注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米8月ISM非製造業景況指数は予想上回る、ドル買い強まる
*23:42JST 【市場反応】米8月ISM非製造業景況指数は予想上回る、ドル買い強まる
米供給管理協会(ISM)が発表した8月ISM非製造業景況指数は52.0と、7月50.1から上昇し、予想を上回り2月来で最高となった。3カ月連続で活動を拡大の境目となる50を上回り拡大域を維持。重要項目の新規受注が56.0と、50.3から上昇し、昨年10月来で最高となったことが全体指数を押し上げた。仕入れ価格は69.2と、7月69.9から予想以上に低下。雇用は46.5と、前回から改善したが予想には達しなかった。事前に発表された米・8月サービス業PMI改定値は54.5と、予想外に速報値55.4から下方修正された。同月総合PMI改定値は54.6と、速報値55.4から下方修正された。予想を上回ったISM非製造業景況指数の結果を受け、ドル買いが強まった。ドル・円は148円06銭から148円71銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1655ドルから1.1630ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3447ドルから1.3427ドルまで下落した。【経済指標】・米・8月ISM非製造業景況指数:52.0(予想:51.0、7月:50.1)・米・8月サービス業PMI改定値:54.5(予想:55.4、速報値:55.4)・米・8月総合PMI改定値:54.6(予想:55.3、速報値:55.4)
<KY>
2025/09/04 23:42
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【市場反応】米新規失業保険申請件数/貿易収支/非農業部門労働生産性確定、ドル底堅い
*22:21JST 【市場反応】米新規失業保険申請件数/貿易収支/非農業部門労働生産性確定、ドル底堅い
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/30)は前週比8000件増の23.7万件と予想23万件を上回った。ほぼ2カ月ぶりの高水準。失業保継続受給者数(8/23)は194万人と、前回194.4万人から増加予想に反し、減少した。7月中旬来の低水準となった。米7月貿易収支は-783億ドル。貿易赤字は6月591億ドルから予想以上に拡大し、3月来で最大となった。米4-6月期非農業部門労働生産性確定は+3.3%と、速報から上方修正された。23年10-12月期以来で最大の伸びとなった。同期単位人件費確定は+1.0%と、速報+1.6%から下方修正された。昨年7-9月期来で最低の伸び。経済は減速も悪化にはいたっていないとの見方にドル売りが一服。ドル・円は148円07銭まで弱含んだのち、148円53銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1657ドルから1.1630ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3454ドルから1.3422ドルまで下落した。【経済指標】・米・7月貿易収支:-783億ドル(予想―779億ドル、6月-591億ドル―602億ドル)・カナダ・7月貿易収支:-58.6億加ドル(予想―53億加ドル、5月‐59.8億加ドル―58.6億加ドル)・米・4-6月期非農業部門労働生産性確定:+3.3%(予想:+2.7%、速報:+2.4%)・米・4-6月期単位人件費確定:+1.0%(予想+1.2%、速報+1.6%)・米・先週分新規失業保険申請件数(8/30):23.7万件(予想:23万件、前回:22.9万件←23.5万件)・米・失業保継続受給者数(8/23):194万人(予想195.9万人、前回194.4万人←195.4万人)
<KY>
2025/09/04 22:21
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【市場反応】米・8月ADP雇用統計は予想下回る、ドル軟調
*21:28JST 【市場反応】米・8月ADP雇用統計は予想下回る、ドル軟調
米8月ADP雇用統計は+5.4万人と、伸びは予想を下回り、7月+10.6万人から鈍化した。予想下回る結果を受け、ドル売りが優勢となり、ドル・円は148円40銭から148円07銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1639ドルから1.1657ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3430ドルから1.3454ドルまで上昇した。【経済指標】・米・8月ADP雇用統計:+5.4万人(予想:+6.8万人、7月:+10.6万人←+10.4万人)
<KY>
2025/09/04 21:28
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欧州為替:ドル・円は小動き、全般的に動意薄
*20:05JST 欧州為替:ドル・円は小動き、全般的に動意薄
欧州市場でドル・円は小動きとなり、148円20銭台でのもみ合いが続く。この後発表される米国のADP雇用統計や新規失業保険申請件数など雇用関連指標を見極めようと、全般的に動意が薄い。米10年債利回りの低下一服も、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円40銭、ユ-ロ・円は172円63銭から172円92銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1659ドル。
<TY>
2025/09/04 20:05
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利安で
*19:21JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利安で
欧州市場でドル・円は148円13銭まで下落後、戻りが鈍く、足元は148円20銭台でのもみ合い。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは持ち直している。一方、欧州株式市場は堅調地合いを強め、ユーロ・円は底堅さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円40銭、ユ-ロ・円は172円63銭から172円92銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1659ドル。
<TY>
2025/09/04 19:21
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロ売り継続
