注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安継続もドル・円は114円台後半で下げ渋る 17日午前の東京市場でドル・円は、114円80銭近辺で推移。115円近辺から115円台前半で顧客筋などのドル売り興味が残されているようだが、ドルは下げ渋っている。日経平均は133円安で午前の取引を終えた。株安を意識したドル売り・円買いは一巡していたようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・ドルは、1.1310ドルから1.1327ドル、ユーロ・円は129円91銭から130円08銭で推移。 <MK> 2021/11/17 11:50 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/17 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン2022年1月 マイナス3倍トラッカー (115,000米ドル) +3.11% -0.87 24.51円2 野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー (120円) +0.67% 0.95 19.76円3 イーサリアム2022年1月 マイナス3倍トラッカー(4,900米ドル) +17.99% -2.94 10.53円4 日経平均 マイナス3倍トラッカー(31,500円) +4.10% -8.33 11.57円5 東京エレクトロン コール (52,000円) +14.14% 5.13 6.88円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/17 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 リクルートホールディングス プット (6,900円) +35.92% -8.04 -4.15%2 スズキ コール (6,000円) +30.19% 10.59 +3.09%3 プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー (1,050米ドル) +29.68% -20.10 -1.13%4 リクルートホールディングス プット(5,900円) +29.55% -8.16 -4.15%5 スズキ コール (6,800円) +28.57% 11.78 +3.09%6 HOYA コール(20,000円) +26.23% 10.95 +2.55%7 リクルートホールディングス プット(4,900円) +25.00% -7.75 -4.15%8 SMC コール (93,000円) +24.14% 10.73 +2.66%9 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ コール(140米ドル) +23.97% 5.33 +4.22%10 スズキ コール (5,200円) +23.70% 7.49 +3.09%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/11/17 11:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安を意識したドル売り・円買いは一巡か 17日午前の東京市場でドル・円は、114円80銭近辺で推移。115円近辺で顧客筋などのドル売りが観測されており、ドル上昇は一服している。日経平均の下げ幅は拡大しているが、株安を意識したドル売り・円買いは一巡していうようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・ドルは、1.1310ドルから1.1327ドル、ユーロ・円は129円91銭から130円08銭で推移。 <MK> 2021/11/17 10:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安継続でドルは伸び悩む 17日午前の東京市場でドル・円は、114円70銭台で推移。115円近辺で顧客筋などのドル売りが観測されており、ドル上昇は一服している。日経平均は78円安で推移しており、株高を想定したドル買い・円売りは増えていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円97銭、ユーロ・ドルは、1.1310ドルから1.1324ドル、ユーロ・円は129円95銭から130円08銭で推移。 <MK> 2021/11/17 10:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均上げ渋りでドル買いはやや一服 17日午前の東京市場でドル・円は、引き続き114円80銭台で推移。朝方に114円97銭まで買われたが、115円近辺で顧客筋などのドル売りが観測されており、ドル上昇は一服している。日経平均は小幅安で推移しており、株高を想定したドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円97銭、ユーロ・ドルは、1.1310ドルから1.1324ドル、ユーロ・円は129円95銭から130円08銭で推移。 <MK> 2021/11/17 09:58 注目トピックス 市況・概況 東京為替:顧客筋のドル売りでドル高一服 17日午前の東京市場でドル・円は、114円80銭台で推移。