注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2022/1/25 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (27,000円) -6.84% 19.09 8.45円2 イーサリアム2022年3月 マイナス3倍トラッカー(4,300米ドル) -6.70% -0.90 18.43円3 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +9.49% 1.00 49.62円4 日経平均 コール(27,000円) -3.73% 7.06 4.42円5 楽天グループ コール(1,150円) -26.99% 6.10 1.24円■eワラント値上がりトップ10(2022/1/25 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 ビットコイン2022年3月 プラス5倍トラッカー(43,000米ドル) +83.33% 6.50 +7.58%2 ビットコイン2022年2月 プラス5倍トラッカー(42,000米ドル) +62.88% 5.55 +7.54%3 イーサリアム2022年3月 プラス5倍トラッカー(2,500米ドル) +57.45% 4.65 +8.54%4 明治ホールディングス コール(9,200円) +50.00% 0.00 +2.20%5 メタ・プラットフォームズ コール(340米ドル) +50.00% 0.00 +2.09%6 キヤノン コール(3,450円) +50.00% 0.00 +3.04%7 キヤノン コール(3,050円) +48.78% 15.63 +3.04%8 KDDI コール (3,950円) +44.44% 14.29 +3.04%9 KDDI コール (4,450円) +37.50% 0.00 +3.04%10 野村NYダウ30連動ETF プラス5倍トラッカー (39,000円) +34.15% 21.60 +1.19%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト)
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2022/01/25 11:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、日銀総裁は円安に言及
25日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台と、動意の薄い値動きが続く。日経平均株価は前日比500円超安と大幅に下げ、リスク回避的な円買いに振れやすい。一方、黒田日銀総裁は「若干の円安をは経済にプラス」と発言し、足元の円安を容認した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円09銭、ユーロ・円は128円97銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1328ドル。
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2022/01/25 11:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、米金利にらみ
25日午前の東京市場でドル・円はやや失速し、113円80銭台に値を下げた。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数の軟調地合いで、株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、米10年債利回りの上昇は一服し、ドル買いはいったん収束したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円09銭、ユーロ・円は128円97銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1328ドル。
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2022/01/25 10:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は下げ幅拡大
25日午前の東京市場でドル・円は114円手前の水準と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日比500円超安と下げ幅を拡大しており、リスク回避的な円買いに振れやすい。時間外取引の米株式先物も弱含み、今晩の株安への警戒感も円買いを支援する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円09銭、ユーロ・円は128円97銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1328ドル。
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2022/01/25 10:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はもみ合い、豪ドルは小じっかり
25日午前の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、114円手前の水準で推移する。9時半に発表された豪インフレ指標は予想外に強い内容となり、豪準備銀行(中銀)による目先の利上げを期待した豪ドル買いに。NZドルもそれに追随した値動きとなっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円09銭、ユーロ・円は128円97銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1317ドルから1.1328ドル。
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2022/01/25 09:46
