後場の投資戦略ニュース一覧
後場の投資戦略
売り一巡後は円安等を材料に下げ幅縮小
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39114.19;-409.36TOPIX;2745.69;-13.95[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル153円70銭台まで円安ドル高が進行しており、先週つけた円安水準を上回っている。今のところ政府関係者による口先介入は観測されていない。ドル・円の水準だけ見ると、2022年の円買い介入時の151円90銭台よりも1円80銭円安に振れていることから、いつ政府・日本銀行による円買い介入が行われてもおかしくはない。後場は、為替動向を注視しつつ、日経平均の下げ幅縮小に期待したい。
<AK>
2024/04/15 12:15
後場の投資戦略
ハイテクや不動産株上昇で一時25日線を上回る場面も
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39642.66;+200.03TOPIX;2764.02;+17.06[後場の投資戦略] 前場の日経平均は25日移動平均線(39708円水準)を上回る場面も見られたが、前引け時点で維持することはできなかった。ただ、指数ウェートが大きいファーストリテが下げ幅を縮小すれば、日経平均は終値ベースでの25日移動平均線を回復する可能性があるので注目したい。SQのため売買代金は2.6兆円まで膨らんでいるが、引き続き機関投資家による積極的な売買は手控えられているとの声もある。25日線を回復した状況で、売買代金増加が期待できそうなラマダン明けの来週に臨みたいところだ。
<AK>
2024/04/12 12:15
後場の投資戦略
米国株安が影響も円安加速が下支え
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39383.73;-198.08TOPIX;2741.99;-0.80[後場の投資戦略] 為替が1ドル153円台に入ったことで、政府・日銀による円買い介入への警戒が高まっていることから、株式市場は円安進行を素直に好材料視できない状況と言えよう。今のところ、政府関係者による口先介入に留まっており、為替市場は様子見といったところだが、時間外の米10年債利回りが4.5%台を維持していることから、日米金利差拡大の思惑から円安ドル高がまだ進む可能性はあろう。後場も為替を横目に見た神経質な展開となり、日経平均が切り返すのは難しいと考える。
<AK>
2024/04/11 12:16
後場の投資戦略
様子見ムード強く25日線手前でのもみ合い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39666.24;-106.89TOPIX;2749.92;-4.77[後場の投資戦略] 前場のプライム市場の売買代金は、1兆9115億円と昨日に続き2兆円を割り込んでおり、本日も4兆円台を割り込む公算が大きい。後場も様子見ムードが強まることで日経平均は25日移動平均線手前でのもみ合いとなろう。ラマダン休暇明けの来週頭までは商い減少で方向感に乏しい展開が続くと想定する。
<AK>
2024/04/10 12:13
後場の投資戦略
様子見ムード強く39500円水準でのもみ合い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39540.76;+193.72TOPIX;2737.44;+9.12[後場の投資戦略] 前場のプライム市場の売買代金は、1兆9117億円と2兆円を割り込んだ。大引け時点で4兆円を割り込むと1月30日(3兆7547億円)以来となる。8日の米国市場も商いが少なかったことで東京市場固有の事象ではないが、様子見ムードは強く、後場も小動き推移の相場展開を想定する。一方、市場では、「ラマダンがそろそろ終了するため、オイルマネーが再度流入すると推測」といった指摘もある。ラマダン明けのイード休暇(2-3日)が終わるのは今週末と見られることから、来週以降、売買代金が増加する可能性もある。
<AK>
2024/04/09 12:15
後場の投資戦略
米国株反発を材料に一時39600円台まで上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39517.81;+525.73TOPIX;2735.20;+32.58[後場の投資戦略] 日経平均は大幅反発となったが、25日移動平均線の39770円水準手前で失速した。寄付きから上げ幅を拡大しており陽線を残していることから決してネガティブな値動きではないが、高安交互の地合いが、3月26日から続いており積極的な買いは手掛けにくい状況にある。前場のプライム市場の売買代金が2.0兆円に留まっており出来高も1-3月と比べると減少傾向にある。後場、日経平均が39500円でこう着感を強めれば、売買代金4兆円台を割り込む可能性もあろう。25日移動平均線を下回った状態で売買代金が減少すると、投資家の様子見ムードがより強まると想定。後場の売買代金に注目したい。
<AK>
2024/04/08 12:11
後場の投資戦略
TOPIXコア30が総じて下落し39000円台割れ