朝方に114円97銭まで買われており、16日の高値を上回ったが、顧客筋などのドル売りが観測されており、ドル上昇一服している。この後は、日経平均の動向を意識した取引が主体となる見込みだが、ドル買い・円売りの取引が大幅に縮小する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円97銭、ユーロ・ドルは、1.1310ドルから1.1323ドル、ユーロ・円は129円95銭から130円08銭で推移。 <MK> 2021/11/17 09:27 注目トピックス 市況・概況 日経平均は60円高、寄り後はやや伸び悩み 日経平均は60円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継いだ。また、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇率が主要3指数より大きく、ハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなり、さらに、外為市場で1ドル=114円80銭台と昨日15時頃に比べ70銭ほど円安・ドル高に振れたことが輸出株などの買い安心感となった。一方、日経平均が昨日までの4日続伸で700円を超す上げとなり、また、心理的な節目とされる30000円に近付いていることから、短期的な利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。 <FA> 2021/11/17 09:10 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:レーザーテックや東エレクなどに注目 16日の米国市場ではNYダウが54.77ドル高の36142.22、ナスダック総合指数が120.01pt高の15973.85と上昇し、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の29825円と小幅高。17日早朝の為替は1ドル=114.90円台(16日午後3時は114.14円)。本日の東京市場では、市場予想を上回った10月の米小売売上高や対ドルでの円安進行を受けて任天堂<7974>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>などが買いを集めよう。また、マイクロソフトが上場来高値を更新するなど旺盛な米ハイテク株買いを背景にソフトバンクG<9984>も堅調な足取りとなりそうだ。昨日小幅高だった三菱UFJ<8306>も米10年債利回りの上昇から強含みが予想される。そのほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が+1.73%と大幅高となっており、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、スクリン<7735>、アドバンテスト<6857>、アルバック<6728>、ルネサス<6723>などの関連株も堅調な動きが期待される。 <FA> 2021/11/17 09:07 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に130円を挟んだ水準で推移し、やや上げ渋る状態が続く見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。欧州における新型コロナウイルスの感染増加が警戒されていること、米長期金利の下げ渋りなどを意識してリスク選好的なユーロ買いは縮小している。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロ・円は主に130円を挟んだ水準で推移し、やや上げ渋る状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・ラガルドECB総裁は早期利上げの可能性を否定・独仏で新型コロナウイルスの感染増加・ドイツの企業景況感は悪化【ユーロ買い要因】・米長期金利の伸び悩み・欧米諸国の株高・ユーロ圏経済の持続的な成長期待 <FA> 2021/11/17 08:47 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米経済指標の改善を意識してドル買い継続の可能性 16日のドル・円は、東京市場では114円31銭から114円10銭まで反落。欧米市場では、114円13銭から114円85銭まで上昇し、114円82銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に114円台後半で推移か。米経済指標の改善を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。16日発表された10月の米小売売上高は前月比+1.7%と、やや高い伸びを記録し、その後発表された10月鉱工業生産は前月比+1.6%で市場予想を上回ったことから、主要通貨に対するドル買いが優勢となった。南アフリカランド、トルコリラなど、新興国通貨に対するドル買いも活発となった。経済指標の改善を意識して長期債利回りは上昇したが、インフレ見通しについての市場の見方は分かれており、現在の水準から長期金利が大幅に上昇する可能性は低いとの見方が多いようだ。ただ、インフレ抑制につながる材料は多くないこと、経済活動の正常化によって需要増加の可能性は残されていることから、米長期金利の動向については予断を許さない状況が続くとみられる。 <FA> 2021/11/17 08:45 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後は3万円手前でのこう着感の強い相場展開に~ 17日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:買い一巡後は3万円手前でのこう着感の強い相場展開に■フルサト・マルカHD、21/12業績予想 営業利益12.5億円■前場の注目材料:オムロン<6645>京都・綾部工場の人手搬送ゼロに、自律移動ロボ活用■買い一巡後は3万円手前でのこう着感の強い相場展開に17日の日本株市場は、買い先行で始まるものの、次第にこう着感が強まりそうである。16日の米国市場はNYダウが54ドル高だった。11月小売売上高が予想を上回り、消費が景気回復を後押しするとの見方につながった。また、住宅市場指数、10月製造業指数なども良好な内容だったことから、終日堅調な相場展開だった。小売決算ではウォルマートは下落したものの、ホーム・デポが決算評価から5%超の上昇となってNYダウを押し上げる格好となっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の29825円。円相場は1ドル114円80銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好からやや買い先行で始まることになろう。米小売売上高や小売企業の決算発表も概ね良好なスタートを切ったことは買い安心感につながりそうである。サプライチェーンの問題はあるものの、良好な小売決算を背景とした年末商戦への期待感が高まるようであれば、日本株市場への支援材料になるだろう。もっとも、日経平均は足元でリバウンド基調を継続しているものの、出来高は膨れておらず、先物市場では連日で3万枚を下回る薄商いである。積極的にポジションを取りに行く動きは限られており、短期的な売買が中心のようだ。昨日は米中首脳会談のほかハンセン指数の上昇などを手掛かりとした買いの動きが見られたものの、その後は利食い優勢の展開だった。週末に経済対策の発表を控えていることからショートは振りづらく、スタンスとしては押し目狙いとなろうが、日経平均の3万円回復を目前に積極的には仕掛けづらい需給状況と見られる。物色の流れとしては決算発表が通過したこともあって手掛かり材料に欠けるため、政策に絡んだテーマ性のある銘柄などでの値幅取り狙い。また、流動性の高い中小型株の一角などへは短期筋の資金が集中しやすいだろう。もっとも、オーバーナイトのポジションは取りづらいことから、買い一巡後の需給調整には注意しておきたいところ。■フルサト・マルカHD、21/12業績予想 営業利益12.5億円フルサト・マルカHD<7128>は2021年12月期の業績予想を発表。売上高735.0億円、営業利益12.5億円、経常利益18.0億円、当期純利益9.0億円を見込んでいます。また、配当予想については未定から12.5円とした。■前場の注目材料・日経平均は上昇(29808.12、+31.32)・NYダウは上昇(36142.22、+54.77)・ナスダック総合指数は上昇(15973.86、+120.01)・シカゴ日経先物は上昇(29825、大阪日中比+55)・1ドル114.70-80円・SOX指数は上昇(3859.40、+65.64)・VIX指数は下落(16.37、-0.12)・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・オムロン<6645>京都・綾部工場の人手搬送ゼロに、自律移動ロボ活用・三菱電機<6503>中国でCFRP用レーザー加工機拡販、EV向け・凸版印刷<7911>川越工場を閉鎖、紙印刷縮小で構造改革・スズキ<7269>相良工場の停止日追加、東南ア部品不足で・三井物産<8031>UAEでブルーアンモニアを生産・三井物産<8031>AI創薬の新会社設立、化合物組み合わせサービス・丸紅<8002>吉積HDと資本業務提携、企業のDX支援・豊田合成<7282>エアバッグ生地再利用、年内にアウトドア用品・CKD<6407>タイでバルブ組み立て、部品加工から完成まで一貫・極東開発<7226>保線用鉄道車両を増産、新潟に新工場・NTT<9432>“空から通信”注力、成層圏で電波伝搬実証・NEC<6701>日本オラクルとクラウド協業強化、基幹システム移行・最適化・東海カーボン<5301>中国カーボンブラック社売却☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 10月貿易収支(予想:-3200億円、9月:-6241億円)・08:50 9月機械受注(船舶・電力を除く民需)(前月比予想:+1.5%、8月:-2.4%)<海外>・特になし <ST> 2021/11/17 08:27 注目トピックス 市況・概況 16日の米国市場ダイジェスト:NYダウ54ドル高、好調な小売りを好感 ■NY株式:NYダウ54ドル高、好調な小売りを好感米国株式市場は反発。ダウ平均は54.77ドル高の36142.22ドル、ナスダックは120.01ポイント高の15973.86で取引を終了した。良好な小売り企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。また、11月小売売上高や住宅市場指数、10月製造業指数などが予想を上回ったため経済の強い回復期待も手伝い終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落した。配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)は同社CEOによる20万株購入が明らかになり上昇。