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後のリバウンドを狙った動きに向かいやすいところ~
25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:売り一巡後のリバウンドを狙った動きに向かいやすいところ■昭和産、22/3下方修正 営業利益52億円←79億円■前場の注目材料:安川電機、「脱炭素」モーター3月量産、超薄・高効率型■売り一巡後のリバウンドを狙った動きに向かいやすいところ25日の日本株市場は、売り一巡後の出直り基調が意識されそうだ。24日の米国市場はNYダウが99ドル高だった。ウクライナ情勢の緊迫化が高まったほか、今週予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)での連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒から売りが強まった。特に米国に続き英国やドイツもウクライナの大使館職員や家族の退避を決定したとの報道でさらに警戒感が強まり急落。NYダウの下落幅は一時1100ドルを超えた。ただし、午後に入ると売られ過ぎとの見方から買い戻しの動きが加速し、主要な株価指数は上昇に転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円安の27275円。円相場は1ドル113円90銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まることになろう。ただし、シカゴ先物は一時26690円まで急落した後に切り返しているほか、米国市場も上昇に転じたこともあり、いったんは売り一巡感は意識されやすくなる。そのため、売り先行ながら、売り一巡後のリバウンドを狙った動きに向かいやすいところであろう。ただし、日経平均は切り下がる5日線に上値を抑えられる形状が続いていることから、同線を明確に突破してくるかを見極めたいところでもある。上値を抑えられる形状が続くようだと、同線水準では新たなショートの動きも入りやすいだろう。また、売り一巡ながらも結局はFOMC後の声明を確認したいところである。米マイクロソフトは上昇に転じたものの、アップルやテスラなどは下落幅を縮めたもののマイナスで終えており、決算後の反応を見極めたいとする模様眺めムードも強まりやすいと考えられる。VIX指数は一時38.94まで上昇し、その後は上げ幅を縮め29.90で終えたものの、依然として不安心理が高まる水準であることも神経質にさせやすい。米国市場がプラスに転じるなか、シカゴ先物はプラスに転じることができなかったこともあり、日本株の戻りの鈍さも意識されやすいだろう。物色の流れとしては売り一巡後の出直りを想定しつつも、インデックスに絡んだ商いが中心になりやすことから、指数インパクトの大きい値がさ株などには値幅取り狙いの動きも入りやすいと見られる。また、ウクライナ情勢の緊迫から足元で強いリバウンドを見せてきている防衛関連などへは、個人主体による短期的な値幅取り狙いの資金が集中しやすいだろう。■昭和産、22/3下方修正 営業利益52億円←79億円昭和産<2004>は2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は2800億円から2875億円に上方修正。一方で、営業利益は79億円から52億円に下方修正した。世界的に旺盛な穀物需要による需給の逼迫により、依然として原料穀物相場が高値で推移し続けていることや為替相場の円安ドル高進行による輸入コストの上昇、菜種原料の油分低下による歩留悪化など、厳しい状況が続くと予想している。■前場の注目材料・日経平均は上昇(27588.37、+66.11)・NYダウは上昇(34364.50、+99.13)・ナスダック総合指数は上昇(13855.13、+86.21)・1ドル113.90-00円・SOX指数は上昇(3479.95、+45.16)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・海外のコロナ感染沈静化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・安川電機<6506>「脱炭素」モーター3月量産、超薄・高効率型・東芝<6502>ローカル5Gの電波強度改善、反射壁を活用・三菱鉛筆<7976>二次電池大容量化にCNT技術、顔料分散を応用・カネカ<4118>北海道に新工場、血液浄化器の生産体制強化・パナソニック<6752>新型円筒形EV電池を来年量産、容量5倍・大建工業<7905>国産材木質ボード工場の建設見合わせ、資材高騰などで・エイチワン<5989>非自動車開拓、加工技術応用、素材系などと連携・太陽誘電<6976>5G向けパワーインダクター、和歌山で増産・日本工営<1954>KDDIとタイ工業団地で5G実証・富士通<6702>富士通など、オープンRAN設備構築、韓国で相互接続成功・アンジェス<4563>米でコロナ薬候補の治験開始、カナダ社と共同開発・大正薬HD<4581>AGA患者に高粘度の皮脂成分多く、大正製薬など発見☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・09:30 豪・10-12月期消費者物価指数(前年比予想:+3.2%、7-9月期:+3.0%)
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2022/01/25 09:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は114円付近、日本株は軟調スタート
25日午前の東京市場でドル・円は早朝から緩やかに値を上げ、114円付近で推移。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、円に対して小幅に値を上げた。ただ、日経平均株価は軟調スタートとなり、リスク回避的な円買いが主要通貨の重石になっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円09銭、ユーロ・円は129円05銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1321ドルから1.1328ドル。
