注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比121.70円高の42310.49円
*15:35JST 日経平均大引け:前日比121.70円高の42310.49円
日経平均は前日比121.70円高の42310.49円(同+0.29%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比18.69pt高の3081.88pt(同+0.61%)。
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2025/09/02 15:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、148円に接近
*15:20JST 東京為替:ドル・円は小高い、148円に接近
2日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、一時147円98銭と148円に接近している。ドル買い地合いの継続で上値を伸ばし、ユーロ・円も連れ高の展開に。一方、日経平均株価は前日比80円高と上げ幅を縮小しており、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円28銭から173円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1687ドルから1.1718ドル。
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2025/09/02 15:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均は60円高、米経済指標に関心
*14:52JST 日経平均は60円高、米経済指標に関心
日経平均は60円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、三菱商事<8058>、三井物産<8031>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、海運業、鉄鋼、石油石炭製品、ガラス土石製品が値上がり率上位、サービス業、機械、その他製品、情報・通信業、小売業が値下がり率上位となっている。日経平均は下値の堅い展開となっている。米国では今晩、8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況指数、7月の米建設支出が発表される。
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2025/09/02 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、ドル買い継続
*14:51JST 東京為替:ドル・円はじり高、ドル買い継続
2日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、一時147円90銭まで値を上げた。米10年債利回りは底堅く推移しドル買いが継続しており、ユーロ・ドルは小幅に下落。一方、日経平均株価は後場動意が薄く、日本株高を好感した円売りは限定的となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円90銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円92銭、ユ-ロ・ドルは1.1687ドルから1.1718ドル。
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2025/09/02 14:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
*14:17JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比-039(低下率1.61%)の23.83と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.01、安値は23.36。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しかったが、欧州株式市場で主要指数が底堅い動きだったことなどが支えとなり、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後に日経225先物は伸び悩み、下げに転じる場面もあるが、売り急ぐ動きは見られず、落ち着いた動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/09/02 14:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均は61円高、円安・ドル高で安心感
*13:53JST 日経平均は61円高、円安・ドル高で安心感
日経平均は61円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、海運業、石油石炭製品、ガラス土石製品、鉄鋼が値上がり率上位、機械、サービス業、電気機器、情報・通信業が値下がりしている。日経平均は上値の重い展開となっている。3連休明けの今晩の米市場の動向を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがある。一方、外為市場で円相場が引き続き円安・ドル高方向で推移していることが株式市場で安心感となっているようだ。
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2025/09/02 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、ややドル買い
*13:42JST 東京為替:ドル・円は堅調、ややドル買い
2日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、一時147円86銭まで値を上げた。ややドル買い地合いに振れ、ユーロ・ドルは小安く1.1690ドルまで下落。ただ、ドル・円は148円台が意識されると上値が重くなり、目先は失速の可能性もあろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円86銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円88銭、ユ-ロ・ドルは1.1690ドルから1.1718ドル。
