維持した。株価は転換線の上方で推移し、大勢での買い方優位をキープする形となった。25日線や75日線が上向きで大引けを迎えたほか、 本日終値は52週線を突破しており、相場は強気の度合いを増しつつあるとみられる。 <CS> 2025/06/20 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、有事の買い一服も緩和慎重姿勢で *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、有事の買い一服も緩和慎重姿勢で 20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東の混迷は一服し、有事のドル買いをやや巻き戻す展開となる見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ観測は後退し、ドルをサポートしそうだ。中東情勢の緊張が高まるなか米国の介入による混乱の増幅が警戒され、有事のドル買いに傾いた。ただ、前日は過度な懸念が一服しドル売りに振れると、ユーロ・ドルは1.1450ドル台から1.15ドル付近に持ち直し、ドル・円は145円70銭付近から145円30銭台に軟化。本日アジア市場で有事のドル買いに調整が入り、ドル・円は145円付近に下落。米トランプ政権はイランへの攻撃に2週間の猶予を与え、円買いを弱めている。この後の海外市場は引き続き混迷の中東情勢を注視する展開となりそうだ。イスラエルのイランへの攻撃が激化しており、追い詰められつつあるイランの対応が注目される。一方、今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はやや改善が予想され、関連セクターを中心に買戻しの手がかりになる可能性はあろう。また、FOMCでは今後の利下げ余地が縮小しているとみられ、ドル買いを支援する見通し。週末に向け調整の売りにも警戒したい。【今日の欧米市場の予定】・21:30 加・4月小売売上高(予想:前月比+0.4%、3月:+0.8%)・21:30 米・6月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.5、5月:-4.0)・21:30 米・5月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、4月:-1.0%) <CS> 2025/06/20 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、イラン攻撃への猶予を好感 *17:21JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、イラン攻撃への猶予を好感 20日の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日までの「有事のドル買い」が巻き戻され、早朝に145円56銭を付けた後は145円10銭まで下値を切り下げた。ただ、イラン攻撃までの猶予を好感した円売りが主要通貨をサポートし、午後は145円半ばに持ち直した。・ユーロ・円は167円14銭から167円67銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1532ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,472.25円、高値38,646.16円、安値38,362.54円、終値38,403.23円(前日比85.11円安)・17時時点:ドル・円145円30-40銭、ユーロ・円167円30-40銭【要人発言】・イランのアラグチ外相「EU会合では核協議のみ行う」・植田日銀総裁「景気は一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復」「基調的な物価上昇率は伸び悩むものの、成長率とともに徐々に高まっていく」「基調物価、見通し期間後半には2%目標とおおむね整合的な水準で推移」「見通しが実現していくとすれば、経済・物価の改善に応じて政策金利を引き上げ」「金融システムは全体として安定性を維持」・加藤財務相「日銀には物価2%目標実現に向けた金融政策を期待」「国債の安定発行に支障が生じているわけではない」【経済指標】・日・5月全国消費者物価コア指数:前年比+3.5%(予想:+3.5%、4月:+3.6%)・英・5月小売売上高:前月比-2.7%(予想:-0.5%、前回:+1.2%→+1.3%) <TY> 2025/06/20 17:21 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、中東情勢の緊迫化など警戒 *16:35JST 日経VI:上昇、中東情勢の緊迫化など警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は20日、前日比+0.40(上昇率1.59%)の25.60と上昇した。なお、高値は25.78、安値は24.89。昨日の米株式市場が休場だったこともあり、今日の東京市場は手掛かり材料に乏しく、日経225先物は前日終値をはさんで方向感の定まらない動きとなった。市場では中東情勢の緊迫化などが懸念材料となっており、今日は日経225先物の上値が重いこともあり、次第にボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは、午後は昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/06/20 16:35 注目トピックス 市況・概況 様子見姿勢が強まるも押し目買い意欲は強い【クロージング】 *16:34JST 様子見姿勢が強まるも押し目買い意欲は強い【クロージング】 20日の日経平均は続落。85.11円安の38403.23円(出来高概算27億7000万株)で取引を終えた。売りが先行して始まったが、半導体関連株が堅調に推移するなかで切り返しており、前場中盤には38646.16円とプラスに転じる場面があった。しかし、イランの有力国会議員が外敵に対抗する手段の1つにホルムズ海峡封鎖を挙げたため、原油調達に懸念が出てくると警戒感が高まった。