新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ACSL---上場来安値、赤字決算嫌気した売り続く、役員報酬自主返上や希望退職者募集を実施 *14:42JST <6232> ACSL 618 -108 上場来安値。14日に開示した決算を嫌気した売りが続いている。24年12月期の営業損益予想は30.60億円の赤字。小型空撮機体の強みを活かせる経済安全保障、脱中国製品が明確な日本の政府調達及び米国・台湾の点検・災害対応分野などに注力する。23年12月期は20.71億円の赤字(前期実績22.03億円の赤字)だった。用途特化型機体販売の減少などが響いた。赤字決算を受け、役員報酬の一部自主返上や希望退職者の募集を実施する。 <ST> 2024/02/16 14:42 新興市場スナップショット Kudan---大幅に3日ぶり反発、モバイルロボット開発キットの発売開始 *14:26JST <4425> Kudan 845 +39 大幅に3日ぶり反発。自社の空間認識技術「KudanSLAM」を活用したモバイルロボット開発キット(Mobile Robot Development Kit)の発売を開始したと発表している。独自技術で高度なセンサフュージョンを実現し、複雑で困難な環境でも実用性の高い自律走行を実現するという。また、自動走行ロボットの運用に伴う手動作業や保守作業を従来比で最大90%削減可能で、省人化・無人化に直結する顧客製品を実現できるとしている。 <ST> 2024/02/16 14:26 新興市場スナップショット GNI---大幅に続伸、好決算を引き続き材料視、Ishare社が目標株価5680円を継続 *14:12JST <2160> GNI 3485 +450 大幅に続伸。24年12月期の営業利益予想を前期比24.2%増の162.86億円、23年12月期の営業利益を851.3%増の131.08億円と14日に開示したことが引き続き買い材料視されている。決算を受けてIshare社がアナリストレポートを公表し、レーティング「Buy」、目標株価5680円(15日終値は3035円)で継続したことも好感されている。連騰で11月30日に付けた昨年来高値(3555円)が視野に入ってきたことも買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2024/02/16 14:12 新興市場スナップショット CaSy---大幅に3日ぶり反発、家事代行事業者向け新サービス「MoNiCa」の提供開始 *10:06JST <9215> CaSy 928 +48 大幅に3日ぶり反発。家事代行事業者に向けた新サービス「MoNiCa」の提供を開始すると発表している。政府による家事代行サービスの利用支援を背景に開発した業務管理システム。家事代行事業者は情報管理をデジタル化し、業務時間の短縮やミスの軽減を実現できるという。顧客や家事代行スタッフはオンラインでサービス依頼や稼働を管理でき、依頼からサービス開始までのリードタイムを短縮できるとしている。 <ST> 2024/02/16 10:06 新興市場スナップショット トラースOP---大幅高、AI電力削減ソリューションで工場空調設備の電力使用量29.6%削減 *09:54JST <6696> トラースOP 282 +20 大幅高。自社が開発したAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」をクレア(福島県喜多方市)の慶徳工場へ導入した結果、空調設備の電力使用量を29.6%削減できたと発表している。クレアは原油価格の高騰に伴う電気料金値上げを受け、戦略販売パートナーでの加賀電子<8154>から同ソリューションを紹介されたという。AIrux8で消費電力や人の動きを見える化し、データとして取得できたことで節電が進んだとしている。 <ST> 2024/02/16 09:54 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---ストップ高、Azure OpenAI利用企業向けにマルチモーダルAIラボサービスの提供開始 *09:39JST <4011> ヘッドウォーター 11030 +1500 ストップ高。日本マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」利用企業向けにテキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始したと発表している。マルチモーダルAIは、様々な種類の情報を利用して高度な判断を行うAI。