新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
バリュエンス---続伸、25年8月期通期業績予想を上方修正
*13:36JST <9270> バリュエンス 846 +46
続伸。25年8月期第2四半期(中間期)の業績にあわせて通期の業績予想の上方修正を発表した。売上高予想を従来見通しの840億円から842億円に、経常損益の黒字額予想を従来の4.3億円から11.5億円に修正した。売上総利益率重視の仕入を継続、1店舗当たりの効率化を推進したことに加え、百貨店や金融機関をはじめとしたアライアンスによる買取にも注力した。海外ではスクラップアンドビルドを進めながらアジア・中東地域での仕入拡大に努め、WEBマーケティング強化にも引き続き注力したとしている。
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2025/04/14 13:36
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Cocolive---急騰、好調な25年5月期第3四半期の業績を発表
*13:27JST <137A> Cocolive 1320 +220
急騰、年初来高値更新。11日の取引終了後に25年5月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は9.54億円(前年同期比27.2%増)、経常利益は2.09億円(同38.8%増)と大幅な増収増益だった。不動産業界においてはオンライン商談の浸透、不動産売買に関する契約書の電子化等、デジタル化の進展が見られ、同社は不動産業界に特化したマーケティング・オートメーションツールである『KASIKA』が順調に拡大している。
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2025/04/14 13:27
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グロースエクスパ---大幅続伸、25年8月期第2四半期(中間期)の業績を好感
*12:40JST <244A> グロースエクスパ 1678 +231
大幅続伸。11日の取引終了後に25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表し好感されている。売上高は24.44億円、経常利益は3.93億円と好調だった。同社グループの事業領域であるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連分野において、企業の新たな事業モデルへの転換や、労働力人口の減少による人手不足への対応といった、中長期的な経営課題に対する解決策が幅広い分野で引き続き強く求められており、企業活動全般を対象としたデジタル変革のためのIT投資が活発に実行されている状況にある。
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2025/04/14 12:40
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チームスピリット---大幅続伸、株主優待制度の新設及び25年8月期通期業績予想の上方修正を好感
*10:24JST <4397> チームスピリット 449 +19
大幅続伸、年初来高値更新。株主優待制度の新設を発表、25年8月末日に1000株以上保有する株主を対象に開始する。26年以降は、毎年2月末日及び8月末日に1000株以上保有する株主を対象とする予定。対象となる株主に対し、保有数に応じて株主優待ポイントを進呈する。株主優待ポイントは、「チームスピリット・プレミアム優待倶楽部」において、5,000種類以上の商品からポイント数に応じて交換可能である。25年8月期通期業績予想は、最終利益を1.05億円から1.20億円へ上方修正した。
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2025/04/14 10:24
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マーキュリー---大幅続伸、25年2月期通期の業績予想を上方修正
*10:06JST <5025> マーキュリー 728 +78
大幅続伸。11日の取引終了後に25年2月期通期の業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。当期純利益を0.79億円から1.24億円(58.0%増)に上方修正した。主力サービスの一つである賃貸サマリのSaaS化等を推進するための研究開発投資を前倒しで実施する計画を立てていたが、当該研究開発投資にかかる費用が想定を大幅に下回って推移したこと等により、当期純利益において25年1月14日に公表した業績予想を大きく上回ることとなったため、再度業績予想を修正したとしている。
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2025/04/14 10:06
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ファンデリー---続伸、スーパーマーケット「ライフ」において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始
*09:30JST <3137> ファンデリー 413 +12
続伸。11日の取引終了後に、スーパーマーケット「ライフ」において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在188店舗にて導入されたことを発表し、好材料視されている。大手スーパーマーケットチェーン「ライフ」との取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大に繋げていくとしている。同社は10日にはイオングループにおいて同商品の販売開始を発表しており、11日に同社株はストップ高となっていた。
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2025/04/14 09:30
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地域新聞社---反落、25年8月期第2四半期(中間期)の業績を嫌気
*14:03JST <2164> 地域新聞社 324 -29
反落。25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は15.26億円(前年同期比1.4%増)、経常利益は0.06億円(同78.6%減)と大幅な減益となった。ただ、同社は将来の成長のために可能な限り早期かつ躊躇なく先行投資を断行する必要性も経営の重要テーマとして取り組み、この中間会計期間においては明確な意思決定により、システム投資やインフラ整備のための人材投資、業務提携や新規事業に関連する先行投資を販売管理費として計上したとしている。
