新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット アンビDX---続伸、子会社が不動産DX企業のアクセルラボと資本業務提携を締結 *10:15JST <3300> アンビDX 1884 +71 続伸、年初来高値更新。18日の取引終了後に子会社アンビション・ベンチャーズと最先端のIoTプラットフォーマーであるアクセルラボが資本業務提携を締結したことを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。不動産管理業務の効率化を実現、不動産データの利活用によるサービス向上、不動産業界におけるDXの加速、物件の付加価値向上の実現など、両社の強みを活かし、不動産業界における革新的なサービスの創出を目指す。 <ST> 2024/09/19 10:15 新興市場スナップショット サイバートラスト---反発、エフサステクノロジーズとLinuxOSを利用したシステムの長期運用の実現に向けた協業を発表 *10:02JST <4498> サイバートラスト 2006 +21 反発。18日の取引終了後に、エフサステクノロジーズと日本国内企業におけるLinuxOSを利用したシステムのセキュアで安定した長期運用を実現するために協業することを発表し、好感されている。同協業により、エフサステクノロジーズが提供するPCサーバー「PRIMERGY」の保守サービスとAlmaLinuxOSにおける技術支援を包括的に提供するワンストップサポートを、2024年9月27日から提供開始する。 <ST> 2024/09/19 10:02 新興市場スナップショット 網屋---大幅に3日ぶり反発、MS&ADインターリスク総研と業務提携、販売代理店契約を締結 *13:15JST <4258> 網屋 3435 +40 大幅に3日ぶり反発。MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>子会社のMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)と業務提携し、販売代理店契約を締結したと発表している。網屋の「SIEM製品ALog」及び当該製品を活用した「クラウドCSIRTサービスセキュサポ」の販売強化が目的。MS&ADインシュアランスグループの顧客ネットワークを通じ、企業のリスクマネジメントコンサルティングなどを支援する。 <ST> 2024/09/18 13:15 新興市場スナップショット T&S・G---大幅に続伸、24年11月期の期末配当予想を8円に増額修正、押し目買いも *12:53JST <4055> T&S・G 1753 +85 大幅に続伸。24年11月期の期末配当予想を従来の7.00円から8.00円(前期末実績6.55円)に増額修正している。6月1日付で持株会社体制に移行したことを記念し、株主の支援に感謝の意を表すために1.00円の記念配当を加えた。基準日は9月30日。配当予想の修正が好感されていることに加え、株価が前日に一時1800円まで急騰した後、引けにかけて1668円まで下落したことから押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2024/09/18 12:53 新興市場スナップショット ビズメイツ---年初来高値、24年12月期の期末配当予想を30円に上方修正、初配実施へ *12:35JST <9345> ビズメイツ 1536 +26 年初来高値。24年12月期の期末配当予想を従来の無配から30.00円(前期末実績は無配)に上方修正している。初配となる。売上高、営業利益ともに好調に推移しており、直近の第2四半期決算も四半期累計期間として過去最高を更新したことから、成長機会に対する投資を実行しつつも株主への利益還元の開始が可能と判断した。来期以降も当面は配当性向20-30%程度を目安として年1回の期末配当を基本方針とする。 <ST> 2024/09/18 12:35 新興市場スナップショット INTLOOP---年初来高値、30年7月期の営業利益目標150億円の中長期経営計画を引き続き好感 *10:20JST <9556> INTLOOP 4700 +620 年初来高値。30年7月期の営業利益目標を150億円とする中長期経営計画を13日に開示したことが引き続き好感されている。既存のフリーランス事業の強化及びコンサルティング事業領域の拡充に加え、AI等DX領域を中心とするソリューションポートフォリオの拡充を図るなどとしている。25年7月期の営業利益予想は前期比30.7%増の19.69億円。24年7月期の営業利益は15.06億円で着地している。 <ST> 2024/09/18 10:20 新興市場スナップショット Mマート---大幅に5日ぶり反落、25年1月期上期の営業利益2.8%減、人件費や採用費が増加 *10:06JST <4380> Mマート 1041 -109 大幅に5日ぶり反落。25年1月期第2四半期累計(24年2-7月)の営業利益を前年同期比2.8%減の2.23億円と発表している。売上高は出店社数・出品社数が増加したことから12.0%増の6.23億円と増収で着地したが、システム技術部門や営業部門等の人員採用に伴う人件費や採用費の増加が響き、減益となった。通期の営業利益予想は前期比16.1%増の5.61億円で据え置いている。 <ST> 2024/09/18 10:06 新興市場スナップショット LeTech---大幅に4日続伸、中期経営計画を上方修正、25年7月期の営業利益予想23.9%増、増配予想 *09:59JST <3497> LeTech 1193 +115 大幅に4日続伸。中期経営計画を上方修正し、26年7月期の営業利益目標を20.40億円(従来目標16.60億円)にすると発表している。