新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
坪田ラボ---ストップ高買い気配、中国大手眼科用医薬品メーカーと独占的実施許諾契約を締結
*10:26JST <4890> 坪田ラボ 502 カ -
ストップ高買い気配。中国の大手眼科用医薬品メーカー「Shenyang Xingqi Pharmaceutical Co.,Ltd.」と特定の地域における特定の特許の独占実施権を付与する特許ライセンス契約を締結したことを発表した。「Xingqi」は中国において眼科用医薬品の研究開発、製造、販売を専門とする大手製薬メーカーで、契約金総額は18百万USドル(日本円概算金額26.8億円)。同契約によって、同社の保持する特許に基づいた治療法を中国で広く提供することを目的としている。
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2024/09/06 10:26
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メドレック---反発、「積層型貼付剤」について特許庁より特許査定
*09:42JST <4586> メドレック 103 +2
反発。5日の取引終了後に出願中の「積層型貼付剤」について、特許庁より特許査定が通知されたことを発表し、好材料視されている。同特許は、貼付剤の構造に関するもので、意図的に一定の空間を設置することで粘着性改善等の機能向上を実現する技術であり、痙性麻痺治療薬MRX-4TZT(チザニジンテープ剤)において使用されている。同特許の有効期間は2040年迄であり、米国、欧州、中国においても権利化を目指している。
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2024/09/06 09:42
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サンバイオ---続落、主要開発品SB623のフェーズ2試験の良好な解析結果がNeurology誌に掲載
*09:25JST <4592> サンバイオ 950 -21
続落。5日の取引終了後に、主要開発品SB623のフェーズ2STEMTRA試験の解析結果がNeurology誌に掲載されたことを発表している。2016年~2019年に実施した外傷性脳損傷に起因する慢性期運動機能障害を有する患者を対象に、主要開発品SB623の有効性及び安全性を検討することを目的としたフェーズ2多施設共同偽手術対照無作為化二重盲検比較試験(STEMTRA試験)の48週(最終)までの有効性および安全性を評価した解析結果が掲載されたという。
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2024/09/06 09:25
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Finatext---反発、グループ会社のナウキャストと保険見直し本舗グループが生成AI活用で協業
*13:41JST <4419> Finatext 1044 +26
反発。グループ会社のナウキャストと保険見直し本舗グループが保険代理店の営業活動における生成AI活用で協業することを発表し、これを好感した買いが流入している。保険代理店業務に特化した生成AI活用支援ソリューション「Finatext Advisory Assist for 保険代理店」を全国350店以上展開する来店型保険ショップ「保険見直し本舗」に導入し、営業業務の効率化および提案品質の向上を目指す。
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2024/09/05 13:41
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さくらさく---反発、女性向けサプリメント商品「ママエール」を展開するYELLを子会社化
*13:28JST <7097> さくらさく 1020 +6
反発。4日の取引終了後に、女性向けサプリメント商品「ママエール」を展開するYELLの株式を取得し、子会社化することを発表し、好材料視されている。YELLは高いユーザー評価を獲得しており、この優れた商品ラインを取り込むことで、同社のフェムケア・フェムテック事業を一層充実させ、女性の健康支援に貢献することを目指すとしている。取得価額は非開示だが、23年7月末の連結純資産49.42億円の15%未満という。
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2024/09/05 13:28
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AnyMind---反発、韓国のクリエイターマネジメント会社SANDBOXとの協業を発表
*13:17JST <5027> AnyMind 1298 +53
反発。韓国のクリエイターマネジメント会社SANDBOXとグローバルマーケティングパートナーとして協業することを発表した。サンドボックスネットワークに、AnyCreatorとAnyTagを活用した、マーケティング戦略の策定から実行までのデジタルマーケティングに関するソリューションを提供する。サンドボックス所属のクリエイター等は、AnyCreatorを通じてブランド企業などのPR案件の紹介を受けることが可能なほか、アカウント分析機能を活用し、収益向上を図ることが可能としている。
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2024/09/05 13:17