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2025/04/11 14:03
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シリコンスタ---反落、25年11月期第1四半期の業績を嫌気
*13:00JST <3907> シリコンスタ 668 -60
反落。25年11月期第1四半期の売上高は9.88億円、経常損失は0.23億円と経常赤字に転落し、売りに押されている。開発推進・支援事業および人材事業が、特に24年からの国内ゲーム業界の市場環境の悪化により大きな影響を受けている。なお、同時に特別利益の計上も発表しており、完全子会社であったイグニス・イメージワークスを吸収合併したことにより、子会社から受け入れた純資産の額と同社が保有していた子会社株式の帳簿価額との差額0.26億円を抱合せ株式消滅差益として計上したとしている。
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2025/04/11 13:00
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NPC---大幅反落、25年8月期通期業績予想の下方修正を嫌気
*12:47JST <6255> NPC 620 -111
大幅反落、年初来安値更新。25年8月期通期業績予想の修正を発表、売上高を109.25億円から92.94億円(14.9%減)へ、経常利益を20.69億円から18.96億円(8.4%減)へ下方修正し、失望売りが先行している。米国主要顧客が工場の稼働を優先させたことでいくつかの改造案件を今期は実現できないことや、米国新政権の政策の不確実性のため同顧客による発注の様子見があった影響で、当期受注当期売上を見込んでいた案件のうち改造等の案件が想定よりも減少したことなどが要因としている。
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2025/04/11 12:47
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WACUL---ストップ高買い気配、TBSホールディングスがTOB
*10:14JST <4173> WACUL 375 カ -
ストップ高買い気配。10日の取引終了後にTBSホールディングスによる同社株券等に対する公開買付け(TOB)を発表した。TOBの価格は普通株式1株につき502円、10日の終値は295円だったため70.2%上回る水準で、TOB価格にサヤ寄せする動きとなっている。同社の取締役会は公開買付者が今回の公開買付け及びその後の一連の手続により同社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに同社株式が上場廃止となる予定であることを前提に賛同の意見を表明している。
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2025/04/11 10:14
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ファンデリー---大幅続伸、イオングループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始
*09:58JST <3137> ファンデリー 379 +58
大幅続伸。10日の取引終了後にイオングループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在60店舗にて導入されたことを発表し、好材料視されている。また、来月5月9日までに、新たに330店舗での販売開始を決定している。その後も導入を予定している店舗があり、詳細が分かり次第リリースを行う予定としている。
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2025/04/11 09:58
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タイミー---もみ合い、ワタミ子会社と「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携
*09:34JST <215A> タイミー 1571 +41
もみ合い。ワタミの子会社であるWATAMI FAST CASUALと外食産業の人手不足解消と事業成長を目指す業界初のモデルケースを構築すべく、スキマバイトサービス「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携契約を締結した。タイミーが所有するスキマバイト人材の活用・育成ノウハウと、ワタミの外食産業における豊富な知見を掛け合わせ、外食業界での持続可能な人材戦略と事業成長の両立を目指した大手外食チェーン初となる“フルタイミー”での店舗運営モデルをサブウェイで構築していく。
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2025/04/11 09:34
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アジャイル---急騰、暗号資産投資事業検討で暗号資産(ビットコイン)を試験的に購入
*13:06JST <6573> アジャイル 71 +6
急騰。新たな事業(暗号資産投資事業)の実証のため暗号資産(ビットコイン)を試験的に1,000万円購入すると発表した。実証期間は半年間、外部アドバイザーの他、社内の意見も踏まえ、投資のタイミングやその際の投資金額を決定し購入する。購入後は日々値動きをチェック・報告を行い、急激な価格変動等があった場合には外部アドバイザーを交えたミーティングにより今後の対応を確認していく。また、損失は社内で判断したロスカットルールにより投資金額の30%までとし、そのルールに抵触した際には撤退する。
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2025/04/10 13:06
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cotta---急騰、自社株買い実施を好感
*12:52JST <3359> cotta 362 +43
急騰。9日の取引終了後に、取得し得る株式の総数600,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.54%)、または取得価額総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年4月10日~25年8月31日。自己株式の取得を行う理由は、株主への利益還元および資本効率の向上と今後の経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行することとしている。
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2025/04/10 12:52
