新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ネットスターズ---もみ合い、横浜市の完全キャッシュレスバス実証運行に「StarPay」が採用 *10:41JST <5590> ネットスターズ 1151 +4 もみ合い。横浜市の完全キャッシュレスバス実証運行に、マルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」が採用されたことを発表した。完全キャッシュレスバスの実証運行は、横浜市交通局が国土交通省の実証運行に参画し、ベイサイドブルーと109系統特急の2路線で実施され、国内外のQRコード決済10ブランドを利用した運賃収受実証実験はベイサイドブルーのみで行われる。実証実験は24年11月6日から25年3月31日まで行われる予定。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。 <ST> 2024/10/21 10:41 新興市場スナップショット グローバルセキュ---反発、株主優待制度を新設 *10:31JST <4417> グローバルセキュ 5720 +190 反発。株主優待制度を新設することを発表、25年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の同社株式を保有している株主を対象として株主優待制度を開始する。制度導入初年度は、保有株式数のみを条件とし、継続保有の条件は設けない。今後は、毎年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の同社株式を保有し、かつ、1年以上継続保有している株主を対象として、一律でQUOカード2,000円分を贈呈するとしている。 <ST> 2024/10/21 10:31 新興市場スナップショット ispace---続伸、米Astroport社と月面レゴリス研究のためのセンサー機器輸送に関する協業について覚書を締結 *10:18JST <9348> ispace 666 5 続伸。18日の取引終了後、同社の米国法人であるispace-U.S.が米Astroport社と将来的な月面レゴリス研究のためのセンサー機器の月面輸送に関する協業について覚書を締結したことを発表し、好材料視されている。この覚書締結はispace-U.S.が現在開発を進めるAPEX1.0ランダー(月着陸船)または将来開発予定のランダーで、Astroportの科学的機器を月面へ輸送し、展開することを視野に入れたミッションに関する交渉をスタートさせる最初のステップとなる。 <ST> 2024/10/21 10:18 新興市場スナップショット トラースOP---ストップ高買い気配、ソフトバンク運営の施設にデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS」を導入 *13:13JST <6696> トラースOP 439 カ - ストップ高買い気配。17日の取引終了後にソフトバンク子会社のSTATION Aiが運営する国内最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS」が導入されたことを発表し、好感されている。さらに加速するデジタルサイネージ需要に向け、同社の強みである長年培ったIoT技術と国内外の幅広いネットワークを活用しながら、CELDIS導入先の拡大を進めるとしている。 <ST> 2024/10/18 13:13 新興市場スナップショット セキュア---大幅反発、AIによる検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始 *13:00JST <4264> セキュア 1813 +145 大幅反発。AIによる検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始することを発表した。「SECURE AI BOX Lite」はAIを活用したアルゴリズムによって人物や車両等のオブジェクトを検出する高度な検知プラットフォーム。2月に発売した「SECURE AI BOX」の簡易版で、チャンネル数を8から4に減らすなど機能を絞り込むことで価格を2分の1にした。導入費用を抑え、さらに監視ビューアーを無料提供することで小規模事業者への導入拡大を目指す。 <ST> 2024/10/18 13:00 新興市場スナップショット ベースフード---ストップ高、メルコ社長が大株主に登場したことを受けて続伸 *12:45JST <2936> ベースフード 361 +80 ストップ高。16日の取引終了後に「バッファロー」ブランドのメルコホールディングスの牧寛之社長が、同社株式について新たに8%を超えて保有していることが明らかとなったことを受けて17日に大幅高となったが、本日も買われている。大量保有報告書によると、同氏の保有割合は8.36%、保有目的は「安定株主として保有」となっている。 <ST> 2024/10/18 12:45 新興市場スナップショット カラダノート---反発、中期経営計画を発表 *10:06JST <4014> カラダノート 541 +20 反発。17日の取引終了後に中期経営計画-事業計画及び成長可能性に関する事項-を発表し、好感されている。28年7月期売上高を50億円以上(24年7月期実績は21.9億円)、営業利益を15億円以上(同1.0億円)とし、営業利益率30%(同4.6%)を目指す。また、M&Aの中止などの影響を踏まえ戦略を見直し、構造改革のため計画を1年後ろ倒し、企業価値の拡大に向けて東証プライム市場上場基準を満たす、などを経営目標としている。 <ST> 2024/10/18 10:06 新興市場スナップショット ニフティライフ---反発、ドコモの新ネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始 *09:38JST <4262> ニフティライフ 868 +11 反発。