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2022/01/25 09:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均は336円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は336円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。ウクライナを巡る情勢が緊迫していることや、日本時間27日未明に予定されているFOMCの結果発表やパウエルFRB議長の記者会見への警戒感が引き続き株価の重しとなった。また、これから発表が本格化する21年10-12月期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が一時大幅安となったが、その後、急速に下げ渋り、上昇に転じて取引を終えたことが東京市場の株価の支えとなった。また、このところ日経平均が27000円台前半の水準で押し目買いが見られることから、ここからの下値は限定的との見方もあり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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2022/01/25 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:JBRや共立印刷などに注目
週明け24日の米国市場ではNYダウが99.13ドル高の34364.50、ナスダック総合指数が86.21pt高の13855.13と上昇したが、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円安の27275円と下押し。25日早朝の為替は1ドル=113.90-114.00円(昨日午後3時は113.79円)。本日の東京市場では、一時下落率が3.5%程だったものの結局0.62%の上昇で5日ぶりに反発したナスダック総合指数を好感し、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、京セラ<6971>などの上昇が予想される。また、ナスダック同様に一時急落していたものの+1.31%と大幅反発に転じたフィラデルフィア半導体株指数(SOX)を追い風に、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、スクリン<7735>なども堅調に推移しよう。一方、原油先物価格の上昇一服感からINPEX<1605>、石油資源開発<1662>などの騰勢は小休止しそうだ。そのほか、昨日大引け後に自社株買い枠設定を発表したJBR<2453>、2022年3月期業績予想を上方修正した共立印刷<7838>などの個別に買い材料のある中小型銘柄に資金が向かおう。
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2022/01/25 09:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りは引き続き抑制される可能性が高い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。ウクライナを巡るロシアと米国(NATO)の対立は続いており、リスク回避的なユーロ売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられる。また、米国とユーロ圏の金利差拡大観測は後退していないことから、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りは引き続き抑制される可能性が高い。【ユーロ売り要因】・ラガルドECB総裁は早期利上げを否定・ウクライナを巡る米国とロシア(NATO)の対立・ユーロ圏と米国の金利差拡大【ユーロ買い要因】・オミクロン株の病原性は高くないとの見方・エネルギー価格の安定・ドイツ国債の利回り上昇
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2022/01/25 08:29
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米国株式反転で円買い抑制の可能性
24日のドル・円は、東京市場では113円65銭から113円98銭まで反発。欧米市場では、113円47銭まで売られた後、114円00銭まで反発し、113円98銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に114円を挟んだ水準で推移か。米国株式の反転を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。24日のニューヨーク外為市場では、ウクライナを巡ってロシアと米国などの対立が深まっていること、今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で金融引き締めの方針が表明されるとの見方が広がっていることから、欧州通貨などに対するドル買いが優勢となった。報道によると、北大西洋条約機構(NATO)は欧州東部への戦艦や戦闘機の配備を強化することを表明しており、ロシアとの軍事衝突の可能性がさらに高まる状況となった。市場関係者の間からは「ウクライナを巡るロシアと米国(NATO)の対立が短期間で解消される可能性は低い」との声が聞かれている。そのため、今週開催のFOMC会合で米金融政策の方向性が明確になったとしても、「米国株式相場は不安定な状態が続き、ドルや米国債への資金逃避はしばらく続く可能性がある」との見方も出ている。
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2022/01/25 08:27
注目トピックス 市況・概況
24日の米国市場ダイジェスト:NYダウ99ドル高、FOMC控え神経質な展開
