新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
イメージ情---反発、バニヤンズを持分法適用関連会社に
*14:23JST <3803> イメージ情 503 +18
反発。19日の取引終了後にバニヤンズの株式取得及び新株予約権引受及び資金の貸付に関する契約を締結し、持分法適用関連会社とすることを発表、好材料視されている。バニヤンズは複数の省庁や人工衛星事業会社等と共にこれまで複数且つ新規での官民コンソーシアム事業に対しプロジェクトの企画段階のコンサルティングから実際の検証・開発までを新規事業支援として推進しており、事業シナジー効果の高い両社が手を組むことで、これまで相互に踏み込めていなかった新規領域や事業規模の拡大に資するとしている。
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2024/12/20 14:23
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タスキHD---もみあい、グローベルスへ物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」の提供を開始
*14:10JST <166A> タスキHD 765 -5
もみあい。総合不動産企業のグローベルスへ物件仕入管理サービス「TASUKI TECHLAND」の提供を開始したことを発表し、上昇する場面もあったが、もみ合いとなっている。同サービスのシンプルなUI設計で入力ルールが統一されていて、一つの物件に対して誰が、いつ、どのような情報を得たかすぐに分かる点、また機能追加の要望にも迅速に対応できた点、デバイスフリーのため外出先でも登録・確認ができ移動コストが削減できたこと等が評価され導入に至ったとしている。
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2024/12/20 14:10
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サークレイス---反発、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築
*13:58JST <5029> サークレイス 631 +57
反発。19日の取引終了後にSalesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築を全面サポートする新サービスを提供開始したことを発表し、好感されている。同社にはSalesforceのAIやData Cloudに関する認定資格保持者が多数在籍しており、導入コンサルティングやPoC支援を含む豊富な実績がある。その高度な技術力と豊富な知見を活かし、顧客のビジネスニーズに応じた最適なソリューションを提供するという。
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2024/12/20 13:58
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JDSC---大幅続落、中期経営計画(2025年6月期~2028年6月期)を策定
*10:36JST <4418> JDSC 1001 -86
大幅続落。中期経営計画(2025年6月期~2028年6月期)を策定したことを発表し、28年6月期に売上高266億円、営業利益18億円を目指すとした。同社は「AIでデータの真価を解き放ち産業の常識を塗り替える(“UPGRADE JAPAN”)」を長期ビジョンとして掲げ、更なる成長に向けて邁進するとしている。あわせて、連結子会社であるメールカスタマ―センターのデータマーケティング領域への参入も発表している。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的で、売りが優勢となっている。
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2024/12/20 10:36
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アズーム---反発、パナソニックとの間で業務提携契約を締結
*10:23JST <3496> アズーム 6810 +110
反発。19日の取引終了後にパナソニック株式会社エレクトリックワークス社との間で業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同契約は、アズームの月極駐車場管理システムサービス「CarParking One」と、パナソニックの電気自動車(EV)充電サービス「Resi-Charge(レジチャージ)」のサービス販売促進を目的としている。これにより、全国における月極駐車場不足の解消とEVの普及を促進し、持続可能なモビリティ社会の実現に寄与することを目指していくという。
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2024/12/20 10:23
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BS---続伸、24年12月期の業績予想及び配当予想を上方修正
*09:48JST <3623> BS 1585 +42
続伸。24年12月期の業績予想及び配当予想を修正したことを発表し好感されている。24年12月期の業績予想は、売上高を39.55億円から42.10億円(6.5%増)へ、経常利益を4.89億円から6.14億円(25.4%増)へ上方修正した。また、期末一括配当を従来計画の12.00円から9.50円増配し、21.50円(前期実績は12.00円)に修正した。あわせて、25年12月期を初年度とし、27年12月期に売上高66億円、経常利益12億円を目標とする3ヵ年の中期経営計画を策定した。
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2024/12/20 09:48
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ピアズ---急反発、自己株式の取得枠の拡大を発表
*13:42JST <7066> ピアズ 712 +49
急反発。18日の取引終了後に自己株式の取得枠の拡大を発表し、好材料視されている。取得し得る株式の上限を、現行の25万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.6%)または2億円から、59万株(同6.3%)または4億円へ拡大するとした。変更は、現状の同社株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を目的としている。なお、25年4月14日までとする取得期間は変更しない。
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2024/12/19 13:42
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DWTI---大幅続伸、未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立
*13:22JST <4576> DWTI 222 +18