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38812.24;-960.90TOPIX;2682.47;-49.53[後場の投資戦略] 前日の日経平均が、終値ベースで25日移動平均線を回復できなかったことも売り圧力が強まった要因と言えよう。また、本日、中国、台湾市場が休場のため、米国株安の影響を東京市場が一手に受けたことも下げ幅が拡大の要因と考える。前場は厳しい下げ相場となったが、一時150円台に突入していた為替は、ランチタイムに1ドル151円10銭台まで戻しており、円高ドル安を材料とした株売りは一巡すると想定。後場の日経平均は、下げ幅をどこまで縮小できるかに注目したい。
<AK>
2024/04/05 12:19
後場の投資戦略
全面高の展開で25日線と40000円台を回復
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40101.82;+649.97TOPIX;2746.14;+39.63[後場の投資戦略] 日経平均は、前日割り込んだ25日移動平均線(25日線)を回復している。即日でこの水準を回復したことで一定の安心感はあるが、25日線は徐々に横ばい推移となっており、今後下向きとなる可能性もある。為替は1ドル151円60銭台を推移しており、市場では、政府・日本銀行による円買い介入警戒感が根強い。円買い介入時、日本株は瞬間的に売りが優勢となる公算が大きい。需給以外で日経平均を押し上げる材料に欠ける地合いのなか、25日線が下向きに転換する可能性が高まっていることは注意しておきたい。後場の日経平均は、寄付き後の40000円台回復でやや達成感も感じられることから、上げ一服の展開を想定する。
<AK>
2024/04/04 12:17
後場の投資戦略
ファーストリテ大幅安も影響し25日線割り込む
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39428.58;-410.33TOPIX;2701.18;-13.27[後場の投資戦略] 日経平均は25日移動平均線(25日線)を下回っており、終値ベースでの25日線割れとなれば3月15日以来となる。この時は翌営業日18日に、日本銀行が金融政策決定会合で金融政策の正常化に踏み出すとのニュースを材料に1000円超の上昇となったが、足元、日経平均をこれだけ押し上げる材料は見当たらない。為替は1ドル151円50銭台と円安進行は一服しているが、水準だけを見るといつ円買い介入が入ってもおかしくないことから、為替の急変動に対する警戒も日本株の重しとなっている様子。後場の日経平均はファーストリテ次第と考えるが、為替介入への警戒感が残るなか25日線を回復するのは難しいか。
<AK>
2024/04/03 12:16
後場の投資戦略
半導体株強いも全面安で上げ幅縮小
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39853.20;+50.11TOPIX;2715.79;-5.43[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル151円70銭台で推移しており、昨晩の海外時間高値151円77銭に迫っている。米10年債利回りが4.3%台まで上昇していることから、日米金利差に着目した円売りドル買いも入りやすい地合いとなっている。政府・日本銀行による円買い介入への警戒も高まっていることから、後場、日経平均が40000円台を回復するのは難しいか。機関投資家の売りが継続しているとの観測から、前場強かった半導体株が失速すると日経平均は前日比マイナス圏に入る可能性もあろう。
<AK>
2024/04/02 12:19
後場の投資戦略
日銀短観を受けて売り優勢、40000円台を割り込む
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39765.22;-604.22TOPIX;2716.47;-52.15[後場の投資戦略] 3月日銀短観は、大企業製造業の景況感を示すDIが4期ぶりの悪化となることが既に伝わっており、市場予想通りの結果となったが、大型株を中心にじりじりと下げ幅を拡大する展開となった。朝方から金融機関の売りが入っていたとの一部観測もあり、下げ足を強めたようだ。本日の海外市場は、イースターマンデーの祝日に伴い英国、欧州、香港、オセアニア市場は休場となっていることで、午後の東京市場は商いが減少する可能性はあるが、大型株を中心に押し目を狙う動きを期待したいところ。売られすぎ感がやや強いことから、後場は下げ幅縮小の展開を想定したい。
<AK>
2024/04/01 12:17
後場の投資戦略
全面高の展開で前場高値引けに
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40466.82;+298.75TOPIX;2773.14;+22.33[後場の投資戦略] 為替は1ドル151円30銭台の小動きが続いている。午前には鈴木財務大臣が「行き過ぎた動きにはあらゆる手段を排除しない」と発言。政府関係者による連日の円安けん制発言を受けて、円安進行は一服している。本日は欧米諸国のほか、シンガポールなども祝日のため、午後の株式市場、為替市場は、午前よりも商いが減少すると想定。仮に政府・日本銀行が為替介入を実施した際、商い閑散のためインパクトは大きくなるだろう。後場の日経平均は引き続き為替を横目に見た展開となろう。
<AK>
2024/03/29 12:10
