新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
ライズ---大幅反発、SHIFTと資本業務提携契約を締結
*13:17JST <9168> ライズ 638 +31
大幅反発。SHIFTと資本業務提携契約を締結すると発表し、一時地合いの悪さに押され年初来安値を更新したが、切り返している。SHIFTとの間で事業上の協業を推進することで相互送客による営業機会の拡大やサービスラインアップの拡充による顧客提供価値の向上が期待できるとともに、双方が有するノウハウを相互活用することで両社の発展に寄与することが期待でき、企業価値向上に繋がるとの判断に至った。開始日は5月上旬予定、SHIFTが8,019,700株を取得し持分法適用会社化する。
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2025/04/07 13:17
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カオナビ---反発、柳橋仁機氏が財務省に大量保有報告の変更報告書を提出
*12:54JST <4435> カオナビ 4430 +75
反発。4日受付で柳橋仁機氏が財務省に大量保有報告の変更報告書を提出した。報告書によれば、柳橋仁機氏と共同保有者のカオナビ株式保有比率は28.59%から73.09%に増加し、保有株式は8,726,372株となった。報告義務発生日は3月31日となっている。なお、同社に対するキーストーン インベストメント ホールディングス エルピーの公開買付けの決済開始日は2025年4月7日となっている。
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2025/04/07 12:54
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Syns---大幅反発、小型SAR(合成開口レーダー)衛星需要への期待が継続
*12:42JST <290A> Syns 942 +58
大幅反発。先週末は米トランプ政権の相互関税発表によるリスク回避ムードを受けて下落したものの、小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用やデータ解析などを展開する同社の事業に対しては安全保障向け等に需要が拡大しているとして成長期待が根強く、大幅に反発している。なお、1日にはSMBC日興証券が投資評価を最上位の「1」、目標株価を1200円としてカバレッジを開始している。
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2025/04/07 12:42
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エクスモーション---急落、好調な25年11月期第1四半期の業績を発表も
*10:31JST <4394> エクスモーション 719 -142
急落、一時ストップ安。25年11月期第1四半期の業績は、売上高3.42億円(前年同期比18.8%増)、経常利益0.37億円(同345.0%増)となった。コンサルティング事業は、SDVの実現には高度なソフトウェア技術が必要であり、最新の技術課題や製造業DXを中心に受注を伸ばし、堅調に推移した。子会社のbuboはソフトウェアテストのコンサルティングファームとして、高付加価値な支援へのシフトが進み、売上規模が拡大している。ただ、トランプ関税による景気減速懸念から売りに押されている。
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2025/04/07 10:31
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テラドローン---大幅反落、「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航管理技術」に関する研究開発構想に採択
*10:14JST <278A> テラドローン 7680 -430
大幅反落。JAXAと連携し、経済安全保障重要技術育成プログラム研究開発ビジョンで課題設定された「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術(Kプロ運航安全管理技術)」に応募し採択されたと発表した。内閣府主導で創設された「KProgram」は、わが国が中長期的に国際社会において確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素である先端的な重要技術について、研究開発から実証・実用化までを迅速かつ機動的に推進するプロジェクト。無人機の安全飛行を支援する役割で参画する。
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2025/04/07 10:14
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3Dマトリクス---大幅続落、資本提携先のPURMX Therapeuticsが新規抗がん剤MIRX002の第I相臨床試
*10:01JST <7777> 3Dマトリクス 107 -10
大幅続落、年初来安値更新。界面活性剤ペプチド「A6K」を混合溶解剤として使用した「天然型マイクロRNA」補充型核酸医薬製剤「MIRX002」に関して、PURMX TherapeuticsへのA6Kの特許譲渡及びライセンス契約を締結して資本提携しているが、PURMX社が新規にMIRX002の頭頸部がんを対象とした第I相臨床試験を開始し、最初の被験者へ投与したと報告を受けたと発表した。MIRX002は現在開発中の悪性胸膜中皮腫だけでなく、頭頸部がんにも有効性が期待できるという。
