新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
Zenmu---大幅続落、信用取引の規制強化を嫌気
*14:03JST <338A> Zenmu 9450 -800
大幅続落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)に引き上げると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金担保分40%)に引き上げるとしている。
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2025/05/08 14:03
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JIG-SAW---大幅続落、25年12月期第1四半期の業績を嫌気
*13:03JST <3914> JIG-SAW 2834 -301
大幅続落。25年12月期第1四半期の業績を発表、売上高8.85億円(前年同期比1.6%増)、経常利益1.50億円(同32.6%減)と、増収も大幅減益となった。第1四半期において新東京本社の新エリア開設に伴う本社移転費用が発生しているが、通期においては各段階利益の前年増減率は改善見込みとしている。ただ、25年12月期通期業績予想について、データコントロール事業及びグローバルIoT・生成AIビジネスの事業拡大や事業投資に関する不確定な要素が多いとして記載していない。
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2025/05/08 13:03
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ジェイテック---上昇、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更が承認
*10:24JST <2479> ジェイテック 248 +3
上昇。7日の取引終了後に上場市場区分変更が承認されたことを発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、25年5月14日をもって、同社株式の東証における上場市場区分が東証グロース市場から東証スタンダード市場へと変更されることとなった。24年6月28日に開示している「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について」は、東証スタンダード市場への市場区分変更をもって上場維持基準に抵触しないこととなるため、同計画は撤回、当該取引所での上場が維持される。
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2025/05/08 10:24
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フルッタ---反発、25年3月期業績予想の上方修正を発表
*09:57JST <2586> フルッタ 168 +8
反発。25年3月期業績予想の上方修正を発表した。アサイー関連商品の好調が継続する中、第4四半期において同社アサイーの採用増に向けた各施策が奏功し販路が拡大、採算性の高い商品に注力したことで利益体質な運営体制の構築が実現し一定の成果を収めた。その結果、売上高は前回予想を2.49億円上回る25.49億円を、また、営業利益は0.99億円の増加(前回予想比76.6%増)、経常利益は1.04億円の増加(同80.2%増)、当期純利益は1.32億円の増加(同101.7%増)を見込むとした。
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2025/05/08 09:57
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トヨコー---大幅反発、25年3月期業績予想の上方修正を好感
*09:38JST <341A> トヨコー 1186 +68
大幅反発。25年3月期業績予想の上方修正を発表した。主にSOSEI事業において一部案件で発注遅れにより着工開始時期が翌期に後ろ倒しとなった案件があった一方、当初見込んでいた日数より天候が良好な日数が多く大型案件を中心に工事進捗率が前回予想を上回ったため、売上高が前回予想比1.25億円の増加となり、上場準備費用が当初想定より下回った影響等により、販売費及び一般管理費が前回予想比0.47億円の減少となったことなどの影響で、各段階利益はいずれも前回予想を上回る見込みとなっている。
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2025/05/08 09:38
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アンビDX---大幅に4日ぶり反発、Google Cloud元執行役員の橋口氏が生成AIアドバイザリーに就任
*14:33JST <3300> アンビDX 2148 +79
大幅に4営業日ぶり反発。Google Cloudの元執行役員AI事業部本部長である橋口剛氏が自社の生成AIアドバイザリーに就任したと発表している。同氏には、生成AIイネーブルメント戦略の策定や生成AIを活用したAIエージェント等の新規プロダクトの開発など幅広い分野で貢献してもらうとしている。また、「理想の暮らしナビ」「AI不動産マガジン」「不動産トリビア」「お部屋探しの便利帳」のオウンドメディア4媒体を同時ローンチしている。
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2025/05/07 14:33
