注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは152ドル安、年内の利下げ期待が後退
*08:06JST 21日の米国市場ダイジェスト:NYダウは152ドル安、年内の利下げ期待が後退
■NY株式:NYダウは152ドル安、年内の利下げ期待が後退米国株式市場は下落。ダウ平均は152.81ドル安の44785.50ドル、ナスダックは72.55ポイント安の21100.31で取引を終了した。小売りウォルマート(WMT)の予想外に冴えない決算や失業保険申請件数の増加を嫌気した売りに、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に加えFRB高官のタカ派発言、製造業PMIや中古住宅販売の予想外の改善で年内の利下げ期待が後退し長期金利上昇に連れ続落した。相場は終日軟調に推移し終盤にかけてもパウエルFRB議長の講演を控えた手仕舞い売りに押され、戻りなく、終了。セクター別ではエネルギーが小幅高、食・生活必需品小売が下落した。ディスカウント小売のウォルマート(WMT)は第2四半期決算で保険金請求や事業再建コストがひびき純利益が3年ぶり予想を下回ったほか、輸入コストの上昇や消費者の支出の弱さを指摘し、下落。化粧品メーカーのコティ(COTY)は国内の消費が弱く第4四半期の売り上げ大幅減や損失拡大を警告し、売られた。レストラン運営のクラッカー・バレル・オールド・カントリー・ストア(CBRL)は変更した新たな会社ロゴの評判が冴えず続落。バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)はヘルスケアのCVSヘルスが同社の新しいHIV予防薬をプランに加えることを拒否したことが嫌気され、売られた。廉価アパレル、家庭装飾品の2つのブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROST)取引終了後に第2四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:良好な米経済指標やFRB高官タカ派発言で早期利下げ観測後退、ドル反発21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円60銭から148円41銭まで上昇し、148円35銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場減速懸念にドル売りが優勢となった。その後発表された米8月製造業PMI速報値が予想外に活動拡大圏に改善、7月中古住宅販売件数も予想外に6月から改善したことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で、当局が引き続き労働市場よりもインフレリスクを警戒している姿勢が明らかになったため年内の利下げ観測が後退。金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落し、1.1607ドルで引けた。ユーロ圏8月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は171円74銭まで下落後、172円28銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3474ドルから1.3406ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8051フランから0.8091フランまで上昇。■NY原油:続伸で63.52ドル、原油供給不足を警戒NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:63.52 ↑0.81)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.81ドル(+1.29%)の63.52ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.52ドル-63.67ドル。ウクライナ戦争終結への期待は残されているが、原油供給不足が警戒されており、調整的な買いが継続。通常取引終了後の時間外取引では主に63ドル台半ば近辺で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 48.26ドル -0.09ドル(-0.18%)モルガン・スタンレー(MS) 144.04ドル -0.08ドル(-0.05%)ゴールドマン・サックス(GS)715.95ドル -4.73ドル(-0.65%)インテル(INTC) 23.50ドル -0.04ドル(-0.16%)アップル(AAPL) 224.90ドル -1.11ドル(-0.49%)アルファベット(GOOG) 200.62ドル +0.43ドル(+0.21%)メタ(META) 739.10ドル -8.62ドル(-1.15%)キャタピラー(CAT) 417.89ドル -2.70ドル(-0.64%)アルコア(AA) 29.51ドル +0.18ドル(+0.61%)ウォルマート(WMT) 97.96ドル -4.61ドル(-4.49%)
<ST>
2025/08/22 08:06
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日21日のダウ平均は152.81ドル安の44785.50ドル、ナスダックは72.55pt安の21100.31ptで取引を終了した。小売りウォルマート(WMT)の予想外に冴えない決算や失業保険申請件数の増加を嫌気した売りに、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に加えFRB高官のタカ派発言、製造業PMIや中古住宅販売の予想外の改善で年内の利下げ期待が後退し長期金利上昇に連れ続落した。相場は終日軟調に推移し終盤にかけてもパウエルFRB議長の講演を控えた手仕舞い売りに押され、戻りなく、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。米国の長期金利上昇や株安など強調材料はないものの、ジャクソンホール会議を前に売り手も大きく動けず、方向感の乏しい値動きが予想される。780ptでパラボリック陰転が警戒される一方、日足のストキャスティクス低下やボリンジャーバンドのミドルライン到達で過熱感は解消されつつあり、一定の押し目買い需要が見込まれそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの783ptで終えている。上値のメドは790pt、下値のメドは775ptとする。
<SK>
2025/08/22 08:05
注目トピックス 市況・概況
NY原油:続伸で63.52ドル、原油供給不足を警戒
*07:42JST NY原油:続伸で63.52ドル、原油供給不足を警戒
NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:63.52 ↑0.81)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+0.81ドル(+1.29%)の63.52ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.52ドル-63.67ドル。ウクライナ戦争終結への期待は残されているが、原油供給不足が警戒されており、調整的な買いが継続。通常取引終了後の時間外取引では主に63ドル台半ば近辺で推移。
<CS>
2025/08/22 07:42
注目トピックス 市況・概況
NY金:伸び悩みで3381.60ドル、米長期金利の上昇やユーロ安を意識
*07:38JST NY金:伸び悩みで3381.60ドル、米長期金利の上昇やユーロ安を意識
NY金先物12月限は伸び悩み(COMEX金12月限終値:3381.60 ↓6.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-6.90ドル(-0.20%)の3381.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3367.40-3394.40ドル。米長期金利の上昇やユーロ安を意識した売りが観測された。
<CS>
2025/08/22 07:38
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、独GDP改定値、英小売売上高指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、独GDP改定値、英小売売上高指数など
<国内>08:30 消費者物価コア指数(7月) 3.0% 3.3%<海外>15:00 独・GDP改定値(4-6月) 0%15:00 英・小売売上高指数(7月) 1.5% 0.6%21:00 メキシコ・GDP(4-6月) 0.1%21:30 加・小売売上高(6月) 1.5% -1.1%印・外貨準備高(先週) 6936億ドル注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/08/22 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:良好な米経済指標やFRB高官タカ派発言で早期利下げ観測後退、ドル反発
*06:27JST NY為替:良好な米経済指標やFRB高官タカ派発言で早期利下げ観測後退、ドル反発
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円60銭から148円41銭まで上昇し、148円35銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場減速懸念にドル売りが優勢となった。その後発表された米8月製造業PMI速報値が予想外に活動拡大圏に改善、7月中古住宅販売件数も予想外に6月から改善したことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言で、当局が引き続き労働市場よりもインフレリスクを警戒している姿勢が明らかになったため年内の利下げ観測が後退。金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落し、1.1607ドルで引けた。ユーロ圏8月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は171円74銭まで下落後、172円28銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3474ドルから1.3406ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8051フランから0.8091フランまで上昇。
<MK>
2025/08/22 06:27
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは152ドル安、年内の利下げ期待が後退
*05:50JST NY株式:NYダウは152ドル安、年内の利下げ期待が後退
米国株式市場は下落。ダウ平均は152.81ドル安の44785.50ドル、ナスダックは72.55ポイント安の21100.31で取引を終了した。小売りウォルマート(WMT)の予想外に冴えない決算や失業保険申請件数の増加を嫌気した売りに、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に加えFRB高官のタカ派発言、製造業PMIや中古住宅販売の予想外の改善で年内の利下げ期待が後退し長期金利上昇に連れ続落した。相場は終日軟調に推移し終盤にかけてもパウエルFRB議長の講演を控えた手仕舞い売りに押され、戻りなく、終了。セクター別ではエネルギーが小幅高、食・生活必需品小売が下落した。ディスカウント小売のウォルマート(WMT)は第2四半期決算で保険金請求や事業再建コストがひびき純利益が3年ぶり予想を下回ったほか、輸入コストの上昇や消費者の支出の弱さを指摘し、下落。化粧品メーカーのコティ(COTY)は国内の消費が弱く第4四半期の売り上げ大幅減や損失拡大を警告し、売られた。レストラン運営のクラッカー・バレル・オールド・カントリー・ストア(CBRL)は変更した新たな会社ロゴの評判が冴えず続落。バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)はヘルスケアのCVSヘルスが同社の新しいHIV予防薬をプランに加えることを拒否したことが嫌気され、売られた。廉価アパレル、家庭装飾品の2つのブランドストア経営のロス・ストアーズ(ROST)取引終了後に第2四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/08/22 05:50
注目トピックス 市況・概況
8月21日のNY為替概況
