新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ジーネクスト---急反発、今期営業赤字幅は縮小へ *13:41JST <4179> ジーネクスト 290 +7 急反発。21日の取引終了後、これまで非開示としていた25年3月期業績予想について売上高を6億1000万~6億7000万円(前期6億1000万円)、営業損益を1億4000万円の赤字~1億円の赤字(同1億4800万円の赤字)と発表した。前期から売上が増える可能性が示され、営業赤字も縮小する見通しを示したことが好材料視されている。 <ST> 2024/06/24 13:41 新興市場スナップショット レナサイエンス---大幅続落、新薬候補の治験結果受け *13:13JST <4889> レナサイエンス 361 -18 大幅続落。21日の取引終了後、精神症状を伴う月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)に対するRS8001(ピリドキサミン)の第II相医師主導治験(プラセボリードイン、プラセボ対照二重盲検3群比較試験)について、主要評価項目は統計的な有意差は認められなかったと発表したため売られている。副次評価項目においては実薬群での低下傾向がみられたが有意差は認められなかったとしている。 <ST> 2024/06/24 13:13 新興市場スナップショット レントラックス---大幅反発、5月度売上高増加を好感 *13:00JST <6045> レントラックス 456 +25 大幅反発。21日の取引終了後、5月度の月次売上高等を発表した。取扱高は前年同月比3.6%増の24億4400万円、売上高は前年同月比33.3%増の3億4400万円となり、好材料視されている。同社は成果報酬型広告サービスや中古建設機械マーケットプレイス関連事業などを展開している。「レントラックス」に登録した広告掲載媒体の運営者数は前月比1346人増加の5万7625人となった。 <ST> 2024/06/24 13:00 新興市場スナップショット キッズスマイル---急落、非開示だった業績見通しで赤字転落を発表 *10:27JST <7084> キッズスマイル 865 -49 急落。21日取引終了後、非開示だった業績見通しを発表した。25年3月期の業績予想は経常損益が1.3億円の赤字(前期は3.11億円の黒字)に転落する見通しとなった。既存事業の堅調が予想される一方、新規事業に対する投資、及び本社機能強化等による費用の増加が今期予想の主な要因としている。なお、あわせて新中期経営計画において事業領域の拡大予定と新規事業「産後ケアサービス事業」の開始を発表している。 <ST> 2024/06/24 10:27 新興市場スナップショット ブリーチ---続落、業績予想を下方修正 *10:22JST <9162> ブリーチ 312 -3 続落。21日に業績予想の修正を発表した。24年6月期の売上高を136.39億円(前期は163.77億円)に、営業損益を3.91億円の赤字(前期は21.73億円の黒字)に下方修正した。要因として、既存商材において商品ライフサイクルの経過や一部の顧客による販売戦略の変更の影響に加え、新規商材のマーケティング施策の効果発現までに想定以上の時間を要していることとし、大手製薬メーカーの製品自主回収による機能性表示食品全般への消費者マインドの低下など外部環境の変化も影響しているとした。 <ST> 2024/06/24 10:22 新興市場スナップショット TKP---反発、ノバレーゼと資本業務提携契約を締結 *09:32JST <3479> TKP 1419 +18 反発。ノバレーゼを持ち分法適用会社とすることを含む資本業務提携契約を締結したと発表した。24日付でノバレーゼの普通株式8,250,000株(発行済株式総数に対する所有割合33.0%)を保有する見込みという。今回の提携により、出店ペースの加速を目的とした物件情報の連携、積極的なM&A戦略における協調、ノバレーゼの保有する施設の平日稼働の促進や厨房機能の最大活用などのシナジー効果を見込めるとしている。ただ、本資本業務提携が25年2月期の連結業績に与える影響は現在精査中とした。 <ST> 2024/06/24 09:32 新興市場スナップショット ペイクラウド---買い気配スタート後もみ合い、24年8月期営業利益予想を35%上方修正 *13:22JST <4015> ペイクラウド 445 -3 買い気配スタート後もみ合い。20日取引終了後、24年8月期業績予想の上方修正を発表した。