新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
グリーンエナ---続落、系統用蓄電所における開発数目標を発表
*10:14JST <1436> グリーンエナ 2180 -4
続落。系統用蓄電所における開発数目標を発表、系統用蓄電所の29年4月期までの開発目標を「開発規模:累計1,000MWhの開発・施工を目指す」とした。同社は24年7月31日に「サステナグロース2035&中期経営計画Green300の策定に関するお知らせ」を発表し、太陽光発電施設を中心とした開発目標を掲げ、その一部として系統用蓄電所の開発を進行させてきた結果、系統用蓄電所において長期開発目標の設定が可能となる見通しが立ったとしている。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。
<ST>
2025/05/22 10:14
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---反発、「シールディング・マルチ栽培」における管理導入支援アプリを開発
*09:37JST <4011> ヘッドウォーター 3180 +10
反発。カンキツの高品質果実生産技術「シールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)」の管理導入支援アプリを開発した。NARO S.マルチは農林水産省推進の「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」の一環として実施された「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立(JPJ011397)」のカンキツ輸出コンソーシアムが主体となり現場への導入・活用が進められ、同社は同コンソーシアムの一員として生産者がiPhoneから利用できるWebアプリを開発した。
<ST>
2025/05/22 09:37
新興市場スナップショット
TMN---続伸、新決済端末「UT-X20」がウエルシアグループのドラッグストアに採用
*09:19JST <5258> TMN 379 +8
続伸。21日の午後、新決済端末「UT-X20」の1号案件としてウエルシアホールディングスのドラッグストアに採用されたことを発表し、好材料視されている。「UT-X20」は、あらゆる設置環境を想定し機能を詰め込んだ全方位型の決済端末で、クレジットカード情報非保持化に対応する「P2PE3」認定を取得していることから、クレジットカードの取扱い事業者に義務付けられている要件対応を大幅に軽減することができる。すでに1.2万台超の導入が完了しているが、最大1.3万台の導入を予定している。
<ST>
2025/05/22 09:19
新興市場スナップショット
イオレ---ストップ高、GPUサーバーの販売事業開始、AIデータセンター事業参入に向け加速
*12:52JST <2334> イオレ 1030 +150
ストップ高。GPUサーバーの販売事業を開始し、新たにGPUサーバー販売強化のための特設サイトを公開したと発表している。GPUサーバーは、画像・映像処理に加え、AI、機械学習、ビッグデータ解析などで求められる「並列処理性能」に優れた高性能な演算装置で、大量のデータを高速かつ効率的に処理できる。将来的なAIデータセンター事業への本格的な参入に向け、取り組みを加速させるとしている。
<ST>
2025/05/21 12:52
新興市場スナップショット
グローバルW---ストップ高買い気配、26年3月期は営業黒字転換を予想、前期は赤字縮小
*12:42JST <3936> グローバルW 187 カ -
ストップ高買い気配。26年3月期の営業損益予想について、1.42億円の黒字に転換すると発表している。プラットフォーム事業及びセールスフォース事業で、クライアントのDX推進支援などに取り組む。メディア事業では、媒体力の強化や販売推進体制を整備する。25年3月期の営業損益は2.61億円の赤字(前期実績3.80億円の赤字)で着地した。リクルーティング事業で大手事業会社向けの新規取引開拓などが進み、赤字額が縮小した。
<ST>
2025/05/21 12:42
新興市場スナップショット
サンバイオ---大幅に3日ぶり反落、バイオ関連株を牽引も買い一服
*12:31JST <4592> サンバイオ 3355 -120
大幅に3日ぶり反落。朝方に年初来高値を更新した後、利益確定売りに押されている。このところ新興株市場ではバイオ関連株が人気化しており、サンバイオは東証グロース市場の主要銘柄として牽引していた。ただ、前週末の16日終値(2673円)から一時30%以上も急騰したため、買い一服感が出ているとみられる。一方、レナサイエンス<4889>やキャンバス<4575>などは続伸しており、バイオ関連を物色する動きは根強いようだ。
