注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
15日の米国市場ダイジェスト:NYダウ236ドル高、景気回復の失速懸念が後退
■NY株式:NYダウ236ドル高、景気回復の失速懸念が後退米国株式市場は反発。ダウ平均は236.82ドル高の34814.39ドル、ナスダックは123.77ポイント高の15161.53で取引を終了した。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小に伴う景気回復の失速懸念が根強く、寄り付き後、小幅下落。しかし、9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇したほか、原油高でエネルギー関連株が上昇すると警戒感が緩和し、上昇に転じた。引けにかけて上げ幅をさらに拡大。セクター別では、エネルギーの上昇が目立った一方、消費サービスが下落した。後払い決済サービスを提供するフィンテック企業、グリーンスカイ(GSKY)はゴールドマンサックス(GS)による同社買収発表を受けて、大きく買われた。バイオのリジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)は政府が同社製コロナ抗体カクテル「REGEN-COV」を追加で140万回分購入する計画を発表したため、上昇。ソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)は増配や600億ドル規模の自社株買い計画を発表し、上昇した。また、野外グリルメーカーのウェーバー(WEBR)は8月上場後初めて発表した四半期決算で、前年比19%の売り上げ増を発表、通年の見通しも引き上げ、買われた。鉄道会社のカンザスシティー・サザン(KSU)は同業カナディアン・ナショナル・レールウェイ(CNR)が同社買収提案を撤回、カナディアン・パシフィック(CP)による買収合意で、上昇。エネルギー会社のマラソンオイル(MRO)やオキシデンタル(OXY)は原油価格の上昇に連れ買われた。一方、コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)はレストランチェーンのヤムチャイナ(YUMC)がコロナ変異株流行で、第3四半期の業績を下方修正したことを受け、警戒感が広がり売られた。株式投資家の恐怖心理の度合いを示すVIX指数は再び20を割り込み、18.01まで低下した。Horiko Capital Management LLC■NY為替:米国株高を意識して円買いは一服15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円11銭まで下落後、109円45銭まで上昇して、109円38銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小を先送りするとの見方や、米8月輸入物価指数が予想外のマイナスとなったため一時ドル売りが強まった。ただ、9月NY連銀製造業景気指数は予想外に上昇し、長期金利が上昇に転じるとドル買いが再燃。また、黒田日銀総裁が必要なら緩和措置の強化も辞さない姿勢を見せたことや株高を意識したリスク選好の円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.1832ドルまで上昇後、1.1803ドルまで下落して1.1815ドルで引けた。ユーロ・円は129円06銭まで下落後、129円28銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3813ドルから1.3854ドルまで上昇した。英国のインフレ加速で利上げ観測を受けたポンド買いが強まったのち、ジョンソン首相の内閣改造発表後にポンド買いは一段落。ドル・スイスは0.9165フランから0.9206フランまで上昇した。■NY原油:大幅高で72.61ドル、供給不安は解消されずNY原油先物10月限は大幅高(NYMEX原油10月限終値:72.61 ↑2.15)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+2.15ドルの72.61ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは70.65ドル-73.14ドル。供給不安は解消されていないことから、アジア市場で71ドル台に上昇し、ニューヨーク市場の中盤にかけて73.14ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドル台後半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 40.14ドル +0.30ドル(+0.75%)モルガン・スタンレー(MS) 103.04ドル +1.13ドル(+1.11%)ゴールドマン・サックス(GS)401.95ドル -1.74ドル(-0.43%)インテル(INTC) 55.12ドル +0.60ドル(+1.10%)アップル(AAPL) 149.03ドル +0.91ドル(+0.61%)アルファベット(GOOG) 2904.12ドル +36.00ドル(+1.26%)フェイスブック(FB) 373.92ドル -2.61ドル(-0.69%)キャタピラー(CAT) 205.73ドル +3.40ドル(+1.68%)アルコア(AA) 51.68ドル +3.68ドル(+7.67%)ウォルマート(WMT) 144.55ドル +0.25ドル(+0.17%)
<ST>
2021/09/16 07:42
注目トピックス 市況・概況
NY原油:大幅高で72.61ドル、供給不安は解消されず
