新興市場スナップショットニュース一覧
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テラドローン---続伸、マレーシアの大規模パーム農園で病害虫の総合的管理開始
*13:04JST <278A> テラドローン 2035 +15
続伸。マレーシアに拠点を置く子会社が大規模パーム農園で害虫であるミノムシの防除を目的とした病害虫の総合的管理を開始したと発表している。農業分野での持続可能で効率的な害虫防除ソリューション提供の一環。マレーシアの複数の政府関連企業や民間農園機関と連携し、全国規模で実施される。特化型の農薬製品をドローンでピンポイントで散布することで環境への影響を最小限に抑えるほか、労働コストや農薬の無駄を削減する。
<TY>
2024/12/25 13:04
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GENDA---大幅反発、アミューズメント施設のハローズ、外貨両替機のアクトプロを子会社化
*10:53JST <9166> GENDA 2868 +189
大幅反発。アミューズメント施設事業を手掛けるハローズ(東京都中央区)の発行済株式100%を子会社が取得すると発表している。取得価額は直前事業年度の末日純資産額(24年1月期は196.64億円)の15%を上回る金額。また、外貨両替機事業を運営するアクトプロ(東京都港区)の発行済株式の一部を取得した後、簡易株式交換で完全子会社化する。株式取得価額は15.74億円。アクトプロ株1株に対してGENDA株3.94株を割当交付する。
<TY>
2024/12/25 10:53
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トラースOP---ストップ高買い気配、AI電力削減ソリューションが大手百貨店で導入エリア拡大決定
*10:52JST <6696> トラースOP 410カ -
ストップ高買い気配。自社開発のAI電力削減ソリューション「AIrux8」が大手老舗百貨店の本社ビルに導入され、半年間の実証運用の結果、空調電力の25%を削減したと発表している。これを受けて大手老舗百貨店のSDGsへの取り組みに本格的に協力することとなり、導入エリアの拡大が決定した。25年1月期の売上高(従来予想は4.10億円)に与える影響は3%程度に相当する見込みという。
<TY>
2024/12/25 10:52
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Gオイスター---ストップ高、25年3月期の期末配当予想を10円に増額修正、初配実施へ
*10:51JST <3224> Gオイスター 680 +97
ストップ高。25年3月期の期末配当予想を従来の無配から10.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。創業以来、初めての配当実施となる。「配当性向30%を基準としつつ、仮に短期的な利益変動の大きな局面があった場合も1株あたり10円を目安として配当を行う」と配当方針を変更したことに伴う措置。また、当初想定したシナジーを生み出せないと判断し、阪和興業<8078>との資本業務提携を解消することを明らかにしている。
<TY>
2024/12/25 10:51
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BeeX---続伸、「AWS生成AI環境構築支援サービス」の提供を開始
*13:28JST <4270> BeeX 2930 +50
<ST>
2024/12/24 13:28
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PSS---反発、中国のQuaeroとの合弁会社設立に関する協議及び検討開始を発表
*12:57JST <7707> PSS 226 +9
反発。中国のQuaeroと合弁会社設立の具体的な協議及び検討を開始することを発表した。同社の子会社であるNPSの事業再編に伴い、機器及び装置製造部門の有効活用による、同社とQuaero製品の生産を行うことを前提に、日本製理化学機器及び医療機器の生産数向上と輸出促進について協議を重ねた結果、より具体的な協議を行うことに至ったとしている。現在、同社グループでは理化学検査機器及び装置、抽出試薬、検査試薬の製造を行っているが、今回の協議の対象は理化学検査機器及び装置製造になるという。
<ST>
2024/12/24 12:57
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DWTI---大幅続落、信用取引規制を嫌気
*12:43JST <4576> DWTI 170 -16
大幅続落。東京証券取引所が24日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて続落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2024/12/24 12:43
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カイオム---もみ合い、がん治療用候補抗体PCDCに関する日本における特許査定通知の受領を発表
*10:35JST <4583> カイオム 242 -3
もみ合い。23日の取引終了後に、がん治療用候補抗体PCDCに関する日本における特許査定通知の受領を発表した。同特許は、ヒト化抗CDCP1抗体として創製されたがん治療用候補抗体PCDCに関連する特許であり、これまでに中国で特許が成立しており、現在、米国、欧州などで特許を出願中である。同社では現在、PCDCの導出活動を推進しており、同特許はPCDC導出活動を支える知財基盤を強化するものであるとしている。ただ、買い先行も上値は重い。
<ST>
2024/12/24 10:35
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アクセルM---急騰、craftyの全株式を取得し子会社化へ
*10:25JST <3624> アクセルM 129 +30
