新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ファンペップ---もみ合い、アイ・ブレインサイエンスとアルツハイマー病ワクチンに関する協業契約締結 *13:00JST <4881> ファンペップ 132 +1 もみ合い。アイ・ブレインサイエンスとアルツハイマー病ワクチンに関する協業契約を締結したことを発表した。アイ・ブレインサイエンスは、すでに認知症診断補助として汎用タブレットを用いた神経心理検査用プログラム「ミレボ」の薬事承認を23年10月5日に取得している。同社は、23年11月から「リン酸化タウ」を標的とするアルツハイマー病ワクチンの創薬研究を実施しており、両社はアルツハイマー病ワクチンの対象患者の簡便な診断法の開発を目指し、アイトラッキング診断技術の適用可能性の検討を進める。 <ST> 2024/12/17 13:00 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---大幅反発、ベトナム国内への事業展開に向けNGSC社の株式取得へ *12:45JST <4260> ハイブリッドテク 429 +45 大幅反発。ベトナム国内への事業展開に向けたNGSC社の連結子会社化に関する基本合意を発表し、好材料視されている。顧客に提供するソリューションの拡大及び日本国外マーケットへの進出を目論む同社が、ベトナム国内でITコンサルティングから、開発・導入支援、トレーニングやオペレーションサポートなど総合的なIT支援事業を展開するNGSC社の株式を取得することで、同社の成長を力強く推進することができるとしている。同基本合意で、同社がNGSC社の総議決権数の40%を保有する筆頭株主となる。 <ST> 2024/12/17 12:45 新興市場スナップショット ダイワサイクル---ストップ高、25年1月期の通期業績予想を上方修正 *12:33JST <5888> ダイワサイクル 3915 +700 ストップ高、年初来高値更新。16日の取引終了後に25年1月期の通期業績予想の修正を発表し、好感されている。25年1月期の通期業績予想について、売上高を177.45億円から183.12億(3.2%増)へ、経常利益を10.91億円から13.40億円(22.8%増)へ上方修正した。第3四半期までの実績をもとに通期業績予想を精査した結果、売上高が前回発表した業績予想を上回る見通しとなり、それに伴い営業利益、経常利益及び当期純利益も前回発表した業績予想を上回る見通しになったとしている。 <ST> 2024/12/17 12:33 新興市場スナップショット TMH---反落、新事業として半導体業界向け人材マッチングプラットフォームサービスの提供開始を発表も *10:22JST <280A> TMH 1390 -32 反落。16日の取引終了後に半導体業界向け人材プラットフォーム「LAYLA-HR」を構築し、専門性に特化した人材紹介サービスを開始することを発表した。同サービスは、半導体業界における知見とネットワークを活用し、企業と専門人材を効率的にマッチングする革新的なソリューションを提供するもので、業界の人材不足問題の解決に寄与するとともに、同社の長期的な収益基盤の確立を目指すとしている。ただ、買いが先行するも上値は重く反落している。 <ST> 2024/12/17 10:22 新興市場スナップショット ジェネパ---続伸、ECサイト群の第9弾として新規ECサイト「GraSUS」がオープン *10:08JST <3195> ジェネパ 318 +21 続伸。新たな事業(Unique Stores Platform事業)のPlatformを構成するECサイト群の第9弾として、新規ECサイト「GraSUS」がオープンしたと発表し、好感されている。「GraSUS」は、新潟・燕三条地域で作られたキッチン用品を専門に取り扱うオンラインショップで、30代後半から40代の女性をターゲットに、商品の実用性を重視し、普段使っているキッチン用品をワンランク上にアップグレードしたいと思っている顧客に向けて、最適な商品を提案していくとしている。 <ST> 2024/12/17 10:08 新興市場スナップショット DWTI---大幅続伸、再生医療用細胞製品「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における被験者への投与が完了 *09:57JST <4576> DWTI 150 +20 大幅続伸。16日の取引終了後に、アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における被験者への移植手術が全て完了したことを発表し、好材料視されている。同試験は、水疱性角膜症患者を対象に、DWR-2206の移植の安全性及び有効性を探索的に検討することを目的としている。