テキストの枠を超え、ユーザーはテキスト、音声、画像、動画をベースに新しいコンテンツを生成できるようになるという。 <ST> 2024/02/16 09:39 新興市場スナップショット エフ・コード---ストップ高買い気配、24年12月期の営業利益予想は倍増、前期は5倍で着地 *13:53JST <9211> エフ・コード 3710 カ - ストップ高買い気配。24年12月期の営業利益予想を前期比107.1%増の13.50億円と発表している。グループ間のシナジーでDX推進とCX改善を包括的に進めるための体制を構築し、顧客価値や収益力、成長の最大化を図る。同時に発表した23年12月期の営業利益は397.2%増の6.51億円で着地した。CX SaaS及び付随するプロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことなどが奏功した。 <ST> 2024/02/15 13:53 新興市場スナップショット サイバー・バズ---ストップ高買い気配、24年9月期第1四半期の営業利益3.5倍、進捗率60.4% *13:15JST <7069> サイバー・バズ 2020 カ - ストップ高買い気配。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比250.9%増の2.84億円と発表している。インフルエンサーサービスに加え、その他のインターネット広告販売が伸長した結果、SMM事業の利益が拡大した。通期予想は前期比20.1%増の4.70億円で据え置いた。進捗率は60.4%に達しており、第1四半期の好スタートが投資家から評価されているようだ。 <ST> 2024/02/15 13:15 新興市場スナップショット AnyMind---ストップ高、24年12月期の営業利益予想67.2%増、前期は会社計画上回る着地 *12:38JST <5027> AnyMind 1120 +150 ストップ高。24年12月期の営業利益予想を前期比67.2%増の12.50億円と発表している。アジア各地のEC市場の成長を背景に、法人向けD2C/EC領域のサービス展開を強化する予定。同時に発表した23年12月期の営業利益は2353.5%増の7.47億円だった。マーケティング事業の売上総利益率が上昇したことに加え、生産性の向上を進めたことから会社計画(4.81億円)を上回る着地となった。 <ST> 2024/02/15 12:38 新興市場スナップショット GNI---ストップ高、24年12月期の営業利益予想24.2%増、前期利益は9.5倍 *10:51JST <2160> GNI 3035 +500 ストップ高。24年12月期の営業利益予想を前期比24.2%増の162.86億円と発表している。基幹事業である医薬品事業の売上収益や利益が堅調に推移する見込み。同時に発表した23年12月期の営業利益は851.3%増の131.08億円で着地した。主力医薬品のアイスーリュイが中国で好調だったことに加え、アステラス製薬<4503>とのタンパク質分解誘導剤創出共同開発に伴う契約一時金や共同開発費用売上収益で大幅な増益となった。 <ST> 2024/02/15 10:51 新興市場スナップショット ピクスタ---一時ストップ高、上限32万株の自社株買い、発行済総数の16.31% *10:31JST <3416> ピクスタ 940 +93 一時ストップ高を付け、昨年来高値を更新した。32万株(2.30億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は16.31%。取得期間は28日から25年1月31日まで。また、24年12月期の営業利益予想を前期比1.5%増の3.40億円と開示している。23年12月期は広告宣伝費を抑制したことが奏功し、88.1%増の3.35億円で着地した。 <ST> 2024/02/15 10:31 新興市場スナップショット LPF---ストップ安売り気配、24年3月期の営業損益予想を下方修正、費用が想定上回り赤字へ *10:15JST <7091> LPF 1111 ウ - ストップ安売り気配。24年3月期の営業損益予想を従来の2.46億円の黒字から0.93億円の赤字(前期実績2.34億円の赤字)に下方修正している。新規施設の周知活動費用や新規・既存事業所に対する従業員採用費用などが想定を上回る水準となったため。一方、特別収入が計上される見込みのため、純損益予想は従来の1.82億円の黒字から1.89億円の黒字(同0.91億円の黒字)に上方修正した。 <ST> 2024/02/15 10:15 新興市場スナップショット ドラフト---急反発、24年12月期も増収増益見通し *13:05JST <5070> ドラフト 766 +97 急反発。