注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円114円台保つ、米長期金利上昇 NY外為市場では長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。米国債相場は株高に連れ軟調に推移。10年債利回りは1.59%から1.63%まで上昇し6月4日来の高水準となった。ドル・円は114円台を保った。ユーロ・ドルはロンドン市場での高値1.1669ドルから1.1630ドルまで反落。ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3800ドル前後まで反落した。ダウ平均株価は177ドル高で推移した。 <KY> 2021/10/20 01:22 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り強まる、ECBレーン専務理事のハト派姿勢受け 欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのレーン氏は、金利先物市場での利上げ観測に懐疑的見解を表明した。市場はECBのフォワードガイダンスを完全に理解していない可能性があるとしたほか、金利を巡り、市場とECBのフォワードガイダンスを一致させることが課題になると言及。NY外為市場ではレーン氏のハト派姿勢を受けてユーロ売りが強まった。ユーロ・ドルは1.166ドルから1.1631ドルまで下落。ユーロ・円は133円19銭の高値から132円91銭まで反落した。 <KY> 2021/10/20 00:14 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ポンド買い一服、英利上げを巡る見方分かれる NY外為市場でポンドは伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.3832ドルまで上昇後、13804ドルまで反落した。ポンド円は158円06銭まで上昇し2016年6月来の高値を更新後、157円66銭まで反落。ユーロ・ポンドは0.8423ポンドまで下落し昨年2月来の安値を更新後、0.8443ポンドへ反発した。英中銀のベイリー総裁のタカ派発言「高いエネルギー価格によるインフレ圧力抑制で行動する必要がある」を受けて、早くて来月の利上げ観測も浮上しポンド買いに拍車をかけた。英金利先物市場は12月に、政策金利が0.5%まで上昇することを織り込んだが、一部では経済の状況を鑑み、利上げ観測が行き過ぎとの意見もある。 <KY> 2021/10/19 23:39 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル軟調推移、ダウ先物136ドル高 NY外為市場ではドルが引き続き軟調に推移した。朝方発表された米国の住宅着工件数が予想を下回りドル売りが先行。ドル・円は114円20−25銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.1645−50ドルと、1.16ドル台を維持。ポンド・ドルは1.3810−15ドルで推移した。ダウ先物は136ドル高で推移した。 <KY> 2021/10/19 22:28 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月住宅着工件数/建設許可件数、予想下回りドル軟調 米商務省が発表した9月住宅着工件数は前月比‐1.6%の155.5万戸と4月来で最小となった。8月から増加予想に反し減少。8月分も158万戸へ、 161.5万戸から下方修正された。9月住宅建設許可件数は‐7.7%の158.9万戸。8月172.1万戸から予想以上に減少し1年ぶり低水準となり、今後の着工件数が減少する可能性を示唆。米10年債利回りはもみ合い。ドル・円は114円34銭から114円26銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1645−50ドルで下げ止まった。【経済指標】・米・9月住宅着工件数:155.5万戸(予想:161.5万戸、8月:158万戸← 161.5万戸)・米・9月住宅建設許可件数:158.9万戸(予想:168.0万戸、8月:172.1万戸←172.1万戸) <KY> 2021/10/19 22:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は値を戻す、米金利は下げ渋り 欧州市場でドル・円は113円90銭台から値を戻し、足元は114円10銭台で推移する。米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは後退した。一方、欧州株式市場は主要指数が持ち直し、株高を好感した円売りに振れやすい。原油相場の堅調地合いも、円売りを支援する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円93銭から114円17銭、ユーロ・円は132円80銭から133円15銭、ユーロ・ドルは1.1649ドルから1.1669ドル。 <TY> 2021/10/19 20:06 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、114円10銭付近に値を戻した。欧州株式市場は高安まちまちだが、米株式先物は堅調地合いとなり、今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。一方、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは仕掛けづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円93銭から114円17銭、ユーロ・円は132円80銭から133円15銭、ユーロ・ドルは1.1649ドルから1.1669ドル。 <TY> 2021/10/19 19:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、一時25日線超え 19日の日経平均は反発した。ローソク足は陽線で終了。25日移動平均線上方へ上ヒゲを伸ばし、25日線比で-0.03%の好位置で大引けを迎えた。ザラ場高値と安値はいずれも4営業日連続で前日水準を上回り、強い上昇圧力を窺わせている。一目均衡表では、せり上がる雲上限に対して株価は上方乖離幅をキープし、上向きの転換線が短期的な上昇継続を示唆している。ただ、ストキャスティクスは%Kが95.55%、%Dが94.76%と高水準にあり、25日線突破が難航するようだと相場が一旦スピード調整に入るリスクに留意が必要となろう。 <FA> 2021/10/19 18:25 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、資源国通貨は底堅い 欧州市場でドル・円は下げ渋り、113円90銭台で推移する。