新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
WASHハウス---大幅に3日続伸、25年12月期の営業利益予想は8.5倍、前期は会社計画上回る
*09:37JST <6537> WASHハウス 430 +40
大幅に3日続伸。25年12月期の営業利益予想を前期比748.8%増の1.89億円と発表している。FC部門でオリジナル洗濯機・乾燥機の増産・店舗導入を本格化し、店舗網を拡大させる。店舗運営部門では前期を超える利用促進キャンペーンを計画している。24年12月期の営業利益は69.1%増の0.22億円で着地した。FC店舗の新規出店が1店舗増加したことなどから、会社計画(0.03億円)を上回った。
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2025/02/12 09:37
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サークレイス---大幅に続伸、25年3月期第3四半期は営業黒字に転換、コンサル、SaaSなど堅調
*09:24JST <5029> サークレイス 1156 +129
大幅に続伸。25年3月期第3四半期累計(24年4-12月)の営業損益が0.52億円の黒字(前年同期実績0.90億円の赤字)に転換したと発表している。コンサルティングサービス、SaaSサービスの両事業が堅調に推移したほか、連結対象となった生成AIソリューション提供のアオラナウ事業が12月から単月で黒字となったことなどが寄与した。通期予想は1.82億円の黒字で据え置いている。
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2025/02/12 09:24
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クリングル---急落、25年9月期第1四半期の業績を発表
*13:30JST <4884> クリングル 812 -190
急落。7日の取引終了後に25年9月期第1四半期の業績を発表し、売られている。売上高は0.18億円(前年同期比2.8%減)、営業損失は2.12億円(前年同期は1.68億円の営業損失)、経常損失は2.12億円(同1.69億円の経常損失)と赤字幅が拡大したことが嫌気されている模様。なお、25年9月期通期業績予想については、24年11月13日に「2024年9月期決算短信」にて公表した通期の業績予想に変更はないとしている。
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2025/02/10 13:30
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タメニー---反落、25 年3月期通期業績予想を下方修正
*12:54JST <6181> タメニー 109 -3
反落。7日の取引終了後に25年3月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが先行している。売上高を64.00億円から59.14億円(7.6%減)へ、経常損益を1.50億円の黒字から1.10億円の赤字(前期は0.27億円の黒字)へ下方修正した。婚活事業において、結婚相談所への新規入会者数の回復が想定を下回る推移となったほか、カジュアルウェディング事業においても下半期以降、市場の回復が鈍化し、成約状況も想定を下回る推移となっていることなどが要因としている。
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2025/02/10 12:54
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ライスカレー---続伸、X Corp. Japanが提供するX広告の公式認定代理店として公式認定
*12:40JST <195A> ライスカレー 716 +18
続伸。本日X Corp.Japanが提供するX広告の公式認定代理店として、公式認定されたことを発表し、好材料視されている。今回の認定により、「MiiS」「MOVE.eBike」など、同社グループにおける自社ブランドのX上でのプロモーションを強化し、より多くのユーザーにブランドの魅力を届けることが可能となる。また、X広告認定代理店として、マーケティングソリューション事業における支援先アカウントのX上でのプロモーション施策も一層強化することが可能になるという。
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2025/02/10 12:40
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ネクストジェン---反落、25年3月期第3四半期の好業績を発表も
*10:33JST <3842> ネクストジェン 1109 -23
反落。25年3月期第3四半期の業績を発表、売上高は企業向け専用ハードウェア電話交換システム(PBX)の生産終了などによって、クラウドPBXやソフトウェアPBXの需要が拡大したことなどで25.13億円(前年同期比5.5%増)と増加、損益面については増収と外注費などのコスト削減により売上総利益は9.69億円(同4.5%増)、営業利益は1.68億円(同136.1%増)、経常利益は1.60億円(同145.2%増)と順調だった。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。
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2025/02/10 10:33
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WDBココ---もみ合い、25年3月期の業績予想を上方修正
