新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ABEJA---ストップ高買い気配、「政府が国産生成AI開発で国内7者採択・支援」報道を材料視 *14:37JST <5574> ABEJA 4055 カ - ストップ高買い気配。一部メディアが「政府は、国産の生成AIの開発力を強化するため、基盤モデルを開発する国内7者を採択し支援する方針を固めた」と報じ、買い材料視されている。報道によると「採択されるのは、ABEJA、Preferred Elements、ストックマーク、Sakana AI、Turingの国内スタートアップ企業と、情報・システム研究機構、東京大学の7者」で「予算総額は84億円」という。 <ST> 2024/02/01 14:37 新興市場スナップショット TDSE---大幅に7日ぶり反落、24年3月期第3四半期の営業利益23.0%減、進捗率64% *13:29JST <7046> TDSE 1923 -287 大幅に7日ぶり反落。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比23.0%減の1.80億円と発表している。売上高は7.3%増の18.75億円と増収を確保したが、当初より予定していた人件費・採用費・研究開発費の増加のほか、案件増加に伴う外注費、円安によるプロダクト仕入価格の上昇などが響き、減益となった。通期の営業利益予想は前期比5.7%増の2.81億円で据え置いた。進捗率は64.0%にとどまっている。 <ST> 2024/02/01 13:29 新興市場スナップショット アルー---一時ストップ高、企業内人材育成のエナジースイッチを子会社化、取得価額1.56億円 *12:52JST <7043> アルー 1012 +104 一時ストップ高。企業内人材育成プログラムを手掛けるエナジースイッチ(東京都千代田区)の発行株式の全てを取得し、子会社化すると発表している。取得価額は1.56億円で、株式譲渡実行日は4月1日の予定。エナジースイッチの顧客基盤へアルーのサービスを提供して販路を拡大するほか、エナジースイッチが強みを持つコンテンツをアルーの顧客に提供するなどし、自社の法人向け人材育成事業との相互連携を図る。 <ST> 2024/02/01 12:52 新興市場スナップショット VEGA---ストップ高、24年3月期第3四半期の営業利益40.6%増、クオカード1000円などの優待決定 *12:32JST <3542> VEGA 606 +100 ストップ高。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比40.6%増の3.02億円と発表している。利益率改善の取り組みとして販促費や広告宣伝費を抑制したことが奏功し、販管費率が改善した。通期予想は前期比77.4%増の6.00億円で据え置いた。また、3月31日を基準日とする株主優待について、優待品がLOWYA旗艦店20%割引クーポンのほか、クオカード1000円分などに決まったことを明らかにしている。 <ST> 2024/02/01 12:32 新興市場スナップショット 売れるネット広告---大幅に続伸、Amazonでのコンサルティング事業と広告運用事業を開始 *09:38JST <9235> 売れるネット広告 923 +43 大幅に続伸。新たな事業として、Amazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると発表している。ネット通販大手のAmazonでのサービス提供で事業の多角化とモール事業のノウハウ拡充を図る。Amazonコンサルティング事業では、Amazonアカウントの立ち上げ、商品ページの最適化、レビュー対策、転売対策、SEO対策などの総合的な支援を行う。Amazon広告運用事業では、AIを用いたAmazon広告自動運用ツールを活用する。 <ST> 2024/02/01 09:38 新興市場スナップショット エーアイ---大幅に反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、純利益予想は大幅上方修正 *09:24JST <4388> エーアイ 841 +55 大幅に反発。24年3月期の営業利益予想を従来の0.50億円から0.55億円(前期実績0.19億円)に上方修正している。法人向け製品で防災分野やロイヤリティ収入が堅調に推移していることに加え、コンシューマー向けの新製品の売上が寄与するため。また、税務上の繰越欠損金で法人税等の発生が減少するほか、投資有価証券売却益の計上で純利益予想を従来の0.33億円から0.80億円(同0.16億円)に大幅上方修正した。 <ST> 2024/02/01 09:24 新興市場スナップショット ニフティライフ---大幅に反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想を8.50円に増額修正 *09:14JST <4262> ニフティライフ 875 +34 大幅に反発。24年3月期の営業利益予想を従来の6.94億円から8.10億円(前期実績5.71億円)に上方修正している。不動産テック領域の主力であるニフティ不動産で利用者数が堅調に推移しているため。クロステック領域でデジタルマーケティング支援の販売が安定的に推移しているほか、年末セール期の広告運用サービスも好調だった。併せて期末配当予想を従来の6.50円から8.50円(前期末実績12.00円)に増額修正している。 <ST> 2024/02/01 09:14 新興市場スナップショット デリバリコンサル---一時ストップ高、AI insideと業務提携、AI技術活用でデータドリブン経営支援 *14:53JST <9240> デリバリコンサル 601 +95 一時ストップ高。AI inside<4488>と業務提携を締結したと発表している。デリバリーコンサルティングはAI insideのAI技術を活用し、企業の業務プロセスの効率化と最適化からデータ基盤の構築まで提供し、クライアント企業のデータドリブン経営の実現を支援する。AI insideはデリバリーコンサルティングの業界知識と経験を活用し、具体的で実践的なAIソリューションの提供を目指す。 <ST> 2024/01/31 14:53 新興市場スナップショット ギックス---昨年来安値、24年6月期上期の営業利益、単体で35.9%減、成長投資や人員増加で *13:14JST <9219> ギックス 1038 -112 昨年来安値。24年6月期第2四半期累計(23年7-12月)の営業利益を1.27億円と発表している。説明資料によると、単体ベースでは前年同期比35.9%減の1.25億円。同じく単体ベースの売上高は27.4%増の10.23億円と拡大したものの、将来を見据えた成長投資や人員増加に伴って費用が膨らみ、減益となった。ただ、当初の想定からは外れない水準という。通期の営業利益予想は3.75億円で据え置いた。進捗率は33.8%。 <ST> 2024/01/31 13:14 新興市場スナップショット アライドアーキ---ストップ安売り気配、23年12月期の営業利益予想を下方修正、海外SaaS事業など苦戦 *12:36JST <6081> アライドアーキ 390 ウ - ストップ安売り気配。23年12月期の営業利益予想を従来の6.43億円から2.00億円(前期実績10.16億円)に下方修正している。海外SaaS事業で新規顧客獲得が苦戦したほか、既存顧客の契約終了などが響いた。ソリューション事業で一部既存顧客の広告予算削減があったことに加え、原発処理水放出問題を背景に中国進出支援事業で越境EC支援の需要が減少したことも利益を押し下げる見通し。 <ST> 2024/01/31 12:36 新興市場スナップショット SBIリーシング---昨年来高値、24年3月期第3四半期の営業利益倍増、円建て商品の販売など奏功 *09:50JST <5834> SBIリーシング 3290 +439 昨年来高値。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比109.4%増の39.21億円と発表している。オペレーティング・リース事業で円建てのJOLCO(Japanese Operating Lease with Call Option)商品を中心に販売するとともに、実物資産投資のJOL(Japanese Operating Lease)商品の販売を拡大させたことが奏功し、利益が倍増した。通期予想は前期比14.3%増の46.00億円で据え置いた。 <ST> 2024/01/31 09:50 新興市場スナップショット サーキュ---大幅に反発、シンプレクスHDと資本業務提携で基本合意、プロ人材事業基盤を拡大 *09:37JST <7379> サーキュ 860 +41 大幅に反発。シンプレクス・ホールディングス<4373>と資本業務提携に係る基本合意書を締結すると発表している。3月中を目処に最終契約の締結を目指す。シンプレクス・ホールディングスは市場外の相対取引で主要株主からサーキュレーション株210万株(議決権所有割合25.17%)を段階的に取得する。両社はプロ人材の価値発揮による事業基盤の拡大や評価認証制度の構築のほか、DX支援の強化による顧客基盤の拡大で協業する。 <ST> 2024/01/31 09:37 新興市場スナップショット ドリコム---大幅に4日ぶり反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想は無配 *09:23JST <3793> ドリコム 832 +46 大幅に4日ぶり反発。24年3月期の営業利益予想を従来の5.00億円から8.00億円(前期実績22.81億円)に上方修正している。新規リリースの自社配信タイトルの貢献を含まない保守的な見積もりとしたが、既存運用タイトルが上振れることから利益が拡大する見通し。なお、従来未定としていた期末配当予想は無配(前期末実績は5.00円)とした。新規タイトルの開発や新規事業領域の立ち上げなどで資金ニーズが増加しているため。 <ST> 2024/01/31 09:23 新興市場スナップショット jGroup---昨年来高値、24年2月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想は3.00円 *14:32JST <3063> jGroup 694 +21 昨年来高値。24年2月期の営業損益予想を従来の1.60億円の黒字から2.50億円の黒字(前期実績10.32億円の赤字)に上方修正している。年末年始の需要拡大に加え、既存店舗のリニューアルや新業態の開発、生産性向上などの取り組みが奏功し、収益性が向上した。併せて期末配当予想を従来の未定から3.00円(前期末実績は無配)に修正した。普通配当を1.50円とし、営業利益が過去最高となる見通しのため、特別配当1.50円を加えた。 <ST> 2024/01/30 14:32 新興市場スナップショット WTOKYO---大幅に3日ぶり反発、シンガポール企業の5.49%保有が判明 *13:16JST <9159> WTOKYO 2505 +62 大幅に3日ぶり反発。資産運用業のゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッドがW TOKYO株の5.49%(14万3600株)を保有していることが5%ルールに基づく大量保有報告書で明らかになり、買い材料視されている。保有目的は顧客に代わり純投資を行うことで、報告義務発生日は12月25日。同報告書によると、ゴーディアン・キャピタルは市場内で断続的に売買を繰り返している。 <ST> 2024/01/30 13:16 新興市場スナップショット サスメド---上場来安値、不眠障害用アプリの保険適用希望書取り下げ *12:36JST <4263> サスメド 626 -87 上場来安値。医療機器製造販売承認を取得し、保険適用に向けた準備を進めていた「サスメド Med CBT-i 不眠障害用アプリ」の令和6年度診療報酬改定時の保険適用希望書を取り下げると発表している。厚生労働省からは評価すべき医学的有用性が十分に示されていないとして保険適用を見送る方針が示されていた。サスメドは提出している保険適用希望書の枠組みでは自社の希望に沿った結論とならないと判断し、取り下げを決定したという。 <ST> 2024/01/30 12:36 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に反発、ドコモと共同提供のコンテンツサービスが月間100万PV突破 *09:55JST <7066> ピアズ 771 +79 大幅に反発。NTT<9432>傘下のNTTドコモと共同で提供している「知っトクコンテンツ for スゴ得」の12月の月間ページビュー(PV)が100万PVを突破したと発表している。「スゴ得」はNTTドコモのスマートフォン向けサービスで、「知っトクコンテンツ for スゴ得」は暮らしや健康、趣味、スマホの使い方などに関する情報を専門家やVTuberなどがショート動画の形で紹介するコンテンツサービス。 <ST> 2024/01/30 09:55 新興市場スナップショット ACSL---大幅に続伸、米電力会社と戦略的パートナーシップ、重要インフラにドローン導入 *09:31JST <6232> ACSL 935 +31 大幅に続伸。米子会社が米電力会社のAmeren Corporationと戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)を締結したと発表している。ドローン市場で経済安全保障や環境配慮に関する政策が加速していることを受け、米国の重要インフラ産業に対して自社のドローンの導入と利用を促進する狙い。Ameren Corporationは、イリノイ州とミズーリ州の約240万の電力顧客と約90万の天然ガス顧客に電気・ガスサービスを提供している。 <ST> 2024/01/30 09:31 新興市場スナップショット SBIインシュ---大幅に3日続伸、24年3月期の期末配当予想を18円に増額修正 *09:21JST <7326> SBIインシュ 1100 +52 大幅に3日続伸。