米10年債利回りの低下は一服し、一段のドル売りは抑制されている。一方、NY原油先物(WTI)の堅調地合いを受けカナダドルなど資源国通貨は底堅く、クロス円は全般的に下げづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円93銭から114円05銭、ユーロ・円は132円80銭から132円90銭、ユーロ・ドルは1.1649ドルから1.1657ドル。 <TY> 2021/10/19 18:03 注目トピックス 市況・概況 19日の日本国債市場概況:債券先物は151円34銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円33銭 高値151円36銭 安値151円31銭 引け151円34銭売買高総計18100枚2年 429回 -0.120%5年 149回 -0.075%10年 364回  0.085%20年 177回  0.470%債券先物12月限は、151円33銭で取引を開始。前日NY市場で米長期金利は上昇したが、夜間取引での堅調な展開を受けて買いが先行したといわれ、151円31銭から151円36銭まで上げた。その後、財務省の20年債入札の結果は無難との見方から、改めて買われる場面もあった。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。<米国債概況>2年債は0.38%、10年債は1.58%、30年債は2.03%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.15%、英国債は1.13%、オーストラリア10年債は1.71%、NZ10年債は2.38%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・9月住宅着工件数(予想:161.3万戸、8月:161.5万戸)・21:30 米・9月住宅建設許可件数(予想:168.0万戸、8月:172.1万戸)・24:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁冒頭あいさつ・ボウマン米FRB理事講演(地域銀行会合)・01:15 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(南カリフォルニア商工会議所)・03:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンラインインタビュー参加(失業問題)・04:00 ウォラー米FRB理事講演(経済見通し) <KK> 2021/10/19 17:40 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米金融当局者はタカ派姿勢を維持 19日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。114円半ばの上値の重さが嫌気され、売りが出やすい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待で金利高が続けば、ドル買い基調に変わりはないだろう。前日の取引で米10年債利回りの失速によりユーロ買い・ドル売りに振れ、ユーロは前週末高値を上抜け一時1.1620ドル台に浮上。3年ぶりの高値圏に水準を切り上げたドル・円は114円半ばで売りに押され、小幅に値を下げている。本日アジア市場で米金利の低下を手がかりにややドル売りが強まり、ドル・円は114円10銭を割り込む場面もあった。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は堅調地合いとなり、円売りがドルを支えた。この後の海外市場では、引き続き株価や金利、原油相場が手がかり。ドル・円は新たな材料が乏しく、15日高値の114円46銭付近では売りに押される展開に。ただ、エネルギー価格の上昇で決済通貨のドルに買いが入り、対主要通貨では下げづらい。また、今晩はFRB当局者の発言機会が予定され、タカ派的な見解なら金利高・ドル高が見込まれる。一方、米国企業の好業績が期待され、株高を好感した円売りがドルを小幅に押し上げる可能性もある。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・9月住宅着工件数(予想:161.5万戸、8月:161.5万戸)・21:30 米・9月住宅建設許可件数(予想:168.0万戸、8月:172.1万戸)・24:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁冒頭あいさつ・ボウマン米FRB理事講演(地域銀行会合)・01:15 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(南カリフォルニア商工会議所)・03:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンラインインタビュー参加(失業問題)・04:00 ウォラー米FRB理事講演(経済見通し) <FA> 2021/10/19 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、米金利低下で114円割れ 19日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りで、114円35銭まで一時上昇。ただ、米10年債利回りの低下を受け、ドルは下落基調に。その後はアジア株高で円売りに支えられたが、午後は一段安となり113円95銭まで値を下げた。・ユーロ・円は132円63銭から133円03銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1658ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円132円80-90銭・日経平均株価:始値29,117.28円、高値29,272.49円、安値29,075.37円、終値29,215.52円(前日比190.06円高)【要人発言】・ビルロワドガロー仏中銀総裁「来年利上げする理由はない」「インフレは来年末まで2%を下回る見通し」・豪準備銀行10月理事会議事要旨「CPIが持続的に2-3%で推移するまで利上げせず」「中心シナリオでは10-12月期に成長、来年後半にはコロナ前の水準に回復」【経済指標】・特になし <TY> 2021/10/19 17:03 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:反発、時価総額上位が軒並み高、25日線を上放れする勢い 19日のマザーズ先物は前日比21.0pt高の1133.0ptとなった。なお、高値は1136.0pt、安値は1101.0pt、取引高は3143枚。