収益性の高い案件を選定しながら、レジデンス開発を主軸に計画達成を目指す。25年7月期の営業利益予想は前期比23.9%増の18.96億円で、新たに中間配当を実施する。年間の配当予想は66.00円。24年7月期は9.9%増の15.30億円で着地した。期末配当は55.00円(従来予想41.00円)に決定した。 <ST> 2024/09/18 09:59 新興市場スナップショット クラシコム---大幅反落、25年7月期の業績予想をネガティブ視 *14:01JST <7110> クラシコム 1178 -153 大幅反落。13日の取引終了後に24年7月期の連結業績を発表した。あわせて25年7月期の業績予想を開示し、年間配当予想を前期比3円増配の20円とする方針も示したが、最終利益が前期比42.7%減の4.50億円としたため、減益見通しを嫌気した売りがでているようだ。「北欧、暮らしの道具店」セグメントは、24年7月期も売上高が10%を超える成長を達成したが、マス広告など新たなマーケティングに投資がかさむ見通し。 <ST> 2024/09/17 14:01 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅続落、最終赤字拡大を嫌気 *13:45JST <4169> エネチェンジ 258 -27 大幅続落。13日の取引終了後に、25年3月期第2四半期の業績を発表し、売りが優勢となっている。売上高は27.21億円と前年同期比33.0%の増収だったが、最終損益は17.84億円の赤字(前年同期12.14億円の赤字)と最終赤字拡大を嫌気している模様だ。エネルギープラットフォーム事業は堅調だったが、EV充電分野におけるシェア向上に向けた積極的な投資がかさんだ。 <ST> 2024/09/17 13:45 新興市場スナップショット INTLOOP---ストップ高買い気配、今期の見通しや中期経営計画を好感 *13:31JST <9556> INTLOOP 4080 カ - ストップ高買い気配。13日の取引終了後に24年7月期の業績を発表し、買いが流入している。売上高270億円を達成するとともに、今期の売上高は前期比27.6%増の345.50億円、最終利益は同34.3%増の12.00億円を計画し、前期に続き過去最高益を見込むとしている。また、30年7月期までに売上高1000億円・営業利益150億円を目標とする中期経営計画も発表し、好感されているようだ。 <ST> 2024/09/17 13:31 新興市場スナップショット モルフォ--ストップ高、ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携、第三者割当増資による新株式発行を発表 *10:44JST <3653> モルフォ 2002 +400 ストップ高。ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携を行うこと、及び第三者割当による新株式の発行によりSSSに割り当てることを発表し、好材料視されている。払込期日は9月30日、発行新株数は9万4500株、発行価額は1株につき1587円、調達資金の額は約1.5億円で、AIを用いた新たな画像認識技術や画質改善技術についての研究開発に関する投資を行い、新たな人材の採用を目指して採用費等に投資していくとしている。併せて、今期業績の上方修正を発表している。 <ST> 2024/09/17 10:44 新興市場スナップショット エコモット---続伸、自社株買いの実施を発表 *09:47JST <3987> エコモット 466 +10 続伸。13日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好感されている。取得する株式の総数は16万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.0%)又は株式の取得価額の総額1億円を上限とする。取得期間は24年11月28日~12月3日。目的は今後の株主還元の充実と資本政策の機動性を高めることに加え、将来的な役職員向けインセンティブへの活用としている。 <ST> 2024/09/17 09:47 新興市場スナップショット ジェリビンズ---大幅反発、子会社JB BLOCKとVma plusが業務提携を基本合意 *09:45JST <3070> ジェリビンズ 123 +12 大幅反発。子会社JB BLOCKとメタバースや ai を中心にした開発企業であるVma plusが業務提携について基本合意したことを発表し、好材料視されている。Vma plusの持つメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」を活用し、JB BLOCKオリジナルメタバースプラットフォームである「meta jb stadium」を共同開発する。この「meta jb stadium」のプラットフォームをスポーツやエンターテイメントの分野での活用を推進していく。 <ST> 2024/09/17 09:45 新興市場スナップショット ispace---反発、「HAKUTO-R」ミッション2の打ち上げを「最速2024年12月」と発表 *14:16JST <9348> ispace 740 +25 反発。民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2の打ち上げを最速2024年12月に予定していることを発表し、好材料視されている。ミッション2の目的は、ミッション1で得た成果を踏まえたランダーの設計・技術、および月面輸送サービス・月面データサービスの提供という事業モデルの更なる検証と強化で、中長期的に目指すシスルナ経済圏の構築を推進する上で重要施策となる、資源探査の初期的な取り組みを自社開発のTENACIOUS(テネシアス)ローバー(月面探査車)を用いて実施する。 <ST> 2024/09/13 14:16 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅反落、25年4月期第1四半期の業績を発表 *13:50JST <7777> 3Dマトリクス 122 -11 大幅反落。12日の取引終了後に25年4月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。四半期純損失が7.87億円(前期は親会社株主に帰属する四半期純利益0.08億円)と赤字に転落した。事業収益は計画を上回り増加したが、同期は円高に推移したため、円に換算した際の子会社貸付金の評価額が減少し、損失が発生することになったとしている。 <ST> 2024/09/13 13:50 新興市場スナップショット タイミー--大幅下落、24年10月期第3四半期の業績は期待に届かず *13:41JST <215A> タイミー 1657 -322 大幅下落。12日の取引終了後に24年10月期第3四半期の業績を発表した。売上高は190.25億円、営業利益は27.93億円、経常利益は24.72億円、四半期純利益は14.66億円と堅調な業績を示したが、通期予想に対する進捗率などが投資家の期待には届かなかったようで、売りに押されている。 <ST> 2024/09/13 13:41 新興市場スナップショット アールプランナー---反発、25年1月期第2四半期の業績を発表 *10:40JST <2983> アールプランナー 1272 +53 反発。12日の取引終了後に25年1月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は202.67億円(前年同期比27.9%増)、経常利益は10.47億円(前年同期比563.1%増)となった。注文住宅、分譲住宅ともに販売棟数が増加し、売上高は順調に推移した。費用面については、人財獲得等への積極的な投資を行った結果、販売費及び一般管理費に関しては、人員増に伴う人件費等が増加しているが、販売価格の適正化や一部建築資材の値下がり等により売上総利益が改善している。 <ST> 2024/09/13 10:40 新興市場スナップショット ツクルバ---反落、24年7月期通期決算を発表 *10:29JST <2978> ツクルバ 887 -37 反落。12日取引終了後、24年7月期通期決算を発表した。カウカモ事業の規模拡大により、通期売上は54.83億円(前年比+42%)、売上総利益は28.24億円(同+16%)と、それぞれ過去最高値を更新した。また、期初方針である全社生産性の向上が順調に進捗し、営業利益は前年比+2.87億円の1.55億円と通期黒字転換を実現した。25年7月期もカウカモ事業の規模拡大により、売上高46%増及び営業利益48%増を見込む。ただ、経常利益が事前予想を下回ったことで、売りが優勢となっている。 <ST> 2024/09/13 10:29 新興市場スナップショット PBシステムズ---大幅高、自社株買いの実施を発表 *10:03JST <4447> PBシステムズ 586 +52 大幅高。12日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は30万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.70%)、または1億8000万円を上限としており、取得期間は9月13日から12月24日までとしている。目的は資本効率の向上を通じた株主への利益還元、および経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。 <ST> 2024/09/13 10:03 新興市場スナップショット モイ---大幅続伸、25年1月期通期業績予想を上方修正 *13:55JST <5031> モイ 276 +14 大幅続伸。11日の取引終了後、25年1月期通期業績予想の上方修正を発表し、これを材料視した買いが先行している。売上高を65.36億円(4.6%増)へ、経常利益を1.87億円(118.9%増)へと従来の減収減益予想から増収増益予想へ見直した。「ツイキャス」は、ライブ配信市場における競争環境の変化及びクリエーター活動の多様化の影響を一定程度受けてはいるが、ユーザー満足度向上を目指して開催したユーザー参加型キャンペーン等の施策の効果などを理由としている。 <ST> 2024/09/12 13:55 新興市場スナップショット WASHハウス---反発、コンテナハウスに実績のあるヨシカワとの業務提携を発表 *13:34JST <6537> WASHハウス 359 +6 反発。ヨシカワとの業務提携を発表し好感されている。同社は丈夫で移設可能なコンテナハウスとセルフランドリーが一体となったコンテナ型セルフランドリー店舗の展開を目指しており、ヨシカワはコンテナハウスに関する事業で高い企画力を持ち多数の施工実績をあげている。今回の業務提携で、両社の商品やサービスに関するノウハウや技術を相互に利用し、顧客に対してより高い付加価値、新たな価値観を提供できるとともに、「建物のユニット化」を実現させることで事業のさらなる発展が期待されるとしている。 <ST> 2024/09/12 13:34 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---大幅反発、住友生命のAI・生成AIを活用した営業職員育成システムを支援 *13:01JST <4259> エクサウィザーズ 325 +34 大幅反発。11日の取引終了後に住友生命保険が運用を予定しているAIを活用した営業職員の育成システムの開発を支援したことを発表し、好材料視されている。