新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット アスタリスク---もみあい、次世代型飲食店「勝伝」の始動を発表 *13:14JST <6522> アスタリスク 416 -1 もみあい。子会社である自動レジ研究所が、人手不足という社会課題に技術で挑む次世代型飲食店「白と赤との『勝つ勝つ伝説』(略称:勝伝)」をオープンすると発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。同店舗は、日中は「こがね製麺」、夜は「白と赤との『勝つ勝つ伝説』」として営業するハイブリッド型飲食店。人追跡AIや顔認証を活用した最新のセルフオーダーシステムを導入し、将来的にはリニアモーターによる自動搬送の実装も見据えたテクノロジーと現場運用が融合する実証店舗として展開する。 <ST> 2025/04/28 13:14 新興市場スナップショット ギックス---続落、特別損失の計上および25年6月期の通期業績予想の下方修正を発表 *13:02JST <9219> ギックス 880 -49 続落。「Camecon(カメコン)」事業譲受の際に発生したのれんについて特別損失(減損損失)に計上すること、および25年6月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。大規模開発案件におけるコスト超過プロジェクトの発生に伴い、同プロジェクトに割く工数が増加したことにより他プロジェクトへの投下工数が減少した影響や、想定していた一部の案件が受注に至らなかった影響、M&Aによる一定の効果を見込んでいたものの実施タイミングが遅れたことによる影響などが発生した。 <ST> 2025/04/28 13:02 新興市場スナップショット ispace---急騰、JAXAに研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」が採択 *12:59JST <9348> ispace 1001 +88 急騰、年初来高値更新。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって宇宙戦略基金(第1期)として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実証」に、同社が連携機関として参画する研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」が採択されたことを発表し、好材料視されている。同事業は4年程度の実施期間を予定しており、支援規模上限額の一部が26年3月期以降、4年程度をかけて連結業績へ寄与することを想定しているという。 <ST> 2025/04/28 12:59 新興市場スナップショット ペルセウス---急騰、新しい研究用抗体・試薬の販売開始を好感 *10:28JST <4882> ペルセウス 419 +31 急騰。新しい研究用抗体・試薬(抗GPR87抗体及び抗Exatecan抗体)を販売開始したと発表し、好感されている。GPR87はがんを判別するマーカー分子としてだけでなく、がん治療の標的分子としても研究されており、同抗体製品は研究用の抗体試薬として販売する。ADC(抗体薬物複合体)は、がん細胞を死滅させる薬剤とこれをがん細胞まで運び届ける抗体の2つの特徴をもつ複合薬物であり、次世代のがん治療薬として注目されているが、抗Exatecan抗体はADCの研究用抗体試薬として販売する。 <ST> 2025/04/28 10:28 新興市場スナップショット ユカリア---反発、リミックスポイントの連結子会社ゼロメディカルを完全子会社化 *10:18JST <286A> ユカリア 1027 +15 反発。25日の取引終了後に、リミックスポイントの連結子会社であるゼロメディカルの全株式を取得し、完全子会社化することを発表、好材料視されている。取得価額は7億円。ユカリアが推進する医療経営総合支援事業や、高齢者施設の入居相談・紹介や施設運営を行うシニア関連事業において、ゼロメディカルが持つ営業機能やノウハウを活用することにより、ユカリアグループ全体の営業機能を強化するとともに、医療機関に対する支援の充実や高齢者施設におけるサービスを向上につながるものと期待しているとしている。 <ST> 2025/04/28 10:18 新興市場スナップショット クラスターT---ストップ高、25年3月期通期業績予想の上方修正及び配当実施を発表 *10:05JST <4240> クラスターT 307 +80 ストップ高。