新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット リビンT---続伸、AIスコアリング機能のDXプラットフォーム『リビンマッチ』への搭載を発表 *13:08JST <4445> リビンT 2722 +62 続伸。住宅リユース領域を中心にエンドユーザーと企業を結ぶDXプラットフォーム『リビンマッチ』の高精度なマッチングを実現するため、AI(人工知能)スコアリング機能を新たに開発し実装することとしたと発表し、好材料視されている。AIスコアリング機能は、『リビンマッチ』に蓄積された60万件超の膨大なデータを活用し、学習モデルを構築、精査・分析・予測する。このスコアリングAIモデルは、マッチング精度の向上だけでなく、今後開発されるアプリケーションに応用、搭載される予定という。 <ST> 2024/12/13 13:08 新興市場スナップショット ハートシード---大幅反発、24年10月期の決算を好感 *12:54JST <219A> ハートシード 1861 +301 大幅反発。12日の取引終了後に24年10月期の決算を発表し、これを好感した買いが流入している。売上高は前期比153.4%増の8.73億円、経常損益は8.18億円の赤字(前期は14.56億円の赤字)に赤字幅が縮小した。25年10月期の予想については、開発スケジュールに基づき達成可能と見込むマイルストン収入をもとに売上高を23.94億円(前期174.0%増)、経常損益を4.70億円の赤字と、赤字がさらに縮小する見通しとしている。 <ST> 2024/12/13 12:54 新興市場スナップショット さくらさく---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を好感 *09:59JST <7097> さくらさく 1315 カ - ストップ高買い気配。株主優待制度の新設を発表した。毎年1月末日と7月末日時点で株主名簿に記載または記録された2単元(200株)以上を保有する株主を対象に、年間合計20,000円分のQUOカード(年間2回、各基準日10,000円分のQUOカード)を進呈する。同社はフェムケア・フェムテック事業のM&Aなどの成長投資を継続しており、4期連続の増配も予定している。同日発表された25年7月期第1四半期の経常利益は前年同期比49.6%減の0.25億円となったが、買いが先行している。 <ST> 2024/12/13 09:59 新興市場スナップショット タイミー---ストップ高、24年10月期の業績を好感 *09:46JST <215A> タイミー 1490 +300 ストップ高。24年10月期の売上高は268.80億円(前期比+66.5%)、経常利益は39.24億円(前期比+103.9%)と大幅増収増益だった。登録ワーカー数950万人超、登録クライアント事業所数31.6万拠点超、流通総額(ワーカーに支払う賃金報酬等の合計額)は907.79億円(前年同期比66.6%増)になった。25年10月期も売上高は前期比28.0~32.8%増343.94億~357.00億円、経常収支は同51.4~69.5%増の59.43億~66.53億円と増収増益を見込む。 <ST> 2024/12/13 09:46 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---反発、胃酸分泌抑制剤tegoprazanの中南米諸国における製品発売を開始 *09:18JST <4579> ラクオリア創薬 419 +4 反発。12日の取引終了後にHKイノエン社に導出した胃酸分泌抑制剤tegoprazanについて、HKイノエン社の提携先であるCarnot社が中南米諸国5カ国で新たに製品発売を開始したことを発表し、好材料視されている。tegoprazan製品が販売されている国は15カ国に拡大した。Carnot社はそのテリトリー内で「Ki-CAB」のマーケティング活動を活発に展開しており、最も早く製品発売に至ったメキシコでは、消化性潰瘍剤市場シェアで第3位に位置し、今後のさらなる伸長が期待される。 <ST> 2024/12/13 09:18 新興市場スナップショット ステムリム---続落、25年7月期第1四半期の業績を嫌気 *13:29JST <4599> ステムリム 329 -14 続落。25年7月期第1四半期の業績を発表、事業収益はなし(前年同期の事業収益はなし)、営業損失が5.73億円(同4.91億円の営業損失)、経常損失が5.73億円(同4.91億円の経常損失)、四半期純損失が5.60億円(同4.67億円の四半期純損失)と、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。