本日のマザーズ先物は、米ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>やJMDC<4483>など時価総額上位の銘柄が軒並み高となり相場を押し上げ、マザーズ先物は上げ幅を拡大し好調な値動きでの推移となった。その後、好調な現物株相場に支えられたマザーズ先物は、大引け後に一段高となり本日の高値圏で取引を終了した。日足チャートでは、25日線を上放れする勢いのある力強い値動きとなった。 <FA> 2021/10/19 16:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円割れ、米金利低下で 19日午後の東京市場でドル・円は114円を割り込み、一時113円90銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ポンドや豪ドルは対ドルで一段高となっている。一方、原油価格の上昇を受け、カナダドルなど資源国通貨はドルや円に対して値を上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円95銭から114円35銭、ユーロ・円は132円63銭から133円03銭、ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1655ドル。 <TY> 2021/10/19 16:08 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、米長期金利の上昇一服やドル相場下落など映す 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6510円(前日日中取引終値↑46円)・推移レンジ:高値6516円-安値6471円19日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。昨日の海外市場で伸び悩んだ米長期金利がその後も上値の重い動きとなったことから、金利のつかない資産である金に資金が向かいやすい地合いとなった。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいにくくなり、今日の金先物は買いが優勢の展開となった。 <FA> 2021/10/19 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価堅調で警戒ムード緩和し20を下回る 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-1.09(低下率5.20%)の19.87と低下した。なお、高値は20.32、安値は19.50。今日の東京株式市場では、国内の新型コロナ感染縮小が続いることから経済活動の活性化が期待されたほか、今日は衆院選が公示され、政策に対する期待感も高まりやすく、先行き楽観ムードが広がりやすくなった。こうした中、今日の日経225先物は買い先行で始まった後、概ね堅調に推移し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは不安心理の高まった状態の基準とされる20を下回った。終値で20を下回ったのは9月16日以来となる。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/10/19 16:00 注目トピックス 市況・概況 米ハイテク株高を映したグロース買いから、25日線を捉える【クロージング】 19日の日経平均は反発。190.06円高の29215.52円(出来高概算9億9000万株)で取引を終えた。米国市場でハイテク関連株が上昇した流れを映して、半導体関連など指数寄与度の大きい銘柄を中心に買いが先行して始まった。その後は、25日線水準での攻防を見せるなか、後場寄り付き直後には一時29272.49円まで上げ幅を広げた。ただ、目先の上値のめどとみられた25日線水準を突破したことから、当面の利益を確保する動きもあり、高値圏でのもみ合いが続いた。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1100を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、海運が7%を超える大幅な上昇となったほか、精密機器、その他製品、情報通信など15業種が上昇。一方、鉱業、空運、石油石炭、ゴム製品など18業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>、デンソー<6902>、太陽誘電<6976>、KDDI<9433>が軟化した。週明けの米国市場はグロース株中心に買われ、ナスダック指数は続伸し、SOX指数も値を上げた。この流れを映して、半導体関連や電子部品関連など値がさハイテク株中心に買いが先行した。その後、伸び悩む場面もあったものの、中国の商務相が「中小企業への支援を強化する」と述べたなどと外国メディアが報じたことから、香港株などが買われたため、日本株も再び買い直され、節目とみられる25日線を上回る場面もあった。衆院選がきょう、公示された。自公連立政権への評価などが焦点となるが、関係者からは「岸田総裁は分配政策に力点を置いている一方で、成長戦略については依然として具体性に欠けており、政策期待は高まっていない」と厳しい見方をする向きもある。また、日本企業の業績の先行きについても、円安・ドル高の進展による輸入物価の上昇で先行きに慎重な見方が広がりつつあり、今月下旬から本格化する国内企業の決算を見極めたいという動きが強まりそうだ。 <FA> 2021/10/19 15:58 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/10/19 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン2021年12月 プラス5倍トラッカー(40,000米ドル) +0.94% 1.75 21.53円2 野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー(14,000円) +8.23% 4.40 19.97円3 東京エレクトロン コール(52,000円) +15.74% 7.78 2.39円4 WTI原油先物リンク債_2022年3月限 コール(85米ドル) -0.60% 6.06 3.49円5 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +0.50% 1.00 87.01円6 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +0.41% 1.00 71.77円7 ニアピン米ドルr2 (114円) +0.21% -0.33 51.79円8 オリンパス コール(2,400円) +6.37% 4.94 3.44円9 イーサリアム2021年12月 プラス5倍トラッカー(2,550米ドル) +1.59% 