<ST>
2025/05/21 12:31
新興市場スナップショット
ブルーイノベ---大幅に反発、自治体向け「BEPポート 防災システム」の本格提供開始、Jアラートと連動
*09:55JST <5597> ブルーイノベ 861 +51
大幅に反発。自治体向けに開発した「BEPポート 防災システム」の本格提供を開始したと発表している。20日に千葉県一宮町で同システムを活用した津波避難広報システムの完成記念式典が開催された。津波対策としては宮城県仙台市に続く2例目の社会実装。Jアラート(全国瞬時警報システム)と連動し、災害発生時の避難広報及び現場の状況把握を自動化することで、迅速かつ的確な初動対応を可能にする次世代型防災ソリューション。
<ST>
2025/05/21 09:55
新興市場スナップショット
AnyMind---大幅に続伸、「TikTok Shop」の日本国内ブランド企業向け支援サービス開始
*09:23JST <5027> AnyMind 560 +38
大幅に続伸。ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で商品を直接購入できる「TikTok Shop」の日本国内でのブランド企業向け支援サービスを開始すると発表している。TikTok Shopは、動画・LIVE配信・広告などのコンテンツから商品ページへ遷移し、閲覧から購入・決済までをTikTok内で完結できる点が特長。これに併せ、TikTok for Businessとの共催による無料セミナーを6月12、19日に開催する。
<ST>
2025/05/21 09:23
新興市場スナップショット
かっこ---年初来高値、不正検知サービスで売れるネット広告社グループ子会社と協業強化
*09:13JST <4166> かっこ 847 +103
年初来高値。売れるネット広告社グループ<9235>が同社連結子会社とかっこがD2C(ネット通販)事業者向けランディングページ特化型クラウドサービスで協業を強化したと発表している。かっこが提供する不正検知サービス「O-PLUX Payment Protection」との連携を深め、D2C事業者の利益を守る「不正検知ロジック」の共同開発・展開を本格的に推進するという。売れるネット広告社グループも買いが先行している。
<ST>
2025/05/21 09:13
新興市場スナップショット
ハウテレビジョン---上昇、自己株式の消却を好感
*13:29JST <7064> ハウテレビジョン 1771 +21
上昇。19日の取引終了後に自己株式の消却を発表し、好感されている。同社普通株式1914株(発行済み株数の0.14%)を5月30日付で消却するとしている。消却後の自己株式数は0株、消却後の発行済み株数は136万441株となる。
<ST>
2025/05/20 13:29
新興市場スナップショット
識学---続伸、M&Aによるハンズオン支援事業の本格開始を発表
*13:01JST <7049> 識学 842 +23
続伸。19日の取引終了後に、M&Aによるハンズオン支援事業の本格開始を発表し、好材料視されている。子会社である識学グロースキャピタルパートナーズを中心に、「日本の中小企業の価値ある技術やサービスを未来につなぐ」ことを目的としたM&Aによるハンズオン支援事業を本格開始する。同社が創業から培ってきたすべてのノウハウを活用し、新会社を中心にM&A推進と適切なPMIを実行していくことで、対象会社の事業承継、事業成長、その従業員への還元(賃金上昇)を実現できると判断したとしている。
<ST>
2025/05/20 13:01
新興市場スナップショット
ファンペップ---大幅続伸、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチンの物質特許が日本において成立
*12:39JST <4881> ファンペップ 112 +6
大幅続伸。19日の取引終了後に、花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチドFPP004X)の物質特許が日本において成立したことを発表し、これを好感した買いが先行している。同特許は、FPP004Xの用途(対象疾患)にかかわらず、物質そのものを広く保護する物質特許である。FPP004Xに関しては、24年3月に塩野義製薬との間でオプション契約を締結しており、塩野義製薬は全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有している。
<ST>
2025/05/20 12:39
新興市場スナップショット
Kudan---大幅反落、NexAIoTおよびNVIDIAと共同でAI搭載AMRを稼働中の台湾の工場に導入
