注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ買い再燃、ラガルドECB総裁が年内の利上げ示唆 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は22日にワシントンでインタビューに応じ、ECBが7-9月早期に資産の純購入を終了し、年内に利上げする可能性が非常に強いと言及。タカ派に転じた。ユーロ・ドルはドル買いの動きに1.0771ドルまで下落後、下げ止まり、1.0784ドルへじり高推移。ユーロ・円は138円26銭から138円89銭まで上昇。ユーロ・ポンドは0.8400ポンドで4日来の高値を更新した。一方、独政府は2022年の成長率見通しを従来の3.6%から2.2%へ引き下げると報じられた。 <KY> 2022/04/23 02:25 注目トピックス 市況・概況 [ドル・円通貨オプション]R/R、円プット買い後退 ドル・円オプション市場の変動率は上昇。全般的にドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが再燃した。リスクリバーサルでも円コールスプレッドが拡大。ドル円高値達成感などに円先安観に伴う円プット買いが一段落し、全期間で円コールスプレッドが円プットスプレッドを上回った。1カ月物では1カ月ぶり。■変動率・1カ月物10.48%⇒10.66% (08年10/24=31.044%)・3カ月物9.95%⇒10.05%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.57%⇒9.57%(08年10/24=25.50%)・1年物9.21%⇒9.22%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物-0.05 %⇒+0.10%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物-0.02%⇒+0.10%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.14%⇒+0.21%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.31%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2022/04/23 01:44 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米4月製造業・サービス業PMI速報値 米4月製造業PMI速報値は59.7と、予想外に3月58.8から上昇し、昨年9月来の高水準となった。一方、サービス業PMI速報値は54.7と、予想外に3月58.0から低下し、1月来で最低となった。総合PMI速報値は55.1と、3月57.7から上昇予想に反し低下し、やはり1月来で最低となった。サービス業の悪化や株安で、米国債相場は反発。米10年債利回りは2.94%から2.86%まで低下した。ドル・円は128円60銭から128円21銭まで下落。ユーロ・ドルも1.0844ドルまで上昇後、1.0803ドルへ反落した。【経済指標】・米・4月製造業PMI速報値:59.7(予想:58.0、3月:58.8)・米・4月サービス業PMI速報値:54.7(予想:58.0、3月:58.0)・米・4月総合PMI速報値:55.1(予想:57.9、3月:57.7) <KY> 2022/04/22 23:34 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ポンド売り継続、英3月小売売上高が予想以上に悪化 NY外為市場で低調な英国の小売売上高を受けて利上げ観測が後退し、ポンド売りが継続した。ポンド・ドルは1.29ドルから1.2879ドルへ20年10月来の安値を更新。ポンド円は165円48銭で推移した。ユーロ・ポンドは0.8410ポンドまで上昇し、4/4来の高値を更新した。英国の3月小売売上高は、前月比-1.4%と、2カ月連続のマイナスに落ち込み予想外に2月から悪化した。 <KY> 2022/04/22 22:37 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】カナダ2月小売売上高、予想外の2カ月連続プラス、カナダドル買い カナダ2月小売売上高は前月比+0.1%と、予想外に1月+3.3%に続き2カ月連続でプラスとなった。予想を上回った結果を受けカナダドル買いが強まり、ドル・カナダは1.2684カナダドルの高値から1.2669カナダドルへ反落。カナダ円は101円19銭の安値から101円35銭まで上昇した。【経済指標】・カナダ・2月小売売上高:前月比+0.1%(予想:-0.5%、1月:+3.3%←+3.2%) <KY> 2022/04/22 21:43 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い一服 欧州市場でドル・円は128円50銭台に浮上したが、その後は上値が重く128円40銭台でのもみ合い。前日高値の128円70銭が意識され、128円50銭以上は売りが出やすい。一方、米金融正常化に向けドル買いに振れやすいものの、足元でドル買いは一服している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円05銭から128円53銭、ユーロ・円は138円32銭から139円94銭、ユーロ・ドルは1.0790ドルから1.0818ドル。 <TY> 2022/04/22 20:11 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ドル買い継続 欧州市場でドル・円はじり高となり、128円50銭台に水準を切り上げた。米10年債利回りは伸び悩むものの、高水準で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑から金利先高観は変わらず、ドル買い地合いが続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円05銭から128円53銭、ユーロ・円は138円32銭から139円85銭、ユーロ・ドルは1.0790ドルから1.0811ドル。 <TY> 2022/04/22 19:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル買いの流れ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、128円40銭付近にやや値を上げている。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑から、ドル買いの流れ。一方、17時半に発表された英国の経済指標はやや弱く、回復期待のポンド買いは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円05銭から128円37銭、ユーロ・円は138円32銭から139円63銭、ユーロ・ドルは1.0790ドルから1.0811ドル。 <TY> 2022/04/22 18:18 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日ぶり大幅に反落、再び25日線割れ 22日の日経平均は4日ぶりに大幅に反落した。ローソク足はマドを空けて下落。陰線の胴体から長い下ヒゲを出して下値での一定の買い需要を窺わせたが、終値は25日移動平均線を再び下回り、25日線付近での強い売り圧力も見せつける格好となった。一目均衡表では、終値が雲上限を上回ったが、株価下では転換線が基準線に上抜かれて三役好転が崩れた。来週は遅行線の応当日株価が大幅に上昇するため弱気シグナル発生の可能性が高い。25日線の上昇角度が鈍化していることもあり、地合いが弱気方向に傾きやすい点に留意したい。 <FA> 2022/04/22 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米FRB引き締め加速で129円台目指す 22日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速が見込まれ、ドル買い基調は継続。また、日銀総裁から緩和姿勢が示されれば円売りが再開し、ドルは129円台を目指す展開となろう。前日は米10年債利回りの上昇を背景にドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは1.0830ドル台に失速、ドル・円は128円70銭台に浮上した。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドル買いに振れやすい。また、日米財務相会談が開かれたものの、日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りを弱める要因にはならず、ドル・円は128円前半から半ばで底堅く推移。ただ、原油相場の失速で資源国通貨を中心にクロス円は弱含んだ。この後の海外市場でもドル買い・円売りの地合いに変わりはなさそうだ。パウエルFRB議長は前日の会合で、次回5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を0.25%から0.50%に拡大することが検討されるとの見解を述べた。そのため、一段の引き締めに前向きな姿勢を背景とした米金利高・ドル高が見込まれる。一方、黒田日銀総裁は今晩の講演で緩和継続方針を示すとみられ、円売り再開によりドルは押し上げられる可能性があろう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・4月製造業PMI速報値(予想:54.9、3月:56.5)・17:00 ユーロ圏・4月サービス業PMI速報値(予想:55.0、3月:55.6)・17:00 ユーロ圏・2月経常収支(1月:+226億ユーロ)・17:30 英・4月製造業PMI速報値(予想:54.0、3月:55.2)・17:30 英・4月サービス業PMI速報値(予想:60.0、3月:62.6)・21:30 カナダ・2月小売売上高(前月比予想:-0.4%、1月:+3.2%)・22:00 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演・22:45 米・4月製造業PMI速報値(予想:58.0、3月:58.8)・22:45 米・4月サービス業PMI速報値(予想:58.0、3月:58.0) <FA> 2022/04/22 17:25 注目トピックス 市況・概況 22日の日本国債市場概況:債券先物は149円09銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円03銭 高値149円16銭 安値149円02銭 引け149円09銭売買高総計19321枚2年 435回 -0.060%5年 151回  0.015%10年 366回  0.240%20年 180回  0.790%債券先物6月限は、149円05銭で取引を開始。パウエル米FRB議長発言「5月に0.50ポイント利上げ選択肢」を受けた米長期金利上昇にともない売りが先行し、149円02銭まで下げた。その後、日銀の連続指し値オペ実施、また、日米財務相会談で協調介入も議論されたとの一部報道を受けて買われ、149円16銭まで上げた。現物債の取引では、2年債と10年債が買われ、5年債と20年債が売られた。<米国債概況>2年債は2.75%、10年債は2.94%、30年債は2.95%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.95%、英国債は2.01%、オーストラリア10年債は3.12%、NZ10年債は3.56%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 英・4月製造業PMI速報値(予想:54.0、3月:55.2)・17:30 英・4月サービス業PMI速報値(予想:60.0、3月:62.6)・21:30 カナダ・2月小売売上高(前月比予想:-0.4%、1月:+3.2%)・22:00 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演・22:45 米・4月製造業PMI速報値(予想:58.0、3月:58.8)・22:45 米・4月サービス業PMI速報値(予想:58.0、3月:58.0) <KK> 2022/04/22 17:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、円売りの巻き戻しで 22日の東京外為市場でドル・円は反落。