中東情勢が気掛かりななかで積極的な売買は手控えられ、方向感の定まらない展開だった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、パルプ紙、海運の2業種を除く31業種が下落し、その他製品、保険、鉱業、水産農林の下げが目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>が軟調だった。中東情勢の緊迫化を背景に前日の欧州市場が下落したため、東京市場も朝方は買い見送りムードが強まった。ただ、本日から月末までには6兆円を超える配当金の支払いが予定されているとされ、配当の再投資への思惑が相場を支えた。また、アドバンテスやディスコ<6146>といった値がさハイテク株が買われたこともセンチメントを明るくさせた。中東情勢については、トランプ米大統領がイランから譲歩を引き出すために強硬な姿勢を示したのか、本気でイランの核施設などを攻撃する考えなのか予測がしづらいだけに、関連報道には引き続き注意が必要だろう。仮にイランが一段と強硬な姿勢に転じた場合には、金融市場などへのインパクトが大きくなると先行きを警戒する声も聞かれる。一方、ファンドなど機関投資家による配当再投資への思惑は相場を下支えすることになるだろう。 <CS> 2025/06/20 16:34 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:中東懸念と週末要因で安値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:中東懸念と週末要因で安値引け 6月20日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt安の740pt。なお、高値は752pt、安値は740pt、日中取引高は1758枚。前日19日の米国市場は「ジューンティーンス」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の750ptからスタートした。トランプ大統領が2週間以内にイラン・イスラエル紛争に米国が介入するかの決定を下すと伝わり、中東情勢の緊迫化懸念が再燃。朝方は小動きで推移していたものの、次第に警戒ムードが強まり、売りが優勢となった。週末要因によるポジション調整に加え、短期資金のロスカットや、日経平均ボラティリティー・インデックスの上昇を受けた売りも観測され、引けにかけて下げ幅を拡大。安値引けとなる740ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>、QPS研究所<5595>などが下落した。 <SK> 2025/06/20 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、欧州株高で *16:27JST 東京為替:ドル・円は底堅い、欧州株高で 20日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、145円30銭台で推移する。中東情勢を見極める展開だが、米国によるイランへの攻撃に猶予期間が設けられたことが好感されている。欧州株式市場で主要指数は堅調地合いとなり、円売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円10銭から145円56銭、ユーロ・円は167円14銭から167円67銭、ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1532ドル。 <TY> 2025/06/20 16:27 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ *16:17JST 東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ その他製品が下落率トップ。そのほか保険業、鉱業、水産・農林業、証券業、サービス業なども下落。一方、パルプ・紙が上昇率トップ。そのほか海運業も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. パルプ・紙 / 516.47 / 1.142. 海運業 / 1,759.24 / 0.293. 繊維業 / 765.17 / -0.034. 倉庫・運輸関連業 / 3,977.62 / -0.175. 化学工業 / 2,263.62 / -0.196. 銀行業 / 381.29 / -0.247. 不動産業 / 2,090.1 / -0.378. 精密機器 / 10,740.38 / -0.399. その他金融業 / 993.22 / -0.4510. 建設業 / 1,960.39 / -0.5411. 金属製品 / 1,441.28 / -0.5412. 陸運業 / 2,044.23 / -0.5513. 医薬品 / 3,310.44 / -0.5514. 情報・通信業 / 6,632.15 / -0.5715. ガラス・土石製品 / 1,333.8 / -0.6016. 石油・石炭製品 / 1,695.42 / -0.6317. 卸売業 / 3,764.64 / -0.6418. 食料品 / 2,265.16 / -0.6619. 電気機器 / 4,847.63 / -0.7120. 機械 / 3,468.42 / -0.7921. 小売業 / 2,038.97 / -0.7922. 空運業 / 225.87 / -0.8123. 輸送用機器 / 4,103.73 / -0.8724. 非鉄金属 / 1,660.57 / -0.8925. 電力・ガス業 / 491.16 / -1.0726. ゴム製品 / 4,420.02 / -1.0927. 鉄鋼 / 648.25 / -1.1528. サービス業 / 2,983.2 / -1.1729. 証券業 / 612.94 / -1.2430. 水産・農林業 / 572.84 / -1.4831. 鉱業 / 624.96 / -1.5232. 