新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
ロボペイ---大幅に続伸、10月の売上高35.0%増、請求管理ロボ、サブスクペイともに増加
*09:20JST <4374> ロボペイ 2550 +227
大幅に続伸。10月の売上高が前年同月比35.0%増の2.05億円だったと発表している。前月(33.1%増)から伸びが加速した。請求管理ロボは38.3%増の0.78億円、サブスクペイは34.0%増の1.25億円。また、請求管理ロボでファイル添付機能をリリースしたと開示している。請求書へ関連帳票を添付するための手作業が減少し、請求元は請求書と関連帳票を一括送付できるようになるという。
<ST>
2023/11/16 09:20
新興市場スナップショット
エフ・コード---ストップ高買い気配、23年12月期の営業利益予想を上方修正、第3四半期は3.6倍
*13:02JST <9211> エフ・コード 1480 カ -
ストップ高買い気配。23年12月期の営業利益予想を従来の4.15億円から6.28億円(前期実績は非開示)に上方修正している。事業が好調に推移したことに加え、子会社化が完了しデジタルマーケティングのCRAFT(東京都江東区)などの業績貢献も反映した。第3四半期累計(23年1-9月)の営業利益は4.20億円(説明資料によると前年同期比260.7%増)。8月14日に続く上方修正とあって、投資家から好感されているようだ。
<ST>
2023/11/15 13:02
新興市場スナップショット
SERIOHD---ストップ高買い気配、センコーGHDのTOBを引き続き材料視、TOB価格にサヤ寄せ
*12:50JST <6567> SERIOHD 850 カ -
ストップ高買い気配。センコーグループホールディングス<9069>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると13日に発表しており、引き続き買い材料視されている。TOB価格は第1回が625円、第2回が877円。TOB期間は第1回が14日から12月12日まで、第2回が12月21日から24年2月7日まで。SERIOホールディングス株は上場廃止になる予定。14日終値は700円にとどまっており、第2回TOB価格にサヤ寄せする動きになっている。
<ST>
2023/11/15 12:50
新興市場スナップショット
BBDI---ストップ高、24年9月期予想は大幅営業増益、年間配当予想は増配の10.96円
*12:40JST <5259> BBDI 633 +100
ストップ高。24年9月期の営業利益予想を4.01億円と発表している。営業利益率10%達成を目指し、セールステックなどに経営資源を絞って成長ドライバーを加速させ、人的資本を有効活用するとしている。年間配当予想は10.96円(前期は無配)。同時に発表した23年9月期の営業利益は0.22億円で着地した。事業の選択と集中で売上収益が下振れしたほか、一時的な開発コスト増加などで会社計画(2.13億-2.49億円)を下回った。
<ST>
2023/11/15 12:40
新興市場スナップショット
INFORICH---ストップ高買い気配、23年12月期の営業損益予想を上方修正、モバイルバッテリー好調
*09:40JST <9338> INFORICH 4540 カ -
ストップ高買い気配。23年12月期の営業損益予想を従来の1.18億円の黒字から4.82億円の黒字(前期実績13.97億円の赤字)に上方修正している。モバイルバッテリーのレンタルが好調に推移しているほか、FC向けのバッテリースタンドやモバイルバッテリーの販売が増加したため。販管費が抑制傾向にあることも黒字拡大に寄与する見通し。第3四半期累計(23年1-9月)は2.59億円の黒字(前年同期実績12.50億円の赤字)で着地した。
<ST>
2023/11/15 09:40
新興市場スナップショット
ジィ・シィ企画---ストップ高、24年6月期第1四半期営業利益0.49億円、大型案件受注で通期予想上回る
*09:30JST <4073> ジィ・シィ企画 577 +80
ストップ高。24年6月期第1四半期(23年7-9月)の営業損益を0.49億円の黒字(前年同期実績0.91億円の赤字)と発表している。ペイメントインテグレーション事業が主要取引先からのリプレース大型案件受注で好調に推移したことに加え、ペイメントサービス事業も堅調に推移し、黒字転換に貢献した。通期予想は0.41億円の黒字で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っており、上方修正への期待が広がっているようだ。