米金融正常化期待の金利高でドル買いが先行し、正午にかけて128円66銭まで値を切り上げた。ただ、日米財務相会談で協調介入が議論されたとの報道で円売りが巻き戻され、午後の取引では127円74銭まで下落した。・ユーロ・円は139円47銭から138円26銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0801ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円128円00-10銭、ユーロ・円138円40-50銭・日経平均株価:始値27,197.80円、高値27,205.83円、安値26,904.38円、終値27,105.26円(前日比447.80円安)【要人発言】・松野官房長官「日米財務相会談でドル・円相場の動きも議論した」「米国などの通貨当局と緊密に意思疎通を図り適切に対応」「為替の安定は重要で、球速な変動は望ましくない」・鈴木財務相「イエレン米財務長官と会談、市場動向と円相場について議論した」「(米財務長官に)直近の円安が急激と数字で示した」・易鋼・中国人民銀行総裁「中国の金融市場は外的ショックに対する免疫がない」「新型コロナウイルスの状況は中国経済に一段の圧力」「緩和的な政策は実体経済への支援を強化」・マックレム・カナダ銀行総裁「利上げを排除するものは何もない」【経済指標】・日・3月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.8%(予想:+0.8%、2月:+0.6%)・英・3月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.3%(予想:-0.3%、2月:-0.5%←-0.3%)・独・4月製造業PMI速報値:54.1(予想:54.5、3月:56.9)・独・4月サービス業PMI速報値:57.9(予想:55.3、3月:56.1)・ユーロ圏・4月製造業PMI速報値:55.3(予想:54.9、3月:56.5)・ユーロ圏・4月サービス業PMI速報値:57.7(予想:55.0、3月:55.6)・ユーロ圏・2月経常収支:+208億ユーロ(1月:+216億ユーロ←+226億ユーロ) <TY> 2022/04/22 17:08 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ 非鉄金属が下落率トップ。そのほか鉱業、海運業、サービス業、鉄鋼なども下落。一方、保険業が上昇率トップ。そのほか空運業、陸運業も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 保険業 / 1,236.6 / 0.912. 空運業 / 191.5 / 0.623. 陸運業 / 1,794.1 / 0.014. 食料品 / 1,652.3 / -0.155. 電力・ガス業 / 350.2 / -0.206. パルプ・紙 / 483.7 / -0.297. 倉庫・運輸関連業 / 1,856.5 / -0.588. 医薬品 / 3,078.8 / -0.639. 水産・農林業 / 487.5 / -0.7710. 繊維業 / 522.9 / -0.8111. 証券業 / 373.2 / -0.9312. 銀行業 / 161.4 / -0.9513. 石油・石炭製品 / 1,103.7 / -0.9614. 建設業 / 1,100.9 / -1.0015. 機械 / 2,099.9 / -1.0116. 情報・通信業 / 4,749.1 / -1.0217. その他金融業 / 709.7 / -1.0218. その他製品 / 3,776.3 / -1.0419. 卸売業 / 2,147. / -1.0920. 化学工業 / 2,064. / -1.1221. 金属製品 / 1,103.7 / -1.3622. ガラス・土石製品 / 1,051.5 / -1.3823. 電気機器 / 3,388.8 / -1.3824. 小売業 / 1,252.2 / -1.4625. 精密機器 / 9,367.3 / -1.7526. 輸送用機器 / 3,406.1 / -1.7627. ゴム製品 / 3,198.1 / -1.7628. 不動産業 / 1,465.5 / -1.9029. 鉄鋼 / 463.4 / -1.9430. サービス業 / 2,652.4 / -2.1331. 海運業 / 1,090.9 / -2.9732. 鉱業 / 439.3 / -3.5233. 非鉄金属 / 1,078. / -3.57 <FA> 2022/04/22 16:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、クロス円は続落 22日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、127円90銭台で推移している。欧州勢による円買いが先行し、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対円で下落。一方、米10年債利回りは失速したが、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派姿勢でドルは買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円74銭から128円66銭、ユーロ・円は138円57銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0851ドル。 <TY> 2022/04/22 16:16 注目トピックス 市況・概況 目先は日米企業の決算内容を見極めながらの動き【クロージング】 22日の日経平均は4日ぶりに大幅に反落。447.80円安の27105.26円(出来高概算9億7000万株)で取引を終えた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が国際通貨基金(IMF)のパネル討論会に参加し、5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げを検討することを明らかにしたことから、米長期金利が上昇。