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2025/09/02 13:42
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、雇用統計を見極め
*13:37JST 米国株見通し:底堅い値動きか、雇用統計を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 6,469.75(-3.00)ナスダック100先物 23,444.50(-17.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は6ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。前営業日のNY株式市場でダウは92ドル安の45544ドルと反落。ナスダックは大幅安、S&P500も下落した。デルが急落し、AI関連サーバーのコスト増懸念からエヌビディアも軟調地合いに。セクターではS&P500の11業種のうち6業種が上昇し、全体としてはハイテク中心に利益確定売りが優勢だった。この日発表されたコアPCE価格指数は市場予想とほぼ一致したため追加利下げへの一段の期待は高まらず、積極的な買いを弱めた。本日は底堅い値動きか。米ISM製造業景況指数が小幅改善と予想され、景気減速への過度な懸念の後退が買い材料になりやすい。加えて連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ観測が引き続き投資家心理を下支えする。ただ週末の雇用統計を控え、積極的な買いは見送られる可能性が高い。金利動向に敏感な住宅関連や公益株には追い風となる一方、足元で下落の目立つ半導体株は戻り待ちの売り圧力が残る。全体としては、材料待ちの中でのもみ合いとみる。
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2025/09/02 13:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、日本株高で円売り
*13:13JST 東京為替:ドル・円は小高い、日本株高で円売り
2日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、朝方の高値をやや上抜け147円18銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価は後場底堅く推移し、株価にらみの円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円75銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円78銭、ユ-ロ・ドルは1.1692ドルから1.1718ドル。
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2025/09/02 13:13
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連など主力株が牽引
*12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体関連など主力株が牽引
2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は小反発、半導体関連など主力株が牽引・ドル・円は堅調、日銀副総裁の発言で・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は小反発、半導体関連など主力株が牽引日経平均は小反発。104.09円高の42292.88円(出来高概算8億6808万株)で前場の取引を終えている。1日の米国株式市場はレーバーデーの祝日で休場。2日の日経平均は110.84円高の42299.63円と反発して取引を開始した。寄付き直後は買いが先行し、主力株を中心に堅調な動きとなった。背景には、米国の金融政策への期待のほか、半導体関連など一部セクターへの物色が影響したとみられる。しかし、前場の後半には始値付近にまで上げ幅を縮めた。その後じり高でプラス圏を維持する形で前引けを迎えた。個別では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、コナミG<9766>、三菱商<8058>、三井物<8031>、アサヒ<2502>、伊藤忠<8001>、豊田通商<8015>、HOYA<7741>、キリンHD<2503>、エムスリー<2413>、京セラ<6971>、スズキ<7269>、味の素<2802>などの銘柄が上昇。一方、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、ファナック<6954>、良品計画<7453>、バンナムHD<7832>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、イオン<8267>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>などの銘柄が下落。業種別では、ガラス・土石製品、卸売業、海運業などが値上がり率上位となり、陸運業、情報・通信業、機械の3業種のみが値下がりした。後場の日経平均株価は、引き続き堅調な展開となりそうだ。前場の輸出関連や景気敏感株への買いが後場にも継続する可能性がある。為替面では円相場の動きが相場の需給に影響しよう。テクニカル面では、42290円前後が支持水準として意識されそうであり、この水準を維持できれば下値は底堅くなるとの見方が意識されよう。ただし、今後発表予定の国内外の経済指標や企業決算が材料視されれば、後場の展開に変化が生じる可能性もあるため、これらの動向を注視したい。■ドル・円は堅調、日銀副総裁の発言で2日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、146円76銭から147円11銭まで値を切り上げた。日銀副総裁の利上げに慎重な発言で円売りに振れ、147円半ばから後半に。