■NY株式:NYダウ99ドル高、FOMC控え神経質な展開米国株式市場は反発。ダウ平均は99.13ドル高の34364.50ドル、ナスダックは86.21ポイント高の13855.13で取引を終了した。ウクライナ情勢の緊迫化や今週予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が速やかな引き締め計画を発表するとの脅威に寄り付き後、下落。米国に続き英国やドイツもウクライナの大使館職員や家族の退避を決定したとの報道でさらに警戒感が強まり急落した。その後、安値から売られ過ぎとの見方や値ごろ感からの買いが目立ち下げ止まった。引け間際、買戻しが加速し、主要株式指数は上昇に回復し終了。セクター別では自動車・自動車部品が下落した一方、小売りや耐久消費財・アパレルが上昇した。百貨店のコールズ(KSS)は数社の投資家から買収案が提示されたとの報道が好感され上昇。住宅建設会社のレナー(LEN)やトール・ブラザーズ(TOL)は長期金利の低下で需要増加期待が再燃し、買われた。動画配信のネットフリックス(NFLX)はアナリストの投資判断引き下げで下落。カジノを運営するウィンリゾーツ(WYNN)はオンラインスポーツ部門をかなりのディンカウントで売却することを検討していると報じられ、下落した。インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)は取引終了後に決算を発表。クラウドビジネスが好調で内容は予想を上回り、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC■NY為替:米国株式反転でリスク回避の円買い縮小24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円00銭まで上昇後、一時113円65銭まで下落したが、113円98銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な引き締めを織り込むドル買いが優勢となった。その後、米12月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込み、1月製造業PMI速報値は市場予想を下回ったこと、ウクライナ情勢の緊迫化など地政学的リスクの高まりなどを意識してドル買いは後退した。しかしながら、米国株式が反転したことから、リスク回避の円買いは縮小した。ユーロ・ドルは1.1291ドルまで下落後、1.1335ドルまで上昇し、1.1325ドルで引けた。ユーロ・円は128円41銭まで下落後、129円14銭まで反発。ポンド・ドルは一時1.3440ドルまで下落したが、1.3492ドルまで反発。ドル・スイスは0.9117フランから0.9159フランまで上昇した。安全通貨のフラン買いが観測されたが、米国株式の反転を意識してドル売りは縮小した。■NY原油:続落で83.31ドル、株安を意識した売りが一時強まるNY原油先物3月限は、続落(NYMEX原油3月限終値:83.31 ↓1.83)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-1.83ドルの83.31ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.90ドル-86.09ドル。アジア市場で86.09ドルまで買われた後、株安を嫌ってニューヨーク市場の中盤にかけて81.90ドルまで売られた。しかしながら、米国株式は反転したことから、通常取引終了後の時間外取引で84.09ドルまで戻している。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 44.55ドル -0.37ドル(-0.82%)モルガン・スタンレー(MS) 98.08ドル -0.78ドル(-0.79%)ゴールドマン・サックス(GS)343.39ドル -0.52ドル(-0.15%)インテル(INTC) 51.94ドル -0.10ドル(-0.19%)アップル(AAPL) 161.62ドル -0.79ドル(-0.49%)アルファベット(GOOG) 2607.44ドル +5.60ドル(+0.22%)フェイスブック(FB) 308.71ドル +5.54ドル(+1.83%)キャタピラー(CAT) 214.33ドル +0.24ドル(+0.11%)アルコア(AA) 58.02ドル +1.81ドル(+3.22%)ウォルマート(WMT) 140.20ドル +0.01ドル(+0.01%)
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2022/01/25 07:51
注目トピックス 市況・概況
NY原油:続落で83.31ドル、株安を意識した売りが一時強まる
NY原油先物3月限は、続落(NYMEX原油3月限終値:83.31 ↓1.83)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比-1.83ドルの83.31ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.90ドル-86.09ドル。アジア市場で86.09ドルまで買われた後、株安を嫌ってニューヨーク市場の中盤にかけて81.90ドルまで売られた。しかしながら、米国株式は反転したことから、通常取引終了後の時間外取引で84.09ドルまで戻している。
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2022/01/25 07:34
注目トピックス 市況・概況
NY金:小幅高で1841.70ドル、換金目的の売りは縮小
NY金先物2月限は、小幅高(COMEX金2月限終値:1841.70 ↑9.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+9.90ドルの1841.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1829.30ドル-1844.90ドル。米国株安を意識した換金売りが一時優勢となったが、米長期金利の伸び悩みを受けて換金目的の売りは縮小し、金先物は反転。通常取引終了後の時間外取引では主に1840ドル台で推移した。
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2022/01/25 07:33