営業利益を従来予想の2億円から2.7億円(前期は1.63億円)に35%上方修正した。第3四半期のデジタルサイネージ関連事業における受注が想定を上回り、売上高、営業利益が計画以上の進捗となっていることに加え、クラウドポイントとの経営統合により発生した「のれん償却額」が当初の想定を下回ったことなどが営業利益を押し上げる要因となっている。 <ST> 2024/06/21 13:22 新興市場スナップショット WASHハウス---急伸、オリジナル洗濯機の発表会実施 *13:09JST <6537> WASHハウス 368 +27 急伸。20日取引終了後、自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機の発表会を7月20日に開催することを発表した。同社は創業当時より目指している「洗濯を無料で提供する」ことを実現するために必要なオリジナルの洗濯機・乾燥機の開発を行ってきた。この新しい機械を市場投入していくことは、今後の事業展開はもちろんのこと、業界の常識を大きく変えるものになるとしている。 <ST> 2024/06/21 13:09 新興市場スナップショット サーキュ---続伸、自社株買いを実施 *12:55JST <7379> サーキュ 721 +14 続伸。20日の取引終了後、48万株を上限に21日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(TOSTNET-3)で自社株を取得すると発表した。前代表取締役の久保田雅俊氏の資産管理会社が保有株43万4000株を処分する意向にあったため、21日に予定通り買い付けを実施し、約定数量は久保田氏の資産管理会社が処分の意向を示していた株式数と同数の43万4000株だった。 <ST> 2024/06/21 12:55 新興市場スナップショット 免疫生物研究所---続伸、子会社が韓国SML社とSFTSウイルス抗体遺伝子の独占的実施許諾契約締結 *10:17JST <4570> 免疫生物研究所 522 +7 続伸。子会社であるAI Bioが韓国のSML Biopharmと抗重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスに対する抗体遺伝子配列を治療薬目的にて使用する独占的実施許諾契約を締結したと発表した。AI Bioは、ダニ媒介性感染症であるSFTSウイルスの中和抗体の治療薬開発に関して早期の導出を模索していた。25年3月期の業績に与える影響は契約一時金を抑えているため軽微としているが、中長期的に業績及び企業価値向上に資するものと考えるとしたことを好感した買いが入っているようだ。 <ST> 2024/06/21 10:17 新興市場スナップショット イメージ情---反発、25年3月期業績予想の大幅上方修正 *09:53JST <3803> イメージ情 440 +8 反発。20日の取引終了後、25年3月期業績の上方修正を発表したことが好材料視され買われている。25年3月期の最終損益を従来予想の700万円から7500万円の黒字(前期は2000万円の赤字)に大幅に上方修正した。24年5月15日の業績予想発表後に特別利益および特別損失が発生したことに加え、業績予想の精査を行った結果に基づき修正したとしている。なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。 <ST> 2024/06/21 09:53 新興市場スナップショット JDSC---大幅下落、24年6月期業績予想を下方修正 *09:33JST <4418> JDSC 744 -19 大幅下落。20日の取引終了後、24年6月期業績予想の修正を発表した。営業利益を従来予想の1.2億円から0.3億円(前期は0.68億円)に75.0%下方修正し、一転して減益見通しとした。AIソリューション事業において、25年6月期以降の利益成長を重視して優秀な人材を積極的に採用する形で先行投資したことや、SCSKとの資本業務提携のように将来の利益成長に資する戦略的なアライアンスにリソースを振り向ける経営判断を実施した結果、人件費が増し営業利益が想定を下回る結果となった。 <ST> 2024/06/21 09:33 新興市場スナップショット メディアS---小幅安、朝日カルチャーセンターの基幹業務システムに「マイクラス」が採用 *14:01JST <4824> メディアS 339 -3 小幅安。スクール業務向けクラウドサービス「マイクラス」が、朝日カルチャーセンターの基幹業務システムとして採用されたと発表したが、反応は限定的なようだ。