一方、ユーロ・ドルは軟調地合い、ユーロ・円はドル・円に追随し上昇。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円71銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1692ドルから1.1718ドル。■後場のチェック銘柄・オプロ<228A>、夢みつけ隊<2673>など、9銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・豪・4-6月期経常収支:-137億豪ドル(予想:-151億豪ドル、前期:-147億豪ドル→-141億豪ドル)【要人発言】・氷見野日銀副総裁「経済・物価シナリオが実現していけば、金融緩和の度合い調整が適切」「メインシナリオから離れた時にもあまり困らないよう適時適切に対応したい」=「メインシナリオが本当に実現するか、予断を持たずにみていきたい」「前からリスクや不確実性がなくなることはない」「実質金利、インフレ率の上振れもあり依然きわめて低い水準」「米関税政策の影響はこれから及んでくる、というのが基本的な見方」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/09/02 12:35
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ライフドリンクC、伊藤園、AppBankなど
*12:25JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ライフドリンクC、伊藤園、AppBankなど
日特殊陶<5334>:5589円(+295円)大幅反発。デンソーから自動車プラグ事業を買収することで合意したと正式に発表している。23年7月に、事業の譲渡に向けた協議で基本合意していた。26年3月31日を基準日とした事業譲受価格は1806億円と算定しているもよう。買収するのは「スパークプラグ」事業と「排ガス用センサー」事業の2つとなる。今回の事業買収によって、同社の自動車プラグの世界シェアは6割になるもよう。IBJ<6071>:866円(+46円)大幅続伸。前日に8月の月次KPIを公表しており、買い材料につながっているもようだ。新規入会者数は加盟店への立ち上げ支援施策の効果によって前年同月比21.9%増、初の単月7000名超えとなっている。課金会員数も、7月より開始した休会会員への課金効果が加わり同47.1%と大幅に増加している。また、結婚相談所の開業件数も、法人開業やアウトバウンドへのアプローチを強化した効果で、足元で拡大しているもよう。ライフドリンクC<2585>:2400円(-205円)大幅続落。1019万7000株の株式売出、152万9400株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。大株主である投資ファンドのサンライズキャピタルが売出人となり、全株式を売却する予定となっている。売出に伴う株式需給への影響を緩和するためとして、発行済み株式数の0.96%に当たる50万株、10億円を上限とする自己株式の取得を発表しているが、目先の需給悪化はカバーしきれないとの見方が優勢に。エムスリー<2413>:2310円(+56円)大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も2000円から2500円に引き上げている。ここ1年間減収が続いていたメディカルプラットフォーム事業の製薬マーケティング支援が回復し、収益性が改善していることを評価しているもよう。第1四半期の好調が維持されれば、通期営業利益は会社計画に対して約30億円上振れると予想。なお、一段の株価上昇には、サービス効果への製薬企業による再評価が必要としている。伊藤園<2593>:3626円(+246円)大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は83.6億円で前年同期比17.3%増となっている。据え置きの通期予想255億円、前期比11.0%増に対して順調なスタートとなる形で、買い安心感が先行しているようだ。茶系飲料の堅調推移や広告宣伝費抑制などで伊藤園単独の収益が伸びたほか、グループ会社も国内グループの利益低迷を海外グループが補う形になっている。AppBank<6177>:259円(-43円)急落。東京証券取引所が2日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。グリーンエナ<1436>:2405円(+34円)続伸。ヘルスケア事業への本格参入を発表、第一弾として100%子会社のグリーンエナジー・ライフが、エスエムエスクラスと徳島県徳島市における日中サービス支援型障がい者グループホーム施設の売買契約を締結した。同社の住まい事業において、従来の『住宅』事業に加え、成長分野である『ヘルスケア』事業を新たな柱として本格的に展開していくとしている。今回の契約を皮切りに、ZEH仕様のヘルスケア施設を「グリーンケアライフ」ブランドとして展開し、まずは徳島を中心に四国での事業基盤を確立する。アプリックス<3727>:240円(+28円)上昇。ジャスミーと協業し電子マネーサービス「さガッツ!マネー」の提供を開始すると発表、好材料視されている。両社は23年12月に第三者型の前払式支払手段に関する協業を目的として業務提携契約を締結し、前払式支払手段の提供開始に向けて密に協力しながら進めてきた。前払式支払手段については現在関東財務局による登録審査中だが、可能な限り早期に電子マネーサービスの提供を開始したいという共通の思いから、このたび資金決済法の適用外サービスとして「さガッツ!マネー」を提供するに至ったとしている。
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2025/09/02 12:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、日銀副総裁の発言で
*12:20JST 東京為替:ドル・円は堅調、日銀副総裁の発言で