25日の取引終了後に、25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。経常利益を0.66億円から1.10億円(66.8%増)に上方修正した。工場の稼働率が向上したことや利益率の高い製品が好調であったこと、製造費用や販売費及び一般管理費が抑えられたことから、利益が予想を大幅に上回った。また、堅調な業績推移を受けて、従来無配としていた期末一括配当を4円とすることも発表した。 <ST> 2025/04/28 10:05 新興市場スナップショット ヤプリ---続伸、三菱電機労働組合の組合員向けアプリ「MELON」の開発を支援 *13:27JST <4168> ヤプリ 715 +18 続伸。本日、従業員エンゲージメント向上サービス「Yappli UNITE(ヤプリユナイト)」を活用し、三菱電機労働組合の組合員向けアプリ「MELON」の開発を支援したことを発表し、好材料視されている。三菱電機労組は、本部、全国35の支部・分会からなる約3万2,000人の組合員を抱える大規模な労働組合で、特に、組合員の約3分の1(1万人以上)がPCを持たない現場勤務者であり、インターネットにアクセスしやすい環境のオフィス勤務者と情報格差も生じていることが課題となっていた。 <ST> 2025/04/25 13:27 新興市場スナップショット リプロセル---大幅反発、脊髄小脳失調症治療薬の第II相臨床試験における良好な結果を発表 *13:15JST <4978> リプロセル 151 +6 大幅反発。本日、提携先であるSteminent Biotherapeutics Inc.による脊髄小脳失調症治療薬「Stemchymal」(ステムカイマル)の台湾における第II相臨床試験の良好な結果を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。同社は、ステムカイマルの日本における独占的商業化権を有しており、今回の台湾における良好な第II相臨床試験結果の発表は、日本国内における本剤の開発及び商業化に向けた取り組みを力強く後押しするものとしている。 <ST> 2025/04/25 13:15 新興市場スナップショット イーディーピー---大幅続伸、ダイヤモンド1インチ単結晶ウエハを発売へ *12:58JST <7794> イーディーピー 638 +63 大幅続伸。ダイヤモンドデバイス製作において、円盤形状のウエハを使うことで様々なプロセスで使用が容易になるため、大型ダイヤモンド単結晶基板を用いた1インチウエハ(直径25mm)を製品として発売することを発表した。近年ダイヤモンドの各種デバイス開発が活発化しているため、売上ならびに利益の増加に貢献すると考えられるとしている。同社は大型のダイヤモンド単結晶を製作できることを主要な優位点としており、単結晶サイズをさらに大型化することに注力し、これまで以上に開発のスピードを上げていく。 <ST> 2025/04/25 12:58 新興市場スナップショット 売れるG---ストップ高、売れる越境ECがByteDanceの「国内TikTok Shop」運営代行サービスを提供開始 *10:02JST <9235> 売れるG 886 +150 ストップ高、年初来高値更新。連結子会社の売れる越境ECが、ByteDanceの最新ECモデル「国内TikTok Shop」における運営代行サービスを25年6月より提供開始すると発表した。TikTok Shop は視聴・検討・購入をすべてアプリ内で完結できる革新的なコマース機能で、既にライブコマース市場は世界中で爆発的な成長を遂げており、日本でも月間3,300万人を超えるTikTokアクティブユーザーを背景に約20兆円の国内EC市場が再定義される局面が到来するとしている。 <ST> 2025/04/25 10:02 新興市場スナップショット ファンデリー---続落、信用取引規制を嫌気 *09:39JST <3137> ファンデリー 641 -36 続落。東京証券取引所が25日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて続落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/04/25 09:39 新興市場スナップショット ナイル---大幅上昇、生成AI時代のLLM(大規模言語モデル)マーケティング支援を開始 *09:29JST <5618> ナイル 360 +44 大幅上昇。生成AIの社会的普及を背景にLLM(大規模言語モデル)を活用した新しいマーケティング支援サービスを開始し、第一歩として、企業のWebサイトがAIに正しく認識され回答に引用・推薦される状態を構築することを支援する「LLMO(大規模言語モデル最適化)コンサルティング」の提供を展開する。