保険業 / 2,724.51 / -1.7333. その他製品 / 7,171.79 / -2.82 <CS> 2025/06/20 16:17 注目トピックス 市況・概況 6月20日本国債市場:債券先物は139円43銭で取引終了 *15:48JST 6月20日本国債市場:債券先物は139円43銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付139円35銭 高値139円43銭 安値138円18銭 引け139円43銭2年 472回  0.710%5年 178回  0.938%10年 378回  1.389%20年 192回  2.346%20日の債券先物9月限は139円35銭で取引を開始し、139円43銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.92%、10年債は4.37%、30年債は4.87%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.49%、英国債は4.53%、オーストラリア10年債は4.18%、NZは祝日のため休場。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 英・5月小売売上高(予想:前月比-0.5%、前回:+1.2%)・21:30 加・4月小売売上高(予想:前月比+0.4%、3月:+0.8%)・21:30 米・6月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.5、5月:-4.0)・21:30 米・5月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、4月:-1.0%) <CS> 2025/06/20 15:48 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比85.11円安の38403.23円 *15:35JST 日経平均大引け:前日比85.11円安の38403.23円 日経平均は前日比85.11円安の38403.23円(同-0.22%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比20.82pt安の2771.26pt(同-0.75%)。 <CS> 2025/06/20 15:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株の再浮上で *15:15JST 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株の再浮上で 20日午後の東京市場でドル・円は145円30銭台と、本日高値圏でのもみ合い。日経平均株価は後場再びプラスに浮上し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。中東情勢を見極める展開だが、イランへの攻撃に猶予期間が設けられ、過度な警戒は後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円10銭から145円56銭、ユーロ・円は167円14銭から167円58銭、ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1532ドル。 <TY> 2025/06/20 15:15 注目トピックス 市況・概況 日経平均は18円高、米経済指標に関心 *14:54JST 日経平均は18円高、米経済指標に関心 日経平均は18円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、海運業、銀行業、繊維製品、化学が値上がり率上位、その他製品、保険業、水産・農林業、鉱業、サービス業が値下がり率上位となっている。日経平均は前日終値を挟んだ推移となっている。米国では今晩、6月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、5月の米景気先行指標総合指数が発表される。 <SK> 2025/06/20 14:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、中東情勢緊迫化など警戒 *14:11JST 日経平均VIは上昇、中東情勢緊迫化など警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.38(上昇率1.51%)の25.58と上昇している。なお、今日ここまでの高値は25.72、安値は24.89。昨日の米株式市場が休場だったこともあり、今日の東京市場は手掛かり材料に乏しく、日経225先物は前日終値をはさんで方向感のない推移となっている。市場では中東情勢の緊迫化などが懸念材料となっており、今日は日経225先物の上値が重いこともあり、次第にボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは、午後は前日水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/06/20 14:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は34円安、積極的な売買は見送りムード *13:53JST 日経平均は34円安、積極的な売買は見送りムード 日経平均は34円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、保険業、水産・農林業、鉱業、情報・通信業が値下がり率上位、パルプ・紙、海運業、倉庫運輸関連、銀行業、繊維製品が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。週末うということに加え、中東情勢の先行き不透明感が強く、積極的な売買は見送られているようだ。 <SK> 2025/06/20 13:53 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):インターアク、メニコン、ヘッドウォーターなど *12:20JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):インターアク、メニコン、ヘッドウォーターなど ダイワボHD<3107>:2590円(+89.5円)大幅反発。発行済み株式数の4.67%に当たる420万株、80億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は7月1日から26年2月27日まで。中期経営計画における株主還元策の一環として、資本効率および株主価値の向上を図ることを取得目的としている。同社の自社株買いは24年12月にかけて上限80億円を取得して以来となる。