13日大引け後、23年12月期決算を発表、営業利益は前期比8倍の8.7億円に急拡大した。規模別売上高、プロジェクト平均売上高ともに前年を上回る結果に加えて、各プロジェクトの大型化が進展しているようだ。また、24年12月期の営業利益は同12.6%増の9.8億円に伸びを見込んでいる。期初時点のプロジェクトストック状況は前年比47%像の85億円となり大幅増加、週平均引合い額及び獲得率も堅調なもよう。さらに、24年12月期から26年12月期に係る中期経営計画を策定しており、26年12月期の売上高目標は145億円、営業利益率目標は9%を掲げている。 <ST> 2024/02/14 13:05 新興市場スナップショット ウェルスナビ---急伸、三菱UFJFGが約150億円出資と報道 *12:49JST <7342> ウェルスナビ 2003 +295 急伸。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は投資一任サービスのロボットアドバイザー最大手のウェルスナビに約150億円出資する、と13日の日本経済新聞が報じている。出資比率は15%超になる見通しで持ち分法適用会社にし、顧客の保有資産に基づく運用商品や住宅ローン、保険の見直しなどを提案するサービスを投入するようだ。また、三菱UFJのポイント付与など取引特典プログラムとも連携させるという。同社は報道を受けて、現時点で決定した事実はないとした上で、開示すべき事実が発生した場合には速やかに公表すると明らかにした。 <ST> 2024/02/14 12:49 新興市場スナップショット ZUU---ストップ高、第3四半期単体の営業利益は黒字化を達成 *12:36JST <4387> ZUU 901 +150 ストップ高。前日大引け後、24年3月期第3四半期決算を発表、累計の営業損益は7600万円の赤字に転落した。ただ、営業利益率の高いフィンテック・トランザクションが伸長し、第3四半期単体の営業利益は5600万円の黒字で黒字化を達成している。フィンテック・プラットフォームは引き続きGoogleコアアップデートの影響から回復途上となっているもよう。また、金融事業の伸長見込み等を加味し、通期業績予想のレンジを上方修正した。 <ST> 2024/02/14 12:36 新興市場スナップショット ファーストA---大幅続伸、営業利益は前期黒字化・今期32.4%増予想、インボイス制度導入で需要拡大 *10:01JST <5588> ファーストA +2130 +314 大幅続伸。23年12月期決算を発表している。営業利益1.26億円。従来予想の1.01億円を上回り、前期の0.82億円の赤字から黒字に転換した。APIソリューションサービス「Robota」シリーズ、会計帳票AIプラットフォーム「Remota」が引き続き好調に推移している。24年12月期営業利益は前期比32.4%増の1.67億円予想。23年10月からインボイス制度が導入されたことに伴い、経理DXへのニーズはより一層高まると見ている。 <ST> 2024/02/14 10:01 新興市場スナップショット AIinside---大幅続伸、24年3月期利益予想を上方修正、生産性・生産効率が改善 *09:49JST <4488> AIinside 8720 +1380 大幅続伸。24年3月期利益予想を上方修正している。営業利益は4.79億円(前期比69.0%増)予想。前回予想を2.5倍ほどに引き上げた。売上高は前回予想を下回る見込みだが、生産性・生産効率の改善を目的とした全社的な取り組みで、インフラ費用の事前購入活用や採用戦略の見直しを行った結果、利益は上方修正となった。 <ST> 2024/02/14 09:49 新興市場スナップショット FFRI---一時ストップ高、利益積み上げが順調・今期初配実施へ *09:34JST <3692> FFRI 1738 +299 一時ストップ高。第3四半期決算を発表している。累計の営業利益は2.27億円。上期の0.52億円から利益を伸ばした。前年同期は0.12億円の赤字だった。ナショナルセキュリティセクターの需要増加を取り込める体制構築を進めている。24年3月期営業利益は2.61億円(前期比28.6%増)予想。第3四半期段階の進捗率は86%。利益積み上げは順調のようだ。同時に、期末に7円の初配を行うと発表した。 <ST> 2024/02/14 09:34 新興市場スナップショット クリングル---ストップ安売り気配、脊髄損傷急性期対象の第3相臨床試験で統計学的有意差認められず *13:22JST <4884> クリングル 593 -150 ストップ安売り気配。