*10:17JST <7079> WDBココ 3395 +5
もみ合い。7日の取引終了後に25年3月期の業績予想を上方修正したことを発表した。売上高を50.11億円から52.00億円(3.8%増)へ、経常利益を10.50億円から12.00億円(14.3%増)へ上方修正した。売上高については既存案件および新規案件が堅調に推移し、利益面については各案件における業務効率化が計画水準を超えて進捗したことから、前回予想を上回る見込みとしており、減益率が縮小する見通しとなったことを好感した買いが先行したものの上値は重い。
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2025/02/10 10:17
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テックファム---ストップ高、25年6月期通期業績予想を上方修正
*10:04JST <3625> テックファム 721 +100
ストップ高。25年6月期通期業績予想の上方修正を好材料視されている。売上高を58億円から62億円(6.9%増)へ、経常利益を3.9億円から5.5億円(41.0%増)へ上方修正した。売上高はICTソリューション事業で複数の新規大型案件の受注などにより増加する見込み。利益は売上高の増加のほか、安定化に向けた取り組みの効果により大幅な不採算案件が発生していないこと、複数の新規大型案件において利益率が高い上流工程フェーズのプロジェクトが重なったことなどにより増加する見込みとしている。
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2025/02/10 10:04
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ティムス---大幅続伸、提携先であるCORXELからの配当金通知受領を好感
*13:29JST <4891> ティムス 271 +16
大幅続伸。6日の取引終了後に株式を所有するCORXELからの配当金通知受領を発表し、好材料視されている。配当金額は2,254,924.56ドル(USドル、円換算:約344百万円)、権利確定日25年2月3日(米国東部日付)、受領予定日は本日より10営業日以内としている。当該配当の受領に伴い、同社の25年2月期決算において、約344百万円を受取配当金として営業外収益に計上する見込みという。
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2025/02/07 13:29
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シンバイオ製薬---続落、24年12月期の連結業績を発表
*12:58JST <4582> シンバイオ製薬 183 -1
続落。6日の取引終了後に24年12月期の連結業績を発表した。売上高は、24.52億円(前年同期比56.1%減、24年5月7日に開示した修正通期業績予想比6.5%減)となった。販売費及び一般管理費は、研究開発費が33.79億円(同28.1%増)と大きく増加した。その他の販売費及び一般管理費を大きく削減したが、営業損失は38.76億円(前年同期は営業損失8.11億円)と赤字幅が拡大した。さきの修正通期業績予想と大きな乖離はないとしているが、嫌気した売りが先行している。
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2025/02/07 12:58
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イタミアート---急騰、ソウルドアウト社が提供する「生成AI活用プロジェクト」を導入
*12:47JST <168A> イタミアート 1086 +149
急騰、一時ストップ高。ソウルドアウトが提供する「生成AI活用プロジェクト」を導入し生成AIを活用して新たな価値創出を目指すと発表した。同社は24年11月から約3ヶ月間、ワークショップ形式の勉強会で知識向上を図りつつ、チームごとに1つの事業課題を設定し生成AIを活用して解決を目指してきた。生成AIを実務に適用し、増え続けるECサイト利用顧客への個別対応品質向上とスピードアップ、クリエイティブ作業の効率化、商品品質の向上、製造・出荷工程の分析から生産性の向上へ活かしていく。
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2025/02/07 12:47
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総医研---急騰、子会社がVarinosと共同でラクトフェリンを用いた新たな技術に関する特許を取得
*10:50JST <2385> 総医研 160 +9
急騰。6日の取引終了後に子会社であるNRLファーマがVarinosと共同で、ラクトフェリンを用いた新たな技術に関する特許を取得したことを発表し、好材料視されている。NRLファーマとVarinosが以前より保有していた共同特許における子宮内フローラの改善を通じて不妊患者向けに妊娠確率を向上させる技術に、妊娠後の子宮内の細菌叢の乱れに起因する流産や早産のリスクを抑える技術が追加されたもので、同特許の取得により妊娠を希望する人から妊娠中の人に至るまで幅広いサポートが可能になった。
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2025/02/07 10:50
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サンバイオ---ストップ高買い気配、アクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第二回目の製造結果を発表