ホームセンターを運営するホーム・デポ(HD)は決算内容が予想を上回り大幅上昇した。一方、ディスカウント小売りのウォルマート(WMT)は第3四半期決算で収益が予想を上回ったほか、燃料を除いた既存店売上が前年比9.2%増となり、さらに通年の見通しも引き上げたが、同時に世界的な輸送混乱への圧力に懸念を表明したため下落。暗号通貨取引プラットフォームを運営するロビンフッド(HOOD)はアナリストの投資判断引き下げで売られた。製薬会社のファイザー(PFE)は同社製新型コロナ飲み薬を巡る緊急使用許可(EUA)を食品医薬品局(FDA)に申請。政府は1000万回分の薬購入する計画だと報じられた。同社株は小幅安で引けた。Horiko Capital Management LLC■NY為替:ドル・円は一時114円85銭、米小売売上高増加でドル買い強まる16日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円24銭から114円85銭まで上昇し、114円82銭で引けた。米10月小売売上高を始めとした経済指標が軒並み予想を上回ったため米国債相場が下落。ブラード・セントルイス連銀総裁はコアCPIが高く、連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小ペースを加速しタカ派に傾斜すべきと言及しさらなる金利の上昇に繋がりドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1309ドルまで下落し、1.1319ドルで引けた。欧州での新型コロナウイルス再流行に加えて欧州中央銀行(ECB)が慎重姿勢を維持しているため、欧米金利差拡大観測に伴いユーロ売りが継続。ユーロ・円は130円12銭まで上昇後、129円74銭まで下落。ポンド・ドルは1.3463ドルまで上昇後、1.3415ドルまで下落した。インフレ高進や良好な雇用関連指標を受けて、英中銀は早くて12月にも利上げに踏み切るとの見通しにポンド買いが強まったのち、良好な米国の経済指標を受けたドル買いに押された。ドル・スイスは0.9258フランから0.9312フランまで上昇した。■NY原油:弱含みで80.76ドル、ドル高を意識した売りが入るNY原油先物12月限は、弱含み(NYMEX原油12月限終値:80.76 ↓0.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-0.12ドルの80.76ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.03ドル-81.81ドル。アジア市場の序盤で81.81ドルまで買われた後、ドル高を意識した売りが優勢となり、ニューヨーク市場の中盤にかけて80.03ドルまで下落する場面があった。需給ひっ迫を想定した押し目買いも入っており、81.40ドルまで戻したが、通常取引終了後の時間外取引で80.65ドルまで下げている。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.08ドル   +0.03ドル(+0.06%)モルガン・スタンレー(MS) 100.69ドル  +0.48ドル(+0.48%)ゴールドマン・サックス(GS)403.09ドル  -1.72ドル(-0.42%)インテル(INTC)        50.61ドル   +0.29ドル(+0.58%)アップル(AAPL)        151.00ドル  +1.00ドル(+0.67%)アルファベット(GOOG)    2981.52ドル -6.24ドル(-0.21%)フェイスブック(FB)     342.96ドル  -4.60ドル(-1.32%)キャタピラー(CAT)      205.43ドル  -2.28ドル(-1.10%)アルコア(AA)         48.20ドル   -2.43ドル(-4.80%)ウォルマート(WMT)      143.17ドル  -3.74ドル(-2.55%) <ST> 2021/11/17 07:53 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、米長期金利やドル相場の上昇反映へ 大阪取引所金標準先物 22年10月限・夜間取引終値:6815円(前日日中取引終値↓28円)・想定レンジ:上限6860円-下限6780円17日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で、金の価格決定要因として注目される米長期金利や、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、金利のつかない資産であり、かつ、ドルの代替投資先とされる金が売られやすくなった。この動きを映し、ナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2021/11/17 07:45 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで80.76ドル、ドル高を意識した売りが入る NY原油先物12月限は、弱含み(NYMEX原油12月限終値:80.76 ↓0.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-0.12ドルの80.76ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.03ドル-81.81ドル。