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MRT---ストップ高買い気配、医師向けプラットフォームを運営するDocquity社と資本業務提携
*10:34JST <6034> MRT 864 カ -
ストップ高買い気配。東南アジア最大の医師向けプラットフォームを運営するDocquityと資本業務提携したことを発表した。筆頭株主である伊藤忠商事より保有する株式の一部を取得し、伊藤忠商事の支援のもとDocquityと東南アジア圏における医療人材紹介事業の発展および日本国内における同社グループ会員に向けたコンテンツ提供に関する資本業務提携を行う。新たに取得するDocquityの株式又は持分の取得価額は発行済株式数の7.5%にあたる議決権付優先出資株式11,818,384米ドル。
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2024/09/05 10:34
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DWTI---大幅反発、「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における第一例目の移植実施を発表
*09:48JST <4576> DWTI 84 +7
大幅反発。アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」(適応症:水疱性角膜症)について、国内第II相臨床試験の第一例目の被験者への移植を実施したこと、並びにその経過観察により第二例目以降の治験の継続に必要な安全性評価が得られたことを発表し、好材料視されている。「DWR-2206」は、ヒト角膜内皮細胞を生体外で増幅培養し、Rhoキナーゼ阻害剤を含有する凍結保存液に懸濁した培養ヒト角膜内皮細胞凍結製剤で、前房内に注入し角膜内皮の再生を行う。
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2024/09/05 09:48
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スマレジ---反発、「スマレジ」の有料プラン登録店舗数が順調に増加
*09:36JST <4431> スマレジ 2451 +69
反発。4日の取引終了後、提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の有料プラン登録店舗数、アクティブ店舗数(無料プラン含む)の推移を発表し、好感されている。24年8月の有料プラン登録店舗数は合計37,936(前月比+545)、アクティブ店舗数(無料プラン含む)が合計45,810と順調に増加している。
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2024/09/05 09:36
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フルッタ---大幅に続落、信用取引規制を引き続き嫌気、市場全体の冷え込みも重し
*13:44JST <2586> フルッタ 84 -13
大幅に続落。東証が3日から信用取引に関する規制措置を強化したことが引き続き嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率は90%以上(うち現金60%以上)となっている。また、前日の米国株の下落を受けて市場全体が冷え込んでいることも株価の重しになっているようだ。グロース市場では、フルッタフルッタのほかエヌ・ピー・シー<6255>やプレシジョン・システム・サイエンス<7707>も商いを伴って売られている。
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2024/09/04 13:44
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雨風太陽---大幅に続伸、「漁村の観光客数2割増加」報道で「ポケマルおやこ地方留学」紹介
*13:33JST <5616> 雨風太陽 1397 +258
大幅に続伸。一部メディアが報じた漁村の観光客数が5年で2割増えたとする記事の中で、地方に1週間ほど滞在して漁業や農業の生産者から仕事を学べる雨風太陽の「ポケマルおやこ地方留学」が紹介され、買い材料視されている。報道によると、雨風太陽では「トリ貝養殖場の見学やタコの生け締め、養殖マグロへの給餌など、全国の漁師と連携した体験をそろえる。24年夏の海や川での体験参加者は609人と前年同期に比べ5割増えた」という。
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2024/09/04 13:33
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トライアル---上場来高値、証券会社の投資判断を好感、リテールテック分野で先行
*13:22JST <141A> トライアル 3610 +40
上場来高値を更新している。8月下旬から複数の証券会社が投資判断「買い」で新規カバレッジを開始したり、目標株価を3800-4000円程度(前日終値3570円)に設定したりしていることが好感されている。トライアルホールディングスはセルフレジ機能付きの買い物カートなどリテールテック分野で先行しているとされ、今後の成長に対する期待から買い優勢となっているようだ。
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2024/09/04 13:22