<ST>
2023/11/15 09:30
新興市場スナップショット
サイバーセキュリ---大幅に5日ぶり反発、23年12月期の営業利益予想を上方修正、米ドル建て販売が増加
*09:20JST <4493> サイバーセキュリ 2292 +182
大幅に5日ぶり反発。23年12月期の営業利益予想を従来の5.00億円から5.20億円(前期実績3.85億円)に上方修正している。米ドル建てで販売しているAWS WAF ManagedRulesの売上高が増加したため。各プロダクトの新規顧客獲得費用の最適化などで期初想定より費用を圧縮できたことも利益を押し上げる見通し。第3四半期累計(23年1-9月)の営業利益は4.68億円(説明資料によると前年同期比81.4%増)だった。
<ST>
2023/11/15 09:20
新興市場スナップショット
GMO-FG---続伸、24年9月期の営業利益は前期比25.9%増
*13:56JST <4051> GMO-FG 10560 +60
続伸。前日に23年9月期決算を発表、営業利益は前期比51.3%増の11.2億円に拡大し、年間配当金を39円から46円に増額した。利益貢献度の高いリカーリング型売上の源泉である稼働端末台数、決済処理件数・金額も着実に拡大した。また、24年9月期の営業利益も前期比25.9%増の14.1億円に伸びを見込みで、今期の年間配当金も前期比6円増の52円に増配するもよう。引き続き、加盟店のニーズに合った決済端末機器の販売、決済処理センターの増強、加盟店及びアライアンス先の新規獲得等に注力するようだ。
<ST>
2023/11/14 13:56
新興市場スナップショット
FFRI---急騰、24年3月期業績予想を上方修正
*12:52JST <3692> FFRI 1178 +157
急騰。前日に24年3月期上期決算を発表、累計の営業損益は5200万円の黒字に転換した。サイバーセキュリティ事業のナショナルセキュリティセクター及びパブリックセクターの売上高が大幅高となった。また、24年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来計画の1.91億円から2.61億円に減益予想から一転して大幅増益予想となった。国立研究開発法人情報通信研究機構の推進するサイバーセキュリティ情報収集・分析に係る実証事業への参加を決定するなど、パブリックセクターにおける売上高及び利益が計画を上回る見通し。
<ST>
2023/11/14 12:52
新興市場スナップショット
DMP---ストップ高、上期累計の売上高は過去最高を更新
*12:38JST <3652> DMP 2783 +500
ストップ高。前日に24年3月期上期決算を発表、累計の営業損益は1.34億円の黒字に転換した。売上高は過去最高を更新し、主にスマートパチスロを含むパチスロ市場の活況によりアミューズメント分野売上高が大幅伸長したほか、ロボティクス分野は製品売上が拡大、利益率の高いIPコアライセンス事業もGPU関連が好調に推移したようだ。また、通期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来計画の1.5億円から2.4億円に引き上げた。第3四半期以降も、アミューズメント市場向け画像処理半導体「RS1」の好調な量産出荷が継続する見通しであるとともに、各分野におけるライセンス収入などを見込んでいる。
<ST>
2023/11/14 12:38
新興市場スナップショット
アドベンチャー---大幅続落、第1四半期営業利益は43%減、広告宣伝費を積極投下
*09:59JST <6030> アドベンチャー 4805 -795
大幅続落。第1四半期決算を発表している。営業利益は前年同期比43.4%減の7.58億円。国内航空券以外の伸長で売上高は同13.3%増加したが、台風の影響や、マーケット回復に伴い広告宣伝費を積極的に投下したこともあり、減益となった。世界300の提携代理店の旅行手配を強みとするインバウンド事業が主力のアヤベックスを連結子会社化し、海外顧客を積極的に取り込んでいる。24年6月期業績予想は未定としている。
<ST>
2023/11/14 09:59
新興市場スナップショット
クオリプス---大幅続伸、24年3月期赤字幅が前回予想から縮小見通しに