後場の投資戦略
為替介入への警戒感が先行し買い手控えに
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40283.44;-479.29TOPIX;2762.74;-36.54[後場の投資戦略] 昨日夕方、財務省と金融庁、日銀は、国際金融資本市場に関する緊急の情報交換会合(三者会合)を開催した。三者会合の開催は2023年5月以来のことで、政府・日銀による為替介入実施に向けた醸成が着々と進んでいる様子だ。ランチタイムの為替は1ドル151円30-40銭台と朝方比では横ばい推移。「期末に株安を招く円買い介入は実施しにくい」との見方はあるが、「スタンバイ」状態の政府・日銀の姿勢を受けて、円安ドル高は進みにくくなっている。後場の東京市場も、為替動向に注視した神経質な展開となりそうだ。瞬間的な為替の動きには注意したい。
<AK>
2024/03/28 12:18
後場の投資戦略
円安進行で40800円台まで上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40804.85;+406.82TOPIX;2805.45;+24.65[後場の投資戦略] 10時過ぎ、田村直樹日銀審議委員は青森県金融経済懇談会であいさつし、「大規模緩和の修正によって金融政策の正常化へ第一歩を踏み出したとは言っても副作用も残る状況が続いている」と述べた。正常化の最終的なゴールに対しては「2%物価目標の下で金利の上げ下げを通じて需要を調整し、物価に影響させるという金利の機能が発揮できるような水準まで金利を戻す」などと発言。9人の日銀政策委員のなかで最もタカ派と見られていた田村日銀審議委員から「追加利上げ実施の時期」といった踏み込んだ話が出なかったことで、ランチタイムの為替は1ドル151円90銭台まで円安が進行。政府・日銀による為替介入警戒ゾーンに入ったことで、午後は、神田財務官など要人発言などに注目が集まろう。後場の日経平均は為替を横目に見た展開となりそうだ。
<AK>
2024/03/27 12:16
後場の投資戦略
期末特有の需給中心で小動きの地合い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40364.40;-49.72TOPIX;2781.22;+3.58[後場の投資戦略] 明日27日が、主に3月決算、9月決算企業の配当や優待などの権利取り最終売買日となる。少額投資非課税制度(NISA)を通じた高配当銘柄への物色がそれなりに活発となることが予想されるほか、配当落ち分に絡んだ先物買いが225先物よりTOPIX先物の方が多めに入るとの観測もあるため、今週はTOPIX優位の展開となりやすい。とはいえ、目立った売買材料に乏しいことから、後場も日経平均、TOPIXともに前日終値水準でのもみ合い相場となろう。
<AK>
2024/03/26 12:17
後場の投資戦略
為替介入警戒で軟調な地合いに
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40621.24;-267.19TOPIX;2790.78;-22.44[後場の投資戦略] 25日午前、神田真人財務官は、為替市場で円安が進んでいることに関して「経済のファンダメンタルズに沿っておらず明らかに投機」との見解を示したほか、「(為替介入の)常に準備はできている」「行き過ぎた変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な行動をとる」とも述べるなど、強い口先介入を実施した。為替の円安基調は一服となっている。後場の為替が1ドル150円台突入となれば、日経平均は下げ幅をじりじりと広げる可能性はある。
<AK>
2024/03/25 12:10
後場の投資戦略
半導体株弱く上げ幅縮小も一時41000円台まで上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40844.53;+28.87TOPIX;2808.58;+12.37[後場の投資戦略] アジア市場では、香港ハンセン指数が前日比2%ほど下落しており、やや気になるところだが、為替が1ドル151円60銭水準、1ユーロ164円50銭水準と円安基調が強いことが大型株のサポートとなろう。後場の日経平均は、週末要因や今週の上昇などが意識されて、前日比マイナス圏での推移もありそうだが、期末配当取りの動きが徐々に活発化することでTOPIXはしっかりで推移すると想定。後場は、日経平均小幅安、TOPIX堅調の地合いとなろう。
<AK>
2024/03/22 12:14
後場の投資戦略
米国株高を受けて史上最高値を更新
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40670.52;+666.92TOPIX;2794.25;+43.28[後場の投資戦略] 後場の東京市場は目立った売買材料が予定されていないことから、日経平均は高値圏でのもみ合いとなりそうだ。日経平均が史上最高値をあっさり更新したこともあり、市場の関心はTOPIXの高値更新に移っている。1989年12月18日の史上最高値2884.80まで残り4%弱に迫っていることから、目先のターゲットとして意識されやすい。仮にTOPIXが史上最高値を更新すると、前引け時点のNT倍率14.55倍で計算すると日経平均は41973.84円となる。NT倍率は14.5倍から14.7倍ぐらいで推移することを考慮すると、日経平均のターゲットは42000円水準となりそうだ。