生成AIの普及により「LLMO支援市場」は今後急速に拡大すると見込まれ、現在提供中のDX&マーケティング事業における親和性も大きく、既存顧客基盤へのクロスセルによるLTV向上が見込まれる。 <ST> 2025/04/25 09:29 新興市場スナップショット ファンペップ---もみあい、AI創薬による特殊ペプチド創薬研究開始を発表 *12:53JST <4881> ファンペップ 101 0 もみあい。三井物産の完全子会社ゼウレカと将来的なファンペップ・ゼウレカ間での共同研究に向けてAI創薬支援コンサルティング契約を締結し、AI創薬による特殊ペプチド創薬研究を開始したと発表した。あわせて富士フイルム和光純薬と特定の標的分子に強く結合する特殊ペプチドを探索する研究委託契約を締結したことも発表したが、株価への影響は限定的となっている。ゼウレカへコンサルティング料を、富士フイルム和光純薬へ研究委託費用を支払うが、25年12月期の研究開発費予測値に変更はないとしている。 <ST> 2025/04/24 12:53 新興市場スナップショット フォースタ---もみあい、三井住友銀行とスタートアップの出口戦略の多様化に向けた連携を開始 *12:42JST <7089> フォースタ 1056 0 もみあい。三井住友銀行とのスタートアップの出口戦略の多様化に向けた連携開始を発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。今回の連携で、フォースタートアップスがタレントエージェンシー事業を通じて構築してきたスタートアップ各社とのつながりと、資本戦略立案やM&Aをはじめとする事業戦略の推進支援により培ってきた三井住友銀行における中堅・大企業との顧客ネットワークを活かし、スタートアップエコシステムを活性化させ、スタートアップを取り巻く支援ビジネスの創出・事業拡大を目指す。 <ST> 2025/04/24 12:42 新興市場スナップショット ABEJA---反発、NEDOが公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択 *12:35JST <5574> ABEJA 2700 +24 反発。23日の取引終了後に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択されたことを発表し、好材料視されている。代表法人はさくらインターネット、事業期間は2025年度(1年間)となっている。なお、本件が業績に与える影響は現時点で未定であり、開示の必要が認められる場合には、速やかに開示を行うとしている。 <ST> 2025/04/24 12:35 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅続落、好調な25年3月期の業績及び剰余金の配当(増配)を発表も *10:02JST <4498> サイバートラスト 2301 -169 大幅続落。25年3月期売上高は74.42億円(前期比15.1%増)、経常利益は14.54億円(同29.7%増)と二桁増収増益だった。人員増加に伴う人件費の増加等により費用全体は増加傾向だが、売上高が堅調に推移した。あわせて、25年3月期の期末配当を当期の業績が見通しを上回ったこと、今後の経営環境、将来のための成長投資等を総合的に判断し、直近の配当予想から5円50銭増配し、1株あたり23円00銭とした。ただ、26年3月期の業績予想が保守的だったことを嫌気して売りが先行している。 <ST> 2025/04/24 10:02 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---反発、大和証券グループ本社と協働しスマホ向けアプリ「Daiwa Lens β版」をリリース *09:52JST <4011> ヘッドウォーター 3,700 -15 反発。23日の取引終了後に、大和証券グループ本社と協働し、スマートフォン向けアプリ「Daiwa Lens β版」をリリースしたことを発表し、好材料視されている。同アプリは、マルチモーダルな生成AIを利用し、アプリ利用者の撮影した写真から連想される企業の株価等の投資関連情報を表示する。スマートフォンによる撮影という手軽な方法から企業の株価等を調べることができ、金融経済分野になじみのない方でも、身の回りの物品から投資や資産運用に関する情報を手に入れることができる。 <ST> 2025/04/24 09:52 新興市場スナップショット ココナラ---急騰、筆頭株主の異動を好感 *09:35JST <4176> ココナラ 299 +44 急騰。