データフィード最適化サービス「DFO」がNTTドコモの提供する新しいネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始したことを発表し、好材料視されている。連携開始により、「dポイントマーケット」向けの商品データフィードの作成と掲載が簡単になり、スムーズに運用できるようになった。また、同社の「DFO」を利用することで、自社でのデータフィード作成や運用に関する社内調整、システム開発等が不要となり、工数やコストの削減、導入までの期間短縮等が実現できるという。 <ST> 2024/10/18 09:38 新興市場スナップショット DWTI---急騰、東京大学と緑内障手術に関わる共同研究契約を締結 *09:23JST <4576> DWTI 73 +2 急騰。東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結することを発表した。緑内障の第一治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によって、レーザー治療、緑内障手術を行うが、緑内障手術は術後に重篤な合併症を引き起こす可能性があるだけでなく、十分な作用が見込めていない。同社と東京大学定量生命科学研究所・宮島篤特任教授、同大学大院医学系研究科眼科学・相原一教授は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指した共同研究を行う。 <ST> 2024/10/18 09:23 新興市場スナップショット ハートシード---反発、24年10月期業績予想の上方修正を発表 *13:26JST <219A> ハートシード 1539 +75 反発。24年10月期業績予想の上方修正を発表し、売上高は1.53億円から8.74億円(470.2%増)に、営業損失は19.65億円の赤字から10.59億円の赤字と赤字幅が縮小するとした。グローバル大手製薬企業であるノボノルディスク・エーエス社との全世界を対象とする独占的技術提携・ライセンス契約のもと、25年10月期に見込んでいた開発マイルストンを24年10月期に前倒しで達成したことや研究開発費における試験費用及び心筋細胞製造費用等が想定より抑えられたことなどが要因としている。 <ST> 2024/10/17 13:26 新興市場スナップショット BUYSELL---急落、24年9月月次KPIを嫌気 *13:14JST <7685> BUYSELL 4885 -435 急落。16日の取引終了後に24年9月月次KPIを発表し、これを嫌気した売りに押されている。9月は統計来最も気温が高くなったことから顧客需要の減少が大きく、広告効率を意識し戦略的に繁忙期となる10月以降に問合せ獲得を強化する施策を行ったことにより、出張訪問数は横ばい、再訪率は約9.4%となった。ただ、9月の事業進捗は想定をやや下回るものの、7月~8月の順当な業績結果や10月以降でのリカバリー施策の実施により、下期の連結業績計画の達成に影響はないとしている。 <ST> 2024/10/17 13:14 新興市場スナップショット グローバルW---大幅続落、信用取引規制を嫌気 *12:48JST <3936> グローバルW 155 -10 大幅続落。東京証券取引所が17日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2024/10/17 12:48 新興市場スナップショット アイズ---続落、「メディアレーダー」の資料掲載数が9,000件を突破 *10:25JST <5242> アイズ 1662 -7 続落。運営する国内No.1の広告媒体資料・マーケティング資料ポータルサイト「メディアレーダー」の資料掲載数が9,000件を突破したことを発表した。メディアレーダーはマーケティング担当者・広告代理店と媒体社を結ぶ広告業界向けのプラットフォームで、さまざまな広告・マーケティングのサービス資料や課題解決に役立つノウハウ資料の掲載数を増やしてきており、掲載社はリード獲得をWEB上で行える手段としてメディアレーダーへ資料を掲載する需要も高まっているが、株価への反応は限定的となっている。 <ST> 2024/10/17 10:25 新興市場スナップショット シンカ---急騰、ブロードリーフの「.cシリーズ」とシステム連携開始を発表 *09:50JST <149A> シンカ 862 +25 急騰。16日の取引終了後に、同社が提供するコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」と、ブロードリーフが開発・提供する「.cシリーズ」がシステム連携を開始すると発表し、好材料視されている。ブロードリーフは、モビリティ産業の事業者のDX推進を支援するクラウドサービス「.cシリーズ」を提供しており、今回の連携により、カーオーナーからの車検・点検の予約や問い合わせなど電話業務の効率化を図り、生産性向上とともに顧客満足度向上に寄与することを目指す。 <ST> 2024/10/17 09:50 新興市場スナップショット エディア---急騰、東証スタンダード市場へ上場市場区分変更 *09:28JST <3935> エディア 394 +9 急騰。16日の取引終了後に東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分の変更を発表した。東証の承認を受け、24年10月23日をもって、同社株式は東証グロース市場から東証スタンダード市場へ上場市場区分が変更されることとなった。これを好感して、買いが優勢となっている。 <ST> 2024/10/17 09:28 新興市場スナップショット TKP---年初来安値、25年2月期上期の営業利益0.9%減、販管費の増加響く *13:17JST <3479> TKP 1247 -221 年初来安値。25年2月期第2四半期累計(24年3-8月)の営業利益を前年同期比0.9%減の27.33億円と発表している。貸会議室需要の回復やホテル稼働の好調で売上高は14.3%増の202.80億円と増収を確保したが、人件費など販管費が増加したことが響き、減益となった。ただ、四半期別では第2四半期の営業利益は10.41億円で前年同期(10.10億円)を上回っている。通期の営業利益予想は前期比77.5%増の82.00億円で据え置いた。 <ST> 2024/10/16 13:17 新興市場スナップショット ベースフード---大幅に4日ぶり反発、農水省の補助事業に採択、25年2月期の営業損益予想は下方修正 *13:01JST <2936> ベースフード 284 +74 大幅に4日ぶり反発。農林水産省が運営する「中小企業イノベーション創出推進事業」のテーマL(穀物の新規需要を創出する製造技術の実証)に補助事業として採択されたと発表している。実施期間は28年度末までで、補助上限額は18.7億円。また、25年2月期の営業損益予想を従来の1.66億円の黒字から0.51億円の黒字(前期実績は9.02億円の赤字)に下方修正している。小売店向けの新商品売上高が期初想定に達していないため。 <ST> 2024/10/16 13:01 新興市場スナップショット グッドパッチ---大幅に5日続伸、上限45万株の自社株買い、25年8月期の営業利益予想は5.9倍 *12:47JST <7351> グッドパッチ 411 +16 大幅に5日続伸。上限45万株(1.50億円)の自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は4.98%。取得期間は16日から25年4月14日まで。25年8月期の営業利益予想は前期比490.9%増の2.04億円とした。営業・マーケティングを継続して強化し、大幅増益を目指す。24年8月期の営業利益は88.4%減の0.34億円。また、HRプラットフォームのPeopleX(東京都渋谷区)と合弁会社を設立する。 <ST> 2024/10/16 12:47 新興市場スナップショット ダイワサイクル---大幅に8日ぶり反発、9月の既存店売上高18%増、伸び率拡大 *10:15JST <5888> ダイワサイクル 2814 +85 大幅に8日ぶり反発。9月の既存店売上高が前年同月比18.0%増になったと発表している。前月(7.3%増)から伸び率が拡大した。客数は10.8%増、客単価は6.5%増。全店ベースの売上高は26.7%増だった。祝日の数が1日多かったことに加え、8月最終週に上陸した台風10号の影響からの反動増があったほか、セールが好調だった。品目別では、電動アシスト車、スポーツ車・修理が好調だった。 <ST> 2024/10/16 10:15 新興市場スナップショット TWOST---大幅に続伸、25年8月期の営業利益予想30.6%増、前期は48.6%増 *10:03JST <7352> TWOST 865 +71 大幅に続伸。25年8月期の営業利益予想を前期比30.6%増の6.20億円と発表している。既存事業の成長加速に加え、M&Aによる非連続的な成長を加えた飛躍的な成長を目指し、過去最高益での着地を見込んでいるという。同時に発表した24年8月期の営業利益は48.6%増の4.74億円で着地した。売上高、売上総利益ともに創業以来の最高値を更新し、11期連続増収を達成したとしている。 <ST> 2024/10/16 10:03 新興市場スナップショット アスタリスク---大幅に4日ぶり反発、25年8月期は営業損益予想は黒字転換、販売活動を促進 *09:19JST <6522> アスタリスク 458 +15 大幅に4日ぶり反発。25年8月期の営業損益予想を2.23億円の黒字と発表している。卸・小売業界や製造業界、物流業界向けを軸とした販売活動の促進などで黒字に転換する見込み。24年8月期の営業損益は2.24億円の赤字(前期実績1.92億円の赤字)で着地した。賞与支給額の削減や研究開発関係の削減で販管費を縮小させた結果、会社計画(3.89億円の赤字)より赤字が減少した。 <ST> 2024/10/16 09:19 新興市場スナップショット アイドマHD---もみ合い、堅調な24年8月期の業績を発表 *13:01JST <7373> アイドマHD 1607 +5 もみ合い。11日の取引終了後に24年8月期の業績を発表し、上昇して始まった後もみ合いとなっている。売上高は106.18億円(前期比17.2%増)、営業利益は24.68億円(同11.7%増)、経常利益は24.68億円(同11.0%増)と堅調だった。主力サービスのセールス・プラットフォームサービスを中心とし、積極的にワーク・イノベーション事業の展開を推進、在宅ワークが定着化した環境下におけるオンラインセールスの手法を必要とする多くの中小、中堅企業から受注している。 <ST> 2024/10/15 13:01 新興市場スナップショット AVILEN---反発、生成AI関連開発のエンジニア集団であるLangCoreを連結子会社化すると発表 *12:47JST <5591> AVILEN 973 +30 反発。11日の取引終了後、生成AI関連開発のエンジニア集団であるLangCoreの株式を取得し連結子会社化することを発表し、好材料視されている。取得価額は4億円。LangCoreの子会社化により、同社における生成AI技術力の更なる向上と開発案件の拡大や生成AI SaaSの新規開発などのシナジーを早期に創出し、両社の短期的な収益向上が実現されるとともに、中長期的な事業拡大も見込まれるとしている。 <ST> 2024/10/15 12:47 新興市場スナップショット 免疫生物研究所---ストップ高買い気配、「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する日本国内における特許を取得 *12:37JST <4570> 免疫生物研究所 505 カ - ストップ高買い気配。11日の取引終了後に、「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する日本国内における特許を取得したことを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。同特許は新たな薬剤候補物質そのものに与えられるもので、たとえ製造方法が異なっても、製造された物質が同じであればそれらすべてに権利が及ぶ『物質特許』と言われるものであり、医薬品の特許の中で最も権利の範囲が広い。すでに中国・香港・台湾で特許査定となっており、欧米で出願された同特許も、順調に審査が進んでいるという。 <ST> 2024/10/15 12:37 新興市場スナップショット D&Mカンパニー---反落、25年5月期第1四半期経常は前年同期比18%増と堅調も *10:44JST <189A> D&Mカンパニー 853 -32 反落。11日の取引終了後に25年5月期第1四半期の業績を発表した。売上高は4.41億円(前年同期比44.1%増)、経常利益は0.86億円(同18.1%増)と堅調に推移している。F&Iサービスの債権買取社数が順調に増加したことや、C&Brサービスの大型の医療関連機器の販売等が寄与した。また、HR&OSサービスにおいても、アウトソーシングサービスの提供拡大に向け準備を進め、第2四半期以降の増収を見込んでいるという。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。 <ST> 2024/10/15 10:44 新興市場スナップショット ファンペップ---反発、塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始 *09:57JST <4881> ファンペップ 134 +4 反発。塩野義製薬と抗体誘導ペプチドの新規アジュバントに関する共同研究を開始したと発表した。今回の共同研究は、塩野義製薬のワクチン開発とアジュバント技術のノウハウを活かして、有効性、安全性及び利便性に優れた抗体誘導ペプチドの新規アジュバントを探索することを目的とし、主に塩野義製薬が新規アジュバントの製剤検討を行い、同社は動物試験での薬効評価及び安全性評価を行う予定となっている。同共同研究の担当業務に関する費用を負担するが、24年12月期の研究開発費予測値に変更はないとしている。 <ST> 2024/10/15 09:57 新興市場スナップショット ウォンテッドリー---急騰、24年8月期の連結業績を発表 *09:46JST <3991> ウォンテッドリー 1187 +52 急騰。24年8月期の連結業績を発表し好材料視されている。営業収益は47.22億円(前期比0.5%減)だったものの、営業利益は15.94億円(同0.3%増)、経常利益は15.79億円(同1.0%増)となった。主力プロダクトである「Wantedly Visit」の継続的な開発・改善を図るとともに、「Engagement Suite」の提供を進めており、24年8月末時点で登録企業ユーザ数は4.2万社、登録個人ユーザ数は409万人で、25年8月期も約5%の増収を見込んでいる。 <ST> 2024/10/15 09:46 新興市場スナップショット シリコンスタ---反落、24年11月期通期業績予想の下方修正を発表 *13:18JST <3907> シリコンスタ 801 -39 反落。10日の取引終了後、24年11月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを受け売り優勢となっている。売上高は44.24億円(従来予想比3.8%減)、営業利益は1.48億円(同41.7%減)、経常利益は1.31億円(同48.6%減)と一転して減益見通しとした。受託開発におけるゲーム環境開発請負の減少および子会社の事業構造改革を通じた時的な売上減の他、とりわけゲーム企業の急激な採用意欲減退による人材紹介事業の大幅な落ち込み等が要因としている。 <ST> 2024/10/11 13:18 新興市場スナップショット アイデミー---大幅続落、25年5月期第1四半期経常は赤字転落 *12:52JST <5577> アイデミー 1095 -85 大幅続落。10日の取引終了後に25年5月期第1四半期の業績を発表し、売られている。営業損失は27,464千円、経常損失は28,087千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は36,238千円と赤字に転落した。まぼろしの株式取得や、法人顧客向けの大規模マーケティングイベント開催、中期的な成長を見据えた人材採用など先行投資を積極的に進めたことが要因としている。 <ST> 2024/10/11 12:52 新興市場スナップショット クリーマ---続落、25年2月期第2四半期の業績を嫌気 *12:38JST <4017> クリーマ 262 -12 続落。10日の取引終了後に25年2月期第2四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りに押されている。経常利益は前年同期比63%となる0.16億円と大幅減益となった。ただ、これは前年同時期にイベント関連の補助金収入が計上されていたことによるもので、売上高は前年同期比101%となる12.48億円、営業利益は同342%となる0.16億円と堅調に推移している。 <ST> 2024/10/11 12:38

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