*18:30JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロ売り継続
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、148円13銭まで下落後は小幅に値を戻した。18時に発表されたユーロ圏の小売売上高は予想外に弱く、ユーロ売りに振れやすい。米10年債利回りの低下でドル買いは入りづらいが、ユーロ・ドルは弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円40銭、ユ-ロ・円は172円65銭から172円92銭、ユ-ロ・ドルは1.1641ドルから1.1659ドル。
<TY>
2025/09/04 18:30
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日経平均テクニカル:大幅反発、終値25日線上方に復帰
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅反発、終値25日線上方に復帰
4日の日経平均は大幅に反発した。25日移動平均線割れからスタートして終値は25日線やその上を走る5日線の上方に復帰した。ローソク足は上下に短いヒゲを伴う大陽線で「陽の丸坊主」に似た形状を描き、上値追いの勢いの強さを窺わせた。25日線が右肩上がりをキープする一方で5日線は下降を続けているが、明日以降5日線が反転すれば、25日線処で下値を固めた形となり、その後の上値追い再開に布石を打つこととなろう。
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2025/09/04 18:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、夕方に一段高
*17:18JST 東京為替:ドル・円は堅調、夕方に一段高
4日の東京市場でドル・円は堅調。前日海外市場で米雇用情勢の悪化が示されたためドル売りに振れやすく、一時147円79銭まで下落。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大で円売りがドルを刺させる展開に。午後も円売りが強まり、148円41銭まで値を上げた。・ユ-ロ・円は172円46銭から173円92銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1669ドルから1.1645ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値42,093.70円、高値42,608.80円、安値42,066.59円、終値42,580.27円(前日比641.38円高)17時時点:ドル・円148円30-40銭、ユ-ロ・円172円80-90銭【経済指標】・豪・7月貿易収支:+73.10億ドル(予想:+49.00億ドル、6月:+53.65億ドル→+53.66億ドル)・スイス・8月消費者物価指数:前年比+0.2%(予想:前年比+0.2%、7月:+0.2%)・スイス・8月失業率:2.8%(予想:2.8%、7月:2.7%)【要人発言】・赤沢経済再生相「事務的な協議が整ったため訪米」「自動車関税引き下げる大統領令を速やかに発出していただく必要」「自民党総裁選の前倒しは必要ない」
<TY>
2025/09/04 17:18
注目トピックス 市況・概況
米ハイテク株高を映して買い戻しの動きが強まる【クロージング】
*16:49JST 米ハイテク株高を映して買い戻しの動きが強まる【クロージング】
4日の日経平均は大幅反発。641.38円高の42580.27円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でグーグルの親会社であるアルファベットが急伸した流れを受けて、ハイテク株やAI関連株などを中心に買われた。また、トランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)理事に指名したミラン大統領経済諮問委員会(CEA)委員長が、「FRBの独立性を守る」という見解を示したことも買い安心感につながったとの見方もされた。さらに、米国では4日、ブロードコムの決算が発表される予定のため、決算期待から半導体などに改めて買いが入ったとの見方もあった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、銀行、非鉄金属、保険、情報通信など29業種が上昇。一方、鉱業、ゴム製品、繊維製品、化学の4業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、ソニーG<6758>が堅調だった。半面、ニデック<6594>、信越化<4063>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、良品計画<7453>が軟化した。前日の米国市場では、長期金利の上昇が一服したほか、グーグルの親会社であるアルファベットやアップルが大幅に上昇したことから、ナスダック指数は上昇した。これが東京市場にも好影響を及ぼした格好だろう。また、このところ軟調だった金融株などにも買い戻しの動きが強まり、日経平均の上げ幅は600円を超えた。個別では、前日に引き続き下水道関連株などテーマ株物色が続いた。日経平均は反発し、25日移動平均線を回復した。ただし、国内では石破茂首相の政権運営に対する不安が拭えていないほか、欧米での財政不安もリスク要因として警戒され、米国の労働環境の悪化が続いている。米国では8月のADP雇用統計や8月のISM非製造業景気指数など重要指標の発表のほか、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演も予定されている。これら重要イベントを受けた米国金融市場の動きにも投資家の関心が集まりそうだ。
<CS>
2025/09/04 16:49
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米雇用情勢悪化も過度なドル売り回避
*16:39JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米雇用情勢悪化も過度なドル売り回避