成長期待の高いグロース株中心に売られた流れを引き継いで、東京市場においても半導体や電子部品など値がさハイテク株を中心に売りが膨らみ、一時26904.38円まで下げ幅を拡大させた。その後は、週末を控えたポジション調整の動きが加わり、後場は27000円台で推移していた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1500を超え、全体の8割超を占めた。セクターでは、保険、空運、陸運を除く30業種が下落し、非鉄金属、鉱業、海運、サービス、鉄鋼、不動産などの下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、塩野義<4507>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、MS&AD<8725>、キリンHD<2503>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>が軟調だった。前日の米国市場の下落影響から日経平均は一時600円超下落した。また、時間外取引で米国株先物が下落していたほか、10年債利回りも一時2.96%台と上昇傾向にあり、先行き不安心理が増幅していた。米国の株価や金利の動きに振り回される展開が続いており、前日の上げ幅をはき出す形となった。一方、永守氏が最高経営責任者(CEO)に復帰することが好感された日本電産<6594>は一時強い動きが見られたほか、株式非公開化を含めた再編案の募集を始めた東芝<6502>も値を上げるなど一部材料株に投資資金が集まっていた。来週は26日にキヤノン<7751>、ファナック<6954>、27日に信越化<4063>、キーエンス<6861>、28日にNEC<6701>、アンリツ<6754>、ANA<9202>など国内主要企業の決算発表が相次ぐ。足元の資源価格の上昇を受けた先行きの業績動向を確認したいと考える向きは多い。米国でも26日にアルファベット、マイクロソフト、27日にメタ、クアルコム、28日にアマゾン・ドット・コムといったグロース企業の決算発表が予定されている。ナスダック指数の調整が続いているだけに、業績不安から調整が長期化すれば、東京市場にも悪影響を及ぼしかねないと警戒する向きは多く、目先は日米企業の決算内容を見極めながらの動きが続きそうだ。 <FA> 2022/04/22 16:10 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:下落、強弱材料交錯し方向感の定まらない展開 大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:8018円(前日日中取引終値↓-10円)・推移レンジ:高値8055円-安値8012円22日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落した。ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、インフレ長期化見通しや米長期金利の先高観測など懸念材料が引き続き多いことに加え、東京株式市場で日経平均が大幅に下落したこともあり、安全資産としての金の需要が継続した。一方、米長期金利が上昇したことから金利のつかない資産である金の投資魅力の低下が意識された。こうした強弱材料が交錯する中、今日の金先物は買いが先行したものの午前の時間帯に高値をつけた後は上値が重く、午後中ごろに下げに転じるなど、方向感の定まらない展開となった。 <FA> 2022/04/22 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価下落で警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比+1.30(上昇率6.05%)の22.77と上昇した。なお、高値は23.68、安値は22.58。ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、インフレ長期化見通しや米長期金利の先高観測など懸念材料が引き続き多く、市場心理は悪化しやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後、日経225先物は午前の中頃からはやや下げ渋る動きとなったものの、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2022/04/22 16:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比447.80円安の27105.26円 日経平均は前日比447.80円安の27105.26円(同-1.63%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.85pt安の1905.15pt(同-1.19%)。 <FA> 2022/04/22 15:31 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ5(2022/4/22 15:21現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (24,000円) -10.62% 6.09 23.92円2 日本郵船 コール (12,500円) -24.07% 8.53 0.46円3 東京エレクトロン コール (58,000円) -11.71% 4.59 3.18円4 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -5.11% 1.00 45.95円5 リクルートホールディングス コール (5,400円) -22.94% 5.91 1.74円■eワラント値上がりトップ10(2022/4/22 15:21現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 メタ・プラットフォームズ プット (180米ドル) +77.78% -16.96 -3.62%2 住友金属鉱山 プット (5,400円) +64.29% -8.93 -5.79%3 住友金属鉱山 プット (4,600円) +60.00% -9.39 -5.79%4 住友金属鉱山 プット (3,800円) +60.00% 0.00 -5.79%5 メタ・プラットフォームズ プット (150米ドル) +50.00% 0.00 -3.62%6 住友不動産 プット (3,050円) +48.57% -10.66 -4.18%7 野村NYダウ30連動ETF マイナス3倍トラッカー (43,500円) +41.67% -13.26 -2.17%8 メタ・プラットフォームズ プット (180米ドル) +39.58% -9.72 -3.62%9 住友不動産 プット (2,500円) +36.36% 0.00 -4.18%10 セイコーエプソン プット (1,800円) +35.85% -9.19 -3.42%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/04/22 15:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、円買いの流れ 22日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、一時127円74銭まで値を下げた。やや円買いの流れとなり、ドル・円、クロス円はともに値を下げている。また、米10年債利回りの低下でドルへの売りも強まり、主要通貨は対ドルで底堅く推移する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円74銭から128円66銭、ユーロ・円は138円57銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0851ドル。 <TY> 2022/04/22 15:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均は423円安、後場の値幅はここまで110円程度 日経平均は423円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、塩野義薬<4507>、KDDI<9433>、ニコン<7731>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉱業、海運業、サービス業、鉄鋼が値下がり率上位、保険業、空運業、陸運業、パルプ・紙が値上がりしている。日経平均は底堅い動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで110円程度。 <FA> 2022/04/22 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、円買い一服で 22日午後の東京市場でドル・円は一時127円93銭まで値を下げたが、その後128円台に戻した。日米財務相会談で協調介入が協議されたとの報道を受け円売りが巻き戻されたが、円買いは一服。ただ、クロス円は軟調地合いで、ドル・円の下押し要因になりやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円93銭から128円66銭、ユーロ・円は138円80銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0851ドル。 <TY> 2022/04/22 14:34 注目トピックス 市況・概況 日経平均は432円安、3月期決算発表などに関心 日経平均は432円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、塩野義薬<4507>、KDDI<9433>、ニコン<7731>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、非鉄金属、海運業、サービス業、不動産業が値下がり率上位、空運業、保険業、陸運業、パルプ・紙が値上がりしている。日経平均は底堅い動きとなっている。市場ではここから発表が本格化する22年3月期決算への関心が高い。今日はこの後、東製鉄<5423>などが決算を発表する。また、米国では今晩、4月の米製造業購買担当者景気指数(PMI・速報値)が発表され、企業決算では、ベライゾン・コミュニケーションズ、アメリカン・エキスプレスなどが1-3月期の決算発表を予定している。 <FA> 2022/04/22 14:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、日米協調介入の報道で 22日午後の東京市場でドル・円は反落し、一時127円93銭まで値を下げた。日米財務相会談で協調介入について協議したと報じられ、円売りが巻き戻されている。財務省幹部は会談の内容については話せないとし、思惑からドル売り・円買いの流れに振れた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円06銭から128円66銭、ユーロ・円は138円93銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0849ドル。 <TY> 2022/04/22 14:12 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、売り一巡後は買戻しも (13時50分現在)S&P500先物      4,381.70(-12.0)ナスダック100先物  13,703.40(-17.1)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は120ドル安。アジア株安も意識され、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。21日の主要3指数は下落。高寄り後にマイナスへ転じS&Pとナスダックは続落、ダウは368ドル安の34792ドルとプラスを維持できなかった。決算発表でテスラなど好業績の銘柄が買われ、序盤は相場をけん引した。ただ、国際通貨基金(IMF)主催の会合でパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅拡大の可能性に言及。