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農業総合研究所---年初来高値、NTTアグリテクノロジーとの資本業務提携を引き続き材料視
*09:58JST <3541> 農業総合研究所 426 +73
年初来高値。NTT<9432>傘下のNTTアグリテクノロジー(東京都新宿区)と資本業務提携契約を締結したと3日に発表し、引き続き買い材料視されている。農産物の高付加価値化やフードロス削減に資する規格外野菜などを活用した食品加工品の開発、流通、販売などで協業する。NTTアグリテクノロジーは農林漁業成長産業化支援機構から農業総合研究所株を取得する予定。
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2024/09/04 09:58
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アイズ---大幅に3日ぶり反発、広告プラットフォーム「メディアレーダー」の取引件数が4万件突破
*09:48JST <5242> アイズ 2338 +60
大幅に3日ぶり反発。自社が運営する広告業界プラットフォーム「メディアレーダー」の取引件数が累計4万件を突破したと発表している。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店と媒体社・マーケティングサービス会社を結ぶ広告業界向けの検索サイト。利便性やマッチング精度の向上を追求する取り組みを行ってきた結果、取引件数の増加につながったという。
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2024/09/04 09:48
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バードマン---一時ストップ高、新社長にミューンの嶋津氏が就任へ、伊達社長は辞任
*09:33JST <7063> バードマン 578 +64
一時ストップ高。新社長にクリエイティブ事業を手掛けるミューン(大阪市)代表取締役の嶋津宗成氏が就任すると発表している。就任予定日は26日。現社長の伊達晃洋氏は24年6月期決算で多額の損失を計上した経営責任を明確化するため、辞任する。併せて企業再生業務の知見と経験を持つ人材として、海帆<3133>取締役の吉川元宏氏が社外取締役に、國松晃氏、水谷準一氏、刈谷龍太氏を社外取締役(監査等委員)に迎える。
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2024/09/04 09:33
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Jフロンティア---下落、24年5月期通期業績予想を取り下げ
*13:54JST <2934> Jフロンティア 1519 -67
下落。2日の取引終了後に24年5月期通期業績予想を取り下げ、未定とすると発表し、これを嫌気した売りが出ている。特別調査委員会による調査が継続中であり、24年5月期決算に与える具体的な影響額は確定しておらず、現時点では24年5月期の通期業績について見通すことが困難な状況であることを理由としている。併せて、24年5月期の有価証券報告書の提出期限を9月2日から11月29日に延長申請し、承認されたと発表した。
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2024/09/03 13:54
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ARアドバンスト---もみ合い、横浜市立大学等と医療AI分野において共同研究を開始
*13:32JST <5578> ARアドバンスト 1409 -2
もみ合い。横浜市立大学医学部麻酔科学教室及び医療法人横浜未来ヘルスケアシステム戸塚共立第2病院と、全身麻酔患者状態のAI予測及びナレッジ共有システムに関する研究を共同で行っており、7月10日付けで3者連名で同件に関する特許を申請したと発表し、好材料視されている。将来的には実証実験を行いシステムの実用性を検証し、上市に向けて取り組む予定となっている。また、同研究の新規性を欧州で権威のある英国麻酔科学会学術大会に演題登録し、発表に採択された事も発表している。
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2024/09/03 13:32
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フルッタ---大幅反落、信用取引規制を嫌気
*13:15JST <2586> フルッタ 111 -15
大幅反落。東京証券取引所が3日から、同社株の信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)にすると発表し、信用取引規制の強化を嫌気して売られている。また、日本証券金融も貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を90%(うち現金担保分60%)にするとしている。
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2024/09/03 13:15
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ココペリ---続伸、グループ会社が地域金融機関のDXをサポートするサービス展開を開始
*10:00JST <4167> ココペリ 473 +9