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米国株式反転でリスク回避の円買い縮小
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円00銭まで上昇後、一時113円65銭まで下落したが、113円98銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な引き締めを織り込むドル買いが優勢となった。その後、米12月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込み、1月製造業PMI速報値は市場予想を下回ったこと、ウクライナ情勢の緊迫化など地政学的リスクの高まりなどを意識してドル買いは後退した。しかしながら、米国株式が反転したことから、リスク回避の円買いは縮小した。ユーロ・ドルは1.1291ドルまで下落後、1.1335ドルまで上昇し、1.1325ドルで引けた。ユーロ・円は128円41銭まで下落後、129円14銭まで反発。ポンド・ドルは一時1.3440ドルまで下落したが、1.3492ドルまで反発。ドル・スイスは0.9117フランから0.9159フランまで上昇した。安全通貨のフラン買いが観測されたが、米国株式の反転を意識してドル売りは縮小した。
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2022/01/25 07:09
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウ99ドル高、FOMC控え神経質な展開
米国株式市場は反発。ダウ平均は99.13ドル高の34364.50ドル、ナスダックは86.21ポイント高の13855.13で取引を終了した。ウクライナ情勢の緊迫化や今週予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が速やかな引き締め計画を発表するとの脅威に寄り付き後、下落。米国に続き英国やドイツもウクライナの大使館職員や家族の退避を決定したとの報道でさらに警戒感が強まり急落した。その後、安値から売られ過ぎとの見方や値ごろ感からの買いが目立ち下げ止まった。引け間際、買戻しが加速し、主要株式指数は上昇に回復し終了。セクター別では自動車・自動車部品が下落した一方、小売りや耐久消費財・アパレルが上昇した。百貨店のコールズ(KSS)は数社の投資家から買収案が提示されたとの報道が好感され上昇。住宅建設会社のレナー(LEN)やトール・ブラザーズ(TOL)は長期金利の低下で需要増加期待が再燃し、買われた。動画配信のネットフリックス(NFLX)はアナリストの投資判断引き下げで下落。カジノを運営するウィンリゾーツ(WYNN)はオンラインスポーツ部門をかなりのディンカウントで売却することを検討していると報じられ、下落した。インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)は取引終了後に決算を発表。クラウドビジネスが好調で内容は予想を上回り、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC
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2022/01/25 07:00
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:全国百貨店売上高、米消費者信頼感指数、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)公表など
<国内>14:00 首都圏新築分譲マンション(12月) 95.4%14:30 全国百貨店売上高(12月) 8.1%14:30 東京地区百貨店売上高(12月) 10.0%<海外>08:00 韓・GDP(10-12月) 4.0%09:30 豪・消費者物価指数(10-12月) 3.2% 3.0%18:00 独・IFO企業景況感指数(1月) 94.4 94.720:00 ブ・FGV消費者信頼感(1月) 75.523:00 米・FHFA住宅価格指数(11月) 1.1% 1.1%23:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(11月) 18.41%24:00 米・消費者信頼感指数(1月) 111.9 115.8米・連邦公開市場委員会(FOMC)(26日まで)米・5年債入札国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)公表注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<FA>
2022/01/25 06:30
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP買い強まる、リスク上昇で
ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが続いた。■変動率・1カ月物6.24%⇒6.66%(08年10/24=31.044%)・3カ月物6.44%⇒6.67%(08年10/24=31.044%)・6カ月物6.59%⇒6.74%(08年10/24=25.50%)・1年物6.77%⇒6.85%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.89%⇒+1.00%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.00%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.05%⇒+1.12%(08年10/27=+10.71%)・1年物+1.12%⇒+1.18%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2022/01/25 05:35
注目トピックス 市況・概況
1月24日のNY為替概況