アジア市場の序盤で81.81ドルまで買われた後、ドル高を意識した売りが優勢となり、ニューヨーク市場の中盤にかけて80.03ドルまで下落する場面があった。需給ひっ迫を想定した押し目買いも入っており、81.40ドルまで戻したが、通常取引終了後の時間外取引で80.65ドルまで下げている。 <FA> 2021/11/17 07:41 注目トピックス 市況・概況 NY金:下落で1854.10ドル、ドル高を意識した売りが強まる NY金先物12月限は、下落(COMEX金12月限終値:1854.10 ↓12.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-12.50ドルの1854.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1851.00ドル-1879.50ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1879.50ドルまで買われたが、主要通貨に対するドル買いが優勢となったことや、米長期金利の下げ渋りを意識して1851.00ドルまで反落した。通常取引終了後の時間外取引でも金先物は伸び悩み、1853.80ドルまで戻した後、再び1851.00ドルまで下げる展開となった。 <FA> 2021/11/17 07:39 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は一時114円85銭、米小売売上高増加でドル買い強まる 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円24銭から114円85銭まで上昇し、114円82銭で引けた。米10月小売売上高を始めとした経済指標が軒並み予想を上回ったため米国債相場が下落。ブラード・セントルイス連銀総裁はコアCPIが高く、連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小ペースを加速しタカ派に傾斜すべきと言及しさらなる金利の上昇に繋がりドル買いに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1309ドルまで下落し、1.1319ドルで引けた。欧州での新型コロナウイルス再流行に加えて欧州中央銀行(ECB)が慎重姿勢を維持しているため、欧米金利差拡大観測に伴いユーロ売りが継続。ユーロ・円は130円12銭まで上昇後、129円74銭まで下落。ポンド・ドルは1.3463ドルまで上昇後、1.3415ドルまで下落した。インフレ高進や良好な雇用関連指標を受けて、英中銀は早くて12月にも利上げに踏み切るとの見通しにポンド買いが強まったのち、良好な米国の経済指標を受けたドル買いに押された。ドル・スイスは0.9258フランから0.9312フランまで上昇した。 <MK> 2021/11/17 07:01 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウ54ドル高、好調な小売りを好感 米国株式市場は反発。ダウ平均は54.77ドル高の36142.22ドル、ナスダックは120.01ポイント高の15973.86で取引を終了した。良好な小売り企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。また、11月小売売上高や住宅市場指数、10月製造業指数などが予想を上回ったため経済の強い回復期待も手伝い終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落した。配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)は同社CEOによる20万株購入が明らかになり上昇。ホームセンターを運営するホーム・デポ(HD)は決算内容が予想を上回り大幅上昇した。一方、ディスカウント小売りのウォルマート(WMT)は第3四半期決算で収益が予想を上回ったほか、燃料を除いた既存店売上が前年比9.2%増となり、さらに通年の見通しも引き上げたが、同時に世界的な輸送混乱への圧力に懸念を表明したため下落。暗号通貨取引プラットフォームを運営するロビンフッド(HOOD)はアナリストの投資判断引き下げで売られた。製薬会社のファイザー(PFE)は同社製新型コロナ飲み薬を巡る緊急使用許可(EUA)を食品医薬品局(FDA)に申請。政府は1000万回分の薬購入する計画だと報じられた。同社株は小幅安で引けた。Horiko Capital Management LLC <FA> 2021/11/17 07:00 注目トピックス 市況・概況 米国株式ランキング:ペロトン・インタラクティブが15%超上昇 ■ 主な出来高上位銘柄             終値  前日比     %アップル                     151.00   +1.00  +0.67%ペロトン・インタラクティブ         54.85   +7.36 +15.50%バンク・オブ・アメリカ            47.08   +0.03  +0.06%アクティビジョンブリザード         66.14   -4.29  -6.09%AT&T                     24.66   -0.14  -0.56%フォード・モーター               19.79   -0.07  -0.35%インテル                     50.61   +0.29  +0.58%アメリカン航空グループ            19.84   -0.48  -2.36%AMD                      152.45   +5.96  +4.07%ファイザー                    49.60   -0.05  -0.10%■ 主な値上がり上位銘柄           終値  前日比     %ペロトン・インタラクティブ         54.85   +7.36 +15.50%クアルコム                   181.81  +13.30  +7.89%HAYWARD HOLD                   27.55   +1.71  +6.62%IQVIAホールディングス         267.54  +15.73  +6.25%アクソンエンタープライズ          177.79  +10.38  +6.20%フロア・アンド・デコア・ホールディ   137.81   +7.81  +6.01%ウェイフェア                  268.46  +14.93  +5.89%ザ・トレードデスク              111.64   +6.19  +5.87%ホーム・デポ                  392.33  +21.25  +5.73%エッツィ                     286.75  +14.03  +5.14%■ 主な値下がり上位銘柄           終値  前日比     %QUANTUMSCAPE                   36.91   -3.67  -9.04%ノルウェージャンクルーズラインHl    23.64   -1.87  -7.33%ファーストソーラー              104.49   -7.82  -6.96%アクティビジョンブリザード         66.14   -4.29  -6.09%スピリット・エアロシステムズ        44.90   -2.37  -5.01%ALCOA CORP                    48.20   -2.43  -4.80%ダビータ                     101.56   -4.91  -4.61%OPENDOOR TEC                   21.52   -1.04  -4.61%SIGNIFY HEAL                   15.27   -0.72  -4.50%ハウメット・エアロスペース         31.71   -1.34  -4.05% <FA> 2021/11/17 06:50 注目トピックス 市況・概況 11月16日のNY為替概況  16日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円24銭から114円84銭まで上昇し引けた。米10月小売売上高を始めとした経済指標が軒並み予想を上回ったため米国債相場が下落。ブラード・セントルイス連銀総裁はコアCPIが高く、連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入縮小ペースを加速すべきとの見通しを示したこともさらなる金利の上昇に繋がりドル買いに拍車がかかった。  ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1309ドルまで下落して引けた。欧州での新型コロナ再流行に加えて欧州中央銀行(ECB)が慎重姿勢を維持しているため、欧米金利差拡大観測に伴いユーロ売りが継続。  ユーロ・円は130円12銭まで上昇後、129円74銭まで下落。 ポンド・ドルは1.3463ドルまで上昇後、1.3414ドルまで下落した。インフレ高進や良好な雇用関連指標を受けて、英中銀は早くて12月にも利上げに踏み切るとの見通しにポンド買いが強まったのち、良好な米国の経済指標を受けたドル買いに押された。ドル・スイスは0.9260フランから0.9312フランまで上昇した。[経済指標]・米・10月小売売上高:前月比+1.7%(予想:+1.4%、9月:+0.8%←+0.7%)・米・10月小売売上高(自動車除く):前月比+1.7%(予想:+1.0%、9月:+0.7%←+0.8%)・米・10月輸入物価指数:前月比+1.2%(予想:+1.0%、9月:+0.4%)・米・10月鉱工業生産:前月比+1.6%(予想:+0.9%、9月:-1.3%)・米・10月設備稼働率:76.4%(予想:75.9%、9月:75.2%)・米・11月NAHB住宅市場指数:83(予想:80、10月:80)・米・9月企業在庫:前月比+0.7%(予想:+0.6%、8月:+0.8%←+0.6%)・米・9月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+263億ドル(8月:+793億ドル)・米・9月対米証券投資全体:-268億ドル(8月:+911億ドル←+910億ドル) <KY> 2021/11/17 06:48 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:貿易収支、コア機械受注、英消費者物価コア指数など <国内>08:50 貿易収支(10月) -1693億円 -6241億円08:50 輸出(10月) 11.0% 13.0%08:50 輸入(10月) 31.2% 38.2%08:50 コア機械受注(9月) 3.0% -2.4%10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)<海外>16:00 