*09:43JST <4894> クオリプス 1786 +105
大幅続伸。10日に24年3月期損益予想を上方修正しており、引き続き買い手掛かり材料となっているようだ。営業損益は10.59億円の赤字予想。前回予想は12.10億円の赤字だった。造開発受託サービス事業で、顧客の製造開発スケジュール等に一部、見直しが生じたため、売上高は下方修正だが、人件費や業務委託費等の固定費削減や、共同研究開発パートナーから受領する共同研究開発費が増加したため研究開発費負担が減少したことが寄与している。
<ST>
2023/11/14 09:43
新興市場スナップショット
unerry---大幅続落、第1四半期営業赤字をネガティブ視
*09:32JST <5034> unerry 2621 -414
大幅続落。第1四半期決算を発表している。営業損益は0.46億円の赤字。前年同期は0.30億円の赤字だった。前期はコロナ禍で集客ニーズに対応した行動変容サービスの季節分散効果があったが、今期は第3四半期偏重に戻っており、通期予想の売上高に対する第1四半期の進捗率は16%にとどまっている。24年6月期営業利益は前期比3.3倍の1.17億円予想だが、市場では第1四半期赤字をネガティブ視しているようだ。
<ST>
2023/11/14 09:32
新興市場スナップショット
ランサーズ---大幅に反発、24年3月期上期の営業赤字縮小、四半期別では黒字に転換
*14:24JST <4484> ランサーズ 264 +29
大幅に反発。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.02億円の赤字(前年同期実績2.45億円の赤字)と発表している。組織体制の強化で1人当たり売上総利益が増加したほか、販管費の継続的な見直しで収益性が改善し、赤字が縮小した。通期予想は0.40億円の黒字で据え置いた。四半期別に見ると、第1四半期(0.54億円の赤字)に対して第2四半期は0.52億円の黒字に転じたことも評価されているようだ。
<ST>
2023/11/13 14:24
新興市場スナップショット
GENOVA---大幅に3日ぶり反発、24年3月期上期の営業利益39.3%増、顧客事業所数伸長で計画上振れ
*13:39JST <9341> GENOVA 1665 +209
大幅に3日ぶり反発。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業利益を前年同期比39.3%増の9.69億円と発表している。医療メディアを中心とするメディカルプラットフォーム事業で顧客事業所数が伸長し、増益を牽引した。GENOVAは「堅調な需要を獲得できた結果、計画(営業利益の上期計画は8.4億円)より上振れた着地となった」としている。通期予想は前期比27.3%増の22.07億円で据え置いた。
<ST>
2023/11/13 13:39
新興市場スナップショット
Welby---ストップ高買い気配、スズケンとの業務提携を発展・拡大、製薬企業向け新規サービス検討
*13:20JST <4438> Welby 452 カ -
ストップ高買い気配。スズケン<9987>と業務提携契約を発展・拡大させる基本合意書を締結すると発表している。原契約の見直しに伴う必要な変更の合意などのほか、医療機関への普及推進施策の策定、双方が保有するデジタル商材の連携による製薬企業向け新規サービス構築を検討する。また、スズケンは既存株主からWelby株130万株を取得する。取得後の議決権保有割合は21.18%となる。
<ST>
2023/11/13 13:20
新興市場スナップショット
SKIYAKI---大幅に反発、スペースシャワーと経営統合して上場廃止へ、期末配当予想を5円に増額修正
*10:24JST <3995> SKIYAKI 446 +11
大幅に反発。スペースシャワー<4838>と経営統合すると発表している。スペースシャワーを株式交換完全親会社、SKIYAKIを株式交換完全子会社とし、SKIYAKI株1株に対してスペースシャワー株0.76株を割当交付する。SKIYAKI株は24年3月28日付で上場廃止となる。株式交換の効力発生日は同年4月1日の予定。また、24年1月期の期末配当予想を従来の無配から5.00円(前期末実績は無配)に増額修正した。
<ST>
2023/11/13 10:24
新興市場スナップショット
大泉製---年初来高値、フェローテックが1株1300円でTOB、上場廃止へ
*10:13JST <6618> 大泉製 1296 +261