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売れるG---大幅に続伸、「買うAI×売るAI」領域で新規事業の具体的検討開始
*13:15JST <9235> 売れるG 1477 +142
大幅に続伸。東証が7日から信用取引に関する規制措置を強化し、日証金も増担保金徴収措置を実施したことが嫌気されて朝方は売りが先行したものの、次世代D2C市場を主導するための戦略調査レポートを公開し、「買うAI×売るAI」領域での新規事業の具体的検討を開始したと発表したことが好感され、買い優勢に転じている。AIエージェント間のインタラクション(相互作用)がD2C業界を根底から変えることが予測されているという。
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2025/05/07 13:15
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ストリームM---大幅に4日ぶり反落、25年12月期第1四半期の営業利益81.7%減、下期偏重の計画
*12:45JST <4772> ストリームM 105 -10
大幅に4営業日ぶり反落。25年12月期第1四半期(25年1-3月)の営業利益を前年同期比81.7%減の0.42億円と発表している。今期は下期偏重の計画としており、コンサート開催数や動員数が減少したことから減益となった。ただ、エンターテインメント事業は計画を上回る着地になったという。通期予想は前期比11.5%増の4.05億円で据え置いた。第1四半期の減益や前営業日までの続伸の反動で売りが先行しているようだ。
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2025/05/07 12:45
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カウリス---ストップ高、証券口座の不正アクセス対策銘柄として物色
*12:32JST <153A> カウリス 1449 +300
ストップ高。複数メディアが証券口座の乗っ取りなど不正アクセスによる被害が発生していると報じ、情報セキュリティー対策関連銘柄の一角として物色されている。日証協も証券会社10社と協議を実施しており、一定の被害補償を行う方針とすることを申し合わせた。カウリスは金融庁が定めるガイドラインに則してモニタリングし、口座の不正利用を阻止する不正アクセス検知サービス「Fraud Alert」を展開している。
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2025/05/07 12:32
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ストリームM---大幅に4日ぶり反落、25年12月期第1四半期の営業利益81.7%減、下期偏重の計画
*09:59JST <4772> ストリームM 106 -9
大幅に4営業日ぶり反落。25年12月期第1四半期(25年1-3月)の営業利益を前年同期比81.7%減の0.42億円と発表している。今期は下期偏重の計画としており、コンサート開催数や動員数が減少したことから減益となった。ただ、エンターテインメント事業は計画を上回る着地になったという。通期予想は前期比11.5%増の4.05億円で据え置いた。第1四半期の減益や前営業日までの続伸の反動で売りが先行しているようだ。
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2025/05/07 09:59
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MTG---大幅に3日ぶり反発、25年9月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想も18円に増額修正
*09:36JST <7806> MTG 3190 +316
大幅に3営業日ぶり反発。25年9月期の営業利益予想を従来の70.00億円から93.00億円(前期実績32.77億円)に上方修正している。国内の売上高が好調に推移したことに加え、新商品の売上比率向上による粗利の増加やブランド力向上によるマーケティング効果が利益を押し上げる見通し。業績予想の修正を受け、期末配当予想を従来の15.00円から18.00円(前期末実績13.00円)に増額修正した。
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2025/05/07 09:36
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ファンデリー---大幅に3日ぶり反発、青森のスーパーマーケットで国産ハイブランド冷食の販売開始
*09:23JST <3137> ファンデリー 466 +31
大幅に3営業日ぶり反発。フード事業などを手掛けるMiK(青森市)が運営するスーパーマーケットのCelestで、ファンデリーの国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始したと発表している。Celestは青森市内の複合商業施設で運営しており、全国の特産品の中から厳選した商品を取り揃えているという。MiKはCelestのほかにも北海道、青森県、新潟県、宮城県などでフード事業を展開しており、拡販に期待した向きが買いを入れているようだ。
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2025/05/07 09:23
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オルツ---大幅反発、売上過大計上問題による大幅安から反発