朝日カルチャーセンターは、教養・文学・語学・芸術・趣味など多彩な年間延べ3万7000講座を運営する、国内最大級の生涯学習センターである。システムのリプレースにあたり、大規模システムで稼働実績のある「マイクラス」のプラットフォームをベースに、オンライン講座に対応するため、カスタマイズにてVIMEOとのシームレスな連携を可能とした。 <ST> 2024/06/20 14:01 新興市場スナップショット DELTA-P---小幅下落、「DFP-17729」開発状況良好も *13:14JST <4598> DELTA-P 544 -14 小幅下落。19日の取引終了後、末期の膵臓がん患者を対象に国内で実施していた「DFP-17729」を利用する臨床試験での開発状況について開示した。第1相と第2相を併せた層別解析の結果、膵臓がん患者の3次以降の治療、TS-1と併用した時の治療、DFP-17729の長期間治療(6週間以上)において、被験薬群の生存期間の中央値(mOS)は9.0ヶ月、対照群の生存期間の中央値(mOS)は6.1ヶ月となり、両群の間に差が認められた。好材料も、サンバイオの下落等に影響を受けているようだ。 <ST> 2024/06/20 13:14 新興市場スナップショット ストレージ王---2営業日連続ストップ高買い気配、記念株主優待実施と株主優待制度導入を好感 *13:08JST <2997> ストレージ王 757 カ - 2営業日連続ストップ高買い気配。18日に発表した記念株主優待実施と株主優待制度導入を好感し、19日のストップ高に続いて、買いが先行している。4月に上場3年目を迎えたことを記念して記念株主優待を実施し、7月31日時点の株主を対象に一律でQUOカード2000円分を贈呈する。また、毎年1月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に保有株数と保有期間に応じて、QUOカード3000~6000円分及び同社トランクルームの割引券2000~5000円相当を贈呈する。 <ST> 2024/06/20 13:08 新興市場スナップショット メディア---ストップ高買い気配、中期経営計画の策定と株主優待制度を新設 *10:05JST <3815> メディア 319 カ - ストップ高買い気配。24年8月期業績予想の売上高を22億円から19.93億円へ引き下げたほか、最終損益を0.3億円の黒字から一転2.92億円の赤字に下方修正し、配当も無配とした。事業の選択と集中に伴い、特別損失を0.93億円計上する一方、26年8月期に営業利益2.5億円を目指す中期経営計画を策定した。また、株主優待制度を新設し、毎年8月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有期間1年未満でQUOカードPAY4000円分、1年以上で5000円分を贈呈するとした。 <ST> 2024/06/20 10:05 新興市場スナップショット ヘリオス---年初来高値更新、アステラス製薬子会社とライセンス契約締結 *09:39JST <4593> ヘリオス 197 +37 年初来高値更新。アステラス製薬子会社と網膜色素上皮(RPE)細胞製造方法等に関するライセンス契約を締結したと発表し、好材料視されている。同社が保有するRPE細胞の製造法ならびに純化法に関する特許を、日本以外の全世界における出願国で非独占的に許諾するライセンス契約を締結したとしている。本契約締結時に一時金として300万ドルを受領する。さらに、その後本特許を用いて開発及び製造された製品が米国において承認を受けた時点で、マイルストーンとして最大800万ドルを受領する可能性がある。 <ST> 2024/06/20 09:39 新興市場スナップショット ティムス---急反発、TMS-008の第I相臨床試験における最初の被験者への投与実施 *09:23JST <4891> ティムス 221 +8 急反発。急性腎障害の治療薬候補として開発を進めてきたTMS-008の第I相臨床試験において、第1例目の投与を実施したと発表した。これまでの非臨床試験結果からTMS-008の非臨床フェーズでの有効性と安全性は確認されているが、本試験においては健常な成人男性を対象としてTMS-008をコホート毎に漸増的に投与し、ヒトでの安全性、忍容性及び薬物動態等について確認を進めていく。今年度中に全ての被験者への投与及び観察を終了し、最初のリードアウトを25年度第1四半期に行う予定とした。 <ST> 2024/06/20 09:23 新興市場スナップショット JRC---大幅に4日続伸、連結子会社が向井化工機を子会社化、取得価額4.16億円 *13:39JST <6224> JRC 956 +33 大幅に4日続伸。連結子会社のJRC C&M(兵庫県小野市)が向井化工機(横浜市)の全株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は4.16億円。向井化工機はJRCの特定子会社となる。JRC C&Mは環境プラント向けコンベヤの設計・製造・据付・メンテナンスを手掛けており、水処理プラントを中心とした各種環境プラントの製作・据付・メンテナンスを取り扱う向井化工機の完全子会社化で市場シェア拡大を図る。 <ST> 2024/06/19 13:39 新興市場スナップショット サンバイオ---大幅に反発、再生医療等製品の製造販売承認に期待、薬事審議会で部会開催へ *13:31JST <4592> サンバイオ 1072 +65 大幅に反発。厚生労働省が19日午後6時から薬事食品衛生審議会で再生医療等製品・生物由来技術部会を開催することが買い手掛かりとなっている。サンバイオの開発品SB623が「再生医療等製品『アクーゴ脳内移植用注』の製造販売承認の可否、条件及び期限の要否並びに再審査期間の指定の要否について」として審議事項に含まれており、同部会で製造販売が承認される可能性があるとの期待から買い優勢となっているようだ。 <ST> 2024/06/19 13:31 新興市場スナップショット グッドパッチ---上場来安値、24年8月期の営業利益予想を下方修正、顧客予算確保が想定通り進捗せず *13:13JST <7351> グッドパッチ 434 -45 上場来安値。24年8月期の営業利益予想を従来の4.05億円から0.26億円(前期実績2.98億円)に下方修正している。継続プロジェクトの獲得で主にエンタープライズ顧客のプロジェクト予算確保が想定通り進捗しなかったため。新規プロジェクトでエンタープライズ顧客を中心に開始が第4四半期以降にずれ込んだことも利益を圧迫する見通し。経営責任を明確にするため、役員報酬を減額する。 <ST> 2024/06/19 13:13 新興市場スナップショット ストレージ王---ストップ高買い気配、記念株主優待でQUOカード2000円分贈呈、通年の株主優待も導入 *10:15JST <2997> ストレージ王 657 カ - ストップ高買い気配。記念株主優待を実施するとともに、通年でも株主優待制度を導入すると発表している。上場3年目を迎えた記念として、7月31日時点の株主を対象にQUOカード2000円分を贈呈する。また、自社株式への投資魅力を高めるため、毎年1月31日時点の株主を対象に保有株数と継続保有期間に応じてQUOカード3000-6000円分及び自社のトランクルーム割引券2000-5000円相当を贈呈する。 <ST> 2024/06/19 10:15 新興市場スナップショット ビートレンド---大幅高、エコテックサービス「wezero」をワタミや大丸松坂屋、パルコなどが利用開始 *09:25JST <4020> ビートレンド 766 +13 大幅高。自社が開発・戦略パートナーとしてパルコデジタルマーケティング(東京都渋谷区)とともに提供しているエコテックサービス「wezero」について、ワタミ<7522>、J.フロントリテイリング<3086>傘下の大丸松坂屋百貨店、パルコなど10社以上が利用を開始したと発表している。サステナブル・ESG施策を進める商業施設や専門店、外食企業の参画を促すため、無料トライアルキャンペーンを7月末まで実施する。 <ST> 2024/06/19 09:25 新興市場スナップショット カイオム---大幅に反発、キッズウェル・バイオとバイオシミラー医薬品開発の業務提携で基本合意 *09:14JST <4583> カイオム 130 +3 大幅に反発。キッズウェル・バイオ<4584>とバイオシミラー医薬品開発等に関する業務提携基本合意書を締結すると発表している。両社が保有するバイオ医薬品開発にかかる経験やノウハウを共有するとともに、開発投資に関する費用を分担する。両社の協業で開発する細胞株や製造プロセス等の製薬企業への導出や譲渡により得られる収益は、両社でプロフィットシェアし、新たな収益源としての確立を目指す。 <ST> 2024/06/19 09:14 新興市場スナップショット ベイシス---急伸、自社株買い実施を発表 *14:20JST <4068> ベイシス 1242 +62 急伸。