*04:04JST 8月21日のNY為替概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円60銭から148円40銭まで上昇し、引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場減速懸念にドル売りが優勢となった。その後発表された米8月製造業PMI速報値が予想外に活動拡大圏に改善、7月中古住宅販売件数も予想外に6月から改善したことに加え、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や連邦準備制度理事会(FRB)高官発言で、当局が引き続き労働市場よりもインフレリスクを警戒している姿勢が明らかになったため年内の利下げ観測が後退。金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏8月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化し、ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は171円74銭まで下落後、171円28銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3474ドルから1.3406ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8051フランから0.8090フランまで上昇。[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数(8/16):23.5万件(予想:22.5万件、前回:22.4万件)・米・失業保険継続受給者数(8/9):197.2万人(予想196万人、前回194.2万人←195.3万人)・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:―0.3(予想:6.5、7月:15.9)・米・8月製造業PMI速報値:53.3(予想:49.7、7月:49.8)・米・8月サービス業PMI速報値:55.4(予想:54.2、7月:55.7)・米・8月製造業PMI速報値:55.4(予想:53.5、7月:55.1)・米・7月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、6月:-0.3%)・米・7月中古住宅販売件数:401万戸(予想:392万戸、6月:393万戸)・ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値:―15.5(予想-14.7、7月:-14.7)
<KY>
2025/08/22 04:04
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]短期物でOP買い、イベントリスク
*03:33JST [通貨オプション]短期物でOP買い、イベントリスク
ドル・円オプション市場はまちまち。短期物はイベントリスクにオプション買いが強まった。3カ月物以降はオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.74%⇒8.94%(08年=31.044%)・3カ月物9.31%⇒9.28%(08年=31.044%)・6か月物9.36%⇒9.29%(08年=23.915%)・1年物9.52%⇒9.51%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.02%⇒+1.07%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.13%⇒+1.16%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.0%⇒+1.05%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.78%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/08/22 03:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル一段高、米早期利下げ観測後退、良好な指標やFOMCのタカ派姿勢
*02:11JST NY外為:ドル一段高、米早期利下げ観測後退、良好な指標やFOMCのタカ派姿勢
NY外為市場でドルは一段高となった。朝方発表された米国の8月PMIや7月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者のインフレへの懸念が再表明され、早期利下げ観測が後退した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は低下。米短期金融市場の9月の利下げ織り込み率は、雇用統計後に100%まで上昇後、70%近くまで低下した。米長期金利も上昇し、ドル買いに拍車がかかった。ドル・円は147円60銭から148円40銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1601ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3473ドルから1.3406ドルまで下落した。
<KY>
2025/08/22 02:11
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC一目均衡表の雲の中でもみ合い、利下げ期待が後退、パウエルFRB議長講演待ち
*00:33JST NY外為:BTC一目均衡表の雲の中でもみ合い、利下げ期待が後退、パウエルFRB議長講演待ち
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反落し一時11.2万ドル台で推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した7月末開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がタカ派寄りとなり、早期の利下げ期待が後退し売りに拍車がかかったと見られる。また、22日に控えているジャクソンホール会合でのパウエル議長講演待ちとなっている。依然一目均衡表の雲の中での推移となっており、当面もみ合いが予想される。
<KY>
2025/08/22 00:33
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月製造業PMI速報値/7月景気先行指数/7月中古住宅販売件数、予想上回りドル買い
*23:38JST 【市場反応】米8月製造業PMI速報値/7月景気先行指数/7月中古住宅販売件数、予想上回りドル買い
全米不動産業者協会(NAR)が発表した米7月中古住宅販売件数は前月比+2%の401万戸と、6月393万戸から減少予想に反し増加した。同時刻に発表された米7月景気先行指数は前月比-0.1%と、予想に一致。6月-0.3%に続き2カ月連続でマイナスとなった。事前に発表された米8月製造業PMI速報値は53.3と、7月49.8から予想外に活動の拡大と縮小の境目となる50台を回復し2022年来で最高となった。8月サービス業PMI速報値は55.4と、7月55.7から低下も予想を上回った。8月総合PMI速報値は55.4と、7月55.1から予想以上に上昇し、22年来で最高となった昨年12月来の高水準となった。中古住宅販売の予想外の増加やPMIを受け米国債相場は反落。10年債利回りは4.33%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は147円60銭から148円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1656ドルから1.1616ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3473ドルから1.3424ドルまで下落した。【経済指標】・米・8月製造業PMI速報値:53.3(予想:49.7、7月:49.8)・米・8月サービス業PMI速報値:55.4(予想:54.2、7月:55.7)・米・8月総合PMI速報値:55.4(予想:53.5、7月:55.1)・米・7月景気先行指数:前月比-0.1%(予想:-0.1%、6月:-0.3%)・米・7月中古住宅販売件数:401万戸(予想:392万戸、6月:393万戸)