2.00 23.65円10 日本郵船 コール(7,900円) +51.73% 5.50 7.24円■eワラント値上がりトップ10(2021/10/19 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 日本郵船 コール (10,300円) +181.82% 15.39 +7.85%2 商船三井 コール (9,400円) +150.00% 0.00 +6.56%3 日本郵船 コール (9,100円) +105.15% 9.64 +7.85%4 銀リンク債 コール (27.5米ドル) +100.00% 0.00 +1.44%5 商船三井 コール(8,300円) +100.00% 11.96 +6.56%6 日本郵船 コール(9,500円) +74.67% 7.40 +7.85%7 川崎重工業 プット(2,300円) +65.31% -7.89 -6.43%8 HOYA コール(22,000円) +64.29% 13.25 +4.53%9 楽天グループ コール(1,400円) +55.17% 8.27 +6.00%10 商船三井 コール(8,600円) +54.84% 7.02 +6.56%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/10/19 15:41 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか精密機器、その他製品、情報・通信業、電気機器なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか空運業、石油・石炭製品、ゴム製品、銀行業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 860.84 / 7.072. 精密機器 / 11,570.39 / 2.293. その他製品 / 3,566.08 / 1.434. 情報・通信業 / 4,933.11 / 1.015. 電気機器 / 3,877.7 / 0.976. 機械 / 2,307.03 / 0.927. サービス業 / 3,225.52 / 0.918. 倉庫・運輸関連業 / 1,857.28 / 0.909. 小売業 / 1,404.04 / 0.8510. 食料品 / 1,794.67 / 0.6011. ガラス・土石製品 / 1,217.19 / 0.4812. 金属製品 / 1,355.97 / 0.4213. 電力・ガス業 / 340.18 / 0.2414. 化学工業 / 2,366.05 / 0.1415. その他金融業 / 753.2 / 0.0616. 陸運業 / 1,887.57 / -0.1617. 水産・農林業 / 500.64 / -0.2018. 建設業 / 1,194.72 / -0.2119. 卸売業 / 1,916.86 / -0.2120. パルプ・紙 / 512.11 / -0.2721. 証券業 / 401.52 / -0.3122. 医薬品 / 3,088.9 / -0.4523. 非鉄金属 / 1,035.05 / -0.4724. 鉄鋼 / 471.51 / -0.5225. 繊維業 / 594.78 / -0.5926. 輸送用機器 / 3,473.88 / -0.6927. 保険業 / 1,136.03 / -0.7028. 不動産業 / 1,521.99 / -0.7329. 銀行業 / 148.19 / -0.7730. ゴム製品 / 3,620.99 / -1.2631. 石油・石炭製品 / 1,086.61 / -1.7232. 空運業 / 208.08 / -1.9633. 鉱業 / 281.45 / -3.78 <FA> 2021/10/19 15:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比190.06円高の29215.52円 日経平均は前日比190.06円高の29215.52円(同+0.65%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比7.34pt高の2026.57pt(同+0.36%)。 <FA> 2021/10/19 15:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、主要通貨は対ドルで上昇 19日午後の東京市場でドル・円は114円10銭台と、こう着した値動き。米10年債利回りの低下は一服しているが、ドル売りの流れで欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルで値を上げている。一方、日経平均株価の堅調地合いで、クロス円は円売り方向に振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円08銭から114円35銭、ユーロ・円は132円63銭から133円03銭、ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1655ドル。 <TY> 2021/10/19 15:09 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、企業の好業績期待で買い継続 (14時40分現在)S&P500先物      4,477.00(-0.50)ナスダック100先物  15,291.25(+0.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル安で、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。18日の主要3指数はまちまち。ナスダックは4日続伸となったが、ダウは小幅ながら3日ぶりに下げ36ドル安の35258ドルで取引を終えた。この日発表された中国国内総生産(GDP)の悪化が嫌気され、建機などが売りを主導。また、米国の鉱工業生産はマイナスとなり、減速懸念が広がった。ただ、前日のゴールドマン・サックス証券の好決算を受け、国内企業の業績期待から売りは縮小。また、金利高の一服でハイテク株が買われた。本日は下げ渋りか。NY原油先物(WTI)は1バレル=82ドル台で高止まりし、エネルギー関連は買いが入りやすい。半面、インフレ懸念から全般的に積極的な買いは抑制されそうだ。また、今晩は複数の連邦準備制度理事会(FRB)当局者による講演など発言機会が予定され、引き締めに前向きな見解なら金利高に振れやすく株買いは弱まる見通し。とはいえ、今週から本格化する企業決算への期待は続き、指数の下げは小幅にとどまりそうだ。 <TY> 2021/10/19 14:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均は186円高、後場の値幅はここまで97円程度 日経平均は186円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>、太陽誘電<6976>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、その他製品、情報・通信業、サービス業が値上がり率上位、鉱業、空運業、石油石炭製品、ゴム製品、不動産業が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで97円程度。 <FA> 2021/10/19 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、ドルと円の売り継続 19日午後の東京市場でドル・円は114円10銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調を維持。一方、アジア株高を好感した円売りでクロス円は値を上げたが、ドル・円の値動きは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円08銭から114円35銭、ユーロ・円は132円63銭から132円99銭、ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1649ドル。 <TY> 2021/10/19 14:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル114円20銭近辺、中国、不動産会社の社債が堅調 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円20銭近辺で推移。中国の債券市場で、18日に佳兆業集団、融創中国の大手不動産2社が利払いを実施したことが要因となり、市場が落ち着きを取り戻しているもようだ。ロイターでは、19日の取引は堅調に推移と報じている。一方、東京株式市場は日経平均が172.42円高と後場に入り横ばいの値動きが継続している。前場に引き続き、半導体関連株や海運株が上昇となり相場をけん引しているもようだ。また、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイリング<9983>が上昇しており、相場を下支えしている。 <FA> 2021/10/19 14:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均は162円高、25日線を意識か 日経平均は162円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>、太陽誘電<6976>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、その他製品、情報・通信業、サービス業が値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、空運業、ゴム製品、不動産業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや上値の重い展開となっている。日経平均の25日移動平均線が29200円台に位置しており、上値抵抗線として意識されているとの指摘もある。 <FA> 2021/10/19 14:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 19日午後の東京市場でドル・円は114円10銭台と、変わらずの値動き。具体的な手がかりは乏しく、全般的に様子見ムードとなり積極的な売り買いは手控えられているようだ。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は堅調で、円買いは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円08銭から114円35銭、ユーロ・円は132円63銭から132円99銭、ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1649ドル。 <TY> 2021/10/19 14:06 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価堅調で警戒ムードが緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-1.20(低下率5.73%)の19.76と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.32、安値は19.50。国内の新型コロナ感染縮小が続いており、経済活動の活性化が期待されているほか、今日は衆院選が公示され、政策に対する期待感も高まりやすく、市場では先行き楽観ムードが広がりやすくなっている。そうした中、今日の日経225先物は買い先行で始まった後、伸び悩む場面もあったが、概ね堅調に推移し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは不安心理の高まった状態の基準とされる20を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/19 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高で 19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、足元は114円10銭台でのもみ合い。ドルの上値の重さが意識されるなか、米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすい。ただ、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が堅調地合いを維持し、円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円08銭から114円35銭、ユーロ・円は132円63銭から132円94銭、ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1649ドル。 <TY> 2021/10/19 13:36 注目トピックス 市況・概況 日経平均は193円高、中国株高く安心感に 日経平均は193円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、その他製品、情報・通信業、電気機器が値上がり率上位、鉱業、空運業、石油石炭製品、ゴム製品、不動産業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移しており、東京市場の安心感となっているようだ。 <FA> 2021/10/19 13:22

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