4日の欧米外為市場では、底堅い値動きを予想する。今晩発表の米雇用関連指標の弱さが、ドル売り要因となる見通し。一方で、欧州通貨の軟調や日本の財政不安を背景にした円売りが、ドルの下値を支える展開となりそうだ。前日の海外市場では、欧州債売りの流れを受けて円安・ドル高が進行し、ドル・円は一時149円台に浮上。その後は148円60銭前後で取引となったが、JOLTS求人件数が市場予想を下回ったことから、雇用情勢の悪化を嫌気したドル売りが優勢に。ユーロ・ドルは1.1680ドル台に持ち直し、ドル・円は147円80銭台に失速した。本日アジア市場でドル売り先行も、日経平均株価の大幅高を受けた円売りが主要通貨をサポートした。この後の海外市場は、引き続き米雇用情勢にらみ。今晩公表されるADP雇用統計や新規失業保険申請件数が想定通り悪化すれば、ドル売り要因となる公算が大きい。ただ、ドル売り一巡後は週末の米雇用統計を控え、持ち高調整が中心となりやすい。一方、欧州景気の不透明感からユーロ売りが続く見通し。また、国内の財政悪化懸念による円売り圧力も根強いため、ドル・円は下値を切り下げにくく短期的には底堅い値動きが続くと考えられる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・7月小売売上高(予想:前月比0.0%、6月:+0.3%)・21:15 米・8月ADP雇用統計(予想:前月比+6.5万人、7月:+10.0万人)・21:30 加・7月貿易収支(6月:-58.6億加ドル)・21:30 米・7月貿易収支(予想:-615億ドル、6月:-602億ドル)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(前回:22.9万件)・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(速報値:55.4)・23:00 米・8月ISM非製造業景況指数(予想:51.0、7月:50.1)
<CS>
2025/09/04 16:39
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ
*16:35JST 東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ
銀行業が上昇率トップ。そのほか非鉄金属、保険業、情報・通信業、鉄鋼、建設業なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほかゴム製品、繊維業、化学工業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 銀行業 / 444.33 / 2.192. 非鉄金属 / 2,519.25 / 2.013. 保険業 / 3,059.61 / 1.804. 情報・通信業 / 7,390.23 / 1.795. 鉄鋼 / 776.4 / 1.686. 建設業 / 2,307.1 / 1.487. 医薬品 / 3,576.53 / 1.328. 輸送用機器 / 4,657.23 / 1.319. 水産・農林業 / 653.55 / 1.2510. その他製品 / 7,638.81 / 1.2411. 証券業 / 740.74 / 1.2112. 海運業 / 1,861.31 / 1.2113. ガラス・土石製品 / 1,531.85 / 1.0114. 機械 / 3,754.71 / 0.9815. 小売業 / 2,136. / 0.9616. 卸売業 / 4,424.59 / 0.9017. その他金融業 / 1,134.64 / 0.8018. パルプ・紙 / 594.09 / 0.8019. 電力・ガス業 / 608.32 / 0.7020. 不動産業 / 2,333.71 / 0.6921. 食料品 / 2,418.45 / 0.6122. 精密機器 / 11,676.11 / 0.5923. 石油・石炭製品 / 2,035.64 / 0.5824. 空運業 / 248.73 / 0.5125. 陸運業 / 2,346.64 / 0.4926. 電気機器 / 5,082.49 / 0.4627. サービス業 / 3,278.93 / 0.3728. 倉庫・運輸関連業 / 4,293.9 / 0.3329. 金属製品 / 1,616.06 / 0.2830. 化学工業 / 2,477.04 / -0.0431. 繊維業 / 819.02 / -0.0432. ゴム製品 / 5,259.08 / -0.1233. 鉱業 / 751.45 / -0.13
<CS>
2025/09/04 16:35
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価大幅高で警戒感が緩和
*16:35JST 日経VI:低下、株価大幅高で警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-0.85(低下率3.44%)の23.87と低下した。なお、高値は23.92、安値は23.10。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や機関投資家が運用指標とするS&P500が上昇したことが東京市場の株価の支えとなり、今日の日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。朝方の買い一巡後も日経225先物が堅調な値動きで大幅高となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/09/04 16:35
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東証グロース市場250指数先物概況:30年債入札通過で4日ぶりに反発
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:30年債入札通過で4日ぶりに反発
9月4日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の759pt。なお、高値は763pt、安値は754pt、日中取引高は3342枚。前日3日の米国市場のダウ平均は続落。ハイテクセクターがけん引し、寄り付き後、上昇。その後、JOLT求人件数が予想を下回ったため経済に悲観的見方が広がり、ダウは下落に転じた。長期金利の低下を好感し、ナスダックは終日堅調に推移。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも景気の減速が明らかになると相場全体の重しとなったが、終盤にかけ回復し、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの758ptからスタートした。米国の長期金利低下やナスダック高を受け、朝方は買い優勢で推移。買い一巡後は、上値の重さが嫌気され、前日終値を挟んで推移した。物色の中心がプライム市場に傾く中、30年国債の入札を通過したことから、午後は再び買い優勢となり、小動きながらも底堅く推移。4日ぶりの反発となる759ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、ハートシード<219A>や技術承継機構<319A>などが上昇した。
<SK>
2025/09/04 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、欧州株はおおむね堅調
*16:23JST 東京為替:ドル・円は底堅い、欧州株はおおむね堅調