英・消費者物価コア指数(10月)  2.9%16:00 英・生産者物価産出指数(10月)  6.7%19:00 欧・ユーロ圏CPI(10月) 4.1% 3.4%22:30 米・住宅着工件数(10月) 157.3万戸 155.5万戸22:30 米・住宅建設許可件数(10月) 163.0万戸 158.6万戸22:30 加・消費者物価指数(10月)  4.4%米・ボウマン連邦準備制度理事会(FRB)理事がダラス連銀主催円卓会議で講演米・クリーブランド連銀総裁とウォラーFRB理事が会議で講演米・ニューヨーク連銀主催の米国債市場関連会議(同連銀総裁やサンフランシシコ連銀総裁が参加)米・シカゴ連銀総裁がQ&Aに参加米・アトランタ連銀総裁がオンライン会議で閉会の挨拶米・ロサンゼルス自動車ショーのプレスデー(18日まで、一般公開は19-28日)欧・欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告公表(暫定日程)注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <FA> 2021/11/17 06:30 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は上昇。ドル相場の上昇を受けてオプション買いが強まり変動率は3月来で最高となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。円先安感に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物6.18 %⇒6.89%(08年10/24=31.044%)・3カ月物6.41%⇒6.70%(08年10/24=31.044%)・6カ月物6.61%⇒6.84%(08年10/24=25.50%)・1年物6.81%⇒7.02%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.06%⇒-0.02% (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.24%⇒+0.18%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.37%⇒+0.35%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.49%⇒+0.48%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/11/17 05:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ戻り鈍い、金利差拡大観測、ECBはハト派姿勢維持VS他国はタカ派に傾斜 NY外為市場ではユーロ売りが優勢となった。欧州での新型コロナ再流行で回復が停滞するとの懸念や他国中銀がタカ派に転じる中、欧州中央銀行(ECB)がハト派姿勢を維持しており金利差拡大の思惑にユーロ売りが優勢となっている。ユーロ・ドルは1.1320ドルまで下落後も戻りが鈍い。ユーロ・円はリスク回避の円売りに一時130円12銭まで上昇後、129円74銭まで反落。ユーロ・ポンドは0.8460ポンドから0.8431ポンドまで下落し10月末以来の安値を更新した。 <KY> 2021/11/17 03:36 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル続伸、ドル・円年初来高値付近、ユーロ・ドル4カ月ぶり安値 NY外為市場でドルは金利上昇に伴う買いが優勢となった。ドル指数は昨年7月来で最高値を更新。ドル・円は114円30銭から114円64銭まで上昇後、年初来高値114円70銭付近では利益確定売りも見られ114円62銭で高止まりとなった。ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1324ドルまで下落し4カ月ぶり安値を更新。ポンド・ドルは1.3424ドルでもみ合いとなった。米10年債利回りは1.63%と10月末以来の高水準で推移した。 <KY> 2021/11/17 02:36 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ポンド底堅い、BOEの12月利上げ織り込む NY外為市場でポンドは早期の利上げを織り込み底堅い展開となった。インフレ高進や良好な雇用関連指標を受けて、英中銀は早くて12月にも利上げに踏み切るとの見方が再燃し一時ポンド買いが強まった。ポンド・ドルは1.3462ドルまで上昇も強い経済指標を受けたドル買いに1.3416ドルまで反落後、1.3425ドルで下げ止まった。ポンド円は153円60銭から154円03銭まで上昇し4日来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8460ドルから0.8435ポンドまで下落後は0.8443ポンドで伸び悩んだ。 <KY> 2021/11/17 01:56 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米住宅市場指数予想外に上昇、10月設備稼働率はパンデミック前の水準回復、ドル堅調 全米住宅産業協会(NAHB)が発表した米11月NAHB住宅市場指数は83と、予想外に10月80から上昇した。9月企業在庫は前月比+0.7で、伸びは予想+0.6%を上回った。