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2025/04/07 10:01
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ユニネク---もみあい、堅調な25年12月期3月度月次業績速報を発表
*13:17JST <3566> ユニネク 495 -3
もみあい。3日の取引終了後に、堅調な25年12月期3月度月次業績速報を発表したが、地合いに押されもみあいとなっている。3月度の売上高は7.67億円(前年同月比13.0%増)となっており、増収基調が継続している。3月は全国的に気温の寒暖差が大きかった影響で、防寒服に加えて、ファン付き作業服やポロシャツといった季節商品の販売が大幅増となった。また、作業服や作業ヘルメットの販売も堅調に推移したとしている。
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2025/04/04 13:17
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AB&C---続落、堅調な25年3月度の国内店舗の売上高を発表も
*13:03JST <9251> AB&C 860 -30
続落。3日の取引終了後に、25年3月度の国内店舗の売上高を発表した。3月国内全店舗売上高は前年比10.7%増と前年実績を上回り、国内既存店売上高についても同0.8%増だった。直営店舗・FC店舗別国内店舗売上高は、直営店舗が14.04億円、FC店舗が17.75億円(合計31.79億円)とそれぞれ堅調さを維持している。ただ、地合いの悪さに押され、軟調な動きとなっている。
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2025/04/04 13:03
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イオレ---ストップ安、信用取引規制を嫌気
*12:44JST <2334> イオレ 980 -300
ストップ安。東京証券取引所が4日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、地合いの悪化もあいまって急落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/04/04 12:44
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ステムリム---大幅続落、再生誘導医薬レダセムチドについて中国で特許登録も
*10:10JST <4599> ステムリム 281 -19
大幅続落。再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)を利用した外傷性関節軟骨欠損症、変形性関節症、離断性骨軟骨炎に対する新規治療に係る用途特許について中国において特許が登録されると発表した。この特許は現在開発が進んでいるレダセムチドの適応症の拡大を目的とするもので、中国において開発医薬品に関する特許を多面的に取得することは、医薬品開発の可能性を広く担保し事業基盤を強化する機会につながるものと考えているとしている。ただ、地合いの悪さに押され、売りが優勢となっている。
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2025/04/04 10:10
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キューブ---続落、25年3月度直営店月次売上速報を発表
*09:58JST <7112> キューブ 422 -15
続落、年初来安値更新。25年3月度直営店月次売上速報を発表、直営店売上高は全店で前年同月比109.2%、既存店で同106.9%と堅調だった。3月は25年春夏シーズンの新商品の本格展開を開始するとともに、ロイヤル顧客向け施策を実施したことにより、全店・既存店ともに前年実績を上回る結果となった。4月以降も春夏シーズンの新商品販売を引き続き強化するとともに、各種プロモーション施策を推進し、更なる売上成長を目指すとしている。ただ、地合いの悪さに押され、軟調な動きとなっている。
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2025/04/04 09:58
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デコルテHD---反発、IBJと資本業務提携に向けた基本合意書を締結
*09:29JST <7372> デコルテHD 315 -2
反発。3日の取引終了後に、IBJと資本業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。今回の合意書の締結に伴い、IBJは同社の株主であるMIXIから、MIXIが保有する同社普通株式1,353,800株(所有割合23.88%)を取得する見込みで、議決権ベースで33.1%を保有することとなり、同社の主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動が見込まれる。あわせて、MIXIとの資本業務提携契約解消も発表している。
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2025/04/04 09:29
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デジプラ---もみ合い、「デジタルギフト」等の流通総額が四半期累計約30億円に到達し、過去最高記録を更新