続伸。2日の取引終了後にグループ会社のキー・ポイントが地域金融機関のDXをサポートするサービス展開を開始したことを発表し、好材料視されている。ココペリの持つ金融機関のネットワークを活用し、業務効率化を支援するセキュアなファイル共有とメール管理などの自社サービスの展開をスタートさせた。サービスを通して、セキュリティ要件の厳しい金融業界において、情報漏洩と重要情報の見落としを防止し、リソース配分の最適化をサポートすることにより、金融機関の生産性向上と業務効率化に寄与する。
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2024/09/03 10:00
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ラクオリア創薬---反発、胃酸分泌抑制剤tegoprazanのコロンビアにおける販売承認を取得
*09:38JST <4579> ラクオリア創薬 635 +19
反発。サブライセンス先企業であるメキシコCarnot社が、韓国HKイノエン社を通じてライセンスした胃酸分泌抑制剤tegoprazanのコロンビアにおける販売承認を取得したことを発表した。Tegoprazanは、同社が創出したカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)と呼ばれる新しい作用機序の胃酸分泌抑制剤である。P-CABは、胃食道逆流症治療の第一選択薬であるプロトンポンプ阻害剤(PPI)よりも速やかに、かつ、持続的に胃酸分泌を抑制する新世代の治療薬である。
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2024/09/03 09:38
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カルナバイオ---大幅続伸、BTK阻害剤AS-1763のフェーズ1b試験・用量拡大パート開始決定
*09:26JST <4572> カルナバイオ 448 +32
大幅続伸。血液がんを対象疾患として開発を進めている次世代型BTK阻害剤AS-1763に関し、フェーズ1b試験・用量拡大パートの開始が決定されたと発表し好感されている。現時点までの用量漸増パートの途中経過で、AS-1763の高い安全性と忍容性、並びに治療効果の期待できる十分な血中薬物濃度と高い全奏効率を確認することができていることから、治験責任医師の合意のもと、用量漸増パートで計画していた最大用量(600mg BID)の開始を待たずに用量拡大パートへ移行することを決定した。
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2024/09/03 09:26
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FLN---急騰、⽣成AI技術を活⽤した地域活性化事業等を行う新会社を設立
*14:16JST <9241> FLN 2016 カ -
急騰、ストップ高買い気配。生成AI技術を活用した地域活性化事業、先進AI技術の開発検証事業及び、AIを中心としたリスキリング・ラーニング事業を行う新会社「地域活性AIテクノロジーズ」を設立したと発表、好感されている。生成AI技術の活用ならびにノウハウの蓄積を加速度的に推進し、さらなる地域活性化への寄与を目的とした新会社を設立し、FLNのノウハウと体制を活かしつつ、新しい技術獲得、人材採用、他社とのアライアンス等、別法人であることを活かして機動的に事業推進していくとしている。
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2024/09/02 14:16
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売れるネット広告---続伸、24年7月期通期業績予想を下方修正
*13:38JST <9235> 売れるネット広告 1555 +15
続伸。30日の取引終了後に24年7月期通期業績予想の下方修正を発表。これを嫌気した売りが先行も買い戻されている。売上高を11.50億円から7.66億円へ、営業損益を0.45億円の黒字から3.70億円の赤字に修正した。一部大手クライアントの広告の費用対効果が悪化したため、広告出稿内容の見直しを行ったことで成果報酬型の広告出稿量が減少したことなどが理由としている。なお、25年7月期の業績予想は黒字に浮上するとしている。併せて、子会社設立の延期も発表している。
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2024/09/02 13:38
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ピアズ---続伸、インターステラテクノロジズに出資
*13:07JST <7066> ピアズ 877 +16
続伸。30日の取引終了後、インターステラテクノロジズの実施する第三者割当増資の一部を引受け出資したと発表し、好材料視されている。IST社は、日本初のロケット事業と人工衛星事業の垂直統合を目指している、宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙の総合インフラ会社になる。同社のCVC事業の一環で、宇宙事業が将来のNEW NORMALを担う分野になると考え出資したとしている。
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2024/09/02 13:07
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ファンペップ---大幅反落、抗IgE抗体誘導ペプチドに関する特許が米国で成立