24日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円00銭まで上昇後、113円65銭まで下落し、引けた。連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な引き締めを織り込むドル買いが優勢となった。その後、米12月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込み、1月製造業PMI速報値も予想を下回る冴えない結果やウクライナ情勢の緊迫化など地政学的リスクの上昇、好調な2年債入札結果を受け米国債相場が続伸。金利低下に伴いドル買いが後退した。株安に連れリスク回避の円買いも強まった。 ユーロ・ドルは1.1291ドルまで下落後、1.1336ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は128円41銭まで下落後、129円07銭まで反発。 ポンド・ドルは1.3489ドルから1.3440ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9115フランから0.9159フランまで上昇した。安全通貨のフラン買いが上値を抑制【経済指標】・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.15(11月:0.44←0.37)・米・1月製造業PMI速報値:55.0(予想:56.7、12月:57.7)・米・1月サービス業PMI速報値:50.9(予想55.4、12月:57.6)・米・1月総合PMI速報値:50.8(12月:57.0)
<KY>
2022/01/25 05:20
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り強まる、米2年債入札好調で金利低下
米財務省は540億ドル規模の2年債入札を実施した。最高落札利回りは0.99%と2020年2月入札以降で最高。テイルはマイナス1.2ベーシスポイント。応札倍率は2.81倍と過去6回入札平均の2.50倍を上回り需要は強かった。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は66%で、過去6回入札平均の53.9%を上回った。良好な入札結果を受けて米国債相場は高止まり。10年債利回りは1.73%から1.715%まで低下した。ドル売りが強まり、ドル・円は114円00銭から113円71銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1291ドルの安値から1.1332ドルまで上昇した。
<KY>
2022/01/25 03:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い一服、米債利回り低下で、米2年債入札控え
米国債相場は財務省による2年債入札控え、続伸した。10年債利回りは1.7%割れ直前まで低下後も、戻りが鈍い。ドルはタカ派FOMCを追い込む買いが後退。ユーロ・ドルは1.1291ドルの安値から1.1316ドルまで反発し1.13ドル台を回復した。ドル・円は114円00銭の高値から113円82銭まで反落。ポンド・ドルは1.3445-50ドルで下げ止まった
<KY>
2022/01/25 02:17
注目トピックス 市況・概況
NY外為:リスク回避の円買い優勢に、ダウ一時1000ドル近く下落
NY外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な引き締めやウクライナ情勢の緊迫化を警戒した株安に連れリスク回避の円買いが優勢となった。ドル・円は114円00銭まで上昇後は、リスク回避の円買いに押され113円80銭へ反落。ユーロ・円はユーロ・ドルの上昇に連れ129円06銭まで上昇後、128円73銭へ反落した。ポンド円は153円68銭から152円96銭まで下落し1カ月ぶり安値を更新した。ダウは一時1000ドル近く下落した。
<KY>
2022/01/25 02:00
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米1月製造業PMI速報値、予想下回る、ドル買い一服
マークイットが発表した1月製造業PMI速報値は55.0と、12月57.7から予想以上に低下し、2020年10月来で最低となった。1月サービス業PMI速報値は50.9と2020年7月来で最低。1月総合PMI速報値は50.8で、やはり20年7月来で最低となった。活動の拡大と縮小の境目となる50割れ寸前まで悪化した。米国債相場は続伸。10年債利回りは1.705%まで低下した。ドル買いは一服。ユーロ・ドルは1.1291ドルまで下落後、1.1316ドルまで反発した。一方、ドル・円は113円70銭からクロス円絡みの買いに113円90銭まで上昇。【経済指標】・米・1月製造業PMI速報値:55.0(予想:56.7、12月:57.7)・米・1月サービス業PMI速報値:50.9(予想55.4、12月:57.6)・米・1月総合PMI速報値:50.8(12月:57.0)
<KY>
2022/01/25 00:39
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月シカゴ連銀全米活動指数は予想外のマイナス、ドルまちまち
米12月シカゴ連銀全米活動指数は-0.15と、2月来のマイナスに落ち込んだ。米国債相場は堅調。10年債利回りは1.74%から1.716%まで低下した。ドル・円は113円80銭から113円69銭へじり安推移。ユーロ・ドルは続落し1.1357ドルから1.1293ドルまで下落した。【経済指標】・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.15(11月:0.44←0.37)
<KY>
2022/01/24 23:10
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル堅調推移、タカ派FOMC織り込む
NY外為市場でドルは堅調に推移した。今週米連邦準備制度理事会(FRB)が予定している連邦公開市場委員会(FOMC)を控えタカ派姿勢を織り込むドル買いが優勢となった。ドル指数は96.01まで上昇。ユーロ・ドルは1.1296ドルまで下落し1月10日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3473ドルまで下落し、4日来の安値を更新。ドル・円はリスク回避の動きにドルの売り買いが交錯し113円83銭から113円80銭へじり安推移した。