同社の事業収益は開発進捗に伴うマイルストーン収入が大半を占めており、提携先の開発戦略及び開発スケジュールに大きく依存しているため、事業年度ごとの事業収益額に大きな変動が生じる可能性はある。 <ST> 2024/12/12 13:29 新興市場スナップショット pluszero---急騰、24年10月期の業績を好感 *13:15JST <5132> pluszero 2699 +426 急騰。11日の取引終了後に24年10月期の業績を発表し、好材料視されている。24年10月期の売上高は12.18億円(前年同期比+36.3%)、営業利益は2.50億円(同+53.9%)、経常利益は2.51億円(同+54.2%)と大幅増収増益となった。契約件数等が堅調に推移し、売上は順調に推移した。25年10月期も大幅増収増益を見込み、過去最高益を更新する見通しとなっている。 <ST> 2024/12/12 13:15 新興市場スナップショット カイオム---大幅反発、エーザイとの共同研究契約締結を発表 *13:00JST <4583> カイオム 234 +33 大幅反発。エーザイと同社独自の抗体探索技術であるADLibシステムを応用した抗体エンジニアリングによる高親和性抗体の作製について、共同研究契約を締結したことを発表し、好材料視されている。抗体エンジニアリングは、単離した抗体の機能を目的に沿った形で高機能化する工程であり、抗体作製過程においては重要性の高い技術となっている。ADLibシステムは、標的に対する抗体を取得することのほか、抗体遺伝子に変異を蓄積させる性質を応用した抗体の高機能化をこれまでの研究において実証している。 <ST> 2024/12/12 13:00 新興市場スナップショット サスメド---もみ合い、統合型静脈疾患レジストリの提供を開始 *11:20JST <4263> サスメド 588 -2 買い先行も徐々に値を消し、もみ合い。東北大学と締結した基本合意書に基づき進めていた統合型静脈疾患レジストリシステムの構築作業を完了し、企業への提供を開始した。同レジストリは、症候性腸骨大腿静脈流出障害に対し使用する新規の静脈用ステント、及び急性深部静脈血栓症における新規血栓除去用カテーテルといった複数医療機器を用いる患者の情報を同時に収集できる統合型のレジストリ。収集したデータを関連学会及び製造販売業者と共有することにより、関連学会が発出する適正使用指針の作成時の活用や製造販売後調査等に活用される。 <ST> 2024/12/12 11:20 新興市場スナップショット アストロスケール---反落、商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」が宇宙空間でデブリから約15mの距離まで接近に成功も *10:06JST <186A> アストロスケール 816 -12 反落。子会社のアストロスケールが2月に開始した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」のミッションにおいて、宇宙空間で観測対象のデブリから約15mの距離まで接近に成功したことを発表した。今回の接近は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のミッション要求とは別に独自に実施した事業者独自ミッションで、民間企業がRPO(ランデブ・近傍運用)を通じて実際のデブリに接近した世界で最も近い距離となった。ただ、明日の決算発表を警戒して、買い先行後、売りが優勢となっている。 <ST> 2024/12/12 10:06 新興市場スナップショット GA TECH---反落、24年10月期の業績を発表 *09:54JST <3491> GA TECH 1237 -28 反落。24年10月期の業績を発表した。売上収益が1898.83億円(前期比29.5%増)、事業利益が40.56億円(同86.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益が18.41億円((同82.2%増)と、大幅増収増益だった。フロービジネスは手数料の改善、商品ラインアップの拡充により事業拡大を図るとともに、安定収益であるストックビジネスの積み上げによる盤石な収益構造へ転換を図ってきたとしており、25年10月期も二桁増収増益を見込む。ただ、買い先行も売りに押され反落している。 <ST> 2024/12/12 09:54 新興市場スナップショット ベストワンドット---大幅に4日続伸、25年7月期の営業利益予想を上方修正、クルーズ催行決定と販売好調で *13:12JST <6577> ベストワンドット 3180 +130 大幅に4日続伸。25年7月期の営業利益予想を従来の1.75億-4.15億円から3.10億-4.25億円(前期実績2.63億円)に上方修正している。25年6月発コスタセレーナ金沢発着チャータークルーズの催行の決定と足元の販売が好調なため。