大幅続伸、年初来高値更新。未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立したと発表し、好感されている。子会社である日本革新創薬が、未熟児網膜症等診断薬の、中華人民共和国、香港特別行政エリア、台湾地域における独占的実施権を、Splendor Health International Limited(本社:香港)に再許諾しているが、この度、台湾において特許が成立した。既に日本及び中国、香港において特許成立しており、台湾での特許成立により今後の開発の進展が見込まれるという。
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2024/12/19 13:22
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雨風太陽---ストップ高買い気配、株主優待制度導入を好感
*13:06JST <5616> 雨風太陽 1142 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表し、好感した買いが先行している。毎年12月末(同社期末)時点に株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、同社サービスの産直ECサイト「ポケットマルシェ」で利用可能なクーポン券を贈呈する(保有株数に応じて2000円~1万円分)。「ポケットマルシェ」での買い物や生産者と消費者の交流による一次産業の課題解決や関係人口の創出につながることへの理解を深めてもらい、同社のファンになってもらうことを目的としている。
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2024/12/19 13:06
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カイオム---反落、中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間延長を発表
*10:37JST <4583> カイオム 272 -9
反落。18日の取引終了後に中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間を延長したことを発表したが、地合いの悪さ押され、売りが優勢となっている。同社は中外製薬との間で、委託研究取引基本契約書の変更覚書を締結し、中外製薬からの委託業務を遂行することを規定した2011年6月30日付原契約における契約期間(前回の延長:2021年10月18日開示、2024年12月31日まで)を更に延長した。
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2024/12/19 10:37
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くすりの窓口---続伸、業績予想の上方修正及び期末配当予想の修正(増配)を好感
*10:01JST <5592> くすりの窓口 1443 +81
続伸。25年3月期の業績予想について、売上高を100.00億円から105.00億(5.0%増)へ、経常利益を14.85億円から16.34億円(10.0%増)へ上方修正した。メディア事業のオンライン服薬指導が備わった商品の追加導入が増えたことと、基幹システム事業で補助金交付対象である機能を追加したことにより顧客からの需要が増加したことで、売上高が当初予測を上回る見込みとなったとしている。あわせて、期末一括配当を従来計画の14円から15.4円(前期は無配)に増額修正した。
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2024/12/19 10:01
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アストロスケール---反落、ISSAミッションであるISSA-J1についてフェーズ2への移行が決定
*09:49JST <186A> アストロスケール 772 -11
買い先行も伸びきれず反落。ISSAミッションであるISSA-J1について、フェーズ2への移行が決定したことを発表している。ISSA-J1は、大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション。同プロジェクトは3つの事業フェーズに分けられており、事業期間は28年3月までを予定している。フェーズ1では、予定していたスケジュール通り、フェーズ2以降に向けた準備段階となる基本設計審査(PDR)を実施し完了した。フェーズ2では、詳細設計や衛星組立、地上試験、運用準備等を予定している。
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2024/12/19 09:49
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夢展望---ストップ高、イベント参画で中国エリアの売上高が24年6-9月比で300%達成
*14:17JST <3185> 夢展望 176 +50
ストップ高。中国のイベント「W11」に参画し、同イベントの対象となる中国エリアでマーケティング、SNS連動プロモーションなどを積極的に展開した結果、同エリアの売上高が24年6-9月に比べ300%以上、まだ越境ECに本格的に参入していなかった昨年同期比では200倍以上を達成したと発表している。また、中国エリアで越境ECアプリプラットフォーム「POIZON」や「FANAFAN」と新たに連携したことを明らかにしている。
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2024/12/18 14:17
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SBIレオス---大幅に3日続落、200万株の立会外分売を実施へ
*13:47JST <165A> SBIレオス 174 -11
大幅に3日続落。200万株の立会外分売を実施すると発表している。分売予定期間は24日から26日まで。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。主要株主1名から一定数量の売却意向があり、流通株式比率の向上及び株式の流動性向上に資すると判断したため。立会外分売で株式の需給が悪化する可能性があるとの懸念が広がり、売り優勢となっているようだ。
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2024/12/18 13:47
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オンデック---ストップ高買い気配、24年11月期の営業利益予想を上方修正、複数の大型案件成約
*12:56JST <7360> オンデック 1975 カ -
ストップ高買い気配。24年11月期の営業損益を従来予想の2.35億円の黒字から3.67億円の黒字(前期実績2.00億円の赤字)に上方修正している。成約件数は当初計画を下回るものの、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったため。当初計画で見込んでいた一部費用が発生しなかったことも利益を押し上げる見通し。前日までの続落で値頃感があることも買いを後押ししているようだ。
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2024/12/18 12:56