NY原油先物10月限は大幅高(NYMEX原油10月限終値:72.61 ↑2.15)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+2.15ドルの72.61ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは70.65ドル-73.14ドル。供給不安は解消されていないことから、アジア市場で71ドル台に上昇し、ニューヨーク市場の中盤にかけて73.14ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に72ドル台後半で推移した。
<FA>
2021/09/16 07:35
注目トピックス 市況・概況
NY金:弱含みで1794.80ドル、株高を意識した売りが入る
NY金先物12月限は、弱含み(COMEX金12月限終値:1794.80 ↓12.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-12.30ドルの1794.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1791.70ドル-1808.50ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1808.50ドルまで買われたが、米国株式の反発を意識した売りが入ったことで1791.70ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では米国株式の動向をにらんで1795ドルを挟んだ水準で推移した。
<FA>
2021/09/16 07:32
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウ236ドル高、景気回復の失速懸念が後退
米国株式市場は反発。ダウ平均は236.82ドル高の34814.39ドル、ナスダックは123.77ポイント高の15161.53で取引を終了した。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小に伴う景気回復の失速懸念が根強く、寄り付き後、小幅下落。しかし、9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇したほか、原油高でエネルギー関連株が上昇すると警戒感が緩和し、上昇に転じた。引けにかけて上げ幅をさらに拡大。セクター別では、エネルギーの上昇が目立った一方、消費サービスが下落した。後払い決済サービスを提供するフィンテック企業、グリーンスカイ(GSKY)はゴールドマンサックス(GS)による同社買収発表を受けて、大きく買われた。バイオのリジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)は政府が同社製コロナ抗体カクテル「REGEN-COV」を追加で140万回分購入する計画を発表したため、上昇。ソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)は増配や600億ドル規模の自社株買い計画を発表し、上昇した。また、野外グリルメーカーのウェーバー(WEBR)は8月上場後初めて発表した四半期決算で、前年比19%の売り上げ増を発表、通年の見通しも引き上げ、買われた。鉄道会社のカンザスシティー・サザン(KSU)は同業カナディアン・ナショナル・レールウェイ(CNR)が同社買収提案を撤回、カナディアン・パシフィック(CP)による買収合意で、上昇。エネルギー会社のマラソンオイル(MRO)やオキシデンタル(OXY)は原油価格の上昇に連れ買われた。一方、コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)はレストランチェーンのヤムチャイナ(YUMC)がコロナ変異株流行で、第3四半期の業績を下方修正したことを受け、警戒感が広がり売られた。株式投資家の恐怖心理の度合いを示すVIX指数は再び20を割り込み、18.01まで低下した。Horiko Capital Management LLCHoriko Capital Management LLC
<FA>
2021/09/16 07:00
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米国株高を意識して円買いは一服
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円11銭まで下落後、109円45銭まで上昇して、109円38銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小を先送りするとの見方や、米8月輸入物価指数が予想外のマイナスとなったため一時ドル売りが強まった。ただ、9月NY連銀製造業景気指数は予想外に上昇し、長期金利が上昇に転じるとドル買いが再燃。また、黒田日銀総裁が必要なら緩和措置の強化も辞さない姿勢を見せたことや株高を意識したリスク選好の円売りも強まった。ユーロ・ドルは1.1832ドルまで上昇後、1.1803ドルまで下落して1.1815ドルで引けた。ユーロ・円は129円06銭まで下落後、129円28銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3813ドルから1.3854ドルまで上昇した。英国のインフレ加速で利上げ観測を受けたポンド買いが強まったのち、ジョンソン首相の内閣改造発表後にポンド買いは一段落。ドル・スイスは0.9165フランから0.9206フランまで上昇した。
<MK>
2021/09/16 06:43