2日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、146円76銭から147円11銭まで値を切り上げた。日銀副総裁の利上げに慎重な発言で円売りに振れ、147円半ばから後半に。一方、ユーロ・ドルは軟調地合い、ユーロ・円はドル・円に追随し上昇。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円04銭から147円71銭、ユ-ロ・円は172円28銭から172円75銭、ユ-ロ・ドルは1.1692ドルから1.1718ドル。【経済指標】・豪・4-6月期経常収支:-137億豪ドル(予想:-151億豪ドル、前期:-147億豪ドル→-141億豪ドル)【要人発言】・氷見野日銀副総裁「経済・物価シナリオが実現していけば、金融緩和の度合い調整が適切」「メインシナリオから離れた時にもあまり困らないよう適時適切に対応したい」=「メインシナリオが本当に実現するか、予断を持たずにみていきたい」「前からリスクや不確実性がなくなることはない」「実質金利、インフレ率の上振れもあり依然きわめて低い水準」「米関税政策の影響はこれから及んでくる、というのが基本的な見方」
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2025/09/02 12:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルが相対的にしっかり、米ドル・円は147円72銭まで強含み
*11:53JST 東京為替:ドルが相対的にしっかり、米ドル・円は147円72銭まで強含み
2日午前の東京市場でドル・円は強含み、147円05銭まで下げた後、147円72銭まで上昇。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1718ドルから1.1692ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、172円28銭から172円76銭まで値上り。
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2025/09/02 11:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:円売り強まる、米ドル・円は147円70銭まで強含み
*11:21JST 東京為替:円売り強まる、米ドル・円は147円70銭まで強含み
2日午前の東京市場でドル・円は強含み、147円05銭まで下げた後、147円70銭まで反転。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1718ドルから1.1692ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、172円28銭から172円76銭まで値上り。
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2025/09/02 11:21
注目トピックス 市況・概況
東京為替:円売り優勢、米ドル・円は147円台半ばまで戻す展開
*10:43JST 東京為替:円売り優勢、米ドル・円は147円台半ばまで戻す展開
2日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円05銭まで下げた後、147円54銭まで反転。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1718ドルから1.1700ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、172円28銭から172円62銭まで値上り。
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2025/09/02 10:43
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:サン電子やSサイエンスに注目
*09:35JST 個別銘柄戦略:サン電子やSサイエンスに注目
昨日1日の米株式市場はレーバーデーの祝日で休場。為替は1ドル=147.10-20円。今日の東京市場では、デンソー<6902>のスパークプラグ事業および排気センサ事業を譲受すると発表した日特殊陶<5334>、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」ファウンディングメンバーの佐々木陽介氏をグループ会社の顧問として招聘したと発表したSHIFT<3697>、「アフリベルセプト(遺伝子組換え)硝子体内注射製剤」のバイオシミラーに関する日本における販売およびプロモーション契約を締結したと発表した富士製薬<4554>、「患者支援プラットフォーム」を開発・展開するノックオンザドアを子会社化すると発表したスギHD<7649>、8月の売上高が8.0%増と7月の25.7%減から増加に転じた松屋<8237>、8月の登録会員数が前年比7.7%増と7月の7.0%増から伸び率が拡大したIBJ<6071>、東証スタンダードでは、発行済株式数の1.75%上限の自社株買いと買付け委託を発表したエキサイトHD<5571>、暗号資産(ビットコイン)の投資枠の拡大を発表したSサイエンス<5721>、総務省公募の令和7年度「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」に採択されたと発表したサン電子<6736>、系統用蓄電池開発プロジェクトに関し台湾社と基本合意したと発表したマーチャント<3121>などが物色されそうだ。一方、1019万7000株の株式売出しと152万9400株上限のオーバーアロットメントによる売出し・発行済株式数の0.96%上限の自社株買いを発表したライフドリンクC<2585>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/09/02 09:35
注目トピックス 市況・概況
日経平均は66円高、寄り後はもみ合い
*09:12JST 日経平均は66円高、寄り後はもみ合い