年初来高値。フェローテック<6890>が株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき1300円(前営業日終値は1035円)で、TOB期間は13日から12月25日まで。大泉製作所は賛同の意見を表明しており、同社株は上場廃止となる予定。完全子会社化で、中国でのサーミスタ(熱に感じやすい抵抗体)事業を大泉製作所が主導して行える環境が整い、同事業へのモチベーションやインセンティブ向上などが図れるとしている。
<ST>
2023/11/13 10:13
新興市場スナップショット
eWeLL---大幅に3日ぶり反発、12月末に1対2の株式分割、期末配当予想を20円に増額修正
*09:52JST <5038> eWeLL 3605 +210
<ST>
2023/11/13 09:52
新興市場スナップショット
ジェノバ---大幅に3日続伸、24年9月期の営業利益予想2.3%増、年間配当予想は増配の5円
*14:37JST <5570> ジェノバ 882 +50
大幅に3日続伸。24年9月期の営業利益予想を前期比2.3%増の6.66億円と発表している。測量分野での堅調なベースアップに加え、ICT土木やIT農業分野、ドローンサービスなどでの需要拡大を見込む。年間配当予想は5.00円とし、前期(4.00円)から増配する見通し。23年9月期の営業利益は9.2%増の6.51億円で着地し、会社計画(6.30億円)を超過達成した。これに伴い、期末配当予想を従来の3.00円から4.00円に増額修正している。
<ST>
2023/11/10 14:37
新興市場スナップショット
グラン---ストップ高、23年12月期の純利益予想を上方修正、期末配当予想を10円に増額修正
*13:40JST <3261> グラン 436 +80
ストップ高。23年12月期の純利益予想を従来の0.10億円から1.20億円(前期実績0.65億円)に上方修正している。Dipro(福岡市)の全株式譲渡で関係会社株式売却益として約1.79億円を計上した上で、売却益に係る法人税等を考慮した。営業利益予想は0.40億円(同2.26億円)で維持した。純利益予想の修正に伴い、期末配当予想を従来の無配から10.00円(前期末実績14.00円)に増額修正している。
<ST>
2023/11/10 13:40
新興市場スナップショット
トラースOP---大幅に3日続落、24年1月期の営業損益予想を下方修正、期ずれや保留で赤字に
*12:37JST <6696> トラースOP 278 -63
大幅に3日続落。24年1月期の営業損益予想を従来の0.11億円の黒字から0.76億円の赤字(前期実績0.06億円の赤字)に下方修正している。DX店舗活性プロダクトやAI電力コスト削減システム、デジタルサイネージプラットフォームなどを取り扱うTRaaS事業で来期以降への導入ずれ込みや案件保留があったほか、受注型Product事業でプロジェクトの一部が中止となったことが響き、赤字となる見通し。
<ST>
2023/11/10 12:37
新興市場スナップショット
JDSC---大幅に続落、24年6月期第1四半期は営業赤字、組織拡大追い付かず想定下回る着地
*10:13JST <4418> JDSC 860 -251
大幅に続落。24年6月期第1四半期(23年7-9月)の営業損益を0.50億円の赤字(単体ベースの前年同期実績は0.44億円の黒字)と発表している。旺盛な需要に対して組織拡大が追い付かず、想定を下回って着地したという。通期の営業利益予想は1.20億円で据え置いたが、メールカスタマーセンター(東京都港区)の子会社化に伴い、売上高予想は従来の24.00億円から150.00億円に引き上げた。
<ST>
2023/11/10 10:13
新興市場スナップショット
セレンディップ---ストップ高買い気配、24年3月期の営業利益予想を上方修正、自動車国内生産が高水準
*09:45JST <7318> セレンディップ 1682 カ -
ストップ高買い気配。24年3月期の営業利益予想を従来の4.47億円から6.00億円(前期実績3.25億円)に上方修正している。モノづくり事業で上期の自動車メーカーの国内生産が想定以上に高水準で推移したため。第2四半期累計(23年4-9月)の営業利益は前年同期比933.9%増の3.97億円で着地した。モノづくり事業のほか、フィナンシャル・アドバイザリーなどのインベストメント事業が好調に推移した。
<ST>