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:貿易収支、月例経済報告、米小売売上高など
<国内>08:50 貿易収支(8月) -601億円 4410億円08:50 輸出(8月) 34.0% 37.0%08:50 輸入(8月) 42.5% 28.5%08:50 対外・対内証券投資(先週)13:00 首都圏新築分譲マンション(8月) -6.3%月例経済報告(9月)<海外>07:45 NZ・GDP速報(4-6月) 16.1% 2.4%10:30 豪・失業率(8月) 5.0% 4.6%15:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(8月)18:00 欧・貿易収支(7月) 181億ユーロ20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(9月15日まで1カ月間) 0.91%20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(9月) 0.40% 1.18%21:30 米・小売売上高(8月) -0.9% -1.1%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 31万件21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(9月) 20.0 19.423:00 米・企業在庫(7月) 0.5% 0.8%29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(7月) 1109億ドルタジキスタン・上海協力機構(SCO)首脳会議(17日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<FA>
2021/09/16 06:30
注目トピックス 市況・概況
9月15日のNY為替概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円11銭まで下落後、109円45銭まで上昇して、引けた。米8月輸入物価指数が予想外のマイナスとなったため一時ドル売りが強まったが、9月NY連銀製造業景気指数が予想外に8月から上昇、予想のほぼ2倍となったため金利が上昇に転じるとドル買いが再燃。また、黒田日銀総裁が必要とあれば緩和措置の強化も辞さない姿勢を見せたことや株高に連れたリスク選好の円売りも強まった。 ユーロ・ドルは1.1831ドルまで上昇後、1.1803ドルまで下落して引けた。 ユーロ・円は129円06銭まで下落後、129円28銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.3812ドルから1.3854ドルまで上昇した。英国インフレの急加速で利上げ観測を受けたポンド買いが強まったのち、ジョンソン首相の内閣改造発表後は買いが一段落。ドル・スイスは0.9165フランから0.9206フランまで上昇した。[経済指標]・米・8月輸入物価指数:前月比‐0.3%(予想:+0.2%、7月:+0.4%←+0.3%)・米・9月NY連銀製造業景気指数:34.3(予想:17.9、8月:18.3)・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:+0.8%←+0.9%)・米・8月設備稼働率:76.4%(予想:76.4%、7月:76.2%←76.1%)
<KY>
2021/09/16 04:49
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い、レンジ抜けを織り込む
ドル・円オプション市場は上昇。相場レンジ抜けを織り込むオプション買いが強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物4.94%⇒5.12% (08年10/24=31.044%)・3カ月物5.21%⇒5.34%(08年10/24=31.044%)・6カ月物5.52%⇒5.61%(08年10/24=25.50%)・1年物6.00%⇒6.02%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.21%⇒+0.29% (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.34%⇒+0.40%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.47%⇒+0.50%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.62%⇒+0.64%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2021/09/16 04:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:円売り優勢、BOJの金利先安感やリスクオン、ダウ300ドル近く上昇
NY外為市場では日本が当面緩和策を維持するとの見方や株高に連れたリスク選好の円売りが強まった。ドル・円は109円40銭前後、ユーロ円は129円20銭前後でそれぞれ底堅い。黒田日銀総裁は米州国際経済フォーラム主催の会合での講演で、必要なら緩和措置をさらに強化する姿勢を示した。物価は目標2%達成する軌道にあるが、2023年以降になるとの見通しを示している。日本経済は基調として改善しており、物価も基調として安定していると言及。できる限り早期に2%物価目標達成するため必要に応じて緩和する姿勢を表明した。さらに、グリーンボンド含め社債購入を継続すると加えた。米国株式相場は9月の下げを解消する勢いで回復。ダウは286ドル高で推移した。