*13:01JST <3691> デジプラ 706 0
もみ合い。子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」、「デジタルウォレット」、「即払い」、「ファクタリング」の流通総額が前四半期対比125%、四半期累計約30億円と過去最高記録を更新し、20四半期連続成長を実現したと発表したが、地合いに押されもみ合いとなっている。継続的な流通総額の成長は、ストック型収益の強固な基盤となり、今後の粗利率改善のための重要な礎となる。引き続き27年9月期流通総額1,000億円の目標に向けて、流通総額拡大への戦略を強化していくとしている。
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2025/04/03 13:01
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エフ・コード---反発、自社株買い実施を好感
*12:51JST <9211> エフ・コード 1681 +21
反発。3日の取引終了後に、取得し得る株式の総数160,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.30%)、または取得価額の総額4億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。取得期間は25年4月3日~5月30日。負債性資金の調達状況と今後の投資余力、現状の株価水準と理論的な株価水準、取得した自己株式の活用可能性、市場環境及び財務状況等を総合的に勘案し実施を決定したとしている。
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2025/04/03 12:51
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メドレック---大幅反発、神経疼痛治療薬「DW-5LBT」が米国で新薬承認申請受理
*12:39JST <4586> メドレック 70 +2
大幅反発。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「DW-5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)」について、米国食品医薬品局(FDA)が新薬承認申請を受理したと発表し、好材料視されている。この新薬承認申請受理は、FDAが提出後の審査期間において申請に係る書類が十分に完備されていることを確認して、本格的に審査を開始したことを意味し、処方薬ユーザーフィー法に基づく審査終了目標日は25年9月24日に設定されている。
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2025/04/03 12:39
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シンカ---大幅続落、「ノマドクラウド」を開発・販売するイタンジとOEM提供における業務提携を開始
*10:38JST <149A> シンカ 1161 -107
大幅続落。「ノマドクラウド」を提供するイタンジとOEM提供における業務提携契約を締結する。「ノマドクラウド」は不動産賃貸仲介業務の効率化を支援するクラウド型顧客管理システムで、業務の一元管理を図ることができる。「ノマドクラウド」への「カイクラ」のCTI機能のOEM提供により、顧客との通話ログが自動で「ノマドクラウド」に登録され、過去の通話内容を顧客詳細画面上で確認・再生できるようになり、業務効率化や顧客対応改善が可能になる。ただ、地合いの悪さに押され、売りが優勢となっている。
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2025/04/03 10:38
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DWTI---もみ合い、神経疼痛治療薬「DW-5LBT」が米国で新薬承認申請受理も
*10:26JST <4576> DWTI 107 0
もみ合い。メドレックスと米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「DW-5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)」について、米国食品医薬品局(FDA)が新薬承認申請を受理したと発表したが、地合いの悪さに押され下落している。この新薬承認申請受理は、FDAが提出後の審査期間において申請に係る書類が十分に完備されていることを確認して本格的に審査を開始したことを意味し、処方薬ユーザーフィー法に基づく審査終了目標日は25年9月24日に設定されている。
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2025/04/03 10:26
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クリングル---続落、ALSを対象とする第II相臨床試験の追加解析について東北大学との共同研究を延長も
*10:16JST <4884> クリングル 836 -10
続落。ALSを対象とする第II相臨床試験(医師主導治験)の追加解析について、東北大学との共同研究を25年9月末まで延長したと発表した。同社は東北大学とALSを対象とするHGFタンパク質の医薬品開発を進めており、HGF投与群において進行が遅い症例も認められたため、検体試料を用いて神経変性や神経炎症のバイオマーカーを測定し、HGF投与による効果の検証によって効果の検出しやすい患者集団の特定など次相試験のデザイン策定に重要な情報を得ることが期待されるが、地合いの悪さに押されている。