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アクセルM---大幅に4日ぶり反発、ゲーム・アプリ開発のスパイラルセンスの子会社化で基本合意
*10:09JST <3624> アクセルM 109 +9
大幅に4日ぶり反発。ゲーム・アプリ開発などを手掛けるスパイラルセンス(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化に向けた協議開始で基本合意書を締結すると発表している。株式取得価額は直前事業年度末の純資産額(9.25億円)の15%未満、株式譲渡実行日は25年5月下旬の予定。スパイラルセンスのエンタメコンテンツ制作機能を加え、自社の電子書籍やゲーム領域を支援する。
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2024/12/18 10:09
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デジプラ---大幅に3日ぶり反発、学研HD子会社と物流とデジタルギフトのソリューション提供で協業
*09:39JST <3691> デジプラ 580 +15
大幅に3日ぶり反発。子会社のデジタルフィンテック(東京都渋谷区)が学研ホールディングス<9470>子会社の学研ロジスティクス(東京都品川区)と協業し、物流とデジタルギフトによる共同ソリューションを提供すると発表している。物流業界で実績のある学研ロジスティクスは、デジタルプラスが提供する株主優待ギフトで物流のデジタル化を実現し、配送コスト・工数の削減が可能になるとしている。
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2024/12/18 09:39
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ステムセル研究所---大幅に反発、上限19万株の自社株買い、発行済総数の1.85%
*09:11JST <7096> ステムセル研究所 1250 +28
大幅に反発。19万株(2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社を除く)に対する割合は1.85%。取得期間は18日から25年11月30日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、役職員へのインセンティブ付与等が目的としている。このところ株価が右肩下がりで推移しているため、自律反発に期待した買いも入っているようだ。
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2024/12/18 09:11
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ファンペップ---もみ合い、アイ・ブレインサイエンスとアルツハイマー病ワクチンに関する協業契約締結
*13:00JST <4881> ファンペップ 132 +1
もみ合い。アイ・ブレインサイエンスとアルツハイマー病ワクチンに関する協業契約を締結したことを発表した。アイ・ブレインサイエンスは、すでに認知症診断補助として汎用タブレットを用いた神経心理検査用プログラム「ミレボ」の薬事承認を23年10月5日に取得している。同社は、23年11月から「リン酸化タウ」を標的とするアルツハイマー病ワクチンの創薬研究を実施しており、両社はアルツハイマー病ワクチンの対象患者の簡便な診断法の開発を目指し、アイトラッキング診断技術の適用可能性の検討を進める。
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2024/12/17 13:00
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ハイブリッドテク---大幅反発、ベトナム国内への事業展開に向けNGSC社の株式取得へ
*12:45JST <4260> ハイブリッドテク 429 +45
大幅反発。ベトナム国内への事業展開に向けたNGSC社の連結子会社化に関する基本合意を発表し、好材料視されている。顧客に提供するソリューションの拡大及び日本国外マーケットへの進出を目論む同社が、ベトナム国内でITコンサルティングから、開発・導入支援、トレーニングやオペレーションサポートなど総合的なIT支援事業を展開するNGSC社の株式を取得することで、同社の成長を力強く推進することができるとしている。同基本合意で、同社がNGSC社の総議決権数の40%を保有する筆頭株主となる。
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2024/12/17 12:45
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ダイワサイクル---ストップ高、25年1月期の通期業績予想を上方修正
*12:33JST <5888> ダイワサイクル 3915 +700
ストップ高、年初来高値更新。16日の取引終了後に25年1月期の通期業績予想の修正を発表し、好感されている。25年1月期の通期業績予想について、売上高を177.45億円から183.12億(3.2%増)へ、経常利益を10.91億円から13.40億円(22.8%増)へ上方修正した。第3四半期までの実績をもとに通期業績予想を精査した結果、売上高が前回発表した業績予想を上回る見通しとなり、それに伴い営業利益、経常利益及び当期純利益も前回発表した業績予想を上回る見通しになったとしている。
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2024/12/17 12:33
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TMH---反落、新事業として半導体業界向け人材マッチングプラットフォームサービスの提供開始を発表も
*10:22JST <280A> TMH 1390 -32
反落。16日の取引終了後に半導体業界向け人材プラットフォーム「LAYLA-HR」を構築し、専門性に特化した人材紹介サービスを開始することを発表した。同サービスは、半導体業界における知見とネットワークを活用し、企業と専門人材を効率的にマッチングする革新的なソリューションを提供するもので、業界の人材不足問題の解決に寄与するとともに、同社の長期的な収益基盤の確立を目指すとしている。ただ、買いが先行するも上値は重く反落している。
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2024/12/17 10:22
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ジェネパ---続伸、ECサイト群の第9弾として新規ECサイト「GraSUS」がオープン
*10:08JST <3195> ジェネパ 318 +21
続伸。新たな事業(Unique Stores Platform事業)のPlatformを構成するECサイト群の第9弾として、新規ECサイト「GraSUS」がオープンしたと発表し、好感されている。「GraSUS」は、新潟・燕三条地域で作られたキッチン用品を専門に取り扱うオンラインショップで、30代後半から40代の女性をターゲットに、商品の実用性を重視し、普段使っているキッチン用品をワンランク上にアップグレードしたいと思っている顧客に向けて、最適な商品を提案していくとしている。
