注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円一時114円割れ、米金利低下で、米20年債入札結果低調も 米財務省は230億ドル規模の20年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.065%と、事前の2.051%を上回り、テイルはプラス1.4bp。応札倍率は2.34倍と、過去6回入札平均の2.32倍を下回り需要は低調だった。外国中銀を含む間接入札者の落札比率も60.2%と、過去6回入札平均の61.7%を下回った。低調な結果を受けて米国債相場はいったん伸び悩むも続かず。株安で堅調推移を維持した。10年債利回りは1.62%まで上昇後、再び1.6%へ低下した。ドル・円は113円99銭まで下落したのちも114円を挟む展開。ユーロ・ドルは1.1320−25ドルでもみ合った。 <KY> 2021/11/18 03:23 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円2017年3月来の高値から反落、ダウ一時200ドル超安 NY外為市場でドル・円は114円76銭から114円32銭まで続落した。心理的節目となる115円手前まで上昇し2017年3月来の高値を更新後は、利益確定売りや株安に伴うリスク回避の円買いが優勢となった。心理的節目の114円、基準線水準の113円85銭がサポートとなる。ダウは一時200ドル超下落。米10年債利回りは1.645%から1.6129%まで低下した。 <KY> 2021/11/18 02:16 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの22年の利上げの可能性をメンバーが除外 欧州中央銀行(ECB)はインフレが11月にピークを付けたと見ている。シュナーベル専務理事は2022年に鈍化するのは明確で、2022年に利上げの条件を達成する可能性は非常に少ないとした。また、デギンドス副総裁もECBが最近のインフレ高進が一過性と考えており、個人的な見解で2022年の利上げを予想していないことを明らかにした。欧米金利差拡大観測にユーロ・ドルはNY市場でも一時1.1293ドルまで下落し戻りの鈍い展開が続いた。ユーロ・円は129円80銭から129円40銭まで下落し、1カ月ぶり安値を更新。ユーロ・ポンドは0.8385ポンドまで下落し昨年2月以降1年9カ月ぶりの安値を更新した。 <KY> 2021/11/18 01:23 注目トピックス 市況・概況 NY外為:トルコリラ売り止まず、中銀金融政策会合控え売り継続か NY外為市場でトルコリラ売りが止まず、安値を探る展開となった。ドル・リラは10.68リラまで上昇、ユーロ・リラは12.08リラまで上昇しそれぞれ史上最高値を探る展開となった。リラ円は10円71銭まで下落した。トルコ中銀は現地時間18日に金融政策決定会合を開催する予定で、現行16%の政策金利を15%に引き下げる見通しとなっている。独裁色の強いエルドガン大統領は会合を控えて、「金利との闘いを誓う」「市民から金利の重荷取り除く」と低金利を強行する姿勢を表明しトルコリラ売りがさらに加速した。会合まで売りが継続する可能性がある。 <KY> 2021/11/18 00:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:トルコリラ過去最安値更新、エルドアン大統領が低金利主張 NY外為市場でトルコリラは続落し、過去最安値を更新した。エルドアン大統領が金利との闘いを誓うと断固として低金利を維持する姿勢を表明し、トルコリラ売りが加速。ドル・リラは10.6364リラまで上昇、ユーロ・リラは12.02リラまで上昇しそれぞれ過去最高値を更新。リラ円は10円95銭から10円78銭まで下落し過去債安値を更新した。 <KY> 2021/11/17 23:24 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月住宅着工件数は予想外に減少、許可件数は増加でドルまちまち 米商務省が発表した10月住宅着工件数は前月比‐0.7%の152万戸と、9月153万戸から増加予想に反し減少した。引き続き建築材料や人手不足が影響している。一方、住宅着工の先行指標となる住宅建設許可件数は前月比+4.0%の165万戸と、9月158.6万戸から予想以上の増加となり今後の住宅着工が増加する可能性が示唆された。米10年債利回りは1.64%まで上昇。ドル・円は住宅着工件数の予想外の減少に失望し114円70銭から114円56銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1306ドルへじり安推移した。【経済指標】・米・10月住宅建設許可件数:165万戸(予想:163.0万戸、9月:158.6万戸)・米・10月住宅着工件数:152万戸(予想:157.9万戸、9月:153万戸←155.5万戸) <KY> 2021/11/17 23:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は動意薄、ユーロは下落基調 欧州市場でドル・円は114円80銭付近と、動意の薄い値動きが続く。19時に発表されたユーロ圏の消費者物価指数(改定値)は速報値から横ばいとなったが、コア指数はやや下方修正され、ユーロ売り要因に。ドル・円はそれに追随したが、ドル買い基調の継続で下値は堅い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円78銭から114円94銭、ユーロ・円は129円79銭から130円02銭、ユーロ・ドルは1.1299ドルから1.1320ドル。 <TY> 2021/11/17 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、やや円買い 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、114円80銭付近を維持する。欧州株式市場で主要指数はやや軟調地合いとなり、米株式先物も失速。欧米株安を警戒した円買いに振れ、主要通貨は対円で値を下げている。一方、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは仕掛けづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円78銭から114円94銭、ユーロ・円は129円81銭から130円02銭、ユーロ・ドルは1.1299ドルから1.1320ドル。 <TY> 2021/11/17 19:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:5日ぶり反落、抱き線を示現 17日の日経平均は5営業日ぶりに反落した。ローソク足は上ヒゲが3.29円と極端に短い「陰の寄り付き坊主」に似た形状で終了。前日の陽線の胴体部分が本日の陰線の胴体部分に収まる抱き線を示現して強い売り圧力を窺わせた。一方、5日移動平均線や25日線に加えて一目均衡表の基準線が上向きをキープしており、短中期的な上昇トレンド継続を示唆している。 <FA> 2021/11/17 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、ユーロ・ドルは持ち直す 欧州市場でドル・円は失速し、114円80銭付近にやや値を下げた。米10年債利回りの低下でユーロ・ドルは1.13ドル台に持ち直し、ドル・円を下押し。一方、欧州株式市場で主要指数は下げ渋り、また米株式先物は底堅く推移しており、欧米株高による円売りが主要通貨をサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円94銭、ユーロ・円は129円81銭から130円02銭、ユーロ・ドルは1.1299ドルから1.1320ドル。 <TY> 2021/11/17 18:08 注目トピックス 市況・概況 17日の日本国債市場概況:債券先物は151円62銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円60銭 高値151円67銭 安値151円59銭 引け151円62銭売買高総計17078枚2年 430回 -0.125%5年 149回 -0.080%10年 364回  0.075%20年 178回  0.465%債券先物12月限は、151円60銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利上昇を受けて売りが先行し、151円59銭まで下げた。その後、買い戻しがみられ151円67銭まで上げたが、明日の20年債入札を控えて上値の重い状態となり、引けにかけて反落気味になった。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は0.51%、10年債は1.63%、30年債は2.02%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.24%、英国債は0.99%、オーストラリア10年債は1.85%、NZ10年債は2.64%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値(前年比予想:+4.1%、速報値:+4.1%)・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:157.9万戸、9月:155.5万戸)・22:30 米・10月住宅建設許可件数(予想:163.0万戸、9月:158.6万戸)・22:30 カナダ・10月消費者物価指数(前年比予想:+4.7%、9月:+4.4%)・01:00 ボウマン米FRB理事あいさつ(ダラス連銀主催オンライン会議)・01:20 メスター米クリーブランド連銀総裁あいさつ、ウォラー米FRB理事講演(クリーブランド連銀主催会議)・02:40 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演(NY連銀主催会議)・02:40 ウォラー米FRB理事オンライン討論会参加(ステーブルコイン)・06:05 エバンス米シカゴ連銀総裁質疑応答・06:10 ボスティック米アトランタ連銀総裁がオンライン会議で閉会あいさつ・欧州中央銀行(ECB)金融安定報告 <KK> 2021/11/17 17:33 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:「ドル・円は伸び悩みか、115円台浮上も節目付近の売りが下押し」 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の金融政策に関する発言で、早期利上げ期待のドル買いにより115円台に浮上の見通し。ただ、心理的節目で売りも観測され、ドルを下押しする可能性もあろう。16日発表された米国の小売売上高は予想外に強い内容となり、米10年債利回りの上昇を背景にドル買いが優勢に。ユーロ・ドルは1.13ドル付近まで売り込まれ、ドル・円は年初来高値の114円70銭を上抜けた。本日アジア市場で日経平均株価が30000円の大台を目前に利益確定売りが強まり、円買いが主要通貨を押し下げた。ただ、ユーロ・ドルが昨年7月以来の1.12ドル台に下げ、ドル・円は115円を目指す展開となっている。この後の海外市場では、欧米中銀による政策方針が注視される。近く公表の欧州中央銀行(ECB)の金融安定報告はハト派的な内容が予想され、ユーロ・ドルが下値を模索する展開ならドル・円を115円台に押し上げる要因となろう。一方、ウォラーFRB理事など当局者による講演や討論会でタカ派的な発言が聞かれればドルは一段高の見通し。ただ、ドル・円の115円は想定レンジ上限でもあり、ドル売り圧力は強く同水準での定着を阻止する可能性もある。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値(前年比予想:+4.1%、速報値:+4.1%)・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:157.9万戸、9月:155.5万戸)・22:30 米・10月住宅建設許可件数(予想:163.0万戸、9月:158.6万戸)・22:30 カナダ・10月消費者物価指数(前年比予想:+4.7%、9月:+4.4%)・01:00 ボウマン米FRB理事あいさつ(ダラス連銀主催オンライン会議)・01:20 メスター米クリーブランド連銀総裁あいさつ、ウォラー米FRB理事講演(クリーブランド連銀主催会議)・02:40 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演(NY連銀主催会議)・02:40 ウォラー米FRB理事オンライン討論会参加(ステーブルコイン)・06:05 エバンス米シカゴ連銀総裁質疑応答・06:10 ボスティック米アトランタ連銀総裁がオンライン会議で閉会あいさつ・欧州中央銀行(ECB)金融安定報告 <FA> 2021/11/17 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、一時115円に接近 17日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、朝方に114円97銭まで強含んだ。