日経平均は66円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場は休場だったが、欧州市場で主要株価指数が底堅かったことが東京市場の株価を支える要因となった。また、外為市場で1ドル=147円20銭台と、引き続き円相場が落ち着いて推移していることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で600円あまり下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の米市場が休場だったため手掛かり材料難で、積極的な買いは限定的だった。また、自民党が今日、参院選総括委員会で選挙の大敗を巡る報告書をまとめ、両院議員総会に報告することから、政治の先行き不透明感が改めて意識されており、株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<SK>
2025/09/02 09:12
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~前日の下落に対する押し目狙いのスタンス~
*08:54JST 前場に注目すべき3つのポイント~前日の下落に対する押し目狙いのスタンス~
9月2日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■前日の下落に対する押し目狙いのスタンス■伊藤園、1Q営業利益 17.3%増 83.6億円■前場の注目材料:ニコン、ウエハー計測装置を拡販、27年度2倍に■前日の下落に対する押し目狙いのスタンス9月2日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。1日の米国市場はレーバーデーの祝日で休場であり、海外勢のフローが限られるだろう。欧州市場は反発となったが、小幅な上昇であり、手掛かり材料には欠ける状況とみられる。日経225先物はナイトセッションで日中比150円高の42400円、円相場は1ドル=147円10銭台で推移している。日経225先物のナイトセッションは42260円で始まり、42410円まで買われた後は、狭いレンジでの推移が続いていた。市場参加者が限られるなかで薄商いだった。ただ、支持線として意識されている25日線を上回っての推移だったこともあり、前日のような短期的に売りを仕掛けてくる動きは限られそうである。連休明けの米国市場の動向は気掛かりではあるものの、前日の下落に対する押し目狙いのスタンスに向かわせそうである。昨日の日経平均株価は一時41835円まで下落する場面もみられたが、その後は売り方の買い戻しの動きが入り、下ヒゲを残す形で25日線を上回って終えていた。調整トレンドを続けているが、25日線割れ、42000円割れでいったんは調整一巡も意識されやすいところであろう。積極的な上値追いの動きはなさそうだが、押し目を拾う動きが意識されそうだ。昨日はアドバンテスト<6857>とソフトバンクG<9984>の2社で日経平均株価を400円超押し下げていた。両社が落ち着いた動きをみせてくるようだと、自律反発狙いの動きが入りやすいと考えられる。一方で、引き続き弱い値動きをみせると、先物主導での売り仕掛けに向かわせることになるだろうが、短期的な売買が中心のなかでは、売り一巡後の買い戻しを狙ったスタンスに向かわせよう。物色としては祝日明けの米国市場の動向を見極めるなかでは、半導体やAI関連などの一角は手掛けづらくさせそうであり、個別に材料のある銘柄や内需系にシフトしやすいと考えられる。■伊藤園、1Q営業利益 17.3%増 83.6億円伊藤園<2593>がt発表した2026年4月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比4.7%増の1308億7500万円、営業利益は同17.3%増の83億6000万円だった。全国的に記録的な高温・少雨であったことに加えて、前連結会計年度に先行投資した広告宣伝費の効果もあり、「お~いお茶」、「健康ミネラルむぎ茶」ブランドの飲料製品を中心に売上高、営業利益ともに好調に推移した。■前場の注目材料・為替相場は円安・ドル高(147.10-20)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ニコン<7731>ウエハー計測装置を拡販、27年度2倍に・KOKUSAI ELECTRIC<6525>インドで半導体装置保守、サービス拠点開設検討・アネスト岩田<6381>弘前大学と、微粒化メカニズム解明、V溝で液柱崩壊・日本郵船<9101>技術系倍増100人、来年度に前倒し、次世代燃料船など開発・マネックスG<8698>次世代金融成長取り込み業容拡大・日本特殊陶業<5334>点火プラグ・排気センサー事業、デンソーから1800億円で買収・フジクラ<5803>三井物産・三菱商事など日系連合12社で、米核融合新興に出資・能美防災<6744>自治体向け防災DX基盤開発社を買収・日鉄ソリューションズ<2327>インテリジェントフォースに出資・メルカリ<4385>台湾で登録30万人突破・三井化学<4183>旭化成・三菱ケミカルGとエチレンLLP設立、設備統合へ議論加速・四国化成HD<4099>ファインケミ生産設備新設・JR西日本<9021>不動産投資エリア外拡大、首都圏・海外30%に・エーザイ<4523>米で「AD治療薬」承認、皮下注射製剤☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・10:30 豪・4-6月期経常収支(予想:-151億豪ドル、前期-147億豪ドル)
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2025/09/02 08:54
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:やや買い優勢か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:やや買い優勢か
本日の東証グロース市場250指数先物は、やや買い優勢の展開を予想する。前日1日のダウ平均は、レーバーデーの祝日のため休場。本日の東証グロース市場250指数先物は、やや買い優勢の展開となりそうだ。米国市場の休場で、小動きでの始まりが予想される。日足チャートでは、RSIが中位に低下したことで過熱感は解消、ストキャスティクスも低水準に位置しているほか、株価は5日・25日の両移動平均線で煮詰まっており、出直りが期待できそうな情勢だ。薄商いが見込まれるため、仕掛け的な売りが警戒されるところではあるが、今晩米国で、8月の製造業PMI確報値とISM製造業景況指数の発表を控えていることから、売り手が大きく出る可能性は低く、底堅い値動きとなりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの776ptで終えている。上値のメドは785pt、下値のメドは770ptとする。