<KY>
2025/08/21 23:38
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米失業保険継続受給者は21年来で最高、ドル買い後退
*22:02JST 【市場反応】米失業保険継続受給者は21年来で最高、ドル買い後退
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/16)は前週比1.1万件増の23.5万件と、予想を上回りほぼ2カ月ぶりの高水準となった。夏季休暇絡みでの変動が続いているとの見方。失業保険継続受給者数(8/9)は197.2万人と、前回194.2万人から増加。予想も上回り2021年11月来で最高となった。米8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は―0.3と、7月15.9から予想外のマイナスに再び落ち込んだ。失業保険申請件数の増加で、ドル買いが後退。ドル・円は147円93銭の高値から147円79銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.1637ドルから1.1655ドルへ反発。ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3473ドルまで上昇した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数(8/16):23.5万件(予想:22.5万件、前回:22.4万件)・米・失業保険継続受給者数(8/9):197.2万人(予想196万人、前回194.2万人←195.3万人)・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:―0.3(予想:6.5、7月:15.9)
<KY>
2025/08/21 22:02
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欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは小幅安
*20:09JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルは小幅安
欧州市場でドル・円はじり高となり、147円88銭まで上値を伸ばした。クロス円も同様に堅調地合いを強め、ユーロ・円は172円20銭台に浮上。ただ、引き続き欧州株式市場で主要指数は弱含み、米株式先物は下げ幅を拡大し、株価にらみの円売りを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円88銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円28銭、ユ-ロ・ドルは1.1647ドルから1.1662ドル。
<TY>
2025/08/21 20:09
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は堅調、クロス円も上昇
*19:21JST 欧州為替:ドル・円は堅調、クロス円も上昇
欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、147円80銭に接近している。夕方以降にユーロ・円や豪ドル・円などクロス円が強含んでおり、ドル・円も連れ高。ただ、ユーロ圏や英国のPMIは改善が目立ったが、欧米株価指数は弱含み、円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円76銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1662ドル。
<TY>
2025/08/21 19:21
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はドル買い一服、米金利高は継続
*18:24JST 欧州為替:ドル・円はドル買い一服、米金利高は継続
欧州市場でドル・円はドル買い一服となり、147円62銭から147円48銭までやや値を下げた。夕方にかけて米10年債利回りの上昇を受けたドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.1660ドル台に浮上。一方、欧州株安でユーロ・円は伸び悩む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円62銭、ユ-ロ・円は171円94銭から172円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1662ドル。
<TY>
2025/08/21 18:24
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 3日続落、黒三兵を形成
*18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続落、黒三兵を形成
21日の日経平均は3日続落した。下降2日目の5日移動平均線を上回ることなく推移し、ほぼ安値引け。ローソク足は3本連続陰線を引いて「黒三兵」を形成し、足元の売り圧力の強さを確認する形となった。もっとも、株価下方を走る25日線が右肩上がりをキープしているほか、一目均衡表では三役好転下の強気形状を保ちながら転換線と基準線がともに上向いており、大勢では上昇トレンド継続を示唆している。
<CS>
2025/08/21 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米経済指標は低調もドル売りは限定的
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米経済指標は低調もドル売りは限定的