*13:06JST <260A> オルツ 130 +17
大幅反発。4月25日の取引終了後、主力サービスの「AI GIJIROKU」に関して、売上高を過大計上している可能性が認められたと発表し、連日大幅安となっていたが、本日は反発している。同社は事実関係を明らかにするために第三者委員会を設置して調査すること及びこれに伴い5月14日に予定していた25年12月期第1四半期の決算発表を延期すると発表している。
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2025/05/02 13:06
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売れるG---大幅反発、主催の『D2Cの会』フォーラム2025において著名インフルエンサーなどが集結へ
*12:55JST <9235> 売れるG 1383 +145
大幅反発。本日、主催する業界最大級のD2C経営者サミット『D2Cの会』フォーラム2025において、全セッションおよびREAL VALUEとのスペシャルコラボが正式決定したことを発表し、好材料視されている。本年は、日本を代表する25人のD2C企業の大物経営者に加え、堀江貴文氏(ホリエモン)、三崎優太氏(青汁王子)、溝口勇児氏(BreakingDown代表)、青木康時氏(Nontitleプロデューサー)といった、日本を代表するインフルエンサー・事業家も壇上に集結するとしている。
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2025/05/02 12:55
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いつも---ストップ高買い気配、「ソーシャルコマース総合支援サービス」の提供開始を引き続き材料視
*12:42JST <7694> いつも 555 カ -
ストップ高買い気配。30日の取引終了後にTikTok Shopを筆頭としたSNS上でのECモールの活用を支援する「ソーシャルコマース総合支援サービス」を提供開始したと発表し、前日に引き続きこれを好材料視する買いが入っている。中国抖音EC支援でも高い成果をあげており、これまで獲得してきたノウハウで、日本市場でもTikTokを筆頭としたSNS上でのマーケティングの戦略設計から、販促計画の立案、コンテンツ制作や、物流までを一気通貫でサポートする総合支援を本格的に提供開始する。
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2025/05/02 12:42
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dely---急騰、25年3月期の業績を好感
*10:27JST <299A> dely 1344 +66
急騰。25年3月期売上高は131.01億円(前年同期比32.4%増)、経常利益は26.07億円(同12.1%増)と二桁増収増益だった。クラシルリワード関連のマンスリーアクティブユーザー数が223万を超し、小売企業や食品飲料メーカー等との取引が深耕したことで、ARPUも成長、購買事業の売上高を大きく成長させた。結果として、25年3月期売上高に占める購買事業の売上高構成比は24.8%まで上昇しており、引き続き、広告収益から成果報酬型・ストック型収益への転換を進めていくとしている。
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2025/05/02 10:27
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エクサウィザーズ---もみ合い、ふくおかフィナンシャルグループとの業務提携を発表
*09:55JST <4259> エクサウィザーズ 321 0
もみ合い。ふくおかフィナンシャルグループとAIエージェントを利活用した業務提携を行うことを発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。今回の業務提携ではAIエージェントの利活用を基に、FFGが保有する豊富な業務データ、及び事業領域におけるノウハウと、エクサウィザーズの先駆的なAI技術、豊富な技術アセット、業務変革力とR&D力を相互に活かしていき、AIをフル活用した業務の抜本的な変革、さらには新たな銀行モデルの創出を目指すとしている。25年5月より随時利用を開始する。
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2025/05/02 09:55
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アスタリスク---反発、顔認証デバイス「AsReader GoMA」とクラウド管理システム「勤労の獅子」の連携を開始
*09:27JST <6522> アスタリスク 420 +4
反発。1日の取引終了後に、顔認証エッジデバイス「AsReader GoMA Professional」とエス・エー・エスが開発・提供するクラウド管理システム「勤労の獅子」の連携を開始したことを発表し、好材料視されている。この連携により、出退勤時にGoMAによる顔認証を行うことで、即座に「勤労の獅子」へ出退勤データが記録される仕組みが構築され、ICカードや手動操作を必要とせず、非接触・高精度・高速な勤怠打刻が可能となり、勤怠管理業務の効率化およびセキュリティ向上に寄与する。
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2025/05/02 09:27
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エコモット---もみあい、積⽔樹脂と共同でWebアプリケーションサービス『ICOT-LINK』を開発