*10:24JST <4425> Kudan 1125 -62
大幅反落。NexAIoTとNVIDIAと共同で、AI搭載AMRを稼働中の台湾の工場に導入した。KudanのVisual SLAMとNVIDIAのCUDAによって加速されたライブラリ群、AIモデル、およびAMR開発のためのリファレンスワークフローで構成されるNVIDIA Isaac Perceptorが統合されている。今回の導入はNVIDIAの協力を得て、NexAIoTとKudanが共同で進めてきた取り組みの成功を示すものとしている。ただ、前日急騰した反動で売りに押されている。
<ST>
2025/05/20 10:24
新興市場スナップショット
売れるG---急騰、AEO最適化支援サービス『売れる AI 最適化 for ChatGPT ショッピング』をリリース
*10:11JST <9235> 売れるG 1182 +142
急騰。日本初かつ唯一のAEO最適化支援サービス『売れる AI 最適化 for ChatGPTショッピング』を独占リリースした。同パッケージは、D2C企業が運営するECサイトにおいて、「買うAI」に選ばれやすくするためのEC構造および情報提供の最適化(AEO)を全面支援する次世代型コンサルティングサービス。AIが理解・評価しやすい構造化データの整備、API連携の診断と最適化、AIクローラー対応の技術サポートなど、“AIに読み込まれやすい”EC基盤の構築を徹底サポートする。
<ST>
2025/05/20 10:11
新興市場スナップショット
フルッタ---反発、「アサイーボウルアイスバー」が全国のファミリーマートで販売開始
*09:51JST <2586> フルッタ 156 +7
反発。19日の取引終了後、同社のアサイーを使用した「アサイーボウルアイスバー」が5月20日から全国のファミリーマート約16,200店にて販売が開始されることを発表し、好材料視されている。「アサイーボウルアイスバー」は外側のアサイーフルーツミックスアイスと内側のヨーグルト風味アイスの2層仕立てのバーアイスとなっている。
<ST>
2025/05/20 09:51
新興市場スナップショット
WTOKYO---小幅反発、自社株買い実施を発表
*13:44JST <9159> WTOKYO 1594 +10
小幅反発。取得し得る株式の総数6.53万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.44%)、または取得価額103,435,200円を上限とする自社株買い実施を発表した。株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、資本効率の向上を通じた株主利益の向上、将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすること等が理由としている。取得は、本日の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われ、今回の取得で25年5月16日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得は終了した。
<ST>
2025/05/19 13:44
新興市場スナップショット
JRC---続伸、光通信が大量保有報告書を提出
*12:54JST <6224> JRC 1049 +40
続伸。16日受付で光通信が大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出し、これを好感した買いが優勢となっている。報告書によれば、光通信のJRC株式保有比率は5.08%(651,900株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資としている。報告義務発生日は5月9日となっている。
<ST>
2025/05/19 12:54
新興市場スナップショット
ポート---続伸、保有するENECHANGE株式の一部売却を発表
*12:41JST <7047> ポート 1740 +45
続伸。保有するENECHANGE株式の一部売却を発表し好感されている。ENECHNAGE株式を取得意向のある機関投資家に対して、同社保有のENECHANGE株式を370万株(発行済株式総数に対する比率8.69%)売却する。今回及び累計での売却で得た資金は、M&A、資本業務提携等を含めた成長投資に積極的に活用していく方針。同社はENECHANGEと最終的な持分比率が完全希釈化ベース議決権割合で5%未満となるよう合意しており、ENECHANGE社株式の売却を段階的にすすめている。
<ST>
2025/05/19 12:41
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---反落、Stripeエージェントツールキットを決済AIエージェントソリューションのラインナップに追加