高水準の自社株買いによる需給改善を期待する動きが優勢に。セブン銀行<8410>:267.5円(+5.5円)大幅反発。立会外取引において、発行済み株式数の17.0%に当たる2億株、524億円を上限とする自社株買いを実施すると発表している。セブンアイHDグループ各社による保有株売却意向に対応のため。セブンアイHD は株式の約46%を保有しているが、40%未満の持分として非連結化する方針は以前から伝わっていた。なお、セブンアイHDから伊藤忠へ一部売却と先に伝わっていたが、今回、伊藤忠の関与はないようだ。メニコン<7780>:1069円(+61円)大幅反発。発行済み株式数の3.0%に当たる230万株、24億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は6月20日から12月20日まで。現状の株価水準を勘案した機動的な資本政策として、自己株式を取得することを決定したとしている。株価は安値圏で推移しているが、底値到達感も広がりつつあった中で、今後の株価押し上げ効果につながるとして期待材料視される形に。大幸薬品<4574>:297円(+10円)大幅続伸。前日は後場から急伸、本日も買い優勢の展開になっている。同社と国立感染症研究所の共同研究において、同社の下痢止め薬「正露丸」の主成分である「木クレオソート」が、寄生虫のアニサキスの運動を抑制する働きがあることを確認したと発表しており、買い材料につながっている。食中毒の発生件数は足元で増えているが、アニサキスによる食中毒が病因物質別では最多となっているもよう。インターアク<7725>:1294円(+148円)大幅反発。ソニーセミコンダクタソリューションズでは、27年3月期までに世界の主要自動車メーカーの9割で自社製の車載CMOSセンサーが採用される見通しと明らかにしているもよう。同期の市場シェアは43%にまで高めるとしている。また、25年3月期から27年3月期の設備投資額については当初計画から増額するともされている。ソニーセミコンダクターは同社製品の主要販売先となっており、メリットの享受が期待される状況のようだ。ヘッドウォーター<4011>:4150円(+210円)急騰。富士通と共同で「Fujitsu AI Auto Presentation」を開発した。ユーザーはMicrosoft 365 Copilotとのチャットを通じて、ユーザー自身の顔や声を模したAIアバターを作成でき、言語とプレゼンテーション資料を指定すると、AIが説明文を自動生成し、AIアバターによるプレゼンテーションを実行できる。今後Microsoft TeamsやMicrosoft PowerPointのアプリケーションからシームレスに利用可能となる予定という。TMH<280A>:1455円(+14円)続伸。半導体製造や化学プラントなど各種産業分野で、有害ガス、粒子状物質(ダスト)、廃液など多様な排出物の処理技術を有し、韓国の大手半導体メーカーに対しての導入実績も豊富で、特に、De-NOx、De-NH3、Wet-EP、IPAスクラバーなど、環境負荷低減に資する多様な装置を提供している韓国の環境対策装置メーカーと、代理店契約を締結した。同契約により同社は、同社製環境対策装置の日本国内での販売および技術支援を担い、製造業界における環境対応力の強化に貢献するとしている。ヌーラボ<5033>:1041円 カ -ストップ高買い気配。ABEJAと生成AIを活用したタスク管理支援機能の共同開発を開始したと発表、好感されている。タスク管理支援機能は、会議内容の要約、タスクの抽出・登録、進捗状況の検知・アラートなど、プロジェクト運営における各タスクの要所をAIが補完することで、バックログスイーパーの役割を担い、チームのスムーズな前進を支援する。タスク管理支援機能を25年秋に実装すると予定し、同社ではプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」における活用を視野に入れた検討を進めている。 <ST> 2025/06/20 12:20 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:セブン銀行やダイワボHDに注目 *09:47JST 個別銘柄戦略:セブン銀行やダイワボHDに注目 昨日19日の米株式市場は休場。為替は1ドル=145.30-40円。今日の東京市場では、発行済株式数の17.0%上限の自社株買いと買付け委託を発表したセブン銀行<8410>、発行済株式数の4.67%上限の自社株買いを発表したダイワボHD<3107>、発行済株式数の3.0%上限の自社株買いを発表したメニコン<7780>、発行済株式数の1.21%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーホー<8142>、マレーシア・ジョホール州政府機関と「東南アジア・エクセレンスセンター設立」に向け基本合意したと発表したネオジャパン<3921>、中国広東省で太陽光発電システムが稼働したと発表したUMCエレ<6615>、東証スタンダードでは、25年6月期配当予想を上方修正し出資とオンライン診療サポートへの出資とデジタルデータフォレンジック事業などを行うデジタルデータソリューションとの業務提携も発表したアソインターナショナル<9340>、発行済株式数の16.34%の自社株消却を発表したBUF<6676>、NEDO「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を受注したと発表したさくら<3778>、「ブロック図」を自然言語から自動生成する新サービスをリリースしたと発表したピーバン<3559>、WTOKYO<9159>と業務提携すると発表したアジア投資<8518>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、営業損益が前期3.93億円の赤字・今期1.00億円予想と発表したウィルソンLW<9610>などは軟調な展開が想定される。 <NH> 2025/06/20 09:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや上げ渋り、145円台半ばで上昇一服 *09:16JST 東京為替:ドル・円はやや上げ渋り、145円台半ばで上昇一服 20日午前の東京市場で米ドル・円は伸び悩み。145円56銭から145円15銭まで下落。リスク選好的なドル買いは縮小気味。