*12:53JST <3987> エコモット 406 -1
もみあい。積水樹脂と共同で異常気象や気象災害時に道路管理・監視業務の省人化・省力化を実現するWebアプリケーションサービス『ICOT-LINK』を開発したと発表、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。『ICOT-LINK』を活用することで、「オプトマーカーIoT」の周辺に設置された各種IoTセンサーの情報を集約・解析し、製品やシステムの一括遠隔監視や計測値と連動した遠隔制御が可能になり、災害時の道路管理・監視業務の省人化・省力化が図れ、防災・減災への貢献が期待される。
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2025/05/01 12:53
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アズーム---続伸、好調な25年9月期第2四半期(中間期)の業績を発表
*12:46JST <3496> アズーム 8040 +230
続伸、年初来高値更新。25年9月期第2四半期(中間期)の業績を発表し好感されている。売上高は前年同期比28.5%増の63.19億円、経常利益は同37.8%増の11.55億円と予想を上振れ好調だった。サブリースサービスを軸に順調に事業が成長、サブリースサービスARRは124億円を突破した。また、売上増加に対しコスト増加は人件費等の項目に限定されており営業利益率も改善した。スマート空間予約の個別カスタマイズ依頼によるシステム受託開発案件を下期においても複数受注見込みとなっている。
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2025/05/01 12:46
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いつも---急騰、「ソーシャルコマース総合支援サービス」の提供を開始
*12:36JST <7694> いつも 463 +68
急騰。30日の取引終了後、TikTok Shopを筆頭としたSNS上でのECモールの活用を支援する「ソーシャルコマース総合支援サービス」を提供開始したと発表し、好材料視されている。同社は中国の抖音ECの支援でも高い成果をあげており、これまで獲得してきたノウハウを日本市場のソーシャルコマースに還元していく。TikTokを筆頭としたSNS上でのマーケティングの戦略設計から、販促計画の立案、コンテンツ制作や、物流までを一気通貫でサポートする総合支援を本格的に日本市場で提供開始する。
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2025/05/01 12:36
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グローバルセキュ---反落、25年3月期の業績を発表
*10:35JST <4417> グローバルセキュ 5320 -300
反落。25年3月期売上高は全てのサービスが伸長し88.01億円となった。営業利益は本社移転に伴う一時費用計上や従業員数増加に伴う人件費増加等があったが、大幅な増収効果により16.15億円となった。持分法適用関連会社の利益貢献が少なく、営業外費用に持分法による投資損失を計上したこと等から、経常利益は15.62億円となったものの、売上高、利益ともに過去最高額を更新した。あわせて発表した今期経常も前期比39.5%増と最高益更新を見込んでいるが、株価に対する反応は限定的となっている。
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2025/05/01 10:35
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J・TEC---大幅反落、25年3月期の業績を嫌気
*09:57JST <7774> J・TEC 656 -81
大幅反落。30日の取引終了後に、25年3月期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は、再生医療製品事業の売上が拡大し、研究開発支援事業の売上も順調に伸長したものの、再生医療受託事業が減少した結果、全体としての売上は24.55億円(前期比2.3%減)となった。営業損失は2.38億円(前期は1.44億円の営業利益)、経常損失は2.34億円(前期は1.47億円の経常利益)となった。ただ、26年3月期は1.10億円~2.10億円の経常黒字への転換を見込んでいる。
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2025/05/01 09:57
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売れるG---大幅続伸、Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・X・TikTok対応の運用型広
*09:49JST <9235> 売れるG 1535 +199
大幅続伸、年初来高値更新。連結子会社の売れるネット広告社が、従来の成果報酬型広告に加えGoogle・Yahoo!・Facebook・Instagram・X・TikTok対応の運用型広告領域へ参入後、3ヶ月が経過したため進捗を報告し好感されている。成果報酬型広告事業で培った豊富な運用型広告ノウハウで25年2月に5案件、25年3月には14案件の運用を行い、立ち上げ初期段階だが複数案件がすでに安定稼働フェーズに移行、さらなる受注に向けた拡大フェーズへの突入を目指していくとしている。