17日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得し得る株式の総数は2.6万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.39%)を上限とし、取得価額の総額は3000万円を上限としており、取得期間は6月18日から12月18日までとなる。財務状況や株価状況を総合的に勘案し、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を行うことを可能とすることなどを目的としている。 <ST> 2024/06/18 14:20 新興市場スナップショット INFORICH---急騰、ローソン店舗で「ChargeSPOT」設置を拡大 *14:13JST <9338> INFORICH 4055 +370 急騰。ローソン店舗への「ChargeSPOT」設置を拡大し、今後3年間で約8,000店舗にバッテリースタンドの追加設置を目指すと発表し、好材料視されている。同社は2018年10月から「ChargeSPOT」をローソンの店舗に設置開始し、2024年3月末時点では約2,800店舗に設置を行っている。同社では、8,000店舗への設置が新たに追加されることで、今後の中長期的なパートナーシップ構築を目標に、協力体制をさらに強化していくための施策も広げていくとしている。 <ST> 2024/06/18 14:13 新興市場スナップショット トラースOP---一時ストップ高、信用規制の臨時措置が解除 *14:08JST <6696> トラースOP 687 +73 一時ストップ高、17日の取引終了後、東京証券取引所が信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を18日売買分から解除すると発表した。委託保証金の負担が軽減され、短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買われている模様だ。 <ST> 2024/06/18 14:08 新興市場スナップショット リカバリー---大幅続伸、自社株買いの実施を発表 *10:25JST <9214> リカバリー 1523 +108 大幅続伸。17日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得し得る株式の総数は7万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合4.95%)を上限とし、取得価額の総額は1億円を上限としており、取得期間は7月1日から11月30日までとなる。資本効率の向上を通じた株主利益の向上や、将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすることなどを目的としている。 <ST> 2024/06/18 10:25 新興市場スナップショット カルナバイオ---急騰、AS-1763の1b臨床試験結果を公表 *10:13JST <4572> カルナバイオ 404 +24 急騰。次世代型BTK阻害剤AS-1763の成熟B細胞腫瘍を対象としたフェーズ1b臨床試験における有望な初期データを2024年欧州血液学会(EHA)で発表したことを好材料視された。現在実施中のAS-1763のフェーズ1b試験に関して、AS-1763の良好な安全性および薬物動態プロファイルの結果とともに、多くの前治療歴を有する成熟B細胞腫瘍患者に対する有望な腫瘍縮小効果を含む初期データを発表したとしている。これらの有望なデータに基づき24年中に用量拡大パートを開始する計画という。 <ST> 2024/06/18 10:13 新興市場スナップショット ココペリ---急騰、「BIG ADVANCE GLOBAL」を新たに開発 *09:40JST <4167> ココペリ 464 +36 急騰。17日の取引終了後、「BIG ADVANCE GLOBAL」を新たに開発すると発表したことを好感されている。現在主力の中小企業DX支援プラットフォーム「Big Advance」は日本国内のみのビジネスマッチングだが、海外企業ともマッチングができるようになる。中小企業の経営支援の一環として、海外の現地金融機関と提携することで、海外進出に興味を持つ中小企業が多くいるにも関わらず海外展開が難しい状況に対し、日本の中小企業と海外企業をつなぎ、中小企業の海外進出を支援する。 <ST> 2024/06/18 09:40

ニュースカテゴリ