ユーロ・ドルは1.1492ドルから1.1518ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、167円13銭から167円33銭まで反発。 <MK> 2025/06/20 09:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均は107円高、寄り後は上げに転じる *09:12JST 日経平均は107円高、寄り後は上げに転じる 日経平均は107円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、欧州市場で主要株価指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、中東情勢の緊迫化が引き続き懸念材料となり、積極的な買いを見送る向きもあった。さらに、昨日の日経平均が安値引けとなったことからやや慎重姿勢が台頭する中、今日は週末ということもあり、ひとまず利益確定売りを優先させる投資家が増えそうだとの見方もあった。一方、外為市場で1ドル=145円20銭台と、引き続き円安・ドル高水準で落ち着いた動きとなっていることが株式市場で安心感となった。また、昨日の日経平均が400円近く下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は上げに転じる。 <SK> 2025/06/20 09:12 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し *09:09JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。中東情勢が短期間で改善するとの見方は一部にとどまっており、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・中東情勢の改善・ECBの金融緩和サイクルは終了との見方・欧州諸国の財政拡大計画 <NH> 2025/06/20 09:09 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:リスク選好的な為替取引は引き続き抑制される可能性 *09:06JST 今日の為替市場ポイント:リスク選好的な為替取引は引き続き抑制される可能性 19日のドル・円は、東京市場では144円74銭から145円40銭まで反発。欧米市場では145円25銭まで売られた後、一時145円77銭まで上昇し、145円45銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に145円台で推移か。中東情勢のすみやかな改善は期待できないため、リスク選好的な為替取引は引き続き抑制される可能性がある。報道によると米ホワイトハウスのレビット報道官は6月19日、「トランプ大統領が今後2週間以内にイスラエルとイランの紛争に米国が介入するかどうかを決定する」と発表した。レビット報道官によると、トランプ大統領はイランとの外交的解決を追求することに関心があるもよう。最優先事項はイランが核兵器を取得できないようにすることのようだ。米国側は、イランが核兵器を製造するにはわずか2週間しかかからないと考えているとみられる。一方、ロイター通信によると、6月19日にトランプ米政権のウィットコフ中東担当特使とイランのアラクチ外相が数回にわたり電話で協議したことが分かった。報道によると、アラグチ外相は「イスラエルが攻撃をやめない限り、イランは交渉に復帰しない」と述べている。市場参加者の間からは「アメリカがイラン攻撃に加担する可能性は依然として高い」、「リスク選好的な為替取引は一段と減少する」との声が聞かれている。 <NH> 2025/06/20 09:06 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~防衛やエネルギー株物色に向かいやすい~ *08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~防衛やエネルギー株物色に向かいやすい~ 20日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■防衛やエネルギー株物色に向かいやすい■コンヴァノ、26/3上方修正 営業利益 10.0億円←5.1億円■前場の注目材料:日本製鉄、「強力な供給網構築」、USスチール買収完了■防衛やエネルギー株物色に向かいやすい20日の日本株市場は、持ち高調整の売りが先行することになりそうだが、下値の堅さは意識されやすいだろう。19日の米国市場は、ジューンティーンス(奴隷解放日)の祝日で休場。中東情勢が一段と緊迫化しているとの警戒から欧州市場は総じて軟調だった。円相場は1ドル=145円40銭台で推移している。米国市場が休場なため海外勢のフローが限られることで、方向感の出にくい相場展開になりそうだ。昨日の東証プライムの売買高は14億株台にとどまっており、本日も薄商いのなかで先物市場に振らされやすい状況になりそうだ。ただ、トランプ米大統領はイラン攻撃について、2週間以内に判断を下すと伝えられており、ひとまず本日においてはリスク回避姿勢の動きはそれほど強まらないだろう。為替市場ではドル円が1ドル=145円台半ばと円安に振れて推移しており、下支え要因になりそうだ。日経225先物はナイトセッションで日中比60円安の38450円だった。一時38360円まで下げる場面もみられたが、同水準に位置するボリンジャーバンドの+1σが支持線として意識されており、このところの+1σと+2σとのレンジを継続していた。レンジでの推移が続くようであれば、+1σ接近では押し目待ち狙いの買いが意識されやすいだろう。物色の流れとしては三菱重工業<7011>など防衛関連のほか、原油高を背景にエネルギー株などに資金が向かいやすいと考えられる。また、昨日はアドバンテスト<6857>など半導体株の一角が利益確定の流れから上げ一服となったが、強いトレンドは継続していることもあり、底堅さがみられるようだとリバウンド狙いの動きに向かう可能性はあると考えられる。■コンヴァノ、26/3上方修正 営業利益 10.0億円←5.1億円コンヴァノ<6574>は2026年3月期業績予想の修正を発表。売上高は76億円から70億円、営業利益を5.1億円から10.0億円に上方修正した。