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2025/09/02 08:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想
*07:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。ウクライナ戦争終結への期待は高まっていないこと、ユーロ圏経済の減速が警戒されていることから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・米国の9月利下げ観測・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面変わらず
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2025/09/02 07:50
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の動向を意識してドルは上げ渋る可能性
*07:45JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の動向を意識してドルは上げ渋る可能性
9月1日のドル・円は、東京市場では147円38銭まで買われた後、146円79銭まで反落。欧米市場では146円94銭から147円31銭まで反発し、147円19銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の動向を意識してドルは上げ渋る可能性がある。報道によると、インドのモディ首相は9月1日、ロシアのプーチン大統領と会談した。モディ首相は「われわれの緊密な協力関係は両国の国民にとってだけでなく、世界の平和、安定、繁栄にとっても重要」と述べた。一方、プーチン大統領は「ロシアとインドは数十年にわたり、友好的で信頼できる特別な関係を維持してきた。今後の両国の関係発展の基礎となるものだ」と述べた。報道によると、モディ首相はウクライナの戦争終結に向けた取り組みについて「できるだけ早く紛争を終結させ、恒久的な平和を確立する方法を見つけなければならない」と話した。インドとロシアは経済や安全保障の分野における関係を強化し、これに中国も絡んでくることから国際社会における中国、インド、ロシアの存在感は一層強まることになりそうだ。
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2025/09/02 07:45
注目トピックス 市況・概況
NY原油:レーバーデーの祝日のため休場
*07:38JST NY原油:レーバーデーの祝日のため休場
NY原油先物市場はレーバーデーの祝日のため休場
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2025/09/02 07:38
注目トピックス 市況・概況
NY金:レーバーデーの祝日のため休場
*07:34JST NY金:レーバーデーの祝日のため休場
NY金先物市場はレーバーデーの祝日のため休場
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2025/09/02 07:34
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏消費者物価指数、米製造業PMI確報値、米ISM製造業景況指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏消費者物価指数、米製造業PMI確報値、米ISM製造業景況指数など
<国内>08:50 マネタリーベース(8月) -3.9%10:30 氷見野日本銀行副総裁が道東地域金融経済懇談会で講演、同記者会見自民党両院議員総会<海外>10:30 豪・経常収支(4-6月) -136億豪ドル -147億豪ドル17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(8月) 0.28%18:00 欧・ユーロ圏消費者物価指数(8月) 2.0%21:00 ブ・GDP(4-6月) 2.1% 2.9%22:45 米・製造業PMI確報値(8月) 53.323:00 米・建設支出(7月) 0.1% -0.4%23:00 米・ISM製造業景況指数(8月) 48.9 48.0注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2025/09/02 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
*05:40JST NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
1日のニューヨーク市場は、米国がレーバーデーの祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円は伸び悩み。147円15銭から147円31銭の範囲内で推移し、147円19銭で取引終了。ユーロ・ドルは、伸び悩み。1.1718ドルまで買われた、一時1.1697ドルまで下げており、1.1712ドルで引けた。ユーロ・円は伸び悩み、172円50銭まで買われた後、一時172円28銭まで値下がり。ポンド・ドルは、やや強含み。1.3524ドルから1.3550ドルまで買われた。ドル・スイスフランは下げ渋り、0.8000フランから0.8017フランまで値上り。
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2025/09/02 05:40
注目トピックス 市況・概況
【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます
*19:38JST 【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます
これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。なお、本日は、ニューヨーク市場がレーバーデーで休場のため、弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