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エーアイ---反発、パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用
*12:41JST <4388> エーアイ 437 +28
反発。パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用されたと発表し好感されている。マルチモーダル音声認識ソフトウェアは対面会議や窓口での顧客対応の記録・文字起こしに特化した音声会話認識システム。今回マルチモーダル音声認識ソフトウェアに、大量の語彙認識に優れたサーバー型音声認識システムを提供した。本来はインターネット接続を要するシステムだが、PCの中で動作させる「スタンドアロン型」での仕様を採用することで外部ネットワークへの接続が不要になった。
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2025/04/10 12:41
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GENDA---急反発、米国のPixel Intermediate Holding Corporationを連結子会社化
*11:07JST <9166> GENDA 1109 +91
急反発。連結子会社によるPlayer One Amusement Group Inc.を傘下に有する米Pixel Intermediate Holding Corporationの株式取得(連結子会社化)を発表、買いが優勢となっている。株式取得後はNENに対するPMI施策と同様、PLAYER ONEが持つ巨大なネットワークにミニクレーンの設置や「Kawaii」景品の他、今後予定されている日本アニメIPも含めた同社グループならではの景品を導入し、更なる売上の増加を見込んでいる。
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2025/04/10 11:07
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レナサイエンス---急反発、AIを活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における目標症例数登録達成
*09:55JST <4889> レナサイエンス 1058 +58
急反発。維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における登録患者数が目標症例数(150例)に到達したことを発表し、好感されている。このプログラム医療機器は、約3,000症例(国内透析患者の1%程度)におよぶ透析治療情報をAIに学習させて透析専門医の治療を模倣し、透析専門医と同等の予測を非専門医に提供し、非専門医の知識及び経験を補い、透析患者に対する適切な維持血液透析治療の施行に寄与することが期待されるという。
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2025/04/10 09:55
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Syns---急騰、航空自衛隊の入札案件を受注
*09:33JST <290A> Syns 1117 +119
急騰、年初来高値更新。航空自衛隊の入札案件である「宇宙システムにおけるセキュリティガイドラインの作成」を受注したことを発表し、好材料視されている。本案件は、航空自衛隊の装備品である宇宙システムに対して、個々の宇宙システムに対するセキュリティ管理策を策定するための指針となる標準的なガイドラインの作成に関する役務について規定することが求められる。契約金額は99,990,000円。またあわせて、防衛省情報本部の「画像調達案件」を落札(落札金額87百万円)したことも発表している。
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2025/04/10 09:33
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note---大幅に反落、25年11月期第1四半期は営業黒字に転換も利益確定売り
*13:31JST <5243> note 1564 -250
大幅に反落。25年11月期第1四半期(24年12月-25年2月)の営業損益を0.05億円の黒字(前年同期実績0.07億円の赤字)と発表している。CtoCメディアプラットフォーム「note」などのメディアプラットフォーム事業が好調に推移し、黒字に転換した。通期予想は前期比13.5%増の0.60億円の黒字で据え置いた。買い上がるには決算内容は材料不足との見方に加え、株式相場全体の下落圧力に押されて利益確定売りが広がっているようだ。
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2025/04/09 13:31
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シンカ---大幅に続伸、ドバイの投資家が15.75%まで買い増し、筆頭株主に
*13:10JST <149A> シンカ 1050 +29
大幅に続伸。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの投資家ヴォイチェフ・ヤクブ・ポドバス氏がシンカ株を15.75%(保有株数50万株)まで買い増したことが5%ルールに基づく変更報告書で明らかになっている。報告義務発生日は1日で、保有目的は純投資。シンカは同氏が筆頭株主になったと開示している。海外投資家の買い増しを受け、個人投資家を中心に買い意欲が刺激されているようだ。
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2025/04/09 13:10
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セルシード---一時ストップ高、クオリプス急騰で創薬関連銘柄に物色広がる
*12:56JST <7776> セルシード 507 +40
一時ストップ高。クオリプス<4894>がiPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を申請したと発表したことを受けてストップ高買い気配まで急騰しており、創薬関連銘柄に物色が広がっている。セルシードのほか、ケイファーマ<4896>やHeartseed<219A>も急伸している。セルシードは同種軟骨細胞シートの治験開始を3月24日に開示しており、見直し買いも入っているようだ。
<ST>
2025/04/09 12:56
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売れるG---ストップ高買い気配、中国TikTokライブコマース市場への本格参入を開始
*10:15JST <9235> 売れるG 493 カ -