それを受け金利高に振れ、幅広い売りが指数を圧迫した。本日は下げ渋りか。パウエルFRB議長による前日のタカ派的な見解を背景に、警戒の売りが先行しそうだ。また、中国での新型コロナウイルスまん延やロシアによるウクライナへの攻撃が続くなか、影響を懸念した売りを誘発。金利高を受け、ハイテク株売りも下げを主導しよう。ただ、売り一巡後、決算発表で好業績が示されれば買戻しが期待される。一方、NY原油先物(WTI)は弱含み、過度なインフレを意識した売りを弱めるだろう。 <TY> 2022/04/22 14:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価下落で警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+1.60(上昇率7.45%)の23.07と上昇している。なお、今日ここまでの高値は23.68、安値は22.72。ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、インフレ長期化見通しや米長期金利の先高観測など懸念材料が引き続き多く、市場心理は悪化しやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後も日経225先物は軟調な展開で、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2022/04/22 13:54 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小安い、クロス円が下押し 22日午後の東京市場でドル・円はやや値を下げ、一時128円付近に失速した。上海総合指数などアジアの主要指数や米株式先物の軟調地合いで、リスクオフのムードが広がる。また、豪ドルなど資源国通貨を中心にクロス円が弱含み、ドル・円を下押しする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円06銭から128円66銭、ユーロ・円は138円93銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0849ドル。 <TY> 2022/04/22 13:48 注目トピックス 市況・概況 日経平均は514円安、移動平均線も意識か 日経平均は514円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、塩野義薬<4507>、KDDI<9433>、ニコン<7731>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、非鉄金属、海運業、サービス業、鉄鋼が値下がり率上位、空運業、保険業が値上がりしている。日経平均はやや下げ渋った水準で推移している。日経平均は3月下旬の戻り相場以降、13週移動平均線近辺が下値抵抗帯となっているとの指摘がある。現在、13週移動平均線は26900円台半ばに位置しており、ここからの下値は限定的との見方もあるようだ。 <FA> 2022/04/22 13:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、資源国通貨は軟調 22日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、128円30銭付近に値を下げた。アジアや欧米の株価指数のほか原油相場が弱含み、資源国通貨を中心にクロス円は軟調地合いに。米10年債利回りの上昇がドル・円を押し上げるものの、クロス円が下押し要因となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円26銭から128円66銭、ユーロ・円は138円99銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0849ドル。 <TY> 2022/04/22 13:23 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~やはり「FRBは市場にフレンドリーでなかった」 22日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は4日ぶり大幅反落、やはり「FRBは市場にフレンドリーでなかった」・ドル・円は小じっかり、米金利高で・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■日経平均は4日ぶり大幅反落、やはり「FRBは市場にフレンドリーでなかった」日経平均は4日ぶり大幅反落。519.73円安の27033.33円(出来高概算4億9000万株)で前場の取引を終えている。21日の米株式市場でNYダウは3日ぶりに反落し、368ドル安となった。良好な経済指標や企業決算を受けて朝方300ドル超上昇する場面もあったが、金融当局の要人から利上げに積極的な発言が相次ぎ出て、幅広い年限で金利が上昇。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長も国際通貨基金(IMF)主催の討論会で5月の0.5pt利上げなど金融引き締め加速を示唆し、ハイテク株を中心に幅広い銘柄で売りが広がった。ナスダック総合指数は-2.06%と続落し、終値で3月15日以来の安値を付けた。本日の東京市場もこうした流れを引き継ぎ、日経平均は355円安からスタートすると、朝方には一時26904.38円(648.68円安)まで下落。その後は27000円を挟んで軟調もみ合いとなった。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が5%超の下落。米金利上昇がグロース(成長)株の重しとなり、前日の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は-2.66%と大きく下落した。その他売買代金上位でも郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、川崎船<9107>など全般に軟調ぶりが目立つ。また、テスHD<5074>が東証プライム市場の下落率トップで、中小型グロース株が上位に多く顔を出している。一方、決算が注目された日本電産<6594>は2%超の上昇。