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2025/04/03 10:16
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Syns---大幅に反発、SMBC日興証券が投資評価「1」、目標株価1200円で新規カバレッジ開始
*13:26JST <290A> Syns 853 +122
大幅に反発。SMBC日興証券が投資評価「1」、目標株価1200円(前日終値731円)で新規にカバレッジを開始している。Synspectiveが手掛ける小型SAR衛星コンステレーションについて「安全保障向けに需要が急拡大している分野」と評価。日本のミサイル防衛の一翼を担うインフラとして防衛省が衛星コンステレーションの構築予算を計上しているほか、防災の観点からも予算配分は支持されるとしている。
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2025/04/02 13:26
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QPS研究所---大幅に3日ぶり反発、SMBC日興証券が投資評価「1」、目標株価1800円でカバレッジ開始
*12:52JST <5595> QPS研究所 1016 +137
大幅に3日ぶり反発。SMBC日興証券が投資評価「1」、目標株価1800円(前日終値879円)で新規にカバレッジを開始している。SMBC日興証券はレポートの中で「小型SAR衛星の開発・製造・運用・データ販売に特化しており、競合と比較してオペレーションコストが少ない」とした上で、防衛省の宇宙予算拡大を考慮すると、27年5月期以降に営業利益が黒字化する蓋然性は高いとの見方を示している。
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2025/04/02 12:52
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ペルセウス---一時ストップ安、利益確定売り続く、31日に赤字継続の業績予想発表
*12:35JST <4882> ペルセウス 513 -73
一時ストップ安を付け、昨年来安値を更新している。3月31日に25年3月期の営業損益予想を8.43億円の赤字(前期実績8.94億円の赤字)と発表。固形がんを対象疾患とする「PPMX-T002」、真性多血症などを対象疾患とする「PPMX-T003」の導出活動は継続中だが、現時点で導出までには至っていないため、入手可能な情報や予測に基づいて算定したという。3月25日に上場来高値まで急伸していたことから、利益確定売りも続いているようだ。
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2025/04/02 12:35
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BTM---大幅に反発、生成AIを活用したHP・LP制作サービス「ファストページ」の提供開始
*10:40JST <5247> BTM 1206 -54
大幅に反発。AI領域に特化した子会社BTMAIZ(東京都渋谷区)が生成AIを活用した新サービス「ファストページ」の提供を開始したと発表している。AIを活用したホームページ(HP)・ランディングページ(LP)制作サービスで、Webサイト制作にかかる時間とコストを削減できるとしている。地方の中小企業向けサービスとして導入を進めており、HPを持たない企業や一定品質以上のHP制作を希望する企業などから複数の引き合いがあるという。
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2025/04/02 10:40
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リプロセル---大幅に4日ぶり反発、免疫拒絶リスクを削減するHLAノックアウトiPS細胞の販売開始
*09:38JST <4978> リプロセル 151 +6
大幅に4日ぶり反発。免疫拒絶リスクを大幅に削減するHLA(ヒト白血球抗原)ノックアウトiPS細胞(B2M/CIITAダブルノックアウト)の販売を開始すると発表している。iPS細胞は再生医療や創薬研究への応用が期待されているが、他家由来のiPS細胞を用いた細胞移植ではHLA型の違いによる免疫拒絶反応が課題となっている。この課題に対応するため、最先端のゲノム編集技術を駆使し、高品質なHLAノックアウトiPS細胞株を開発したという。
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2025/04/02 09:38
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DELTA-P---大幅に3日ぶり反発、急性骨髄性白血病患者対象の治療薬「DFP-10917」で新規特許出願
*09:20JST <4598> DELTA-P 574 +16
大幅に3日ぶり反発。難治性または再発の急性骨髄性白血病患者を対象とする治療薬「DFP-10917」の長期間安定製剤の新規開発に成功し、PTC(特許協力条約)対象外国の台湾に出願したと発表している。I型とII型の安定結晶に係る物質特許、用法用量特許、DDS(ドラッグデリバリーシステム)に関する特許を保有しているが、特許の有効期間の延長を諮るため、新たに長期安定製剤を開発して販売後の製品の独占的な供給期間に備えたとしている。
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2025/04/02 09:20