4日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、本日高値圏の148円20銭台での推移が続く。欧州株式市場で主要指数はおおむね堅調地合いとなり、株高を好感した円売りに振れやすい。また、米10年債利回りは下げづらく、ドルの買戻しが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円28銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
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2025/09/04 16:23
注目トピックス 市況・概況
9月4日本国債市場:債券先物は137円63銭で取引終了
*15:47JST 9月4日本国債市場:債券先物は137円63銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円38銭 高値137円66銭 安値137円38銭 引け137円63銭2年 472回 0.838%5年 178回 1.120%10年 378回 1.582%20年 192回 2.646%4日の債券先物9月限は137円38銭で取引を開始し、137円63銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.61%、10年債は4.21%、30年債は4.89%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.73%、英国債は4.75%、オーストラリア10年債は4.35%、NZ10年債は4.41%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:30 スイス・8月消費者物価指数(予想:前年比+0.2%、7月:+0.2%)・16:00 スイス・8月失業率(予想:2.8%、7月:2.7%)・18:00 ユーロ圏・7月小売売上高(予想:前月比0.0%、6月:+0.3%)・21:15 米・8月ADP雇用統計(予想:前月比+6.5万人、7月:+10.0万人)・21:30 加・7月貿易収支(6月:-58.6億加ドル)・21:30 米・7月貿易収支(予想:-615億ドル、6月:-602億ドル)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(前回:22.9万件)・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(速報値:55.4)・23:00 米・8月ISM非製造業景況指数(予想:51.0、7月:50.1)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/09/04 15:47
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比641.38円高の42580.27円
*15:36JST 日経平均大引け:前日比641.38円高の42580.27円
日経平均は前日比641.38円高の42580.27円(同+1.53%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比31.28pt高の3080.17pt(同+1.03%)。
<CS>
2025/09/04 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、米雇用情勢を注視
*15:13JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米雇用情勢を注視
4日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、148円20銭台でのもみ合いが続く。全般的に様子見ムードが広がり、動きづらい。今晩発表のADP雇用統計や新規失業保険申請件数を見極める展開。雇用情勢の悪化が意識されれば、利下げ観測のドル売りに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円28銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
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2025/09/04 15:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*14:54JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
4日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、148円20銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比600円超高の42500円台を維持し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。一方、米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円28銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
<TY>
2025/09/04 14:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均は630円高、引き続き米経済指標などに関心
*14:53JST 日経平均は630円高、引き続き米経済指標などに関心
日経平均は630円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニデック<6594>、信越化<4063>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、保険業、非鉄金属、情報・通信業、建設業が値上がり率上位、ゴム製品、繊維製品、化学、鉱業が値下がりしている。日経平均は高値圏で推移している。米国では今晩、ADP全米雇用リポート、7月の米貿易収支、、週間の米新規失業保険申請件数、8月のISMサービス業景況指数が発表される。また、日本時間明日未明に、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演が予定されている。企業決算では、ブロードコムが5-7月期決算を発表する。
<SK>
2025/09/04 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価大幅高で警戒感が緩和