*09:36JST <4592> サンバイオ 959 カ -
ストップ高買い気配。アクーゴ脳内移植用注の出荷のための承認条件に関わる第二回目の製造結果を発表し、好感されている。第二回目の市販品製造について規格試験及び特性解析が終了、全ての基準値を満たし適合となり、引き続き第三回目の製造を開始している。今回の製造が適合となったことから、あと1回の適合する製造を行った後、その結果を用いて一部変更申請を行い、出荷解除のための承認取得を目指すとしている。アクーゴの出荷可能時期は、従来通り26年1月期第2四半期(25年5-7月)を想定している。
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2025/02/07 09:36
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データセク---大幅続伸、AIデータセンター事業で英CUDOと業務提携契約を締結
*09:13JST <3905> データセク 734 +24
大幅続伸。英CUDOとAIデータセンター事業で業務提携契約を締結したと発表した。同社が台湾メーカー各社を通じたNVIDIA製最先端GPUの確保とDSクラウドスタックを提供、NCPとしてAIインフラの運営実績と高い技術力・ネットワークを有するCUDOとAIデータセンターのインフラ構築・運用保守を行い、グローバルな最先端AIインフラソリューションを共同提供し、顧客開拓や人材活用においても緊密に連携する。また、同業務提携に加え、両社間の資本提携についても協議を行っているとしている。
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2025/02/07 09:13
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デコルテHD---急騰、25年9月期第1四半期の業績を発表
*13:26JST <7372> デコルテHD 319 +22
急騰。25年9月期第1四半期の業績を発表、売上収益は18.51億円(前年同期比2.5%増)、営業利益は4.18億円(同15.0%増)と堅調だった。特に、営業利益が通期業績予想を大幅に上回ったことが好感され、買いが先行している。営業力の強化やイベントの開催などを通じて撮影件数が増加し売上収益が増収、営業利益は人員増に伴う人件費の増加、前期に出店した3店舗の運営費用の増加などの影響を受けたが、売上収益の増加、仕入れコストの削減、減価償却費の減少などにより増益となったとしている。
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2025/02/06 13:26
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エーアイ---急騰、自社株買いの実施を発表
*13:03JST <4388> エーアイ 555 +40
急騰。5日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は350,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.15%)、または取得価格総額2.5億円を上限とし、取得期間は25年2月5日から25年12月30日としている。資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。あわせて、25年3月期第3四半期の業績は、売上高が8.85億円、経常利益が0.57億円と発表した。
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2025/02/06 13:03
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ストリームM---大幅反発、24年12月期の業績及び増配を好感
*12:49JST <4772> ストリームM 130 +15
大幅反発。5日の取引終了後に24年12月期の業績を発表し、好感されている。売上高は97.16億円(前年同期比9.0%増)、経常利益は3.74億円(前年同期比96.1%増)と事前の会社予想を上回り、好調だった。今期の年間配当についても前期比1円増の2円に増配する。コンサート事業以外のビジネスが特に好調に推移しており、MD事業では主要グッズのリニューアルなどにより平均客単価が計画を上回り業績をけん引した結果、エンターテインメント事業の増収増益に大きく寄与したとしている。
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2025/02/06 12:49
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GMOメディア---ストップ高買い気配、24年12月期業績とあわせ増配及び配当方針の変更、株主優待制度の導入を発表
*10:10JST <6180> GMOメディア 5100 カ -
ストップ高買い気配。24年12月期業績とあわせ増配及び配当方針の変更、株主優待制度の導入を発表した。売上高は66.06億円(前年同期比5.4%増)、経常利益は7.59億円(同40.5%増)と好調だった。年間配当は174円から196円(前期実績は105円)に増額する。また、配当性向を50%以上から65%以上に変更、株主優待制度は対象となる株主にGMOクリック証券での同社株式の買付で対象期間中に生じた手数料相当額について10,000円を上限にキャッシュバックする内容となっている。
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2025/02/06 10:10