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坪田ラボ---もみ合い、中国の大手眼科用医薬品メーカーの関連会社とライセンス許諾契約締結
*13:08JST <4890> 坪田ラボ 387 -7
もみ合い。中国の大手眼科用医薬品メーカー「サンフラワー社」の関連会社である「Beijing Yijie Pharmaceutical Technology Co., LTD. CEO: Tan Lei」と中国におけるTLG-001に関するライセンス許諾契約を正式に締結したことを発表し、上昇して始まったが上値は重く下げに転じている。同契約により、同社はBYPT社に対し保有するTLG-001に関する製品の開発、販売を行うための独占実施権を許諾する。契約金総額は10.3億円。
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2025/04/01 13:08
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ファンペップ---もみ合い、フランスの公的研究機関と抗体誘導ペプチドに関する共同研究契約を締結
*12:59JST <4881> ファンペップ 114 -1
もみ合い、年初来安値更新。31日の取引終了後にフランスの公的研究機関BIOASTERと抗体誘導ペプチドに関する共同研究契約を締結したことを発表し、上昇して始まるが上値は重い。この提携形態での共同研究プロジェクトは速やかに開始される予定で、両者は免疫学及び治療用ワクチンにおける共通の目標を達成するために、リソースと専門知識を投下する予定。なお、今回の共同研究により同社はバイオアスタ―に共同研究費を支払うが、同社グループの25年12月期の研究開発費の予測値に変更はないとしている。
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2025/04/01 12:59
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IIF---急騰、自社株買いの実施を好感
*12:45JST <6545> IIF 609 +33
急騰。31日の取引終了後に、取得する株式の総数150,000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.76%)、または取得価額総額1.2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。取得期間は25年4月1日~25年9月30日(予定)。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主還元を図るためとしている。
<ST>
2025/04/01 12:45
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かっこ---もみ合い、ペイジェントとEC決済におけるセキュリティ強化を図るため提携
*10:07JST <4166> かっこ 632 +6
もみ合い。ペイジェントとEC決済におけるセキュリティ強化を図るため提携したことを発表した。今回の提携によりペイジェントが提供する不正検知サービスのラインナップに、Caccoが提供する不正アクセス検知サービス「O-MOTION」、および不正注文検知サービス「O-PLUX」「不正チェッカー」が新たに加わる。これにより、より多くのEC事業者に対し、不正利用対策の強化を支援し、安全で信頼性の高い決済環境の提供に貢献していくとしており、これを好感した買いが先行するが、上値は重い。
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2025/04/01 10:07
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キッズバイオ---急騰、25年3月期通期業績予想の上方修正及び持田製薬との共同事業化契約締結を発表
*09:53JST <4584> キッズバイオ 162 +50
急騰、ストップ高。25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。バイオシミラー製品についてパートナー製薬企業に対する供給価格等の調整が進んだことや契約一時金の計上等で売上が増えた他、営業利益以下については、粗利益率の改善、特別損益の計上に加え、研究開発費の減少等が要因としている。あわせて100%子会社であるS-Quatreの小児脳性麻痺および外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の共同事業化に関する持田製薬との契約締結も発表している。
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2025/04/01 09:53
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ラクオリア創薬---反発、アステラス製薬から一時金を受領
*09:27JST <4579> ラクオリア創薬 374 +6
反発。31日の取引終了後、子会社ファイメクスがアステラス製薬との共同研究において次段階の初期目標を達成したため、アステラス製薬から一時金を受領することを発表し、好感されている。同件に伴い、ファイメクスは2億円をアステラス製薬から受領し、25年12月期第1四半期の事業収益として計上することになる。新たな医薬品の製品化に至った場合、進捗に応じたマイルストンとして最大で150億円を上回る金額を受領するとともに、製品の売上高に対して一桁台の料率のロイヤルティを受領する可能性がある。
<ST>
2025/04/01 09:27