同社は、AI・生成AIを活用するためのプラットフォームである「exaBase」を中核として、課題解決のコンサルティングからUI・UXの設計・試行、サービス/システムの実装・運用まで一気通貫で支援できることを強みとしており、21年8月に住友生命と“Well-beingTech”領域で業務提携していて今回の取り組みもその一環という。 <ST> 2024/09/12 13:01 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅反発、英国子会社が英国宇宙庁との間でCOSMICフェーズ2の契約を獲得 *10:16JST <186A> アストロスケール 986 +97 大幅反発。英国連結子会社であるAstroscale Ltdが、英国宇宙庁(UKSA)との間で、COSMICフェーズ2の契約を獲得したと発表したことを好感され、大幅に反発している。契約金額は195万英ポンド(税抜、約3.6億円)となっている。COSMICは、低軌道上に存在する運用を終了した英国の衛星2機の除去を行う英国のデブリ除去プログラムである。同社グループでは、今後継続的な既存デブリの除去サービスを展開するうえで、COSMICを重要なプロジェクトと位置付けている。 <ST> 2024/09/12 10:16 新興市場スナップショット サンワカンパ---反発、「ピッタミラー」が好調に推移 *09:48JST <3187> サンワカンパ 415 +10 反発。11日の取引終了後、横幅をミリ単位でオーダーできる「ピッタミラー」が好調に推移していることを発表した。近年のトレンドである横幅の広い洗面台に対応すべく開発した商品で、幅450~2300mmの間で横幅をミリ単位でサイズオーダーできる柔軟さが好評となっている。「ピッタミラー」は急成長を続けており、24年4月の発売後4ヶ月で、実際に、開発当初に掲げた売上計画と比較して250%超の伸長率となっている。 <ST> 2024/09/12 09:48 新興市場スナップショット ストリームM---反発、株主優待制度の再開を発表 *09:38JST <4772> ストリームM 120 +5 反発。11日の取引終了後に、2022年12月期より廃止していた株主優待制度を再開することを発表し、好材料視されている。毎年12月31日を基準日とした同社株主名簿に記載された、同社株式10単元(1,000株)以上を保有している株主を対象としてQUOカード1,000円分を進呈する。同社株式への投資に対する魅力を高め中長期に渡り保有してもらうこと、また株主の増加を図ることが同社企業価値の向上に繋がると判断したとしている。 <ST> 2024/09/12 09:38 新興市場スナップショット プロディライト---ストップ高、音声から人の感情を分析する技術での特許取得を引き続き材料視 *14:20JST <5580> プロディライト 1363 +300 ストップ高を付け、年初来高値を更新している。音声から人の感情を分析できる技術に関連する特許を取得したと9日に開示し、引き続き買い材料視されている。音声から人の感情を分析する技術で各パラメータ(平常、喜び、怒り、悲しみ、元気度)に対し、プロディライト独自の重みづけによって得られたポジティブ/ネガティブといったスコアリングを可能にした。リモート環境で働く従業員の状態管理などで活用できるという。 <ST> 2024/09/11 14:20 新興市場スナップショット グリーンエナ---大幅に反落、25年4月期第1四半期は営業赤字、増収確保も販管費膨らむ *13:39JST <1436> グリーンエナ 2184 -246 大幅に反落。25年4月期第1四半期(24年5-7月)の営業損益を0.17億円の赤字(前年同期実績0.30億円の黒字)と発表している。売上高は前年同期比1.9%増の19.79億円と増収を確保したが、人員増強や系統用蓄電池事業への先行支出、のれん償却費の増加、持株会社化と社名変更等に伴う一時的費用の増加などで販管費が膨らんだ。ただ、期初の予想通りとして通期の営業損益予想は前期比17.1%増の6.00億円の黒字で据え置いている。 <ST> 2024/09/11 13:39 新興市場スナップショット MDNT---大幅高、AGCと細胞治療薬CDMO事業で戦略的パートナーシップ契約 *13:24JST <2370> MDNT 53 +9 大幅高。AGC<5201>と細胞治療薬CDMO(医薬品等の製造受託、製造方法の開発受託・代行)事業で戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表している。両社の製造・品質に関わる人財の交流・育成に取り組むとともに、メディネットの開発・製造能力をAGCの国内外拠点で補完する。まずはAGCがメディネットの支援を通じて日本での知見蓄積を図り、横浜拠点での細胞治療薬CDMOサービス開始に向けて準備を進めるという。 <ST> 2024/09/11 13:24 新興市場スナップショット エッジテクノロジ---大幅に5日続伸、制限値幅上限が600円に拡大、TOB価格にさや寄せする動き続く *09:47JST <4268> エッジテクノロジ 839 +102 大幅に5日続伸。東証が制限値幅の上限を600円に拡大している。下限は通常通り150円で、基準値段は737円。ストップ高は1337円、ストップ安は587円となる。千葉銀行<8331>が1株につき841円で株式公開買い付け(TOB)を実施すると6日に発表しており、TOB価格にさや寄せする動きが続いている。エッジテクノロジーは賛同の意見を表明しており、同社株は上場廃止になる予定。 <ST> 2024/09/11 09:47

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