市場予想下振れを嫌気した売りが出る場面もあったが、あく抜け感が意識されているようだ。同じく決算発表のディスコ<6146>、再編提案の募集を発表した東芝<6502>は3~4%の上昇。また、米ファンドKKRによる買収が報じられた日立物流<9086>はストップ高水準での買い気配となっている。セクターでは、非鉄金属、鉱業、サービス業などが下落率上位で、その他も全般軟調。保険業と空運業の2業種のみ上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の88%、対して値上がり銘柄は10%となっている。前日の米株がパウエルFRB議長ら金融当局の要人によるタカ派的な発言で下落した流れを引き継ぎ、本日の日経平均は朝方に600円超下落する場面があった。その後は27000円水準で踏みとどまろうとする動きも見られるが、戻りの鈍い印象は拭えない。日足チャートを見ると、ここ数日は上昇する5日移動平均線に沿って水準を切り上げていただけに強気の向きがやや増えていた。しかし、本日の下落で同線を割り込んできており、トレンド好転への期待も好転せざるを得ないか。前引けの日経平均が-1.89%なのに対し、東証株価指数(TOPIX)は-1.32%。ここまでの東証プライム市場の売買代金は1兆2000億円あまりで、値幅の割に膨らんでいる印象はない。業種別騰落率を見ると、非鉄金属や鉱業といった市況関連株が下落率上位で、これは米株と同様の動きだ。原油先物相場が上昇するなど商品市況は大きく下落したわけではないが、ファンドの清算などに伴い関連銘柄に売りが出たのではないかといった見方があった。一方、空運株が逆行高となっているが、米市場ではユナイテッド航空ホールディングスが決算を受けて大きく買われた。直近では米運用大手PIMCOのファンドマネージャー、エリン・ブラウン氏がこれから有望な投資分野の1つとして「娯楽・ホスピタリティ」を挙げているとも伝わっている。新興株ではマザーズ指数が-2.59%、大幅に7日続落している。こちらも一時700ptを割り込むと同水準で踏みとどまろうとする動きを見せているが、トレンドの悪さが意識されざるを得ないだろう。売買代金上位ではメルカリ<4385>やBASE<4477>の軟調ぶりが目立つ。メルカリは下落基調が続き、2020年4月以来の安値水準だ。前日の当欄でも触れたが、日米でハイグロース(高成長)銘柄の苦境が続いている。さて、前日の当欄「パウエル氏発言や企業決算を注視」で示唆したとおり、パウエル氏ら米金融当局の要人の発言を受けて株式・債券相場は大きく振れる格好となった。パウエル氏の発言として「5月の0.5pt利上げを検討」などといったものが伝わったが、米債券市場が今後数会合での0.5pt利上げを明確に織り込んでいるだけに、「特段の目新しさはない」といった声も聞かれた。しかし、このところ当欄で述べていたように、目先の利上げペース以上に焦点となっているのは「インフレの持続性」や「目先の利上げ後の金融政策」だろう。この点について、パウエル氏は「インフレは3月にピークに達した可能性もあるがわからない」と述べたうえで、経済のソフトランディング(軟着陸)に向けて善処しつつも物価の安定回復を優先させるような印象を与えた。討論会前の20日は米長期金利が低下し、21日の東京市場ではハイテク株や景気敏感色の強い銘柄の上昇が目立ったが、これらはパウエル氏が「経済データに目配りして柔軟に対応する姿勢を示すのでは」といった思惑による持ち高調整の動きだったのかもしれない。前日の当欄で述べたとおり、パウエル氏発言の注目点として「目先の利上げ後について『データ次第』との姿勢が示されるか」などといったことが市場関係者から挙げられていた。結果的にあくまでインフレ対応を重視する姿勢が示されたことで、一部にあった再緩和への期待もさらに後退せざるを得なくなったのだろう。「FRBは市場にフレンドリーでなくなった」ことを再確認したとも言える。もっとも「インフレは一時的」との見方も根強く残り、引き続き相場が一方向に振れるとまでは言えないだろう。ただ、FRBの積極的な金融引き締め姿勢を受けてリセッション(景気後退)を懸念する声も聞かれ、日米の空運株の上昇などには難しい環境下で買える銘柄を模索する投資家の姿が透けて見える。■ドル・円は小じっかり、米金利高で22日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、128円前半から半ばに上値を伸ばした。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速への思惑で10年債利回りが上昇し、ドル買いに振れた。ただ、対円では129円台の売りが警戒され、上値の重さも目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円26銭から128円66銭、ユーロ・円は138円99銭から139円47銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0849ドル。■後場のチェック銘柄・サイバーステップ<3810>、メディア工房<3815>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・3月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.8%(予想:+0.8%、2月:+0.6%)【要人発言】・鈴木財務相「イエレン米財務長官と会談、市場動向と円相場について議論した」「(米財務長官に)直近の円安が急激と数字で示した」・易鋼・中国人民銀行総裁「中国の金融市場は外的ショックに対する免疫がない」「新型コロナウイルスの状況は中国経済に一段の圧力」「緩和的な政策は実体経済への支援を強化」・マックレム・カナダ銀行総裁「利上げを排除するものは何もない」<国内>特になし<海外>・15:00 英・3月小売売上高(自動車燃料含む)(前月比予想:-0.3%、2月:-0.3%)・16:30 独・4月製造業PMI速報値(予想:54.5、3月:56.9)・16:30 独・4月サービス業PMI速報値(予想:55.3、3月:56.1) <CS> 2022/04/22 12:20

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