脊髄損傷急性期患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤(KP-100IT)を投与する第3相臨床試験の速報結果について、主要評価項目で統計学的有意差が認められなかったと発表している。想定より損傷の激しい高エネルギー外傷の患者が多く登録され、有意差が得られなかった可能性があるという。また、24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業損益は1.68億円の赤字(前年同期実績1.57億円の赤字)で着地した。 <ST> 2024/02/13 13:22 新興市場スナップショット スペースマーケッ---ストップ高買い気配、24年12月期の営業利益予想67.2%増、前期は会社計画を超過達成 *12:48JST <4487> スペースマーケッ 427 カ - ストップ高買い気配。24年12月期の営業損益予想を前期比67.2%増の1.70億円の黒字と発表している。プロダクトの洗練やマーケティング活動などの成長投資を実施しつつ、固定費のコントロールで営業利益が増加する収益構造の実現を目指す。23年12月期の営業損益は1.01億円の黒字(前期実績1.14億円の赤字)で着地した。利用スペース数などが堅調に増加し、会社計画(0.11億円の黒字)を大幅に超過達成した。 <ST> 2024/02/13 12:48 新興市場スナップショット クラウドW---ストップ高、24年9月期第1四半期の営業利益53.6%増、マッチング事業が伸長 *12:38JST <3900> クラウドW 1692 +300 ストップ高。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比53.6%増の3.46億円と発表している。企業のIT人材の獲得競争激化を背景に主力のマッチング事業で流通取引総額が26.1%増の67.75億円に伸びた。ビジネス向けSaaS事業のセグメント損失が縮小したことも利益を押し上げる要因になった。通期予想は前期比10.1%増の12.70億円で据え置いた。進捗率は27.2%。 <ST> 2024/02/13 12:38 新興市場スナップショット HENNGE---ストップ高、24年9月期第1四半期の営業利益4倍、「HENNGE One」伸長 *10:12JST <4475> HENNGE 1463 +300 ストップ高を付け、昨年来高値を更新している。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比309.4%増の3.85億円と発表している。販売パートナーとの連携強化を目的としたイベントや顧客獲得のための共同イベントなどを実施した結果、主力のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が伸長し、大幅増益を牽引した。通期予想は前期比33.5%増の9.45億円で据え置いた。進捗率は40.7%に達している。 <ST> 2024/02/13 10:12 新興市場スナップショット 博展---ストップ高買い気配、23年12月期の営業利益予想を上方修正、期末配当は27円に増額 *09:38JST <2173> 博展 1047 カ - ストップ高買い気配。23年12月期の営業利益予想を従来の6.90億円から10.27億円(前期実績7.39億円)に上方修正している。追加受注による案件単価の上昇と外注費の抑制などによるコスト管理の結果、利益が上振れる見込みとなった。特に複数の大型案件の利益率改善効果が高かったという。併せて期末配当予想を従来の20.00円から27.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。 <ST> 2024/02/13 09:38 新興市場スナップショット コラントッテ---大幅に続伸、24年9月期の営業利益予想を上方修正、インバウンドなど想定以上に好調 *09:28JST <7792> コラントッテ 900 +80 大幅に続伸。24年9月期の営業利益予想を従来の10.60億円から12.50億円(前期実績10.17億円)に上方修正している。新製品の市場投入やクリスマスなどのギフト需要への施策やキャンペーン施策を受け、インバウンドの増加などが想定以上に好調に推移しているため。また、テレビCMやイベントの開催などでブランド認知度が向上し、国内の自社サイトやECモールの自社店舗、直営店も好調に推移しているという。 <ST> 2024/02/13 09:28 新興市場スナップショット 坪田ラボ---上場来安値、24年3月期の営業損益予想を下方修正、参天製薬との基本合意解約 *13:19JST <4890> 坪田ラボ 268 -58 上場来安値。