ストップ高買い気配。連結子会社の売れる越境EC社(東京都港区)が「中国TikTokライブコマース」市場への本格参入を開始したと発表している。テクノロジー企業のByteDance社の協力を受ける。現在、中国のライブコマース市場規模は年間29兆円を突破しているとされ、日本企業がダイレクトにリーチできる環境を構築することで自社グループの成長ポテンシャルを拡大させる狙い。
<ST>
2025/04/09 10:15
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クオリプス---ストップ高買い気配、iPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を申請
*10:00JST <4894> クオリプス 8950 カ -
ストップ高買い気配。虚血性心筋症による重症心不全を適応としたヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表している。20年1月から23年3月にかけて大阪大学医学部附属病院を中心とする4施設で8例の医師主導治験が実施されている。発表を受けて製造販売承認に対する期待が膨らみ、買いが殺到しているようだ。
<ST>
2025/04/09 10:00
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アストロスケール---大幅に続伸、燃料補給衛星の受注金額が60.1億円に増額
*09:31JST <186A> アストロスケール 612 +14
大幅に続伸。米国連結子会社が米国宇宙軍から受注した燃料補給衛星APS-Rの変更契約を新たに締結し、受注金額が29.400万米ドル(42.4億円)から41.200万米ドル(60.1億円)に増額したと発表している。契約期限も25年9月から27年2月に変更された。APS-Rを全面的なミッション開発と運用実証に移行させるためで、燃料補給衛星のプロトタイプの開発から静止軌道上での2回の実証運用に拡張するという。
<ST>
2025/04/09 09:31
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yutori---急騰、好調な月次KPIを好感
*13:45JST <5892> yutori 1987 +255
急騰。好調な月次KPIを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。3月は売上高が前年同月比220.8%となった。また、25年3月期はグループ全体で売上高が前期比192.7%となった。heart relationを含めてグループ全社で棚卸を実施したため、ECでの発送日数が制限される中、春物の販売が好調に推移したことから、予算に基づき順調に進捗した。ブランド数は、トップスタイリストである熊谷隆志がキャリアの集大成と位置づけ再始動したブランド「GDC」が新規として増加している。
<HM>
2025/04/08 13:45
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イルグルム---反発、堅調な25年3月の月次売上高(速報)を発表
*13:42JST <3690> イルグルム 530 +24
反発。7日の取引終了後に25年3月の月次売上高(速報)を発表し、好材料視されている。25年3月の月次売上高は、マーケティングDX支援事業が前年同期比102.7%の255,080千円、コマース支援事業が前年同期比202.3%の157,012千円、全体では前年同期比126.5%の412,093千円と堅調だった。なお、24年10月より、連結子会社化したルビー・グループの売上高がコマース支援事業に含まれている。
<HM>
2025/04/08 13:42
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NATTY---反発、25年3月度月次報告を発表
*13:39JST <7674> NATTY 3100 +90
反発。7日の取引終了後に25年3月度月次報告を発表し、売上高は前年同月実績を下回ったが前日までの大幅下落から反発している。全国的に雨天の日が多い1ヶ月となり、東京でも夏日を観測したり積雪を観測したりと寒暖差が激しく、集客が伸びづらい環境となった。店舗においては、「翠ジンソーダ選手権」を実施、また、周年祭などのイベントを継続的に実施することで、買上点数の増加による客単価の向上に注力した。その結果、3月全店売上高の前年比は96.6%、既存店売上高の前年比は90.7%となった。
<HM>
2025/04/08 13:39
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INGS---反発、25年8月期3月度直営店売上高速報を発表
*10:15JST <245A> INGS 1996 +157
反発。25年8月期3月度直営店売上高速報を発表し、好材料視されている。直営店全店の前年同月比売上高はラーメン事業で135.2%、レストラン事業で115.3%となった。既存店については、2月と同様、ラーメン事業では引き続きインバウンド客の来店増、特に「らぁ麺はやし田」道頓堀店の伸びや、一部商品の値上げを踏まえた客単価向上等を背景に、前年同月比売上高は104.0%、レストラン事業では客単価が前年同月比102.4%の伸びとなる中で、前年同月比売上高は100.5%の水準となった。
<HM>
2025/04/08 10:15
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ティムス---急騰、急性腎障害等を対象疾患として開発中のTMS-008について良好な第1相臨床試験結果を好感
*09:49JST <4891> ティムス 139 +19
急騰。急性腎障害等を対象疾患として開発中のTMS-008について、第1相臨床試験の最初のデータリードアウトを行い、良好な安全性・忍容性が示され、薬物動態等の解析においても目標を達成したと発表し、好感されている。本試験はTMS-008を世界で初めて人に投与するFirst in Human試験であり、TMS-008を単回静脈内投与した時の安全性・忍容性、及び薬物動態等を評価する目的で、健常な成人男性を対象として、TMS-008を5つのコホート毎に段階的に用量を引き上げて投与した。
<HM>
2025/04/08 09:49
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ジャパニアス---反発、堅調な25年11月期第1四半期の業績を発表
*09:31JST <9558> ジャパニアス 1860 +9
反発。7日の取引終了後に25年11月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は28.35億円(前年同期比6.4%増)、経常利益は2.34億円(同40.2%増)と堅調だった。国内のITサービス市場は、慢性的な人材不足を背景としたDX推進に関する需要が拡大し続けていることから、同社の先端エンジニアリング事業においては、オンサイト型開発支援業務、受託開発業務とも売上高が増加し、販売費及び一般管理費は、エンジニアの採用時期を平準化したことに伴い減少したとしている。
<HM>
2025/04/08 09:31