急騰。ECオリパサービスブランド「アイリストレカ」などを営むcraftyの全株式を取得し、子会社とすることに向けた協議開始に関する基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。craftyを完全子会社とすることにより、EC 部門によるオリパ専用サイトの垂直立ち上げが可能となる。また、craftyとの連携は、スパイラルセンス参入によるエンジニア部門の開発保守運用力の強化とともに、同社成長戦略に基づきトレカ事業EC領域の加速度的成長を実現するものである。
<ST>
2024/12/24 10:25
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データセク---大幅反発、Quanta Computerと業務提携へ
*09:58JST <3905> データセク 707 +48
大幅反発。23日の取引終了後に台湾のノートパソコンやクラウド向けサーバー等の電子機器における受託製造サービス(EMS)大手のQuanta Computerと業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。両社の技術、製品、リソース及びネットワークを活用し、今後も需要拡大が見込まれるAIサーバー分野における最先端のNVIDIA社製GPUを搭載したサーバーの確保、及びAIデータセンターの運営などにおける協業を目的としている。
<ST>
2024/12/24 09:58
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ユニネク---大幅続落、24年12月期業績予想を下方修正
*13:27JST <3566> ユニネク 527 -45
大幅続落。先週末取引終了後に、24年12月期業績予想を下方修正しており、売り手掛かり材料となっている。営業利益は4.62億円(前期比7.0%減)予想。前回予想から30%ほど引き下げた。注力していたファン付き作業服の生産および入荷の遅延が当該商品を購入した顧客の信頼喪失につながり、その後の秋冬作業服や防寒服の販売に影響したことや、11月上旬頃まで温暖な気候が続き防寒服の販売が鈍化したことで売上高が当初予想を下回った。また、人件費やIT関連費等の固定費部分の比率が上昇したことも足かせとなった。
<ST>
2024/12/23 13:27
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TrueData---ストップ高買い気配、伊藤忠と資本業務提携
*13:10JST <4416> TrueData 930 カ -
ストップ高買い気配。先週末に、伊藤忠商事<8001>と食品メーカーおよび小売業向けのデータマーケティング支援事業で資本業務提携すると発表しており、買い手掛かり材料となっている。伊藤忠は、TrueDataの発行済み普通株式12万株(株式総数に対する所有株式数の割合2.51%)を既存株主から取得する。伊藤忠商事提供するデータ分析システム「FOODATA」と、TrueDataのID-POSデータおよび分析システムを連携し、食品メーカー向けの新サービス「FOODATA ID-POS powered by True Data」の提供を25年1月より開始する。
<ST>
2024/12/23 13:10
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アスカネット---大幅高、発行済株式数の2.85%上限の自社株買いを発表
*12:52JST <2438> アスカネット 441 +10
大幅高。先週末取引終了後に、発行済株式数の2.85%にあたる46万株、金額で2億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、買い手掛かり材料となっている。取得期間は24年12月23日から25年4月30日まで。株主還元の充実を図るとともに、経営環境の変化に対応し機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的。24年10月31日時点の保有自社株は132万3546株。
<ST>
2024/12/23 12:52
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Syns---大幅続伸、自社6機目の小型SAR衛星StriXシリーズ打上げ完了を発表
*10:45JST <290A> Syns 660 +18
大幅続伸。本日23日、自社6機目の小型SAR衛星StriXシリーズ打上げ完了を発表した。6号機は、2024年12月21日午後11時17分(日本時間)に米国Rocket Lab社のElectronロケットにより、ニュージーランドのマヒア半島にある発射場から打ち上げらた。その後予定通りの軌道投入に成功し、試験のための通信が正常に機能し、制御可能であることが確認されたようだ。同社は小型SAR衛星と関連システムの開発・製造を通じた衛星コンステレーションの運用とその取得データの販売及びソリューションの開発・販売を行っている。
<ST>
2024/12/23 10:45
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ブルーイノベ---大幅続伸、いであと戦略的業務提携に関する覚書締結
*10:20JST <5597> ブルーイノベ 550 +27
大幅続伸。前週末の大引け後に、いであ<9768>と戦略的業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表している。本提携を通じて、両社はドローンやロボティクス技術を活用した新たなソリューションの開発・提供を進め、公共インフラ維持管理の効率化や災害時対応力の向上を目指すようだ。それぞれの強みを活かし、水域・陸域・空域のシームレスなドローン・ロボティクス技術やドローンポートシステム等を活用した新たなソリューションを共同で開発する。ドローンを活用したプラント点検や自動巡回点検、送電線点検の点検ソリューションが主力。
<ST>
2024/12/23 10:20
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レントラックス---大幅反発、月次業績を発表
*10:08JST <6045> レントラックス 751 +29
大幅反発。前週末の大引け後に、月次業績を発表している。11月の取扱高は前年同月比15.2%増の24.40億円、売上高は同33.8%増の3.29億円と好調となっている。10月の月次業績が堅調ながら、やや落ち着いた内容だったこともあり、一段と安心感に繋がりそうだ。クローズド型ASPの成果報酬型広告サービス事業が主力。
