新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット Aiロボティクス---反落、25年3月期第2四半期の業績を発表 *10:16JST <247A> Aiロボティクス 2514 -312 反落。25年3月期第2四半期の売上高は前年同期比89.7%増の63.35億円、経常利益は同52.2%増の11.61億円と好調だった。主力ブランドである「Yunth」から「生VCホワイトクリアフォーム」「美白ハンドセラム」を発売しブランドラインナップを拡大、「生VC美白美容液」や美容家電ブランド「Brighte」も好調に販売数を伸ばしている。ただ、ここのところ株価は堅調で13日も年初来高値を更新していることやVC売りの思惑から、本日も年初来高値を更新したあと売りに押されている。 <ST> 2024/11/14 10:16 新興市場スナップショット スマートドライブ---続伸、24年9月期の業績を発表 *09:37JST <5137> スマートドライブ 1738 +46 続伸。13日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高21.73億円(前年同期比27.2%増)、経常利益1.71億円(前年同期は0.26億円の経常損失)と、経常黒字に転換した。リカーリング売上高は3.40億円(前年同期比32%増)と過去最高。リカーリング売上比率も59%(前年同期は58%)と安定的に推移している。あわせて25年9月期通期売上高は30.79億円(前年同期比42%増)、営業利益は3.01億円(同72%増)と予想している。 <ST> 2024/11/14 09:37 新興市場スナップショット アイキューブド---続伸、25年6月期第1四半期の業績を発表 *09:23JST <4495> アイキューブド 1393 +45 続伸。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は9.03億円(前年同期比29.7%増)、営業利益は2.11億円(同54.1%増)、経常利益は2.12億円(同54.8%増)と好調だった。売上高は、CLOMO事業でOEM提供による新規顧客の獲得が進んだことに加え、投資事業で営業投資有価証券の売却による売上が発生し前年同期比で増加した。売上原価は、CLOMO事業で製品リリースが減少し、減価償却費も減少したが、投資事業における売上原価の発生により全体としては前年同期比で増加した。 <ST> 2024/11/14 09:23 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---大幅に反発、25年3月期上期の営業赤字縮小、四半期別では黒字化 *13:44JST <4259> エクサウィザーズ 395 +51 大幅に反発。25年3月期第2四半期累計(24年4-9月)の営業損益を2.45億円の赤字(前年同期実績5.34億円の赤字)と発表している。説明資料によると、第2四半期は四半期別で0.43億円の黒字(第1四半期は2.89億円の赤字)で、創業来初の第2四半期での黒字化という。AIプロダクト事業で黒字化を達成したほか、AIプラットフォーム事業も利益率の改善が進んだ。通期予想は2.00億円の黒字で据え置いた。 <ST> 2024/11/13 13:44 新興市場スナップショット Solvvy---大幅に続伸、25年6月期第1四半期の営業利益51.1%増、業務効率化で当初計画上回る *12:55JST <7320> Solvvy 3355 +398 大幅に続伸。25年6月期第1四半期(24年7-9月)の営業利益を前年同期比51.1%増の3.95億円と前日午後に発表し、引き続き買い材料視されている。建物保証を中心に売上高が計画通り進捗した。また、メディアシークとの経営統合に関する諸費用を販管費として計上したが、DX化による業務効率化が進展し、当初計画を上回る利益になったという。通期予想は前期比4.8%増の13.00億円で据え置いた。 <ST> 2024/11/13 12:55 新興市場スナップショット ヤプリ---大幅に4日続伸、24年12月期の営業利益予想を上方修正、第3四半期は2.8倍で着地 *12:37JST <4168> ヤプリ 855 +131 大幅に4日続伸。24年12月期の営業利益予想を従来の5.00億円から5.50億円(前期実績2.64億円)に上方修正している。25年12月期に向けた先行投資として広告宣伝費の増加を見込んでいたが、人件費の抑制を中心としたコスト効率化などで利益が押し上げられる見通しとなったため。第3四半期累計(24年1-9月)は初期制作支援が増加したほか、アプリマーケティングも好調に推移し、営業利益は前年同期比178.2%増の4.80億円で着地した。 <ST> 2024/11/13 12:37 新興市場スナップショット プレイド---ストップ高買い気配、25年9月期の営業利益予想2.6倍、前期はサブスク好調で黒字転換 *10:00JST <4165> プレイド 1135 カ - ストップ高買い気配。25年9月期の営業損益予想を前期比160.1%増の6.78億円の黒字と発表している。SaaS事業の既存顧客との取引拡大に加え、子会社の売上高が増加すると見込む。24年9月期の営業損益は2.60億円の黒字(前期実績8.81億円の赤字)で着地した。サブスクリプションが好調に推移したほか、コンサルティングビジネスに対する引き合いが強く、黒字に転換した。 <ST> 2024/11/13 10:00 新興市場スナップショット カバー---大幅に3日続伸、25年3月期上期営業利益46.3%増、マーチャンダイジングなど好調 *09:40JST <5253> カバー 2558 +270 大幅に3日続伸。25年3月期第2四半期累計(24年4-9月)の営業利益を前年同期比46.3%増の33.72億円と発表している。9月に販売を開始したトレーディングカードゲームをはじめとするマーチャンダイジング分野の新商品販売やライセンス/タイアップ分野での案件獲得の進捗が好調だったことから、計画を上回った。通期予想は前期比31.8%増の73.00億円で据え置いている。 <ST> 2024/11/13 09:40 新興市場スナップショット LaboroAI---大幅に続伸、25年9月期の営業利益予想36.6%増、新規顧客の獲得などに注力 *09:20JST <5586> LaboroAI 1066 +45 大幅に続伸。25年9月期の営業利益予想を前期比36.6%増の2.50億円と発表している。積極的なマーケティング活動や営業活動で新規顧客の獲得や既存顧客とのプロジェクトの継続・拡大に注力する。同時に発表した24年9月期は、売上高は10.7%増の15.15億円と増収を確保したものの、人件費や採用研修費、広告宣伝費が膨らんだことから営業利益は11.1%減の1.83億円と減益で着地した。 <ST> 2024/11/13 09:20 新興市場スナップショット ホープ---反落、25年3月期第2四半期の業績予想を修正 *15:08JST <6195> ホープ 213 -1 朝高後、値を消し反落。25年3月期第2四半期の業績予想の修正を発表し、好感されている。経常利益を従来予想の4100万円から6500万円に57.0%上方修正した。売上高は役務の提供時期(収益認識)が一部下半期へ後ろ倒しになったこと等により、前回予想値を6800万円下回る見込みとなったが、営業利益及び経常利益においては、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用の管理徹底を実施し抑えられたこと等の影響が上記売上高の減少の影響を上回ったため、前回予想値を上回る見込みとなったとしている。 <ST> 2024/11/12 15:08 新興市場スナップショット ホットリンク---大幅下落、24年12月期通期業績予想を下方修正 *13:37JST <3680> ホットリンク 268 -40 大幅下落。11日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。営業利益を1.72億円から0.12億円(前期比92.9%減)へ大幅に下方修正した。SNSマーケティング支援事業において、X社の仕様変更による開発コストの増加や、物価高によるデータ利用料、広告制作費の高騰、来期以降の業容拡大に向けた積極的な人材採用による一時的な採用費の増加などによりコスト負担(0.19億円)が増加したこと等が要因としている。 <ST> 2024/11/12 13:37 新興市場スナップショット MTG---大幅続伸、24年9月期の業績を発表 *12:52JST <7806> MTG 1788 182 大幅続伸、年初来高値更新。11日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は718.65億円(前期比19.5%増)、経常利益は43.64億円(同4.7%増)と堅調、25年9月期も経常利益が前期比14.6%増の50億円に伸びる見通しとした。また、24年9月期末の配当金は、前回予想及び前期末と比較して1株当たり3円増配の13円とすることを決定、今期も前期と比較して1株当たり2円増配の15円とする方針としている。 <ST> 2024/11/12 12:52 新興市場スナップショット フォトシンス---反落、24 年12月期通期業績予想を上方修正も *10:27JST <4379> フォトシンス 374 -17 反落。24年12月期通期業績予想を売上高29.5億円(1.7%増)、経常利益0.7億円(600.0%増)に上方修正したが、失望売りが優勢となっている。「Akerun入退室管理システム」の新規及び既存顧客における導入などが堅調に推移しているなか、広告宣伝及び展示会等のマーケティング活動の効率化と費用対効果に優れた活動への資源集中によるマーケティング関連費用の高効率化や販売パートナーを通じた販売手法の確立と拡大による営業リソースの最適化等が利益の大幅上方修正の要因としている。 <ST> 2024/11/12 10:27 新興市場スナップショット インテグラル---急騰、24年12月期第3四半期の業績と不動産投資ファンド事業の開始を発表 *10:05JST <5842> インテグラル 4235 +360 急騰。24年12月期第3四半期の業績を発表、四半期利益は前年同期比155.7%増の93.44億円と大幅に伸びた。同時に、不動産投資ファンド事業への参入を目的とした「インテグラル・リアルエステート」を設立し、不動産投資および同ファンド運営事業を開始することを発表している。プライベートエクイティ投資に加え不動産等のアセットクラスへ投資するファンド事業を展開することで、社会と産業の発展へ貢献し、企業価値の増大及びAUMの拡大を図っていくことを中長期成長戦略として構想している。 <ST> 2024/11/12 10:05 新興市場スナップショット ピクスタ---大幅続伸、24年12月期第3四半期の業績と初配予想を発表 *09:52JST <3416> ピクスタ 1327 +187 大幅続伸。