<KY>
2021/09/16 02:55
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポンド買い一服、ジョンソン英首相が内閣改造を発表
NY外為市場でポンド買いが一段落した。インフレ急加速で、来年2回の利上げが織り込まれポンド買いが加速したのち、ジョンソン首相の内閣改造発表後は買いが一段落した。ポンド・ドルは1.3793ドルから1.3854ドルまで上昇後、1.3831ドルで伸び悩んだ。ポンド円は150円83銭から151円47銭まで上昇後、151円30銭で推移。ユーロ・ポンドは0.8558ポンドから0.8529ポンドまで下落後、0.8537ポンドで推移した。新型コロナ流行やアフガン撤退の対応を巡り支持率低下に対処するため、ジョンソン首相は内閣改造を発表。アフガニスタンで、タリバンに権力が移行する中、休暇中で、危機を巡る対応に批判が強まっていたラーブ外相を降格させた。後任にトラス国際貿易相が就く。スナック財務相は残留となる。
<KY>
2021/09/16 01:49
注目トピックス 市況・概況
NY外為:加ドル上昇、加CPI18年ぶり最大の伸び、NY原油73ドル
NY外為市場では原油高を受け商品通貨買いが優勢となった。NY原油先物は米原油在庫が予想のほぼ2倍減少したため、供給不安に買いが加速し73.14ドルまで上昇。1カ月半ぶりの高水準となった。ドル・カナダは1.2694カナダドルから1.2634カナダドルまで下落し日中安値を更新。カナダ円は85円96銭から86円55銭まで上昇した。原油高に加え、朝方発表されたカナダ8月消費者物価指数を受けてインフレ高進懸念が強まったこともカナダドル買いに繋がった。カナダ8月消費者物価指数は前年比+4.1%。伸びは2003年3月以降18年ぶり最大となった。他の昇進通貨も強含み、豪ドル・ドルは0.7315ドルから0.7339ドルまで上昇。NZドル・ドルは0.7091 ドルから0.7118ドルまで上昇した。豪ドル円は79円83銭まで下落後、80円25銭まで上昇。NZドル・円は77円39銭まで下落後、77円83銭まで上昇した。【経済指標】・カナダ・8月消費者物価指数:前年比+4.1%(予想:+3.9%、7月:+3.7%)
<KY>
2021/09/16 00:20
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポンド上昇、英インフレ9年ぶり高水準
NY外為市場ではポンド買いが優勢となった。英国の8月消費者物価指数は前年比+3.2%と、伸びが予想を上回り、2012年以降9年ぶり最大を記録。このため、高インフレへの警戒感が強まった。ポンド・ドルは1.3813ドルから1.3854ドルまで上昇。ポンド円は150円83銭の安値から151円17銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8558ポンドから0.8529ポンドまで下落した。
<KY>
2021/09/15 23:54
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月設備稼働率は2年ぶり高水準、ドル底堅い
連邦準備制度理事会(FRB)が発表した8月鉱工業生産は前月比+0.4%となった。伸びは7月+0.8%から予想以上に縮小。4月来で最小となった。8月設備稼働率は76.4%と、予想に一致し、7月76.2%から上昇し2019年12月来で最高となった。10年債利回りは1.258%から1.2882%まで上昇。ドルも買戻しが優勢となり、ドル・円は109円30銭で底堅い。ユーロ・ドルは1.1815−20ドルで推移した。【経済指標】・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:+0.8%←+0.9%)・米・8月設備稼働率:76.4%(予想:76.4%、7月:76.2%←76.1%)
<KY>
2021/09/15 22:34
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月輸入物価指数は予想外のマイナス/9月NY連銀製造業景気指数は予想外に上昇、ドル下げ止まる
米9月NY連銀製造業景気指数は34.3と、8月18.3から予想外に上昇した。一方、同時に発表された8月輸入物価指数は前月比‐0.3%と、7月+0.4%から予想外に昨年10月来のマイナスに落ち込んだ。下落率は、パンデミックにより経済封鎖された昨年4月来で最大。ドル・円は109円11銭の安値から109円30銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1831ドルの高値から1.1825ドルまで弱含んだ。【経済指標】・米・8月輸入物価指数:前月比‐0.3%(予想:+0.2%、7月:+0.4%←+0.3%)・米・9月NY連銀製造業景気指数:34.3(予想:17.9、8月:18.3)
<KY>
2021/09/15 22:33
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロは小じっかり
欧州市場でドル・円はじり安となり、一時109円22銭まで値を下げた。ユーロ・ドルが1.1830ドル付近に上昇し、ドルを下押し。米10年債利回りの低水準での推移で、ややドル売りに振れやすい。一方、欧州株式市場は主要指数が弱含み、株安を警戒した円買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円46銭、ユーロ・円は129円20銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1814ドルから1.1831ドル。