ネイル事業では、データドリブンなマーケティング強化が顧客基盤の拡大と単価向上の両面で想定を上回るほか、リピート施策や広告費の最適化による既存顧客数の増加とSNS・デジタル広告の活用による自社集客体制の確立による新規顧客数の増加を見込んでいる。子会社であるシンクスヘルスケアでは、5月・6月にかけて契約院数が想定より順調に増加。■前場の注目材料・為替相場は円安・ドル高(145.40-50)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・日本製鉄<5401>「強力な供給網構築」、USスチール買収完了・ホンダ<7267>EVコスト減、日産協業は検討継続・三菱自<7211>社長、「期待超える価値創造」、協業を推進・ソニーG<6758>ソニーセミコン、長崎からCMOSイメージセンサーの先端プロセス・東海理化<6995>大型ドローン高精度着陸、今夏にも屋外試験・マツダ<7261>国内販売網を再構築、10都道府県300店舗に重点・ヤマハ発<7272>27年末にレーシングカート撤退、体験施設は継続・SOLIZE<5871>自動運転シミュレーション技術・スズキ<7269>新興に出資、東アフリカ市場の知見集積・NEC<6701>金融クラウド導入支援、高信頼環境を迅速構築・三菱電機<6503>空調冷熱を食品工場向け開拓、ITで省人化ニーズ対応・リコー<7752>AIで営業支援、8月からサービス試験提供・日立<6501>日立レール、イタリアでトラム線受注、契約7700万ユーロ・キヤノン<7751>複数のプラ片を一括分析、卓上型装置の受注開始・J-オイルミルズ<2613>BASFなど4社で、食用油容器開発で協業、再生ポリアミド使用・JR東海<9022>新幹線車両など追加投入、訪日客需要に対応・日本触媒<4114>核酸医薬品原薬10倍に、大規模製造ライン・ツムラ<4540>中国医薬を232億円で買収、生薬基盤強化・ユニ・チャーム<8113>ケニアで生理用品拡販、豊田通商と現法・東京地下鉄<9023>日立などと鉄道システム実証、5G・鉄道用通信基盤の有用性確認☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 5月全国消費者物価コア指数:(予想:前年比+3.5%、4月:+3.6%)<海外>・特になし <ST> 2025/06/20 08:41 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調な展開か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調な展開か 本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調な展開を予想する。前日19日の米国市場は「ジューンティーンス」の祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調な展開を予想する。夜間取引で弱含んだほか、5日移動平均線を下回ってきたため、短期的な売り圧力が高まりそうだ。日足パラボリックが陰転しており、再陽転となる765pt処を回復しないと戻り売りにもつながり、上値の重さが意識されるだろう。一方、グロース市場に固有の悪材料はないことから、25日移動平均線の735pt処が強力な下値サポートとなる可能性があり、押し目が期待される水準だ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt安の747ptで終えている。上値のメドは755pt、下値のメドは735ptとする。 <SK> 2025/06/20 08:05 注目トピックス 市況・概況 NY金 原油:「ジューンティーンス」の祝日のため休場 *07:57JST NY金 原油:「ジューンティーンス」の祝日のため休場 NY金先物市場は「ジューンティーンス」の祝日のため休場 <NH> 2025/06/20 07:57 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、英小売売上高指数、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、英小売売上高指数、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など <国内>08:30 消費者物価コア指数(5月) 3.7% 3.5%08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(4月30日・5月1日分)10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)15:30 日本取引所グループの山道CEOが定例会見15:40 植田日銀総裁が全国信用金庫大会であいさつ伊澤タオルが東証スタンダードに新規上場(公開価格:750円)<海外>10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR)(6月) 3.00% 3.00%10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR)(6月) 3.50% 3.50%15:00 英・小売売上高指数(5月)  1.3%17:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(5月) 4.0% 3.9%20:30 印・インフラ産業8業種(5月)  0.5%21:30 加・小売売上高(4月) 0.4% 0.8%21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月) -1.0 -4.023:00 米・景気先行指数(5月) 0.1% -1.0%23:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(6月) -14.9 -15.2印・外貨準備高(先週)欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告欧・欧財務相理事会注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/06/20 06:30

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