*14:09JST 日経平均VIは低下、株価大幅高で警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.03(低下率4.17%)の23.69と低下している。なお、今日ここまでの高値は23.92、安値は23.10。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や機関投資家が運用指標とするS&P500が上昇したことが東京市場の株価の支えとなり、今日の日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。朝方の買い一巡後も日経225先物が堅調な値動きで大幅高となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/09/04 14:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は上げ幅拡大
*14:01JST 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は上げ幅拡大
4日午後の東京市場でドル・円は148円30銭に接近し、本日高値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比600円超高の42500円台に強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。一方、米10年債利回りは底堅く、ドルは買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円28銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
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2025/09/04 14:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は636円高、25日移動平均線を上回って推移
*13:53JST 日経平均は636円高、25日移動平均線を上回って推移
日経平均は636円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニデック<6594>、信越化<4063>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、保険業、銀行業、鉄鋼が値上がり率上位、ゴム製品、繊維製品、鉱業、倉庫運輸関連、化学が値下がりしている。日経平均は上げ幅を広げている。今日ここまでの日経平均が42,200円台に位置する25日移動平均線を上回って推移していることから、相場の下値は堅いとの見方が広がっているようだ。
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2025/09/04 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、米雇用情勢にらみ
*13:47JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、米雇用情勢にらみ
4日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、148円28銭まで上昇後はやや失速した。前日発表された米JOLTS求人件数は予想外に低調な内容となり、雇用情勢の悪化を示した。それを受け9月利下げ観測が広がり、本日アジア市場でもドル売り基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円28銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
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2025/09/04 13:47
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、明日の雇用統計を見極め
*13:43JST 米国株見通し:伸び悩みか、明日の雇用統計を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 6,465.75(+8.50)ナスダック100先物 23,491.50(+42.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は3ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。3日の米株式市場はまちまちの動きとなった。ダウは24ドル安の45271ドルと小幅に下落し、3日続落。一方でS&P500とナスダックは上昇して取引を終えた。グーグル親会社アルファベットやアップルが大幅に上昇し、ハイテク株全体を押し上げた。ただ、この日発表されたJOLTS求人件数は想定よりも弱く、雇用情勢の悪化を嫌気した売りが相場を圧迫。半面、連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ期待が指数をサポートした。本日のは伸び悩みか。今晩も雇用関連指標が注目され、ADP雇用統計や新規失業保険申請件数で労働市場の減速を示す可能性が見込まれている。それによりFRBの9月利下げ観測がさらに広がり、好材料となりそうだ。また、アップルやアルファベットなどハイテクに資金流入が続けば、ナスダック主導で相場を押し上げる可能性もある。半面、週末の雇用統計を見極めたい投資家が多く、過度な買いは入りにくい。米財政や通商政策に絡む不透明感も買いを抑制しよう。
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2025/09/04 13:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、日本株高で円売り
*13:19JST 東京為替:ドル・円は小高い、日本株高で円売り
4日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、一時148円27銭まで値を上げた。日経平均株価は前日比500円超高の42400円台に浮上しており、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。ユーロ・ドルはほぼ変わらず、ユーロ・円は小幅高。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円27銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円79銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。
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2025/09/04 13:19
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株中心に買いが集中