その後は利益確定売りや日本株安による円買いで、ドルは114円70銭まで値を下げている。ただ、ユーロ・ドルの急落で、ドルは値を戻す展開に。・ユーロ・円は130円08銭から129円42銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1327ドルから1.1264ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円114円80-90銭、ユーロ・円129円80-90銭・日経平均株価:始値29,906.68円、高値29,909.97円、安値29,623.79円、終値29,688.33円(前日比119.79円安)【要人発言】・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「利上げに向けたフォワードガイダンスの検討が次のステップ」・レーン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏のインフレは来年に緩和するだろう」【経済指標】・日・10月貿易収支:-674億円(予想:-3200億円、9月:-6241億円)・日・9月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比0.0%(予想:+1.5%、8月:-2.4%)・英・10月消費者物価指数:前年比+4.2%(予想:+3.9%、9月:+3.1%)・英・10月生産者物価指数・産出:前年比+8.0%(予想:+7.3%、9月:+6.7%) <TY> 2021/11/17 17:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円90銭付近、ポンドは上昇 17日午後の東京市場でドル・円は114円90銭付近と、引き続き底堅く推移する。16時に発表された英国のインフレ指標は予想外に堅調な内容となり、英中銀による今後の引き締めを期待したポンド買いが先行。ポンド・円の上昇を受け、ドル・円もやや連れ高。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 16:11 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:下落、売り先行も朝安の後は底堅い動き 大阪取引所金標準先物 22年10月限・日中取引終値:6833円(前日日中取引終値↓10円)・推移レンジ:高値6842円-安値6821円17日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は上昇下落した。昨日の海外市場で、米長期金利やドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、金利のつかない資産であり、かつ、ドルの代替投資先とされる金が売られやすくなり、今日の金先物は売りが先行した。ただ、市場では引き続きインフレが意識され、ヘッジ(回避)手段として金の投資需要も継続し、今日の金先物は朝方に安値をつけた後は底堅い動きとなった。 <FA> 2021/11/17 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、株価下落も市場心理の悪化は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.14(低下率0.74%)の18.66と小幅に低下した。なお、高値は19.08、安値は18.42。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まったが、取引開始後は売りに押される展開で、日経225先物は下げに転じた。ただ、ここ4日間ほどの日経225先物の上げピッチが速いとの警戒感もあり、今日は日経225先物が下げに転じた後も、適度な調整とする見方が多く、市場心理の悪化は限定的で、日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/11/17 16:00 注目トピックス 市況・概況 3万円回復を目前に利益確定売りなどで上値重い展開に【クロージング】 16日の日経平均は5営業日ぶりに反落。119.79円安の29688.33円(出来高11億7000万株)で取引を終えた。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ買い先行して始まり、取引開始直後に一時29909.97円まで上昇した。ただし、3万円の大台を前に利食い売りが次第に増加し、買い一巡後は上値の重い展開だった。また、イエレン米財務長官が16日、連邦政府の財政資金は来月15日まで確保されているものの、その先は枯渇する恐れがあると警告したことで、米債務上限問題の再燃を警戒する向きもあり、こう着感の強い相場展開が続いた。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄が1700を超え、全体の8割近くを占めた。セクター別では、鉱業、精密機器、海運、金属製品など5業種が上昇。一方、空運、サービス、水産農林、倉庫運輸、小売など28業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、日東電工<6988>、スズキ<7269>、テルモ<4543>が堅調だった半面、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>が軟化した。前日の米国市場上昇や為替も1ドル=114円台後半まで円安が進むなど外部環境の好転を背景に主力銘柄中心に買われた。利益確定売りが次第に膨らんだほか、時間外取引での米株先物が軟調に推移していることも手控えムードにつながった。一方、19日には岸田政権による大規模な経済対策が発表される見通しなだけに、株価水準が下がったところでは押し目を拾う動きもあり、29700円前後でのもみ合いが続いた。日経平均は3万円の大台目前まで迫り跳ね返されたが、市場関係者からは「3万円の大台回復は時間の問題なうえ、これまで中立スタンスでいた投資家が強気に傾く可能性も出てくると想定され、相場の景色も変わってくる」との声が聞かれた。