<TY>
2021/09/15 20:06
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロは上昇基調
欧州市場でドル・円は一時109円30銭を割り込み、その後も安値圏で推移する。18時に発表されたユーロ圏鉱工業生産は予想を上回り、ユーロ買い・ドル売りに振れた。また、米10年債利回りの続落もドル売りを支援。ただ、ドル・円は押し目買いで下値は堅い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円26銭から109円46銭、ユーロ・円は129円20銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1814ドルから1.1828ドル。
<TY>
2021/09/15 19:16
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は一段安、資源国通貨は底堅い
欧州市場でドル・円は一段安となり、109円30銭付近に弱含んだ。サポートラインとみられていた109円50銭を下抜け、ドル売りが進んだ。原油価格の堅調地合いで資源国通貨が買われ、ドル売りを支援。ただ、ドル・円は109円前半で押し目買いが期待されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円30銭から109円46銭、ユーロ・円は129円25銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1814ドルから1.1828ドル。
<TY>
2021/09/15 18:18
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:4日ぶり反落、12本連続陽線
15日の日経平均は4営業日ぶりに反落した。ザラ場高値と安値も前日水準を下回ったが、ローソク足は12本連続陽線を示現。一目均衡表の転換線や5日移動平均線が上向きで引けたこともあり、地合いの強さが窺える。一方、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は前日の149.06%から135.99%へ急低下して昨日までの短期急騰による過熱状態の調整スタートを示唆。ストキャスティクスは昨日%Dを下回った%Kが本日は67.93%へ下降しており、今後は%Kが50%割れ圏に向かう形でスピード調整に入りそうだ。
<FA>
2021/09/15 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米減速懸念も明日の小売売上高などを見極め
15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米経済指標の低調な内容が嫌気され、減速懸念のドル売りが続く見通し。ただ、明日発表の小売売上高などを見極めるムードが広がれば、一段のドル売りを抑制する可能性もあろう。前日注目された米国の消費者物価指数(CPI)は前年比で予想と一致したが、コア指数は想定外に低調な内容となった。インフレ高進は「一時的」とする連邦準備制度理事会(FRB)の見解を裏付けたとの見方から、米10年債利回りの大幅低下でドル売り優勢に。ユーロ・ドルは1.18ドル台半ばに浮上し、ドル・円は109円半ばに失速。ただ、本日アジア市場では日経平均株価が軟調ながらも下げ渋り、日本株安を嫌気した円買いを弱める要因となった。この後の海外市場では、欧米の経済指標が材料視される。ユーロ圏鉱工業生産は改善が予想され、欧州中銀(ECB)による緩和縮小への思惑でユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方、米国のNY連銀製造業景気指数と鉱工業生産はいずれも前回から伸びが鈍化するとみられ、減速懸念のドル売りが継続しよう。NY株式市場が軟調なら、円買いも見込まれる。ただ、明日の小売売上高やフィラデルフィア連銀製造業景気指数を見極めようと、ドルの大幅安は回避されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・7月鉱工業生産(前月比予想:+0.6%、6月:-0.3%)・21:30 米・9月NY連銀製造業景気指数(予想:18.0、8月:18.3)・21:30 米・8月輸入物価指数(前月比予想:+0.2%、7月:+0.3%)・21:30 カナダ・8月消費者物価指数(前年比予想:+3.9%、7月:+3.7%)・22:15 米・8月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%、7月:+0.9%)・22:15 米・8月設備稼働率(予想:76.4%、7月:76.1%)
<FA>
2021/09/15 17:25
注目トピックス 市況・概況
15日の日本国債市場概況:債券先物は151円86銭で終了