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2025/05/01 09:49
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ココペリ---年初来高値、海外ビジネスマッチングプラットフォームの発表会を引き続き材料視
*13:39JST <4167> ココペリ 579 +42
年初来高値。海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」の記者発表会を24日に開催したことが引き続き買い材料視されている。同プラットフォームは6月にサービスを開始する予定で、日本企業と海外企業が販路拡大や新たな仕入先の開拓が可能。初展開国となるタイの中小企業振興庁、日本国内のサービス提供金融機関18金融機関及びみずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行も参加したという。
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2025/04/30 13:39
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Chordia---大幅に反落、粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座タンパク質1阻害薬の開発中止
*12:48JST <190A> Chordia 228 -13
大幅に反落。粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座タンパク質1(MALT1)阻害薬「CTX-177」のライセンス供与先である小野薬品工業<4528>から、戦略上の理由によりCTX-177の開発を中止し、開発、製造及び商業化に関する権利をChordia Therapeuticsに返還するとの通知を受けたと発表している。今後、小野薬品とライセンス契約終了に関する協議を進め、選択肢を検討するとしている。
<ST>
2025/04/30 12:48
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シーユーシー---上場来安値、26年3月期の営業利益予想は2.9%増、伸び縮小で売り優勢
*12:32JST <9158> シーユーシー 1130 -228
上場来安値。26年3月期の営業利益予想を前期比2.9%増の55.00億円と発表している。医療機関セグメントで一部既存支援先の収益性悪化などが見込まれる一方、ホスピスセグメントの既存施設の稼働率向上などで増益を確保する見通し。同時に発表した25年3月期の営業利益は43.0%増の53.43億円で着地し、会社計画(50.00億円)を超過達成した。ただ、26年3月期は利益の伸びが縮小することが嫌気され、売り優勢となっているようだ。
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2025/04/30 12:32
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売れるG---年初来高値、提携可能なインフルエンサー数が累計7.5万人突破
*10:18JST <9235> 売れるG 1293 +257
年初来高値。連結子会社が運営する「最強の売れるメディアプラットフォーム」で、提携可能なインフルエンサー数が累計7万5000人を突破したと発表している。このインフルエンサーのネットワークは、TikTok、Instagram、YouTube Shortsなどの主要SNSプラットフォームで活躍するクリエイターを中心に構成、完全成果報酬型モデルを採用しており、D2Cマーケティング領域での優位性を実現するとしている。
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2025/04/30 10:18
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モルフォ---大幅に続伸、GPS活用車載システム組込み開発のミックウェアとの資本業務提携強化
*10:06JST <3653> モルフォ 1216 +58
大幅に続伸。GPSを活用した車載システム組込み開発などを手掛けるミックウェア(神戸市)との資本業務提携を強化すると発表している。第三者割当でミックウェア株1764株を取得する(取得後の発行済株式総数に対する所有割合は0.73%)。取得金額は約1.49億円で、取得予定日は30日。ミックウェアも同額を上限にモルフォ株を相対取引で取得する。提携強化で両社の技術力を融合させ、さらなるイノベーションを追求するとしている。
<ST>
2025/04/30 10:06
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Aiming---年初来高値、25年12月期第1四半期の営業黒字が会社計画上回る、競輪投票ポータルに出資も
*09:55JST <3911> Aiming 296 +37
年初来高値。25年12月期第1四半期(25年1-3月)の営業損益を13.52億円の黒字(前年同期実績1.49億円の赤字)と発表している。開発中のゲームタイトルでの費用負担を清算したことに加え、業務委託費を抑制したことが寄与し、会社計画(11.69億円の黒字)を上回った。第2四半期累計(25年1-6月)の営業損益予想は14.69億円の黒字としている。また、競輪投票ポータル事業のKPJ企画(東京都渋谷区)に出資し、持分法適用会社にする予定。
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2025/04/30 09:55