また、明日発表される先週の投資部門別売買動向での外国人投資家の動向がどう変化しているのかを見極めたいと見る向きもいたため、海外勢が大きく動いていたのなら、年末高に向けた期待感も高まってくる可能性があるだけに注目されそうだ。 <FA> 2021/11/17 15:52 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/17 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン2022年1月 マイナス3倍トラッカー (115,000米ドル) +2.89% -0.87 24.46円2 野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー(120円) +0.46% 0.95 19.90円3 イーサリアム2022年1月 マイナス3倍トラッカー (4,900米ドル) +15.71% -3.03 10.34円4 ビットコイン2022年1月 プラス5倍トラッカー (56,000米ドル) -9.76% 3.65 10.58円5 日経平均 マイナス3倍トラッカー (31,500円) +3.32% -8.39 11.71円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/17 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 リクルートホールディングス プット(6,900円) +39.81% -7.97 -4.49%2 HOYA コール(20,000円) +39.34% 10.69 +3.52%3 SMC コール(93,000円) +37.93% 10.51 +3.88%4 HOYA コール(22,500円) +36.36% 10.69 +3.52%5 スズキ コール(6,000円) +35.85% 10.51 +3.45%6 リクルートホールディングス プット(5,900円) +34.09% -8.11 -4.49%7 SMC コール (82,000円) +33.77% 8.93 +3.88%8 プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー (1,050米ドル) +33.57% -19.50 -1.27%9 スズキ コール (6,800円) +33.33% 11.70 +3.45%10 リクルートホールディングス プット(4,900円) +30.00% -7.71 -4.49%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/11/17 15:38 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:空運業が下落率トップ 空運業が下落率トップ。そのほかサービス業、水産・農林業、倉庫・運輸関連業、小売業なども下落。一方、鉱業が上昇率トップ。そのほか精密機器、海運業、金属製品、電気機器も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉱業 / 288.81 / 1.762. 精密機器 / 11,690.66 / 1.673. 海運業 / 799.01 / 0.434. 金属製品 / 1,364.3 / 0.375. 電気機器 / 4,090.03 / 0.086. ゴム製品 / 3,453.99 / -0.017. 石油・石炭製品 / 1,032.25 / -0.108. 化学工業 / 2,356. / -0.169. 情報・通信業 / 5,155.22 / -0.3010. 機械 / 2,300.92 / -0.4211. 輸送用機器 / 3,563.27 / -0.4512. 繊維業 / 602.72 / -0.5913. 電力・ガス業 / 318.15 / -0.7314. 卸売業 / 1,889.96 / -0.7315. 保険業 / 1,104.88 / -0.7916. 銀行業 / 145.02 / -0.9217. 不動産業 / 1,475.8 / -1.0618. 非鉄金属 / 971.68 / -1.0719. その他製品 / 3,487.76 / -1.0720. 証券業 / 375.42 / -1.1121. ガラス・土石製品 / 1,188.45 / -1.1322. 陸運業 / 1,837.11 / -1.1423. 鉄鋼 / 432.33 / -1.1724. その他金融業 / 736.53 / -1.2025. 医薬品 / 3,097.56 / -1.3126. 食料品 / 1,730.27 / -1.3427. 建設業 / 1,148.24 / -1.4028. パルプ・紙 / 511.6 / -1.5229. 小売業 / 1,382.7 / -1.5930. 倉庫・運輸関連業 / 1,802.24 / -1.7431. 水産・農林業 / 468.49 / -1.9532. サービス業 / 3,238.57 / -1.9733. 空運業 / 209.87 / -2.40 <FA> 2021/11/17 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル買いは継続 17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、足元は114円80銭台を維持する。米10年債利回りの上昇基調で、ドル買いは継続しているもよう。一方、日経平均株価は大引けにかけて下げ幅を拡大したが、米ダウ先物はプラスで推移し、円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 15:07 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比119.79円安の29688.33円 日経平均は前日比119.79円安の29688.33円(同-0.40%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比12.49pt安の2038.34pt(同-0.61%)。 <FA> 2021/11/17 15:04 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、早期利上げ観測も大幅安を回避 (14時40分現在)S&P500先物      4,693.75(-2.25)ナスダック100先物  16,288.00(-12.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安。