23日の取引終了後に、南章行氏とnoteとの間で株式譲渡契約が締結され筆頭株主が異動することを発表し、好材料視されている。今回の株式譲渡が実行された場合、noteが保有することとなる同社普通株式の数は219万株(25年3月末現在の自己株式を除く発行済株式総数23,546,547株に対する所有割合9.30%)となり、noteが同社の筆頭株主に該当する見込み。この株式譲渡を端緒として、noteとの間でさまざまな分野で協業を推進し、新たな価値創出に取り組んでいくとしている。 <ST> 2025/04/24 09:35 新興市場スナップショット ベースフード---3日ぶり反発、顧客接点活用やライフスタイル関連事業などを事業目的に追加へ *13:38JST <2936> ベースフード 447 +5 3日ぶり反発。5月28日開催予定の定時株主総会で定款の一部変更を付議すると発表している。新たに「情報提供サービスその他の顧客接点活用関連事業」と「ライフスタイル関連商品の企画、製造、販売その他のマーケティング関連事業」を事業目的に追加する。併せて監査等委員会設置会社に移行するため、規定を変更するとしている。新規事業への期待から、買いが先行しているようだ。 <ST> 2025/04/23 13:38 新興市場スナップショット BTM---大幅に3日ぶり反発、25年3月期の営業利益予想を上方修正、技研の株式譲渡契約を解除 *13:27JST <5247> BTM 790 +23 大幅に3日ぶり反発。25年3月期の営業利益予想を従来の0.75億円から0.97億円(前期実績1.52億円)に上方修正している。技研(大分市)の子会社化に向けて株式譲渡契約を締結していたが、最終的に取引先との継続取引が困難な状況であることが明らかとなり、同契約を解除する。このため、株式取得に必要となるアドバイザリー費用等の一部が不要となったことから、利益が上振れる見込みとなった。 <ST> 2025/04/23 13:27 新興市場スナップショット リベラウェア---大幅に4日ぶり反発、小型ドローンで倒壊建屋内の生存者を確認する実証実験 *12:32JST <218A> リベラウェア 948 +31 大幅に4日ぶり反発。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプログラムで、倒壊建屋内の生存者を確認するための小型ドローン周辺機器研究開発を行い、警察施設で開発品を用いた実証実験を実施したと発表している。プログラムのテーマは「災害時に生き埋めになった生存者を迅速に捜索するセンシング技術やロボティクス技術の開発」で、人の代わりに狭小空間点検ドローンに行方不明者を捜索させることが狙い。 <ST> 2025/04/23 12:32 新興市場スナップショット QPS研究所---年初来高値、「ウクライナの諜報機関に衛星画像提供」の一部報道を材料視 *10:14JST <5595> QPS研究所 1386 +175 年初来高値。一部メディアで「日本、ウクライナの諜報機関に衛星画像を提供へ」と報じられ、買い材料視されている。専門誌「インテリジェンス・オンライン」によると、「QPS研究所がレーダー偵察によって得られた衛星画像をウクライナの諜報機関に提供する」という。22年3月には「ウクライナが日本に人工衛星データの提供を求めていることが分かった」と伝えられており、ロシア軍の動向を衛星画像で把握する狙いがあるとみられている。 <ST> 2025/04/23 10:14 新興市場スナップショット イシン---ストップ高買い気配、25年3月期営業利益予想を上方修正、情報プラットフォームなど好調 *09:58JST <143A> イシン 1060 カ - ストップ高買い気配。25年3月期の営業利益予想を従来の2.06億円から2.45億円(前期実績2.00億円)に上方修正している。グローバルイノベーション事業で成長産業に特化した法人向け情報プラットフォーム「BLITZ Portal」及び大型の海外研修サービスが好調だったことに加え、メディアPR事業で3月に開催したイベントのスポンサー売上が当初の想定を上回った。業績修正が素直に好感され、買いが殺到している。 <ST> 2025/04/23 09:58 新興市場スナップショット マクアケ---一時ストップ高、25年9月期の営業損益予想を上方修正、プロジェクト単価向上で取扱高堅調 *09:43JST <4479> マクアケ 771 +97 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。