現在、手術後の経過を観察しており、jRCT(臨床研究等提出・公開システム)のとおり25年12月末までに評価・観察を終了する予定としている。 <ST> 2024/12/17 09:57 新興市場スナップショット HCH---急騰、自社株買いの実施を好感 *14:32JST <7361> HCH 2006 +150 急騰。13日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好感されている。取得する株式の総数は、23万9000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合7.35%)、または2億2000万円を上限とし、取得期間は25年1月6日から6月30日までとしている。株主還元の充実及び資本効率の向上を図ることが目的としている。 <ST> 2024/12/16 14:32 新興市場スナップショット サーキュ---続伸、みずほ銀行と「みずほプロシェアリング」のサービス提供開始 *14:02JST <7379> サーキュ 669 +17 続伸。13日の取引終了後にみずほ銀行と「みずほプロシェアリング」の実施に関する業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。今後、共同して、みずほ銀行の法人顧客の事業変革(DX・SX・新規事業)にかかる経営課題を即戦力プロ人材の経験・知見を用いて解決する、みずほ銀行のコンサルティングサービスとして提供していく。あわせて発表された25年7月期第1四半期の経常利益は1.03億円で、前年同期比15倍と大幅増益となっている。 <ST> 2024/12/16 14:02 新興市場スナップショット ドリーム・アーツ---大幅反発、24 年12月期期末配当予想の修正を発表 *12:58JST <4811> ドリーム・アーツ 2780 +123 大幅反発。13日の取引終了後に24年12月期期末配当予想の修正を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。24年12月期の期末一括配当予想を20円から40円に増額修正した(前期実績は20円)。同社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題と位置付けている。将来の成長投資及び経営体制の強化に必要な内部留保を確保しつつ、配当性向20~30%を目途として、年1回の期末配当を継続的に実施していくことを基本方針としている。 <ST> 2024/12/16 12:58 新興市場スナップショット シャノン---急騰、イノベーションが公開買付けを実施 *11:08JST <3976> シャノン 581 +52 急騰、年初来高値更新。13日の取引終了後にイノベーションが同社株式等に対する公開買付けを実施すること及びこれに賛同する意見を表明し、好材料視されている。なお、この公開買付けは同社を連結子会社とすることを目的としているが、同社株式の上場廃止を企図するものではなく、本公開買付け成立後も、同社株式の東京証券取引所グロース市場における上場は維持される予定としている。買付け価格は普通株式1株につき金650円となっており、13日の終値は529円だったため、株価はサヤ寄せする形で買いが優勢となっている。 <ST> 2024/12/16 11:08 新興市場スナップショット ブライトパス---上昇、iPS細胞治療製造の先進企業Cellisticと提携 *10:56JST <4594> ブライトパス 49 +2 上昇。ベルギーのCellisticとiPS細胞由来BCMA CAR-NKT細胞の第I相臨床試験に向けたプロセス開発・製造契約を締結したことを発表し、好材料視されている。この提携には、Cellisticの革新的な三次元細胞培養の製造プラットフォームであるEchoを使用し、iPS細胞由来BCMA標的CAR-NKT細胞の多発性骨髄腫での第I相臨床試験に向けたGMP準拠の臨床規模での製造を可能にすることが含まれており、同社はこの新興分野における先駆者としての地位を確立することになる。 <ST> 2024/12/16 10:56 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅続落、25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表 *10:12JST <186A> アストロスケール 769 -50 大幅続落。13日の取引終了後に25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表し、売られている。通期プロジェクト収益予想を180億円から120億円(33.3%減)とした他、非開示だった収益予想についても前期より赤字幅が拡大する見通しとなっている。