NYダウ先物は変わらず、原油相場は軟調となり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。16日の主要3指数は反発。ナスダックは堅調地合いとなったほか、ダウも小幅ながらプラスに転じ54ドル高の36142ドルで取引を終えた。この日発表された小売売上高は予想外に強い内容となり、回復期待が高まった。また、決算発表したホームデポの好業績を受け小売関連が買われ、相場をけん引。ただ、足元の堅調な経済指標で連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が強まり、ダウは終盤にかけて上げ幅を縮小した。本日は下げ渋りか。今晩はウォラーFRB理事など当局者による講演や討論会での発言機会が予定され、強い経済指標を背景にタカ派的な発言が聞かれれば、早期利上げへの思惑から株買いは後退しよう。ただ、本日発表されるエヌビディアやシスコシステムズの業績が好調なら、関連セクターを中心に買いが入りやすい。また、ゴールドマン・サックス証券の目先の株高予想も引き続き買いを後押しするとみられ、指数は大幅安を回避しそうだ。 <TY> 2021/11/17 14:50 注目トピックス 市況・概況 日経平均は89円安、後場の値幅はここまで89円程度 日経平均は89円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、水産・農林業、パルプ・紙、小売業が値下がり率上位、鉱業、精密機器、金属製品、海運業、電気機器が値上がりしている。日経平均は小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで89円程度。 <FA> 2021/11/17 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、115円台に照準 17日午後の東京市場でドル・円は高値圏を維持し、足元は114円90銭付近でのもみ合い。米10年債利回りの上昇基調で、ドル買いに振れやすい地合いに変わりはない。ドルは節目付近の売りに下押しされるものの、引き続き115円台への浮上が意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 14:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均は76円安、後場は押し目買いがやや優勢の展開 日経平均は78円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、水産・農林業、小売業、パルプ・紙が値下がり率上位、鉱業、精密機器、金属製品、海運業、電気機器が値上がり率上位となっている。日経平均は底堅い動きとなっている。日経平均が昨日までの4日続伸で700円を超す上げとなり、利益確定売りが出やすい一方、経済活動の活性化への期待は強く、下値は限定的で、後場は押し目買いがやや優勢の展開となっている。 <FA> 2021/11/17 14:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は下げ幅縮小 17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、114円80銭台で推移する。米10年債利回りの伸び悩みでユーロ・ドルは持ち直し、ドル・円は下押しされやすい。一方、日経平均株価は下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価下落も市場心理の悪化は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.22(低下率1.17%)の18.58と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.08、安値は18.42。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まったが、取引開始後は売りに押される展開で、日経225先物は下げに転じた。ただ、ここ4日間ほどの日経225先物の上げピッチが速いとの警戒感もあり、今日は日経225先物が下げに転じた後も、適度な調整として市場心理の悪化は限定的で、日経VIは概ね昨日水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/11/17 13:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、ユーロ・ドルは下げ一服 17日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、114円80銭台と小幅に値を下げた。115円は想定レンジ上限とみられ、売り圧力が強まりやすい。また、ユーロ・ドルは1.12ドル台半ばまで売り込まれたが、その後は下げ一服となりドル・円の一段高を阻止した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 13:29 注目トピックス 市況・概況 日経平均は106円安、手掛かり材料に乏しくやや見送りムード 日経平均は106円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、小売業、倉庫運輸関連、鉄鋼が値下がり率上位、鉱業、精密機器、金属製品、石油石炭製品、海運業が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。新たな手掛かり材料に乏しくやや見送りムードが広がっているようだ。 <FA> 2021/11/17 13:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ユーロ・ドルの急落で 17日午後の東京市場でドル・円は114円90銭台と、115円手前の高値圏でもみ合い。ユーロ・ドルへの仕掛け的な売りで節目の1.13ドルを割り込み、ドル・円は底堅く推移。ユーロ・円がクロス円の下げを主導しているものの、ドルは115円を目指す展開に変わりはない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円42銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1327ドル。 <TY> 2021/11/17 13:10

ニュースカテゴリ