21日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の経済指標は低調な内容が予想され、ドル売り材料となりやすい。ただし週末のジャクソンホール会合が注目され、ドル売りに振れても下げは限定的となりそうだ。トランプ米大統領はクック連邦準備制度理事会(FRB)理事に辞任を要求したとの報道を受け、序盤からドル売りが優勢。ただ、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で当局者が据え置きを適切と判断し、利下げ支持が少数にとどまったことが明らかとなると、ドル売りは一服。ユーロ・ドルは1.1640ドル台に下げ、ドル・円は147円半ばに持ち直した。本日アジア市場で日経平均株価の弱含みも、様子見ムードでドル・円は小動きとなった。この後の海外市場は、引き続き動意の薄い展開が予想される。フィラデルフィア連銀景況指数は製造業の減速を映す可能性が高く、ドル売り材料となる。一方、ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演を控え、金融政策の方向性を見極めたいとの思惑が投資家の積極姿勢を抑制。金融政策の独立性を巡る政治的圧力が引き続き警戒される一方、利下げ観測がやや後退しドルの下支え要因に。様子見ムードのなか、過度なドル売りは限定されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI(予想:49.5、7月:49.8)・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI(予想:50.8、7月:51.0)・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI(予想:50.6、7月:50.9)・17:30 英・8月製造業PMI(予想:48.3、7月:48.0)・17:30 英・8月サービス業PMI(予想:52.0、7月:51.8)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.4万件)・21:30 米・8月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:5.0、7月:15.9)・22:45 米・8月製造業PMI(予想:49.7、7月:49.8)・22:45 米・8月サービス業PMI(予想:54.2、7月:55.7)・23:00 米・7月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、6月:-0.3%)・23:00 米・7月中古住宅販売件数(予想:390万件、6月:393万件)
<CS>
2025/08/21 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇
*17:10JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて上昇
21日の東京市場でドル・円は小じっかり。ジャクソンホール会合を控え調整による売り買いが続き、147円25銭から147円半ばのレンジ内で推移。午後は日経平均株価の軟調地合いでやや下押しされたが、夕方にかけてドル高に振れ、147円64銭まで上昇した。・ユ-ロ・円は171円53銭から172円07銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1661ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値42,783.26円、高値42,926.11円、安値42,564.30円、終値42,610.17円(前日比278.38円安)・17時時点:ドル・円147円60-70銭、ユ-ロ・円172円00-10銭【経済指標】・NZ・7月貿易収支:-5.78億NZドル(6月:+1.42億NZドル→+2.03億NZドル)・独・8月製造業PMI:49.9(予想:48.9、7月:49.1)・独・8月サービス業PMI:50.1(予想:50.7、7月:50.6)・ユーロ圏・8月製造業PMI:50.5(予想:49.5、7月:49.8)・ユーロ圏・8月サービス業PMI:50.7(予想:50.8、7月:51.0)・ユーロ圏・8月総合PMI:51.1(予想:50.6、7月:50.9)【要人発言】・特になし
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2025/08/21 17:10
注目トピックス 市況・概況
ジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の動き【クロージング】
*16:44JST ジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の動き【クロージング】
21日の日経平均は3日続落。278.38円安の42610.17円(出来高概算17億4000万株)で取引を終えた。米ハイテク株安や円高傾向を受けて半導体や自動車関連株などを中心に売りが先行した。その後、プラスに転じる場面があったものの、21日から始まるジャクソンホール会議を控えた持ち高調整の売りが続き、後場終盤には42564.30円まで下げ幅を広げる場面があった。ただ、米国の利下げ期待を背景にした先高期待は根強く、株価水準が切り下がると押し目を拾う動きもあり、売り一巡後は下げ渋りを見せた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄が過半数を占めた。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、パルプ紙、鉱業、化学など10業種が上昇。一方、医薬品、輸送用機器、建設、陸運、食料品など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>、フジクラ<5803>、KDDI<9433>がしっかりだった半面、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>が軟調だった。前日の米国市場で主要株価指数は高安まちまちだったが、テック株中心に売られたことが、東京市場にも響いた。また、円相場が一時1ドル=147円台前半へと円高傾向にあることも手掛けにくくさせた。一方、前日に急落したフジクラや古河電<5801>、住友電<5802>には押し目買いが入り、AIサーバー向けの銅箔の生産体制増強を発表した三井金<5706>が上場来高値を更新した。また、アクティビストの保有が判明した宝HLD<2531>はストップ高まで買われた。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、発言内容を見極めたいとの雰囲気が強く、積極的に売り買いを仕掛ける向きは少なかったようだ。昨年の講演では、明確に利下げを示唆する発言をしたが、足元の米国経済指標はまだら模様で、「利下げの判断にはさらなるデータが必要」との従来見解を示す可能性も残る。利下げに関する発言が出なければ、投資家はタカ派的と受け止め、波乱展開に陥る可能性もある。
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2025/08/21 16:44
注目トピックス 市況・概況
日経VI:小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず
*16:35JST 日経VI:小幅に低下、イベント控え市場心理は一方向に傾かず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.09(低下率0.36%)の25.06と低下した。なお、高値は25.29、安値は24.64。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に上昇したが、ナスダック総合指数などダウ平均以外の主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが優勢で、日経225先物は概ね下落して推移した。こうした中、市場では22日に予定されているパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演というイベントを控え、市場心理は一方向に傾きにくく、今日の日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/08/21 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:ジャクソンホール会議前の様子見で3日続落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:ジャクソンホール会議前の様子見で3日続落
8月21日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の783pt。なお、高値は791pt、安値は782pt、日中取引高は1784枚。前日20日の米国市場のダウ平均は反発。セクターローテーションと見られる取引が続き、寄り付き後、まちまち。ハイテクが引き続き重しとなり相場は下落も、一部小売り決算が支えダウは下げ止まった。ナスダックは終日軟調に推移。終盤にかけダウはプラス圏を回復しまちまちで、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の785ptからスタートした。朝方に買われる場面があったものの、前日終値を挟んで小動きに終始。ジャクソンホール会議を前に、売り買いともに様子見姿勢が強く、積極的な売買は手控えられた。一方、日足パラボリックが陰転するSAR-L(779.3pt)を割り込むような動きもなく、午後もこう着相場は継続。薄商いの中、3日続落となる783ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>やサンバイオ<4592>などが下落した。
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2025/08/21 16:30
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:医薬品が下落率トップ
*16:25JST 東証業種別ランキング:医薬品が下落率トップ
医薬品が下落率トップ。そのほか輸送用機器、建設業、陸運業、食料品なども下落。一方、非鉄金属が上昇率トップ。そのほか鉄鋼、パルプ・紙、鉱業、鉱業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 2,284.32 / 1.492. 鉄鋼 / 736.3 / 1.253. パルプ・紙 / 573.17 / 0.744. 鉱業 / 702.31 / 0.745. 化学工業 / 2,495.35 / 0.526. 倉庫・運輸関連業 / 4,320.83 / 0.237. 電力・ガス業 / 606.91 / 0.218. 水産・農林業 / 639.33 / 0.209. 石油・石炭製品 / 1,984.18 / 0.1710. 証券業 / 735.83 / 0.1011. 繊維業 / 816.23 / -0.0112. ゴム製品 / 5,113.97 / -0.0213. 卸売業 / 4,215.24 / -0.0714. 精密機器 / 11,575.94 / -0.0715. 銀行業 / 444.11 / -0.2316. 機械 / 3,859.97 / -0.2917. 空運業 / 250.2 / -0.3218. 金属製品 / 1,614.52 / -0.3419. その他製品 / 7,863.9 / -0.3720. ガラス・土石製品 / 1,483.4 / -0.3821. 海運業 / 1,838.64 / -0.4322. その他金融業 / 1,138.43 / -0.4923. 電気機器 / 5,178.13 / -0.6024. 不動産業 / 2,351.27 / -0.6125. 小売業 / 2,183.92 / -0.7026. 情報・通信業 / 7,492.69 / -0.7127. サービス業 / 3,322.64 / -0.7228. 保険業 / 3,068.94 / -0.7829. 食料品 / 2,405.8 / -0.8030. 陸運業 / 2,308.39 / -0.8731. 建設業 / 2,249.61 / -0.8832. 輸送用機器 / 4,626.99 / -1.1333. 医薬品 / 3,541.16 / -2.47
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2025/08/21 16:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い
*16:20JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い
21日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、本日高値を上抜け147円62銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1620ドル台に軟化。一方、欧州株式市場は高安まちまちとなり、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円62銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1625ドルから1.1655ドル。
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2025/08/21 16:20
注目トピックス 市況・概況
8月21日本国債市場:債券先物は137円56銭で取引終了