2023/11/10 09:45
新興市場スナップショット
ヤプリ---大幅に反発、23年12月期の営業利益予想を上方修正、コスト構造見直しの効果
*09:17JST <4168> ヤプリ 1170 +67
大幅に反発。23年12月期の営業損益予想を従来の0.24億円の黒字から2.30億円の黒字(前期実績8.18億円の赤字)に上方修正している。抜本的なコスト構造の見直しを図った結果、当初想定を上回る速度で効果が表れているため。一方、純損益予想は従来の0.15億円の黒字から3.96億円の赤字(同9.41億円の赤字)に下方修正した。信託型ストックオプションの源泉所得税の要納付相当分と関連費用として6.00億円を計上した。
<ST>
2023/11/10 09:17
新興市場スナップショット
エアクロ---大幅に4日続伸、全国730店舗のサロンを展開するダイアナと業務提携
*14:01JST <9557> エアクロ 370 +6
大幅に4日続伸。プロポーションづくりの総合コンサルティング企業であるダイアナ(東京都渋谷区)と業務提携したと発表している。ダイアナが展開する全国約730店舗のサロンと登録会員数100万人超の自社の月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」の会員基盤を連携し、両社間の相互送客を実施する。顧客が持つニーズに幅広く対応し、両社の事業成長を加速させることを目指す。
<ST>
2023/11/09 14:01
新興市場スナップショット
フレクト---大幅に続伸、24年3月期上期決算を引き続き材料視、「2024年問題」でテーマ性も
*13:38JST <4414> フレクト 4380 +540
大幅に続伸。7日に24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業利益を前年同期比420.7%増の2.43億円と発表したことが引き続き買い材料視されている。クラウドインテグレーションサービスが伸長したほか、ドライバー働き方改革クラウドも好調なことから、ドライバーの人手不足が懸念される「2024年問題」に関連してテーマ性があるとの見方も買いを後押ししているようだ。
<ST>
2023/11/09 13:38
新興市場スナップショット
ブティックス---大幅に続落、24年3月期上期は費用先行で営業赤字、25万株の自社株買い
*13:06JST <9272> ブティックス 1541 -400
大幅に続落。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業損益を0.59億円の赤字(単体ベースの前年同期実績は4.70億円の黒字)と発表している。費用が先行したためで、展示会などが集中する第4四半期に利益が急増する傾向にあるとして通期予想は10.18億円の黒字で据え置いた。また、25万株(3.00億円)を上限とする自社株買いを実施する。発行済総数(自社株を除く)に対する割合は2.5%。取得期間は9日から24年6月24日まで。
<ST>
2023/11/09 13:06
新興市場スナップショット
ティアンドエス---大幅に3日ぶり反発、トヨタ向けにAI関連技術利用ソリューションを提供へ
*09:39JST <4055> ティアンドエス 2363 +340
大幅に3日ぶり反発。先進技術ソリューションカテゴリーで、トヨタ自動車<7203>向けにティアンドエスが持つAI関連技術を利用したソリューションを提供すると発表している。詳細に関しては開示が可能になり次第、速やかに知らせるとしている。トヨタへのソリューション提供決定が素直に好感されているほか、このところ株価が25日移動平均線を下回る水準で推移していたことから、自律反発期待の買いも入っているようだ。
<ST>
2023/11/09 09:39
新興市場スナップショット
ストレージ王---大幅に4日ぶり反発、アーバネットコーポレーションと業務提携
*09:27JST <2997> ストレージ王 616 +49
大幅に4日ぶり反発。アーバネットコーポレーション<3242>と業務提携契約を締結すると発表している。首都圏を中心とするマンションやセルフストレージ物件開発用地候補に関する不動産情報のほか、両社が保有する物件の売却や不動産投資家候補に関する情報を交換・共有する。また、アーバネットコーポレーションが開発するマンションへのセルフストレージ商品の組み込みなど新規プロダクトへの取り組みを検討する。
<ST>
2023/11/09 09:27