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SBIレオス---急騰、25年3月期通期業績予想及び株主優待制度導入を好感
*09:39JST <165A> SBIレオス 193 +17
急騰。25年3月期通期業績予想及び株主優待制度導入を発表し、これを好感した買いが先行している。非公表だった25年3月期連結業績予想について、売上高を前期比11.5%増の115億円、経常利益を同11.2%増の20億円としている。あわせて株主優待制度導入を発表しており、毎年3月末時点の同社株主名簿に記載された1000株以上を保有する株主を対象として、保有する株式数に応じてレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託の口数の贈呈か、相当金額の寄付のどちらかを選べるとしている。
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2025/02/06 09:39
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HOUSEI---急騰、24年12月期通期業績予想の上方修正
*09:21JST <5035> HOUSEI 443 +28
急騰。5日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を47.90億円から49.18億(2.7%増)へ、経常損益を0.77億円から1.28億円(66.6%増)へ上方修正した。売上高が予想数値を1.28億円上回る見通しとなったため、営業利益は予想数値を0.26億円上回る見通しとなった。中国子会社で計上した営業外収益が想定を上回ったため、経常利益は0.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.65億円予想数値を上回る見通しとなった。
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2025/02/06 09:21
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GA TECH---大幅に3日続落、海外募集で新株407万2400株発行、調達資金56億円をM&A資金などに充当
*13:34JST <3491> GA TECH 1235 -245
大幅に3日続落。海外募集で新株407万2400株を発行すると発表している。調達資金の56億円(差引手取概算額)は将来のM&A資金として20億円、買収にかかる銀行借入の返済資金の一部として15億円、残額の約21億円はテクノロジー関連投資へ充当することを予定している。発行済株式総数(3693万9215株)の11.02%に相当することから、株式価値の希薄化懸念で売り優勢となっているようだ。
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2025/02/05 13:34
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ノイルイミューン---大幅に続伸、東京大学と核酸送達用ポリマー化合物の特許でオプション契約
*12:47JST <4893> ノイルイミューン 206 +13
大幅に続伸。東京大学と核酸送達用ポリマー化合物の特許に係る非独占実施許諾を受けられる権利を設定するオプション契約を締結したと発表している。ノイルイミューン・バイオテックは東京大学へ契約一時金を支払う。ノイルイミューン・バイオテックは固形がんに対するCAR-T細胞療法の研究開発を行っており、東京大学と共同で核酸送達用ポリマー化合物を用いた共同研究を実施している。
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2025/02/05 12:47
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サンバイオ---大幅に反発、25年1月期の純損益予想を上方修正、為替差益6.23億円で赤字縮小
*12:32JST <4592> サンバイオ 763 +21
大幅に反発。25年1月期の純損益予想を従来の33.59億円の赤字から27.36億円の赤字(前期実績26.44億円の赤字)に上方修正している。期末の為替レートが確定し、連結子会社に対する外貨建て貸付金及び関連する債権に関連する為替差益部分の金額が約6.23億円になり、赤字が縮小したと見込まれるため。営業損益予想は33.39億円の赤字(同45.39億円の赤字)で据え置いている。
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2025/02/05 12:32
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HENNGE---ストップ高、25年9月期第1四半期の営業利益37.3%増、クラウドセキュリティー好調
*09:38JST <4475> HENNGE 1490 +300
ストップ高。25年9月期第1四半期(24年10-12月)の営業利益を前年同期比37.3%増の5.29億円と発表している。クラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」が好調。契約企業数が中小規模の契約獲得で伸長したほか、契約ユーザー数も比較的大きめの企業の獲得や解約による減少幅が小さかったことから増加し、利益が拡大した。通期予想は前期比55.1%増の15.74億円で据え置いた。進捗率は33.6%に達している。
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2025/02/05 09:38