<ST>
2024/12/23 10:08
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イメージ情---反発、バニヤンズを持分法適用関連会社に
*14:23JST <3803> イメージ情 503 +18
反発。19日の取引終了後にバニヤンズの株式取得及び新株予約権引受及び資金の貸付に関する契約を締結し、持分法適用関連会社とすることを発表、好材料視されている。バニヤンズは複数の省庁や人工衛星事業会社等と共にこれまで複数且つ新規での官民コンソーシアム事業に対しプロジェクトの企画段階のコンサルティングから実際の検証・開発までを新規事業支援として推進しており、事業シナジー効果の高い両社が手を組むことで、これまで相互に踏み込めていなかった新規領域や事業規模の拡大に資するとしている。
<ST>
2024/12/20 14:23
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タスキHD---もみあい、グローベルスへ物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」の提供を開始
*14:10JST <166A> タスキHD 765 -5
もみあい。総合不動産企業のグローベルスへ物件仕入管理サービス「TASUKI TECHLAND」の提供を開始したことを発表し、上昇する場面もあったが、もみ合いとなっている。同サービスのシンプルなUI設計で入力ルールが統一されていて、一つの物件に対して誰が、いつ、どのような情報を得たかすぐに分かる点、また機能追加の要望にも迅速に対応できた点、デバイスフリーのため外出先でも登録・確認ができ移動コストが削減できたこと等が評価され導入に至ったとしている。
<ST>
2024/12/20 14:10
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サークレイス---反発、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築
*13:58JST <5029> サークレイス 631 +57
反発。19日の取引終了後にSalesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築を全面サポートする新サービスを提供開始したことを発表し、好感されている。同社にはSalesforceのAIやData Cloudに関する認定資格保持者が多数在籍しており、導入コンサルティングやPoC支援を含む豊富な実績がある。その高度な技術力と豊富な知見を活かし、顧客のビジネスニーズに応じた最適なソリューションを提供するという。
<ST>
2024/12/20 13:58
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JDSC---大幅続落、中期経営計画(2025年6月期~2028年6月期)を策定
*10:36JST <4418> JDSC 1001 -86
大幅続落。中期経営計画(2025年6月期~2028年6月期)を策定したことを発表し、28年6月期に売上高266億円、営業利益18億円を目指すとした。同社は「AIでデータの真価を解き放ち産業の常識を塗り替える(“UPGRADE JAPAN”)」を長期ビジョンとして掲げ、更なる成長に向けて邁進するとしている。あわせて、連結子会社であるメールカスタマ―センターのデータマーケティング領域への参入も発表している。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的で、売りが優勢となっている。
<ST>
2024/12/20 10:36
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アズーム---反発、パナソニックとの間で業務提携契約を締結
*10:23JST <3496> アズーム 6810 +110
反発。19日の取引終了後にパナソニック株式会社エレクトリックワークス社との間で業務提携契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同契約は、アズームの月極駐車場管理システムサービス「CarParking One」と、パナソニックの電気自動車(EV)充電サービス「Resi-Charge(レジチャージ)」のサービス販売促進を目的としている。これにより、全国における月極駐車場不足の解消とEVの普及を促進し、持続可能なモビリティ社会の実現に寄与することを目指していくという。
<ST>
2024/12/20 10:23
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BS---続伸、24年12月期の業績予想及び配当予想を上方修正
*09:48JST <3623> BS 1585 +42
続伸。24年12月期の業績予想及び配当予想を修正したことを発表し好感されている。24年12月期の業績予想は、売上高を39.55億円から42.10億円(6.5%増)へ、経常利益を4.89億円から6.14億円(25.4%増)へ上方修正した。また、期末一括配当を従来計画の12.00円から9.50円増配し、21.50円(前期実績は12.00円)に修正した。あわせて、25年12月期を初年度とし、27年12月期に売上高66億円、経常利益12億円を目標とする3ヵ年の中期経営計画を策定した。
<ST>
2024/12/20 09:48
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ピアズ---急反発、自己株式の取得枠の拡大を発表
*13:42JST <7066> ピアズ 712 +49
急反発。18日の取引終了後に自己株式の取得枠の拡大を発表し、好材料視されている。取得し得る株式の上限を、現行の25万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.6%)または2億円から、59万株(同6.3%)または4億円へ拡大するとした。変更は、現状の同社株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を目的としている。なお、25年4月14日までとする取得期間は変更しない。