25年9月期の営業損益予想を従来の1.20億円の黒字から3.10億円の黒字(前期実績0.62億円の赤字)に上方修正している。プロジェクト単価の向上に注力した結果、取扱高が堅調に推移したことに加え、広告代行受注が増加したため。人件費の減少やコストマネジメントの徹底によって販管費が低減したことも利益を押し上げる見通し。従来予想からの大幅な上方修正が投資家から好感されているようだ。 <ST> 2025/04/23 09:43 新興市場スナップショット ファンデリー---反落、ユニバースとの取引開始発表も利益確定売り *14:13JST <3137> ファンデリー 764 -35 反落。21日の取引終了後に、「ユニバース」4店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始したことを発表し、年初来高値を更新したが、連日の急騰を受けた利益確定売りに押され下落している。「ユニバース」は、青森県・岩手県・秋田県の北東北3県で地域に密着した食品スーパーマーケットを展開している。 <ST> 2025/04/22 14:13 新興市場スナップショット ナイル---大幅反発、連結試算表ベースで単月黒字を達成 *14:01JST <5618> ナイル 317 +53 大幅反発。25年3月において連結試算表ベースで単月黒字を達成したと発表した。同社の全ての事業は日本国内を中心に展開しているため、米国の新たな関税政策が業績に与える影響は軽微であると考えられ、25年12月期においても事業拡大のための人材投資を継続しつつ、費用構造の最適化を進め、売上成長と通期黒字化を目指している。25年12月期の連結業績予想に対する第1四半期の進捗は順調に推移しており、25年3月単月の黒字化はこれまでの取り組みの成果が着実に表れてきているものであるとしている。 <ST> 2025/04/22 14:01 新興市場スナップショット エスユーエス---急騰、25年9月期第2四半期(中間期)連結業績予想の上方修正 *12:59JST <6554> エスユーエス 990 +72 急騰、年初来高値更新。25年9月期第2四半期(中間期)連結業績予想の上方修正を発表し、好感されている。売上高を71.74億円から74.50億円(3.8%増)、経常利益を5.77億円から8.50億円(47.3%増)に上方修正した。売上高については、派遣単価が前回発表予想よりも上昇したことや、退職率を前回発表予想よりも改善できたことなどが要因。利益面については、上記要因に伴う売上総利益の増加や、採用広告費等の販売費及び一般管理費の効率的な使用などが要因としている。 <ST> 2025/04/22 12:59 新興市場スナップショット リプロセル---続落、SOMPOひまわり生命の女性向け福利厚生サービス「ライフイズ」との業務提携を発表 *11:05JST <4978> リプロセル 145 -4 <ST> 2025/04/22 11:05 新興市場スナップショット エルテス---大幅反発、株主優待制度の拡充を発表 *09:56JST <3967> エルテス 659 +48 大幅反発。株主優待制度の拡充を発表し、好材料視されている。25年1月7日に発表した「株主優待制度の拡充」で継続保有期間を定めたことが、投資魅力の低下に繋がる可能性について検討した結果、今後より多くの人に株主になってもらうことを一層推進するために、8月末日、2月末日の基準日時点で保有株式数800株以上の継続保有期間が半年に満たない株主への株主還元制度を新設(QUOカード5000円分を贈呈)したとしている。なお、800株以上の継続保有期間が半年以上の株主への優待内容に変更はない。 <ST> 2025/04/22 09:56 新興市場スナップショット 坪田ラボ---急騰、25年3月期通期業績予想の上方修正を好感 *09:38JST <4890> 坪田ラボ 422 +46 急騰。25年3月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好感されている。売上高を12.00億円から13.50億円(12.5%増)、経常利益を1.60億円から3.00億円(87.5%増、前期実績は6.36億円の赤字)に上方修正した。修正の理由は、「Beijing Yijie Pharmaceutical Technology Co.,LTD」との正式なライセンス契約締結に加え、海外製薬企業への非臨床試験データおよび一部臨床試験結果の提供も順調に推移しているためとしている。 <ST> 2025/04/22 09:38

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