<KY>
2022/01/24 22:57
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、ポンドはじり安
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、113円70銭台にやや値を上げた。米10年債利回りの下げ渋りで、引き続きドルは売りづらい。一方、18時半に発表された英国のPMIは予想外に弱く、英中銀による追加利上げを期待したポンド買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円80銭、ユーロ・円は128円57銭から128円84銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1331ドル。
<TY>
2022/01/24 20:09
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、安値でのもみ合い
欧州市場でドル・円は下げ渋り、113円60銭付近と安値圏でのもみ合い。欧州株式市場は大幅安となり、ポンドや豪ドルなど主要通貨は円買いに押される展開に。ただ、米10年債利回りの低下は一服しており、ドルは円に対し底堅さがみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円80銭、ユーロ・円は128円57銭から128円84銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1331ドル。
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2022/01/24 19:14
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欧州為替:ドル・円はじり安、日中安値を下抜け
欧州市場でドル・円は日中の安値を下抜け、113円50銭台に弱含んでいる。米10年債利回りの低下でドルは失速し、主要通貨は対ドルで下げ渋る展開。一方、欧州株式市場で主要指数は下落基調だが、米株式先物はプラスを維持し、円は売り買い交錯。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円80銭、ユーロ・円は128円57銭から128円84銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1331ドル。
<TY>
2022/01/24 19:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反発、「陽の陽抱き」も連続の5日線割れ
24日の日経平均は反発した。ローソク足は3本連続陽線で終了。先週末21日の胴体部分が本日の胴体部分に収まる「陽の陽抱き」を示現。ザラ場高値と安値も先週末水準を超え、27500円前後での押し目買い需要を確認する形となった。ただ、25日移動平均線が下降を続けたほか、ザラ場高値は本日まで4営業日連続で5日線を下回っており、強力な下落トレンドが継続している模様。一方、一目均衡表では三役逆転下の弱気形状で大引けを迎えた。今週は雲上限と下限が交差する変化日が26日と28日に訪れるため、地合いが好悪どちらかの方向に急変する可能性に留意したい。
<FA>
2022/01/24 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:「ドル・円は上げ渋りか、米国株は自律反発でもFOMCにらみ」
24日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。大幅続落の米国株が自律反発なら、円買い後退で主要通貨は下げづらい。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めようと、積極的なドル買いは抑制されそうだ。前週末の取引で米10年債利回りの低下を背景にドル売りが優勢となり、ユーロ・ドルは1.1360ドル付近に強含む場面があった。一方、米国株の大幅続落で円買いが強まり、ドル・円は113円60銭付近に値を下げている。週明けアジア市場は日経平均株価が序盤の大幅安で、リスク回避的な円買いに。ただ、日本株の反転や米株式先物の堅調地合いにより円買いは後退し、ドル・円は一時114円付近に上昇した。この後の海外市場は明日から開催されるFOMCを控え、狭いレンジ内での値動きが予想される。NY株式市場の大幅続落により割安感が生じた銘柄に買戻しが入れば、株高・円安に振れやすい。また、ウクライナ情勢の不透明感から引き続きユーロは買いづらく、ドルの押し上げ要因に。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)は株安を意識してタカ派的なスタンスを弱める可能性もあり、金利高・ドル高は抑えられるとみる。【今日の欧米市場の予定】・17:30 独・1月製造業PMI速報値(予想:57.0、12月:57.4)・17:30 独・1月サービス業PMI速報値(予想:48.0、12月:48.7)・18:00 ユーロ圏・1月製造業PMI速報値(予想:57.5、12月:58.0)・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI速報値(予想:52.0、12月:53.1)・18:30 英・1月製造業PMI速報値(予想:57.6、12月:57.9)・18:30 英・1月サービス業PMI速報値(予想:54.0、12月:53.6)・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(11月:0.37)・23:45 米・1月製造業PMI速報値(予想:56.7、12月:57.7)・23:45 米・1月サービス業PMI速報値(予想:54.8、12月:57.6)・03:00 米財務省・2年債入札
<FA>
2022/01/24 17:25