*10:42JST <4011> ヘッドウォーター 3330 -45
反落。決済AIエージェントソリューションとしてStripeエージェントツールキットをサービスラインナップに追加した。同社は生成AIを駆使した対話型エージェントソリューションや企業向けエージェンティックワークフローの構築支援事業を行っており、StripeエージェントツールキットとMCPの統合により決済プロセス自動化とAIツール収益化を強化する。Stripeの120カ国135通貨対応とMCPの柔軟な収益化モデルを活用し、同社及びクライアントのグローバル販売に向けた対応を強化する。
<ST>
2025/05/19 10:42
新興市場スナップショット
リックソフト---もみ合い、光通信が大量保有報告書を提出
*10:32JST <4429> リックソフト 803 +6
もみ合い。16日受付で光通信が大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出している。報告書によれば、光通信のリックソフト株式保有比率は5.01%(227,800株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は5月9日。保有目的は純投資としている。ただ、株価に対するポジティブな反応は限定的となっている。
<ST>
2025/05/19 10:32
新興市場スナップショット
ティムス---大幅反発、TMS-007(JX10)の第2相/第3相臨床試験で最初の被験者へ投与
*10:15JST <4891> ティムス 158 +13
大幅反発。TMS-007(JX10)のORION(第2相/第3相)臨床試験における最初の被験者への投与を発表し、好材料視されている。ORION試験は、多施設・シームレス・二重盲検・プラセボ対照・無作為化・並行群間比較の第2相/第3相臨床試験である。最終健常確認時後4.5~24時間以内のAIS患者を対象として、TMS-007(JX10)の静脈内投与を行い、その有効性と安全性について評価を行う。なお、同試験は、世界20カ国以上において、150以上の施設で実施される予定である。
<ST>
2025/05/19 10:15
新興市場スナップショット
プレイド---大幅反落、好調な25年9月期第2四半期の業績と今期業績予想の上方修正発表も
*14:11JST <4165> プレイド 1096 -129
大幅反落。25年9月期第2四半期の売上高は前年同期比24.4%増、営業利益は同881.4%増で着地した。同時に25年9月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、上昇して始まったが出尽くし感から売りが優勢となっている。営業利益を6.78億円から12.31億円に81.5%上方修正した。上方修正の理由は、売上高が順調に推移する中、生産性向上にむけた各種取り組みによって販管費率が低下していること等から、調整後営業利益、営業利益が前回予想を上回る見込であるためとしている。
<ST>
2025/05/16 14:11
新興市場スナップショット
Lクリエイト---一時ストップ高、25年3月期の業績を好感
*13:13JST <352A> Lクリエイト 1513 +214
一時ストップ高、年初来高値更新。15日の取引終了後に25年3月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は84.92億円(前年同期比36.6%増)、経常利益は9.30億円(同39.1%増)と大幅増収増益で着地した。拡大するピラティス市場でのシェアを最大化するために、ピラティスK出店を加速させている。今期もピラティスKを中心とした新規出店56店舗により26年3月末時点には総店舗数206店舗を目指しており、大幅増収増益の見通しとなっている。
<ST>
2025/05/16 13:13
新興市場スナップショット
スマイルHD---ストップ高、株主優待制度の導入を発表
*12:55JST <7084> スマイルHD 1628 +300
ストップ高。15日の取引終了後に株主優待制度の導入を発表し、好材料視されている。基準日(9月末日および3月末日)現在において、6ヶ月以上継続保有し、同一の株主番号で2回連続株主名簿に300株以上の保有が記録された株主を対象に、デジタルギフト7500円分を年2回贈呈する。初回25年9月30日の基準日については保有期間に関する条件はない。また、26年3月期の配当予想について、配当金は95円(前期と同額)、第2四半期と期末の2回に分けて実施するとしている。
<ST>
2025/05/16 12:55
新興市場スナップショット
フルッタ---反発、25年3月期の業績を好感