24年12月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は22.01億円(前年同四半期比14.6%増)、経常利益は4.56億円(同114.7%増)と好調だった。PIXTA(ピクスタ)事業の大口案件売上などが要因。過去最高の売上高と利益(営業利益・経常利益・当期純利益)を見込み、今後も高い収益性を維持しつつ事業拡大が可能であるとの考えから、配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)を発表し、従来無配としていた期末配当も45円実施する方針とした。 <ST> 2024/11/12 09:52 新興市場スナップショット ラバブルマーケ---続落、「ATELU(アテル)」にWEBキャンペーンで当選・落選ページを複数作成できる機能追加と発表も *13:44JST <9254> ラバブルマーケ 1457 -13 続落。本日、企業のSNSマーケティングを支援する子会社であるコムニコが開発・提供するSNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」に、WEBインスタントウィンキャンペーンで当選・落選ページを複数作成できる機能の追加を発表したが、株価への反応は薄い。「ATELU」は、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokでのキャンペーン実施に必要な作業を効率化するSaaS型ツールで、2018年5月のサービス開始以降、順調に受注数、キャンペーン実施件数を伸ばし続けている。 <ST> 2024/11/11 13:44 新興市場スナップショット コラントッテ---続伸、24年9月期の業績を発表 *13:28JST <7792> コラントッテ 1012 +29 続伸。8日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高が59.44億円(前期比10.0%増)、経常利益が14.95億円(同45.4%増)と売上高、利益とも過去最高を更新し、利益については7期連続で過去最高益を更新している。利益面について、円安の進行による原材料価格の上昇により厳しい環境下にもかかわらず、高付加価値商品の販売が堅調に推移していることに加え、イーコマース部門及びリテール部門が好調に推移するなど、利益率が向上している。 <ST> 2024/11/11 13:28 新興市場スナップショット HENNGE---ストップ高、25年9月期の業績予想を好感 *13:07JST <4475> HENNGE 1536 +300 ストップ高。8日の取引終了後に25年9月期の業績予想を発表、売上高は104.41億円(前期比24.8%増)、経常利益は15.74億円(同57.4%増)と、大幅増収増益を見込む。あわせて、年間配当予想を前期比1円増の4円としたことを好感されている。HENNGEOne事業は、契約企業数とARPUの向上によってARR100億円以上を目指し、マーケティング及びブランディング活動は、日本の主要都市に加え海外でもイベントを開催する等、広告宣伝活動を積極的に実施するとしている。 <ST> 2024/11/11 13:07 新興市場スナップショット テックファム---急騰、25年6月期第1四半期の業績を好感 *10:39JST <3625> テックファム 580 +46 急騰。25年6月期第1四半期の業績は、売上高が15.12億円(前年同四半期比28.4%増)、経常利益が1.65億円(同422.6%増)と経常利益が大幅に伸びた。ICTソリューション事業で、前年同四半期にみられた一部大型開発案件の売上減の影響が解消され、新たに複数の大型開発案件の受注が進み事業環境は良好、プロジェクト進捗モニタリングや品質チェック等、安定化に向けた取り組みの効果により目立った不採算案件もなく、社内エンジニアの稼働率向上と外注費の抑制により増収増益となったという。 <ST> 2024/11/11 10:39 新興市場スナップショット ネクストジェン---ストップ高買い気配、大幅増益と株主優待制度の新設を発表 *10:23JST <3842> ネクストジェン 940カ - ストップ高買い気配。8日の取引終了後に25年3月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。収益性の高い案件の貢献と外注費等のコストを削減したことにより、経常利益が前年中間期比398.8%増の1.05億円と大幅に伸びた。また、あわせて株主優待制度の新設も発表している。毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主様のうち、同社株式200株(2単元)以上を保有する株主を対象とし、QUOカード7,000円分を進呈する。 <ST> 2024/11/11 10:23 新興市場スナップショット kubell---大幅続伸、24年12月期第3四半期の業績を好感 *10:08JST <4448> kubell 508 +57 大幅続伸、一時ストップ高。24年12月期第3四半期の業績は、売上高が61.84億円(前年同四半期比34.0%増)、経常利益が1.69億円(前年同四半期は6.74億円の経常損失)と経常黒字に転換した。「Chatwork」の普及とビジネスチャットのプラットフォームを活かした周辺サービスの拡大に投資をおこない、前期に実施した価格改定によるARPUの上昇、BPaaSの自社サービスとしてリリースした「Chatworkアシスタント」等の施策により事業は順調に拡大しているとしている。 <ST> 2024/11/11 10:08 新興市場スナップショット グラン---大幅下落、24年12月期第3四半期の業績を嫌気 *14:22JST <3261> グラン 1256 -36 大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。 <TY> 2024/11/08 14:22 新興市場スナップショット IIF---反発、C型肝炎の啓発施策の結果を発表 *14:20JST <6545> IIF 472 +7 反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。 <TY> 2024/11/08 14:20 新興市場スナップショット 松屋R&D---大幅続伸、25年3月期業績予想の上方修正を発表 *14:16JST <7317> 松屋R&D 764 +26 大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。 <TY> 2024/11/08 14:16 新興市場スナップショット INFORICH---反発、新事業として「CheerSPOT」を開始 *10:06JST <9338> INFORICH 3995 +45 反発。広告配信の効率化に続く新たな施策としてファンとアーティストをつなぐ循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を開始することを発表した。今までの「MusicCharge」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援(Cheer)」に関連するサービスを包括する。複数の芸能事務所とパートナーシップを締結し、所属事務所が公式に認めた形で個人がアーティストなどへの応援を目的としたメッセージを発信できるサービスを開始する。 <ST> 2024/11/08 10:06 新興市場スナップショット 日本情報C---一時ストップ高、25年6月期第1四半期の業績を好感 *09:55JST <4054> 日本情報C 1031 +148 一時ストップ高。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は14.10億円(前年同期比45.7%増)、経常利益は3.06億円(同315.9%増)と好調だった。同社グループがSaaS型クラウドサービスを提供する不動産DX市場においては慢性的な労働人口不足が続いており、生産性向上に向けたIT設備投資需要が引き続き高い状態にある。有償サービスとして提供してきた業者間物件流通サービス「リアプロ」を継続販売し、浸透するエリアにおける仲介ソリューションのサービスを拡販していくとしている。 <ST> 2024/11/08 09:55 新興市場スナップショット フルッタ---大幅下落、信用取引規制を嫌気 *09:45JST <2586> フルッタ 221 -63 大幅下落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2024/11/08 09:45 新興市場スナップショット スマレジ---続伸、24年10月度の月次登録店舗数を発表 *13:23JST <4431> スマレジ 3060 +60 続伸、年初来高値更新。6日の取引終了後に24年10月度の月次登録店舗数の推移を発表し、好感されている。有料プラン登録店舗数は、前月比994店増加の3万9327店と順調に推移している。また、登録店舗数全体に対するアクティブ店舗数(無料プランを含む)の割合は30.6%と、前月比で0.1ポイント上昇した。なお、今回の24年10月度の情報をもって、店舗数の月次開⽰を終了するとしている。 <ST> 2024/11/07 13:23 新興市場スナップショット MTG---続伸、24年9月期通期業績予想を上方修正 *13:07JST <7806> MTG 1540 +26 続伸。6日の取引終了後に24年9月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。売上高を718億円(7.2%増)に、結経常利益は43億円(26.5%増)に上方修正した。売上面については、ReFaブランドがヘアケアシリーズを中心に引き続き販売が好調に推移した。また利益面にいても、売上増に伴う粗利益増加に加え、為替差益の影響等により、前回予想を上回る見込みとなったという。 <ST> 2024/11/07 13:07 新興市場スナップショット GMOTECH---ストップ安、24年12月期第3四半期の業績を嫌気 *12:51JST <6026> GMOTECH 6810 -1500 ストップ安。6日の取引終了後に、24年12月期第3四半期の業績を発表し、売られている。売上高は52.41億円(前年同期比17.2%増)、営業利益は6.60億円(同41.7%増)、経常利益6.86億円(同46.6%増)と堅調だったが、投資家の期待には届いていない模様だ。同社グループの集客支援事業は昨年度に続き、顧客基盤を拡大し、売上高を増加させており、不動産テック事業についても、顧客数を着実に増加させることに加え、ストック売上を拡大させている。 <ST> 2024/11/07 12:51

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