他船のキャビン買い取りで売上総利益率が向上していることも利益を押し上げる見通し。同時に発表した第1四半期(24年8-10月)の営業利益は前年同期比63.3%増の0.43億円で着地している。 <ST> 2024/12/11 13:12 新興市場スナップショット BTM---大幅に5日続落、信用取引の規制強化を嫌気、高値更新後は利益確定売り続く *12:50JST <5247> BTM 2490 -135 大幅に5日続落。東証が11日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、取引を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を強化している。BTM株は5日に年初来高値を更新するなど短期間に急伸した後、利益確定売りに押される展開が続いている。 <ST> 2024/12/11 12:50 新興市場スナップショット DELTA-P---ストップ高買い気配、急性骨髄性白血病対象の臨床試験で忍容性承認、完全寛解を確認 *12:36JST <4598> DELTA-P 676 カ - ストップ高買い気配。ベネトクラクス(VEN)の前治療(1次療法)で無効/再発した急性骨髄性白血病患者を対象に米国で進めている開発品「DFP-10917」とVENの併用の臨床第1/2相試験について、最初の3症例の忍容性がデータ評価委員会(DMC)で承認されたと9日の取引終了後に発表し、引き続き買い材料視されている。抹消血中の骨髄細胞数は3症例ともに治療開始後4週間以内にゼロとなり、その後の骨髄検査で完全寛解が確認されたという。 <ST> 2024/12/11 12:36 新興市場スナップショット エルテス---大幅に反発、情報漏洩対策ツールのインターコムとサービス・営業で連携 *09:53JST <3967> エルテス 711 +21 大幅に反発。情報漏洩対策とIT資産管理・MDMツール「MaLion」を提供するインターコム(東京都千代田区)とサービス連携するほか、セミナー共同開催などの営業連携に取り組むと発表している。Mac端末のログも収集可能なMaLionから自社の内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」へログ情報を連携する。これまでログ情報の不足が原因で、Mac端末を活用する企業へのInternal Risk Intelligenceの導入が進んでいなかった。 <ST> 2024/12/11 09:53 新興市場スナップショット AViC---年初来高値、AIプロダクト開発に対する考え方と実績を開示 *09:39JST <9554> AViC 1267 +37 年初来高値。「AIプロダクト開発に対する考え方と実績に関するお知らせ」を開示している。この中で、AIの活用で動画フォーマットを含む広告のクリエイティブ分析からプランニング、制作を可能にする自社開発の「Cre Tech Force」について、今後の動画広告市場は拡大傾向となるとした上で、画像・動画生成AIの技術を組み込み、改善案を反映させた静止画のラフ案などを画像や動画フォーマットで出力できる機能の開発を進めているとしている。 <ST> 2024/12/11 09:39 新興市場スナップショット トライアル---大幅に6日ぶり反発、11月の既存店売上高5.0%増、来店客数の増加で伸び拡大 *09:25JST <141A> トライアル 3005 +78 大幅に6日ぶり反発。11月の既存店売上高を前年同月比5.0%増と発表している。前月(0.8%増)から伸びが拡大した。客数は3.5%増(前月0.0%)、客単価は1.5%増(同0.7%増)だった。全店ベースの売上高は13.0%増(同8.8%増)。来店客数の増加が既存店売上高をけん引した。特に生鮮食品の強さが際立ち、即食ニーズを先読みした商品提案が奏功した。月末に開催したポイントアップイベントも成長に貢献したとしている。 <ST> 2024/12/11 09:25 新興市場スナップショット アイズ---大幅反発、メディアレーダーの料金体系一部改定を発表 *13:14JST <5242> アイズ 1565 +13 大幅反発。昨日取引終了後に、メディアレーダーの料金体系一部改定を発表している。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店と広告・マーケティングサービス提供元を結ぶ広告業界のプラットフォーム。メディアレーダーに媒体資料やマーケティングサービス資料を掲載することで、資料をダウンロードした会員のリードを獲得でき、リード獲得の実数に応じた成果報酬型の料金体系のため掲載社はリスクを抑えて運用できる。今回、個別リード単価の最低料金を1件3000円から1件4000円に改定した。 <ST> 2024/12/10 13:14 新興市場スナップショット INGS---大幅続伸、25年8月期11月度の直営店売上高速報を発表 *12:59JST <245A> INGS 2560 +99 大幅続伸。昨日取引終了後に、25年8月期11月度の直営店売上高速報を発表している。既存店売上高はラーメン事業が前年同月比7.8%増、レストラン事業が同9.7%増でともに増収基調を継続した。2024年11月末時点での直営店店舗数はラーメン事業で 32 店舗(同4店舗増)、レストラン事業で 32 店舗(同4店舗増)。11 月の既存店は、ラーメン事業では引き続きインバウンド客の来店が増加、特に「らぁ麺 はやし田」道頓堀店の伸びやメニューの入れ替えを行った「らぁ麺 はやし田」南船橋店の伸び等が寄与した。レストラン事業では引き続き「CONA」の客数の伸びがより強い結果となったようだ。 <ST> 2024/12/10 12:59 新興市場スナップショット アールプランナー---急騰、25年1月期業績と配当予想を上方修正 *12:35JST <2983> アールプランナー 1373 +123 急騰。昨日取引終了後に、25年1月期業績予想を上方修正している。営業利益は21.60億円(前期比4.0倍増)予想。前回予想から27%ほど引き上げた。24年9月に大府展示場、11月に日進梅森展示場をオープンするなど新規出店を進めており、受注高・受注棟数の好調が継続している。配当予想も引き上げて期末配当は30円とする。前回予想は15円、前期の期末配当は10円だった。 <TY> 2024/12/10 12:35 新興市場スナップショット ステムリム---続伸、再生誘導医薬レダセムチドを用いた心筋症治療などが欧州で特許登録 *10:15JST <4599> ステムリム 350 +2 続伸。昨日取引終了後に、塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬)を利用した心筋症およびそれに伴う慢性心不全に対する新規治療に係る用途特許について、欧州で特許が登録されることとなったと発表した。この特許は、レダセムチドの適応範囲の拡大を目的とするもの。特許の成立により、欧州地域で、心筋症やそれによる慢性心不全に対するレダセムチドを用いた治療薬開発の可能性を担保することができるとしている。 <TY> 2024/12/10 10:15 新興市場スナップショット ファンペップ---大幅続伸、機能性ペプチド「SR-0379」の追加第3相臨床試験の治験計画届提出 *10:00JST <4881> ファンペップ 137 +3 大幅続伸。昨日取引終了後に、皮膚潰瘍を対象疾患として開発中の機能性ペプチド「SR-0379」について、早期の承認取得を目指して追加第3相臨床試験(02試験)の治験計画届を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表した。今後、PMDAの所定の調査が終了後に、02試験を開始する予定。24年12月期業績に対する影響はないとしている。 <TY> 2024/12/10 10:00 新興市場スナップショット 売れるネット広告---買い先行も上げ幅縮小、「ホリエモンAI学校」と業務提携 *09:43JST <9235> 売れるネット広告 1427 0 買い先行も上げ幅縮小。昨日取引終了後に、堀江貴文氏がプロデュースするオンライン研修スクール「ホリエモンAI学校」とマーケティング活動支援に関し「業務提携」したと発表している。「ホリエモンAI学校」が実施するマーケティング活動でクラウドサービスである「売れるD2Cつくーる」を導入し、売れるネット広告がネット広告の配信から集客に関する体制構築を支援する。売れるネット広告は、提供するサービスについて業界の拡大を目指している。 <TY> 2024/12/10 09:43 新興市場スナップショット インフォメティス---初値形成後は公開価格付近に接近 *15:06JST インフォメティス 初値は公開価格を8.1%下回る993円で初値形成時の出来高は30万5700株だった。その後は買い手も見られて公開価格付近に接近した。同社は、エナジー・インフォマティクス事業(エネルギー関連データを独自のAIで解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマート・リビングサービス、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネルギー・マネジメントサービス、エネルギーデータ等を利活用した新サービスの創出)を展開する。2024年12月期の業績は、売上高が前期比15.6%増の10.6億円、経常利益が1.1億円(前期は0.7億円の損失)と増収・黒字転換の見通し。 <ST> 2024/12/09 15:06 新興市場スナップショット サンバイオ---反発、アクーゴ脳内移植用注の第二回目の製造の収量に係る結果を発表 *14:20JST <4592> サンバイオ 903 +7 反発。前週末6日の取引終了後、再生細胞薬アクーゴ脳内移植用注について第2回目の製造が終了して予定通りの収量が確保できたと発表した。この後、規格試験、特性解析にて全ての基準値を満たせば、第二回目の製造は適格と判断されるようだ。規格試験、特性解析の結果が明らかとなるまでには数カ月期間を要するようで、今後の見通しについての変更はない。規格に適合する製造結果を2回分得た後に一部変更申請を行い、その後の一部変更承認の取得を目指すという。出荷が可能となる時期は、引き続き2026年1月期第2四半期(2025年5~7月)を想定している。 <ST> 2024/12/09 14:20 新興市場スナップショット ペイクラウド---大幅反発、「ふるまちPay」が三重県紀北町に導入 *14:17JST <4015> ペイクラウド 512 +26 大幅反発。傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が三重県紀北町に導入されたことを発表した。紀北町では、2024年12月2日より「ふるまちPay」でのふるさと納税を開始します。「ふるまちPay」は来街者が現地で手軽にスマートフォンから寄付でき、返礼品となるデジタルクーポンをその場で利用できるサービスで、飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定できて地域の魅力をアピールしつつ寄付シーンを増やすことが可能となる。 <ST> 2024/12/09 14:17 新興市場スナップショット レナサイエンス---一時大幅高、25年3月期純損益は黒字確保の予想に *11:06JST <4889> レナサイエンス 299 +8 一時大幅高。前週末取引終了後に、25年3月期業績予想を修正している。純損益は0.46億円の黒字予想と、前回予想の0.91億円の赤字予想から黒字予想となった。前期は2.58億円の赤字だった。AMEDの医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)が24年11月に終了したことに伴い、その債務減額(担保としての銀行預金解除)に伴う債務免除益を特別利益に計上することが要因。ただ、営業損益は前回予想の2.57億円の赤字から2.67億円の赤字へと小幅だが下方修正となっており、株価の上値は重い。 <ST> 2024/12/09 11:06 新興市場スナップショット yutori---大幅続伸、月次業績が好調持続・10月に続き11月も過去最高の単月売上高 *10:53JST <5892> yutori 2185 +146 大幅続伸。前週末取引終了後に、月次売上高を発表している。11月の売上高は前年同月比2.30倍。10月の同2.16倍からさらに伸び率が拡大し、10月に続きグループとして過去最高の単月売上高を記録した。気温の低下に伴って秋冬商品が継続して稼働したことに加え、冬物アウターの動きが加速。アイテムでは、「9090」の90 Logo Rich Puffer Jacketが好調だったとしている。 <ST> 2024/12/09 10:53 新興市場スナップショット トラースOP---急騰、第3四半期累計で営業黒字を確保 *10:44JST <6696> トラースOP 420 +63 急騰。前週末取引終了後に第3四半期決算を発表している。累計の営業利益は0.07億円(前年同期は0.75億円の赤字)。上期の0.18億円から黒字に転じた。25年1月期営業利益は0.04億円。10月29日に0.11億円の赤字から上方修正したが、その水準を第3四半期段階で超過する形となった。受注型Product事業でサーバー等の受注が順調に推移すると共に、システム開発案件の受注なども堅調のようだ。 <ST> 2024/12/09 10:44 新興市場スナップショット トラースOP---急騰、第3四半期累計で営業黒字を確保 *10:31JST <6696> トラースOP 414 +57 急騰。前週末取引終了後に第3四半期決算を発表している。累計の営業利益は0.07億円(前年同期は0.75億円の赤字)。上期の0.18億円から黒字に転じた。25年1月期営業利益は0.04億円。10月29日に0.11億円の赤字から上方修正したが、その水準を第3四半期段階で超過する形となった。受注型Product事業でサーバー等の受注が順調に推移すると共に、システム開発案件の受注なども堅調のようだ。 <ST> 2024/12/09 10:31

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