24年3月期の期末配当予想を従来の15.00円から18.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。東証グロース市場上場5周年の記念配当として3.00円を加えた。配当性向は32.6%になる。また、24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の経常利益(速報ベース)を前年同期比24.2%増の64.27億円と発表している。収入保険料の増収が寄与した。通期予想は80.00億円。 <ST> 2024/01/30 09:21 新興市場スナップショット ELEMENTS---ストップ高、ケアネットとの業務提携を引き続き材料視、新たな広告商品など提供 *13:58JST <5246> ELEMENTS 506 +80 ストップ高。25日の取引終了後にケアネット<2150>と業務提携の方向性で基本合意書を締結すると開示したことが、引き続き買い材料視されている。ケアネットの医師会員向けメディアや今後立ち上げを予定している新規メディアに対し、ELEMENTSの個人認証技術及び生成AI技術を活用した新たな広告商品やコンテンツ生成などを提供していく予定としており、業績拡大への期待から買いが膨らんでいるようだ。 <ST> 2024/01/29 13:58 新興市場スナップショット ブレインズ---一時ストップ高、NTT東の外観検査アプリ導入を引き続き材料視 *13:37JST <4075> ブレインズ 1525 +200 一時ストップ高。NTT<9432>傘下のNTT東日本の「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」(東京都調布市)の開設にあたり、ローカル5G接続検証製品として自社の外観検査アプリケーション「Impulse」が導入されたと24日に発表したことが引き続き買い材料視されている。連騰で昨年6月13日に付けた昨年来高値(1676円)が視野に入るなど株価水準が切り上がっていることも投資意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2024/01/29 13:37 新興市場スナップショット サスメド---大幅に4日ぶり反発、「治療アプリのネット広告可能に」報道で思惑 *13:03JST <4263> サスメド 702 +89 大幅に4日ぶり反発。一部メディアが「禁煙や高血圧治療用に国が承認した治療アプリのインターネット広告が可能になる」と報じている。「政府は2023年度中に規制を緩和し患者に情報提供できるようにする。治療アプリ市場は拡大が見込まれ、先行する海外勢との競争も激化する」などと伝えられており、不眠障害や乳がん、腎臓病などの治療用アプリを開発しているサスメドにとって追い風になるとの思惑から買いが入っているようだ。 <ST> 2024/01/29 13:03 新興市場スナップショット データセク---大幅に3日ぶり反落、新株223万株と新株予約権1万4880個発行で希薄化懸念、14.8億円調達 *10:01JST <3905> データセク 559 -10 大幅に3日ぶり反落。第三者割当で新株223万株と行使価額固定型の新株予約権1万4880個(潜在株式数148万8000株)を発行すると発表している。調達資金の計約14.8億円は、M&A及び資本・業務提携に関わる資金・費用に充当する。発行済株式総数(1495万7851株)に対する新株数と潜在株式数を合算した総株式数の割合が24.86%に達することから、株式価値の希薄化懸念で売り優勢となっているようだ。 <ST> 2024/01/29 10:01 新興市場スナップショット NexTone---大幅に6日続伸、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンとライセンス契約 *09:37JST <7094> NexTone 1431 +39 大幅に6日続伸。デジタルコンテンツディストリビューションサービスでNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン(東京都港区)とコンテンツ・ライセンス契約を締結したと発表している。同社は世界的なエンターテイメント企業のNBCユニバーサルグループでアニメ音楽事業を手掛けており、保有するコンテンツ数は約9200曲に及ぶという。契約締結で楽曲コンテンツの拡大が図れるとの見方から、買い優勢となっているようだ。 <ST> 2024/01/29 09:37 新興市場スナップショット QPS研究所---大幅に続伸、「24年度に商用機が8機なら黒字化」との副社長COO発言が手掛かり *09:27JST <5595> QPS研究所 1371 +152 大幅に続伸。