*10:23JST <2586> フルッタ 161 +2
反発。25年3月期の業績を発表し、好感されている。売上高は25.49億円(前年同期比224.2%)と大幅な増収、経常利益は2.34億円(前期は3.06億円の経常損失)と黒字転換を達成した。継続的な営業損失の発生を解消し、利益体質への転換を達成、26年3月期についても売上高、各利益は過去最高を見込んでおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象等について重要な不確実性は認められないと判断し、25年3月期決算短信において「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消した。
<ST>
2025/05/16 10:23
新興市場スナップショット
クリアル---大幅続伸、好調な25年3月期の業績及び今期見通しを発表
*09:49JST <2998> クリアル 6190 +680
大幅続伸、年初来高値更新。15日の取引終了後に25年3月期の業績を発表、売上高418.23億円(前年同期比98.7%増)、経常利益18.30億円(同94.5%増)と大幅増収増益だった。26年3月期の業績見通しについても、成長戦略を着実に実施することで売上総利益の拡大を見込む一方、人件費を含む開発費用のほか認知度向上のための広告宣伝費等の積極的な先行投資を行っていくことで、売上総利益74.10億円(前期比30.8%増)、経常利益25.00億円(同36.6%増)を見込んでいる。
<ST>
2025/05/16 09:49
新興市場スナップショット
スペースマーケッ---続伸、25年12月期第1四半期の業績を発表
*09:27JST <4487> スペースマーケッ 320 +3
続伸。25年12月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は5.34億円(前年同期比19.3%増)、経常利益は0.79億円(同110.0%増)と大幅増収増益だった。検索エンジンへの奏功効果の継続、掲載スペース数の増加により、主要KPIの構成要素である利用スペース数が堅調に推移している。同社の事業領域であるシェアリングエコノミー領域においては、24年4月からライドシェアが国内の一部地域で解禁され、シェアリングエコノミー領域がより活性化される事が期待されている。
<ST>
2025/05/16 09:27
新興市場スナップショット
アイキューブド---反発、好調な25年6月期第3四半期の業績及び増配を発表
*14:07JST <4495> アイキューブド 1739 +121
反発、年初来高値更新。25年6月期第3四半期の業績及び配当予想の修正(増配)を発表、売上高27.18億円(前年同期比25.1%増)、経常利益6.88億円(同34.2%増)と二桁増収増益だった。売上高はCLOMO事業でOEM提供による新規顧客の獲得が進んだことに加え、投資事業で営業投資有価証券の売却による売上が発生し、前年同期比で増加した。また業績進捗状況や配当性向等を総合的に勘案した結果、25年6月期の期末配当予想を前回予想に対して2円増配の1株当たり34円とするとしている。
<ST>
2025/05/15 14:07
新興市場スナップショット
ヤプリ---急騰、堅調な25年12月期第1四半期の業績及び配当方針の変更と初配実施を発表
*13:51JST <4168> ヤプリ 806 +78
急騰。25年12月期第1四半期の業績及び配当方針の変更と初配実施を発表し、好材料視されている。売上高は14.33億円(前年同期比6.9%増)、経常利益は2.25億円(同23.0%増)と堅調だった。また、配当方針を中長期的な成長投資とのバランスを適切に図りながら、利益成長に沿って安定的かつ持続的な株主還元の実現を目指すことに変更し、初めてとなる剰余金の配当(初配)を実施することとし、25年12月期の配当予想を1株あたり0円から中間6円、期末6円の年間12円に修正した。
<ST>
2025/05/15 13:51
新興市場スナップショット
ナイル---ストップ高、株主優待制度の導入を好感
*13:40JST <5618> ナイル 396 +80
ストップ高。株主優待制度の導入を発表し好感されている。25年6月末日より基準日(6月末日及び12月末日)に同社株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有している株主を対象とし、自社サービス「定額カルモくん」を申し込んだ株主に10万円をキャッシュバックする。また25年12月末日より基準日(12月末日)に100株以上を保有する株主に、保有株数に応じてデジタルギフト1000~2000円分を贈呈する。単月黒字化記念特別株主優待の実施も発表している。
<ST>
2025/05/15 13:40