<ST>
2024/12/19 13:42
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DWTI---大幅続伸、未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立
*13:22JST <4576> DWTI 222 +18
大幅続伸、年初来高値更新。未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立したと発表し、好感されている。子会社である日本革新創薬が、未熟児網膜症等診断薬の、中華人民共和国、香港特別行政エリア、台湾地域における独占的実施権を、Splendor Health International Limited(本社:香港)に再許諾しているが、この度、台湾において特許が成立した。既に日本及び中国、香港において特許成立しており、台湾での特許成立により今後の開発の進展が見込まれるという。
<ST>
2024/12/19 13:22
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雨風太陽---ストップ高買い気配、株主優待制度導入を好感
*13:06JST <5616> 雨風太陽 1142 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表し、好感した買いが先行している。毎年12月末(同社期末)時点に株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、同社サービスの産直ECサイト「ポケットマルシェ」で利用可能なクーポン券を贈呈する(保有株数に応じて2000円~1万円分)。「ポケットマルシェ」での買い物や生産者と消費者の交流による一次産業の課題解決や関係人口の創出につながることへの理解を深めてもらい、同社のファンになってもらうことを目的としている。
<ST>
2024/12/19 13:06
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カイオム---反落、中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間延長を発表
*10:37JST <4583> カイオム 272 -9
反落。18日の取引終了後に中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間を延長したことを発表したが、地合いの悪さ押され、売りが優勢となっている。同社は中外製薬との間で、委託研究取引基本契約書の変更覚書を締結し、中外製薬からの委託業務を遂行することを規定した2011年6月30日付原契約における契約期間(前回の延長:2021年10月18日開示、2024年12月31日まで)を更に延長した。
<ST>
2024/12/19 10:37
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くすりの窓口---続伸、業績予想の上方修正及び期末配当予想の修正(増配)を好感
*10:01JST <5592> くすりの窓口 1443 +81
続伸。25年3月期の業績予想について、売上高を100.00億円から105.00億(5.0%増)へ、経常利益を14.85億円から16.34億円(10.0%増)へ上方修正した。メディア事業のオンライン服薬指導が備わった商品の追加導入が増えたことと、基幹システム事業で補助金交付対象である機能を追加したことにより顧客からの需要が増加したことで、売上高が当初予測を上回る見込みとなったとしている。あわせて、期末一括配当を従来計画の14円から15.4円(前期は無配)に増額修正した。
<ST>
2024/12/19 10:01
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アストロスケール---反落、ISSAミッションであるISSA-J1についてフェーズ2への移行が決定
*09:49JST <186A> アストロスケール 772 -11
買い先行も伸びきれず反落。ISSAミッションであるISSA-J1について、フェーズ2への移行が決定したことを発表している。ISSA-J1は、大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション。同プロジェクトは3つの事業フェーズに分けられており、事業期間は28年3月までを予定している。フェーズ1では、予定していたスケジュール通り、フェーズ2以降に向けた準備段階となる基本設計審査(PDR)を実施し完了した。フェーズ2では、詳細設計や衛星組立、地上試験、運用準備等を予定している。
<ST>
2024/12/19 09:49
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夢展望---ストップ高、イベント参画で中国エリアの売上高が24年6-9月比で300%達成
*14:17JST <3185> 夢展望 176 +50
ストップ高。中国のイベント「W11」に参画し、同イベントの対象となる中国エリアでマーケティング、SNS連動プロモーションなどを積極的に展開した結果、同エリアの売上高が24年6-9月に比べ300%以上、まだ越境ECに本格的に参入していなかった昨年同期比では200倍以上を達成したと発表している。また、中国エリアで越境ECアプリプラットフォーム「POIZON」や「FANAFAN」と新たに連携したことを明らかにしている。
<ST>
2024/12/18 14:17
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SBIレオス---大幅に3日続落、200万株の立会外分売を実施へ
*13:47JST <165A> SBIレオス 174 -11
大幅に3日続落。200万株の立会外分売を実施すると発表している。分売予定期間は24日から26日まで。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。主要株主1名から一定数量の売却意向があり、流通株式比率の向上及び株式の流動性向上に資すると判断したため。立会外分売で株式の需給が悪化する可能性があるとの懸念が広がり、売り優勢となっているようだ。
<ST>
2024/12/18 13:47