24年3月期の営業損益予想を従来の0.31億円の黒字から11.30億円の赤字(前期実績1.67億円の黒字)に下方修正している。TLG-005の特定臨床研究が予定より遅れ、実施許諾契約の締結が次期にずれる見通しとなったほか、参天製薬<4536>と基本合意契約を締結していたTLG-001で諸条件の合意に至らず、基本合意契約を解約するため。契約損失引当金3.72億円を売上原価に計上することも損益を圧迫する見通し。 <ST> 2024/02/09 13:19 新興市場スナップショット クラダシ---大幅に反発、24年6月期上期は営業黒字に転換、収益性改善で会社計画を超過達成 *12:59JST <5884> クラダシ 359 +62 大幅に反発。24年6月期第2四半期累計(23年7-12月)の営業損益を0.17億円の黒字と発表している。説明資料によると、前年同期実績は1.54億円の赤字。収益性の改善活動や適切なコストコントロールを実施した結果、会社計画(0.06億円の赤字)を超過達成して黒字に転換した。第1四半期(0.22億円の赤字)に比べ、損益が改善したことも好感されているようだ。通期予想は0.45億円の黒字で据え置いた。 <ST> 2024/02/09 12:59 新興市場スナップショット IGS---ストップ高、「三井住友信託銀行と業務提携」報道を材料視、人事評価システム提供 *12:48JST <4265> IGS 443 +80 ストップ高。一部メディアが三井住友トラスト・ホールディングス<8309>傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと報じ、買い材料視されている。報道によると「三井住友信託の顧客にInstitution for a Global Societyの人事評価システムを提供する。結果をもとに人事制度についてコンサルティングする」とされ、法人向けサービスを差別化して顧客獲得につなげる狙いという。 <ST> 2024/02/09 12:48 新興市場スナップショット JWS---ストップ高、24年9月期第1四半期の営業利益50.5%増、延長保証事業が安定成長 *10:03JST <7386> JWS 4940 +700 ストップ高。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比50.5%増の2.12億円と発表している。延長保証事業の安定成長、BPO事業展開による収益の上積み、販管費の抑制などが奏功し、大幅な増益となった。据え置かれた第2四半期累計(23年10月-24年3月)予想(16.2%増の3.46億円)に対する進捗率は61.2%。通期予想も前期比46.0%増の9.03億円で維持した。 <ST> 2024/02/09 10:03 新興市場スナップショット 売れるネット広告---ストップ高、働きがい小規模部門で11位にランク、Amazonでの事業開始も引き続き材料視 *09:43JST <9235> 売れるネット広告 3305 +501 ストップ高をつけ、昨年来高値を更新している。調査・分析専門機関のGreat Place to Work Institute Japanによる24年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの小規模部門で11位にランクインしたと発表している。また、新たな事業としてAmazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業を開始すると1月31日に開示したことも引き続き買い材料視されているとみられる。 <ST> 2024/02/09 09:43 新興市場スナップショット JTOWER---大幅に続伸、東証プライム変更申請準備、24年3月期第3四半期は通期予想上回る営業利益 *09:31JST <4485> JTOWER 4935 +270 大幅に続伸。東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行っていると発表している。変更申請日や承認日は未定。また、24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業損益は7.05億円の黒字(前年同期実績0.74億円の赤字)だった。タワー移管が計画以上に推移したことに加え、国内IBS事業が拡大し、黒字転換に寄与した。前期比463.8%増の6.60億円の黒字で据え置いた通期予想を既に上回っている。 <ST> 2024/02/09 09:31

ニュースカテゴリ