収益予想修正の理由は、未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延及びそれに伴う収益認識のタイミングのずれによるもので、主要な未契約の大型案件の存続性、同社グループの受注確度などの見通しについては従来から変更はないとしている。 <ST> 2024/12/16 10:12 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅続落、25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表 *09:48JST <186A> アストロスケール 757 -62 大幅続落。13日の取引終了後に25年4月期通期連結業績予想の下方修正を発表し、売られている。通期プロジェクト収益予想を180億円から120億円(33.3%減)とした他、非開示だった収益予想についても前期より赤字幅が拡大する見通しとなっている。収益予想修正の理由は、未契約大型案件の契約締結時期が当初想定より遅延及びそれに伴う収益認識のタイミングのずれによるもので、主要な未契約の大型案件の存続性、同社グループの受注確度などの見通しについては従来から変更はないとしている。 <ST> 2024/12/16 09:48 新興市場スナップショット ロボペイ---続伸、24年11月度月次売上高を発表 *13:34JST <4374> ロボペイ 2400 +60 続伸。12日の取引終了後に24年11月度の月次売上高を発表し、好材料視されている。11月度の月次売上高が前年同月比22.6%増の2.43億円となり、増収基調が続いていることが確認された。請求管理ロボの月次売上高も同19.8%増の0.93億円、主力のサブスクペイも同25.5%増の1.49億円と増収で堅調に推移している。 <ST> 2024/12/13 13:34 新興市場スナップショット リビンT---続伸、AIスコアリング機能のDXプラットフォーム『リビンマッチ』への搭載を発表 *13:08JST <4445> リビンT 2722 +62 続伸。住宅リユース領域を中心にエンドユーザーと企業を結ぶDXプラットフォーム『リビンマッチ』の高精度なマッチングを実現するため、AI(人工知能)スコアリング機能を新たに開発し実装することとしたと発表し、好材料視されている。AIスコアリング機能は、『リビンマッチ』に蓄積された60万件超の膨大なデータを活用し、学習モデルを構築、精査・分析・予測する。このスコアリングAIモデルは、マッチング精度の向上だけでなく、今後開発されるアプリケーションに応用、搭載される予定という。 <ST> 2024/12/13 13:08 新興市場スナップショット ハートシード---大幅反発、24年10月期の決算を好感 *12:54JST <219A> ハートシード 1861 +301 大幅反発。12日の取引終了後に24年10月期の決算を発表し、これを好感した買いが流入している。売上高は前期比153.4%増の8.73億円、経常損益は8.18億円の赤字(前期は14.56億円の赤字)に赤字幅が縮小した。25年10月期の予想については、開発スケジュールに基づき達成可能と見込むマイルストン収入をもとに売上高を23.94億円(前期174.0%増)、経常損益を4.70億円の赤字と、赤字がさらに縮小する見通しとしている。 <ST> 2024/12/13 12:54 新興市場スナップショット さくらさく---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を好感 *09:59JST <7097> さくらさく 1315 カ - ストップ高買い気配。株主優待制度の新設を発表した。毎年1月末日と7月末日時点で株主名簿に記載または記録された2単元(200株)以上を保有する株主を対象に、年間合計20,000円分のQUOカード(年間2回、各基準日10,000円分のQUOカード)を進呈する。同社はフェムケア・フェムテック事業のM&Aなどの成長投資を継続しており、4期連続の増配も予定している。同日発表された25年7月期第1四半期の経常利益は前年同期比49.6%減の0.25億円となったが、買いが先行している。 <ST> 2024/12/13 09:59 新興市場スナップショット タイミー---ストップ高、24年10月期の業績を好感 *09:46JST <215A> タイミー 1490 +300 ストップ高。24年10月期の売上高は268.80億円(前期比+66.5%)、経常利益は39.24億円(前期比+103.9%)と大幅増収増益だった。登録ワーカー数950万人超、登録クライアント事業所数31.6万拠点超、流通総額(ワーカーに支払う賃金報酬等の合計額)は907.79億円(前年同期比66.6%増)になった。25年10月期も売上高は前期比28.0~32.8%増343.94億~357.00億円、経常収支は同51.4~69.5%増の59.43億~66.53億円と増収増益を見込む。 <ST> 2024/12/13 09:46 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---反発、胃酸分泌抑制剤tegoprazanの中南米諸国における製品発売を開始 *09:18JST <4579> ラクオリア創薬 419 +4 反発。12日の取引終了後にHKイノエン社に導出した胃酸分泌抑制剤tegoprazanについて、HKイノエン社の提携先であるCarnot社が中南米諸国5カ国で新たに製品発売を開始したことを発表し、好材料視されている。tegoprazan製品が販売されている国は15カ国に拡大した。Carnot社はそのテリトリー内で「Ki-CAB」のマーケティング活動を活発に展開しており、最も早く製品発売に至ったメキシコでは、消化性潰瘍剤市場シェアで第3位に位置し、今後のさらなる伸長が期待される。 <ST> 2024/12/13 09:18 新興市場スナップショット ステムリム---続落、25年7月期第1四半期の業績を嫌気 *13:29JST <4599> ステムリム 329 -14 続落。25年7月期第1四半期の業績を発表、事業収益はなし(前年同期の事業収益はなし)、営業損失が5.73億円(同4.91億円の営業損失)、経常損失が5.73億円(同4.91億円の経常損失)、四半期純損失が5.60億円(同4.67億円の四半期純損失)と、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。同社の事業収益は開発進捗に伴うマイルストーン収入が大半を占めており、提携先の開発戦略及び開発スケジュールに大きく依存しているため、事業年度ごとの事業収益額に大きな変動が生じる可能性はある。 <ST> 2024/12/12 13:29 新興市場スナップショット pluszero---急騰、24年10月期の業績を好感 *13:15JST <5132> pluszero 2699 +426 急騰。11日の取引終了後に24年10月期の業績を発表し、好材料視されている。24年10月期の売上高は12.18億円(前年同期比+36.3%)、営業利益は2.50億円(同+53.9%)、経常利益は2.51億円(同+54.2%)と大幅増収増益となった。契約件数等が堅調に推移し、売上は順調に推移した。25年10月期も大幅増収増益を見込み、過去最高益を更新する見通しとなっている。 <ST> 2024/12/12 13:15 新興市場スナップショット カイオム---大幅反発、エーザイとの共同研究契約締結を発表 *13:00JST <4583> カイオム 234 +33 大幅反発。エーザイと同社独自の抗体探索技術であるADLibシステムを応用した抗体エンジニアリングによる高親和性抗体の作製について、共同研究契約を締結したことを発表し、好材料視されている。抗体エンジニアリングは、単離した抗体の機能を目的に沿った形で高機能化する工程であり、抗体作製過程においては重要性の高い技術となっている。ADLibシステムは、標的に対する抗体を取得することのほか、抗体遺伝子に変異を蓄積させる性質を応用した抗体の高機能化をこれまでの研究において実証している。 <ST> 2024/12/12 13:00 新興市場スナップショット サスメド---もみ合い、統合型静脈疾患レジストリの提供を開始 *11:20JST <4263> サスメド 588 -2 買い先行も徐々に値を消し、もみ合い。東北大学と締結した基本合意書に基づき進めていた統合型静脈疾患レジストリシステムの構築作業を完了し、企業への提供を開始した。同レジストリは、症候性腸骨大腿静脈流出障害に対し使用する新規の静脈用ステント、及び急性深部静脈血栓症における新規血栓除去用カテーテルといった複数医療機器を用いる患者の情報を同時に収集できる統合型のレジストリ。収集したデータを関連学会及び製造販売業者と共有することにより、関連学会が発出する適正使用指針の作成時の活用や製造販売後調査等に活用される。 <ST> 2024/12/12 11:20 新興市場スナップショット アストロスケール---反落、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が宇宙空間でデブリから約15mの距離まで接近に成功も *10:06JST <186A> アストロスケール 816 -12 反落。子会社のアストロスケールが2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」のミッションにおいて、宇宙空間で観測対象のデブリから約15mの距離まで接近に成功したことを発表した。今回の接近は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のミッション要求とは別に独自に実施した事業者独自ミッションで、民間企業がRPO(ランデブ・近傍運用)を通じて実際のデブリに接近した世界で最も近い距離となった。