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2024/12/17 10:08
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DWTI---大幅続伸、再生医療用細胞製品「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における被験者への投与が完了
*09:57JST <4576> DWTI 150 +20
大幅続伸。16日の取引終了後に、アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における被験者への移植手術が全て完了したことを発表し、好材料視されている。同試験は、水疱性角膜症患者を対象に、DWR-2206の移植の安全性及び有効性を探索的に検討することを目的としている。現在、手術後の経過を観察しており、jRCT(臨床研究等提出・公開システム)のとおり25年12月末までに評価・観察を終了する予定としている。
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2024/12/17 09:57
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HCH---急騰、自社株買いの実施を好感
*14:32JST <7361> HCH 2006 +150
急騰。13日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好感されている。取得する株式の総数は、23万9000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合7.35%)、または2億2000万円を上限とし、取得期間は25年1月6日から6月30日までとしている。株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。
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2024/12/16 14:32
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サーキュ---続伸、みずほ銀行と「みずほプロシェアリング」のサービス提供開始
*14:02JST <7379> サーキュ 669 +17
続伸。13日の取引終了後にみずほ銀行と「みずほプロシェアリング」の実施に関する業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。今後、共同して、みずほ銀行の法人顧客の事業変革(DX・SX・新規事業)にかかる経営課題を即戦力プロ人材の経験・知見を用いて解決する、みずほ銀行のコンサルティングサービスとして提供していく。あわせて発表された25年7月期第1四半期の経常利益は1.03億円で、前年同期比15倍と大幅増益となっている。
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2024/12/16 14:02
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ドリーム・アーツ---大幅反発、24 年12月期期末配当予想の修正を発表
*12:58JST <4811> ドリーム・アーツ 2780 +123
大幅反発。13日の取引終了後に24年12月期期末配当予想の修正を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。24年12月期の期末一括配当予想を20円から40円に増額修正した(前期実績は20円)。同社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題と位置付けている。将来の成長投資及び経営体制の強化に必要な内部留保を確保しつつ、配当性向20~30%を目途として、年1回の期末配当を継続的に実施していくことを基本方針としている。
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2024/12/16 12:58
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シャノン---急騰、イノベーションが公開買付けを実施
*11:08JST <3976> シャノン 581 +52
急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後にイノベーションが同社株式等に対する公開買付けを実施すること及びこれに賛同する意見を表明し、好材料視されている。なお、この公開買付けは同社を連結子会社とすることを目的としているが、同社株式の上場廃止を企図するものではなく、本公開買付け成立後も、同社株式の東京証券取引所グロース市場における上場は維持される予定としている。買付け価格は普通株式1株につき金650円となっており、13日の終値は529円だったため、株価はサヤ寄せする形で買いが優勢となっている。
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2024/12/16 11:08
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ブライトパス---上昇、iPS細胞治療製造の先進企業Cellisticと提携
*10:56JST <4594> ブライトパス 49 +2
上昇。ベルギーのCellisticとiPS細胞由来BCMA CAR-NKT細胞の第I相臨床試験に向けたプロセス開発・製造契約を締結したことを発表し、好材料視されている。この提携には、Cellisticの革新的な三次元細胞培養の製造プラットフォームであるEchoを使用し、iPS細胞由来BCMA標的CAR-NKT細胞の多発性骨髄腫での第I相臨床試験に向けたGMP準拠の臨床規模での製造を可能にすることが含まれており、同社はこの新興分野における先駆者としての地位を確立することになる。
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2024/12/16 10:56
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アストロスケール---大幅続落、25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表
*10:12JST <186A> アストロスケール 769 -50
大幅続落。13日の取引終了後に25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表し、売られている。通期プロジェクト収益予想を180億円から120億円(33.3%減)とした他、非開示だった収益予想についても前期より赤字幅が拡大する見通しとなっている。収益予想修正の理由は、未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延及びそれに伴う収益認識のタイミングのずれによるもので、主要な未契約の大型案件の存続性、同社グループの受注確度などの見通しについては従来から変更はないとしている。
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2024/12/16 10:12