<円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円78銭 高値151円89銭 安値151円75銭 引け151円86銭売買高総計19626枚2年 428回 -0.130%5年 148回 -0.100%10年 363回 0.030%20年 177回 0.420%債券先物12月限は、151円78銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、その後も日銀の国債買い入れオペの結果が強めだったことから買いが強まり、151円75銭から151円89銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が買われ、5年債が売られた。<米国債概況>2年債は0.21%、10年債は1.27%、30年債は1.84%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.33%、英国債は0.74%、オーストラリア10年債は1.20%、NZ10年債は1.82%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・7月鉱工業生産(前月比予想:+0.6%、6月:-0.3%)・21:30 米・9月NY連銀製造業景気指数(予想:17.9、8月:18.3)・21:30 米・8月輸入物価指数(前月比予想:+0.2%、7月:+0.3%)・21:30 カナダ・8月消費者物価指数(前年比予想:+3.9%、7月:+3.7%)・22:15 米・8月鉱工業生産(前月比予想:+0.5%、7月:+0.9%)・22:15 米・8月設備稼働率(予想:76.4%、7月:76.1%)
<KK>
2021/09/15 17:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は弱含み、午後に一段安
15日の東京外為市場でドル・円は弱含み。前日の低調な米インフレ指標を受けた金利安で、ドルは朝方の109円74銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価の下げ幅縮小により円買いは後退したが、ドルは夕方にかけて売りが再開し109円47銭まで値を下げた。・ユーロ・円は129円55銭から129円23銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1799ドルから1.1815ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円109円40-50銭、ユーロ・円129円30-40銭・日経平均株価:始値30,464.17円、高値30,573.41円、安値30,347.30円、終値30,511.71円(前日比158.39円安)【要人発言】・ゲンスラー米証券取引委員会(SEC)委員長「政策当局者は現代資本市場にとって必要な規制は何かを検討しなければならない」・ジャビド英保険相「インフレの上昇は一時的なものと考えている」【経済指標】・NZ・4-6月期経常収支:-13.96億NZドル(予想:-17.50億NZドル、1-3月期:-31.895億NZドル←-28.95億NZドル)・日・7月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比+0.9%(予想:+2.5%、6月:-1.5%)・中・8月鉱工業生産:前年比+5.3%(予想:+5.8%、7月:+6.4%)・中・8月小売売上高:前年比+2.5%(予想:+7.0%、7月:+8.5%)・日・7月第3次産業活動指数:前月比-0.6%(予想:+0.3%、6月:+2.2%←+2.3%)・英・8月消費者物価指数:前年比+3.2%(予想:+2.9%、7月:+2.0%)・英・8月生産者物価指数・生産:前年比+5.9%(予想:+5.4%、7月:+4.9%)
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2021/09/15 17:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、押し目買いで
15日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時109円40銭台に値を下げた。ただ、109円半ばは押し目買いが観測され、その後は小幅に値を戻した。今晩発表の米経済指標が低調なら減速懸念でドル売りが予想されるが、ドル・円の大幅安は現時点で想定しにくい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円46銭から109円74銭、ユーロ・円は129円23銭から129円55銭、ユーロ・ドルは1.1800ドルから1.1812ドル。
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2021/09/15 16:11
注目トピックス 市況・概況
大阪金概況:小幅に上昇、米長期金利の低下映すも上値の重い展開
大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6345円(前日日中取引終値↑8円)・推移レンジ:高値6361円-安値6343円15日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は小幅に上昇した。米国で昨日発表された8月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、米国で緩和的な金融政策が続くとの観測から米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方から、金先物は買いが先行した。ただ、外為市場で一時1ドル=109円50銭台と、昨日15時頃に比べ50銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、今日の金先物は朝方に高値をつけた後は上値の重い展開となった。
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2021/09/15 16:05
注目トピックス 市況・概況