<AK>
2024/03/21 12:19
後場の投資戦略
日銀会合や植田日銀総裁の記者会見待ちで様子見ムード強い地合い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39596.29;-144.15TOPIX;2728.30;+6.31[後場の投資戦略] ランチタイムに日銀会合の結果が伝わるとの公算が大きいものの、「マイナス金利の解除」「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール(YCC))の終了」「上場投資信託(ETF)などリスク資産買い入れの終了」は織り込み済みのため、想定の範囲内であれば、売買材料とはならないと考える。市場は、15時30分からの記者会見で植田日銀総裁が「ハト派」な発言をするかどうかに関心が移っており、後場の東京市場は引き続き売買手控えとなりそうだ。
<AK>
2024/03/19 11:59
後場の投資戦略
金融政策を巡る不透明感払拭で買い優勢の地合いに
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39521.43;+813.79TOPIX;2711.15;+40.35[後場の投資戦略] 為替は1ドル149円台と朝方比では目立った動きは観測されていない。明日15時30分から行われる植田和男日銀総裁の記者会見で、今後の金融政策をどのように説明するのかが注目されているため、週末の日銀会合報道に対する売買は前場で一巡したと考える。今年に入って、日銀関係者は「段階的な利上げは行わない」といったメッセージを発信していることから、今のところ「マイナス金利の解除」後の金融政策に対する安心感が先行しているが、「はしご外し」に警戒といった状況か。明日の植田日銀総裁の記者会見までは、株式市場、為替市場、債券市場ともに様子見ムードが強まると想定。後場の東京市場は積極的な売買が減少し、こう着感が強まると考える。
<AK>
2024/03/18 12:22
後場の投資戦略
半導体株弱いも資源関連が下支える格好
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38751.54;-55.84TOPIX;2676.95;+15.36[後場の投資戦略] 日本銀行による金融政策決定会合を前に、為替は1ドル148円台半ばとやや円安ドル高が進行している。市場では「マイナス金利の解除が議論される」との見方が強まっている一方、日本株への影響を予想しにくいことから、株式市場は売買代金が減少するなど様子見ムードが強まっている。後場の日経平均は切り返す場面が見られるかもしれないが、値がさ半導体株が弱いことから、一気に39000円台回復という展開は難しいだろう。
<AK>
2024/03/15 12:20
後場の投資戦略
半導体株に押される展開もTOPIXはプラス圏推移
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38625.22;-70.75TOPIX;2648.66;+0.15[後場の投資戦略] 為替は1ドル147円80銭水準と寄付き時点との比較では目立った動きは見られない。来週18-19日に開催される日本銀行の金融政策決定会合では「マイナス金利の解除が議論される」との見方が強まっているが、13日の春闘集中回答日のイベントを通過したことで為替を中心とした思惑的な売買も一巡した可能性はある。東証プライム市場の売買代金は先週比では減少し様子見姿勢が徐々に強まっていることなどから、日経平均は25日移動平均が位置する38500円水準で、来週の日銀イベントを迎えそうだ。後場の日経平均は切り返す可能性はあるが、前日終値水準から大きく上昇、といった展開は難しいだろう。
<AK>
2024/03/14 12:21
後場の投資戦略
東エレクが上げ幅縮小し日経平均も失速
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38636.12;-161.39TOPIX;2646.99;-10.25[後場の投資戦略] 11時頃から、各社の24年春季労使交渉の結果が伝わっており、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、三菱ケミG<4188>などの企業から満額回答の速報が相次いでいる。とりわけ目立ったのが日本製鉄<5401>。賃上げ率14%と要求を上回る回答を行った。こうした結果を受けて、為替市場では、3月日銀会合での「金融政策の正常化」に踏み出す材料と捉えられ、1ドル147円台前半とやや円高に振れている。後場の東京市場は、銀行株上昇などの「日銀ラリー」が入る可能性もあるが、円高進行には警戒したい。
<AK>
2024/03/13 12:34
後場の投資戦略
売り一巡後は下げ幅を縮小し25日移動平均線を回復