*15:47JST 8月21日本国債市場:債券先物は137円56銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円62銭 高値137円64銭 安値137円47銭 引け137円56銭2年 472回 0.842%5年 178回 1.137%10年 378回 1.592%20年 192回 2.627%21日の債券先物9月限は137円62銭で取引を開始し、137円56銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.75%、10年債は4.29%、30年債は4.90%近辺で推移。債権利回りは上昇(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.71%、英国債は4.67%、オーストラリア10年債は4.28%、NZ10年債は4.33%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・16:30 独・8月製造業PMI(予想:48.9、7月:49.1)・16:30 独・8月サービス業PMI(予想:50.7、7月:50.6)・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI(予想:49.5、7月:49.8)・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI(予想:50.8、7月:51.0)・17:00 ユーロ圏・8月総合PMI(予想:50.6、7月:50.9)・17:30 英・8月製造業PMI(予想:48.3、7月:48.0)・17:30 英・8月サービス業PMI(予想:52.0、7月:51.8)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.4万件)・21:30 米・8月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:5.0、7月:15.9)・22:45 米・8月製造業PMI(予想:49.7、7月:49.8)・22:45 米・8月サービス業PMI(予想:54.2、7月:55.7)・23:00 米・7月景気先行指数(予想:前月比-0.1%、6月:-0.3%)・23:00 米・7月中古住宅販売件数(予想:390万件、6月:393万件)
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2025/08/21 15:47
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比278.38円安の42610.17円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比278.38円安の42610.17円
日経平均は前日比278.38円安の42610.17円(同-0.65%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比15.96pt安の3082.95pt(同-0.52%)。
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2025/08/21 15:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、午前の高値を意識
*15:14JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午前の高値を意識
21日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円40銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅高でややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1650ドル付近から失速。ドル・円は午前中に付けた高値147円50銭が意識され、上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。
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2025/08/21 15:14
注目トピックス 市況・概況
日経平均は304円安、米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は304円安、米経済指標などに関心
日経平均は304円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、コナミG<9766>、フジクラ<5803>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、輸送用機器、陸運業、小売業、食料品が値下がり率上位、非鉄金属、鉄鋼、パルプ・紙、化学、鉱業が値上がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、8月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、8月の米PMI(速報値)、7月の米景気先行指標総合指数、7月の米中古住宅販売件数が発表される。また、ジャクソンホール会議が23日まで開かれる。企業決算では、ウォルマートが5-7月期決算を発表する。
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2025/08/21 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、上値は重い
*14:50JST 東京為替:ドル・円は高値圏、上値は重い
21日午後の東京市場でドル・円は147円50銭に接近し、本日高値圏でのもみ合いに。ただ、日経平均株価は前日比300円超安の42500円台に下げ、日本株安を嫌気した円買いが主要通貨の重石になっている。一方、米金利は底堅いが、ドル買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。
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2025/08/21 14:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、オセアニア通貨はやや軟調
*14:08JST 東京為替:ドル・円は変わらず、オセアニア通貨はやや軟調
21日午後の東京市場でドル・円は147円40銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの底堅い推移でドル売りは後退し、対円では下げづらい展開に。一方、豪ドルとNZドルは対ドルで小幅に下げ、前日からのオセアニア通貨の弱さが残る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から147円50銭、ユ-ロ・円は171円53銭から171円76銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1655ドル。
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2025/08/21 14:08