24年5月期第2四半期決算説明会の動画・書き起こしを公開し、市來敏光副社長COOが黒字化のタイミングについて「稼働機数が8機くらいになってくると明らかに利益が出る。24年度に商用機が少なくとも8機に達していれば、恐らくそこに至るまでのどこかで黒字化する」と述べ、買い手掛かりとなっている。また、「今期の第2四半期も黒字化しており、黒字化はそれほど遠い先の話ではない」との考えを示したことも好感されているようだ。 <ST> 2024/01/29 09:27 新興市場スナップショット ポート---大幅に4日ぶり反発、SBI証券が投資判断「買い」、目標株価3400円でカバレッジ開始 *14:21JST <7047> ポート 2546 +93 大幅に4日ぶり反発。SBI証券が投資判断「買い」、目標株価3400円(25日終値は2453円)で新規にカバレッジを開始し、買い手掛かりとなっている。同証券は「M&Aのシナジー効果に加えて、エネルギー領域を中心とした収益のストック化により業績ビジビリティが高い」などと指摘。営業利益予想について、24年3月期は23.72億円(会社計画21.10億円)、25年3月期は27.20億円、26年3月期は30.40億円を見込んでいる。 <ST> 2024/01/26 14:21 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---上場来安値、送金詐欺による資金流出被害判明、回収できなければ2億円の特別損失 *13:51JST <7777> 3Dマトリクス 125 -7 上場来安値。送金詐欺による資金流出被害が生じたことが判明したと発表している。取引先を装った複数のメールによる虚偽の支払い指示に応じ、取引先の真実の銀行口座と異なる銀行口座に対して誤って代金を支払ってしまったという。被害額は、23年12月に約86万米ドル、24年1月に50万米ドル。回収できなかった場合、約2億円の特別損失が生じる。最終的な被害額は現在調査中で、業績への影響などは判明次第開示するとしている。 <ST> 2024/01/26 13:51 新興市場スナップショット サンバイオ---大幅に続伸、国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム、引き続き3月までの承認取得目指す *13:43JST <4592> サンバイオ 556 +35 大幅に続伸。国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの製造販売について、引き続き3月までの承認取得を目指すと発表している。SB623は、健康成人骨髄液由来の間葉系間質細胞を加工・培養して作製されたヒト(同種)骨髄由来加工間葉系幹細胞。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会が2月5日に開催されるが、SB623の承認審査は議題に含まれていないことが1月22日に公表されていた。 <ST> 2024/01/26 13:43 新興市場スナップショット サイフューズ---大幅に5日続伸、23年12月期の営業損益予想を上方修正、3D細胞製品の受託など増加 *10:52JST <4892> サイフューズ 767 +11 大幅に5日続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の7.83億円の赤字から6.96億円の赤字(前期実績4.25億円の赤字)に上方修正している。再生医療等製品開発が順調に進展し、3D細胞製品に関する各種受託や関連消耗品の販売などが増加するため。臨床開発費に関する精査や全般的なコストの見直しで研究開発費を中心に販管費が縮小することも赤字縮小に寄与するとしている。 <ST> 2024/01/26 10:52 新興市場スナップショット 博展---昨年来高値、1対2の株式分割実施へ、基準日は3月末 *09:49JST <2173> 博展 849 +28 昨年来高値。3月31日(実質的には3月29日)を基準日として、1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を2000万株から4000万株に拡大する。株式分割が投資家から好感されていることに加え、博展株はこのところ右肩上がりで推移しており、先高期待も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2024/01/26 09:49

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