*12:34JST 後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株中心に買いが集中
4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反発、ハイテク株中心に買いが集中・ドル・円は底堅い、日本株高で・値上り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はアドバンテス<6857>■日経平均は大幅反発、ハイテク株中心に買いが集中日経平均は大幅反発。517.27円高の42456.16円(出来高概算9億5871万株)で前場の取引を終えている。3日の米国株式市場はまちまちの展開となった。ダウ平均は24.58ドル安の45271.23ドル、ナスダック総合指数は218.10ポイント高の21497.73ドルで取引を終了した。求人件数の減少を受け、FRBの利下げ観測が強まったことや、反トラスト訴訟でアルファベットに対する規制が比較的軽い判断となったことが、ナスダックなどを下支えした。アルファベットとアップルが上昇基調を主導したことも好感された。米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は154.81円高の42093.70円と反発して取引を開始した。米アルファベットの訴訟に関連する懸念の後退などを受け、投資家のリスク選好が強まり、ハイテク関連を中心に医療・非鉄などの一部セクターに買いが見られた。また、為替市場では円安への振れが続いたものの寄付き直後の動きは限定的であった。需給面では、特に海外投資家の買い意欲が強く、前場全体を通じて買い優勢の展開となった。個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、TDK<6762>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、中外薬<4519>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>などの銘柄が上昇。一方、ニデック<6594>、信越化<4063>、良品計画<7453>、コナミG<9766>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、キヤノン<7751>、ローム<6963>、ソシオネクスト<6526>、京セラ<6971>、浜ゴム<5101>、SMC<6273>などの銘柄が下落。業種別では、非鉄金属、鉄鋼、保険業などが値上がり率上位になった一方、ゴム製品のみが下落している。後場の日経平均株価は、堅調な展開が期待される。米国の利下げ期待が継続しており、これが投資心理を支える可能性がある。為替が引き続き円安傾向にあること、加えて非鉄金属セクターなどへの買いの流れが後場でも続くことが見込まれる。ただし、前場での上昇幅が大きかったことから、利益確定の売りが出やすく、上値を抑える場面も見られよう。そのため、需給のバランスに注目しながら動向を見極める必要がある。■ドル・円は底堅い、日本株高で4日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、147円79銭から148円19銭のレンジ内でもみ合った。前日発表された米経済指標は悪化し、9月利下げ観測でややドル売りに振れやすい。ただ、日経平均株価の大幅安で円売りに振れ、ドルをサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円19銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円74銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。■後場のチェック銘柄・ウェルディッシュ<2901>、イメージ情報開発<3803>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はアドバンテス<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・豪・7月貿易収支:+73.10億ドル(予想:+49.00億ドル、6月:+53.65億ドル→+53.66億ドル)【要人発言】・赤沢経済再生相「事務的な協議が整ったため訪米」「自動車関税引き下げる大統領令を速やかに発出していただく必要」「自民党総裁選の前倒しは必要ない」<国内>・特になし<海外>・15:30 スイス・8月消費者物価指数(予想:前年比+0.2%、7月:+0.2%)・16:00 スイス・8月失業率(予想:2.8%、7月:2.7%)
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2025/09/04 12:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高で
*12:20JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高で
4日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、147円79銭から148円19銭のレンジ内でもみ合った。前日発表された米経済指標は悪化し、9月利下げ観測でややドル売りに振れやすい。ただ、日経平均株価の大幅安で円売りに振れ、ドルをサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円19銭、ユ-ロ・円は172円46銭から172円74銭、ユ-ロ・ドルは1.1650ドルから1.1669ドル。【経済指標】・豪・7月貿易収支:+73.10億ドル(予想:+49.00億ドル、6月:+53.65億ドル→+53.66億ドル)【要人発言】・赤沢経済再生相「事務的な協議が整ったため訪米」「自動車関税引き下げる大統領令を速やかに発出していただく必要」「自民党総裁選の前倒しは必要ない」
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2025/09/04 12:20
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ニデック、日コンクリ、ココルポートなど
*12:05JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ニデック、日コンクリ、ココルポートなど