8月分は+0.6%から+0.8%へ上方修正された。事前に発表された10月鉱工業生産は前月比+1.6%と9月のマイナスからプラスに改善3月来で最大の伸び。10月設備稼働率は76.4%と、予想を上回り2019年12月以降2年ぶり最高となりパンデミック前の水準を回復した。米国債相場は下げが一服。10年債利回りは1.63%まで上昇後は、1.6%前後でもみ合いとなった。ドル・円は114円64銭まで上昇しほぼ1カ月ぶり高値を更新後な114円50銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1330ドルまで下落後、1.1345ドルで戻りの鈍い展開となった。【経済指標】・米・10月鉱工業生産:前月比+1.6%(予想:+0.9%、9月:-1.3%)・米・10月設備稼働率:76.4%(予想:75.9%、9月:75.2%)・米・11月NAHB住宅市場指数:83(予想:80、10月:80)・米・9月企業在庫:前月比+0.7%(予想:+0.6%、8月:+0.8%←+0.6%) <KY> 2021/11/17 00:37 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル高値探る、ブラードSTルイス連銀総裁がテーパー加速を推奨 ブラード・セントルイス連銀総裁はブルーンバーグTVのインタビューに答え、コアPCEがかなり高く、連邦準備制度理事会(FRB)はテーパーを加速するなど、よりタカ派的に行動すべきだとの考えを示した。また、市場の金利見通しに同意、経済次第だが2022年に2回の利上げを予想しているとした。さらに、利上げ以外でもタカ派寄りの行動ができるとし、テーパー終了を待たずに利上げも可能だと指摘した。米国債相場は10月小売りや鉱工業生産などの予想を上回った結果を受けて続落。10年債利回りは1.63%まで上昇した。ドル・円は114円59銭まで上昇し1カ月ぶりの高値を更新。年初来の高値114円70銭を試す展開となった。ユーロ・ドルは1.1370ドルから1.1330ドルまで下落し9月末以来の安値を更新した。 <KY> 2021/11/16 23:34 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月小売売上高/輸入物価指数、予想上回りドル買い 米商務省が発表した10月小売売上高は前月比+1.7%となった。伸びは9月+0.8%から予想以上となり、政府の一時現金支給が押し上げた3月以来で最大を記録。また、変動の激しい自動車を除いた小売りも前月比+1.7%と9月+0.7%から予想以上の伸びとなった。同時刻に発表された10月輸入物価指数は前月比+1.2%。伸びは9月+0.4%から予想を上回り5月来で最大。良好な結果を受けて米国債相場は下落。10年債利回りは1.62%まで上昇した。ドル・円は114円25銭から114円43銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1360ドルまで弱含んだ。【経済指標】・米・10月小売売上高:前月比+1.7%(予想:+1.4%、9月:+0.8%←+0.7%)・米・10月小売売上高(自動車除く):前月比+1.7%(予想:+1.0%、9月:+0.7%←+0.8%)・米・10月輸入物価指数:前月比+1.2%(予想:+1.0%、9月:+0.4%) <KY> 2021/11/16 23:34 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は動意薄、ややドル買いの流れ 欧州市場でドル・円は動意が薄く、114円20銭台でのもみ合い。米10年債利回りは戻りが鈍いものの、ややドル買いの流れ。ユーロ・ドルは1.1350ドル台に下げ、ドル・円を支える。一方、欧州株式市場で主要指数は持ち直し、株安を警戒した円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円13銭から114円29銭、ユーロ・円は129円66銭から130円03銭、ユーロ・ドルは1.1351ドルから1.1379ドル。 <TY> 2021/11/16 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、断続的な売り 欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、114円10銭台での値動きが続く。米10年債利回りの持ち直しでドル買いに振れやすいものの、断続的な売りが重石に。一方、19時に発表されたユーロ圏域内総生産(改定値)は速報値と変わらず、ユーロ・ドルは弱含む展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円13銭から114円29銭、ユーロ・円は129円66銭から130円03銭、ユーロ・ドルは1.1357ドルから1.1379ドル。 <TY> 2021/11/16 19:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日続伸、新値足陽転で3万円奪回迫る 16日の日経平均は小幅に4営業日続伸した。ローソク足は陽線を引き、節目の3万円に迫る29960.93円まで上ヒゲを伸ばした。新値3本足が陽転したほか、一目均衡表では基準線と転換線がともに上向きをキープ。5日移動平均線と25日線の上昇と合わせて強い上昇トレンドを窺わせている。25日線との乖離率は2.30%と過熱感は乏しく、3万円奪回の確度が上がった格好だ。 <FA> 2021/11/16 18:15

ニュースカテゴリ