*11:17JST <4881> ファンペップ 215 -21
大幅反落。抗IgE抗体誘導ペプチドに関する特許が米国で成立したと発表した。独自の機能性ペプチド「AJP001」と標的タンパク質IgEのエピトープ(抗体等が認識する短いペプチド)により構成されるペプチドワクチン(抗IgE抗体誘導ペプチド)を広く保護する特許。同社は抗IgE抗体誘導ペプチドFPP004Xについて、社会問題である花粉症を第一の適応症として医薬品開発を進めている。ただ株価への反応は限定的で、8月30日に日々公表銘柄に指定されたことを警戒した売りが優勢となっている。
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2024/09/02 11:17
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レナサイエンス---続伸、Biotech社(台湾)とプログラム医療機器における共同開発契約を締結
*10:17JST <4889> レナサイエンス 364 +7
続伸。30日の取引終了後にTaipei Medical University(TMU)-Biotech社(台湾)とプログラム医療機器(SaMD)の研究開発及び事業化について共同開発契約を締結したことを発表し、好材料視されている。TMU-Biotechは、台北医学大学(TMU)で研究開発される医療シーズの事業化を目的としたTMU100%の子会社である。この共同研究開発契約により、同社とTMUが協力して、日本と台湾の両方でAIを活用するSaMDのパイプラインの事業化を図る。
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2024/09/02 10:17
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弁護士コム---続伸、統合型AIリーガルリサーチツールの提供を開始
*09:57JST <6027> 弁護士コム 3360 +60
続伸。リーガルブレインを搭載した統合型AIリーガルリサーチツールの提供を開始したことを発表し好感されている。独自の「Legal Graph(リーガルグラフ)」というリーガルデータベースを内蔵したコアテクノロジー「リーガルブレイン」の開発に成功し、これを用いることで今までにない利便性を持ったリーガルサービスの実現が可能になるとしている。今回リーガルブレインを搭載した初のプロダクトとして、「法的論点の抽出・整理」と「情報の収集」が可能な統合型AIリーガルリサーチツールを提供する。
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2024/09/02 09:57
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レジル---反発、三菱地所コミュニティと業務提携契約を締結
*14:03JST <176A> レジル 1426 +59
反発。三菱地所コミュニティとマンションのレジリエンス向上や脱炭素化社会の実現に寄与することを目的として、業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同社の「マンション防災サービス」と、三菱地所コミュニティの防災コンセプト「そなえLiNK」を掛け合わせた新サービスを共同開発し、ハード・ソフトの両面で災害に強いマンションを構築しつつ、マンション1棟の電力をまるごと脱炭素化できる仕組みを提供する。「マンション防災サービス」における他社との業務提携は初の試みとなるという。
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2024/08/30 14:03
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ドリコム---続落、日本政策投資銀行から投資受け入れ発表も
*13:40JST <3793> ドリコム 909 -9
続落。日本政策投資銀行(DBJ)から5億円を上限とする投資を受け入れることを発表し、買い先行も伸び悩んでいる。調達方法は、DBJのために同社が今後配信する当該ゲームプロジェクト『Wizardry Variants Daphne』に対して収益分配請求権を設定し、DBJより当該収益分配請求権の対価の支払いとして5億円を受けるとしている。また、同社はDBJに対して、『Wizardry Variants Daphne』から生じるキャッシュ・フローのうち一部を、収益分配金として支払う。
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2024/08/30 13:40
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エフ・コード---大幅反発、DNA先端医療が「KaiU」と「sinclo」を導入
*13:27JST <9211> エフ・コード 1010 +56
大幅反発。DNA先端医療がWEB接客及び離脱防止ツール「KaiU」とチャット型WEB接客ツール「sinclo」を導入したことを発表し、これを好感した買いが先行している。DNA先端医療は、運営する「NIPT」総合窓口サイトの購入率向上の施策の一環として、WEBサイトの離脱率、サイト回遊率等を課題にしており、サイト上の離脱防止、適切なタイミングでの回遊促進、サイトからの相談数、問合せ数向上を目的とし「KaiU」及び「sinclo」の導入に至ったとしている。
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2024/08/30 13:27