日コンクリ<5269>:356円(+31円)大幅続伸。上昇率トップになっている。日本ヒュームを始め、スタンダード市場でもイトーヨーギョー、旭コンクリート、日本鋳鉄管などが値を飛ばしており、下水道関連銘柄の上値追いが継続している。こうしいた中で、関連の出遅れ銘柄として関心が向かっているようだ。同社でもセグメントなどの関連製品を手掛けるほか、下水道管埋没工事なども手掛けており、インフラ整備需要の恩恵を享受できる立ち位置。オンワードHD<8016>:674円(+21円) 大幅続伸。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比4.3%増となり、3カ月ぶりのプラスに転じている。店舗売上が同6.7%増加したほか、Eコマース売上も同0.2%増となる。暑く長い夏への対策として強化したボトムスなどのシーズンレスアイテムの販売が好調だったほか、ブラウスやジャケットの販売も堅調に推移したもよう。ウィゴーの連結効果も続き、全店売上は同48.4%増となっている。リガク<268A>:848円(+39円)大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を1100円から1300円に引き上げている。第3四半期決算発表時には第4四半期業績の蓋然性が高まるとみられ、26年12月期以降の業績再成長について、確度が上昇していくと考えているもよう。また、現在顧客評価あるいは開発中の半導体計測装置が26-27年にかけて本格量産の段階に入ることから、26年12月期以降の事業成長も見込めるとしている。PHCHD<6523>:1092円(+79円)急伸。連結子会社アセンシアが事業展開する持続血糖測定システム「Eversense」の販売事業を、独占販売契約を締結している米Senseonicsに譲渡すると発表している。譲渡事業の25年3月期売上高は30.6億円、営業損失は90億円であったようだ。譲渡完了日は26年1月1日を予定し、譲渡価額は未定であるもよう。事業譲渡に伴う収益性の改善などを期待する動きが優勢のようだ。ニデック<6594>:2552円(-568円)大幅続落。本体およびグループ会社において、不適切な会計処理の可能性のある事案が見つかったと発表している。経営陣が関与または認識した上で、不適切な処理に関わったと解釈する余地のある資料を発見したとしているもよう。第三者委員会を設置して、事実関係を調査していくとしている。同社グループでは、イタリア子会社で貿易取引上の問題が明らかになっており、それを受けての調査のなかで、今回の新たな事案が発覚したようだ。リンカーズ<5131>:203円(0円)もみ合い。金融機関・事業会社向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK/Business(LFB)」の導入機関数が50機関を突破した。「LFB」は地域金融機関や信用金庫が取り扱うビジネスマッチング案件を一元管理し、案件情報の共有やマッチングノウハウの蓄積・活用を通じ、成約率の向上と業務効率化を実現するクラウドサービス。全国50の地域金融機関・信用金庫に導入され、ネットワークは順調に拡大中で、累計約34.8万件の商談を創出し地元企業の商談機会を拡大している。ココルポート<9346>:1760円(+130円)急騰、年初来高値更新。3日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出したことを受け、これを好感した買いが先行している。報告書によれば、光通信のココルポート株式保有比率は5.04%(186,100株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は25年8月27日。保有目的は純投資としている。グローバルセキュ<4417>:3105円(0円) もみ合い。株主優待制度を拡充し、年1回としていた基準日を年2回にするとともに、優待内容を選択制とし、QUOカード2,000円分の他に、セキュリティ教育サービスを選択できるようにした。同社のセキュリティ教育サービスを体験してもらうことで、より同社を理解してもらえるよう拡充することとしたとしている。また、対象となる株主は基準日時点で2単元(200株)以上を保有する点は変わらないが、継続保有期間を1年以上から半年以上とした。なお、変更後最初の25年9月分に限り継続保有の条件は設けない。
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2025/09/04 12:05
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:オンワードHDや大戸屋HDに注目
*09:28JST 個別銘柄戦略:オンワードHDや大戸屋HDに注目
昨日3日の米株式市場でNYダウは24.58ドル安の45,271.23ドル、ナスダック総合指数は218.10pt高の21,497.73pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円高の42,110円。為替は1ドル=148.00-10円。今日の東京市場では、8月の既存店売上高が前年同月比4.3%増で3カ月ぶりに増加に転じたオンワードHD<8016>、8月のキーパーラボ運営事業既存店売上高が前年同月比13.3%増と7月の同4.0%増から伸び率が拡大したキーパー技研<6036>、金融子会社ソニーフィナンシャルグループについて「パーシャル・スピンオフ(分離・独立)」を実行すると発表したソニーG<6758>、東証スタンダードでは、25年7月期業績見込みを上方修正した総合商研<7850>、26年8月期第1四半期に仮想通貨売却益約13億円を計上すると発表したabc<8783>、8月の既存店売上高が前年同月比19.1%増で23年8月以来2年ぶりの高い伸びとなった大戸屋HD<2705>、医療・介護・保育領域に特化した人材紹介サービス「お仕事カルテ」を開始し医療・介護DX市場に参入すると発表したピアラ<7044>、東証グロースでは、25年8月期業績速報で営業利益が前年同期比32.4%増の見込みと発表した地域新聞社<2164>、不眠障害用アプリの製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表したサスメド<4263>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、26年1月期純利益予想は上方修正だが営業損益と経常損益予想を黒字から赤字に下方修正したトミタ電機<6898>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/09/04 09:28
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ドル・円は147円台後半で下げ渋る状況
*09:20JST 東京為替:米ドル・円は147円台後半で下げ渋る状況
4日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。148円15銭から147円93銭まで売られたが、直近では148円05銭近辺で推移。ユーロ・ドルは小動き、1.1657ドルから1.1663ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は上げ渋り、172円75銭から172円49銭まで値下がり。
<MK>
2025/09/04 09:20