利益確定売り優勢も想定内の一服に【クロージング】
15日の日経平均は4営業日ぶりに反落。158.39円安の30511.71円(出来高概算12億株)で取引を終えた。前日に31年ぶりの高値を記録するなど、短期間に急騰したことで景気敏感株を中心に幅広い銘柄に利益確定の売りが優勢となった。また、中国の不動産大手のデフォルト懸念や午前11時に発表された中国の8月の小売売上高と鉱工業生産が市場予想を下回ったことも投資マインドを冷やす要因となり、一時30347.30円まで下げ幅を広げた。ただ、政策期待が根強いうえ、買い遅れている投資家も多く、押し目を拾う動きも散見され売りが一巡した後は下げ渋りとなった。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1700を超え、全体の8割超を占めた。セクター別では、海運を除く32業種が下落。不動産、証券・商品先物、金属製品、繊維などの下げが目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、テルモ<4543>がしっかりだった。一方、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、日東電工<6988>、アサヒ<2502>、信越化<4063>が軟調だった。急ピッチの上昇で高値警戒感が台頭し、利食い売りが先行した。また、米アップルが新型iPhoneを発表したが、想定通りの内容でサプライズはなかったと受け止められ、村田製<6981>といったアップル関連の一角が売られた。また、中国リスクを警戒視する動きが強まり、ソフトバンクGの下落率は一時6%を超えていた。一方、市況の堅調推移や配当利回りの高さなどが注目され海運株が大きく値を上げた。日経平均はひとまず反落する形になったが、8月下旬から調整らしい調整がなかっただけに、当然の一服との指摘が多い。また、心理的な節目である30500円台を終値では維持できたことから、先高期待の表れとみる向きもいるようだ。新型コロナウイルスの新規感染者の減少傾向が見られ経済再開への期待も根強いほか、次期政権による経済対策への期待もあり、目先は利食い売りや戻り待ちの売りなどをこなしながら底堅く推移することが想定される。
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2021/09/15 16:02
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価急上昇一服で警戒感が後退し20pt下回る
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比-0.82pt(低下率3.98%)の19.77ptと低下した。なお、高値は20.43pt、安値は19.66pt。今日の東京株式市場は売りが優勢となり、日経225先物は軟調な展開となった。市場ではこのところの日本株の上昇ピッチが速いことに対する警戒感が強くなっていたが、今日の株価急上昇一服でボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移し、不安心理の高まった状態の基準とされる20ptを下回った。20ptを下回ったのは9月3日以来。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2021/09/15 16:00
注目トピックス 市況・概況
マザーズ先物概況:続落、時価総額上位の綱引、5日線超えまで値を戻す
15日のマザーズ先物は前日比2.0pt安の1161.0ptとなった。なお、高値は1169.0pt、安値は1149.0pt、取引高は4273枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが下落した流れを受けて続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>やビジョナル<4194>が上昇して相場を下支えし、マザーズ先物はプラスに転じ6.0pt高まで上昇する場面があった。しかし、時価総額上位のプレミアアンチエイジング<4934>やBASE<4477>の下落が相場の重しとなり、マザーズ先物は再びマイナスに転じ、小幅続落で本日の取引を終了した。日足チャートでは、一時、5日線を割り込みしたものの、後場に入り、時価総額上位銘柄の綱引きで5日線超えまで値を戻す、底堅い値動きとなった。
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2021/09/15 15:59
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/15 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +1.39% 1.00 75.00円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +1.27% 1.00 52.18円3 三井金属鉱業 コール(3,100円) -9.77% 4.53 2.85円4 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー(625米ドル) +1.41% 1.00 38.61円5 イーサリアム2021年11月 プラス5倍トラッカー (2,900米ドル) +4.43% 2.95 13.89円6 イーサリアム2021年11月 マイナス3倍トラッカー (3,700米ドル) -4.62% -3.30 7.51円7 ビットコイン2021年11月 マイナス3倍トラッカー (51,000米ドル) -3.42% -2.49 6.69円8 日経平均 プット(21,000円) -9.09% -9.39 0.45円9 日経平均 プット(28,500円) -5.74% -7.41 3.04円10 明治ホールディングス コール(6,900円) +9.55% 7.32 2.04円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/15 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 日本郵船 コール (10,300円) +34.17% 5.72 +5.15%2 商船三井 コール (9,400円) +33.10% 6.35 +4.48%3 ヤマハ発動機 コール (3,500円) +29.17% 8.51 +3.38%4 クボタ コール (3,000円) +25.45% 9.54 +2.87%5 クボタ コール (2,650円) +24.19% 8.29 +2.87%6 日本電産 コール (14,500円) +23.93% 8.31 +2.83%7 日本郵船 コール (9,100円) +23.91% 4.17 +5.15%8 ヤマハ発動機 コール (3,100円) +23.02% 6.56 +3.38%9 セイコーエプソン コール(2,500円) +22.76% 8.31 +2.78%10 商船三井 コール (8,300円) +22.03% 4.40 +4.48%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト)
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2021/09/15 15:45
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
海運業が上昇率トップ。そのほかの上昇はなし。一方、不動産業が下落率トップ。そのほか証券業、金属製品、繊維業、非鉄金属なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,120.21 / 4.172. 機械 / 2,518.05 / -0.363. その他製品 / 3,672.92 / -0.414. 電気機器 / 4,073.63 / -0.655. 倉庫・運輸関連業 / 1,980.51 / -0.736. ゴム製品 / 3,660.92 / -0.847. 小売業 / 1,467.99 / -0.868. 輸送用機器 / 3,405.4 / -0.959. 医薬品 / 3,242.01 / -0.9810. サービス業 / 3,241.37 / -1.0411. 化学工業 / 2,532.86 / -1.1012. 卸売業 / 1,938.02 / -1.2213. 石油・石炭製品 / 1,020.51 / -1.2414. 空運業 / 204.22 / -1.2715. 食料品 / 1,826.44 / -1.2816. ガラス・土石製品 / 1,258.11 / -1.2917. 精密機器 / 12,090.58 / -1.3018. 建設業 / 1,215.85 / -1.3219. 保険業 / 1,149.3 / -1.3420. 電力・ガス業 / 366.01 / -1.3721. パルプ・紙 / 535.64 / -1.3722. 水産・農林業 / 507.53 / -1.4023. 陸運業 / 1,876.32 / -1.5324. 情報・通信業 / 5,149.39 / -1.5625. 銀行業 / 150.28 / -1.5726. その他金融業 / 769.02 / -1.6327. 鉱業 / 228.22 / -1.6828. 鉄鋼 / 520.62 / -1.6929. 非鉄金属 / 1,015.4 / -1.8630. 繊維業 / 620.91 / -1.9431. 金属製品 / 1,448.84 / -2.0532. 証券業 / 405.98 / -2.1433. 不動産業 / 1,541.67 / -2.20
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2021/09/15 15:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ポンド・ドルは上昇
15日午後の東京市場でドル・円は109円50銭台と、本日安値圏でのもみ合い。日経平均株価はマイナスに転じたが、30500円台を維持し日本株安を嫌気した円買いは抑制された。一方、英国のインフレ指標は伸びを示し、引き締め期待のポンド買いがドルを下押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円55銭から109円74銭、ユーロ・円は129円33銭から129円55銭、ユーロ・ドルは1.1800ドルから1.1812ドル。
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2021/09/15 15:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比158.39円安の30511.71円
日経平均は前日比158.39円安の30511.71円(同-0.52%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.48pt安の2096.39pt(同-1.06%)。
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2021/09/15 15:04