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エフ・コード---大幅に続伸、ITエンジニアリングのシエルゼロを連結子会社化、取得価額13.17億円
*09:27JST <9211> エフ・コード 1311 +60
大幅に続伸。ITエンジニアリングサービスのシエルゼロ(大阪市)の株式を取得して連結子会社化すると発表している。取得価額は概算13.17億円で、異動後の議決権所有割合は80.0%。株式譲渡実行日は14日の予定。シエルゼロは業務系・組込系・汎用系等のソフトウェア開発からインフラの設計構築など幅広いDX支援を行っており、同社が保有するエンジニアリングの知見・経験やIT人材・開発リソースを活用して顧客価値の最大化を図る。
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2025/02/05 09:27
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サンクゼール---大幅に続伸、25年3月期の営業利益予想を上方修正、既存店客数・客単価が予想上回る
*09:16JST <2937> サンクゼール 1634 +149
大幅に続伸。25年3月期の営業利益予想を従来の6.11億円から7.82億円(前期実績12.89億円)に上方修正している。直営、FC及びECで年末にかけてのギフト需要増に向けた各種施策が奏功し、既存店の客数と客単価が前回予想を上回って推移しているため。ホールセール事業も売上高の減少幅を前回予想から縮小させた。また、為替相場の影響で為替差益を営業外収益に計上したことも利益を押し上げる見通し。
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2025/02/05 09:16
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ポート---反発、ENECHANGEと業務提携へ
*13:17JST <7047> ポート 1924 +34
反発。ENECHANGEと業務提携契約を締結すると発表した。ENECHANGEは電気代の見直しを契機にした電力切替えプラットフォームとして国内最大級であり、同社はWEBマーケティングとセールスの融合で、主に引越しを契機にした成約支援により電力年間成約件数規模で国内最大規模の事業者であるため、協業関係を構築することで電力事業者向け支援サービスにおける強力なシナジーを創出できるとしている。あわせて、ENECHANGE株式に対する質権状況(貸付けの返済状況)に関しても発表している。
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2025/02/04 13:17
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アキテクツSJ---反発、チャミ・コーポレーションとの資本業務提携を好感
*12:55JST <6085> アキテクツSJ 446 +14
反発。チャミ・コーポレーションと業務提携及びチャミの22.95%の株式を取得し資本提携を行うことを発表し、好感されている。今回の業務提携による「住まい関連事業」「暮らし関連事業」へのシナジー効果は非常に高く、同社の中期経営計画のおける1つの柱ともなり得るリフォーム関連事業及び家具什器・生活雑貨の販売事業につき、従来のチャミとの業務上の関係に加え、資本関係の面でもチャミの株式を取得し資本提携を行うことは、両社間の関係強化及び収益面でのより大きな成果をもたらすとしている。
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2025/02/04 12:55
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リプロセル---ストップ高、米Gametoが卵子体外成熟技術「Fertilo」においてFDA INDクリアランスを取得
*12:44JST <4978> リプロセル 156 +50
ストップ高。米Gametoが同社の提供する臨床用iPS細胞を用いた卵子の体外成熟技術「Fertilo」に関し、FDAからINDクリアランスを取得したことを発表し、好材料視されている。今回のFDA INDクリアランス取得により、同社の臨床用iPS細胞が米国における第III相臨床試験に初めて使用される画期的なマイルストーンとなる。同社が長年にわたり培ってきた臨床iPS細胞技術の高い安全性と品質が、世界規模での再生医療・生殖医療の革新に貢献することが改めて実証されるとしている。
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2025/02/04 12:44
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エネチェンジ---大幅続落、伊藤忠エネクスと資本業務提携契約締結、第三者割当による新株式を発行へ
*10:08JST <4169> エネチェンジ 372 -43
大幅続落。伊藤忠エネクスとの資本業務提携契約締結及び第三者割当増資により約28億円を調達すると発表した。発行新株式数は737.5万株(希薄化率:21.1%)、発行価額は400円。財務基盤強化及び割当予定先とのパートナーシップを通じた事業成長に繋がることから、今後の同社の企業価値、株主価値の向上に繋がり、同社の既存株主の利益にも資すると判断したという。同社は今回の調達による成長資金の活用やシナジー効果により希薄化を上回る利益成長を目指すとしているが、嫌気した売りに押されている。
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2025/02/04 10:08