ただ、明日の決算発表を警戒して、買い先行後、売りが優勢となっている。 <ST> 2024/12/12 10:06 新興市場スナップショット GA TECH---反落、24年10月期の業績を発表 *09:54JST <3491> GA TECH 1237 -28 反落。24年10月期の業績を発表した。売上収益が1898.83億円(前期比29.5%増)、事業利益が40.56億円(同86.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益が18.41億円((同82.2%増)と、大幅増収増益だった。フロービジネスは手数料の改善、商品ラインアップの拡充により事業拡大を図るとともに、安定収益であるストックビジネスの積み上げによる盤石な収益構造へ転換を図ってきたとしており、25年10月期も二桁増収増益を見込む。ただ、買い先行も売りに押され反落している。 <ST> 2024/12/12 09:54 新興市場スナップショット ベストワンドット---大幅に4日続伸、25年7月期の営業利益予想を上方修正、クルーズ催行決定と販売好調で *13:12JST <6577> ベストワンドット 3180 +130 大幅に4日続伸。25年7月期の営業利益予想を従来の1.75億-4.15億円から3.10億-4.25億円(前期実績2.63億円)に上方修正している。25年6月発コスタセレーナ金沢発着チャータークルーズの催行の決定と足元の販売が好調なため。他船のキャビン買い取りで売上総利益率が向上していることも利益を押し上げる見通し。同時に発表した第1四半期(24年8-10月)の営業利益は前年同期比63.3%増の0.43億円で着地している。 <ST> 2024/12/11 13:12 新興市場スナップショット BTM---大幅に5日続落、信用取引の規制強化を嫌気、高値更新後は利益確定売り続く *12:50JST <5247> BTM 2490 -135 大幅に5日続落。東証が11日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、取引を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を強化している。BTM株は5日に年初来高値を更新するなど短期間に急伸した後、利益確定売りに押される展開が続いている。 <ST> 2024/12/11 12:50 新興市場スナップショット DELTA-P---ストップ高買い気配、急性骨髄性白血病対象の臨床試験で忍容性承認、完全寛解を確認 *12:36JST <4598> DELTA-P 676 カ - ストップ高買い気配。ベネトクラクス(VEN)の前治療(1次療法)で無効/再発した急性骨髄性白血病患者を対象に米国で進めている開発品「DFP-10917」とVENの併用の臨床第1/2相試験について、最初の3症例の忍容性がデータ評価委員会(DMC)で承認されたと9日の取引終了後に発表し、引き続き買い材料視されている。抹消血中の骨髄細胞数は3症例ともに治療開始後4週間以内にゼロとなり、その後の骨髄検査で完全寛解が確認されたという。 <ST> 2024/12/11 12:36 新興市場スナップショット エルテス---大幅に反発、情報漏洩対策ツールのインターコムとサービス・営業で連携 *09:53JST <3967> エルテス 711 +21 大幅に反発。情報漏洩対策とIT資産管理・MDMツール「MaLion」を提供するインターコム(東京都千代田区)とサービス連携するほか、セミナー共同開催などの営業連携に取り組むと発表している。Mac端末のログも収集可能なMaLionから自社の内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」へログ情報を連携する。これまでログ情報の不足が原因で、Mac端末を活用する企業へのInternal Risk Intelligenceの導入が進んでいなかった。 <ST> 2024/12/11 09:53 新興市場スナップショット AViC---年初来高値、AIプロダクト開発に対する考え方と実績を開示 *09:39JST <9554> AViC 1267 +37 年初来高値。「AIプロダクト開発に対する考え方と実績に関するお知らせ」を開示している。この中で、AIの活用で動画フォーマットを含む広告のクリエイティブ分析からプランニング、制作を可能にする自社開発の「Cre Tech Force」について、今後の動画広告市場は拡大傾向となるとした上で、画像・動画生成AIの技術を組み込み、改善案を反映させた静止画のラフ案などを画像や動画フォーマットで出力できる機能の開発を進めているとしている。 <ST> 2024/12/11 09:39

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