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38586.92;-233.57TOPIX;2633.23;-33.60[後場の投資戦略] 午前に開催された参議院財政金融委員会にて、植田和男日銀総裁が「個人消費は価格上昇幅が大きかった食料品など非耐久財への消費に弱めの動きがうかがわれる」と発言したことで、3月の日本銀行による金融政策決定会合での「金融政策の正常化」に踏み出すといった思惑がやや後退。為替は1ドル147円30銭台と寄付き時点との比較では、60銭ほど円安ドル高に振れている。先週末辺りからやや強まっていた日経平均の下値模索懸念は、いったん25日移動平均線(38506円)に到達したことで達成感も意識されたようだ。後場の日経平均は25日移動平均線水準でのもみ合いとなろう。
<AK>
2024/03/12 12:18
後場の投資戦略
幅広い銘柄が売られ1000円近い急落に
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38704.10;-984.84TOPIX;2665.37;-61.43[後場の投資戦略] 本日は売り一巡後、押し目を狙う買いが入って、プライム市場の主力銘柄は下げ渋るかと思いきや、日経平均、TOPIXともにほぼ前場安値引けとなった。18-19日に開催される日本銀行の金融政策決定会合での「マイナス金利の解除」に対する警戒感が高まっており、13日の春闘集中回答の結果までは神経質な地合いが続く可能性はある。後場、日経平均が少しでも下げ幅を縮小し39000円台を回復するような展開を期待したいところだが、様子見姿勢が強まっていることから後場一段安も頭に入れておきたい。
<AK>
2024/03/11 12:13
後場の投資戦略
半導体株上昇で40000円台回復を試す格好に
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39935.24;+336.53TOPIX;2734.62;+16.08[後場の投資戦略] 後場の日経平均は40000円台回復を試す展開となりそうだが、今晩の米雇用統計発表などが意識されて上値は重くなろう。為替が1ドル147円台まで円高ドル安が進行したことでトヨタ自<7203>など自動車関連が総じて安いことも上値を抑える要因となる。心理的な要因も踏まえ、SQ値(概算39863.92円)を終値ベースでしっかり終えたいところだ。
<AK>
2024/03/08 12:21
後場の投資戦略
円高進行やSQ前で先物主導の荒い展開に
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39731.17;-359.61TOPIX;2724.09;-6.58[後場の投資戦略] 日本銀行が3月18‐19日に開く金融政策決定会合で、一部出席者がマイナス金利政策の解除が妥当だと意見表明する見通しであると報じられたことから、市場では、銀行株が上昇するほか円高ドル安が進行するなど、早期の金融政策正常化を織り込む動きがみられた。ほぼ同じタイミングで、米国ではトランプ前大統領が11月の大統領選で共和党候補となるのが確実となったともあり、為替は円高ドル安に振れやすくなっている。後場の東京市場は、為替を睨みつつ、大型バリュー株を中心とした押し目買いなどで日経平均が底堅い動きを見せるか注目となろう。
<AK>
2024/03/07 12:22
後場の投資戦略
バリュー株強く下げ幅をじりじりと縮小する展開
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39997.66;-99.97TOPIX;2723.91;+3.98[後場の投資戦略] 為替市場では、1ドル149円90銭台と前日大引け時点との比較では60銭ほど円高ドル安にふれている。ただ、今晩、米国雇用関連の経済指標発表やパウエルFRB議長の議会証言などを控えていることから様子見ムードが強まり、一気に149円台前半を試すような展開はないと考える。後場の日経平均はバリュー株上昇を材料に切り返しを試すと想定する。
<AK>
2024/03/06 12:16
後場の投資戦略
短期的な過熱感を冷ます調整との見方
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39940.61;-168.62TOPIX;2710.09;+3.81[後場の投資戦略] 値がさ半導体株の下落によって日経平均は前日比マイナス圏で推移しているが、規模別株価指数では、大型、中型、小型総じて上昇しており、TOPIXは切り返すなど東京市場全体の地合いは良好だ。日経平均は短期的な過熱感が意識されていたことから今日の下落はいい調整とも言えよう。今晩は米国を中心に重要な経済指標の発表やパウエルFRB議長の議会証言を控えていることから、為替は動きにくい。後場の日経平均は、40000円水準での静かな推移となろう。
<AK>
2024/03/05 12:15
後場の投資戦略
東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40226.83;+316.01TOPIX;2713.79;+4.37[後場の投資戦略] 東証プライム市場の6割超の銘柄が下落しており、前場の終値時点でのNT倍率は14.82倍まで拡大。1月以降よく見られた日経平均優勢の地合いとなっている。前場終値時点の25日移動平均線との乖離率は+6.74%と短期的な過熱感を示す+7%には届いていない。一方、200日移動平均線との乖離率は+20.98%と既に+20%を超えていることから、日経平均の上昇一服はそろそろと見ておいた方が良さそうだ。後場は、東エレク<8035>など半導体株が上げ幅を維持できるか注目したい。
<AK>
2024/03/04 12:28