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2025/09/01 19:38
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:米ドル・円は147円をやや上回る水準で推移
*19:20JST 欧州為替:米ドル・円は147円をやや上回る水準で推移
1日のロンドン外為市場は米国市場が休場となるため、やや動意薄。ドルは下げ渋り、米ドル・円は147円20銭から146円94銭まで値下がり。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1716ドルから1.1736ドルまで値上り。ユーロ・円は、169円90銭から170円07銭まで値を上げた。ポンド・ドルは弱含み、1.3537ドルから1.3524ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは強含み、0.7986フランから0.7996フランで推移。
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2025/09/01 19:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 大幅続落、一時25日線割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル: 大幅続落、一時25日線割れ
1日の日経平均は大幅に続落した。ローソク足は陰線で終了。下降中の5日移動平均線を上回ることなく推移し、25日線割れまで下ヒゲを伸ばした。一目均衡表でもザラ場高値は下向きの転換線に届かず、一時基準線下まで押された。本日終値は25日線上方に戻したが、25日線の上昇角度は縮小傾向にあり、騰勢の弱まりが推察される。
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2025/09/01 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み
*17:25JST 欧米為替見通し:米国休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み
1日の欧米外為市場では、米国がレーバーデーの祝日となるため、米国市場は休場となる。このため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただ、米国の9月利下げの可能性が高まっているため、短期的にリスク選好的なドル買い・円売りは抑制されるとみられる。報道によると、中国の習近平国家主席は9月1日、上海協力機構(SCO)の全ての当事者に対し、巨大な市場を活用することを促すとともに、米国に対抗する新たな世界安全保障・経済秩序構築への展望を示した。報道によると、習国家主席は「われわれは平等で秩序ある世界の多極化を推進し、経済のグローバル化を進め、より公正で公平な世界統治システムの構築を促進すべきだ」との見方を伝えた。また、中国は今年、SCO加盟国に20億元規模の無償援助を提供し、SCOの銀行コンソーシアムに100億元の融資を行うようだ。市場参加者の間からは「SCOの加盟国は増えており、経済規模は一段と拡大しているため、将来的に世界の安全保障や経済秩序が再構築される可能性は高い」との声が聞かれている。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏7月失業率(6月:6.2%)
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2025/09/01 17:25
注目トピックス 市況・概況
米ハイテク株安が嫌気され一時42000円台割れ【クロージング】
*16:43JST 米ハイテク株安が嫌気され一時42000円台割れ【クロージング】
1日の日経平均は大幅続落。529.68円安の42188.79円(出来高概算17億2000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場でハイテク株を中心に売られたことが響き、半導体関連や人工知能(AI)関連株が大きく値を崩した。また、商品投資顧問業者(CTA)など短期筋による先物売りも強まるなかで、41835.17円まで下げ幅を広げ、約1カ月ぶりに42000円台を割り込んだ。終盤にかけては売り方の買い戻しの動きが入り、42000円を上回って終えた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が750、値下がりが806とほぼ拮抗。セクター別では、電気ガス、医薬品、陸運、水産農林など18業種が上昇。一方、非鉄金属、証券商品先物、電気機器、機械など15業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、KDDI<9433>、オリンパス<7733>、大塚HD<4578>、エムスリー<2413>、ホンダ<7267>がしっかりだった。半面、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ディスコ<6146>が軟調で、アドバンテスとソフトバンクGの2銘柄で日経平均を407円あまり押し下げた。米国市場は、マーベル・テクノロジーの予想下回る決算や中国のアリババが新たにAI向けの半導体を開発したと報じられたことが嫌気され、半導体の下げが目立っていた。この流れを受けて、東京市場でもアドバンテスや東エレク、ソフトバンクGなどがきつい下げとなった。また、1日の米国市場がレーバーデーの祝日で休場のため、海外投資家の資金流入が限られるなかで、短期筋による先物売りが断続的に出たことも投資マインドを悪化させた。日経平均は大幅に続落したが、8月の月間上昇率を踏まえれば、調整の範囲以内と見る向きが多い。ただし、米国では今週、2日に8月のISM製造業景況指数、4日に8月ISMサービス業景況指数、5日には8月の雇用統計など、重要な経済指標の発表が相次ぐため、これら経済指標を受けて利下げ期待の高まりが維持されるのかを見定めながらの動きになりそうである。そのため、日経平均は目先的には42000円台を固める展開が想定される。
<CS>
2025/09/01 16:43